「ビジネスホテル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ビジネスホテルとは

2024-11-16

東京、泊まれなさすぎる。

ビジネスホテル平均価格は、東京は1.7万円くらいらしい。

外人さんが泊まりまくってるようだ。

  

それじゃあ、ビジネスホテルの代わりというと、まず思いつくのは、ネット喫茶だ。

6000円もあれば、十分快適に泊まれる。

しかし、ネット喫茶すら、もう埋まり始めている。

特に土曜日渋谷新宿池袋あたりは泊まれなくなっている。

ちょっと前までは、ネット喫茶は空いていたのだが、日本人ネット喫茶に泊まるようになっちゃったからかなあ。もう厳しい。

  

そうなると、次の手は、男性なら、個室ビデオ屋だ。

個室ビデオ屋は、3000円くらいのコースがあるのだが、なんと、休日とかは最近は値上げしてるらしい。3000円くらいのコースはなくなり、4000円くらいになっている。

それでも、泊まれないことすらある。

  

ちなみに、ラブホなんかも、最近8000円くらいが最低ラインになっている。

8000円の部屋は、しかし、すぐ埋まってほぼ泊まれない。

だいたい、15000円以上くらいの部屋がなんとか空いてるかだろう。それはビジネスホテルと変わらない。

  

やっぱり、東京はもう無理だから東京以外の場所に移動して泊まるしかないだろう。

  

適当飲食店が、「客が畳の休憩所で勝手に寝てしまう」みたいな形の実質的に簡易宿泊みたいな感じにできないのかねえ。

田舎食事屋とかは、こういう感じの、夜は簡易宿泊ってあるんだけどなあ。

2024-10-25

ビジホのバスルーム写真なんでない?

旅行とかでビジネスホテルとかその類に泊まるし好きなんだけどさ

気になるのがバスルームがどんな感じかなんだ 

 

でもホテルHPの客室写真でもバスルーム写真はないことが多々ある

部屋だけ色んな方向から撮ってるのにバスルームだけはないことも

で、ははーんこれは自信がないからだろうなと思いながら、泊まってみると別にそんな事もないんだよね

 

不思議

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 1


増田の人に聞いてほしいことがある。昔の記憶だ。

子どもの頃から俺はおかしかった。別に、変な子どもとか言われたことはない。むしろ褒められることの方が多かった。学校の成績はイマイチだったが、運動芸術の成績はよかった。

自己紹介必要最小限にしたい。今は四年制大学スポーツを教えてる。幼少期から柔道をやっていた。中学校全国大会で結果を出して、スポーツの名門高に進学して、同じく名門大学に進学して、卒業後はパチンコ機器メーカー入社(スポンサー契約)してプロになった。

柔道プロ制度はない。あくまで「それ」で食ってるという意味

それが、もう20年以上前だ。人生はあっという間である

回想を始めたい。パチンコメーカーの次の転職先を主題に据えて話をする。

新卒入社した、そのパチンコメーカーとの契約期間は3年だった。最終年度になると、次の道を考えないといけない。一応、次期も残れるだけの実績は出したものの、新しい、次のステージに挑戦しようと考えていた。柔道は、野球サッカーに比べると現役でいられる時間が少ない。体をたくさん動かす分、選手生命が短いのだ……。

当時は、全日本の強化選手(A指定)だった。合宿にはフルで参加していて、オリンピックに出場する連中とも交遊があった。あの頃は、井上康生全日本主将を務めていた。彼が不在の時は俺が副として動くこともあった。ウザいかもしれんが、ちょっとくらい自慢させてくれよ。こういう場で文章を書く機会は滅多にないんだから

※ところで、この日記はとても長い。ゆっくりまれることを推奨する。

次のステージについて悩んだ結果、選んだのは……学校先生だった。大学時代に保健体育教諭の免状を取っていた。いざという時に潰しが効くようにと、大学時代のコーチが勧めてくれた。今でも感謝してる。

どこの学校にしようか思案したところ、やはり地元がいいと思った。出身高校柔道部の監督相談したところ、広島県の東の端っこにある高等学校指導者を探しているということだった。

さっそく面談アポを取り付けてくれて、その高校の現監督と面会すると、すごく驚いてた。まさか強化選手高校教師転向するなんて思ってもみなかったんだろう。

トントン拍子に話は進んで、その翌年度から、俺はその高校の保健体育の教諭(兼柔道顧問)として赴任することになった。

指導者としてのミッションは『古豪復活』だった。その高等学校は、昭和40年代まではすべての体育会部活インターハイ活躍していた。

だが、『何か』があって進学校路線へと方針転換し、スポーツ推薦枠を徐々に減らしていったところ……平成に入る頃には、ほぼすべての部活が市内大会ですら勝てない状況になっていた。それでいて、進学校路線にも失敗していた(学内の最優秀者の進学先が広島大~関関同立くらい)。

そんな状況で、柔道部を立て直すのが俺に課せられたミッションだった。正直難しいと思われたが、チャレンジする価値はあると思っていた。



とまあ、そんな経過で柔道顧問としてキャリアスタートを切ったものの、部内はひどい状況だった。柔道部も地区大会まりとは聞いていたが、冗談抜きでレベルが低かった。心・技・体以前の問題である

部員の多くが高校から柔道を始めていたし、運動センスが抜群の子はいなかった。そして、柔道の何を教えても、どれだけ丁寧に教えてもダメだった。心構えは、まあいいよ。徐々にハートを鍛えていけばいい。ただまず、基礎体力の時点で問題があった。

例として、ベンチプレスだと80kgを上げられる子が1人しかいなかった(それは乳首が大きい子で、皆からあだ名苗字2字分+チクビだった。当時は高二)。ほかの子は概ね40~60kgといったところか。マトモな高校選手であれば、体重70kgくらいの子でも……ベンチ100kgは難しくとも、訓練すれば半年以内に達成できる。

800m走にしてもそうだ。なんと、150秒を切れる子が1人もいなかった。ゼロである(参考までに、当時26だった俺の記録がほぼ130秒。高校の頃は118秒がベスト)。

こんな状況で、この部員達約15名(+女子マネ3人)を、最低でも中国大会まで導かねばならないという……正直、難しかった。柔道プロとして言わせてもらうと、不可能に近い。

難しいのはそれだけじゃない。どれだけ心構えを説いても伝わらなかった。なんというか、やる気とかいレベル以前に、人としての器量というか……そういうのが圧倒的に足りてない。

困難な物事でも、ひとまず取り組んでみるとか、目標達成のために努力を積み重ねるとか、そういう志をもって挑んだ経験がないのでは? と感じるような子ばかりだった。

柔道の子だけじゃない。学校全体でそうだった。本校は、「中高一貫教育により、6年間を通して自ら考え、自ら動き、目標へと達するだけの力を陶冶できる人間を育てる――」と入学パンフレットで謳っていた。そんな生徒は皆無だった。惜しい子はいたのだが。

校則は厳しかった気がする。月イチの全校集会の後、生徒らが体育館前でクラス単位で並ばされて、髪型制服など、生徒指導担当教師陣が細かいチェックを行う。俺の出身校も、服装マナーは厳しい方だったが、ここまでではなかった。

こちらの高等学校偏差値は、40~45くらいだった。そこまで高い方ではないが、かくいう俺も、中学高校テストは平均50点未満しか取れなかった。里香なんかは14点だったこともある。国語濃緑濃緑すら怪しかった……。

柔道青春を捧げていた。それ以外はどうでもよかった。勉強の成績は最低だったけど、高校大学も、ほかのスポーツ特待生と一緒に先生方の温情で卒業させてもらった。

でも、確かにバカだったけどさ。当時、柔道関係書籍は年に五冊以上は読んでたし、毎月発行の『近代柔道だって、全ページの隅々まで目を通してた。

何が言いたいかというと、向上心である。たとえ下手くそでも、誰かに馬鹿にされようと、負けまくったとしても、そんなの関係ない。もっと上に行きたい、勝ちたいという気持ち向上心がない若者未来なんてあるか。

俺は油断していた。百年以上もの伝統がある高等学校だったら、多くの生徒はきっとポテンシャルがあるに違いないと高を括っていた。見通しが甘かった。

それでも一生懸命に教え続けた。暖簾に腕押しだったけど。指導を続けたのだ。怒りを我慢する場面は多くあった。指導者として悔しい思いもした。

当然、結果は出せなかった。他校との合同練習も、ローカル大会公式大会の結果も散々だった。おおよそ、彼ら柔道部員はこんな調子だった。

試合の度に勝敗分析シートを作るよう求めたが、半数は作らない

・提出があっても、ほとんどが小学生中学レベル

・合同練習では中学生に普通に負ける

公式大会直前の練習に来るのは部員の6割

テスト間中柔道場に基礎トレに来るのは1人だけ

 ※ベンチプレス80kgのチクビの子最後設備の測定限界の160kgまでいった。

  彼は柔道ではなくウェイトリフティングの道を歩むべきだった。

俺のストレス有頂天だった。我慢できないところまで来ていた。

なぜ、こいつらはやる気がないのだろうか。成績がいいとか、地頭があるとか、機転が利くとか、そういう能力の話ではなくて――"生きる力"とでも言えばいいのか。そういうのがなかった。



ストレスを抱えていた折、ついにやってしまった。あれは秋頃だったか。県大会があったのだ。高三が引退した後、最初にある十一月の新人大会だった。

大会は二日間あって、初日団体戦予選だったと記憶している。当校の成績はひどいものだった。リーグ戦があって、出場校が4校ずつに分かれて戦うのだが、普通に全敗だった。最初に戦った学校は、数年に一度は全国優勝者を出すほどのレベルだった。全員もれなく数十秒以内に瞬殺された。

チクビの子は、四十秒くらいは戦えていた。対戦相手は、彼と同じ高校二年生で、81kg級のスラッとした体形の選手だった。俺の記憶だと、ケンカ四つでガッチリと組み合った後、チクビの子バタバタ大内刈りをしかけた。全く効いてなかった。

その直後だった、内股で吹っ飛ばされていた。相手の右脚が彼の股下に入ったのを捉えた次の瞬間、その肉体が空中二回転半して畳にめり込んだ。

かに戦った2校も、全国レベルに準ずるところだった。そのうち1校は、毎年安定して県内ベスト4に入る伝統校だった。もうひとつは、偏差値70の私立高校で、全国有数の進学校である。なんと、この学校は週に2回しか柔道練習をしないらしい。それでいて、団体戦個人戦も、毎年ほぼ県内ベスト8に入る成績だった。

この2校には、当然コテンパンにやられた!……いいところがほとんどなかった。三部トーナメント行き確定である。一日目の全試合が終わった後、怒りの気持ち我慢しつつ部員全員に静かな檄を飛ばした。惨めな気分だった。

成果があったといえば、上のチクビの子(T君)が1回だけ勝った。体重相手の方が重かった(T君は当時85kg、相手は100kg級)。人生で初めての指導者としての喜びだった。

彼は寝技が得意だった――厳密には、運動神経が絶望的だったので寝技しか残ってなかった。寝技には運動神経は関係ない。ほぼ努力で上手になる道ができる。相手と密着している分、計算がしやすいのだ。立ち技だと、コンマ数秒の遅れで技の威力に変化が生じる。

毎日練習では、何度も何度も得意のパターンを繰り返した。俺が何回抑え込んでも、関節を極めても、締め技をかけても、決して諦めなかった。送り襟締めや袖車締めで落とした(※頸動脈の圧迫で意識がなくなる)回数は50回を超えている。

夏場にあった合同合宿だと、T君が他校の選手寝技で抑え込まれている時、竹刀背中や太腿を何十発もぶん殴ったっけ……「どうしてそこで力を抜くんやっ!?」と何度も指導した。

T君はそれに応えた。土中から這い出たばかりのカブトムシとか、成虫になろうとして藻掻いているハナムグリ芋虫みたいだった。精いっぱい、本気で動き回っていた。とにかく、妥協だけは絶対しないように教えた。

振り返ってみると、彼に柔道を教えていた期間は一年半もないんだな。たったそれだけである。ヤツは諦めなかった。妥協することはあったけど、俺の指導最後までついてきた。

そりゃあ、T君が情けない試合をした後だと、ブン殴ったことが何度もあったよ。鈍くさいし、柔道はボテボテしてるし、平々凡々の才能だった。でも、あいつはスゴイ奴だったよ。柔道を選んでなければ、別の道でインターハイに出ていたかもしれない。



さて。県大会一日目が終わって、部員一同は広島市にある古びたホステル宿泊することになっていた。ただ、女子マネ×3と引率教師である俺は別のホテルになった。

一応は、監督意見だった。この3人は一年生で、最初の泊まりなので配慮必要ということだった。最初宿泊が、あの年季が入ったボロホステルというのは、確かに……と俺も感じた。

女子マネ3人のうち、2人は双子だった。二卵性だから顔はそこまで似てない。お医者さんのご子息と聞いていた。このうち妹の方(マネ子とする)は、相当マジメな子だった。よく気が利くし、頭の回転が早いし、学業成績は最優秀である学内では清楚キャラで通っていた。実際、練習前には必ずお茶くみをしてくれる。

ほかの2人にしても、こんな弱小柔道部のマネージャーを半年も続けてる時点でひた向きだと思う。普通だったら辞めてるよ。半年間でほとんど勝ててないんだから。県大会個人戦だって、誰一人として出場できなかった。

責任を感じていた。柔道部が結果を出せない原因は俺にだってある。それが申し訳なかった。それで、姉妹のうち妹の方だけ、俺の宿泊部屋に呼んで話をすることにした。

この不甲斐ない状況について話を聞いてみると、彼女も思うことがあるようだった。会話をしたのは数十分である

マネ子の意見

・たしか柔道部は勝ててない

・でも私たちが選んだ道だから。途中でやめない

・新入生への部活説明の時に、柔道部が一番楽しそうだった

私たちサポートできるところはぜんぶやりたい

先生が話を聞いてくれてうれしかった

マネ子は、半分涙を流していた。こんな子がマネージャーで本当によかった。

ところで、俺がいた高校柔道部は、全国でも上から数えた方が早かった。いわゆるガチのところである女子マネージャーなど存在しようがない。いや、男子校から本当に存在しようがないのだが。

気が付くと、マネ子の髪を撫でていた。それから何を思ったのだろうか、そのままグイっと彼女の頭を、俺の肩のあたりまで引き寄せた。変な雰囲気になってた。マネ子は無抵抗だった。左手で胸のところまで引き寄せると、暖かい感触があった。

の子の顎を右手の指先で持ち上げるようにして、キスをした。抵抗はなかった。ベッドの上に押し倒して、後は流れだった。体のいろんなところをキスしながら触っていったけど、本当に無抵抗だった。たまに、俺の肩を猫の手でちょんと押すくらいだった。そのままずっと、ペッティングみたいなことを続けた。

このくらいの年齢の子って、あんまり柔らかくはない。女の子はやわらかい、といった世間イメージは正しくはない。柔らかいのは大人の女性である未成年はそこまで柔らかくはない。

などと思いながら、ちょっとずつ服を脱がしていった。その時のマネ子は、体操服のような簡素恰好だったのを覚えている。すぐに脱げた。

胸は大きくない。でもきれいな形だと思った。お互い、完全に裸になる前に明かりを消した。それから、肢体のいろんなところに触れたり、舐めあったり、くすぐったりした。マネ子は、俺に合わせて動くこともあったし、微動だにしない時もあった。全体的に反応は微かだった。

ひどいことをしている認識はあったが、それでもセックスの相性はよかったと思う。彼女は、最初の方は緊張してたけど、少しずつほぐれてきて、会話をしても大丈夫になった。お互いに唇をすぐ近くまでもってきて、囁くように会話をした。

マネ子は気分が乗ってきたみたいで、行為最中にいろんなことを言ったり、いろんな体位をやってくれた。最後の方はイチャイチャとしていた。会話を思い出してみる。

「ねえ。せんせー。ゴム、まだ持ってます?」

「持ってる。財布の中」

「なんで持ってるんですか笑 彼女さんいるんですか?」

「いないよ」

「えー、だってH慣れてるじゃん」

「慣れてないよ。下手くそだろ」

「……ほんとですか?」

「うん、本当」

うそだー」

「本当だよ」

マネ子にまたキスをすると、態勢を変えて、ベッドの中で真上に乗っかった。

顔を近づけて、両手でマネ子の頬に軽く触れて、しばらくずっと舌を絡め続けていた。舌を抜いた時、彼女がまっすぐ延ばした舌先で唾液がうねるみたいに躍動した。それからマネ子にまっすぐに乗っかって行為をした。俺はマネ子を知ったのだ。

行為が終わると、この子は暗闇の中で俺の眼をずっと見つめていた。俺はそのままベッドを出て、もう一度、財布のところまで歩いていった……。



次の日の朝、初めてあの子を見たのはホテルの朝食をとるスペースだった。ビジネスホテルよりは少し立派なバイキング方式だったっけ。

マネ子は、別に何でもないって顔をしてた。当時の俺は若かった。罪悪感はそこまでなかった。マネ子は本当に普通の様子で、俺や、マネ子の姉とも普通に会話をしてた。

の子たちとの朝飯を済ませてから、サッとチェックアウトをして、みんなを(広島市内の実家から借りてきた)自家用車に載せて会場に向かった記憶がある。

大会二日目は、これまでの中で最大の成果だった。リーグ戦で全敗した関係で、三部トーナメント行きになったのだが、なんと……ここで優勝してしまったのだ!! 嘘ではない、事実だ。ノーシードからきっちり4回勝って、優勝トロフィーを手にした。

T君が活躍したのもあるが、ほかの選手も本気で頑張っていた。あれだけ練習したというのに、リーグ戦での完全敗北が響いたのだろう。心に火がついたといっていい。三部トーナメントの出場校について、選手の半分ほどが白帯だったのもある。

柔道場合、一試合時間野球サッカーといった団体スポーツに比べて短い。試合必要なスペースも100㎡以下である。このように、各校の試合回数をできるだけ多くする配慮ができるのである

ここでいったん切る。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192838

昨日あった不思議な話

出張地方ビジネスホテルに泊まった。

部屋に入ると、格安マッサージサービスがあるという案内の紙が置いてあった。

ちょうど一日中歩いて疲れていたので、フロント電話をかけると90分ほど待ち時間があると伝えられた。「長いな」と思ったが、帰りに買ったビールを飲みながらVODで短い映画を観たらちょうどいいかと思い申し込むことにした。

適当VOD映画を漁り、観る映画も決まってビールの蓋を開けたところで部屋のチャイムが鳴った。

ドアを開けると、作務衣を来たおっさんが立っていた。

さっき電話してからまだ5分も経っていなかったが、前の客のキャンセルがあり、時間が早まったと言う。

だったら一言電話してくれよと思ったが、このまま受けて早く寝るのもいいと思い直し、ビールを飲み干してマッサージを受けた。

おっさんとは適当仕事の話やこのへんの名物の話などの世間話をしながら、可もなく不可もないマッサージを1時間ほど受けた。

マッサージが終わりお金を渡そうとすると、チェックアウトの時にまとめて精算だと言われ、おっさんはそのまま去っていった。


もう体は寝るモードになったので、寝る準備をしていると再び部屋のチャイムが鳴った。

忘れ物でもしたか、と思いドアを開けると、先程とは違う、作務衣を着たおっさんが立っていた。

「お待たせして申し訳ございません」と言い、おっさんが部屋に入ってこようとするので、マッサージならさっき受けた旨を伝えたが、話が噛み合わない。

怖くなったのでフロント電話したが、どうやら今来ているおっさんが本物のマッサージ師らしい。

これからキャンセルするとキャンセル料がかかるということで、乗り気ではないながらもマッサージを受けたが、先程のおっさんと腕前は大差なかった。

終わってお金を渡そうとしたが、やはり料金はチェックアウト時にまとめて精算だと言う。

これでチェックアウト時に2回分のマッサージ料金を取られたら流石に文句を言おうと思ったが、1回分のマッサージ料金しか取られず、狐につままれたような気になった。

1人目のおっさんは一体何がしたかったんだろう?

2024-10-08

夏休み取れたのに悲しい

遅い夏休みが取れたので近場で泊まってのんびりしようと思ってビジネスホテルよりは少し上のランクホテルを取ってさっきそこで晩ご飯ビュッフェをいただいたのですが

美味しいおかずとご飯を食べてから楽しみにしてたなめらか自家製プリンを食べようとデザートコーナーでお皿を取った瞬間に真後ろからびちゃびちゃっ...て音がして振り向いたら未就学児ぽい子が吐いてて

の子の付き添いのお父さんがビックリしちゃったまま動かないから急いでスタッフさん呼びに行って戻ったら女の子とお父さんいなくなっててまるで増田がこぼしたみたいになってて

平日でホテルスタッフも少ないからか応援スタッフさんと掃除道具がなかなか来なくて、なぜか今いるスタッフさんもめちゃくちゃお皿持った宿泊客通るのに注意の声かけとかしなくて、だからその間通る人に危ないですよて声かけて(でも2人救えなくてゲロ踏ませてしまった)、

掃除用具持ったスタッフさんが来たから気を取り直してお目当てのプリン取ろうと思ったらもう大皿の端っこのぐちゃぐちゃになったのしか残ってなくて、今日は少し、悲しいんだ


でもね、はじっこのぐちゃぐちゃプリンでも美味しかったヨ......!

2024-09-30

anond:20240930013437

ビジネスホテルでも1万切るところが少ないんだからたまげたわ

シングルで寝るだけの部屋で、4~5年前までは1泊6500円で朝飯も付いたんだが…。

自分ひとりなら深夜バスを駆使して貧乏旅行するが、家族を連れていく(かつ、自分が全て支払う)となると

隣の県あたりまでの温泉宿に行くくらいが手の届く国内旅行だな…

もしくはマイナー場所に行くと宿代は安く済むが、観光都市として発達してないのでレンタカー代やらがかさむ印象。

外国人観光客に見つかってない場所比較的まだ安いぞ。

2024-09-27

anond:20240927224820

穴が一つ多いと金がもらえたり刑務所ビジネスホテル並みになったりするから

そりゃ後天的に穴を増やそうとするやつも出てくる

2024-08-24

帰省費用

2泊3日 俺と妻と小学生の子供二人

高速代6000円

ガソリン代5000円

一泊目 ビジネスホテル ツイン2部屋 朝食付き 35000円

居酒屋 10000円

二日目 遊園地チケット 12000円

昼飯 5000円

2泊目 遊園地横のホテル 2食付き 4人部屋 84000円

3日目の昼飯 5000円

計 161,000円 (妻50,000 俺のこりぐらいの負担割合

冬も行きたいとか言われてるけど正直しんどい

2024-08-15

うちにはクーラーがないんだけど流石に暑すぎるからビジネスホテル予約した

ちょっとえれなくなってきた。俺の負けでいいです。

2024-08-10

ホテルの部屋散らかしたらクソがって言われた

こないだビジネスホテルのちょい高級版ぐらいのホテルに泊まったんだけど、

朝急いでたからアメニティの袋とか化粧品とかを部屋に散らかしまくった状態で出かけてしまって

自分は連泊のとき、室内清掃なしの札を貼るようにしてる(よくあるドアに貼る札ね 掃除しなくていいですみたいなやつ)んだけど、

それも慌ててたから室内清掃お願いします!みたいな札を間違えて貼ってしまって

それで外出てしばらくしたら忘れ物に気付いてまた部屋に戻ったんだけど、

ちょうど清掃の時間でさ

自分の部屋の方に行ったら、中から「クソ!クソが!」とか「はぁ〜〜」とか「ここにもある!!!」みたいな声聞こえてきて

やっぱ散らかしたら駄目なんだ…と神妙な気持ちになった

2024-08-09

常識のあるファンしかいないアイドル想像したら不気味すぎて泣きそう

地下時代

ファンは変な踊りをしたり腕組みしたりせずに静かに鑑賞。

握手会キモイ言葉を並べたりしないし怪しいプレゼントも持ってこない。

ファンが皆風呂ちゃんと入ってるから臭くない。

CDは1枚ずつしか買わない。

物販は品数制限買い終わったらループせずに帰る。

出待ちはしない。

SNSフォローはするけどリプはしない。

布教活動とかはしないで人に好きなアイドルを聞かれた時にだけ名前を教える。

メジャーデビュー

転売されたライブチケットは買わない。

グッズはプレゼント目的をのぞけば一種類一つずつまでしか買わない。

何口も応募するためにCDDVDを何枚も買わない。

コラボたからといって同じジュースばかり飲んだりはしない。

方向性が変わったことに対して批判せずに受け止める。

新規ファン古参イキリをしない。

親衛隊の会員ナンバーがいくつでも同じ扱いをする。

ライブには子供連れもいるだろうから乱暴言葉卑猥言葉は使わない。

ブレイク

ドームいっぱいになっても常識的ファンしかいないので合いの手がおとなしい。

風呂に入ってるから何万人集まっても臭くない。

遠征時のホテル予約はかなり広い範囲分散させるから近隣のビジネスホテルが埋まり切ったりはしない。

夜行バス新幹線へ影響が出ないようになるたけ自家用車で移動し、それなりに遠くのホテルに停めてから電車で来る。

常識的じゃない値段の飲料水チャーム目当てに買ったりせず、適切な価格設定のグッズだけ購入。

昔のシャツを着ていって古参アピとかはしないから本当に誰も臭くない。

怖すぎない?

逆になんかの宗教団体カモフラージュかにしか見えなくない?

アイドルファンはやっぱ少し異常なぐらいの方が、らしいっつうか、結果的安心できない?

2024-06-11

anond:20240611140415

ビジネスホテルはカネがない会社にお勤めで不正経理やるサラリーマン会社ターゲットにしているから当然そういう人たちが使える価格帯で設定せざるを得ないからだよ

Quoカードとか付いてる宿泊パックはあれ会社の金を個人の財布に還流する不正経理スキームのもの

航空機ビジネスクラスは逆にそこそこ規模と金のある企業管理職(2000万円プレイヤー以上とか言われてた時期がある)をターゲットにしているから成り立ちが違うわけだね

2024-05-30

ホテルデリバリーを呼ぶという行為

デリヘルじゃなくてウーバーとかそっちね

なんかX見てたらホテルマンアカウントがウーバー排除の話をしていてそれに対して配達員が客のためにならないって感じでレスバトルしてた。

自分の中ではホテル(たとえビジネスホテルでも)にウーバーみたいなデリバリーを呼ぶって考えがそもそもなかったんだけど一般的な話なんだろうか

2024-05-19

anond:20240519114437

ん〜男性優遇っていうかね、仕事だけしてくれる人優遇って話なのよね。

社会にとっては人口が増えてくれないと労働者顧客もいなくなるから困るけど繁殖にはコストがかかるから繁殖にまつわるコストは弊社以外のところで勝手負担してもろて、弊社では休みも取らず体調不良にもならない労働者だけを募集しますみたいなね。回るわけないよねこの超少子高齢化でさ。

女性社会進出のせいだとか言う奴もおるけど男性奥さん子供一馬力で養える金やらんで干上がらせてきたのだってそいつらやんけって。

ワイはこないだNHK番組で「物価が上がっているので、ビジネスホテルでは宿泊費の値上げを抑えるため、従業員に昼はフロント/夜は食堂で働いてもらってます!」「従来は業者に頼んでたエアコンの清掃やユニットバスの分解清掃を客室清掃に追加でやってもらってます!」とかいブラック労働従業員やらせますって頭おかしい話をさも良い話のように放映してた時点で「まだこの国には人手不足が全く足りてないようだな…」と思ったやで、まだまだ下級国民奴隷労働に甘んじすぎなのよ。

2024-05-07

会社PCに全データ消去の時限爆弾を仕掛けた人の話

いい区切りだったので乱文になるけど吐き出させてほしい

多少はフェイク入ってます

 

8年ほど前、まだ20代後半だった自分が今の会社中途採用された際に同時入社の同期が1人いた

自分とは歳の離れた40代後半であった同期である彼こそが後に、時限爆弾を仕掛ける人物である

 

入社した会社はその時期に基幹システム刷新を考えていたらしく

その募集システム部として採用されたのが自分とその同期であった

 

当時のシステム部の社員は2名体制で1人が60代で定年間近の上司A、もう一人は50代の上司B

2人でなんとか基幹システムの維持だけを行っている状態であった

 

会社としては基幹システム刷新以外にも社員世代交代を徐々に行っていくための採用だったと入社直後に言われた記憶がある

そのために自分と同期の年齢を分けて採用したのだとか

60代の上司A、50代の上司B、40代の同期、そして20代自分

かにそのまま行けば年齢層は順調に推移して、10単位20代採用することを繰り返せばいい感じにも思えた

しかし後のこの方針破綻することとなる

 

入社してから仕事としては60代上司Aの定年退職が控えているため、まずは稼働中の基幹システム仕様理解に日々の業務の引継ぎ

そのうえでシステム刷新とやることは山積みであった

 

 

そんな多忙業務をこなすなか同期と話すうちに彼の人柄が徐々にわかってきた

箇条書きでまとめるとこんな感じだったと思う

 

・今の会社採用される前、同じような職を転々として現在8社目であること

受託システム開発ばかりやっていたが、そろそろゆっくり仕事ができる社内SEまったり過ごしたいこと

・前職の会社では上司に切れてばっくれ退職を決めたこ

・年齢と経歴の割にプログラムが雑なこと(※これは自分視点だがそう的外れではないと思う

 

 

また、今の会社に対してのスタンスや不満が溜まってきていることも伝わってきた

 

システムを作る自分たちのチームが上で、運用するチームを下だと見下していること

・その運用チームから稼働テストの際にミスを指摘されると不機嫌になること

残業が多く、給料が少なくて不満があること

 

中々怪しい気配が漂ってきたと当時の自分は思った

 

残業に関しては、毎日という程ではないが20時頃までは働いていたと思う、遅くても21時までだったはずだ

ただこれはシステム刷新が終わるまでという明確なゴールがあったのでそれまでは申し訳ないが対応してほしいと事前に説明があったし残業代もきっちり出ていた

自分は前職が完全にブラック終電帰り、残業代なしが当たり前という環境もあったため特に問題なく仕事ができていたが同期はかなりストレスだったようだ

 

給料については会社方針として勤続給ではなく年齢給であったため同時入社であるものの同期は自分よりかなり貰っていたはずであるが、それでも不満だったようだ

 

 

そして入社1年半後、あるトラブルが発生する

トラブルといってもただ上司Bが打ち合わせ中の同期の態度について不真面目だと切れて説教したのだ

この上司Bと同期の彼は相性が悪いようで度々小さな衝突はあったが上司Bが声を荒げて説教するのは始めてのことであった。

このとき上司Aが場を納めて事なきを得たのだが

しかしこのことがきっかけで上司Bは同期に対して我慢がきかなくなったのかこの後もおよそ2ヶ月に1度のペースで業務ミスといったこから朝に挨拶をしなかったといった細かいことまで説教は続いた

 

 

この状態に嫌気が差した同期はある時を境にプライベートの予定があるからと基本残業はしなくなった

たまにどうしても必要がある際は業務命令という形で残業を依頼していたが、それでも19時くらいまでであった

しかし同期はそれもかなり不満だったらしく

残業した日は会社の最寄り駅と会社の間にあるビジネスホテルに泊まり

翌朝、ホテルの前を出勤中の社長役員の前を偶然を装ってチェックアウトして遭遇し上司Bが無茶な残業強要するせいでホテルに泊まる羽目になったとアピールするということもあったという

 

そのため、ちょくちょくシステム部にたいして過度な残業に関する指導が入っていたと後に上司Aからいたことがある

 

 

そして入社からおよそ3年が過ぎ、なんとか新システムも完成に近づいた時

このころには既に恒例行事になり始めた上司Bの説教が始まった

しかしこの時は同期も相当機嫌が悪かったのか、それとも今まで積もり積もったストレス限界だったのか、もしくは両方か分からないが

上司Bも同期もお互いに売り言葉に買い言葉収集が付かず、上司Bが一旦頭を冷やすといって席を離れた際に同期はPCを少しいじると私物をまとめ無断で早退として帰っていった

なおこの時、上司Aは有給休み自分電話応対中であったため止める者がおらず気がついたら終わっていたといっていいスピード感だった

 

そして同期は翌日、人事部退職すると電話するとその後出社することはなかった

 

 

同期の彼が使用していたPC退職の連絡があった翌日

システム作成データを取り出すために起動したがそれ以降はそのまま一度も起動することな放置という状態であった

上司Bは撤去したい様子ではあったが、ある役員から戻って来るかもしれないからとりあえずそのままにしておくようにと指示があったので触れることもしなかった

 

その後、同期の担当分を自分が引継ぎ新システム作成にとりかかるが彼の担当していた機能はなんとなく察してはいたが、かなり雑な作りな上

運用部門要望をまったく聞かなかったため、とてもリリースできる状態でないことが発覚

改めて要望に沿った形で修正をする方針で進めると彼が作成したコードで残った部分は30%も残らなかった、ほとんど作り直しと言っていいレベル

 

そしてようやく新システムが完成したこ

そのときには定年から雇用延長となっていた上司Aは区切りがついたと退職

 

会社の業績もあまり安定しない時期でもあったため追加人員採用は見送られシステム部は上司Bと自分の2名体制となった

その際に新システム作成評価されたのと2名体制で苦労をかける事情から自分課長に昇進した、4年目のことである

 

システムはその後、小さなトラブルはあるものの順調に稼働を続ける

なお小さなトラブルの大半は同期の彼が作った部分が関わっていることが多く

その度に彼が作ったコード修正され、今では機能殆どに彼のコードは残っていない

残っているのはせいぜい彼が名付けた関数名や変数名くらいである、中身はもう別物だ

 

そして6年目のある日、上司Bが突然亡くなった

腹痛を訴え病院へ、で即入院してそのまま復帰することなくという形だ

癌だったらしい

 

 

その時の会社上層部はかなり大慌てであったらしいがシステム部としては正直あまり変わりがなかった

というのも新システムを作る際に運用部門要望をほぼ取り込んだ結果

システム部の基幹システムに関する仕事ほとんどなくなったといっていいレベルとなったのだ

しかし周りはそうは思っていないらしく、システム部は1人しかいないのだから極力負担をかけないようにと各部門には通達がいったらしい

しか実態はあれだけ忙しく残業していた日々が嘘のように毎日定時で帰っても問題ないのだ

たとえシステム部が自分一人でも、だ

 

 

同期の彼が望んでいたゆっくり仕事ができる環境がここに完成していた

 

そんな中、同期のPCを残しておくよう指示を出した役員退職する時期となり

いい加減彼が使っていたPC撤去することとなった

そこで改めてPCを起動して中をいろいろ確認していったのだが、そこであることに気づく

 

システムスケジューラーに変なバッチ処理登録されていたのだ

起動回数は1回限りで未実行、起動予定はかなり過去の日付が指定されており、とっくにその日付は過ぎていた

バッチ処理の内容を詳しく見てみるとPCの全ドライブの消去コマンドが書かれていた

 

同期の嫌がらせだったらしい

 

起動予定の日付を良く確認すると彼が退職を連絡した日の翌月が指定されていた

彼の中では1か月猶予をあげた、という認識なのかもしれない

 

しかし実際は彼が退職した翌日以来、PCを起動した事はないしバッチ動作していない

まりこの嫌がらせは不発に終わったといっていい

※今回は不発だったから良いけど実際にやると損賠賠償になるから

 皆はデータ削除なんていう復讐嫌がらせはやめようね

 

このことは報告していないが、業務バッチ処理に関わる度に同期のことを思い出す

 

もし彼が残っていたら昇進したのは自分ではなく同期となり、彼の言う満足いく給料を貰えたかもしれない

(※昇進は年功序列の厳しい職場だったためその可能性が高い

もし彼が残っていたら上司Bがいなくなりストレスがない職場で彼は働けたかもしれない

もし彼が残っていたら運用部門から要請はなくなり、残業とは無縁な仕事が出来たかもしれない

 

いや最後のは無理かな

作ってたコード雑だったし、人の話聞かなかったし

 

ふと彼のその後が気になって調べてみたことがある

世間話で同期がSNSをやっていると聞いたことがあり検索してみたのだ

アカウントは知らなかったが彼の話していた世間話の内容で検索してみると意外なほど簡単に見つけることができた、アイコン自身顔写真にしており間違いないと思われた

 

最近投稿をみると彼は変わらないようで

また次(の次?)の職場残業がらみのトラブルを起こした愚痴が書いてあった

 

うちの会社退職したときの事は何を書いていたのか過去の在職期間の投稿を見てみると大半は案の定愚痴の羅列が並んでいた

そして、その連続した投稿の中で退職直後の時期に面白い投稿があった

要約するならこうだろうか

 

社内システム作っている自分に無茶ぶりばかり、データ全部消去して退職してやった

直してくれと謝罪の連絡してももう遅い、既に新しいホワイト職場まったり仕事中です

 

少し前に流行ったなろう系のタイトルのような投稿であった

彼の中でうちの会社有用スキルを持った人間無能と決めつけ追放したギルドのように写っていたらしい

 

しかし実際はデータ削除の時限爆弾は不発であったし、仮に成功していても

現在彼の書いたコードはほぼ残っていないから直してくれと依頼することもない

そして彼の新しい職場現在SNS投稿を見るに彼基準ではホワイト職場ではないと自白をしている始末だ

 

ところで実際彼に連絡した人がいたのかという話だが

自分はしていないし、上司Aもしていなかったという

上司Bは既に亡くなっているので分からないが、おそらく連絡はとらなかっただろう

 

人事部の仲のいい人と話をする機会があったので確認してみると

彼が退職の連絡をしてきた後、残っていた有給を消化したくらいのタイミング(大体1か月後)で退職に伴う書類の送付先の確認で何度か電話をしたが繋がることはなかったという

どうやら彼はこの連絡を会社から謝罪の連絡だと思っていたのかもしれない

 

SNSの最新の投稿では

ついに現在職場退職したと綴られていた

 

彼は一体何時になったら異世界転生(転職)の末、理想世界(彼の思うホワイト職場)に辿り着けるのだろうか・・・

2024-04-30

ゴールデンウィーク

どうも・・・細川徳生です。

ゴールデンウィークですね。

私は、前半の4月27日4月29日は、親族法事があり、福島県まで行って来ました。

4月27日の早朝から高速道路渋滞予測して、前日の深夜から福島に移動しました。

渋滞もなく、現地のビジネスホテルに朝の3時半ごろ到着!

シャワーを浴びて4時半に就寝、7時に起床して大浴場で汗を流し、朝食を食べてから9時ごろお寺へ移動。

10から法事で、お坊さんのお経が始まったころには眠気との戦いで大変でした。

何とか我慢して、お墓で焼香等を済ませて、親族の自宅に集合して皆で精進料理を食べました。

親族からアルコールを勧められ気を良くして飲んだところ、一気に眠気が襲ってきてそのまま爆睡でした。

昼間のアルコールは本当に効きますね。

それから、その日の夜に近くの居酒屋で故人を偲び、食事会をして昔の話で盛り上がりました。

冠婚葬祭しか会わない親族お酒を飲むのも楽しいものです。

親族の家に戻ってまた朝まで爆睡でした。

睡眠不足アルコールを多飲してキマりました。

翌日、渋滞しない時間に移動したつもりでしたが、結局、高速道路で大渋滞にはまって2時間半の移動時間が4時間半の運転になり、疲れ果てました。

あ~温泉に行きたいです。

ゴールデンウィーク後半は、自宅の不用品断捨離でもして近くの銭湯にでも行って、のんびり過ごす予定です。

後半、旅行される方は渋滞情報をチェックしながら早めの移動がベストです。

国内海外旅行をされる方は、ウイルス感染しないためにもマスク着用をお勧めします。

事故等がないように気を付けて、後半の休みを楽しみましょう!

細川徳生

2024-04-19

GoogleMapで「ホテル」を検索したとき

3年前くらいかな、ホテル検索するとホテル検索モードになるようになった

俺はラブホテル検索たかっただけなのに、「ラブホ」でもホテル検索モードになるのでマジでクソだった

ホテル種別フィルターされないので、マジで検索性がゼロ

唯一使えるのは具体的なホテル名を入れた時くらいだ

ホテル探し自体普通に他のサービスを使ったほうが見やす

 

それで昨日また検索する機会があったのだが

よくみたらこ民泊を全部入れてるんだね

ってことは、普通にビジネスホテルを探す人もしんどい思いをしているのかもしれない

いやビジネスホテルって検索すれば出るんだろうか?ラブホテルって検索するとホテルモードだけど

 

ふと気づいたが、このホテルは別サービスリンクされている

ということは、これはGoogleビジネスだということだ、仲介料が発生している

 

生きてると何度もホテル探し(観光用・仕事用)で苦戦することがあるが

ここらへんはビジネスモデルが腐っててユーザビリティが終わってるね

不倫はしないほうがいい

不倫したあとは頭がバグる

正直相手の顔をしっかりとは覚えてないが、

その時の会話や情景は鮮明に思い出せる。

ふとした時に、例えばビジネスホテルでお湯を入れるときかにラブホ蛇口と同じだったりするとか、

妻と手を繋いだときとか、少し背伸びしたフレンチを食べたときとか、

不倫相手のことがフラッシュバックする。

今は振られてしまたからあの人と会うことはもうないけど、次に違う相手に迫られたらあの快楽を思うと断れる自信がない。

重ねて言う、不倫はしてはいけない。

2024-04-08

ビジネスホテルセックスするな!

親戚のおじさんが土日に息子と二人で関東旅行したって言ってた

普通ホテルとか旅館が高いかスーパーホテルに泊まったらしくて

ちょっと風景だけどまあ良いよねみたいな感じでウキウキしてたら夜に隣の部屋からめちゃくちゃセックスの音聞こえてきたらしくて

子供はそんなのまだよくわかってないしゲームしてたか全然気づいてなかったらしいんだけど

気まずかったわって言ってた

気の毒だと思った

ビジネスホテルセックスするな!!!ラブホに行け!!!その方が安いだろ!!!

2024-04-06

5年振りに妻から旅行の誘い。

私5万まで出せるから夏休みホテル泊って遊園地行こうとか言ってきた。

さら実家にも寄りたいから、もう一泊したいとか。

実際の費用

高速代6000円

ガソリン代6000円

遊園地隣接ホテル 4人一部屋2食付き 90000円

遊園地チケット代13000円

2泊目ビジネスホテル 二人二部屋 朝食付き 35000円

その他4回外食 20000円

想定される負担割合

妻 55,000円(ビジネスホテル外食

俺 115,000円(それ以外)

共働き給料はお互い年収500万

※妻は旅行に誘ってくるが、ホテルを探すこともしないし、予約もしない。

※妻の中では負担平等

まあこんなもんだな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん