はてなキーワード: リタイアとは
始まりは9人だった。
メンバーの頭文字…とは1文字だけ合わないけれど(笑)、10人でジャニーさんからもらったグループ名。
けれど、1人減り、2人減り…、すぐに8人になった。
いや、もう6人ではなかったかもしれない。
「Snow Man」
バラバラになりかけてた6人に名前をくれたのは、6人を繋ぎとめてくれたのは、タッキーだった。
あれから6年半以上の年月が経った。
メンバーが活動を休止したり、仕事がバラバラになったり、いろんなことがあったけれど、「Snow Man」として、6人でずっとやってきた。
ここに来て「Snow Man」に3名加入。
一体誰が、それを望んだの?
新しく入るメンバーが嫌いなんじゃない。
そういうことじゃない。
もし、「Snow Manと、あとの3人、合計9人で新ユニットを結成します。このユニットが、このまま続くか、期間限定の物になるかは、彼ら次第です」…そんな風に言われたなら、戸惑いながらも、なんとか受け入れられただろう。
仮に、今後9人でやっていくことになったとしても、構わないと思える。
結果は同じかも知れない。
それでも、全然違う。
今までずっと6人でやってきた、私たちの大好きな「Snow Man」が突然奪われたのだ。かつて、彼ら6人を繋ぎとめてくれたはずの人の手によって…。
ジャニーズに入りたいと望む少年は、数え切れないほどたくさんいる。けれど、その中でジャニーズに入れるのは、ほんの一握り。さらに、その中からデビューまで果たせるのは、どれぐらいの確率なんだろう…
見渡す限り果てしなく広がる大雪原で、どこかに落ちている一粒のダイヤを探し出すような…、到底不可能に思えるけれど、ジャニーズでデビューするって、きっとそれぐらい困難なこと。
6人で探し続けたダイヤは、まだ見つからないけれど、遠くに雪とは違う輝きを見つけたような気がする。
その輝きが、本当に探し求めたダイヤの輝きなのか、ただの見間違いなのか、本当に見つけ出すことが出来るのか…、それはまだ誰にもわからない。
だけど、6人ならきっとやれる。
メンバーも、ファンも、ずっとそう信じてきた。信じてたからこそ、今まで進んで来れたんでしょう?
6人で見つけるんじゃないの?どうしても、6人ではダメなの?その3人の力が必要なの?
6人での永い歳月を見てきたからこそ、3人増えます、なんて突然言われても受け入れられない。
だけど、6人の絆を信じていたのは、きっと私たちファンより、他の誰よりも、彼ら自身だと思う。
あるメディアが言っていた。
「Snow Manのメンバーは、メンバーが増えることを事前に聞かされていなかった」
もしこれが本当なのだとしたら、もしかしたら、それは彼らにリタイアという選択肢を与えないための、最後の優しさだったのではないかと思う。
その優しさが、正解なのか間違っているのかはわからない。けれど、もし事前にメンバーが増えることを知らされて、それを受け入れられないメンバーが「辞める」という選択をしていたら…?
考えただけでゾッとするのだ。
メンバーが増えるのは嫌だ。けれど、6人のうち誰か1人でも欠けてしまうことの恐怖に比べたら、全然我慢出来る。
でも、9人になったそのグループは、もう「Snow Man」ではないと思う。それは、もう別のグループ。
「Snow Man」は6人で築き上げてきた、6人だけのグループ名。
どうしても、今後9人で活動していくなら、せめてグループ名は別の名前にして欲しい。
(もちろん、6人の「Snow Man」に戻れるなら、それ以上のことはないけれど。)
・思ったよりも続いている。入った当初は3ヶ月持たないんじゃないかと思った。
・でも、お店の責任者である経営者一家がかなりのズボラなせいで、困る事がよくある。
・経営者陣から一方的に、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」を押し付けられている気がする
・あんまりにも従業員教育がいい加減なので、このままこの店に勤め続けると、コンビニアルバイトの最低限の水準にも達せずに月日だけが過ぎてしまい、後で何かあって他店に転職してから大恥をかくことになりそうな予感がする。
・けど、もう三十路はとっくのとうに過ぎ、四十路にもあと数年で手が届くという歳になったくせに、働きやすい環境を与えて貰う事を期待しているばかりなのは、どうなの?とも思うのである。
・ 昨年末に、イケメン正社員氏が唐突に、愚痴とも進路相談ともつかない事を私に話した事があった。
・イケメン正社員には、子供の頃からどーしてもなりたい職業があって、一度はその業界に飛び込んでみたものの、しょうもない失敗を繰り返して先輩に嫌われたとか何とかで、リタイアした経験があるらしい。
・でも、一度は諦めたけど、やっぱりその仕事自体はすごく面白かったので、再挑戦したいという気持ちが抑えられないのだそうだ。
・その憧れの仕事とは、例えばお笑い芸人とか声優とかそういう、あまりにも狭き門過ぎて突飛な職業ではなく、世のため人の為に必要な仕事だし、人手不足の今なら採用され易いと思われるし、ちゃんと勤まれさえすれば、経済的にはわりかし安定出来そうな職ではあるけど、ブラックみの強い職であるというのは世間によく知られている。そんな職業だ。
・イケメン正社員氏はひとしきりその仕事の楽しさを語ったが、実はオーナーに転職の話をまだしていないんだけど、どう切り出したらいいのかわからない、と嘆息した。
・オーナーはイケメン正社員氏の事を孫みたいに可愛がっているし、オーナー自身も脱サラ夢追い人なので、イケメン正社員氏の希望を聞いてカンカンに怒るとか、すごい勢いで引き留めて来るとかいう事はないんじゃないかなぁ。むしろ応援してくれそうじゃん?
「だったらいいんすけどねー……」
と、しょんぼりしていた。
・問題は、イケメン正社員氏が抜けると夜勤担当者がいなくなってしまうことだ。オーナーがいいと言っても、店長の奥様が反対しそう。
・イケメン氏が憧れの職業の素晴らしいところを列挙するのを聴いていて思ったのは、この子はその仕事に一度は就いた事があるといっても、結局それは「お客さん状態」に過ぎなかったという事だ。お客さんとして先輩方からおもてなしを受けていただけだもの、そりゃ楽しいに決まっている。
・イケメン正社員氏も、若いったってオッサンオバサンばかりの社内では飛び抜けて若いってだけで、よその会社ならそろそろ責任ある仕事や後輩の指導を任されたりするようなお年頃なんだし、転職したら最初から先輩達から気を遣われまくって甘やかされるばかりではいられまい。きっと楽しいだけでは済まないだろう。
・イケメン正社員氏には「池面さんならきっとなれるよ」とだけ言った。
・その後、イケメン正社員の転職が決まったかどうかは、知らない。
・新人ちゃんが体調を崩したらしい。働き過ぎのせいだと相棒は言った。
・一昨日、超忙しい時間帯に、オーナー経営の他店舗(新人ちゃんは掛け持ちでその店舗でも働いている)の店長が、当店に電話をかけてきた。新人ちゃんが具合が悪いと言っていたが、新人ちゃんは今夜のシフトにちゃんと出られそうか?と聞かれた。
・知らねーそんなの。本人に聞け。
・と思ったけど、前半だけやんわりした言葉遣いで申し上げ、丁寧に電話を切った。忙しかったので。
・新人ちゃんが病気で来ないかもしれない!ああどうしようどうしよう!と、騒いでいたわりに、他店舗店長はその件をこっちの店長には連絡しなかったらしく、昨日は新人ちゃんのドタキャンにより、夕勤の出勤時間五分前になって私に出勤要請が来たが、私用で出られなかった。
・ほんといい加減だよな。
・年末に『コンビニ人間』を読んだ。以前書いた日記に「コンビニ人間だ!」というブコメがいくつかついたからである。
・コンビニ人間は、主人公がコンビニの妖精みたいになっちゃう話だけど、私は最近、逆にこの店は自分の働く所としてどうなのか、という事をよく考える。
・お店の歯車になるのではなく、お店を多少自分の為に変えたい、という事。
・具体的に言えば、自分の職場が当店だと人に話した時に「あんな店で働いてるの?」とドン引きされたくないので、誰もやろうとしない掃除を自分がやり、愛想の良い接客もしようとか、そういう事。
・当店のパートバイトの人達の殆どは、当店を働き易い職場として使い捨てる気しかないんだな、と思う。
・皆、給料さえ貰えればそれでよくて、勤務時間が過ぎるのをただ待っているだけだから、当店はやたら汚ないのだ。
・店長もオーナーも殆ど文句を言わない。言って辞められるよりはマシなのだろう。
・私も、もっとマシな職場へ転職する事を考えたけど、そうやって逃げ回って、マシな職場とは、一体どこにあるのだろう?永久にたどりつけないのではないかと思うのである。
・あてもなくマシな職場とやらを探すよりも、自分の力で私が働くに価する職場に変えてはどうかと。ただ、勤務時間中一度も立ち止まらずに働けばいいだけの事なのだから。
うちの父もよくザッピングしますが、それを見るとイラッとします。結局どの番組の中身もよく分からないまま見ているんじゃないかと。まぁ他に暇潰しの手段がなくて、さほど面白くなくても見てるのかもしれないけど、仕事をリタイアした今はとにかく現役で働いているときもそうでした。
さらに理解不能なのはタブレットで映画などを見ながらテレビを見たりすることです。テレビの方がバラエティーとかならそんなに真面目に見なくても何となく分かるかも知れないけど、映画はもう少し集中して見るもんじゃないのかと謎。
何でも広く浅くいろいろ知ってるのが理想のようで、図書館などでも目一杯本を借りてきますが、斜め読みにしても読みきれない量の本をパラパラ眺めて何が頭に入るのかと思います。そちらのお父さまとは事情というか理由が違いそうですが、端から見て「結局どうしたいの?」と思うところが一緒です。
心に開くキャンバスは傷ついたり汚れたりでも描かれ出された淡い感情。
『スーパーロボット大戦T』(スーパーロボットたいせんティー)は、バンダイナムコエンターテインメントより2019年3月20日に発売予定のPlayStation 4/Nintendo Switch用ゲームソフト[1]。略称は『スパロボT』。
キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」
です!
*1
パトレイバーは未参戦ですが、俺はパトレイバーが好きなので、パトレイバーの話はいついかなる時もします
*2
カグヤ(クロボンDUST)
*3
はてなブックマーカーの九割はエリナが好きという研究結果があるので、ブコメでは「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」は書かずに「好きなナデシコのキャラ」を書くやつはやらなくていいですよ。
エリナが好きなんだろ? おまえら。
*4
俺はスーファミ世代なのでスーパーマリオワールドの話をするが、4面で難しくなって進めなくなった。3面もかなり試行錯誤。スーパードンキーコングシリーズも
本社から早期退職を希望する場合は1月初旬までに届け出るようにというールが届いた。私はアーリーリタイアを夢見ているので、さっそくそのメールの添付ファイルで早期退職の条件を確認した。前から薄々知ってはいたけど、50歳を超えてから辞めないと退職金が上乗せされないらしい。条件に該当するまであと数年かかるし、年金が出るまで生活を支えるだけの貯金がないので、たぶんしばらく働き続けないといけないんだろうと思っていたら上司に呼び出された。
「○○さん(私のこと)、早期退職する気ある?」とのっけから言われてびっくり。お前人事権持ってるんだから、私が退職金上乗せしてもらえる条件に該当するか確認してから聞けや。上司は仕事熱心は仕事熱心なんだけど、興味のないジャンルはちっとも分からないまま処理する人だが、人の進退に関わる話なんだからもう少し通知をよく読め。自分はそんなに仕事ができる方だとは思ってないけど、だからといって仕事を辞めろと言われるほどの悪事も働いていないつもりだ。私のことが気に入らないとか仕事ができないとか思うんだったらよその部署に追い出す権利があるんだからそうしろ。
まぁ上記のような思いを直接言ってケンカしても何も良いことはないので、「私はまだ退職金を上乗せしてもらう権利がありません」と答えて自分の席に逃げ帰った。自分で辞めたいと思っていても人に言われるとムカつくものだ。向こうも辞めさせたいのか単に辞める意志がないことを確認したいのか分からなかったけど、とにかくそういうことを言われたのは初めてだったのでショックだった。
同じ事務室の先輩に「上司にこんなこと言われた」と愚痴ったら、「ちゃんと条件を確認しないでそんなこと聞くなんてひどいわねぇ…」と慰めてくれた。もっとも彼女は正社員としてばりばり働くことに疲れて定年より早く辞め、給料は安くても勤務日数の短い働き方を選んだ人だ。特に経済的に困ってはいないようだけど、ご主人がいて生活の基盤は支えてくれているので、直接参考にはならない。
独身で今のところ両親は健在(将来介護が必要になる可能性はある)だと、どのくらい貯金してどんな準備をしておけば早めに退職できるんだろうね?上司にムカつきつつも、「どうすれば上手くリタイアできるんだろう?」という思いはぐるぐる私の頭の中を回っている。
会社Aは会社Bの教材とカリキュラムを使用して「プログラミング教室」をしている。
いわゆるフランチャイズ。よくある話です。
しかし、「教室の先生」になるためには会社Bで「講師認定テスト」を受けるか、そのテストを実施できる社員(B社に一定期間内部出向していた社員)にテストしてもらわなければならない。
私は「テストを実施できる社員」になるためにB社に内部出向する予定だった。
(A社の社員だけどB社に勤務する形)
勤務先はB社からは「希望は一切受け入れられない」と言われていたが、A社からは「とは言ってもうちの社員だし山手線圏内って言ってあるから」と言われた。→それなら引っ越しはしないと言った→引っ越したら?とは言われた
A社内定承諾後、社宅引越しの案内が届くとの連絡があったが全く来ない。(勤務地も決定していないが)引っ越すつもりもなかったので後々メールしたら「他の内定者は実家暮らしのようでみなさん引っ越さないと思ったので書類送付しなかった」と来た。
ちょっと怪しいな?と思った。
労働条件通知書をくださいと言ったら労働条件はB社の方に合わせるので、と言われてB社で面接した時にもらったスライドが再度送られて来た。(採用ページに書いていた程度の内容)
怪しいな?と思った(とはいえもう2月くらいで就活できる状態じゃない。)
入社式と研修のお知らせが2月3日に突然来た。3月25日から仕事が始まるらしい。入社は4月1日だとばかり思っていた…
2/4に勤務地決定通知が来たが勤務地決定通知(勤務地決定とは言っていない)だった。
(結局B社の勤務地がわからないのでA社の横浜支部所属ですよ程度の通知書)
遠方から両親が来てくれることになっていた。
両親がこっちにくるのは入学式以来なので次の日とか案内できたらなと思っていたのにほぼ直前になって希望は打ち砕かれたのであった...
3/25 研修
3/26 入社式
その後は研修...
研修は都内でもそこそこ近くの教室だったのでとりあえず通うのは大丈夫だった。
とはいえB社の偉い人(B上司とする)が癖の強い人で本当に大丈夫かな??という気持ちで研修を受けていた。
子供たちにプログラミング()を教える立場になるので、B社のカリキュラムの理解、子供への対応、教え方などの研修があり、最終日に実技試験()とペーパー試験()を受けてどちらも合格した人だけがメイン講師になれる...みたいな説明をされたけど人手が足りてないのか研修も受けてないバイトさんが授業を普通にやってるらしい。
A社の新卒私含めて4人、B社の新卒2人(バイト・講師経験あり)、B社中途1人、B社学生バイト2人(講師担当経験あり)で研修を受けたが実技とペーパーどちらも合格したのは私だけだった。
会議と言っても数字報告と夏休み期間のイベントの目標数発表だった。
驚いたのは少しでも予定の数字が下がろうものならB上司がその先生が何も言えなくなるまで責めたこと。
いびる、責める、無言の圧力。「もう貴方は知りません。」などなど。
社会ってすごいなあと逆に関心した。
私は研修でのテストに唯一一発合格したためかなぜかB上司に期待の新人としてお気に入り登録されたよう。
配属発表ではB上司の教室(山手線圏外)と、山手線圏外の教室(私メイン講師担当?)と、山手線圏内の教室で、圏内の教室はまさかの週一シフトだった。
配属の後はイベントの会議役割決めなど。同じ内部出向組で女性が1人いたのだけどその子はすぐ役割が決まった。
私は最初、メイン担当教室の先生の引き継ぎになってたのに、B上司に無理やりB上司が担当のイベントに入れられた。
そしてなぜかイベントのバス手配とポスター作りと予約取りなど全くよくわからない役割を決められてしまった。
(バスの手配方法、ポスターの素材その他諸々教えてもらえなかったので大変不安だった。昨年の資料をくださいと言っても特に渡せる資料はないと言われた。周りの先生もいかにB上司の期限を損ねずに会議を終わらせるかで必死で忙しそうだった。私は置いていかれていた。)
最初は研修が分かりやすくて好きな先生の卓だったので良かったが席替えでB上司の真ん前にされた。
そしてB会社の新卒と私ともう1人の女性と中途の男性に目標を発表させる雰囲気に。
目標=◯◯を頑張りたい みたいな話かと思っていたら 「新規○人入会させて上半期で全体○人にします」って言わないといけないらしく?新人全員意味もわからず担当の先生が耳打ちしてくれた数字を喋る機械になった。
酔った勢いで他の先生たちが話していたのを聞いてみると結構「夜の仕事をしていて、結婚したいのでまともな職に就くために会社に拾ってもらった」という方がいて「結婚式には必ずB上司と社長を呼ぶ」みたいな話もされて辛くなった。
今日から各教室で普通に業務するらしい。(研修は教え方とカリキュラム研修しかなかったから突然先生やれ、教室長だと言われてポカン)
各先生は各先生の業務で忙しすぎて私たち新人にはノータッチだった。
午前は完全に放置されていたので担当教室の先生にコピーの仕方とか今日の授業について教えてもらった。
担当の地区の「神」のような先生が上司にお気に入り登録されている私を心配してありとあらゆる資料が詰まったGoogleドキュメントを共有してくださった。
と見せかけて、出社、退勤を社内メーリスで流さないといけなかったらしく(聞いてない)、B上司から(朝顔を合わせたにも関わらず)「新卒の皆さんは本日無断欠勤ということで良いんですか?(威圧)」的なメールが全社員宛に届いていた。(嫌味は全社員に公開するらしい)
先生に聞いたところ、仕事量が多いし授業もあるし毎日残業数時間は当たり前。社内でB上司への悪口グループができているようだった。
そして直後に「新卒社員+B上司」の謎の「新卒監視グループ」が作られた。
ここで私のメンタルが限界になったのでA社の上司に「ここでは絶対にやっていけない、A社の別部署か横浜支部で働かせてくれ」といってA社の上司(前年度B社に出向経験)もあそこは異常だからしょうがない、ということで次の出勤日から横浜勤務になりましたとさ。大感謝。(そして私の勤務時間が往復5時間になった)
業務内容は午前中に入会書類の整理など、事務系の仕事をして午後から各教室に移動してひたすら授業(立つ・声を張る)。または10キロ近いチラシを持ってポスティング。
幸いA社の人たちは明るく優しい人たちだったので「楽しい」という感覚を持って仕事ができた。
「(完全ではない)週休2日」という話は知っていたけど6連勤1日休み3連勤、7連勤1日休み4連勤とか普通に入れられる。
なぜ長期連勤の後1日休んで連勤できるのか?というお気持ちだったが人も足りないしそれが社会なんだなぁ(多分間違ってる)と思いながら働いていました。
8時に家を出て23時に帰ってくる感じ。
5月下旬、生理ながらも授業してたら今までにないくらいの血の量が出て早退した。(夜用生理用品してるのに10分経たずに漏れてくるくらい血が出て死ぬのかな?ってなった。)(出血過多)
6月下旬、家についた途端全て嫌になったのと体が痛いのとで「マジで死ぬ3日前」みたいな状態になったので急遽休みをとらせてもらって病院に行ったりした。整形外科に行って先生にとりあえず1週間休めと言われたので1週間休む。
7月下旬、引っ越し決行。通勤時間は片道40分になり少し希望を持ち始める。
しかし諸々のストレスで8月上旬に謎のめまいが多発、駅のトイレで吐いたり異変が起き始める。
膝も痛くなり歩けないほどの痛みがあったりもしたがとりあえず仕事していた。
だましだましやっていたが本当に限界がきて同居している婚約者に相談したら「養うの余裕だしとりあえずそこから離れた方がいい」と言われ9月に仕事を辞めました。大感謝。本当にこれはラッキーだった。
なぜそんなにストレスが溜まったかというと、「周りの情弱がすぎる。」だと思う。
1年先輩社員はExcelの行内改行ができず、十数年先輩の上司もExcelで連番を入力することもできなかった。(ググるという発想があまりないらしい)
入会書類は紙で、印鑑が押されていないところがあればお客さんに電話して印鑑押しにきてもらわなければいけなかった。
新規開講の教室がほとんどなので数百枚の紙を処理。領収書的なのも全て手書き。
出社報告退勤報告はLINEで報告した後に月末に紙に出社日数分の判を押し、本社にFAX。その後紙を郵送。交通費などの経費精算も全て手書き。それも本社に郵送。
出社の時間帯も日にちも同部署社員で全然違うので休みだろうと休みじゃなかろうとLINEは鳴り続ける。(たまに自分宛のも来るし、上司が休みの日も上司でないと判断できない事があると連絡しなければいけないのが心苦しかった。)
FAX初めて使った。
割と色々な情報をGoogleドライブで共有していたので(そういうことはできるのかと関心したけど)「(出勤簿なども)データ化してドライブで共有かメールで送ったら良いのではないか」と聞いたら「メール(Gmail)だとどこで盗み見られるかわからないから。」と一蹴された。
FAX番号間違えた方がえらいことになると思うんだけどなあ…と思った。
Slackとかそういうの使いませんか?と言ってみたが「貴方ができても他の社員のリテラシがないので導入コスト考えてね。貴方が1人でそれを導入して他社員も教育できるならやれば?」とのこと。
面倒なので流石に放置した。
そして各教室にWi-Fiはなかった。全て有線。しかも個人用PCはない。部署で2つの社用ノートPCを使っていた。
Wi-Fiがない理由も「セキュリティ強化」らしい。でもPCのパスは至極単純なものでパスワード知らなかったけど違う部署のPC借りて仕事したりできていた。
その社用PCにはWordとExcelは入っていたがPowerPoint、Illustratorは存在しておらず、各イベント用のポスターや掲示物をWordで作らされるという拷問を定期的に受けていた。もちろんWindowsなのでメイリオを使うしか無かったが皆さんポップ体がお好きなようだったので創英角ポップ体に一生分お世話になった。あと100行くらいのExcel開くだけで3分くらいかかる弱すぎるPCなのもストレスだった。
情報リテラシ皆無な講師陣がプログラミング()を教えるのに不安があったがとうとうそれが現実になった日があった。
先輩の担当する授業で「生徒の誰1人として作品が完成しない(動くはずのものが動かない)」ということがあり、それが原因で1人退会した。
聞いたところ、ただモーターを一旦逆回転させて位置を調整してリスタートしたらよかっただけだったらしい。
私はその「動かなかった」授業の次の授業を担当させられ、前回の授業と今回の授業を一度に終わらせるという完全な尻拭いをさせられた。(入社2ヶ月)
ここで、私がここにいて私にメリットはあるのか?という気持ちになった。
生徒募集の体験会も担当したが、営業担当の先輩が、子供の父に「他のプログラミング教室との差は何か、ここでは何が学べるのか」と質問されていた。先輩は用意された営業トーク以上のことがわからなかったようで、私がそのお父さんの相手をして気に入られて「貴方のような先生にレッスンしてもらえるなら」と入会を獲得した。(結局私の担当クラスにはならなかったのでごめんなってなった)
生徒が使うPCも弱い共用PCでBluetooth接続に最高30分かかったりして、せっかく早く組み立て終わったのに接続できなくて授業ギリギリになってやっと接続できる、みたいな状態になってかわいそうだった。
(10人分くらいの機器を繋げた履歴があると一度繋げたことのある端末でもなかなか繋がらくなった。端末の履歴を消すと一時的に復活したりしなかったり謎だった)
ということが毎授業あるのでPCも変更してほしいと相談したら「繋がらないわけじゃないんでしょ?」とのことでそのままだった。
5月から私の直属の先輩(「動かなかった」で授業を終わらせた方)との行動が増えてこれも結構なストレスだったと思う。
来年度からは直属の上司(主任)が本社に行って先輩が主任になると思うから、相談ごとはなんでも一旦先輩を通さなければならないというルールができた。
私より授業できないのに主任になっちゃうの?年功序列?LINEで個人で繋がってるんだし上司に聞かなきゃいけないことも先輩通すの二度手間では…
その先輩はいわゆる「文系()」と呼ばれるタイプの方で全く情報系の話は分からない代わりに恋愛系のことをたくさん話す人だった。
一緒の時は先輩の恋愛事情を聞かされる毎日。婚約中の彼氏が浮気をしていたとか、でもそれは私に構ってもらえなくて寂しいからなんだなって思ったら許せてきた、私には共感できなかった。
その先輩は目先のことしか考えられないようで、「別部署と共用のプリンタ用紙の在庫がなくなった(こっちの営業の人がたくさん使っていたらしい)」時、別部署の人からこちらが責められた(その別部署もどうかと思う)のだが、今すぐ授業に向かわなければ間に合わないという時間帯なのにも関わらず「私たちがA3用紙を半分に切るから」と本当に切り始めそうになったのはビビるというか呆れてしまった。
私たちに拠点がなく、学童保育をしている部署と共用で建物を借りていた。学童保育ももちろんA社の事業。
こっちの部署も賃料を払っているのだがどうしても学童の社員は私たちに対して口調がいちいち責めるような口調だった。
そして、授業をした時に1人お休みの子がいたのだが、後からその子の父親から「息子が少し遅れて行ったのだが、学童の先生と目があったにも関わらず鍵を開けてもらえず、やむなく帰ってきたのだがどういうことだ」との電話がきた。
授業の部屋と玄関の間にドア一枚あるため授業が始まるとこちらのスタッフは玄関を見られない。
そのためそちら側を使っている学童のスタッフに対応してもらうしかなかったのだがしてくれなかったらしい。
「あと、学童側のスタッフがあからさまに教室側の生徒に冷たい」と生徒が話していたらしい。
上司に相談したが「同じ会社とはいえ別会社のような関係なので協力も強く要請できないので今回は報告だけする」「あくまで悪いのは遅れてきた生徒、というスタンスで対応する」とのことだった。
同じ会社で隣で仕事しているのに足の引っ張り合いをする、お客様のことを優先的に考えてサービス改善できない(ビジネスといえばそうだが切り詰める所が違うと思う)、先輩との雑談で新しい知識が増えることもなく、ただ自分たちの現状の物を(アップデートもせず)いかに良いものに見せかけられるか、ということしかできない。自分が大学で得たものは全て会社の社員のレベルまで落とさなければならない。
ということがずっと溜まりめまいが始まり適応障害と診断され、鬱も再発してきて眠れない、家事もできない、絵も描けない、PC触れない、という症状がで始めたので辞めました。
会社を辞めると「職を失いました」という証明をするために会社から受け取らなければならない書類がいくつかありました。
・離職票 (退職後10日前後で会社から郵送されなければいけない)
・健康保険・厚生年金保険資格喪失連絡票 (退職日前にもらえるはず)
この3つですがどれも会社側から自動で送られてくることはありませんでした。(本当は連絡入れなくても送られてくるべきもの)
いつまでたっても来ないので辞めたのに上司にLINEして(LINEしか連絡手段がない)離職票と保険資格喪失連絡票は手に入りました。
源泉徴収票はこの時も送られてこなかったがまぁ年度末にはくるだろうと思っていました。(こなかった)
確定申告ギリギリになってもこないので会社のお問い合わせメールから連絡したら、「給与事務課に直接電話してください」とだけメールがきて、電話かよ…と思いながら電話してみたら「辞める時に源泉徴収票が必要だと言われなかったので送りませんでした(しょうがないから送ってあげます)」という感じでまじでギリギリに送られてきた。(困る)
毎回、「iPod touch+ガラケーが最強」と書き込む層がいた。
彼らは今、MVNOに乗り換え、「MVNOおじさん」「格安SIMおじさん」と揶揄されている。
年を経て、小金を得たいまは「株主優待」にハマり、日本企業の株高を支えている。
配当よりも優待のオトクさが重要。だから、企業が優待を縮小すると大きく叩く。
「遅い」といいつつ、無料のネットを見て、無料のクーポンや特典で昼食代を浮かし、
浮いた資金は新たな株購入に当てる。
プラスアルファの趣味はアニメ、フィギュア、釣り、自転車など。
20代の頃の習慣をひたすら守ろうとして、新しい技術に反発を示す。
最近、よく記事を見かける「モラハラ夫」ではないかと思えるようになってきた。
ただ、「子どもは早く寝かせる」「家事は年収や得手不得手に応じて分担する」
<同じ最終学歴の世代平均より大幅に低い>という事実しか述べていない。
正しいことを主張して何が悪いのか。
いわく、モラ夫は、
・釣った魚(妻)に感謝しない、贈り物すらない
・ふとした一言で機嫌が悪くなる
・義母や会社の同僚、政治家、メーカーなど、特定のこと触れると激昂する
・何でも「妻が悪い(幼い子どもは悪くない)」という
・口癖は「身の丈にあった生活」
氷河期世代は辛すぎる。
同じ氷河期でも、新卒で定職につけた女性は輝こうとがんばってるよ?
なぜ、男性は足を引っ張るのか。
20代はケチでも許せた。30代は本来なら余裕を持って暮らせるはず。
世の中に名を残す人物、成果を残せる逸材になるには、目標を上に掲げなくてはならない。
原因はわかっている。モラ夫は総じて給与が低すぎる。
大手MVNOは、利用者が「MVNO苦学生」「MVNOギャル」と呼ばれるような
若年層向けのサービスに成長してほしい。