はてなキーワード: アーボックとは
最近、ポケモンのアニメを見返す機会があった。というか自粛期間中あまりにも暇だったので何か長いアニメないかなあと探していたらポケモンにたどり着いてしまい、そこからだらだら続けていた感じなのだが。
それで結構しっかり見てしまって、子供の時に追っかけていた頃とは、特によく言われる『シリーズごとの設定のリセット』について、少し違うイメージを持ったのでなんとなく書き出してみる。
まず、無印~AG~DPは基本的に一続きの話であった、ということ。
ポリゴンの例のアレや当初構成を務めた首藤氏の離脱、あるいは単なる世情の変化など、放送時期それぞれの事情に合わせて多少設定のブレはあるが(細かい部分ではAGバトルフロンティア編で里帰りしたカントーの街が無印に比べて妙に小奇麗になっていて面白かった)話としてはかなり直接的に繋がっている。
無印→AG、AG→DPの移行も記憶にあったイメージより全然シームレスだった。今でも衝撃的なお別れ回としてよく挙がるR団のアーボックとマタドガスの離脱回は、無印終盤ではなくなんとAG6話で、ピカチュウ以外のサトシの手持ちもシリーズ跨ぎでついてきたり(AG→DPのエイパム)、一旦控えになった過去シリーズの手持ちがシリーズ移行後レギュラー復帰したり(無印→AGのゴマゾウ/ドンファンなど)、研究所ボックスがあるからこそ、特に各シリーズ終盤での大きな戦いにおける手持ち入れ替えは逆にかなり流動的にやっているという印象。
AGフロンティア編なんてほぼ全編通して研究所預け組含めての総力戦で、なんだ無印組全然現役じゃんと思いながら見ていた。
公式戦に関しても、「優勝していない」という事実に隠れがちだが一応各シリーズごとに成果自体はちゃんと挙げている。
AG:ベスト8、(紆余曲折あったものの)バトルフロンティア完全制覇
かつ前シリーズの公式戦の結果が次シリーズでサトシ自身の成果・経歴として語られる場面も多々ある。
それどころかAGで達成してしまった『フロンティア完全制覇』が、DPで軽視・無視されるどころかある意味物語自体に非常に濃い影を落とす大ネタとして使われていた……のは、知っていたとはいえ改めて目の当たりにすると結構テンション上がってしまった。そこでこれ持ってくるか!みたいな。
で、BW以降。
XYとSMは逆にイメージしていた以上に完全にそれぞれ独立した話になっていた(XYは導入こそBWデコロラ編の延長だが本当に一話最初の導入だけで、以降はXY単体で話が完結している。SMのカントー帰省編もあくまで正しくファンサービスという感じで、そこまで本編自体への影響は感じなかった)。
個人的にXYは映像のカロリーの高さや物語のシリアスさ、連続性でテレビシリーズというよりかは物凄く長い劇場版ぽかった。SMはコンセプトを際立たせた分ちゃんと独立した日常ものテレビアニメという感じ。この二つは路線自体が正反対なので完全にお好みで、という印象。どちらがどうという訳ではなくて見る側がアニポケに求める要素にしっくり来るか来ないかというだけだと。
ただどちらも前提として無印~AG~DPで語られた物語を包括している気配は残っていた。が、話自体が独立しているので、あくまでも気配にとどまっているというか、包括した要素を切り出して描写している……ので、結果的にどちらも単体作品として見ごたえがあった。
ちゃんとスッキリ完結しているなあというか、この二つはとにかく1シリーズごとに一つの物語作品として纏まっているので、過去ネタを気にしないでも普通に楽しめるという意味ではそれぞれとても見やすかった(要素を切り出す方向性が、今までの物語で培われたヒーロー性を強調したXYと物語が培われる中でも変わらない歳相応の少年らしさを強調したSMで、こういった部分でもほぼ真逆なのがちょっと面白かった)。
BWはやはり立ち位置が若干特殊というか、開始当初はR団のイメージ変更やサトシがDPまでに積み上げてきた背景の「語られなさ」から見て、サトシ自身のリセットというよりかはアニメ自体の『新シリーズ』化を狙ったように思えた。
……が、結局後半になって過去手持ちや過去レギュラーが再登場してきたのでよくわからなくなってしまった。
勿論震災の影響で大きく話の構成が崩れたのはリアルタイムで経験しているので、色々と勿体なかったな……という感じ。当初の路線通りで行けば、BWもXYやSMのようにDPまでとは切り離された一つの独立作品として語られたのではないかという予感はある。
それはそれとして、R団がイメージ変更した影響か、日常回のマンネリが大きく解消されていたのは凄く良かった(というよりDPまでの日常回がある意味マンネリ極めすぎてしまっていて、そこは思い出補正の強さを悪い意味で実感してしまった)。あとオーキド邸の集合写真最高でした……。
以上踏まえて新無印について。
結局過去シリーズをだらだら見てしまったので新無印も何だかんだで見てしまっている。原作ゲームのストーリーからついに完全に切り離されたこともあり、正直方向性が見えずふわふわしているという印象が強い。
敢えて過去シリーズとの連続性を排除し、一つのシリーズとして完結するように描かれてきた最近の作品の方向性と違って、新無印では当初から過去シリーズのゲストが度々再登場している。一方で過去シリーズで積み立てたサトシ自身の経歴が語られることはあまりなく、手持ちの再登場もほとんどない。
ただしBW開始当初のようにサトシの背景自体が「語られない」という訳ではなく、過去キャラの登場から直接的に描写される部分も含めて、過去シリーズの存在は意識されているように見える。
ただ、こういうふわっとした方向性の方が、原作ゲームの新作が出るなどの世情の変化に対応しやすくて良いのかもしれない。
少なくとも新無印は今のところ妙に気負わなくて良い分とても見やすい。原作ゲーム共々色々とアニメもまた変化していくのだろうが、それもそれでまた楽しみということで。
……あとやっぱりDP編は余裕があったら無印AGも(せめて公式戦関連は)見てから見た方が良いなと改めて実感した。DP自体クソ長いしそこまでも超大長編だけど、それまでの10年分の総決算としての色がとにかく濃かった。DPだけでも十分面白いとは思うんだけどね。
○昼食:カレーメシ
○夕食:生ハム、フライドチキン、カツサンド、ビール(暴飲暴食にも程があるメニューだな)
○間食:蒸しパン、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
洗濯は済ませた。
掃除や食料の買い出しは多少しなくても問題ないけど、洗濯は済ませないと来週仕事に行けないから頑張った。
妙にしんどくてぐったりしてる。
昨日早く寝たからか、そこまで悪くはないので、今日も早く寝ようと思う。
いや、ビール飲んどいてあれだけども。
●3DS
○ポケとる
ジャノビー、ブロスター、アーボック、カラナクシ東、グライオン、メノクラゲ、コロトックを捕獲。
つかまえていないは34匹。
Sランク取りは452とまだまだなので、全員捕獲は当分先だろうなあ。
ベトベター(アローラ)を捕獲できたので、僕の中でイベントは終了。
・ポケモン(530/5000 繰越0)
・MS系(0/5000 繰越0)
・@(560/5000 繰越0、ゲーム内貯金21014、チケット8枚(実質250かける8))
・その他(800/10000 繰越0)
買い物なし。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、大根と水菜のサラダ、野菜たっぷり減塩みそ汁(フリーズドライ)、納豆(一つ)、卵
○間食:サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒、チョコ、カマンベールチーズ
○アンケート結果
ガンストリンガーに決定です!
いつも、アンケートに答えてくれてありがとうございます!
この、自分じゃない人に遊ぶゲームを決めてもらうシステム、かなり自分にしっくりきているので、
これからも参加してもらえると非常に嬉しいです!
○調子
はややー。
お仕事は本当なら残業しないといけなかったんだけど、僕の必殺技「明日多めに残業して帳尻合わせるので今日は帰ります!」を炸裂させた。
というのも、ちょっと偉い人同士の議論が白熱していて、なんだか面倒な調査とかを振られそうな気配を感じたから。
偉い人たちも大人なので一晩立って次の日の朝になると、それなりなところに落ち着くんだけど、
ヒートアップしている最中に巻き込まれると、それなりに面倒なのでさっさと帰った。
●3DS
○ポケとる
ランドロス(れいじゅう)が完全体なんだけど、もう1匹ぐらい高火力が欲しいなあ。
なんかちょっとイライラしてしまい、思わず4連分課金するもEXすら出なかったのでますますイライラしてきて、やっぱガチャゲーで僕には合わないなあと再認識しました。
○ガンストリンガー
コメディっぽい西部劇が舞台で、仲間に裏切られて殺されたガンマンのお人形を動かしてプレイするキネクトのゲーム。
ディスクのインストールと、DLCのダウンロード、それに、キネクトをプレイするための部屋の片付けで一生懸命したのち、プレイ開始。
いきなり背中がパックリ開いたエロいドレスのお姉ちゃんが出てくる実写映像から始まる、この会社らしいオープニング。
プレイヤーは人形劇の人形を動かす人になりきるというシチュエーション。
キネクト対応なので、コントローラーでなく体を使って動かすのだけれど、
まず、左手で人形を吊るしている棒を動かすイメージで人形を左右に動かしたりジャンプしたりさせる。
これが、キネクトの体を使った動きと人形劇の人形を動かすシチュエーションとがマッチしていて、楽しい。
次に、右手で鉄砲を撃つんだけど、もうこれが下手に「拳銃ごっこ」の動きなので、童心に帰った気持ちになれて、これまた楽しい。
ジャーゴンがスラングに包摂されるわけではないのですね><教えて頂いてばかりで申し訳ないので辞書を引いてきました。
ジャーゴンは素人を煙に巻く専門用語的なニュアンスなのでしょうか。スラングは本当にインフォーマルな言葉遊びや略語の類なんですね。みなさんが教えてくれたニュアンスの違いがわかったような気がします。スラングには元の言葉がある場合が多く、ジャーゴンはそうでないという指摘も上の定義から納得できそうです。
本当のジャーゴンはピグモン似のポケモンで、スラングもアーボックの親戚のことなんですけどね!
元記事も読んできました。横だしジャーゴンしてごめんなさい。
一体感・連帯感を自己愛充当の領域として整理するなら、コメント付き動画システムの視聴者は須くそれに該当することになり、その内、より強い充当を求める集団がスラングやジャーゴンを作出・共有していると考えるのは合理的な帰結に思いました。
ただ、ネットにそのような自己愛充当を求めることが現実世界の寂しさに対する反動だという分析は、なされがちではあるけれども、どこかずるい、相手に反論を躊躇させる政治的な論法ではないでしょうか。増田さんはそこに怒りを覚えているんですよね。
「その分析は間違ってます、だって私、現実世界に寂しさありません!」なんて私一生言えないです…。
あ!今、通りすがりの悪いスライムが「ネットと現実世界を対置するのってオールドタイプの自白だね、これからはニュータイプの時代よニュータイプ!」って言ってました。