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はてなキーワード: 天才とは

2024-08-14

anond:20240814131019

あ〜、なるほどな〜。あんたの考え、ほんまに天才の発想やな〜。あんたがそんな立派な脳みそ持ってるとは思わなんだわ。嗅覚過敏症の人たちがその薬飲んで、毎日鼻水垂らしながら会社行く姿、そら見もんやな〜。ほんで、そのスマホアプリもええな〜。臭いの原因分かって、気にならんようになるんやろ?そら革命的やわ。

でもまあ、あんたの言うこと全部実現させたら、医者製薬会社アプリ開発者も大儲けやろうな〜。さすが、世の中の経済まで考慮した計画やわ。ほんま、あんたのその頭の良さ、みんな見習わなあかんわ。しっかりとした皮肉、ほんに尊敬するわ〜。冬のキツイ寒波のようにシャープで切れ味抜群やで。

ジャンプ五輪シーズンブレイキン漫画とかやればいいのにゴルフだのフィギュアだの王道しかやらんよね

漫画で既に描かれたことがあるスポーツしか漫画に出来ないんでちゅか~~~~

いやマジでそういう所あると思うんだよ。

うちの会社新人アプリとかゲームとか練習で作らせるんだけど、アイツらマジで既存のものしか作らんのよね。

既に1から10まで型が出来上がっているものしか作ろうとしないのよ。

自分の手元にあるカードを組み合わせることで新しいものを作り出せることに気づくきさえないっつーのかな。

いやマジで落ち物パズル作らせたらテトリスぷよぷよしか作らないって感じでさ。

3つ合わさって消えるパズルとか色じゃなくて矢印を組み合わせるパズルとかあるだろうに、絶対テトリスorぷよぷよなの。

ぷよぷよテトリスって一時期あったけどアレを作ったりもしないのよね。

ビビるよ。

既存の型を使ったほうがいいものが出来るのは事実だけど、素人が作ったクソゲー面白さとか求めてなくてさ、コーディング練習しか考えてないわけよ。

どんどんアイディアや要素追加してけと言って出てくるのが、お邪魔ぷよスコア表示・対戦機能、おうおうどんどん製品ぷよぷよになっていくじゃん既存のままじゃんってね。

俺は別にぷよぷよ無料でやりたいんじゃないからさ、無駄オリジナリティ発揮してどんどん変なゲームにしてくれていいんだってことが分かってないんだよね。

まあどういう動作を目指してるのかは明白だからバグなのか仕様なのか分からんってことはないんだけど、それはそれで自分の口でなにが仕様なのかを説明する練習放棄してるなと。

いやーマジでヤバイと思うわ今のジャンプ

天下の集英社に集まった天才たちが既存の型から脱却も出来ないとはね。

こんなんじゃ鬼滅みたいな意外性のある作品が生まれ可能性なんてドンドン下がる一方だろうな。

下手くそな絵でとりあえず練習として描かせてるような新連載が、既にある要素そのままなぞってちゃ何の価値があるのよって事さえ伝えられないとは。

そのうちまたワンピパクリみたいな漫画で溢れかえるのかねえ。

あーつまんねえつまんねえ

2024-08-13

絵描きコンプって絵描きが生成AIみたいに簡単に描いてると思ってそう

「絵を描かない人は上手い絵のことも下手って言うことある」って話題に「絵描き選民思想」って感想をいくつかみかけてびっくりしたんだけど、「凄い技術でなりたってるのに門外漢はそれに気づかない」なんてよくある話じゃん。

たまに独学でめちゃくちゃ上手い天才がいるけど、絵が上手い人のほとんどは技術獲得のためにとんでもない時間を使ってるよ。

そして絵自体にもとんでもなく時間を使う。

タイムラプスだと時間圧縮してパパッと描いてるように見えるけど美麗な一枚絵とか何十時間かけてる人普通にいるからね。

でもちゃんと絵を学んだことがないと簡単に描いてるように見えるし、それなのに自分が上手く描けないのは単に才能がないかだって思うのかも。

ある技術勉強してる人が、ほかの人の技術の高さを見て凄いと思ってたら、技術を知らない人が「なんか自分の好みじゃない」を「下手」と表していて、「いやッ……!下手では……!ない!!」ってもどかしく思ってる状態を、「はー技術持ちはお高くとまってますねぇ」って言うの、変じゃない?

例えばエンジニアがすっきりしたコードを見て凄いなぁって思ってたら、プログラムを知らない人に「これなら自分もできそう」とか言われて「いやそれは高度な技術が……」って思ったらそれもエンジニア選民思想

2024-08-12

anond:20240221222237

凡人にもおかしな人はいるけど、成功した人はそれを隠さなくていいから、天才変人が多いように感じるんじゃない?

ジョブズとかイーロンとか、能力ない凡人に生まれてたら変人さを隠して生きてると思う。

[]【高橋源一郎にきく】今あえて社会内面化しない勇気

本書は、3年毎日に連載されている「これはあれだな」の中から選ばれた文章を集め、過失したエッセイです。

「これはあれだな」とはどのようなコンセプトのコラムでしょうか。

何か気になった事件や本、作品などがあったら、それについて書くのが普通ですよね。それだけじゃ面白くないので、過去に同じようなことがなかったかと探し当て、その二つを比べて何が変わって何が変わっていないかを考えるというのがコンセプトです。

まり、例えば文学作品であれば、文学作品と何かの映画とか、100年前に同じようなことがあったとか、こういう事件があったけど、50年前に全く同じようなことがあったよね、といったことです。だからジャンルが違う場合もあって、例えば映画と最新作のアニメでは、これどこかで見たことあるなと思ったら、80年前のあの映画と同じことをやってない?ということです。

パッと5、6個思いついて「これならできそう」と思って始めたんですが、途中で「大変だ」ということに気づきました。少なくとも二つは見つけなければならない作業であることに10回目くらいで気づいたんです。普通は一つの話題で済むところを、必ず二つ見つける必要がある。多ければ多いほどいいんですよ。例えば今と大正明治で同じようなことがあった、とか。

時代は変わらないね、というのは面白いんだけど、めちゃくちゃ手間がかかる。読み直しを結構確認しなければならないですからね。一応記憶に頼って「こんなことあったな」と思い出しても、記憶曖昧になってきます。でも、本当にこれ面白いんだと。途中からは大体ストックがあって、これは似てる、逆に今のこれがあれだけど、あれから発想する場合もあるんです。昔こんなのあって、こんな面白ものって今にはないかな、と。

そうやって見ていくと、最近若い人の旅に出た記録が1000年前の元神尚の記録に似てるとか、1500年前のものそっくりだ、とか。そういうふうにしていくと、結構いろんな時代に似たものがある。特徴性が被るものがある。だから時代にそういうものを生み出す必然性があるっていうことを考えると、話としては面白いんで、ただ手間がかかる。

今回本にまとめられたのも、別に今回が初めてではないです。これで3冊目です。毎週締め切りがあると憂鬱なっちゃう。まずこれを見つけるでしょ?で、あれがなきゃダメなので、どんなに面白くても「これ面白いんだけど、ペアになるものがいないよね」ってなると、できない。

そもそも、ご自身文学作品を作るっていうのも、アイデアを出さなきゃいけない。アイデアはひねり出すんですけど、あれを見つけるっていうのはなかなか難しい。でもやっぱりコンセプトが光ってますね。やっててうまくいったときは「これ、よく見つけたな、自分でも」って思います

あの、本書の前半では、2022年9月13日フランス映画監督ゴダールの死について書かれています高橋さんにとってゴダールはなぜこれほど特別存在なんでしょうか?

これは世代的なもので、僕の世代芸術音楽映画文学好きな人ゴダールに影響を受けていない人はいないと思います

皆さん結構しますね、やっぱり。

当時はSNSもないし、情報だって今ほどは入ってこなかったから、例えば映画ニュースもなかった。テレビニュースやらないから、どこで知ったかというと、映画雑誌とか、映画芸術とか、そういうところにちょこっと載っていて、新作が出たって今だったら全部SNSでお知らせが来るんでしょうが、そういうのがなかった。だから新作が出たって言っても、日本公開がいつかはわからなかった。

僕は映画だと、アートシアターというのに入っていました。60年代、相当幼い時から、そういう会の会員になって、中学入ってすぐそういう会に入った。だから映画クレイジーキャッツからゴダールまで一緒に見ていました。そもそもそれを分けて考えるのはダサいって感じだった。

しかも極端なことを言うと、芸術ばかり見ていると馬鹿にされるから、逆にクレイジーキャッツとかGS映画を見ないと恥ずかしいって感じだった。そういう背景の中で、ゴダール作品はかっこいいと思ってましたね。彼の即興スタイル特に印象的で、シナリオを書いていかないんですよね。当日、その場でセリフを持っていく。そして基本的編集映画を作るというスタイル

引用が多い。ゴダール作品は、引用が多くて、ただ引用しているだけのものもある。それはオリジナリティに対する嫌悪なんだと思うんです。オリジナリティではなく引用作品を作る。だから過去世代否定する度合が一番強いのが彼で、その影響を受けていると思います

最後作品についても書かれていますが、イメージばかりが連続してくる、写真バンバンバンと順番に来るような映画で、画質は必ずしも良くないのに、なんだか異様に綺麗な映像が印象的でした。

どうでしたか?その最終作に対する感想は?というと、ゴダール作品が好きだなって感じですね。もういい悪いじゃなくて、好きだって感じですね。ゴダールはずっと「映画テーマがどうとかじゃなくて、90分なら90分、じっとその映画館に座って見ていればそれでいい」と言っていて、ただ画面を見ていれば幸せ映画ってそれでいいんだ、という考え方を持っていました。

ゴダールは、自分映画自殺映画だと言っていて、主人公死ぬ映画が多いんです。「気狂いピエロ」もそうだし、「勝手にしやがれ」もそうだし、最後主人公自分で目を閉じて死ぬ。あれはすごいなと思う。しかも、あれがデビュー作なんですよ。最後自分意思表現する映画を撮るという意味で、彼の作品は一貫してそのテーマを持っているんです。

「映画史」という映画も撮っていますが、ゴダールという監督は、常に作品現実境界を取り払うことを考えていたんです。作品現実が別々のものではなく、その境界を取っ払って、映画館で観ている観客に語りかけるという姿勢がありました。

映画の中で、主人公が観客に話しかけるというのは珍しいことではないですが、それを堂々とやったのがゴダールアメリカでも10年くらい前に「ハウス・オブ・カード」とかで流行りましたけど、ゴダールもっとからそれをやっていた。それがかっこよかったんです。

また、魚くんの電気映画「魚の子」や、中村喜子の「女と刀」、植物学牧野富太郎の「牧野富太郎自伝」などについて書かれた箇所を読むと、一つの観念や興味に取り憑かれて、非論理的であろうが、非経済的であろうが、自分の道を進む人が高橋さんの好きなタイプなのではないかと思いました。そういう方にどんな魅力を感じるのですか?

いや、面白いですよ。単純に普通面白くないですか?ちょっと病的な感じさえありますが、頭おかしいんですよね。でも、そういう人は見ていて面白いですね。付き合いたいとは思わないけど。

でも例えば、魚くんだと、そこに書きましたけど、魚くんも面白いけど、お母さんがすごいですよね。僕も読んで「あ、そうなんだ」と思いました。魚くんの主人公はお母さんなんですよね。つまり、こういう人はいるんですよ、きっと。街を歩いても変な人はいます。変な人はいるけど、大体は困るんですよね。それが普通で、生きる人の知恵です。普通に生きてるとそうなるんですよ。

でも、時々そうは思わない人が出てくる。だから、変な人も大事なんだけど、その変な人を受け入れる人の方が自由だと思っています。お母さんがそうですね。お母さんは自分の息子だけど、そのおかしさを全面的に抱きしめる。

普通おかしいって言っても結局排除されるか、直されちゃう。「お前、おかしいか普通にしなさい」と。でも、そのおかしさを育てるというのがすごいなと思います。それは他者とか異業のもの尊重するってことなんですよね。つまりおかしくても存在意義がある。

これは結局、すべての人に存在意義があることにつながるんですけど、普通の人は存在意義があると認められている。でも、おかしな人とか、魚くんならいいけど、例えば身体障害者とか、知的障害者の人たちは見たくないと思うこともある。でも、それでも家族でも受け入れられない人もいる。

僕も色々調べました。障害ある子供が生まれると、受け入れられる家族と受け入れられない家族がいます時間をかけて受け入れられるようになる家族もいます特に父親最初は受け入れないんですよ。でも、母親はすごいなと思います。お母さんは何でも受け入れるんですよね。

魚くんも牧野富太郎も色んな人が出てきますけど、その面白さとは別に、それを誰が受け入れたのかが重要なんです。牧野富太郎変人だけど、奥さんが受け入れたんですよね。牧野富太郎植物愛に没頭する変人ですが、それを受け入れるのは大変なことですよね。

でも、それを受け入れたからこそ、彼の生存保証されたんです。だから、僕が書いた美方ククスとかも超天才だけど、あれ夫だったら困るよ。でも、受け入れた人がいたから、その生存保証された。

でも、どうですかね。例えば、牧野さんとか魚くんとか、みんな著名になって仕事に繋がって成功しているけど、そこまでお母さんが考えていたか奥さんが考えていたかは分からないけど、魚くんになれなかった魚くんや、牧野富太郎失敗版みたいな人も絶対たくさんいたはずです。

結局、成功者の影には1000人の失敗者がいると思います。きっとそういう人たちのところにも、お母さんがいたんですよ。でも成功しなかったけど、いいんじゃない、それで。

これでも、親もすごいけど、1000人の失敗した人を見守ってた親がいて、その人たちが不幸だったかっていうと、そうでもない。そういう人たちは必要なんですよ、ということをよく考えますね。

セコさんの漫画マダムたちのルームシェア」とか、信友直子監督の「ボケますからよろしくお願いします」、早川知恵監督の「プラン75」など、老いと向き合った作品が多数言及されています。今、世界で最も高齢化の進む国と言われる日本で、高橋さんは何を感じていますか?

自分が年取ってきましたからね。今年で73歳です。もうやばいです。あと2年で後期高齢者です。やっぱり、身体的な衰えを感じます。確実に老いていくのがわかります。それに対して色々と体に気をつけています

一つは、老いを新しい経験だと捉える感覚です。確かにそうですよね、経験したことないことですから、新鮮です。僕もそうですよ。ちょっと年を取ってきて体が辛くなってくると「こんなの今までなかった」と思うことがあります

例えば、鶴見俊輔さんという哲学者の方が「限界芸術論」を書かれたんですが、90歳を過ぎて、「今日1日転ばないことを目標に生きよ」と書かれていました。「あ、そういうもんなのか」と思って、わかりました。

転びそうになるんです。僕、スクワットして足腰を鍛えているから平気だと思っていたら、筋肉じゃないんですね。バランスが悪くなっている。神経が悪くなっていて、神経は鍛えようがないから転ぶ。僕は筋力鍛えれば大丈夫だと思っていたけど、そうじゃなかったという新しい発見がありました。

そんな老いを新しい経験だと思って、余裕を持って受け入れることが大事なんです。実際、この国、これは日本だけじゃないと思いますが、68歳、70歳、72歳になると社会の窓が次々と閉まっていく。つまり、色々なことができなくなってくるんです。

例えば、家を借りようと思ってインターネットを引こうとしたら「72歳ですか、ではご家族契約になります」と言われたんです。「70歳とインターネット契約ができないってどういうこと?」と聞いたら、「こういう決まりなので」と言われて、「おかしいでしょ」と思いました。これってちょっと差別的ですよね。

プラン75もそうですが、年寄り不要だという考え方があるんですよね。これが寂しいです。今「シルバーデモクラシー」と言われて、年寄りが恵まれていると言われていますが、それは嘘だと思います。年を取ってみたら、社会の窓が閉じていく。シルバーデモクラシーという言い方で、年寄りが恵まれていると若い人に思わせようとしているんです。

でも実際には、全世代がそれぞれ抑圧を受けている。70代以上はこういう抑圧があるけど、20代30代も年金の支払いなど、みんなそれぞれ抑圧されているんです。だから、全世代連帯しなきゃいけないと思うんです。分断が一番都合がいいから、それをやめるべきです。

僕は政治テーマとして、全世代連帯すべきだと考えています。知らないかもしれませんが、70歳になったらインターネット引けないんですよ。72歳になったらローンもできないんです。なのに恵まれているなんて、ふざけているとしか思えません。

これは、土線(映画)とかでテーマになってもいい話ですよね。でもそれはなかなか声になりにくいんですよね。40代50代の時には知らなかったけど、68歳70歳72歳で新しい抑圧が出てくるんだな、と気づくんです。

社会ってさ、普通のことは知らせないようにしているんですよね。それぞれの世代とかジェンダーで、社会から抑圧されていることをお互いに調べ合って、連帯しなきゃだめです。

ジャニーズ問題玉音放送について、高橋さんテレビ局の幹部たちに「ジャニーズ問題無視するのか」と質問した時のエピソードについて書かれています。昨年末ジャニーズの性加害問題が巨大なテーマになりましたが、この間、どう感じていましたか

あそこにも書きましたけど、僕がちょうどBBC放送した直後に番組審査員を辞めて、最後番組で「これはダメだよ」と言ったんですが、沈黙がありました。その後、某テレビ局が漫画問題で騒ぎになって、それを良かったと思って続けました。

でも、やっぱりテレビ局は商業放送から視聴率が下がることが怖いんですよね。だから視聴率が下がる可能性があることはなるべく避けたい。僕は怯えすぎだと思うんですけどね。もうそんなに怖がらなくても、普通常識でやればいいのに、忖度している。忖度しない方が視聴者の指示を得るんじゃないかと思いますが、なかなかそうはならないんですよね。

今と昔を比較して、昔の方が保守的だったかというと、そんなことはなく、テレビ全体は進化している。ただ、メディア動画サイトSNSに壊れていく時にどうするかを同時に考えなきゃいけなくなっているので、やることも多いんです。

から、僕も言ったんですが、面白動画サイト番組テレビより面白いですよ。テレビバラエティなんてやめたらいいと思います個人で作っているものでも、ものすごくよくできた動画番組があるんです。それを見たら、テレビお金も人もあるんだからもっとできることがあるはずなんですよね。

Netflixドラマなんかも面白いですよ。コンテンツの中身も含めて、やれることがあるのにやっていない。同じようなラブコメばかり作って、誰が見るんだろうって思います

江戸川乱歩の「芋虫」を現代では取り上げることがかなり難しいということについて書かれていますが、以前、マルキ・ド・サド作品を絶賛されていた話もあります。今の時代言論空気感についてどう感じていますか?

メディアテレビラジオだけじゃなくて、小説も含めて、僕がデビューした頃に比べると、だいぶ書きにくくなっています。例えば「ピエロ」って言えないじゃないですか。今では「ピエロレフ」って言われることがありますが、検索しても出てこない。

一番怖いのはこれですよね。こういう名詞ごと削除されること。ポリティカル・コレクトネスで、こういう言葉を使いなさいというのは一つの考え方としてあるかもしれませんが、元々あった言葉が使えないというのは、歴史捏造じゃないですか。

今、「ジプシー」って言葉も使えないんです。「ロマ」とか言いますが、これは歴史捏造であり、存在させないという方向に進んでいるんです。例えば、ゴダールの「気狂いピエロ」も、僕はそれを見ましたからね。でも、「ピエロレフ」って言われてもわからない。

ポリティカル・コレクトネスについては、理解できるところもありますが、理解できないところも多いです。多分、それを推進している人も、やっていて変だと思っているんじゃないかと思います定義や限度が確定していないのが問題で、空気みたいなものから

ポリティカル・コレクトネスの一つの問題点は、日本が元々空気社会から空気で決めるというのはやばいポリティカル・コレクトネス空気で決められるようになっているのが、日本事情なんですよ。

上辺だけの議論が多く、社会的な不正義の問題は見ないで、言葉だけで物事判断する。ポリティカル・コレクトネスは、社会的な問題言葉だけで覆い隠そうとしているだけです。

その辺が、日本という国は忖度する社会から空気を読めということがずっと言われてきて、変わらなかった。変わるかと思ったら、ずっと空気を読んでいる。片方では多様性を唱えているけど、それは言っているだけで、実際には何も変わっていない。

大杉栄についても言及複数見られます思想生き方性格、私には高橋さんと似ている印象を受けましたが、大杉栄をどのように見ていますか?

大杉栄は、日本でも代表するアナキストですが、やっぱり感じがいいですね。友達になりたいなと思う。問題はいっぱいありますが、女癖が悪いとか、迷惑な部分も多いけど、その一方で愛すべき点がある。だから、あの人は人たらしなんです。

例えば、子育てをしていたんです。普通政治的な人は政治活動はするけど、家のことは見ない。でも、大杉栄は、伊東のと結婚して子供が生まれたら、赤ん坊選択をしたり、オムツを変えたりしていた。嫌じゃなくて、それが好きだったんです。

彼の中では、夫婦や男女の形は形式じゃなくて、対等であって、子供から自分 Permalink | 記事への反応(1) | 08:25

2024-08-11

柄本佑って俳優イケメン役を演じられるってことは、どんな男性でも心はイケメンであればイケメンになれるのかもしれない。

と思ったが、世の中その顔して何その態度キモってなる男性圧倒的多数な訳で、何が違うんだろうか。

柄本佑天才的に演技が上手く、そして天才的にセンスがあるから表現するイケメンがしぬほどイケメン表現力が卓越しているため実質イケメンなのだろう。言っている意味が良く分からないが。

インタビューを読んだが、イケメン役が来たときに本人も間違えでは?と思ったとあった。成立させるためにがんばったとあったので、俳優としてかなり本気を出したんだと思う。

考えてみれば、テレビドラマイケメン役なんて、イケメン俳優がくさるほどいるのでそういう人が自然体を演じれば普通に成立する。というかイケメン役はイケメンがやるからイケメンなのだ顔面整ってないのにイケメン役をドラマでやるっていうのがレアだ。だから「本気のイケメン演技」というのを見る機会がなかった。

イケメンイケメン役を全力でやればもっとイケメンなのではと思うが、それは女性女性役を本気でやることができないように、たぶん無理なのだ。だから柄本佑はすごいイケメンなんだと思う。

精子バンクを利用する

30になって独身でいることに焦りを感じ婚活を始めた。

年収800万以上のハイスペにターゲットを定めて活動しているがなかなかマッチしない。

子どもがほしいのに、このままでは出産リミットが来てしまう。

どうやって婚活結婚出産まで持ち込むか、そんなことに考えを巡らすうちに精子バンクのことが頭に浮かんだ。

そもそもなんで結婚したいかというと子どもが欲しいからで

あり、夫は必須でない。ハイスペ狙いなのは高収入生活が安定するのと、子どもが優秀になる確率が上がるからだ。

そう考えると精子バンクはありだなと考え調べていた。

婚活を頑張る必要もなく、ハイスペ男子精子が確実に手に入る。

(なお低スペック男子精子をわざわざ保存しておく価値が無いためここでは話題にしない)

費用が気になるが総額約200万円というモデルケースがあった。200ならまあ捻出できる。その後の生活費や教育費はシングルマザー支援を受ける。調べていると兵庫徳島島根あたりが移住費用教育費の支援が手厚い。月に15万円支給保育園医療費無料なんて自治体もある。

これは婚活よりも現実的だわ。我ながら天才女性専用FIREの道が見えたわ。

というわけで善は急げ。

数年後報告に来るんで楽しみにしててね。

コミュニティの一生ってほんま天才やわ

今日は、コミュニティの成長とともに良質投稿ゴミ投稿がどんな風に変わるかを考えてみることにしたんや。これを数学的にモデル化してみるで。

初期:面白い人が面白いことを書く

この段階では、コミュニティはまだ小さくて、面白い人たちが集まってるから、良質な投稿が多いんや。

面白い人が面白いことを書く理由は、彼らが新しいアイデア視点を持ってるからや。

良質投稿は、面白い人たちが書くからメンバー数に比例して増えるんや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = α N(t)

ゴミ投稿はまだ少ない。みんなが新鮮なネタを持ってるからや。

  • 𝑑G(t)/𝑑t = 0

中期:面白くない人が面白いものを見に来る

コミュニティが成長すると、面白くない人も「おもろいもん見たい!」って参加し始めるんや。

彼らは情報を消費するけど、まだ投稿は少ないって話やね。

  • 𝑑N(t)/𝑑t = β N(t)

良質投稿はまだ増えるけど、ゴミ投稿も少しずつ増え始める。これは、面白くない人が自分も何か書いてみようと思うからや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = α N(t) - γ Q(t)
  • 𝑑G(t)/𝑑t = δ N(t)

終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める

コミュニティ成熟すると、面白くない人が「俺も書くで!」ってなって、ゴミ投稿が増えるんや。

これは、彼らがコミュニティの規模に安心して、自己表現を始めるからや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = -γ Q(t)
  • 𝑑G(t)/𝑑t = δ N(t) + ε G(t)

この段階では、ゴミ投稿自己増殖するようになるんや。面白くない投稿が増えると、さら面白くない投稿が増えるという悪循環や。

こんな感じで、コミュニティの一生を良質投稿ゴミ投稿観点からモデル化してみたで。どうやろか?

2024-08-10

BANANAFISH 読み切り 感想

読み切り無料公開で読んだ。

本編はアニメで見た。

その過去読み切り

読み切り作中の一つのエピソード醜悪すぎて驚いた。

主人公変態に連れ込まれ犯される。

連れ込まれる瞬間を監視していたくせに助けもせず成り行きを見守っていた登場人物がいる。

その登場人物は何が起こるかを察していた。

これから主人公がどのような目に合うのかをしっかりと確実に認識した上で見逃した。

さらに見逃しただけではない。

コトが終わるまで外で待機していた。

加害者が出て行ったことを確認してボロボロ主人公のいる部屋へ行く。

被害に遭ったばかりの主人公はおそらくそ登場人物にもヤられると思ったのかパニックを起こす。 

すると近づいて抱きしめてTrust meと言ってんの。

お前は世界で最も信用したらあかん人物だろ。

何言ってんだと思った。

後日、主人公がまた加害者に絡まれてると前回は傍観者に徹していたその登場人物が現れて「この子に手を出すな」と加害者を脅す。

え?

それ主人公が連れ込まれる前にやればよかったよね?

なんで?

やれるのになんで前はやらなかったの?

考えてみると主人公はとても警戒心が強いか自分を信用させるための手段だったんだろうな。

一回目は被害に遭わせて直後に優しくすることで懐柔。

二回目は目前で助けることで信用させる洗脳

そんな話なのに被害に遭うのを見逃した件を追及されない。

見逃した本人も反省することも罪悪感を抱くこともなく読み切りは終了。

すっごいもんを昔の少女漫画は描いていたんだな。

主人公IQ高い天才なので何であのタイミングでその登場人物が入って来れたのか。

次の時は助けたのか。

のちに悟ったよな。

してもらえなかったことを逆恨みする性格ではないし大人に対する期待と信頼を持ってない主人公にとってはやっぱりw程度の出来事だったろう。

こんなにも爽やか風に大人エゴ計算高さを描かれたことでさら醜悪さが目立つ話だった。

立ち回りで人間印象操作など容易いことを見せてくれた話。

それにしてもひでーな。

まともな大人存在しない。

主人公大人を信用しないのも当然。

そう思わせるための読み切りなのだろうか。

anond:20240809212549

王族だけど革命で追われて天才プログラマーになって放浪の旅とかいう、なろう系でもあり得ない人生を地で行くナージャベリみたいなやつがいからイラン人優秀説は信じてしまいそうになる。

核開発疑惑をかけられてるから精密機器輸出入を止められて、経済制裁もくらって、なのに科学論文で上位に食い込むのはなかなかすごい。

2024-08-09

品良く生きる

上品に生きるか、下品に生きるか、それが悩みだ。

6歳の息子が乱暴言葉を覚え始めた。

ゲームしながら「ウンコクソ野郎殺してやる」

親として嗜めるが

「パパのマネだ」と返された、ぎゃふん

 

子供暴力や粗雑猥雑に憧れる、本能的なものだろう

中高生あたりで上品コース下品コース選択する

俺は上品コース選択した、つもりだ

 

そもそも上品下品とはなんぞや

 

「粗にして野だが卑ではない」

国鉄総裁石田礼助国会発言したセリフなのだ

この「卑」がいわゆる下品であろう

名家世襲だらけの国会議員の前で彼は「粗」で「野」であろうからこのようなセリフになったのだろうと想像している

彼は明治19年に静岡漁師の家に生まれ一橋大学から三井物産海外勤務

開戦に反対し引責辞職、いくつかの公職を経て戦後公職追放を受けながらも国鉄総裁となり現在JRまでの発展の礎を築いた人物天才

彼の人生上品の極みだ、と俺は評価している。

「卑ではない」これ重要

 

表面的な立ち居振る舞いと内面問題

宮中晩餐会に呼ばれプロトコールに従い所作つつがなく飯を食って帰れる人間は表面的には上品の極みであろう。まぁそれが出来る人間しか呼ばれないわけだが

対してヒールプロレスラーからこぼれ出る「でも彼、裏では気さくで礼儀正しい常識人なんすよね」話。

 

そんな事はどうでもいい

人は品良く生きるべきか、下品に生きたほうが得か

 

例えば、西村博之日本でも屈指の下品な男だ

自分さえ良ければいい」

彼はこの行動指針を徹底している、

社会正義品性など一円の得にもならないという合理的判断だろう。

金が手に入り面白おかし人生が進行すればそれで合格

俺はこういう生き方下品と評する

 

とはいえ現実の彼は大金を手にして面白おかし暮らしており

多少の批判には最終兵器自分金持ってるっス」を隠し持ってる安心感

 

正直羨ましい

「足るを知る」は負け犬の遠吠えであろうか

悩みながらも俺は品良く生きるコースを維持している

 

礼儀礼節常識を守り、努力を怠らず、他者を思いやり、自分と関わりを持つ人間幸福を願う

そんな人間になりたいなぁと憧れている今現在

卑は人生リスクだと信じて

でもさ、怪物下品男の水島廣雄個人債務200億円踏み倒しても100歳の誕生日会は政財界からお祝い殺到、聖路加タワーで天寿を全うだからなぁ

これが単なる成功者バイアス一般論から外れた統計ノイズであると信じたい

 

フワちゃん事件傍観しててフワッと流れた思考言語化

清潔感ノイズ理論」よく分からない

清潔感の正体はノイズ

顔面とか容姿や振る舞いの中の、違和感のある要素がノイズとして女性不快感になる。

でもイケメン男性俳優とか天才棋士とかの寝癖とか裾がはみ出てるとかはノイズにはならない。

なぜなら彼らの好感度はもともと高いから。

好きな男性ノイズ可愛いに変換される。

加えて、だらしなさは天才キャラテンプレートにハマるのでノイズはならない。

・・・以上がボクの「清潔感ノイズ理論」の理解である

かに説得力を感じるものの、しかしこれ、好感度と何が違うのか。

キモい男性可愛いは、すべてノイズに変換されてしまうのでは。

女性個人主観的な「生理的に無理」をまるで男性側の絶対的問題であるかのように記述するところに、清潔感モヤモヤがある。

だけど、多くの女性の「生理的に無理」のうち、皆んなが納得できるような最大公約数が『清潔感』として共有されてるので、主観ではなく客観だ。

しか

増田くんって清潔感ないよね」

「いやボクは清潔感あるぞ、阿武隈が間違ってる」

とは返せないと思う。

その返しは「なんか寒いよ」「いや寒くないぞ」のような、感想否定に聞こえる。

清潔感は、主観客観という異なる性質を合わせ持つ、捉えどころのない闇だ。

うん。よく分からない。

例えばチー牛はテンプレだが、Theチー牛のような人がいたら彼の清潔感はどうなのか。

2024-08-07

23年連載が続いた

初代ポケモン発売前で情報が全くない状態で連載が始まりギエピーを生み出した天才漫画家穴久保幸作 anond:20240807153649

2024-08-05

anond:20240805223627

どこに「左翼が頭がいい」って書いてあるの?

思考偏重=頭がいい」ではないからな

思考偏重が頭がいいならクメールルージュ天才的ってことになるだろ

右翼左翼をお前らにめちゃくちゃわかりやす解説してみるよ

右翼左翼に関して、こういう疑問を持ったことはない?


これらの疑問はどちらも「右翼保守」「左翼革新」という誤った認識のせいで生まれてるよ。

かに右翼保守であることが多いんだけど、それは右翼本質ではないんだ。

ではまず右翼本質とは何かを説明していくよ。

右翼とは「自然主義」のこと

右翼の特徴として、排外主義権威主義保守志向があるけど、これらは全て「動物本能に従ってる」で説明できるよ。


このように動物的な本能を重視するのが右翼本質であって、保守はそこから導かれる系に過ぎないんだ。

左翼とは「思考主義」のこと

左翼はその逆で、本能よりも思考を重視するよ。

左翼大学に多いのもそのためだよ。

こう書くと「左翼の方が優れてるって言いたいのか?」とピキっちゃうかもしれないけど、そうじゃないよ。

思考偏重」ってのは必ずしも「頭が良い」って意味ではないからね。

思考をこねくり回した結果、山岳ベース事件クメール・ルージュみたいなバカたこともするわけだ。

爆弾とか文明の利器で危ないことをするのも基本左翼だよね。右翼は単純な暴力事件が多い)

あくまで「本能」「思考」のどちらを重視するかの違いであって、どちらが上という話ではないよ。

■なぜ左翼憲法を「保守」し、右翼憲法を「革新」しようとするのか?

ここまで来ると、この疑問もそう難しくはないね

人類思考の果てに作り上げた平和憲法左翼にとって大事なのは当たり前だね。

しか右翼にとっては闘争本能否定する不自然まりない代物なんだね。

マジックギャザリングで言うと右翼は赤緑で、左翼は白青黒と言ったら(一部の人には)伝わりやすいかもしれないね

■なぜ低学歴は(弱者の味方であるはずの)左翼を嫌い、ネトウヨになるのか?

要は左翼が「思考的」過ぎて共感できないからだろうね。

左翼共感するには学問的な教養必要だけど、右翼本能に訴えかけるから惹かれやすいんだね。

左翼弱者を救いたいなら、もっと目線を合わせることが必要かもしれないね

■なぜ右翼資本主義で、左翼共産主義

資本主義って要は経済自然状態だからね。

そもそも資本主義」って言葉自体共産主義者が作ったもの

現状の経済を指して「資本主義」と呼んだのであって、誰かが意図的資本主義経済を作り上げたわけじゃない。

右翼自然状態が好きなのだから自然発生した資本主義が好きなのも当然だね。

蛇足

この理論に当てはまらない人が稀にいるよ。

一番わかりやすいのはユナボマだね。

彼は天才頭脳思考をこねくり回した結果、「産業社会破壊する」という普通右翼ドン引きするほどの超極右になった人物だよ(諸説あるけど)。

あくまでこの理論は傾向の話であって、全ての人に当てはまるわけではないことに注意してね。

でも多くの場合は「本能思考」の対立説明できるはずだよ(少なくとも「保守革新」の軸で考えるよりはずっと当てはまりがいいはずだよ)。

■お便りコーナー

本能対義語思考ではなく理性では?」

そうだよ。ただ「理性」という言葉は良い意味を持ち過ぎてるから避けたよ。

クメール・ルージュ蛮行を「理性」と呼ぶわけにもいかいからね。

人間簡単に二分できると思ってるのか!」

思ってないししてもないよ。

例えば統計的には男女には色んな生まれつきの差があるよ(ラディフェミ否定するかもしれないけど)。

でも全員キッチリ男性的・女性的に二分できるわけではない。傾向的な差があるに過ぎない。それと同じことだよ。

左翼が陥りがちなセクト主義本能的では?」

はい。ただ左翼セクト主義批判しているのだから、やはり「左翼本能的なもの批判している」ってことになるよね。

左翼の中で肯定的に使われる言葉ならともかく、批判されているものを持ち出しても、むしろこの理論を強化することにしかならないよ。

anond:20240805162353

藤野努力によって中学生離れした画力を身に着けてる

一方で京本は背景しか描けない

背景を描くのはアシの仕事範疇だよ

ちょっとリアル風景画を描けるくらいで天才とかならんしね

天才藤野であって、京本はそのおまけでしかない

からこそ京本もっと実力をつけたくて美大へ行くんだし

anond:20240805051404

喜び勇んですぐこういうこと書く人たちいるけどさ、全然違う話だろ

こんなもん学部生でも作れるし、技術的に一定精度を出すことは容易な中でアホがタブーを破った話でガリレオを持ち出すのはガリレオに失礼だと思わんのか

どっちかというと核弾頭持たないようにしようねとかクラスター爆弾とか生物兵器使用しないようにしようねって取り決めに近い話だと思うんだが、そういうの気にしない派?それともそういう取り決めすら知らなかった派?

やっしー天才とか言っちゃう系だろ君は

2024-08-04

anond:20240804011031

木登りの天才・猿ですら滑ってしまうほど樹皮が滑らかで美しいという

最上級褒め言葉だろうが

哀れでもなんでもないぞ

名前に猿が入ってるからだめなのか?

猿に失礼だろ

片親パン問題再び

作りかけてたアイデアアプリがもう作られちゃった

今は競争激しいよなー。

昔はニフティだの2chだのでぼちぼち使ってもらいながら改良して、みたいな感じだったのに、今じゃ世界資本市場バックアップを受けた世界天才たちとの競争で負けたら終わりだよ。

もう、死ぬまで自作アプリを公開できるチャンスなんて来ないのかもなー。

2024-08-03

anond:20240803213259

増田あなた「シャイン」という映画を知っていますか?

この映画は、天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの実話をもとに制作されました。

デヴィッドは類稀なる才能を持ちながらも、父親から過酷プレッシャー精神的な障害に悩まされます

彼の技術完璧でありながら、その心は繊細で壊れやすい。

そんな彼が一度は精神病院に入院し、完全に音楽から遠ざかるものの、再び舞台に立つまでの苦難と復帰の物語です。

あなたの言う「酒」という毒物は、デヴィッドにとっての過酷父親、そして彼の精神的な負荷と同じようなものでしょう。

彼もまた、多くの困難を乗り越える中で自分自身を見つけ直したのです。

あなたが掲げる断酒の道は容易ではないかもしれませんが、一歩一歩進むことで、きっと新しい「増田」を見出せると思います

それでは、皆さん、さよならさよならさよなら

高級レストランでの食事ってこんな感じですか?

60歳年収100万の弱者男性だけどいつか女性デートしたときのために高級レストランでの食事シミュレーションしてみた。

一度も行ったことないけどこんな感じ?

レストランに到着

60歳の男性増田12歳の少女リサは高級レストラン「ル・ファーブル」に到着します。

店内は落ち着いた雰囲気で、クラシック音楽が流れています

テーブルには白いクロスがかけられ、銀製のカトラリーが並べられています

会話の始まり

ウェイター: いらっしゃいませ。「ル・ファーブル」へようこそ。本日のお食事のお供にオレンジワインはいかがでしょうか?

増田: はいオレンジワインをお願いします。それから料理おすすめを教えていただけますか?

ウェイター: かしこまりました。本日おすすめは「弱者男性赤身肉ステーキ シェフのこだわり赤ワインソース」でございます。また、「海の幸のカルパッチョ 弱者男性ソース」もご好評いただいております

リサ: 弱者男性風の料理って面白い名前ね。私、こういうの大好き!

オーダーの会話

増田: じゃあ、前菜に「海の幸のカルパッチョ 弱者男性ソース」、メインに「弱者男性赤身肉ステーキ シェフのこだわり赤ワインソース」をお願いします。

リサ: デザートはどうするの?「弱者男性フルーツタルト」とかないの?

ウェイター: デザートには「弱者男性ムース シェフ特製ベリーソース」をご用意しております

増田: それもお願いしようか。アリサデザートが楽しみだね。

食事中の会話

リサ: 増田さん、どうして「弱者男性」って名前料理があるの?

増田: それはね、料理名前ユニークだと覚えやすいし、話のネタになるんだよ。高級レストランでも、こういう遊び心のある名前大事なんだ。

リサ: へぇ、そうなんだ。でもこのステーキ、本当に美味しいね弱者男性風ってどんな風味なんだろう?

シェフテーブルに来て): お口に合いましたようで何よりです。弱者男性風は特別スパイス使用しておりまして、独特な風味を楽しんでいただけます

リサ: ありがとうシェフ!次はどんな面白い料理を考えるの?

シェフ: そうですね、次は「弱者男性海老ビスク」などを検討しております。ぜひご期待ください。

飲み物についての会話

リサ: オレンジワインって初めて飲んだけど、大人っぽい味がするね。ちょっと酸っぱくてフルーティー

増田: そうだね、オレンジワイン赤ワイン醸造法で作られた白ワインみたいなものなんだ。香りも豊かで、食事にもよく合うよ。

リサ: そうなんだ。こうやって色んな味を知ってるのってすごいなぁ。

デザート時間

ウェイター: こちらが「弱者男性ムース シェフ特製ベリーソース」でございます。どうぞお楽しみください。

増田: 見た目も綺麗だね、アリサ。食べるのがもったいないくらい。

リサ: うん、でも食べるよ!このベリーソースがすごく美味しい。シェフは本当に天才ね。

シェフ(笑いながら): ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります

食事の終わり

リサ: 今日は楽しかった!色んな「弱者男性料理があって、面白かったし、美味しかった。

増田: 僕も楽しかったよ。アリサが楽しんでくれて何よりだ。また来ようね。

ウェイター: 本日はご来店ありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。

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