はてなキーワード: 拳銃とは
セクハラの奴さ
そもそも、調査重ねてんのにこっちのタイミングで発表できなかったって告発者ぜんぜん守れてないじゃない
今回の岸はクレバーだから、先に謝って2ヶ月雲隠れして後は無かったことにって態度ですんだけどさ・・・ってアホかー!逃げられとるやないかいー!
思わず画面に突っ込んで突き指してもうたやないかー!びっくりして身長下がるわー!猟銃ぶっぱなしてくるタイプのセクハラ野郎だったら、はあちゃうの土手っ腹に穴空いとるとこじゃー!
まあ、はあちゅうは馬鹿な女だよ。知り合いの首席の女の子思い出したよ。褒められたいが行動原理なタイプね。だから、自分に都合がいいし、都合が悪そうな話は話半分で聞く、でも褒めてほしいから聞いたふりはする。そういうやつでしょ?
でさ、そういう女の子をメインに出すんだったらしっかりスポークスマンたてたり、本人にロジックで説得しなきゃいけない。でもしてない。だから、あんなことになる。
正直さ、あのメンヘラ女に頼られて嬉しかったんだろ?それで本当はどうでもいいmetooなんか利用して、公開リンチに及んだんだろ?もうわかりやすいったら無いんだよ。だから未だにMeeTooとはあちゅう紐付けてんだろ?
はあちゅうを守らなきゃが先でMeeTooなんて流行っても流行らなくてもいいでしょ?流行ってBuzzFeedの名前が売れたら嬉しいくらいで。
でもはっきり言うが、お前らには、はあちゅうは守れなかった。守れないじゃなくて守れなかった。岸は社会的制裁を浴びたようで実は野放しで、はあちゅうはディスられ続けてる。自分らの売りの記事で守ろうとしてもできてない。なんとか童貞が悪いって陽動してるけど。それだって悪手だ。俺の友達のアセクシャルは傷ついた自分が悪いかのように言ってたよ、素直に応援できないって。お前らのやったことはそういうことなんだよ。これが映画だったらドナルド・サザーランドに「想像する中で最悪の結末だ」って言わせて拳銃自殺させるね。アカデミー賞後味悪い部門受賞してるよ。
わかんねえだろ?どうせ本当は人権なんかどーでもいいんだろ?
数ヶ月の取材も本人への質問状なんて、やっちゃいけないことの五本指に入りそうなことやって、まんまと逃げられてんじゃねーか。ボケが。
女にいいとこ見せようと思ったんだろ?
それが、この結末なんだよ。
言っておくがな、お前らのはあちゅうに対する見方は、結局、岸のと変わんねーからな。気弱な頭の弱い女をどうするかでしかない。お前らに与えるメリットが岸とは違ったから、岸とは違って見栄えのいいことをやったけど、はあちゅうに女としての価値しか見いだせなかったらあんたらもセクハラしてたぜ。
どっちみちどうしようもないのは確かだが、本当にジェンダーを大事に思うなら後者を選んで欲しい
まともなメディアなんだろ?頼むよ
○名前
ガンストリンガー
THE GUNSTRINGER
○デザイン
THE GUNSTRINGERはキネクト専用ゲーのため、コントローラーではなく、体のジェスチャーで動こかすのだが、
左手でマリオネットを吊るしてる棒を動かすイメージで左右に動かすのが、設定とジェスチャーがしっくりきていて面白い。
いっぽう、右手側はいわゆる「レールシューティング」のように狙いをつけて敵を撃つ操作を行う。
360のキネクトは指先を形を認識しないのでグーやパーの形でも操作できるのだけど、雰囲気を楽しむためにも、右手を拳銃の形にして敵に狙いをつけて、肩まで上げて撃つ。
まさに子供の頃やっていた幽☆遊☆白書のレイガンごっこのようなアクションで楽しかった。(いや、レイガンはあんなに連発できないけどもね)
・二丁拳銃
特徴で書いた通り、普段は狙いをつけて撃つというジェスチャーが必要なのだが、二丁拳銃モードは勝手が違って、撃つのは自動でやってくれるため、狙いをつけるだけでよくなる。
ただ、敵が山ほど出てくるため、左手と右手をきちんと狙いたい箇所で維持するのは、なかなか難しいだけに、画面中に出てくる敵を一掃できると超気持ちいい。
○名台詞(名シーン)
吊手を拳銃で打ち抜くシーン
ガンストリンガーはいわゆる無口主人公のため、台詞はないため、名シーンをチョイス。
演劇で言うところの「第四の壁」を破壊し、劇場の外へ出ていくエンディングの一シーン。
今までプレイヤーが動かしてきたガンストリンガーが、プレイヤーに反旗を翻し、自分を動かしていた吊手(操り人形を操る糸がついた棒のことね)を拳銃で打ち抜き破壊する。
「夢精は凄い気持ちが良い」ときくが、たいして気持ちよくはなかった。
あるのはただ「面倒なことになった。出社までパンツを洗わなければ」という嘆きだけであった。
思えば曖昧な夢の中では確かにある程度の気持ちよさはあったのだが、夢の中のボンヤリとした感覚の中で得られる快感は目を醒ましている時のソレよりもおぼろげで、朝っぱらからパンツを流しで洗い、射精後の気怠い身体で一日を始めることには見合うとは思えなかった。
だが、後悔はない。
あの夢の中で安直な濡れ場に流されることを拒絶しなかった事に後悔はない。
夢精というものを己の身体で知ることがなければ、夢精を語ることは永遠に出来まい。
私は夢精を語れぬ人生から夢精を語れる人生へと生まれ変わったのだ。
ただ粘膜を己の手やシリコンで擦る事しか知らぬ人生から卒業したのである。
夢精は突然にやってくるのだ。
夢精をする10分前、私はゾンビをリボルバーで撃ち殺し、次弾を装填するまでにかかるタイムラグに何度も命を脅かされながら廃墟を彷徨っていた。
周囲を怪物に囲まれ、もはや残りの弾数ではしのげぬと悟った私は、咄嗟に床板を拳銃で撃ち抜いて逃げ道を作っていた。
その後何が起こったのかはよく覚えていない。
実に出来の悪いシナリオと唐突な濡れ場であったことだけは覚えている。
「もしもこのまま世界が滅びるのならば、我々がアダムとイブになるしかない。我々もいつまで生き残れるのか分からないのだ。子供を作るなら早い方がよい」そんな理由でセックスが始まった。
酷い脚本だ……これが映画ならば午後ローで上映されることはあっても金ローで上映されることは永久にあるまい。
女も私もいつの間にか服を脱いでいた。
そして私は股間のマテバを彼女の股間に擦りつけていた。
擦りつけながらも指を彼女の股間に挿し込み往復させていた。
キュビズムのように、2つの事象は並行して存在し、この体には確かにその2つの体験が同時に合った。
指先はヌメリ、私のデザート・イーグルは曖昧な快感を脳に伝えてきた。
そして、10回ほどお互いの粘膜が擦れあった頃であった、突如私の前立腺がガクガクと脈動し――それは全くもって驚くべきほどに激しく私の身体を打ったように思われた。何故ならそれまでの私が感じていた全ては、夢を見ている脳が作り出した幻肢痛にも似た偽りの曖昧模糊とした感覚しかなかったのだから。そこに唐突に本物の、本当の感覚がやってきたのだ。擦れあう粘膜も、指の滑りも、硝煙の香りも、全ては思い出のパッチワークにすぎず、そこには実態が持つ強烈で絶対的なエネルギーは無かったのだ。そこに、その日の朝初めて、「実態」が私の内側から飛び出してきたのであった。――その激しさとそれまでの霞がかった感覚との差から私は自分が夢を見ていることに気づいてしまった。
そして、射精の余韻を感じる暇もなく、今日が平日であり、もしこのままノンビリとしていればカピカピとしたトランクスを洗濯カゴに放置することになり、帰ってくる頃には家中に栗の花が咲き乱れたような有り様となっているであろうことにまで思い当たったのだ。
あとは先程述べたように、私は急いでトランクスをすすぎ、洗濯機に投げ込み、そして干し、服を着替え、駅へと歩き出したのであった。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、大根と水菜のサラダ、野菜たっぷり減塩みそ汁(フリーズドライ)、納豆(一つ)、卵
○間食:サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒、チョコ、カマンベールチーズ
○アンケート結果
ガンストリンガーに決定です!
いつも、アンケートに答えてくれてありがとうございます!
この、自分じゃない人に遊ぶゲームを決めてもらうシステム、かなり自分にしっくりきているので、
これからも参加してもらえると非常に嬉しいです!
○調子
はややー。
お仕事は本当なら残業しないといけなかったんだけど、僕の必殺技「明日多めに残業して帳尻合わせるので今日は帰ります!」を炸裂させた。
というのも、ちょっと偉い人同士の議論が白熱していて、なんだか面倒な調査とかを振られそうな気配を感じたから。
偉い人たちも大人なので一晩立って次の日の朝になると、それなりなところに落ち着くんだけど、
ヒートアップしている最中に巻き込まれると、それなりに面倒なのでさっさと帰った。
●3DS
○ポケとる
ランドロス(れいじゅう)が完全体なんだけど、もう1匹ぐらい高火力が欲しいなあ。
なんかちょっとイライラしてしまい、思わず4連分課金するもEXすら出なかったのでますますイライラしてきて、やっぱガチャゲーで僕には合わないなあと再認識しました。
○ガンストリンガー
コメディっぽい西部劇が舞台で、仲間に裏切られて殺されたガンマンのお人形を動かしてプレイするキネクトのゲーム。
ディスクのインストールと、DLCのダウンロード、それに、キネクトをプレイするための部屋の片付けで一生懸命したのち、プレイ開始。
いきなり背中がパックリ開いたエロいドレスのお姉ちゃんが出てくる実写映像から始まる、この会社らしいオープニング。
プレイヤーは人形劇の人形を動かす人になりきるというシチュエーション。
キネクト対応なので、コントローラーでなく体を使って動かすのだけれど、
まず、左手で人形を吊るしている棒を動かすイメージで人形を左右に動かしたりジャンプしたりさせる。
これが、キネクトの体を使った動きと人形劇の人形を動かすシチュエーションとがマッチしていて、楽しい。
次に、右手で鉄砲を撃つんだけど、もうこれが下手に「拳銃ごっこ」の動きなので、童心に帰った気持ちになれて、これまた楽しい。
○ゲーム日記アンケート「次にプレイするゲーム!『MS販売なのに未だOneの360互換機能が実装されてないゲームたち!』」
何するゲームか全くしらないけど、キネクト専用なので多分拳銃ごっこができるんだと思う、大阪人が近くにいないときにプレイしよう。
なんか無双っぽい感じのゲーム、360のかなり初期の頃に発売されてるので、今見るとさすがに古いね。
・No3:キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム(360)
RTSとアクションを混ぜ合わせたようなハイファンタジーな世界観のゲーム。
RTSとアクションが混ぜ合わせた感じのゲームで、グロいピクミンとか呼ばれてた気がする。
何気にこのゲームは珍しい、日本MSがセカンドパーティー的な関係なしにローカライズしてくれたゲームで、ここ最近のMSスタジオ系列のゲームすらたまに発売されない状況と比べると、あの頃は景気がよかったなあ、としみじみするね。
○朝食:なし
○昼食:麻婆豆腐定食(ご飯、漬物、玉子スープ、唐揚げ、杏仁豆腐、麻婆豆腐)
○夕食:のり弁、サラダ
○間食:アイス(ゆず味の)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
トゥーヒューマンをクリアしたので、次のゲームに行こうと思います、またアンケートよろしくお願いします。
それから、アニメが見たくなりNetflixでハイキュー三期を一気見した。
原作は連載追ってるので話の筋は知っていたんだけど「俺は俺の40年をかけて、お前を否定したい」のところしびれますね。
こういう、作品の外の時間を感じさせる描写好きなんですよね、ワートリの柿崎隊の話とか。
●3DS
○ポケとる
少し思うところがあり、悪ポケ縛りを解禁して、何度か対人戦をプレイした。
ゲンガー、ゲンガー、ゲロゲ、サンダー、ミュウ、ブラッキーの、毒パもどき。
タイムトレボを開けて、チーム報酬で色違いコイキングをもらう程度にプレイ。
やっぱ、すり抜けって超強いな。
なんかもう、別のゲームになってる気がして、むしろ楽しくなってきた。
○トゥーヒューマン
奥さんは殺されたんじゃなくて自殺で、自分を殺したのはお兄さんで、死者蘇りのアレがどうのこうので
「あれ? そもそも、この世界って死とかあるの? この人たちロボットじゃないんだっけ?」と、
基本的な世界の設定が把握できていなくて、全く乗り切れなかった。
みなさまごきげんよう。
発掘された日本列島2017展に行ってまいりましたわ。
文化庁の主催で近年の発掘成果を各地の博物館をまわって紹介している展示会なのですわ。
旧石器時代から幕末の軍艦「開陽」まで日本中の出土品がありました。
縄文時代の高根遺跡は斜面に500基もの貯蔵穴が掘られていたそうですの。
艦砲射撃の後とと勘違いしそうですわ。縄文人ってパワフルですわね。
石屋古墳のお馬さんの埴輪には、丸い輪っかのあぶみが表現されていました。
古代からのどこかで変化したはずですわ。平安時代あたりかしら。
「てつはう」がいくつか展示されていました。
貝殻の付着して割れた「てつはう」の姿に兵どもの夢のあとを感じましたわ。
開陽は「蝦夷共和国」の主力となった艦ですけれど、座礁して沈没したのですわ。
拳銃は英語表記では「S&W No.2」と細かく説明されているのですわ。
現在発掘された日本列島2017展が開催されている安城市歴史博物館のミュージアムショップでは
本多様は両方売り切れ、ストラップは徳川様と井伊様も売り切れ、
でも、遠江出身の井伊様を出して、酒井様と榊原様は出さないところが不思議ですの。
正直に言う、ありえない。
かっこよさだけを考えたら断然一丁をしっかりと構えた兵士だとかSWATだとかそこらへん。
一丁のほうがかっこいいのには一杯理由がある。
例えば、最後に敵に捕まり絶体絶命の状況。ジェームズ・ボンドなら多分、そこらへんのガラス片やスプーンで死地をくぐり抜けるが、一般の人間ならエクストラポケットに隠しておいた一丁の拳銃ほど頼もしい武器はない。
ライフルでは取り回しがしにくい室内に突入する時、拳銃一丁を構えてソロリソロリと入っていくスネークはあたりまえのようにかっこいい。
二丁拳銃は正直に言うと「スタイリッシュ」でしかない。なので、DMCのダンテとかはスタイリッシュ重視なので別にいいが、あまりにも二丁拳銃、双刀もそう、両手に武器をもってというスタイルは神格化されすぎている。それをやっとけば安定してカッコイイと思っているクリエイターが多すぎる。
例えばガンダムだって、最近のガンダムゲームのガンダム(初代、またはRX-78のカスタマイズ系統)はビームサーベルを二刀流をしたがる。はっきりいってダサい。どう考えてもよくみるシールドをどっしり前に構えてビームサーベルを腰ぐらいの位置で展開しているほうがかっこいい。
正直に二刀流や二丁拳銃文化にNOを突きつけたい。そこでダンテみたいに「二丁拳銃ならではの動き!」をしてくれるならいい。大体が二丁拳銃を持ち出すと目の前に二丁拳銃をあたれーって感じぶっ放すだけ。それショットガンでよくね。
二刀流もそう。「片方は攻撃を防ぐために使う」ってもうそれ盾でいいじゃん。盾に鋭利な部分つけてそこで殴ればいいじゃん。二刀流で威力二倍!とかいうなら元からベルセルクのガッツみたいな大剣を振り回すほうが絶対かっこいい。
思い出補正は多分にあるし、直撃世代ではないことを踏まえての話。
重厚でクールなタカ、軽妙で洒落の効いたユージのイケメンぶりに痺れた。
だいぶ後で知ったことだが、この2人の中の人は、「何を演っても舘ひろし」「どんな役にもなりきる柴田恭兵」という、役者としては完全に対極に位置する2人だったのだ。
2人のアイテムも一々洒落ていて、挙げ出したらキリないが、個人的には刑事ドラマで絶対必須な、拳銃と覆面パトカーのチョイスに目を奪われた。
なにこれ素敵としか言いようがなかった。
どちらも国家権力、或いは役所のお堅さの象徴とも言うべき小道具で、かつそれまでの刑事ドラマでは男の汗が染み込んだツールでもあったのに、この小洒落た感はどうなんだ、凄すぎる。
というのも同じ.357マグナムリボルバーでは、シティハンター冴羽獠でお馴染みのコルトパイソンと、ルパン三世の次元大介愛用のS&W M19が、名銃としてあまりに有名過ぎるからだ。
しかしあぶデカでは、M29でダーティハリー的本気のハードボイルドを踏襲するでもなく、M36のようなミステリー寄りの小道具とするでもない、「暴力犯捜査のプロフェッショナルが醸し出すダンディズム」として絵になる、最高の起用となった。
更に背中に隠し持ったバックアップのM49で、実戦的な「二丁拳銃」感まで出しちゃうのが恐ろしくクールなのだ。
一方ユージの愛銃コルト・ローマンMk-IIIは従来の刑事ドラマで頻出だった銃の中から、盗犯捜査のプロであるユージの身軽さ・しなやかさに合ったものを選んだ手堅さが対照的。
「もっと」でパイソンになるけど、飽くまで2.5インチのコンパクトなモデルで、イメージを損なわない変更に留まっている。
そしてユージといえば銃以上に、覆面パトカーのF31レパードとの絶好のマッチングが一番カッコイイ所である。
昭和末期、'80年代後半のバブル時代における、良い意味の明るさと余裕を醸し出す紳士の1台というのだろうか。
ちなみに当時このジャンルではZ20ソアラの方がイメージを牽引していたけど、ハマの2人にはシャンパンゴールドor紺のクーペでしょ!というハマり具合で(ハマだけに?)、赤いパトライトを煌めかせながら横浜の街を疾走するのを、ただ見ているだけでも飽きなかった。
そんな彼らを写すカメラワークというのだろうか、素人なのでよく分からないのだが、とにかく刑事ドラマらしからぬお洒落さがあって、ともすると色気すら漂ってくる映像が印象に残っている。
アニメで言うと、OVAの逮捕しちゃうぞに通じるかも。あっちも素晴らしい画作りで、その時の監督は後にるろ剣を手がけ、こちらも志々雄編くらいまで存分に堪能させてもらった。
いや、良い思い出だった。
「もっとも」までは。
完全に主観なのだが、結果的に、逮捕がTV版以降全然アレな内容になったのと同じくらい、'90年代以降のあぶない刑事はイケてないまま、昨年その歴史に終止符を打った。
'96年の映画の時から「あれ…?」という感覚を禁じ得なかったので、次こそ期待と思っていたのだが、遂に「次」は来なかった。
本当に、「どうして?なんで?」という気持ちがずーっと拭えない。
個別に見ていくと、まず課長役の中条静夫氏が亡くなった穴は大きかった。でもこれは仲村トオルが「大馬鹿者!」を引き継いだ辺りから払拭された。というか「大馬鹿者!」のシーンを見て、仲村トオルは賢い動物では言い表せないレベルの大物役者になったんだと実感させられた。
タカの銃がマグナムからガバメントに変わったのは別にいい。歳を重ねたジェントルマンの、静けさの中に本気を秘めた、スキがない佇まい的には多分こっちのが正解。銭形のとっつぁんに通じる渋みもある。
でもユージの操るクルマがアルファマセラティGT-Rだったのはいただけないし、これは結構象徴的かも。
アルファもマセラティも、「色気を振りまくバイタリティ」が前面に出過ぎていて、レパードの「綺麗に片付いていて、それぞれのパーツは小洒落た程度なんだけど、トータルパッケージでそこはかとなくエロい」感と比較すると、気が利いてないというか、ともするとそんな刑事いないよ感さえある。
GT-Rに至っては「スーツを着た元体育会系のおっさん」臭で小洒落感より「巡査長たる巡査(=現場一筋の叩き上げ系名誉職)」的本気が頭をよぎってしまう。
だったらせめてアルシオーネSVXとかユーノス・コスモ辺りを選んで欲しかったなあ…このジャンルの日本車は今世紀になってからほぼ絶滅に近いけど。
そんなクルマの事も含めて、なんだか全体的に妙にわざとらしくて、勘違いもありそうで、ケバさと安っぽさのサラダボウル感があって、でもクールさ、アツさ、カッコ良さが入ってない。
何が変わったんだろう?
だったら何をアップデートすべきだったんだろう?
残念な疑問は尽きない。
○名前
○デザイン
大学生だし、夏の時期に船で旅行しているから仕方ないのだけれど、半袖の服を着ているのにすごい違和感があった。
いや、ゲームだから仕方ないんだけど「腕にガラスとか木とか刺さっちゃうよ!」と見ていて怖くなった。
「汚れ」がちゃんと表現されるゲームのため、序盤の可愛いくてお綺麗なお顔が、どんどん泥や血で汚れていき、
終盤本人も鏡を見て、特にセリフはないものの言葉にできない表情をするのが印象的だった。
ここでいう王道というのは、まあぶっちゃけアンチャーテッドをイメージしているんですけども、
「銃で撃つ」「ジャンプで障害物をこえる」「崖ギリギリに捕まる」とかそういう感じかな。
(ゲームの歴史は詳しくないので、発端があれとかそれというのはわからないけども)
特にこの「崖ギリギリに捕まる」がとても気持ちのいい操作感になっていた。
他にも、ロープを滑り落ちるときにスピード感とか、ピッケルで崖を登る時とか、とにかくそういう「一見難易度が高そうに見えるシーン」が、それほど難しくなく、むしろ操作していて気持ちのいいレスポンスの良さで、とても良かった。
トゥームレイダーにしかない操作感! では決してないのだけれど、ちゃんと色々なゲームを分析して、気持ちの良さを追求したんだろうなあ、と思える、触っているだけで楽しいタイプのキャラクタだった。
もちろん、独自要素としての良さもあるので、それは次の○で。
・弓
ハンドガン、アサルトライフル、ショットガン、そして弓が本作での武器なのだが、
特に印象に残ったのが、この弓だ。
というのも、弓は戦闘だけでなく「ロープでものを引っ張る」「地点間をロープで繋ぐ」「火を放つ」など、謎解きにも使用するため、終始この弓は使うことになるからだ。
戦闘においても、鉄砲各種とは大きく違い「狙って」「引いて」「射る」と、引くステップを踏むことによるもどかしさが、しっかりゲームになっていて、楽しかった。
さすがに、こういうドンパチゲーはもう飽きているのだけれど、この弓の操作感は新鮮で、とても楽しめた。
性能的にも「音がしないためステルスしやすい」という利点が非常に大きく、乱戦以外ではこの弓で慎重に狙って打つのが良い解答になるのが、とても楽しかった。
○名台詞
私は帰らない
ラスボスも倒し、仲間も何人かは失ったもののヒロインのサムは助けることができ、無事に救助され船員さんに「もうすぐ帰れる」と言われた際の台詞で、これでゲームは幕を閉じる。
もちろん、踵を返してあの島に戻る、という意味ではなく。
デザインの○でも書いたが、最初はか弱く人を殺すことを躊躇していたララだが、
終盤はバンバン容赦無く殺し、顔も血と泥まみれ、拳銃も使いこなす一流の冒険家になる。
こういうのを、ペラペラと台詞で語らず、キャラのグラフィックと演技だけで表現していくのだけれど、
たとえば、ヴァイスシュヴァルツのラブライブ勢とか、
あるいはコラボ企画(アルテイルの初音ミクコラボやら、ゼクスの日本一コラボやら)、
TCGとは違うが、パズドラのコラボイベントなんかでもこういう問題は発生する。
それらのカードゲームには、純粋に武力・魔力を持った生粋の戦闘キャラが跋扈しているにもかかわらず、
アイドル活動をしてるような普通の女子高生がそいつらと渡り合えてしまう。
一方では、学園都市最強の「“超能力者”一方通行」がパワー7000であったり、伝説の魔法少女である「“エース・オブ・エース”なのは」がパワー8000であったりするのに比べると明らかに強い。
もちろん、カードゲームとして成り立っていないかというとそんなことはない。
パワーが違っても、コストやトリガー、効果、ほかのカードとの兼ね合いなどで単純に上位下位の関係にならないようになっている。
だが、パワーはパワーだ。
歌で戦うの?マクロスみたいに?
元がオリジナルのキャラを使ったカードゲームであって、企画で他作品とコラボするような時はさらに大問題になる。
ヴァイスシュヴァルツでは、あるいは「パワーとは、力ではないのだ」と言い張ることもできるかもしれないが、
たとえばゼクスなんかでは、パワーとは戦闘力のことである、としっかり定義済みである。
ソースは見つからないが、武装した人間のパワーはおよそ1000相当である、という基準値もあったと記憶している。
さて、この世界にコラボ企画で放り込まれた「流行り神」の主人公「風海警部補」のパワーは、2500である。
拳銃と警棒くらいしか装備していない一介の警官が、武装した人間の2.5倍のパワーを持っている。
さらに言うと、「真 流行り神」の主人公「北條紗希」は、パワー6500。
拳銃すら持っていない一介の女子高生が、武装した人間の6.5倍・・・。
別に、こういうコラボをすること自体は良いことだと思うし、非戦闘民を戦闘民より強くするな、と言いたいわけじゃない。
けど、パワーの上では劣るけど効果で圧倒するとか、やりようは幾らでもあるんじゃないかな。
歌を歌うキャラなら、味方のパワーを上げるとかライフ回復とかだったらすごいそれっぽいじゃん。
そもそも版権作品を使っておいて、そのキャラに全く関連のない効果とか与えられるのがすごく嫌。
これは戦闘民でも同じことで、一方通行なら攻撃の反射とか効果で再現してほしいし、なのはなら戦えば戦うほどスターライトブレイカーの威力が上がるのを再現してほしい。
そういう所こだわらないんなら、版権キャラじゃなくて良くない?テキストそのままで、名前とイラストだけ別のキャラに変えても通用するようなカードは作らないでほしい。
http://blogos.com/outline/249845/
私は犠牲となった人たちに、全く同情などしていない。なぜなら、カントリー音楽ファンのほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者だからだ。
「アニメアイコンはネトウヨのレイシスト」みたいな発言をする人は世界にもいるんですね。今回は特別悲惨な事件に絡めての発言なのでテレビ局を解雇されたようですが。この文脈が無く、単に「カントリー音楽ファンのほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者」発言なら、特にお咎めもなかったでしょうし。
「レイシストに人権は無い。暴力で報いるべし」みたいな人は結構沢山いて、支持する人も少なくないし。その支持者の中にはインテリだと世間的に思われている人もいるという事です。