はてなキーワード: デートスポットとは
実家は関東だけど、平均年齢が県内2位という有数の過疎地にあり、死にゆく町なので長男だけど県内の別の場所に家を買った。
ここも都会ではないものの、子育て世帯が非常に多く、平均年齢は県内有数の低さ。ただ、独身一人暮らしはほとんどいないので、将来的には今のニュータウンみたいになるんだろうなとは思う。それでも自治体として破綻しそうな実家の状況よりずっとマシだ。
グーグルマップで徒歩17分と出る駅の反対側の神社に家族でお散歩がてら初詣に行って、帰りに駅前のイオンに寄ってサイゼリアでお昼ご飯を食べて、福袋を買って帰ってきた。
初売り目当ての買い物客が来るようなイオンではないので人はまばら。
大学は都内だったけれど、都内に住んでいることを何も生かせなかった。いろいろあって恋人がいた期間は数ヶ月だけだったからオシャレなデートスポットなんて行ったことないし、ファッションにも興味はなくオタク趣味もなかった。音楽サークルにいて演奏するのは好きだったし練習も熱心な方だったけれどあまり上達しなかったし、他人のライブに行くのはあまり好きではなかった。
専門資格を得る学部で、その仕事がやりたい人ばかりなのが当たり前なんだけど、実は自分は仕方がなく入ったので周りとうまくいかない部分があった。
結局はその仕事をしているんだけど、まぁ好きではないが耐えられないほど苦痛でもないので、多くの人はこんなもんだろと思って働いている。
きっとこの町は若者には物足りないだろう。東京駅までも1時間くらいかかるし、飲食店はチェーン店ばかり。車がないと郊外のショッピングセンターに行くには不便。
でも、俺には心地良い。
漁村のような実家とは違い、映画も見られるしファミレスもある。
25歳の男です。
自分の場合は、美的感覚は正常で、ブスをしっかりブスと認識したうえで、性的対象と見ているんですが、生きてきて今まで、同じようなフェチ?の人間に出会ったことがないので、こんな人間もいるんだよっていうのを共有したかったので書きます。そして、もし良ければあなたもこのフェチへ。
テレビで見るようなブスを武器にしている女芸人(例:ゆにばーすのはらさん)とかは自分的には小奇麗すぎてブスさが足りないくらいです。
年齢や体形的な線引きはあるものの、ブスすぎてこの人は無理!となった経験はなく、そのストライゾーンの広さは、おそらく他人が見ればドン引きするほどだと思います。(自分はあくまでブスが好きなので、年上すぎ、太りすぎはタイプではありません)
自分がブスのどんなところに欲情するかというと、大きく分けて「①ブスの容姿、②ブスの送ってきた人生、③ブスの感情の発露」の3ポイントです。
ます①ですが、これは先述のとおり、自分はモデルやアイドルのような整った容姿に対して、綺麗、美しいという感情は持つものの、それに対して欲情することができず、ブスの不完全で崩れた容姿に興奮してしまうのです。
こういった価値観になった理由は全く思いつかず、おそらく生まれつきのものなのかなと思っています。
次に②ですが、ブスの送ってきた報われない学生生活、または現在進行形で送っている切ない社会人生活に思いを馳せるのです。
自分はブスとセックスを行う前には、必ず一軒は居酒屋を挟むか宅飲みをして、ブスの愚痴、または自分語りを聞きます。
ブス故にパッとしなかった学生生活の話、ブス故に報われない恋の話、ブス故にうまくいかない仕事の話などいろいろです。
そういった話を聞いた後にセックスをすると、なんというかそのブスだけではなく、ブスの人生ごと抱いたような満足感を得られるのです。
最後に③ですが、今まで多くのブスと接してきたうえでの個人的感想なのですが、ブスは普通の容姿の人に比べて喜怒哀楽を抑えて生きてきていると思います。
その普段の生活では抑えているはずの喜怒哀楽を、ブスが自分の前で溢れ出させてしまった瞬間に、とんでもなく興奮するのです。
その感情の発露が一番大きく出るのがセックス中であり、自分はブスのセックス中の圧倒的な感情の放流に、なんともいえない美しさと快楽を感じてしまうのです。
最近ではブスへの思いがさらに深まっており、現在セフレ関係のブスが2人いるのですが、その2人の喜ぶ顔が見たく、そこそこ良いレストランへ食事に行ったり、今後の人生では縁がないであろうデートスポットに行ってみたり、人生初であろうネックレスや靴なんかをプレゼントをしてみたり、かなり入れ込んでしまっています。
はたから見ればマテンロウのアントニー似の小太り女性と、蛭子能収似の身長170cm高身長女性にここまで本気で入れ込んでいる人間はどのように映っているのか気になり、友人に打ち明けてみたところ、幽霊でも見るかのような表情とともに、「正気の沙汰じゃない」との返答をもらいました。
なんて言ったってライバルが圧倒的に少ない。それに自分の好みの女性がかなりの割合で、めちゃくちゃオトしやすい状況に置かれているので、もう楽園ですね。
あぁまだ出なったことのないブス。
もし独りで生き辛い人生を送っているのなら、俺が優しく抱きしめてあげたいなぁ。
世界中のブスに幸あれ。
俺27歳。彼女25歳。
よく「俺君のこと大好き」「こんなに人を好きになったの初めて」とか言ってくれるし
抱き着いてきたりキスしてきたり誘ってきたりは、ほぼ向こうからなので
好かれてはいるんだろうが
時々元彼の影がちらついてキツイ
元彼と同棲していた部屋、元彼と一緒に選んだ家電、元彼がくれたお菓子
元彼と行ったデートスポット、そのときに着ていた服、元彼に開発された身体
彼女はセックスのときに腰骨触られるのがすごい良いらしい。ねだってくる。そんなとこ最初から性感帯な人いないし元彼に触られた結果なんだろうな
もうすぐバレンタインで、お菓子を作ってくれると言うが、まあ元彼に上げたものと同じレシピなんでしょうね。元彼と一緒に料理をしていた台所で作るんだね。
それを言うと「元彼とはもう別れたから。なんとも思ってないから、この部屋にいても何も思わないし、同じ料理作ってもつらくならないんだよ。あなたに配慮はするけど、過去はどうにもならないよ、あなたにも元カノがいるでしょう?」と言われた
彼女と元彼は同い年で、5年付き合ってて、最後の1年は同棲していた。
同棲中に喧嘩して、そのタイミングで俺が飲みに誘った。そのまま奪った。
その流れを元彼は知らない。普通に振られたと思っている。
だから逆に俺の知らないところで元彼と会うのもありえる。そういう女なんだよ。
こないだ彼女に「料理作ってよw俺できないからさw」と言ったら「私が一方的に作るのは嫌だな。一緒に作ろうよ!」と言われた。
彼女は元彼に料理作ってあげたことがないらしい。元彼が料理うまくて、むしろ作ってもらってた。
だから俺は彼女の完全手料理を初めて食べる存在になりたかった。
なのに断られた。彼女は俺を元彼の後釜にしようとしてるのか?
けど一緒にいないと不安だ。
女性は労働価値と性的価値の両方を持った完全体になったのに対し、今の男性は労働価値を奪われ性的価値も持たない屑と化したことを認識して欲しい
これはまぁ、そうだね。現状、女性は「自分と同等な年収の男性をパートナーに選ばない」傾向がある。
昔からそうだね。バブルの時ですら「シンデレラ・コンプレックス」なんて言葉があった。
ホームレスがお城を欲しがるようなもので、女性を獲得することのハードルが高すぎ、非現実的だと思うから最初から諦めているだけだ
これはそうだね。雑な話になっちゃうけど、君は若いの? まだ年収上げる余地があるなら、上げたら良い。そして「君より下の年収の女性」を探すんだ。このパターンは女性の上方婚傾向を満たす。あとカップルはIQが同程度でないと関係性が続かない。そもそも会話も続きにくい。結果として「年収の低くて賢い女性」を探すのが良い。
それと話はさっきの話に戻るんだけど、「男性がリアル女性をあまり求めなくなった社会」って想像できるかな?
別の言い方をすると「男があまりリアル女に金を使わなくなった社会」って想像つく?
私は40代のおっさんなんだけど、昔は女にもっとお金使ってたと思う。私の世代はもうバブルがはじけちゃってたから、使うお金もなかったけど、
私より上の世代は、女の子を誘うためにクルマを用意したり、指輪やネックレスを買ったり、デートスポットに対して金を出してた。君のいうように「女性の肉体的な魅力」が凄く高い状態にあったわけ。
翻って現在ね。今は、すごーく女性にお金を使わなくなってる。いや男性もお金が無いしさ、あと女性も働くし、女性だからって奢られるのはおかしいとおじさんも思う。
ただ「女性に使われるお金が減って」起きた社会変化、といえば「婚活」だと思う。
女性の魅力はぶっちゃけ若さだよね。 オバサンになると急激に減る。なので女性観点だと高値で売らないとマズいことになる( もちろん、お肌が潤いを失って乾いても仕事で自立する生き方もありだ )が、若い女性が、自分の価値を高い時に売ろうとするのは悪いことじゃないだろう。
元彼の誕生日です
二年前に半年だけ付き合った
私は好きではなかった、だけど、しつこいから付き合った
顔は親に見せても、友達に見せても明らかに引かれるくらいのブサイクだった
現に、付き合ってた頃の私も「キモヲタみたいな顔だなぁ...」と引いてたくらい
心はどうか?
食事するとしたらピザ、クリスマスに食べに行ったとこもピザだとしたらどうする?
客観的に考えたら引くよな?
なぜ、付き合ったかを思い出せない
そんな奴に1万もする、COMME CAのマフラーをプレゼントしてしまったことが、一番の後悔だった
まあ、喜んでたから良いんだけどさ
クリスマスプレゼントも、誕生日プレゼントもくれなかった
もっとひどい人に会うことはもうないと思うから、これで不幸を先回しにしといて良かったと思う
二年前と同じ服に、同じ体型だったからすぐ分かった
元気にしているのだろうか。
追記
まだ処女です
恋の力は凄いとよく言われるが俺も恋の力で人生がすごく変わったなと思う。
俺は自分で言うのもあれだがまあまあのイケメンだと思う。少なくとも女性10人中7人位はイケメンと言ってくれるかな?でも高校時代はメガネを掛けてたので痩せたオタクよりの顔だった。
高校は地元の偏差値53程度の普通の普通科高校になんとか入ったものの中3の受験勉強の反動なのか高校1年の秋までは全く家では勉強しなかった。特に数学と英語が大の苦手で毎回赤点を取っていた。部活はテニスをやっていた、だが部活仲間と仲が悪くなり部に居づらくなったので高1の12月には辞めてしまった。
まあ部活をやめた後もとくに勉強することもなく、むしろ部活やめれてラッキーだし大好きなゲームができる!ということで学校から帰ったら即PS3の電源をつけてゲームばかりやってた。その当時やってたのはCODMW2だったな。あとBF3とか。
そんなこんなで見事帰宅部根暗ゲーヲタになった俺、数学や英語で毎回赤点取りまくり、親を学校に召喚させられクソ教師と特別3者面談もしたこともあった。
しかしそこで人生の転機が訪れる、隣のクラスにめちゃくちゃ可愛い女の子がいた、とても自分の好みだった、名前は(Rちゃん)にしておこうか。髪の毛もサラサラでツヤツヤ、芸能事務所前を歩かせれば即スカウトされるレベルの女子がいた。定期テストではいつもトップ5に入る、まさに才色兼備であった。「恋人になりたい…!」そう思っていたが頭の悪い俺では釣り合わないだろうし、そもそもこんなにかわいければ彼氏なんてとっくにいるだろうと諦めていた。しかし周囲の話をよく聞いてみると彼氏はいないっぽい、じゃあ後は何をするべきか、才色兼備な彼女と釣り合うために勉強するしかないと思った。そう決意したのは高1の3月であった。
高2になりクラス替えが行われたが、なんとRちゃんと同じクラスになった、もうその時は心の中では雄叫びを上げてガッツポーズでしたよ。
というわけで高2の最初の定期テストで1位を取るという目標を掲げ、ほとんどしなかった勉強(宿題すら解答丸写しで提出してるレベル)を家でもしたがやっぱり今までサボって多分、特に数学はどこから手を付けて良いのかすらわからなかった。まあとりあえず数学の教師に数学苦手だからどうすればいいですかと聞いたら俺のために特別なプリントをくれた。毎日学校がある日は数学のプリントを解き教師に丸付けをして間違ったところを徹底的に復習したりした。
授業も次の授業で習うところを予想して予習した(まあ教科によっては予想が結構はずれた…)その日に習ったことはその日のうちに大学ノートに自分なりにまとめ復習をした。定期テスト前なんか家に帰ったら5時間は勉強した。これで定期テスト対策は万全、最初の定期テストでは320人中17番を取った、けどこれだけ勉強してもトップ3に入れなかったのかよ…と思ったが、けど自分もやればできるじゃないかと自信もついた。一方Rちゃんは学年1位だった。
んでその後は席替えでRちゃんと隣ではないにしろ近くになり結構話すようになった、といってもRちゃんと俺2人ではなく、俺の男友達1人とRちゃんと彼女の友達2人というなんとも漫画やアニメででありがちな男2女3の群れ?が出来てしまった。Rちゃんは政治経済が多少苦手だったので俺によく質問してくれたおかげで仲良くなった。
5人でテスト期間中は勉強を良くし合うようになった。おかげで切磋琢磨でき成績も順調に伸びた、定期テストも模試も学年10位以内はキープできるようになった。
Rちゃんと俺2人だけのときはプライベートな事もよく話すようになるくらい仲良くなった。そして高2の10月にRちゃんに想いを伝えた。「前からRちゃんのことが好きでした!」それ以上の言葉はでなかった。彼女はいきなりの告白に驚いていたが俺の気持ちを受け入れてくれて晴れて恋人となった。
それから休みの日は近くのイオン(地方都市だしもうそこしかデートスポットないよ…)なんかでデートした。Rちゃんの家にも遊びに行った、初キスは彼女の家でした。なんやかんやで彼女の家でセックスもした。
その後はどうなったかというと高3の3月に別れた。理由はお互い別々の大学に行くことになったしRちゃんのほうから別れよっかってなった。意外とあっさりだった。悲しかったがオレと彼女は互いに目指しているものは違うし仕方ないと思った。
んで俺は九州大学に進学し順調に勝ち組人生への道に向かって歩いているところだ。でも彼女ともし出会わなければ?高卒フリーターで一生底辺貧乏生活だったかもしれないと思うとゾッとする。
人生における「勝ち組」とは人によって捉え方は違うだろう。俺にとって「勝ち組」のボーダーラインとはどこかの旧帝大には入り大企業社員か公務員になり、かわいい女性と結婚して子供は2人くらい、そして子供2人とも奨学金を借りさせることなく満足して大学に入れさせるくらいの経済力があることだと思う。批判を承知で言うと世帯年収800万以下で子供を作るのは児童虐待だと思う。子供がかわいそうだ。大学すら満足に通わせることが出来ないのはかわいそうだ。子供に借金を背負わせないと大学に行かせられないのは恥を知れと言いたい。貧乏人は子供を産むな!まあ公務員で2馬力でもなかなか世帯年収800万って難しいだろうしやっぱり大企業を目指すべきなのかな。
「18歳〜22歳の恋愛工学生が増加しつつも、どうやら彼らは中々結果を出せていないようです。そりゃそうだ。恋愛工学はその成り立ちからして"20代後半〜40代の男性向け"の理論なのだから、大学生が実践したところで結果を出せるわけがない」というツイートをしたところ、かなりの反響を貰いました。どうやらここ最近、恋愛工学が巷で話題になったためか、モテを志す若い工学生も増えているようです。しかしそういった人たちは、すぐに使えるトークスクリプトや恋愛理論にばかり目がいきがちです。そのため先のようなツイートがウケたのでしょう(実際、恋愛工学が大人の男性向けの理論だということを知らない人も多いようでした)。
そこで、今回は恋愛工学の成立を振り返ることにしてみました。勢いのままにバーッと書いたので、文章はとっ散らかっていますがご容赦ください。とはいえ、最近恋愛工学を知ったばかりだ、という人はぜひ読んでほしい内容になっています。
おべんきょうのじかんだよ!
2012年4月、藤沢数希所長が自身のメルマガ「週刊金融日記」で恋愛工学を提唱し、読者からの支持を集めました。かつて金融業界で働いていた藤沢所長が、そこで学んだ金融工学の考え方を恋愛に活かした"恋愛工学"は、いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たちから理解を得ることに成功したのです。離婚の経済学、スタスティカル・アービトラージ、Good DadやGood Genes。そういった恋愛工学の基礎的な単語もこの頃に普及したと思われます。
また、週刊金融日記の読者が恋愛相談を投げかけ、藤沢所長がそれに答えるといった形でメルマガが展開。藤沢所長の単純明解でバッサバッサと切り捨てる答え方が人気を博し、読者数が次第に増加しました。Kgoさんやタカシさん、ゴッホさん達の時代です。
そして、次第にメルマガ読者が独自の恋愛理論や恋愛テクニックを週刊金融日記に投稿するようになりました。議論は毎週活発に行われ、読者の中には童貞を卒業したり、有名になって雑誌にインタビューを受ける人も現れました。代表的な例はトリケラスクリプトなどでしょうか。また、恋愛工学生はメルマガだけでなくTwitterでも絡むようになっていきました。
2014年8月、恋愛工学のはじまりから2年と少しが経った頃のことです。株式会社ピースオブケイクが運営する媒体noteで「僕は愛を証明しようと思う。」の第1話が公開されました。非モテだったわたなべ君が、恋愛工学の理論をもとに次第にモテる男になっていく姿に、工学生たちは熱狂。毎週更新されていく先が見えないストーリー展開、登場する聞き覚えのある単語やデートスポット…それらも僕愛が人気を博した理由だと思われます。そして、2015年冬、月刊アフタヌーンにて「僕愛」の漫画版が連載開始。エロ漫画出身の井雲くすが作画担当についたこともあり、まずまずのヒット。このあたりから一気に恋愛工学を知る人が増えていった印象です。
そして、2016年の恋愛工学界隈は「オリジナルコンテンツ」の年でした。3月にPuAndaさん、タカシさん、モテツクさんが"恋愛サロン"を開始したのを皮切りに、みのさんの"ボディメイクサロン"、にゃんぱすさん・高城さんの"就活工学"、シンガさんにの"セクトレ講座"・"ネトナンのためのプロフィール写真撮影会"、ダンサーさんの"カラオケ工学研究所"、じーざすさんの"競馬工学"など、各自がおのおのの強みを活かしたオリジナルコンテンツを持ち、販売するようになりました。また、有料版noteを使ったトークスクリプトや恋愛理論の販売も行われていました。彼らのツイートを見るに、ビジネスと恋愛の両立、というのがメインテーマにあるように感じます。
さて、そうやって導線を増やしたことにより、これまで以上に多くの人が恋愛工学を知ることになりました。必然、モテたい盛りの男子大学生もその中に含まれます。いわゆる「草食系」と呼ばれる世代に生まれた彼らは、Twitter上で有名アカウントを見つけ、その過激さと実力(恋愛もビジネスも)に驚きます。「嘘だろ!?こんなモテ方をする男がいるのか!?」そして、自分も先輩たちのように女性にモテたいと思い、Twitterのbioに「恋愛工学」の文字を入れ、大学の友人の女子とアポをしてみたり、ストナンをしようとしたりするわけです。
しかし結果が出ない。
それもそのはず、恋愛工学の歴史を見るとわかるように、もともとこれは「いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たち」向けのものなのです。あくまで"20代後半〜40代の男性向け"の理論であり、18歳〜22歳の大学生が使うことを想定されていません。
たとえば、週刊金融日記でアポ場所に推奨されるレストランも大学生にとっては高い価格帯です。恋愛工学生御用達とされる天王洲アイルのTYハーバーも、ディナーで行って、お酒を1杯ずつ飲んで、お腹いっぱいまで食べると10000円を軽く超えます。ご飯も美味しくて店の雰囲気も抜群、駅までにキス・CTスポットはたくさんあるしでいいこと尽くめなんですけれど…いかんせん高い。大学生がアポに毎回気軽に使える店では決してないですし、むしろ連れてこられた女性も、男の本気度に引いてしまう可能性もあるでしょう。
また「20代後半〜40代の男性が口説くことが多い女性像」と「18〜22歳の大学生が口説くことが多い女性像」に乖離があることにも注目しなければなりません。ざっくりいうと、前者はそこそこ恋愛経験を積んだ大人の女性で、後者はまだ恋愛経験が薄い同い年くらいの女子大生、ということです。港区住まいの20代後半バリキャリOLに響くセリフも、女子高出身で交際経験0の実家暮らし女子大生には効果ゼロだったりするのです。
以上のことから、大学生が恋愛工学を使ったとしても、うまくワークしないという事態が発生してしまいます。そのため、大学生の年齢層で「モテて」いる男は、恋愛工学を使いませんし妄信していません。だいたいトークスクリプトやACSモデルを覚えるだけで誰でもモテる、なんて女性のことをナメ過ぎです。
では彼らはどうやってモテているのかというと、これはもう「レベルを上げてスト値で殴る」だけです。外見、コミュニケーション、振る舞い、姿勢、そういった所をひとつひとつ改善し、その結果女性を魅了することに成功しているだけにすぎません。なにか秘密のテクニックなどがあるわけでもなく、意外とシンプルな方法だったりもするんですよね。
ですから、もしこの記事を読んでいる大学生で、恋愛工学を志そうと思っている人がいたら、ちょっとストップ!まずは落ち着いてください。トークスクリプトや恋愛理論を学ぶのは面白いですが、それがすぐ役に立つことはありません。女性は馬鹿じゃありません。彼女達の目はとても鋭いのです。
また、仮に恋愛工学の技術がすぐ役に立ったとしても、簡単に習得できるテクニックはあっという間に使い物にならなくなります。その度に毎回新しいテクニックを覚えて、使い物にならなくなって、覚えて……では自転車操業と変わりません。ここは、小手先の技術に頼るのではなく、もっと本質的な部分を磨くことを意識してみるのはどうでしょう。
2年越しの片思いで振られた
気を持たすようなことをしておいて恋愛的な好きではないって何なの?
周りの友人からいつから付き合ってるの?なんて聞かれたこともあるくらい勘違いさせるような態度とってたくせになんなの?
この人となら一緒にいたいって初めて思ったのに何なの?
何の気持ちもなくても、二人きりで飲みに行ったりデートスポット巡ったり花火行ったりディズニー行ったり旅行したりするの?
なんかもう誰のことも、誰かの気持ちも信じられない
好きな人に好きになってもらえないなら、一緒にいられないなら、これ以上生きてても仕方ない
生活するために仕事して、働いてない時間を潰すために料理と読書とネットをしてるだけの人生なんて何の意味があるの
好きなものなんて何もない
やりたいことなんて何もない
一緒にいるだけで楽しい気持ちになる人なんてもう二度と会えない
この先の出会えるかどうかもわからない次の相手のことなんていないのと一緒
人生三分の一すぎたらもう先なんて見えてる
大転換があった人が声高に叫ぶから目立つだけで、人生に大きな転機なんてそうそう来ない
私も相手に選ばれていたら転機だったのかもしれないけど選ばれなかった
だからこの先も転機なんて来ないし、来たところで私には縁がない
生きてる意味がない
もう終わりにする
つらつらと書く。
かたや私は、資格取って職が決まりゃ後はもう一生勉強しなくていい仕事。
私が職場で居眠りしたりネットサーフしたりと公務員的な多忙を極める日々を送る一方で、
彼女は仕事外の時間に自宅で勉強しているらしく、「大変ですね、すごいですねー」みたいな持ち上げ方をしているが
もちろん内心では(ラクして生活費を得られる仕事が一番)としか思っていない。
こちとら別に好きな仕事をして好きに生きているわけではない。生活費を稼がないと餓えて死ぬから仕方なく好きでもない仕事につき、好きでもない連中と毎日顔あわせて、全く興味のない業務に精励しているわけだ。
興味を向けるのすら大変な業務に集中するのは大変な精神的苦痛なので、業務中にネットサーフしたり居眠りしたりしないとやってられん。
まあ私の話はどうでもいい。
彼女は、容姿の割に似合わない婚活なんぞ始めたのは何故かと思っていたが
まずそっけない。メールとか自分から絶対してこない。またメールも短い。
あと女の子扱いを避ける。エスコート的行為は遠慮してくる。全体的に可愛げがない。
これらが砦となって縁遠くなっているようだ、と推測する。
まあ要するに。男なのである。
まあこういう人は結婚なんてシステムに頼る必要など一生出てこないだろう。
それこそ、周囲の友人が結婚したり、親にいつ嫁ぐのかせかされたり、職場で独身に対する視線を感じたりしない限りは。
さて。
当面の私のミッションは、この雄々しき精神を天に突き立てる美貌のお嬢さんを、必要と情の両面から訴えかけ、何とか結婚を前提とした交際関係に移行させることである。
若い頃ならば達成した事もあるミッションであり、実際に実績もある。だがこうして今現在、独身の私が居るのだから、世の中とは本当にわからないものである。
すべてはみじめな失敗であり、大いなる徒労であり、果て無き無力感であり、多額の金銭損失であり、貴重な時間の損失であり、そしてなによりも全精力を注いで邁進してきたはずの結婚の機会の損失である。
麦は踏まれて強くなる。心は折られて固くなる。私のモチベは底を突く。
というわけで、彼女の資格試験終了にかこつけてお祝いをする事になった。
いつも通り。段取りも場所決めも支払いも全部私。まあそれはいい。
どのみち仕事が楽な方があれこれ段取った方が後で揉めずに済む。
今回は特殊なケースなので見合いを申し込んだ側はどちらとも言えない(たまたまお互いがお互いを見合い候補として挙げた為)のだが、まあやる気がある方と言えば私の方、という印象を世話人も受けているだろうし、また彼女もそう思っているだろうから、私が段取りや手筈を決めるのが筋というものだろう。年上でもあるし。
実際は、モチベ不足に苦しんでいるというのが正直なところだ。
外見の良いお嬢さんと男女交際ごっこをするのは楽しいかもしれないが、それがすべて徒労に終わるという経験を何度も何度も積み重ねていると普通に時間の価値を疑い始める。
前向きになろうにも、失う事を恐れすぎて、「まあダメ元で楽しもうか」くらいのどこかヤケクソなポジティブさしか持てなくなる。
それを態度に表さないようにしつつ、逆に「全身全霊であなたと一緒に居る時間を楽しんでいますよ!」というメッセージを表情や態度や言葉で表していかなければいけない。
でもまあ、普通の既婚者はこんな経験もしてきたか、あるいは現在進行形でしているのだろうと思うので、大変なのは私一人ではない。
世の中に夫婦はありふれているが、夫婦の数だけ達成困難な奇蹟が存在しているようにすら見えてくる。
さて、西尾維新ばりの遠回りをしたが、要するに、試験勉強と試験で疲れただろう彼女の慰労をする機会にありつけたが、まったく案が湧かない。
というかモチベーションが湧かない。
店を調べようという気が起きない。どんなおもてなしをするべきか具体案が見えてこない。店を下見に行く気が起きない。店を下見に行く為に外に出る為に着ていく為の服がない、くらいのモチベーションの枯渇具合である。
なのでこうして文章にして考えを構成していこうとしている。いや考えようとしている。
勉強で疲れてるから甘いものがいいのだろう、と思うがそもそも彼女には謎の「絶対に家で夕食をとらなければいけない」という縛りがある為(たぶん親に何か言われるっぽい)、あまりガッツリは食えない。
となると喫茶店でスイーツでも軽くつつく程度で駄弁るくらいがちょうどいいのだろうが、夜遅くまで空いてる喫茶店となると限られる。
ファミレスに行くのも味気ないし、折角ならあまり知らない店に連れて行ってやりたい。
(会う場所は彼女の地元に近いが、彼女は理由があり地元の店をほぼ知らない状態)
遅くまで空いている地元密着型的なスイーツカフェみたいなものがあればいいのだが、そもそも私も彼女もど田舎に住んでいるので小洒落た店などあまり期待できない。
あと彼女の縛りの関係と休みが合わない都合上から、夜に喫茶店で会う機会というのもかなり回数を重ねているので、そろそろちょっと違う趣向も入れてみたい。
メールしてこないし文面もそっけないし夕食も一緒に取らないものの、なぜか彼女は普通の男女交際的なものを望む意見をよく口にし、また実際に付き合いもいいし、口にした約束は必ず守る。
非常に男らしい。悲しい。
顔がかわいいのに男らしい。悲しい。
男として付き合いやすいので、女として付き合いにくい気がする。
私がお見合い的な交際を求める一方で、彼女は通常の男女交際的なものを求めるのだが、若干チョイスが乙女っぽい気がする。
30過ぎて乙女とかwwwウケるwwwとか爆笑してみたら顔面パンチが飛んでくるのかしらと思いながらいつもの笑顔でデートスポットの提案をしているが、何というか、型どおりのデートコースを好む。
堅い趣味を持っているのだが、そちらに寄ると自分一人で楽しんでしまうという理由で、自分の趣味に寄せない。
型通りのデートを重ねて距離が縮まるケースはあまり無いと経験上思うが、まあ婚活歴も長いといかに相手に合わせるかしか考えなくなってくるので、彼女の意向に従うのみだ。
敷かれたレールの上で私が努力すればいいだけの話だ。
彼女の事をこんなに書けるのに、いつもモチベが一向にわかないのは、一体何故だろうと考えた。
おそらく、新しく知り合ったばかりの彼女との新しい交際に、私がまったく新鮮味を感じていないからだろうと考える。といっても彼女が悪いわけではない。私が悪い。
ずっとずっと昔。将来の指針を定めるべき時期、長く付き合っていた交際相手にプロポーズをし、熟考ののちOKを貰った。
その時はそれでハッピーエンドだと思っていた。
それ以後はもはや何ひとつ信じられなくなったし、十年は交際相手すら持てなかったし、その後の異性との交際にも否応なく失望交じりの未来予測が混じるようになり、世の中の全ては新鮮味を失ったように感じられた。
私とその女性の結びつきよりも、女性とその男との結びつきの方が強かったんだと思い込もうにも、私との婚約を破棄した彼女が、その三華族だか言う家柄のいい男の嫁に収まるはずだった彼女が、就職後男に浮気されて簡単に別れていた。それも堪えた。
もちろん、今の彼女にはこれっぽっちも関係ない話なのだが、それでもどこかに「全力を尽くすまい」「保険をかけよう」「裏切られた時に備えよう」とする私がいる。
こんな些事に限らず、世の中の残酷さってのは色々な形で我々に襲い掛かってくるのが普通なのであって、その理不尽さに慣れてなければ社会で生きてなどいけない。
でも、ここで全力を尽くさず、保険をかけ、裏切られた時に備えるのは違う気がする。一番信頼するようになりたいと考えて付き合っている相手を全く信頼しないのと同じ気がする。
でもできない。そうは思ってもできない。
だらだらと書いていたらある程度の方針は固まった。
具体的なイメージが少しは湧いたから、想像も楽になって、店を探す気にもなってきた。
よし。店を探す。
女性、という設定です。やってみたいけどとても面倒そうなので、メモだけ残します。
最近はそれっぽい人がちらほらいますが、実際はどうなのでしょうか。
→特に実年齢と大きく離す場合は、演じる年齢の言語チョイスをよく調べておく。 ※
・Twitterアカウントがあったほうが望ましい。
→複垢してる場合はクライアントなどに注意が必要。本垢バレぬよう。
→写真などの用意するなら、カメラ機種・位置情報などに注意が必要。あらかじめ準備しておくのが無難か。
※これを利用として「若い設定だったのにババアだった」という演出をするのもよいかもしれない。
※一般的な要素
・特徴的な語句の誤用(炎上時、コメ欄でおもわずつっこみたくなる感じのやつ)
・激しい知ったかぶり
※対女性向け
・中途半端なおしゃれ感(これでイケてるつもりかよ層のツッコミ待ち)
・もてている感(これで以下略)
・「あからさまでなく、さりげなく男がいる演出」をしているのが「あからさま」な写真。
※対男性向け
しかし、オタ系男でも界隈有名人には媚びる姿勢。そしてサブカルは逆に崇める姿勢。
・童貞風味の男性のキョドリ具合について煽る(あからさまにではなく、苦笑ってかんじにする)
・男は女に○○すべき系(これ系は難しそう。モチーフを選ばないとわざとらしくなる)
・男に○○させた系(同上)
メモ:あまりあからさまだと狙いがバレるため、頻出炎上課題は避けたほうが無難か。
・有名人を煽る(ハゲの方あたりが食いついてくれそうなかんじのもの)
※忘れたけど誰かがすごいウエメセでやっていたような。そして本人が出てきたら急に謝罪しだしたと記憶。
・まりさアイコンの方は常に(しかし、これを真似するのは多分相当高度な技術が必要)
・要検討
メモ:補助としてやっていきたいが、時間的コスト高し。出現時間帯もプロフにあわせスケジューリングしたいところ。
出現時間帯の演出を利用し、社会で活躍してると見せかけて無職、と匂わすのよいかもしれない。
↓
上記を受けての記事を追加。煽る。Twitterでも煽る。紹介されたら積極的にうざ絡み。
↓
↓
ネタかとすら思われていたが、真性だった!という感。
↓
逃亡。捨て台詞も用意。
メモ:これは練り込みが必要。ウォッチャーのためにも起承転結にあふれるものとし、エンターテイメント性を高めていきたいところ。
Twitter界隈はウォチってないので知識不足です。うざい絡み方について一家言ある方はコメント頂けると幸いです。
「過去に学ぶ」についても観測不足の部分もあるので、近年で印象的だった話があればお聞きしたい。