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はてなキーワード: 情報公開とは

2024-06-26

ひまそらあかね公約と実績

公約

・公金チューチューの撲滅

デジタル活用しての経済振興NPOなどに中抜きさせずに税金都民に直接還元

政治献金をうけとりません(どことも癒着しません

 

実績

金の使い方のあやしいNPO情報公開請求し、それを拒む東京都相手訴訟を起こし勝訴

 

利権に群がってる連中からしたらぜったい当選は阻止したいよね。

2024-06-25

都知事選立候補ひまそらあかね公約と実績

公約

・公金チューチューの撲滅

デジタル活用しての経済振興NPOなどに中抜きさせずに税金都民に直接還元

政治献金をうけとりません(どことも癒着しません 

 

実績 

金の使い方のあやしいNPO情報公開請求し、それを拒む東京都相手訴訟を起こし勝訴

 

利権に群がってる連中からしたらぜったい当選は阻止したいよね。

2024-06-24

都知事選立候補ひまそらあかね公約と実績

公約

・公金チューチューの撲滅

デジタル活用しての経済振興NPOなどに中抜きさせずに税金都民に直接還元

政治献金をうけとりません(どことも癒着しません

 

実績

金の使い方のあやしいNPO情報公開請求し、それを拒む東京都相手訴訟を起こし勝訴

 

利権に群がってる連中からしたらぜったい当選は阻止したいよね。

2024-06-22

AIちゃん過激ファンアートと「検索避け」の無意味性:現代検索エンジンを欺くことはできない』

過激ファンアートを「検索避け(伏せ字などを含む)」と呼ばれる手法で公開するケースがある。しかし、この方法は本当に効果なのだろうか?

記事では、検索エンジンの仕組みと「検索避け」の限界について解説し、情報公開における倫理的問題について考察する。

 

1. 検索エンジンの仕組み:賢い司書のように情報を整理する

想像してみてください。あなた重要機密文書を持っており、ファイル名と文書内の固有名詞を少し変えてインターネットアップロードしたとします。

ファイル名と固有名詞が少し変わっても、内容が変わらなければ、文書は依然として機密文書のままです。

インターネットは、世界中情報が集まる巨大な図書館と見なすことができ、検索エンジンはその図書館の賢い司書のような役割を果たします。

この「司書」は、本のタイトルだけでなく、内容や文脈理解し、関連する情報を結びつけて、私たちが探しているものを見つけ出します。

 

 

2. 「検索避け」の限界:洗練された技術の前では無力

したがって、名前を変更するだけでは検索エンジンを欺くことはできません。

検索エンジンキーワード検索を超え、画像認識文脈理解などの技術活用して、関連する情報をつなぎ合わせて、目的情報を見つけ出します。

情報を守りたい場合は、名前を変更するだけでなく、アクセス制限などの強固な保護策を講じる必要があります

また、Twitterのような公開プラットフォームに隠したい情報アップロードすることは、矛盾した行為です。

一般的に、公開プラットフォームにおいては、特定コンテンツ検索エンジンから隠すための直接的な手段は限られています

例えば、Twitterのようなプラットフォームでは、個々のユーザーrobots.txtの設定やnoindexタグを利用してコンテンツクローリング制御することはできません。

公開プラットフォーム上のコンテンツは、基本的検索エンジンによってインデックスされ、公開情報として扱われます

 

 

3. 画像検索AI検索進化:隠れた情報も浮かび上がる

近年、画像認識AI検索技術は飛躍的に進化しており、「検索避け」の効果さら限定的になっています

特にCNNを用いた画像検索技術は、深層学習活用して、画像内の細かな特徴まで識別することが可能です。

これにより、画像内のオブジェクトやシーンの認識さらにはテキストの読み取りまで行えるため、

作品名キャラクター名、一部デザインを変更したとしても、関連する過激ファンアート検索結果に表示されることがあります

一方で、AI検索では、Transformerアーキテクチャが主流となっており、文章全体を一度に処理することで、文脈を高度に理解することができます

GoogleのBERTやMicrosoftのTuringモデルなどの進化したAI検索モデルは、単なるキーワード検索を超え、単語の組み合わせが表す複雑な概念文章全体の意味を把握し、

関連する情報効率的抽出します。

その結果、過激ファンアート投稿する際に、意図的作品名キャラクター名を避けたとしても、これらのAI検索技術により作品特定されやすくなっています

 

 

4. 情報公開倫理的責任:慎重な判断と適切な対策

上記のように、現代検索エンジンは高度な技術を駆使して情報収集分析しており、「検索避け」のような単純な対策では効果が期待できません。

情報公開を行う際には、以下の点に注意する必要があります

 

 

5. 結論情報公開倫理責任ある行動

現代検索エンジンは、過激ファンアートを検出する一方で、高度なコンテンツフィルターを備えており、

社会倫理に反する画像を検出し、検索結果から除外する能力も持っています

多くの公開プラットフォームでは、シャドウバンという手法を用いて特定コンテンツ露出抑制し、

過激ファンアート一般ユーザーに表示されないよう努めています

 

しかし、これらの技術存在するからといって、過激ファンアートを無対策で公開することが許容されるわけではありません。

コンテンツフィルターシャドウバン完璧ではなく、不適切コンテンツを完全にブロックすることはできません。

公開されるコンテンツが法的な規制社会的な倫理に適合しているかどうかが重要であり、著作権侵害名誉毀損不快感を与える可能性のあるコンテンツは、

社会的な責任と法的な責任を伴います

 

情報公開を行う際には、その影響を常に意識し、責任ある行動を取ることが求められます

検索避け」のような限定的対策コンテンツフィルター依存するのではなく、倫理的問題情報管理重要性を理解した上で、適切な判断を行うことが不可欠です。

例えば、過激ファンアートを公開する際には、その作品特定コミュニティ内でのみ共有されるようにクロープラットフォームを利用する、

またはアクセス制限するなどの措置を講じることが考えられます

 

適切な情報管理セキュリティ対策を施し、インターネット上での安全コンテンツ共有に努めることが重要です。

情報公開の際には、法的な規制社会的な倫理尊重し、責任ある行動を取ることが求められます

倫理的問題情報管理重要性を理解し、適切な判断を行うことが、情報公開倫理責任ある行動の核心です。

 

 

参考にしてください

anond:20240607001500 anond:20240603171311 anond:20240702074550 anond:20240702093233 anond:20240702094052 anond:20240702094322

anond:20240622090545

左翼系が選択夫婦別姓を進めてるんだけど、利益相反補助金かに夫婦事実婚?)で分かれて入ってんのよな

夫が補助金差配して妻が受け取る、またはその逆

でこれって情報公開請求をしたときに同姓だったらパッと見で違和感に気付くけど別姓だったらいちいち個別に調べないと出てこない

家族解体とか陰謀論を唱えなくても、こういう利益相反のケースが横行してるのを見ると単純に反対した方が良いんじゃねーのとわかる

2024-06-21

都政なんて誰がやっても大差ない

から情報公開徹底してくれそうな蓮舫投票するわ

2024-06-18

八事日赤死亡事故で思う事

1.はてブよりヤフコメの方がまだまともな意見が多い

はてブは「研修医免許はく奪しろ」、「中高生が腹痛出来たら全例SMA症候群疑え」、「ER研修医を置くな」など頭抱えるコメントが多い中、ヤフコメは「SMA症候群の診断は難しく、むしろ入院管理問題があった可能性」、「病院研修医問題としてミスリードしている」など理解できるコメント多数ある。恐らくはてブには医療従事者が少ないのだろう。

2.なぜSMA症候群で死亡したのか詳細が不明

基本は対症療法SMA症候群脂肪織の減少によるので背景として、重症心身障害児であったり、神経性食思不振症など基礎疾患があることがある。そういった基礎疾患があったのかどうか。心停止の原因は単にSMA症候群だけだったのかが不明

3.入院管理について情報が伏せられている印象

どうもニュース記事では研修医が誤診したことfocusしているようだが、では初診時に入院させていれば今回の事例は防げたのかどうかがよくわからない。本症例研修医が帰して自宅で死亡したわけではない。少なくとも月曜日に再度クリニック受診することは可能であった状況。むしろ責任としては入院管理で適切な補液管理、胃管チューブ留置したのかどうか、そっちの方が重要だと思う。

ここまで大々的にニュースにするなら、研修医の見逃しばかりにフォーカスするのはおかしいし、そもそも病院研修医を守るべきであり、常勤入院主治医を庇っているような印象もある。そういった印象を抱かせているのは病院中途半端情報公開をしているからだ。

2024-06-17

Wikipediaにおけるホロコーストについての歴史修正主義者との戦い

2021年1月はてなブックマークで以下の記事が多少話題になった。

 

日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記

 

佐藤氏が気にかけていたのは、あくまでも日本語版Wikipedia日本の歴史認識問題についてのみだったようだが、私は当時から、いわゆるホロコーストに関しても、歴史修正主義者のWikipedia上での活発な活動を知っていた。奴らは、ちょこちこちこちょこ、関連記事編集していたのを目撃していた(実際にはネットで知り合った人から教えてもらったw)。その時から、私の奴らとの孤独な戦いが始まった。本当に孤独で、誰か他におらんのか?と思うほどである

 

そんな戦いをしているのは私(と他に何人かはいるかもしれんがよく知らない)くらいかもしれないが、とにかく日本語版でのホロコースト否定派に属するであろう歴史修正主義者はWikipediaで暗躍し続けている。

 

例えば、ニュルンベルク裁判記事では、「被告に対する暴行弁護団への不法行為」という項目で、ヴェルナー・マーザーというドイツ人歴史学者による著書『ニュルンベルク裁判 ナチス戦犯はいかにして裁かれたか』だけを使って、ニュルンベルク裁判被告らが暴行拷問を受けるなど不当な行為が行われたと書かれている。少し調べると、ヴェルナー・マーザーは歴史修正主義者と見做されており、ドイツ語版のWikipediaにあるヴェルナー・マーザーの解説には次のように書かれている。

しか1977年以降、マーザーは歴史修正主義に分類されるようになった。特にニュルンベルク:勝者の法廷』(1977年)、『言葉の破れ』(1994年)、『ヒトラースターリンに関する改竄虚構、そして真実』(2004年)といった著作のせいである。ヒトラー国家社会主義に関する彼の全体的なテーゼは、ナチス研究によって否定された[4]。

残念ながら、マーザーの著述批判するほどの知見は私にはないので、Wikipedia記述修正することは今の所無理だが、同ドイツ語版ページには上の引用の直前にこうも書かれている。

メーザーの文書館での作業資料二次文献の知識、同時代証人専門家との接触調査方法は、初期の著作では歴史学基準を満たしていたため、ナチス歴史に関するこれまで知られていなかった詳細を文書発見したことは、研究衝動として認められた。例えば、マーティンニッセンは、事実をつなぎ合わせることに関しては、メーザーが多くの専門的な歴史家よりもはるかに優れていると見ていた。

しかし、多くの専門家たちは、彼のこうした事実の扱いを批判した:例えば、カールディートリッヒ・ブラッハー、ロバート・G・L・ウェイト、ジークフリートシュヴァルツは、ナチス時代に関する著書の中で、彼が他の著作からバラバラの詳細を集め、歪曲したやり方でそれらをつなぎ合わせ、本質的事実とそうでない事実区別をつけなかったと非難した。

ドイツ歴史研究界隈で物議を醸す歴史家だったことは確かなようではあるが、マーザー自身ホロコースト否定していないようではあるが、ニュルンベルク裁判被告拷問をしていたと記述していた点は、どうも日本人歴史修正主義者にはかなりのお気に入りのようではある。

 

そして、「被告に対する暴行弁護団への不法行為」より下の項目を読んでいくと、もはや修正主義者の独演会になっている。例えば「不起訴になったカティンの森事件」という項目があるが、カティンの森事件修正主義者・ホロコースト否定派の大のお気に入りで、何故かといえば、ソ連ゴルバチョフ書記長時代実施された情報公開政策グラスノスチ」により、カティンの森事件ソ連犯行であることが、ソ連自身によって文書証拠付きで示され、ソ連がそれまでナチスドイツ仕業だ!と言っていた、そのソ連の主張が嘘であることが確定したかである

 

ホロコーストに関しては、ユダヤ人絶滅ほとんどが、ソ連地域第二次大戦結果的終戦まてにソ連占領した地域で起きたとされていることから否定派はホロコーストソ連捏造だ!と主張してきたので、カティンの森事件ソ連による嘘だと確定したことには大喜びなのだ。つまり修正主義者たちは「ほらみろ!ソ連は嘘つきだと判明したじゃないかホロコーストだってソ連の嘘に違いない」と言いたいのである

 

からこそ、ニュルンベルク裁判の内容にはほとんど関係のない、カティンの森事件についてまで記述されているとしか考えようがない、だいいち記事中に書かれている通り、ニュルンベルク裁判では審議の対象にすらなっていないのだからほとんど書くべき内容はないはずである事実英語版ウィキペディアのニュルンベルク裁判の記事では、たった一文「西側検事たちは、審理全体に疑念を投げかけることを恐れてカティンの罪を公に否定することはなかったものの、懐疑的であった[160]」と書いてあるだけで、日本語版のように項目にすらなっていない。

 

続く項目は、カティンの森事件以上にホロコースト否定派が大好きな「発見されなかったヒトラーユダヤ人絶滅命令計画書」だ。ホロコースト否定派はヒトラーユダヤ人絶滅命令書は存在しない!というテーゼを抱えて絶対に離さない。個人的には、もしホロコースト連合国ユダヤ人による捏造なら、それこそヒトラー命令書が捏造されていないことは、極めて不自然ペラ一枚捏造するくらい造作もないだろw実際、文書資料として残されているT4作戦ヒトラー命令書(承認書)は簡素ものだった)だと思うのだけど、ホロコースト否定派はそんなコマケェ話は気にも留めない。命令書が存在していないのだからナチスドイツユダヤ人絶滅など作り話に違いない!、という鬼の首なのである

 

しかし、そこには書いてないが(何故それを書かないのかわからないが)、歴史家のほとんどは「ヒトラーによる命令は口頭でなされたのであろう」と考えている。詳しくはここでは書かないが、それなりに間接的な証拠がいくつか存在するからだ。ヒトラー自身が強烈な反ユダヤ主義者だったことを否定する研究者は存在しない。それは修正主義者ですら認めている(アホなネット否定派の中には認めない人もいるが)。ナチ党自身反ユダヤ主義者の集まりであった。「ユダヤ人を殺す」とする趣旨記述を持つ当時のドイツ文書は腐るほどあるのである。例えば、リトアニアユダヤ人を殺しまくっていた親衛隊将校によるイェーガー報告書という文書を読んでみるといい。そこにはユダヤ人を全員殺したかった」とさえ書いてある(全員はその地域労働力の保存の意味で殺せなかったから不満を言っているのである)。それら諸々の記録などを調べていたら、ヒトラー命令がなかったことは非常に考え難いのだ。

 

ともかく、日本語Wikipediaニュルンベルク裁判に関する以降の記述項目もほぼ全て、ホロコースト否定派・修正主義者による記述だと断定していいだろう。ニュルンベルク裁判についての解説として、まともなのは記事の前半くらいなのだ。それが、履歴を多少確認する限り、かなり以前から放置されてきたようなのだ日本人ニュルンベルク裁判などほとんど関心がないからだろうか?

 

私自身は、このニュルンベルク裁判を大幅に書き換えるほどの知見はまだ持ってない(細かいことな可能ではあるが…)し、他のホロコースト関連記事で多少活動している程度である。それらの他の記事でも、実際のところホロコースト否定派と思しき奴らの記述散見されるし、しかも奴らの記述をあまりにも大幅に書き換えたり、あるいは削除したりすると「削除しないでください!」と履歴欄でクレームをくらうことは頻繁だし、最悪な時は編集合戦と認められて、保護状態にされてしまたことすらある。Wikipediaは厄介で、敵対する相手とも共同編集せざるを得ないため、とんでもなく面倒なのであるしかも、ホロコースト否定に対抗する場合、「要出典」とならないように、可能な限り出典を明示するべきなのだけれど、日本語圏では壊滅的にホロコースト文献を得るのは至難の業なのである。どうにかこうにか、若干の日本語文献と、ネット上の文献を駆使してはいるが、とにかく図書館に行っても、適切な文献を見つけることは困難なのである。稀に洋書を見つけることはあるけれど、そもそもすらすらとは読めない…。

 

ところが、否定派の連中ときたら、平然とその出典部分を修正主義者のサイトから持ってくるのである。有名なのは歴史修正主義研究会で、こちらには大量の欧米修正主義者による論文日本語訳が公開されていて便利なのだ。そして、もう少し知恵の働く修正主義者はこの歴史修正主義研究会のサイトを経由して、欧米修正主義者サイトにある資料典拠としたりする。あるいは酷い人になると、どこの誰が作ったのかもよくわからない怪しげな歴史修正主義者のサイトにある記述を出典とする人もいて、Wikipediaのガイドラインなんざガン無視していることすらある。

 

多分、語圏の広い英語版だと、修正主義者よりはるかにそれに反対する人たちが多いかなのだと思うけど、英語版ホロコースト関連記事ではほぼそんなことにはなってない。英語版修正主義者の記述を見つけることはほぼ全くないと言っていい。しかし、日本では以上の有様なのだ。私はここ増田で何度も日本にもホロコースト否定派は多い」と言ってきたと思うのだけれど、それを問題に思う人も少ないのかもしれない。実際、ホロコースト否定日本ネット上での存在を知って、ホロコースト否定論への反論ほぼ日本語では存在していないことを知ったから、数年前から、主に海外記事翻訳してnoteを通じて公開してきた。

 

アンチ・ホロコースト否定論のマガジンまとめ|蜻蛉

 

勝手翻訳公開するのは著作権がどうのと言われたこともあるが、人力でAI翻訳しているだけとでも思って欲しい。私の翻訳がしばしばハルシネーションを起こしているのは私が生身のAIである証拠(笑)

 

誰か手伝って欲しいという気持ちは正直なところだし、ここ数年、大量のネット上の海外記事翻訳し続けてきたし、それら記事に辿り着く人もそこそこ増えてはいるようだし、最近はもういいかなとも思い始めてはいる。結局、多数の賛同を得られないのであれば、それはそれでしょうがいかなという気もしている。ネット上の否定派たちは、私からみる限り、どこからでも湧いてくるように増殖する、ように見える。正直、キリがない。一応趣味でもあるから、完全に辞めることはないとは思うけど、ともかく、どうしてこんなにデマに弱い人が多いのか、よくわからない。

 

オマエモナー」と言われるかもしれないが。

2024-06-14

しょうがないので釈明します。この炎上で誰一人として警察被害届を出していないこと、裁判で私を訴えていないこと、これらを考慮して、事実はどうであったのか、誰が嘘を言っているのか、きちんと考えてください。私はこれから誠実に対応していきます

あと、私はそこそこ値の張る弁護士保険に入ってますそもそも訴えられるようなことはしていませんが、仮に訴えられても、私の弁護士に弁護費用がおりて、彼がよろこぶだけです。

Aさんのツイートをリポストした方は、私から情報公開請求を受けると考えていただいて差し支えありません。

ポストを解除すれば見逃します。

お世話になった方々なので、非常に申し訳ないですが、勤務先に迷惑をかけるようなことをされてしまうと、こちらも法的手段行使せざるを得ません。私が反論しないのをいいことに好き放題言うのはやめてください。私には弁護士を雇うお金があるので、だまっていただけです。

声明:私は誰にも被害を与えていないです。勤務先を巻き込むようなポストをされた方は、削除していただけないと、問答無用訴訟を起こします。

私は社会的に強い立場にいるので、有名税と思って見逃してきただけです。ですが、勤務先にまで迷惑をかけられてしまうなら、見逃すことはできません。今後は、弁護士保険を使って、情報開示から民事訴訟まで対応いたします。

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます裁判所でお目にかかるのは嫌です。

警告:繰り返しになりますが、私がどなたか被害を与えたような印象を与えるポストを行った方は、ポストアカウント全体を消してください。そうでないと、この弁護士保険を使って、あなた提訴することになります

警告はしました。36時間以内にポストアカウントの削除の対応をしてください。

私がその作者です。一方的情報ストーカー呼ばわりされるのでしょうか。場合によっては弁護士を通して情報開示しますが、ポストを消していただけるとうれしいです。

失踪していません。SNS無視して一切言及していませんでしたが、勤務先に迷惑がかかり始めたため、現在、悪質なポストに対して削除依頼を出しているところです。

私がその作者です。私があなたポストについて情報開示請求しなくてすむように、ポストアカウントを消していただけるとうれしいです。

こちら、お手数ですがポストの削除をお願いいたします。

こちらの引用ポストは、削除していただけない場合、まずはあなた情報開示請求をしなければなりません。その先には民事訴訟があります。36時間以内に消してください。

弁護士というのは、訴訟で勝った金額の何%という利益が出る商売ですので、無慈悲請求がいきます。Aさん、Bさん、もう一人の特級呪物は、すみやかに関連ポストアカウントを消してください。

何でも聞いてください。相手様が、常識的に考えてありえない主張をされていることに気づいていただけると思います警察裁判所が動くべきところなのに、動いていないので、つまり何もなかったんだとお察しください。

こちらの引用ポストは、削除していただけない場合情報開示請求民事訴訟検討いたします。すみやかな削除をお願いいたします。

相手様の一人が鍵垢になったことを確認しました。その方についてはこれで情報開示請求訴訟を行わないことにしようと思います

あなたはいくら何でも、嘘の情報鵜呑みにしすぎです。素直に受け取ってプログラムを書けるのがあなたのいいところではあるけど、それで騙されて私を傷つけるのはやめてください。さっさと削除をお願いします。

Aさんが嘘を真に受けてしまったポストについては、一刻も早く削除をお願いいたします。特に龍龍さんは、会社を巻き込んだ以上、削除していただけないと法的手段を執らざるを得ないです。できればやりたくないです。

繰り返しになりますが、Aさんはその方に騙されてます。一刻も早く削除するか、鍵垢にするか、対処をお願いします。私だってAさんを訴えたくありませんが、会社が巻き込まれた以上、堂々と無実を主張するため、訴訟必要です。

私の被害者なんて存在しません。一刻も早くポストを削除するか、鍵垢にするか、対処をお願いします。Aさんを訴えたくありませんが、龍龍さんが会社を巻き込んでしまった以上は、堂々と無実を主張するため、訴訟必要です。

幸か不幸か、お相手方のIPアドレス公式サイトで取ってあります。Xに開示請求しなくても、プロバイダに直接開示請求できる状況です。しかも一部の方は本名や住所を存じ上げています。その方々の言動が嘘であることが露呈するのは時間問題です。

こちらのポスト、削除をお願いいたします。私が迷惑行為を行ったという情報は虚偽です。また、AのIPアドレスは取ってありますので、Xに開示請求する必要もなく、プロバイダに直接開示請求できる状況です。ぜひ早急にポストを削除されてください。

再度アナウンスいたします。私が迷惑行為を行ったという虚偽の情報を含むポストを行った方は、ポストを削除してください。それらのポスト引用RPをされた方は、RP解除をお願いいたします。悪質な順に訴訟を提起し、予算があればRPのみの方にも対象を広げます。削除すれば訴えません。

存在しない「迷惑行為」について吹聴されたので、削除しなければ法的手段を取ると言っただけです。お世話になった方々が、騙されていることに気づいてポストを削除してくれれば、弁護士を雇う必要はなくなります。ぜひ気に入ってください!

しっかりしてください。これらの方々が、警察にも裁判所にも相手にされていなくて、SNSしか発信できていないことに気づいてください。また、脅迫罪構成要件をしっかり調べてください。私が法的手段を取ることは当然のことであって、害悪ではないため、これは脅迫に当たりません。

2024-06-10

anond:20240610085443

最近ナードギークはもはや匿名で語らず、noteやらなんかのブログやらで半匿名情報公開してるから

したら匿名日記が特濃感情で溢れ返るのは自然の理よ

2024-06-09

anond:20240609134456

この検討資料国立市情報公開請求をすれば見れるような気がするんだよね。

誰かやってくれないかなー(他力本願

2024-06-03

anond:20240603090723

次に、企業や団から献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家企業や団からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。

そうか?

収賄罪ど真ん中の刑法規制は残すことを前提とすると、ここでいう「その見返りに有利な政策を取る」っていうのは実際には直接の対価性は無くて(対価性があれば刑法問題)、ただ支援してくれる団体情報はよく知っているが故にその団体のためになる政策提案できるっていう話じゃん。

それを許すか許さないか判断するのは与党が統制する警察機構ではなく、有権者であるべきで、有権者判断情報公開で担保される。

から情報公開を徹底することが全てであって、献金自体は「一番の問題」などとは言えないよ。

2024-05-30

希望はある!増田に現れたプリキュア!

第二案。

2024-05-29

anond:20240529170121

まるで小池百合子になにか中身があるかのようなこというのヤメロ

知事なんていなくても都政は回る

知事情報公開とか不正是正とかやってくれればそれでよい

2024-05-04

anond:20240504112801

本名自分で出してる

裁判公文書とかも晒してたし

住所は申請したカラスミ特許情報が公開されてバレた

こっちは本気で慌ててたっぽいか情報公開知らなかったんだろうな

2024-04-28

いつになったらXで告知や情報公開をやめてくれるんだろうか

もう1年ほど前だと思うが、アカウントなしだとアカウントのページを見ても、

人気記事が上に出てきて新しいのは出てこない。

最新情報がわからないようじゃ新着情報を伝えるプラットフォームとして成り立ってないわけだけど、

未だにXのみで告知や情報を流してるアカウントが多い。

そろそろ別の手段に切り替えてもらいたいのだが。

 

投稿してる側はログインしてるからアカウントなしで見たときのことを本当に理解してないのでは?とすら思える。

2024-04-21

anond:20240421111753

PTA情報とか別に価値ないんでウィルスとかの悪意ある攻撃に対してはOSの標準セキュリティで十分やろ。

それよりデータ入れたUSBどっかで紛失するとか知らずにネット情報公開するとか、そういううっかりの方を対策するのがよさそう。

2024-04-18

anond:20240418085222

情報公開請求によって都から出てきた資料見て出した結論なんですが。

さすがに公文書偽造なんかするわけもないし。

2024-04-13

ホロコースト否定論Amazonレビュー禁止増田

https://anond.hatelabo.jp/20240411140010

上記増田追記で、私(id:hazlitt)のブコメに反応されたようなのでお返事を書いておく。(記載されたはてなブログによると増田id:hotelsekininsya

追記

hazlitt 翻訳と称して他人記事転載してる note記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません

 

とありますが、もちろん著作権上の問題認識しております著作物勝手翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます

が、翻訳公開しているもの無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報限定しており、Google翻訳等の自動翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています

もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスダメなのではないのでしょうか?

日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースからいいのでは?と返されています

別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります

リンクは示しているのですから引用したいのであればそちらを利用して自分翻訳するのが当然だと思いますが。

 

要は。

日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。

それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。



貴殿の考え方には賛同できかねます

→ 誰でもタダで読めることは勝手翻訳配信していい根拠にはなりませんよね。インターネット上にはたくさんの無料公開されているコンテンツがありますが、誰でも好き勝手翻訳公開してもいいんですか?

機械翻訳サービス提供することと翻訳したコンテンツ配信することは、コピー機を置くこととコピー本を配布することくらいの違いがあります貴殿の主張は「図書館に行けば誰でもタダで閲覧できる本を備えつけのコピー機で複製して配布することは問題ない」と言っているのと同じです。

→ たとえば米国におけるフェアユースでは通常「著作権のある著作物全体との関連における使用された部分の量および実質性」という要素が勘案されます貴殿掲載している「翻訳」は本当にフェアユースに該当しますか?

→ 「単なる情報提供」のために事細かな翻訳必要ですか? たとえば議論必要な部分の要約や抜粋ではダメですか?

当方曲解かもしれませんが、善意ボランティアから多少は他者権利侵害してもよい、という態度は危険だと思いませんか? それから、 誰がどう「利用」するかとは関係なく、翻訳提供することにはそれ自体価値があります。その価値提供する対価は、通常であれば翻訳に関する契約などを介して原著者や翻訳者に還元されるものです。貴殿ボランティア無料翻訳を公開することは、本当にその還元されるべき対価を損なっていない(将来もその可能性がない)といえますか?

→ 許諾を得てないなら、たとえば全文そのままの転載ではなく要約にすればいいだけです。その方がよほど日本語読者には有益なのではないでしょうか。

当方が思いつく解決(?)の方法


蛇足ですが、世の中の研究者や記者やその他の文筆家は言論プラットフォーム毀損しないためにいろいろルールを守りながらやっています匿名だろうがボランティアだろうが、ネット上に何かを書くことは立派な言論活動ですので、「勝手翻訳ダメならネットから去って絶望する」などという認識ちょっと安易に過ぎる気がしなくもないです。(なお「ネットから去る」場合権利侵害の疑いのあるコンテンツをきちんと削除してからにしてください。そうでないと未来永劫、有害コンテンツとして残ってしまますので)

2024-04-11

Amazonレビュー禁止にされた原因のレビュー対象とは。

anond:20240410001303

追記じゃなくて、投稿を分けて仕舞えばいいかなと思ったので、こちらで解説します。

letitbomb78 増田レビューは削除されており、それらしいレビューがあるかを目印にできないとなると、ヒントとして成立するのは「デマである」「欧米Amazonでは発禁」のみだと思うが、この2つで辿りつける人がいるのか?

vbcom 嘘松やろな。欧米とひとまとめにしてるし。

 

ブコメがついています

例えば、2021年こんな記事があります

Amazon removes 92 books promoting Holocaust denial - The Jewish Chronicle

アマゾンは、ホロコースト記念日を前にユダヤ人団体から賞賛を浴び、ショア(ホロコースト否定助長する92冊の書籍を削除した。

アマゾンは近年、この問題に対する世論圧力の高まりに直面していた。アマゾン現在17カ国にまたがる数多くの書籍と850以上のハイパーリンクを削除している。

いわゆる「ホロコースト否定(Holocaust Denial)」です。

上のブコメの人が、ヒントを出してあっても気付かないほど、日本ではほとんど話題に上らない分野です。

 

ホロコースト否定日本話題になったのは、おそらく今まででたったの2回程度です。

一度目は、西岡昌紀という神経内科医が、1995年1月に、文芸春秋社若者向け月刊誌だった『マルコポーロ』にホロコースト否定記事を書いてちょっとした騒ぎになったことがありました。

その記事のせいで、売れ行きのよかったその月刊誌は速攻で廃刊になってしまいました。

二度目は、2015年10月に、高須クリニック高須院長が「南京アウシュヴィッツ捏造だと思う」とツイートして炎上して話題になったのを記憶している方もいるかと思います

高須院長が〈アウシュビッツは捏造〉ツイートに抗議受け酷い反論! ご意見番扱いするメディアはなぜこの問題を報じないのか|LITERA/リテラ

 

しかし、欧米では1970年代からだと思いますが、何度も問題になっていました。細かい話を入れると1950年代からと言ってもいいかもしれません。

欧米ではベストセラー歴史家として人気のあった、『ヒトラー戦争』などを著したデヴィッド・アーヴィングが、自身を「ホロコースト否定者」だと、歴史学者デボラリップシュタットにレッテルを貼られて名誉毀損で訴えた事件は、『否定と肯定』なる変な邦題がつけられた映画でも有名です。

 

欧州では20カ国弱で、ホロコースト否定の主張を公に行うことは法律規制されています

米国では憲法修正第1条で言論の自由が厳格に認められているため、規制はされていませんが、米国AmazonFacebookTwitter(現X)、GoogleYouTube)等の大手ネット企業世界企業のためか、ホロコースト否定原則的違反行為として規制しているのです。

フェイスブック、ホロコースト否定の投稿を禁止 - BBCニュース

ユーチューブ、ホロコースト否定動画など削除 | ロイター

 

さて、ここからはいきなり私的な話になりますが、どうして私がホロコースト否定に対して異常に反感を持ち始めたかというと、2019年頃だったかと思いますが、たまたまNetflixAmazonプライムなどで配信されていたホロコースト関連の映画に少しだけハマったからです。

そこからどういう経緯を経たかは覚えていませんが、日本でもホロコースト否定の主張をネットで行う人がそこそこいることが見えてきたのです。

おそらく一番反感を覚えたのは、YouTubeにある『ホロコースト論争』なる動画チャンネル動画です。多分、「ホロコースト」関連の動画を見ているうちにおすすめに出てきたからだと思います

私自身は、その詳細な内容は分からなくとも、いわゆる歴史修正主義者(ホロコースト否定派)たちがネット上で嘘(=誤り)ばっかり言っているのを朧げには知っていたので、「なぜそんなにデマを広めるのか?」と憤ったのです。

しかし、その時にもっと驚いた(というか呆れた)のは、その動画コメント欄ではその大半が主張の賛同者で占められていたことでした。

 

それで、Yahoo!知恵袋に「どうしてホロコースト否定しようと思うのか?」みたいな質問をしたりしていたら、何人ものホロコースト否定論者が当時知恵袋に巣食っていたことも知りました。

それら否定論者は、どこで知ったのか、とんでもなく細かい論点を事細かに幾つも示して、「証拠も全くない上に、これだけたくさんの疑問があるのだからホロコーストなど嘘である」と主張していました。

直感的に、それらの細かい論点は全部出鱈目なのだろうとは思ったものの、あまりに細かい話ばかりで、当時無知だった私には具体的な反論ほとんど不可能でした。それは、『ホロコースト論争』の動画に対しても同様でした。全然知らない話ばかりなので、どうしようもありません。

 

こうして私の孤独な戦いはスタートしたのです。

しかし、日本語で細かくホロコースト否定反論したサイトほとんど存在せず、ホロコースト歴史自体をざっくり学ぶのは容易ではあるものの、否定議論のような細部の話には打つ手がなかなか見つかりません。

ただし、日本ネットでのそれらホロコースト否定派が使っている情報自体は、日本のものがありました。「歴史修正主義研究会」だとか、「ソフィア先生逆転裁判」(※現在webアーカイブ以外には存在しない)だとかいサイトです。

どうすれば反論できるのかと考えあぐねていたら、知恵袋であるから外国語サイトに有名な反修正主義者サイトがあると教えてもらったのです。

私は英語すら全然ダメで、Google翻訳ではちょっと意味がわかりにくかったところ、2020年の半ばごろにDeepLという翻訳エンジン日本語化対応したとはてなでも話題になったのです。早速使ってみたところ、とんでもなくわかりやす日本語を生成することがわかったので、「これなら理解できる!」となったのでした。ただし、当時のDeepLの翻訳品質は、2024年現在よりかなり低品質です。

また、その方は、過去日本でもホロコースト否定への具体的な反論をしていたサイトWebアーカイブに残っているとも教えていただきました。

 

どうにかこうにか、そのようにしてホロコースト否定反論するための武器を整えていった結果、約4年経過後の現在note上には300記事以上ものホロコースト否定関係記事があります

アンチ・ホロコースト否定論のマガジンまとめ|蜻蛉

 

note英文記事翻訳が中心で、多すぎて何から読めばいいかからないという諸兄には、現在休止中ですが、自分で起こした記事を中心としたはてなブログもあります

ホロコースト論争―ホロコースト否定の検証

 

ちなみに、noteで最もアクセス数の多い記事は、なぜか以下の記事です。なぜこの記事ダントツでずっとアクセスが多いままなのか、理由がさっぱりわかりません。

ナチスの縮んだ頭、人皮のランプシェード、人体から作った石鹸、人毛の織物? 伝説から真実を見極める(1)|蜻蛉

 

まぁ、最近ではホロコースト否定派に正面から反論しても大して意味はないか、と諦めています。単純にホロコースト否定派は頑迷なまでにホロコースト否定を信じており、新興宗教から脱会させるのが至難の業であるのと同じように、本当に無意味です。

ですが、Amazonレビューでは本当にそこそこ「参考になった」票を貰えていたので、その程度には役に立てたかなと自分なりには満足だったのです。100個以上付いてたものもありましたしね。

たまーに、それらホロコースト否定主張に反論していた私のAmazonレビューTwitter上で評価してくれる人さえいました。

永久レビューできなくなったのでその楽しみもなくなってしまいました。

 

あとは単に細々とこの趣味noteブログで続けるだけですね。もしよろしかったら、noteサポート投げ銭)ください 笑

追記

hazlitt 翻訳と称して他人記事転載してる note記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません

 

とありますが、もちろん著作権上の問題認識しております著作物勝手翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます

が、翻訳公開しているもの無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報限定しており、Google翻訳等の自動翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています

もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスダメなのではないのでしょうか?

日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースからいいのでは?と返されています

別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります

リンクは示しているのですから引用したいのであればそちらを利用して自分翻訳するのが当然だと思いますが。

 

要は。

日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。

それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。

2024-03-28

担当部局疲弊する」ことを理由公文書が不開示にできるかどうか

結論から言うと、ほぼ無理。

https://twitter.com/usamimn/status/1772658494606291462

要はね、法的にどう評価されるか、いやそれでも原則通りやれと判断されるかもしれないが、福祉局の業務負担は相当なもの職員疲弊している。その負担をもたらしている張本人である暇空が、再度請求で開示されたのに文句つけるばかりか国賠提訴したというのはあまりにもなんだよ。

https://twitter.com/usamimn/status/1772926270717808796

暇空らによって生じている福祉局の業務ひっ迫状況は相当なもので(そもそも職員疲弊したため昨年4月人事でほぼ総とっかえになった)、手間を省けるからとやり直してその不当な業務負担の重さに基づく判断を取り下げなかったという部分はあるのかもしれないと推測しています

このように担当部局疲弊を原因として、公文書開示請求問題点を指摘するものがあるが、

問題視するのは勝手にすればいいにしても、それを理由に「権利濫用」として不開示決定をするのにはかなり問題がある。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000041438.pdf

この総務省文章最初に挙げられている判例では、

仮に職員1名を専従作業員とし、1日8時間全く休憩なしで、同じ作業効率作業を進めたとしても、

9か月以上かかることとなり、業務に著しい支障を来すのみならず、他の情報公開請求対応する余裕がなくなり、かえって法の立法趣旨が没却される

ような事例であっても、それを理由に「権利濫用であるとは言えず、裁判所は不開示決定を無効とした。

この文章の後には開示請求権の濫用と認められるケースについて、量を問題にする場合には

対象文書特定されているものの、その量が膨大で、担当者がその担当業務遂行しながら、すべての行政文書について諾否の決定をするには、おおむね1年以上の期間を必要とするような開示請求を行う場合

ともあるので、量を問題にして不開示決定ができる余地はないわけではないが、それでも相当の量が必要だろう。

結論として、現在暇空が行っているレベルでは、少なくとも担当部局疲弊理由として不開示にできるという論はかなり厳しい。

2024-03-24

anond:20240324115456

議員会館使用申込書の開示請求出したら非開示って情報公開原則どうなってんのって話よね

2024-03-12

NPOって真面目に善意でやってるのか貧困ビジネス補助金ビジネスでやってるのか外からは見分けつかないけど監視システムってないのかね

特定非営利活動促進法では、NPO法人に対する監督について行政の関与を極力抑制し、情報公開を通じて広く市民監視下におき、市民による緩やかな監視や、これに基づくNPO法人の自浄作用による是正を期待しています。」

とか言ってるけど、組織に対して市民個人活動じゃ無力だと思うんだが

2024-03-02

大谷結婚で思うこと

大谷翔平結婚したみたいですね。

「みなさんがうるさいから」ということであまりさなかったみたいですが、それはなんだかなと。

グローブ寄付については、正直どこの自治体もまともに処理できていないと思うし、情報公開食らったら結構やばい

すべて、「大谷翔平から」の一言で押し切られている状況。

通常寄付の受け入れは、

寄付についての相談寄付受け入れの書類作成寄付された物品の受領財産処理→配置

という流れ。

グローブ耐用年数はおよそ3年といわれているようで、

報道ベース金額は2万円程度(購入額が算定できないとき時価で算定)なので、大抵の市町村備品扱い。

備品は、大きな自治体でないと通常1万を超えるもので、耐用年数が1年以上の長期にわたるものという定義なので、市役所の中にある台車も大抵備品。)

備品扱いになると、備品管理簿に記載必要なので、どこの学校にも3つのグローブをそれぞれ登録する必要がある。

備品原則単品管理が主流で、一体となって管理する場合はまとめて処理も出来ることが多いので、今回は便宜上まとめてであろう。

ただ、まとめて登録できるのも同じ場所で使うものに限られるので、学校別に送るという仕様であれば、学校別に処理しないといけない。

しかも、学校別ではなく、業者ケチったのか教育委員会にまとめて配送から、そこから配送する職員人件費も忘れてはならない。

ざっくり自治体の数が1750×(寄付の受け入れ処理時間20分+(備品登録)2万校分×10分+(グローブ配送)2万校分×30分となって、

おおよそ自治体職員1.4万時間使用したというわけで。

大卒のぺーぺーの新人事務処理させたとしても、大体時給1,300円ぐらいなので、1,800万ぐらい大谷のためにわざわざ事務をやっている状況。

いくらスポーツ庁経由で都道府県教委に照会掛けたとはいえ、ただの日程調整だけで、恐らく物品関連の規則はまともに守っていない。

(大抵こういう都道府県から降りてくる案件は、教員事務で出向してきている部署になるため、役所にいつもいる事務に長けた人間ではない。

 名古屋市教育委員会の事例を見てればよく分かる。)

これだけの税金使わせているんだからちょっとぐらい、大谷の話聞かせて貰っても罰は当たらないような気がするな。

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