はてなキーワード: 写真家とは
https://togetter.com/li/1335451
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1335451
上記のトゥギャッターとブコメで湯島側を被害妄想と言ってるコメントが多かったのでトゥギャられる前の発端を書いておく。
↓
①ほぼ同時期にメル先生がインターネット正義マンについてのポエムをツイート
https://twitter.com/mellco/status/1113457564837044224
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②湯島が正義の味方気取りだけど配偶者以外の女性と旅行してるのを知っていると発言
(名指しはしておらず、勝海擁護の写真家へ向けての発言だと思われる)
https://twitter.com/bittersweet_423/status/1113795345014648832
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とあるまとめサイトが①②を結びつけメル先生に不倫疑惑が!?という記事をアップ
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メル先生がまとめサイトではなく湯島に抗議、ファンもそれに続き湯島を攻撃
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https://twitter.com/bittersweet_423/status/1114351486060777472
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https://twitter.com/mellco/status/1114354987981660162
(添付のスクリーンショットが不明瞭なので断言はできないが、「i」がついているしまとめサイトの広告が表示されただけでは?)
写真家vs湯島ちょこ・勝海麻衣vs湯島ちょこというメンツでのバトルで、銭湯絵師とまったく関係のない不倫云々を叩き棒にしたことで「どっちもどっち」「湯島も信用できない」って評価になるのはわかる。
けどメル先生の件で「悪質なデマを流されるメル先生かわいそう」ってなるのおかしくない!?
ファミレスで喧嘩してたら別の席に座ってた知らない奴からいきなり「俺が不倫してるとかデマ流すんじゃねーよ!」って因縁つけられたようなもん。
湯島が「あなたのことではないですよ」と言えばそれで終わった問題ではあるが、トラブルの最中に関係のない人からいきなり殴られて冷静に対処できるものだろうか…
ていうかこれはメル先生がもうちょっと賢くてリテラシーを持ってたら起こらなかった騒ぎだよ…
マジ何やってんだよメル先生…
ブログ主が元記事を明かさないので判断できないが、「強い女メーカー」をホストしているPicrewには以下のような規約がある。
(1)ユーザーは、本件画像の全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を、素材を提供したクリエイターに無償で譲渡するものとし、本件画像の著作者人格権を行使しないものとします。
(2)ユーザーは、本件画像を、第8条第2項でクリエイター及び当社が設定する「本件利用可能範囲」でのみ使用することができます。
なので、「強い女メーカー」で作成した画像を転載していたのなら著作権侵害にあたる可能性はある。そのブログにアフィリエイトが貼られ1円でも収益があがっていたら商用利用とみなされる可能性はある。
この事件は、旅行業者が自社のブログに職業写真家が撮影したハワイの写真を無断転載したというケースです。裁判所は写真の無断転載による著作権侵害について、約15万円の損害賠償の支払いを命じました。
ブログや画像の無断転載の事例では、およその目安として、損害賠償額は「100万円」程度までにおさまるケースが多いということが言えるでしょう。
またまとめサイトへのイラストの無断転載が争われた事件では以下のような判決が出ている。
50万円は多いような気もするが、元記事がわからないのでなんともいえない。また請求額をいくらにするかは原告の自由である。
60万以下なので最初は恐らく少額訴訟になる。これを提起した場合、相手の住所に裁判所から訴状を送る必要があるので、まず住所を調べる必要がある。
ブログ主が住所を開示していない場合、発信者情報開示請求をプロバイダやらブログホストやらに提起して住所を特定していく。これにかかる料金も通常請求金額に乗っけられる。ここで特定できなければ逃げ切れるし、特定してまで裁判をしたくないと原告が判断すれば逃げられる。請求金額が膨らんでいくと、取れる可能性も減るからね。
住所が特定されると訴状が送られてくる。これを無視して受け取りを拒否することも可能。その場合原告は裁判所に、「その住所に本当に本人が住んでいるのか」を証明する必要がある。証明が終わったら被告欠席で裁判が行われ、判決が確定する。それが嫌なら出席して争うことになる。
請求が確定しても逃げる方法はある。相手の請求をガン無視すればいい。その場合相手は被告の口座を突き止めて差し押さえ請求をする必要がある。これは少取引でもない限り相当に難しいし、口座から金を引き上げておけばとれない。「ないところからは取れない」というのが民訴の基本。ここまでやって取れないと原告が丸損になるので、逃げ切りたい損賠の被告はこの辺の空気を読みながら駆け引きをしていくことが求められる。
著作権侵害なので警察署に行って告訴をすることもできる。その場合は警察が「悪質と判断するか」「捜査をどこまでするか」にかかってくる。悪質と判断されて捜査の対象になったらなかなか逃げ切れないはず。実刑は食らわないと思うが、逮捕くらいはある可能性は否定できない。
それは今回の件とは全く関係ない。むしろこんなことをぐだぐだと書いてると名誉毀損の訴訟を追加で起こされる可能性がある。
裁判を受けて数万円くらいで和解するのがもっともリスク管理はできると思う。
それが嫌ならガン無視チキンレースに突入。本件は逃げ切れる公算が高いように見えるが、駄目な場合は発信者情報請求の金額も乗せられた上で請求される。
丸山:具体的にアフリカのどのような魅力を伝えていきたいのでしょうか?
ナギ:そこに生きる人たちのパワフルさですね。日本にいると戦争、貧困、エイズとネガティブなことばかり伝わってきますが、彼らの大半はそういう認識が全くないんですよ。自分たちが貧乏だとも思っていないし、今の生活で満足しているし、自分たちが幸せだと思っているんです。
私たちが想像している「かわいそうな人たち」って、特に少数民族の中にはほぼ居ないんですよ。だから彼らは自分たちにネガティブなイメージがついていることをすごく悲しんでいて「私たちは幸せなのに何でそういう風に言われているの? 私たちの本当の姿と意見を伝えてほしい」と、毎回彼らから頼まれるんです。
私は写真撮影が趣味なんだけど、先日兼業写真家さんたちの主催する無料の撮影イベントに参加した。
そこでこちらからお願いしてポートレートも撮ってもらった。参加者限定のページ以外には公開しないでほしい、と主催者に(イベント前後含めて3回くらい)お願いした。私の気持ちをすごく尊重してくれてる感じで嬉しかったんだけど、今日その主催者のホームページを見たら写真を撮ってる私の後ろ姿が公開されてた。後頭部と首が結構大きく写ってて知り合いが見たら特定できそう。でもあくまで後ろ姿で顔は写ってないから削除してほしいって連絡するのも気にしすぎなのかなってモヤモヤしている。
名前が出てるわけじゃないので知り合いにそのイベントに参加したことがバレるくらいしか被害はなさそうなのは良いんだけど、プロの写真家さんなので信頼してたのにっていう気持ちと、自分が気にしすぎなんじゃないかっていう気持ちでモヤモヤしている。
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
つい昨日ぐらいにホットエントリ入りしてた女性写真家の話もそうだけど、好きなもの、興味のある事柄に性差はあるけど、能力の良し悪しに性差は無いんじゃないかなあと思ったり。
砲丸投げとか、筋力が関わって来るのは別ね。
男性の多い何かの分野で秀でた女性がいると、美人すぎる◯◯!みたいな報道の仕方するのもいい加減時代錯誤なのかなあとも。
でもそれで言うとフィギュアスケートの羽生君も男性アイドルみたいな扱い方をされていて、本人は不本意だったりするんじゃなかろーかと思ったり。
ここ最近のインターネットは、男が敵!女が敵!みたいな極論ばかりでたまに疲れる。
異性を敵だとは思ってないし思いたくないし、特定の属性を持つ集団を敵にして憎悪燃やすのもやだ。
違うものは違うものとして受け入れたいし、ってか受け入れなくてもよくて石を投げるのをやめたい。
でもこうしてあれこれ揉めるのも過渡期だからなんだろなーと思う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ポリティカル・コレクトネス
これ見てて思った
性別を限定する職業を男女共通で使えるようにするのもポリコレだが↓のように
職業 伝統的な表現 ポリティカル・コレクトな表現
議長 chairman chairperson または chair
実業家 businessman businessperson
写真家 cameraman Photographer[要検証 – ノート]
英語で見ると男性限定の表現だったものが女性も使えるようになった例が多い
それに対して日本は女性限定の名称が男性も使えるように変更されたものが多い。
カメラマンやビジネスマンキーマンのような海外では既に改定された用語はそのままなのは、日本人はマン=男という意識が薄いからだろうか?
看護士 看護師 2002年、保健師助産師看護師法改正。男性も職業に就いているため。
障碍者 「害」の字が使われていることに不満がある人の感じる悪い印象を回避するため。2001年(平成13年)に東京都多摩市が最初に採用。
助産婦 助産師 2002年、保健師助産師看護師法改正。ただし現行では資格付与対象は女性限定である(同法3条)。
保父 保育士 1999年、児童福祉法改正。男性も職業に就いているため。
キャビンアテンダント (CA) 1996年に日本航空が従来の呼称を廃止。他社も追随した。世界の航空会社では、男性も従事している。
トルコ風呂 ソープランド トルコ人留学生、ヌスレット・サンジャクリの抗議により、1984年に改称。
女優 俳優 男優という言葉があるのにもかかわらず、男性のみに俳優という肩書が使われることが多いため。
メクラフランジ 閉止フランジ JISなども改正済み 英語ではblank flange・blind flangeなどと云い、JISでも記号はBLと残る
知っている人は知っているIT界隈ではそこそこ有名なdrikinによって立ち上げられたMastodonインスタンスだ。
これが立ち上がった経緯はdrikinが主催しているbackspace.fmというPodcastのリスナー達とコミュニケーションするために立ち上げられたもの。
何故、物凄くマイナーなグルドンなんていうコミュニティの話題を出したのか?はグルドンに関わる以下の人物リストを見てもらえればはてな民は興味を示し、解るかも知れない。
特定の都道府県でのみ有名な人物や一部界隈で有名な人物など挙げればもっと出せるが、あまりにも数が多いので10年以上ネットウォッチしていれば一度は名を見たことがあるであろう人物を列挙した。
はてな民のアイドルおちゅーんやshi3z、Appleポエマーnobi、ミクラスのGOROman、Perfumeプロデューサーのヤスタカ、150万登録Youtuberカズチャンネルとは何なんだこのメンバーは。
仲良しお友達コミュニティなのは間違いないが、はてブにはそんなこと書いてないわけで、関わっている人物を調べれば調べるほど驚いた。
しかもグルドンは企業支援を受けていて、さくらインターネット株式会社とフェンリル株式会社というこれまた有名どころが出てくる。
グルドンにアカウントを作っているユーザ層は30〜50代で20代以下の若者は非常に少ない。多くの登録ユーザがYoutubeへ動画投稿もしており顔出しに対してそこまで頓着が無いようだった。
登録者の大半が30代以上なので、ある程度収入があり生活が安定しているのか、高価なガジェットやカメラの購入報告が頻繁にあり、懐古的なパソコンの話も盛り上がる傾向にある。
今どきのネットユーザはTwitterやInstagramかと思っていたしMastodonなんて使うのは一部のギークばかりと思っていたが、今どきじゃない中年達の手によって気付いたらこんなコミュニティが出来あがっているとは。
時代遅れのおっさんのやる事には若者はついてこないというのは理解できるが、30〜50代の社会人は若者に比べて発言力だけはあるのでどう転ぶかには興味が尽きない。
プロの著作物をアイコンに無断使用 ツイッター社に情報開示を命じる
http://news.livedoor.com/article/detail/15469647/
いわゆる画像のパクリを普段から見てストレスを溜めている人が多いのか、この判決については好意的なコメントが多いようだ。
そこについて何か言いたいことがあるわけではない。ただ、この写真家について私には書かないといけないことがある。
数年前、私の姉のところに突然この写真家から五万円を求めるコンタクトがあった。
姉が行ったことはただひとつ。その写真家の写真をプロフィール画像にしたわけでもなく、ヘッダー画像にしたわけでもない。
ただそのサイト内の、気に入った写真が載っているページのURLをFacebookで公開しただけ。
向こうの言い分としては、今回と同じ。
Facebookで該当サイトへのリンクを張った時に自動で行われる画像の取得及びサムネイル化とトリミングが、著作物の同一性保持権を侵害しているとの主張である。
Facebookにより機械的に行われている作業であることかどうかは関係ない、というところも今回と同じ。
(当該サイトへリンクを張っただけではてなへ迷惑が掛かる可能性があるのでここでは直接リンクは貼らないが)写真家のサイトには最高裁まで争った上でNHKに勝訴したとの記述があり、姉への連絡の文章内にも同様の文章があった。
この場合法律が味方をしてくれないのだから、法テラスなどへの相談も無意味なわけだ。あらかじめ「抵抗は無駄だ」と書いてあってひじょうにしんせつですね。
熟考したが、対抗手段が本当にない。払うしかない、と姉に言わざるを得なかった。
個人としての意見を言わせてもらえば、こんなことは社会正義的にありえないし、Web全体にとってのプラスマイナスとしても、明らかに害だと思う。
悪意のない紹介リンクでこの人から5万円をもれなく請求される世界を、みなさんはお望みですか?
未だに思い出すたびに腸が煮えくり返るほどの憤りを感じているし、いくらでも罵詈雑言を思いつくが、相手が相手なのですべてが訴訟で返ってくる可能性が高い。そのためここではただ事実のみを記した。
でも、やっぱり一言だけ。
カマキリの雌が雄を食った場合と食わない場合の卵の違いを書いた文献(を引用した文献)に出会ったので報告します。
「昆虫のすごい瞬間図鑑 石井誠 誠文堂新光社」の115ページより
「共食いをしなかったメスの卵巣にはオス由来のアミノ酸が21.1%だったのに対して、
さらに共食いをしたメスの産卵数が平均88.4個に対して、
共食いをしなかったメスの産卵数は平均37.5個で2倍以上の差があった。」
昆虫写真家の著者によれば野外では共食いはあまりみられないそうで、逃げ場のない飼育条件下ゆえに起こりやすいっぽいです。
クレイジージャーニーのスペシャル番組を妻と見ていたんだけど、ヨシダナギのパートが終わってCMに入ったら、妻が「おっぱい見れなくて残念だった?」とか聞いてきた。
知らない人のために解説しておくと、ヨシダナギさんは少数民族の写真を撮る写真家で、これまで何度か番組に出演しており、いい写真を撮るために現地の民族衣装を身にまとって距離を縮めるということをたまにやる人なのだ。これまで何度か現地の人と同じような格好をして、胸を露出していた(番組ではモザイクがかかっていた)。
どうやら妻は、私がそれを楽しみにしていたと思っていたらしい。
昨日のスペシャルでは、現地の民族が有効的だったので、同じ格好作戦は取らず、つまり胸の露出もなかった。
それで冒頭の「おっぱい見れなくて残念だった?」につながるわけだが、おっぱい見れなくて残念じゃない男子はいないと思うので、分かりきったことを聞かなくてもいいじゃんと思ったのだった。
どの業界にも老害がいる。過去から抜け出せない時代遅れ。そんな奴らが写真界にも存在する。デジタル現像を善としない撮って出し老害だ。
デジタルカメラが主流となった昨今、ソフトウェアを駆使した現像術は必須になっている。端的に言うと、より感動的に仕上げるためだ。もちろん写真家によってアプローチは違うため、現像スタイルを確立するまでトライアンドエラーを繰り返す。
そんなわけで、写真とパソコンは切っても切れない関係になった。しかし、プロにも「撮って出し以外は認めない」という排他的な輩が存在する。
知り合いのプロは、自治体の老害プロどもに村八分状態だ。「おまえの写真は写真じゃない。デジタルに頼った紛い物」といった具合である。
「さまざま現像処理を試した結果、一周まわって撮って出しが最高だと思ったよ」というならまだわかる。撮って出し老害は、デジタル現像をするための努力を一切していない。批判するならできるようになってから批判しろという話だ。
世界を見てみると、当たり前のようにデジタル現像が行われている。保守的な島国根性なのか、はたまた時代の流れに追いつけない腹いせなのか。撮って出しプロは排他的な性格を修正できないのなら、今すぐ絶滅すべきだ。
https://websitemap.sakura.ne.jp/monograph/monograph06.html
いつも見ていたサイトもあり懐かしく感じた。特に「俺ニュース」はかなりグッとくるものがあった。やっぱり毎日見てたものってすごい。
記憶を辿りながら面白いなと思ったのは、そのサイトを見ている時のモニタの画面ごと思い出すということだ。
夜中のテンション高めな時間、朝のぼんやりした時間などにチクチク見ていた。けっこうドキドキしながら見ていたような気がする。
他にもいくつか気づいた事があった。
・音楽配信メモの中の人がなんかたまに炎上してる津田なんとかさんだった。これは誰でも知ってるのかもしれなけど俺の中ではまったく繋がってなかった。音楽配信メモの熱心な読者ではなかったけどいきなり遥か彼方の点と点が結びついたようでへー!ってなった 。
・X51の中の人が奇怪遺産の人だった。クレイジージャーニーを時々見てこの写真家の人は面白いなあと思っていたけど、まさか大昔にドキドキしながら読んだX51の中の人だったとは。X51はすごい危ない雰囲気があるので文章に知的さもあってそれが余計に不気味で好きだった。URLに飛んでみると確かに奇怪遺産の宣伝も載っていた。好きな事を真面目にやり続けてるって感じでこれは感激しました。
SNSやブログ全盛だけど、個人サイトも見た目が全然面白くなくなったんだな。レスポンシブがどうのとかでなんでも可変しちゃってサイトそのものが印象に残りにくい。紙媒体が安心するのも目に入るスケールやレイアウトがいつも同じだからなのかもしれない。FLASHが流行ってた頃はちょっとやり過ぎだったけど。ともかく、インターネットってすごく変だなって思ってた時代の記憶がたくさん蘇って楽しかった。
2018年夏より単身渡英をして活躍する女性アーティストがいます。
彼女はしがらみや個人としての魅力を抜きに、一人の写真家/芸術家として才能を認められることを目的に
つまり彼女は女性としての性的魅力などを一切排除した状態で才能を世界的に評価されたいと考えています。
しかし彼女が渡英をするための費用は、風俗店およびそこで繋がったパトロンから捻出されたものです。
彼女は日本を離れることですべての過去やしがらみを消し去って単身渡英し、純真無垢な女性というブランディングをもくろんでいるわけです。
3度ほど通った後、連絡先を書いた紙を渡すと彼女はすぐに連絡をくれました。
そして連絡を取り始めて1週間後くらいから僕たちは関係を持ち始めました。
まだ寒い冬のことです。
初めの頃はお互いに忙しく、夜遅くに集合して食事もせずにわずかな時間をお互いの体を求め合うことに費やしました。
そして次第に会う回数も増え、休みが合えば美術館などにでかけることもありました。
しかしお互いに情が深まるにつれぶつかることもあり、その時が来ました。
彼女は「自分はもうすぐ日本をでるのでどうせ長くはいられない」と伝えてきました。
彼女は渡英することを自分と出会う前から決めていて、それを自分に伝えずに半年の間関係を持ち続けていたのです。
彼女は自分の夢を叶えるまでの自分の性欲を抑えることができませんでした。
言ってしまえば性欲処理のための道具だったのです。
彼女は真のセックス中毒者です。イケば全てを忘れてしまう特殊な脳の持ち主です。
私が睡眠薬で自殺未遂を起こしてから、「心中の可能性が怖くてもう会えない」と言われましたが、
その後も続けて数時間の情事のためにホテルまでついてきました。
を以前から感じていた自分の感覚を褒めてあげたい。自分は美術の授業は好きだったけど、別に芸術の勉強をしっかりしたわけではない。けれどどうもあの写真家の写真から、無機質なのに生々しい違和感、加虐性、暴力性みたいなのを感じてしまう。そういうのを売りにしてたのかはしらん。そういうのを生命のリビドーとか性の躍動とか人間の業とかうんたらかんたらとかいって有難がる人もいるとは思う。
でも大学で周りがいくら良いと言っていてもどうも腑に落ちなかったし、お節介な友達が手持ちの中でも厳選した写真集を貸してくれた時も、なんでこの人がこんなに評価されてるんだろうとしか思えなかった。(同じ友達からライアンマッギンレーの写真集を借りたときは、なんかわからんが良いなぁと思えたから、別にその友達のおススメを否定したい気持ちがあったわけじゃないと思う。)
写真をきちんと学んだことはないから写真を勉強した人が聞いたら怒られるだろうけど、それなりのカメラで白黒にして多少画面がガサついていて『普段あまりお目にかかれないエロい構図、アンニュイな光景』を撮ればそれなりにみえるよね??ね?
結局それっぽいことやってた人の中では『日本で最初に地位を確立&エキセントリックな狂人』っていうイメージが、凡人が考える芸術家像にしっくりきたっていうのが今までしぶとく評価されてきた理由なんだろうな。広告写真では、被写体の個性を殺す写真家は逆に重宝されるのかもね。
昔美術の時間に、その人が作った作品を見たらその人の人間性がわかるって先生に言われて『んなアホなぁ』と思ったんだけど、今はその言葉もあながち間違いじゃないのかなぁと思う。
自分に甘い人は最後の詰めが甘いし、大雑把で性格の人は作品の端が折れてたりするし、繊細な人は繊細な色使いとか消えかかりそうな線を書くし、自分が正しいと根拠なく信じ込んでる人の絵は力強いし、美術教師にウケがいい作品を作る人は自分が無くていずれ苦労するし。(ちなみに最後の例は自分です)
思えば、美術教師が放課後妙にニヤニヤしながら作品を見てたのは、隠された性癖とか傾向を覗きこんでたからなのかなぁ。くそっ圧倒的羞恥!