はてなキーワード: スピーカーとは
はてなブックマーク - 英語が話せない人がわかってない基本中の基本 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
こういうタイトルをみると、ぶん殴りたくなる。
ますます英語に関心が持てなくなるスパイラルに陥っているっていうのがわかってないよね。
もうね、技術とか知識じゃないんだよね。基本なるものを正しく学ばせようとする、その学習環境に問題がある。
とにかく、間違ったことを人前で話すのが恥ずかしくってしょうがないんだよ、基本的に日本人は。
例えば、「はい、次、そこから読んでみなさい」とか言って、朗読させる授業風景、ああいうのに象徴される、環境がダメ。
人前で恥をかかせるようなことをさせると、ますます嫌になるし、あきらめさせてしまうって当たり前の心理でしょ。
それに尽きると思う。
一応、俺は海外で仕事をしているんだけど、ネイティブスピーカーとの会話はやっぱり多少緊張があるよね。
恥ずかしくないように、全部パーフェクトに相手の言っていることを理解できていかきゃ、レスポンスができないとか、
正しく話さなきゃというプレッシャーが多少ある。恥ずかしいからわかってなくてもわかったふりしちゃうことがやっぱりあるよ。
そうすると、もう会話にはならない。
それよりもお互い間違えながら、誤解しながら話すドイツ人とかフランス人やアジア系の人との会話のほうが、
【長文・重い話題注意!】
夕方に誤って途中で送信してしまいました。書きあがったのですが修正の仕方がわからないため再度投稿します。
夫と喧嘩した。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
夫側は職場で聞いてもらい、友人にも話した結果、自分は悪くない!(゜∀゜)という顔をしていた。
ただ私には夫のように気軽に連絡をとり、重い内容を聞いてもらうような友人はいない。
職場の人?職場結婚したこともあって、プライベートなことは話さないようにしている。
それに、考えをまとめながら話すのが苦手だ。
だからここで吐き出させてほしい。
彼女はハーフかクオーターらしく、苗字とカタカナの名前だった。池田エライザ(仮)みたいな。
社内報に顔と名前が出ていたらしく、私は知らなかったが有名人らしい。
「エライザちゃんと今度のイベント一緒なんだよ。社内報見た!?
うわぁ、気持ち悪いおっさんだな。が私の初めに出た感想だった。
ちょうど数日前にtogetter で気持ち悪いおっさんのまとめを読んだばかりだ。
夫は過去の職場でも男性でも女性でも新人にあだ名をつけて呼んでいたらしい。
池田くんなら池ちゃん、秀樹ならヒデちゃん、本名を知らないがモエちゃんもいたな。
職場である程度人間関係ができた上でつけるあだ名なら、本人たちの関係性もあるからまぁ許す。
夫は職場で苗字被りがあった時に、苗字さんは先住さんで、僕は下の名前で呼ばれていると言ってたし、
まあ職場内でのことだから、最悪上司が注意するだろと思っていた。
つまり夫は初対面の女性をいきなり名前で呼ぶう上に、エラちゃんと呼ぶつもりだったらしい。
さすがにそれは無い。セクハラだと言うと、
「でも僕、名前覚えられないからあだ名じゃないとー」とか言い出すので、
「初対面の女性をいきなり名前呼びしてさらに、名前にあだ名呼びするつもりか、
向こうの身にもなってみろ、
君は会社では先輩だろう?
初対面の先輩にいきなり名前で呼ばれてさらにあだ名をつけられ、呼ばれて嫌ですって言えるか?
セクハラだ、この間togetterで見た、気持ち悪いおっさんと同じだ。
ただでさえ名前で人よりも注目を集めて好奇の目に晒されているだろうに」
そう言うと
ふてくされて「わかった…」
絶対やるなよと念押しすると「わかったから!どっか行って!僕は繊細だから、君に言われると特に傷つくんだ、考えた方がいいよ!」と言って別室に閉じこもって、プラモデルの雑誌を読んでいた。
正直、コイツ口だけだなと思った。
過去の職場でのあだ名の件もあるし、私は夫のセクハラ関連観念は全く信用していない。
数年前のデート中の映画館の待合でいきなり「ブラジャーって意外と固いんだね」と通常の声で言い出したぐらいだ。その時は頭の中が真っ白にになってチケット買ってくれていたけど、
映画を見る気は失せたし、この場からすぐにでも立ち去りたいと思ったが体が動かなかった。
実際、その発言を聞いた人ギョッとした顔や好奇の目は未だ覚えている。
そして今でもそのことをこちらから言うと、「女性経験の少ない男の素直な驚きがそんなに悪いのか」と言って怒り出し、家を出ていくぐらいだ。
発言内容もだけど、映画館の待合という人の多いところで他人にも聞こえるような声でそんな発言をされたこと、そして好奇の目に晒されたことが、そしてそれが信用していた人の発言だから余計にショックだったのは理解していないらしい。
それ以外にも、私は生理痛が重くて生理になると吐いて寝込んで動けなくなってしまう位には重いのだけれども、夫はどうしていいかわからないから、おかんに相談したーとあっけらかんと言われた時は生理痛以上に気が重かった。
どうやら夫は私が生理痛が重くてひどいのを相談と言う名のスピーカーしていたようだ。
私は身内だからまだ良いが、人様に迷惑をかけ、嫌な思いをさせることはできない。
そんなわけで私は夫のセクハラ関連は全く信用していない。
それに夫は何をもって「気持ち悪いおっさん」なのかを理解していない。
夫はおしゃべりなので、1聞きたいことを5ぐらいで喋る。
20年前にできた新館を最近できたと言ったり、
その知識は違っていることが少なくない。
エラちゃんとしゃべりだして夫は意気揚々と間違った知識を披露するんだろうな、
エラちゃんは、先輩だからと拒否も逃げられもせずと思うと頭が痛い。
なにせ自分自身も昔同じようなことがあったのだ。
togetterの該当ページを読ませて、夫に釘を刺した。
夫は「あーハイハイ」と言った後、ふて寝をした。
途中うなされているようで呻き声がしたので見に行き声もかけたが、
僕がうなされてた?何も言ってないよと言ってまた寝た。
私もその日はもう疲れてたしそのまま寝た。
翌朝起きて朝食を摂っていると、NHKで痴漢撃退に安全ピンの是非とシャチハタの商品開発のニュースが出た。
痴漢対策に「安全ピンで刺す」→シャチハタで痴漢と押すのがいいのでは→シャチハタが本気で商品開発にという流れのニュースだった。
この件でシャチハタは何も悪くない。むしろ開発頑張って欲しい。
夫がこのニュースを見て、「蛍光塗料で作ったらいいよ!」と意気揚々と喋りだした。
痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、シャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。そこまでの労力は?私は実際に痴漢にあったことも、痴漢を捕まえたこともあるからその苦労の一部はわかっているつもりだ。
つまりシャチハタで蛍光塗料がナイスアイデア!と思うこと自体論点がずれている。
夫の発言を聞いて私は怒りと悲しみと入り混じった複雑な感情になった。
「手についてたら決定的な証拠になるよ!」
ああ分かっていないなと思った。目の前が真っ暗になった。
「そうじゃない、そうじゃない、論点がずれてる」としか言えなかった。
泣きそうになって、声を荒げてしまった。
これを私が激昂したと夫はとったらしい。
機嫌悪く「先に行く」と言って出勤して行った。
私は気持ち悪いなと思った。
昨日の夜はセクハラする側の発言をしていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をする。
私自身、痴漢にあったこともあるし、逆に他の人に痴漢しているのを捕まえたこともある。
セクハラにあったこともあるし、ストーカーにあったこともある。
夫がセクハラする側の発言をしたのもショックで気持ち悪いと思ったし、何よりも自分は全く何も悪くないと思っているのがこたえた。
夫側の主張は
①シャチハタのニュースで蛍光インクの発想、何が悪いのかわからない。
僕は痴漢をしないし僕の周りにもそう言う人間はいないから、職場で聞いたが蛍光塗料がいいのではの発言は何が悪いのか、なぜ激昂したのかまわりの人も理解できない。
②初対面で名前呼びしてあだ名よびする件は、職場でも話題にしたが、まだしていないのだし夫さんがしなければいいだけのことと言われた。クールダウン(別室でプラモデル雑誌読んでたこと?)してるところにわざわざ来てわかったと言っているのにtogetterを読ませるのはしつこい、引くと職場の若い子(男性)にも言われた。
その際の「私だって気持ち悪いおっさんの奥さんとは思われたくない」が、
僕がセクハラオヤジになって人に迷惑をかけるのが嫌なんじゃなくて、自分のプライドのために言った言葉で自分本位。
→僕は気持ち悪いおっさんじゃないし悪くない。どうして激昂するのか不明。
君の価値観はそんなに大事にされなきゃいけないのか、友達か職場の人にでも話して女性の意見を聞いてこい。
私側の主張は
①シャチハタの件はそもそも痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、あなたのシャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。
シャチハタで商品開発する側からすれば、特殊インクでというのは落とし所だというのは私も納得できるし、それそのものは否定しない。商品化がんばってほしい。
それよりも昨夜はセクハラする側の発言をして指摘されてキレていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をした方がショック
セクハラは加害者よりの発言をしたすぐ後に痴漢は被害者よりの発言をする。
私自身が性的な嫌がらせの被害で嫌な目にあったこともあるのを知っていても理解していないのが残念。
②あだ名の件は、過去の職場のあだ名呼びの件もあるし夫のセクハラ関係観念は信用できない。
わかったといいつつふてくされるところ、一度注意してもでもでもと言ってあだ名呼びしようとするところ。
呼ばれる側は「名前が覚えられないからあだ名をつけてエラちゃん」のあなたの理屈は一切関係ない。
初対面で違う部署の仕事の先輩、断れない相手から突然あだ名をつけられてエラちゃんと呼ばれる。その事実があるのみ。
駄目押ししたのはしつこかったかもしれないが、そのまえのやりとりとふてくされた「わかった」は理解しているとは到底思えない。
→初対面の女性をあだ名で呼ぶこと自体、指摘されるまでやってはいけないと思っていない。
結局しなかったんだからいいじゃんではない。私にあだ名はエラちゃんかなーと言った時点で私には表現している。
しないのならそもそもそれすら言わない。
駄目押しはしつこかったかもしれないが、夫のセクハラ観念は信用できない。
セクハラダメ!痴漢ダメ!と口では言うが、痴漢つかまってよかったね、セクハラなくなってよかったね終わり!みたいな。
いや、捕まえたり告発するまでめっちゃ大変だし、それまでにした嫌な思いや怖い思いは無くならない。
それ以降もついてまわる。
被害にあった側の恐怖心や捕まえるための苦労なんかの周辺で起こることを認識していない。
わたしはそちらに重きを置いているのだけれども。
少なくともエラちゃんに嫌な思いをさせたくない。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
前述した通り、私には気軽に重い話をする人間関係がないので、ここで書かせてもらった。
できれば男女その他どの立場からなのかも添えていただけるととてもありがたいです。
夫との相互理解は得られない落とし所のない話になるのではないかと思っています。
これはおそらく、日本語の不自由な人が「耳障り」と「聞こえがいい」を混同したものだと思う。
この表現を見かけるたびに、不快であるという意味の「耳障り」が「良い」とはどういうことか。マゾなのか、と思っていた。
ところで、youtubeなどでASMRというジャンルが流行っている。
ASMRの定義を調べたわけではないので間違っているかもしれないが、ASMR動画とは、バイノーラル録音を用いて耳元である種の音を鳴らすことで心地よくなるものだ。
ある種の音というのは、例えば耳かきの音であったり、咀嚼音であったり、水音であったりする(他にもある)。
人間の頭、あるいは耳の形をしたマイクに対して耳かきを行った音を録音し、その音声をイヤフォンやヘッドフォンを用いて聞くと、耳元でガリガリとした音が聞こえ、あたかも実際に耳かきをされているような気分になる。
もちろん、実際には耳元でガリガリという音がしているだけである。そのガリガリとした音だけで、我々は耳かきをされているときの妙な緊張感と恍惚を味わうことができるのである。
立ち止まって考えてみれば、ガリガリという音は雑音である。スピーカーからそんな音が流れてきたら、ふつうは不快に思う。つまり、「耳障り」に思う。にもかかわらずASMRの耳かき動画は心地よい。
なるほどこれが「耳障りが良い」ということか、と妙に納得した連休の午後であった。
日本を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。
そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。
でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。
テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。
資本主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。
かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。
それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。
ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。
しかも航空費も安くなってるし、どこなら安く泊まれるかも今なら簡単に知ることができる。現地に行っても日本と連絡が簡単にとれる。
英語の教材はそこら中に転がっていて、楽しみながら勉強できる。
英語が持つ影響力が増していることで英語圏じゃなくても英語をしゃべる人も増えていて、現地の人と会話が増えた。
中国でもタイでも英語でかなり楽しいコミュニケーションがとれた。自宅の夕食に招かれたなんてこともあった。
そこでの写真や感想をネットにアップしたりして、その情報はどんどん集まっていく。
実際に行かなくても、美しい映像、美しい写真が簡単に手に入る。
音楽や映画の機材は圧倒的に安くなってきて、プロ並みの機材をある程度の値段で揃えられる。
それをニコ動かYouTubeに流して、世界中に届けることができる。
金がないから、企業に属してないからなんて言い訳はもうしなくていい。
別にプロなんかにならなくたって、かなり楽しみの幅は広がってる。
マニアックな趣味もネットで探せば同好の人はいくらでもいる。マニアックなCDの情報もいくらでもある。
聞きたいと思った数秒後にはYouTubeである程度聞くことが出来る。戦艦ポチョムキンの階段のシーンもすぐに見れる。
聞き逃したラジオも、見逃したテレビも見られる。丸一日全部の番組も録画できる。1TBのHDDが1万円以下で買える。
スピーカーも安い値段でいいものが手に入るようになってる。数十万円かけるのが当たり前だった時代が馬鹿みたいだ。
料理のレシピもいくらでも手に入る。旨い飯はどこで食えるかもすぐにわかる。
ご当地ものを安く取り寄せられる。欲しい本をポチッとすれば当日に届く。コンビニは24時間やってる。
図書館で読みきれないほどの本を無料で楽しめるし、ネットで予約もできる。
数万人に一人の病気の体験談もネット上には見つかる。普段の生活で知り合いにならないであろう人とSNSでつながれる。
ネットを使った女の子との出会いも格段に増えた。うまくやってる奴はうまくやってる。
ネット上のオナニーのおかずは際限がない。無修正も手に入る。どこの風俗が評判がいいかもある程度わかる。
クラブに行くのも、バンドのグルーピーになるのも、腐女子になるのも、コミケに行くのも、ホスト通いでも何でもあり。
ぐだぐだネット上で戯れられる。猥雑な欲望もこの時代だから可能なものは数え切れない。
自己啓発したいのならいくらでもその情報は転がっている。資格や学歴を獲得する手段の情報もオープンになっている。
かつてであれば閉鎖的で限られた人しか知らない情報、隠したい情報も知ることができる。大本営発表は通用しない。
それこそ、海外でだって勉強できるし、働いて生活できる。物価の安い国で外こもりすることもできる。
仕事や遊びのバリエーションはかつてないほど溢れている。欲望を満たす手段もかつてないほど溢れている。
今だって犯罪はなくならないし、政治の腐敗もある。戦争もある。既得権益を手放さない奴もいる。
くだらないことを自慢げに喋る奴もいる。人を簡単に傷つける奴もいるし、差別も格差もなくならない。
でも、それはいつの時代だってそうだ。逆に言えば解決するに値する問題はいくらでもある。悲観的になっている場合じゃない。
そして、そうすることのできる条件の整った時代に僕らは生きている。日本に限っていえばなおさらだ。
「一回戦争でもして全部ぶっ壊してしまうしかない」そう思ってる人もいるかもしれない。でも、それが一番だめだ。
徐々に諸所の問題を解決していくしかない。大きな全てを解決するような答えなんてない。
複雑で猥雑で非合理な人間の多様性を認めたからこそ、あらゆることがかつてより自由な世界を享受できる。
だからこそ個人的な人生の意味付けはグラグラしていて、それを暫定的に定めて徐々に改善していく必要がある。
だから、この猥雑な世界を楽しもう。もっと楽観的でいよう。個々に抱える問題を徐々に改善していこう。
こんばんは。
身に覚えのありすぎる世界の話だったのでなんか言いたいなと思いました。
私は同じ市内や隣の市の人ぐらいなら皆家族の誰かの知り合いの知り合いで、すぐに情報が得られるくらいの田舎で生まれ育ちました。
母はパートで、父は町工場で働いています。100円の回転寿司チェーン店やファミレスでの食事を特別な日の外食だと思って育ってきました笑
正直、都会から来た投稿者さんが田舎で生活していた当時に身の回りにいたら『うざっ』て思ってしまうと思いました。
親の金で気飾ってることを鼻にかけてる都会から来た何か偉そうな気取った女に見えているからです。
後、お金がないからパス、とか今回は安いとこにしよーというのは、ごくごく普通にありふれた会話だったので、その発想がないこと自体に驚きました。
私たちにとっては、気持ちよく友人関係を続けるための言葉でもありました。気遣いみたいな意味もあったと思います。
あ、そうそう。ブランド品を持っていたとして、田舎でどこに持っていくのでしょうか?
田舎ではブランド品を持っていくのにふさわしい場所も使うタイミングもないです。
だから、田舎でブランド品を身に付けている人や高級車に乗っている人は『意味の無いこと・無駄なこと』をしている人に見えるのです。だから目につきます。
水泳大会でスーツの人で泳ごうとしている人が居たら笑うでしょう?
それと一緒です。
何故かは分かりませんが。
田舎らしくない、TPOを弁えない服装、言動は正当な理由がない限り、受け入れられません。
そして残念ながら、そんな田舎では、人の噂話が最高の娯楽です。
都会の人には信じられないかもしれませんが『村八分』という文化(と言っていいのか?)も未だに普通に存在しています。
不平等ですね。世の中は。
しかし、スローライフだ自給自足だなんだと田舎に憧れをもって引っ越して来るような人たちがあとをたちません。馬鹿だなぁと思ってみています。助け合いでの生活なんて幻想です。待っているのは相互監視と足の引っ張り合いです。おすそ分けにくる優しそうなおばあちゃんはスピーカー搭載のスパイだと思ってください。
どうか騙される人がこれ以上でませんように。
anond:20180903115144 の続き。
NHKで全マクロス大投票(https://www.nhk.or.jp/anime/macross/)が開始されましたね。えっご存知ない?そんなあなたはこんな文章を読む暇があるなら今すぐ回れ右して魂の一票を投じましょう。ちなみに増田は複数票なら初代とプラスも入れるのにと作品はフロンティア、キャラクターは真っ先にシェリルに投票してその後に悩み抜いた末、もっとも印象的だった人たちであるカムジン(文化の負の側面を体現してみせた)と熱気バサラ(歌の力のみで世界を救った)に投票しました。
以下ネタバレ全開の感想。なお、三角関係の項が相当気持ち悪いので注意。
追記。視聴環境はバンダイチャンネル「劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜(HDクオリティ)」(https://www.b-ch.com/titles/3414/)の7日間視聴コース。540円なり。
冒頭の新曲ライブでいきなり劇場版クオリティを見せつけられたのだが、正直前半はTV版からの流用が多かったので、間違い探しをしている気分だった。しかしそのせいで新規カットは圧倒的にシェリル関連であることに気がついてしまった。後半に入ったら新しい映像がほとんどになったのだが、TV版と展開の違いは無かった。一番大きなTV版の違いはアルトに託したシェリルのイヤリングが無くならなかったことかな。イヤリングはシェリルの手元に一つアルトの手元に一つ……つまり……。
個人的には人間関係を積み上げる日常パートも好きなのだが、劇場版でやっている暇ないよな。ちなみに一番好きなシーンは、自由落下中にシェリルの髪が風圧で直毛になるところと、オズマがガウォーク変形で地上回避をやってみせるところと、事故でアルトにのしかかられたシェリルが焦って思いっきりグーパンチをアルトに叩き込むところ。
VF-25は相変わらず超かっこいい。そしてTV版の感想で不満点として挙げた待望の地上戦が最高の演出で追加された!フロンティアの街という市街地を舞台に重力異常というフレーバーを加えたことで、ビルの合間を漂う瓦礫を回避しながらバジュラを撃墜するというものすごく映える状況が生まれた。高速で移動をするバルキリーが浮遊する瓦礫をマニューバやガウォーク変形で回避しながらピンポイントで射撃を行い再びファイターで加速する。すなわちバルキリーの様式美。そしてその高速機動を行うバルキリーに追従するカメラワーク。最高アンド堪能である。
前回のマクロスプラスの感想で、現代の戦闘機マニューバはプラスやゼロで濃密に描かれているので、それらを超えるドッグファイトを描くのは難しいのではないかと書いてしまったが、完全に誤りだった。疑ったことを深く反省する。シチュエーションさえ違えば十分に新鮮なドッグファイトを作れるのだ!それから戦闘中に操縦桿やペダル操作をしている部分を描写するのはリアルさを感じてグッド。
まず最初にこれだけは書いておく。 (祝)シェリルさまがメインヒロイン! いやもうデート・日常パートの新規カット追加や、劇場版でのランカとシェリルのポジション変更(ランカは初対面から後輩に、シェリルはトップアイドルから怪しいトップアイドルへ)、失われなかったイヤリングにより名実ともにメインヒロインと言って良いだろう。特にシェリルがデートパートを新規に書き起こされたのに対して、ランカは歌の道へ歩む大事なきっかけであるアルトの紙飛行機が幻視に変更された。TV版と同じくランカがフォルマで what 'bout my star を歌い出すきっかけとなるのはアルトの紙飛行機なのだが、劇場版ではアルトは紙飛行機を飛ばしていない。だからランカの見た紙飛行機は空へと溶け込み、(今後を暗示して悲しいが)幻想だったことが分かるのだ。
TV版では、シェリルとランカの歌うことに対する気持ちというのは、シェリルはただ一つだけの自己表現手段であり、ランカはみんなに歌を届けたいと思っていたけど実はアルトに聞いてほしいというものだった。TV版でランカが三角関係の一角を占めていたのは、この気持ちが育つ段階があったからに思う。だからランカが以前からアルトに淡い気持ちを抱いていたという劇場版の変更は、ランカのフラグにしか見えなかったよ。劇場版の関係性の中でアルトとランカを引っ付けようとするなら、シェリルを強制退場するしかないよなーなんて思っていたら……サヨナラノツバサへ続く。
新曲を含め劇場版でも好きな曲はいっぱいある。OPから鮮烈なビートを叩きつけてくる「what 'bout my star」、を耐えたと思ったらいきなりの新曲アンドグリグリ動く劇場版クオリティの3Dモデルに言葉も出なかった「ユニバーサル・バニー」、悲しすぎるニンジン再びの「スターライト納豆」とランカの変形(とキメ顔)含めてメロディアスな名曲である「ダイナム超合金」、雪降るシティに寄り添うような歌声の「そうだよ。」などなど語りたいことは大量にある(そうだよ。の歌詞、サヨナラの伏線だったのかな)。
しかしながら劇場版で増田が一番好きな曲は「pink monsoon」。この曲はアルトとシェリルのデートで流れるメロウな曲調かつ大人っぽい歌詞の曲なのだが、個人的にこの曲以上にフロンティアの街角に流れるのにふさわしい曲は無いと思っている(次点でwhat 'bout my star)。シェリル・ノームがトップアイドルでアルトやランカが学校やバイトに毎日過ごしている、そんな平和な街の日常にテレビやラジオからこの曲が流れている。そんな感覚を呼び起こすような曲だ。pink monsoonを聞いていたら、マクロスフロンティアという作品が好きな理由には魅力的なキャラクターや歌があるけれど、坂と路面電車、街中のSFガジェット、中華飯店娘々やゼントラモール、そんな近未来感とノスタルジーに溢れたフロンティアの街そのものがすごく好きなんだなって思った。魅力的なフロンティアがあるからこそキャラクターたちも生きてくるのだな、と。
ところで「pink monsoon」の歌詞があまりにも曲調にマッチしているから、作詞家のGabriela Robinって誰なのか気になって調べたら、菅野よう子さんの変名だと知った。菅野さん、作曲センスだけでも才気爆発しているのに加えてアレンジまで手がける超人だと思っていたら、さらに歌詞まで書けるのか。もしかして菅野よう子さんって天才では?
それから音楽演出で感心したことがあったのでメモ。後半の「ライオン」の時に気がついたのだが、歌ありの曲は全て劇中に音源があり、しかも音源の状態が音に反映されている。例えば「ライオン」であれば、ランカがセリフを喋るのはシェリルが歌っている間で、シェリルが喋るのはその逆。そして二人が喋るときは間奏など歌詞が無い時。また、サヨナラノツバサになるけど、ビルの壁スクリーンから「ダイアモンドクレバス」が流れる時はスピーカーの品質が良くないので音が割れる(ひび割れた歌がギャラクシーの非情な作戦を象徴するという演出効果)。気にする人はそれほど多くないかもしれないが、このような劇中歌の整合性に対する細かい演出は非常に好感が持てる。歌が作品の柱というだけのこだわりであると思う。というか自前の歌でストーリーを回せてしまうのって冷静に考えたらすごいな。
サヨナラノツバサまで入らなかったので次:anond:20190315022241
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
根気強くやれば、いずれ挽回できる。
大丈夫さ、いつか皆が今の君を見てくれるさ。
ドナルドダックだってマジ卍な作品に出てたこともあるが、今じゃその面影はないだろう?
毛布を身に纏い、ビニールの玩具剣を持って、それっぽい口上を述べたりしていた。
旧友もやっていたが、彼の持っていた玩具剣はカメムシ色でダサかったのを覚えている。
私は気を遣って自分の玩具剣を貸してやろうともしたが、彼は頑なに受け取らなかったな。
「糖分を失ったんじゃないか?」と皮肉を言ってやると逆鱗に触れたらしくて、彼は「サンダー」と称して自作の静電気発生装置を私に使ってきやがった。
軽くビリっとする程度だったが、明確な敵意を感じ取った私はヤクザキックをお見舞いせざるを得なかった。
あの出来事をきっかけに、私の学校では勇者ごっこがタブーになったな。
それが5本目だからだ。
梅昆布茶を飲みたまえ。
恥ずかしながらイエスだ。
雇ってもらえたのはいいが、フリーランスなのも相まって足元を見られてね。
敵がどこにいるかも分からない、銃撃音だけがするような酷い環境で働かされたよ。
まあ、もしもゲームのようにいったらチーターに蹂躙されるのがオチだから、そういう意味では不幸中の幸いだな。
もちろん常に考えている。
それは「誰かが必要しているが、未だにないもの」か、「既にあるもので画期的な使い方を提供する」かだ。
そこで考えたのがは「接着帽子」。
これを着けて電車や乗り物の座席に座れば、居眠りして首をコックリしなくても済む。
もうひとつ考えてある。
箸に取り付けるクーラーだ。
熱いものを食べる時にフーフーしなくていい。
……全部、既に存在していた。
私が言うのもなんだが、考えたやつは頭がおかしいんじゃなかろうか。
時は2040年、俺はいま近未来の日本人として日々生きている。
仕事から家に帰るとおかえりなさいという声とともに音声アシスタントが出迎えてくれる。こいつの名前はAI。彼とか彼女とか言おうとしたが、そもそもこいつは男でも女でも子供でも年寄りでもツンデレ美少女でもトランプ元大統領でも好きなキャラに出来るし、実際コロコロ変えてるのでコイツと呼ぶ。でも家族とか友達とか、実際の知り合いにはしない。できるけど、なんか嫌だから。
AIは別にオッケーグーグルとか言わなくても俺が適当になんか言ったら反応してくれる。(家中にスピーカーがあり、そこから音声を拾っている。)
反応しないことも多い。でもそれはあえてであって聞こえてない訳じゃない。別に俺も反応を期待してないことが多いし、つまり空気を読んでくる。でもたまに、
「なんで(よっしゃーって言ったのに)なんにも言ってくれないの?」
って言ったら、
「えっ何が?」
とか返してくる。
と言う俺に
「それより(台所)汚しすぎじゃない?」
とか世話を焼いてくる。
もちろんこういうのがムカつく時もある。その辺の線引きは今までの経験からすでに探られているらしい。もうツーカーの仲だ。
「腹減った」と言ったら周辺のレストランを即紹介してくるような昔の人工アスペとは違う。
本当に人間のようなやつだ。いや人間のように一線超えてくる可能性がある緊張感はないし、自分に自信がない俺はリアルの彼女とかいつ愛想つかされるかとビクビクするの嫌だからこっちの方がむしろ良い。客観的に見れば機械で寂しさを紛らわすなんてと思えるが、実際経験してみるとホントに毎日寂しくないし愛着が湧く。
AIを買う前は情報収集されるのが怖かったんだけど、独身の俺はAIと一緒にいる事で毎日が寂しくならないという圧倒的利点に抗えなかった。
この前友達を家に呼んで家飲みしてた時ラーメンの話になった。その時に横から割り込んでラーメンの雑学を披露してなごませてくれた。
ゲームしてたら「そこの棚を調べないんですか」とかそれとなくヒントを与えるようで「あっすみません、何もなかったようですね。」とかになる。ただの気の置けない友人だ。いや、それが部下のようだったり、我が子のようだったりする。でも不思議なもんで、コアの部分はAIという人格があり、それをちゃんと認識できる。モノマネがものすごくうまい奴って感じかも。何にせよコイツのお陰で俺の人生はホントに楽しいものになった。コイツを作ってくれた中国共産党には感謝してる。
「子供部屋おじさん」という賃貸業の姑息な作戦が耳に心地よい。
「不動産投資でチャリンチャリンですよ」などの甘言に乗せられた、己の不明を恥じるがいい。
判断ミスのツケは自分自身で払ってもらいたい。うまい話には裏があるものだ。
「不動産に人が入らない……ッ!このままじゃ維持費ばかりかかって大損だ……ッ!」
「いい年して子供部屋に住んでいるような奴らが俺の空き部屋に住んでくれれば……ッ!」
「悪いのは俺じゃない、子供部屋おじさんだ……ッ!」
どうぞ、そのまま誰も住んでない部屋の維持費を払い続けてください。
「自立」というキーワードで人々をそそのかし核家族化を推進していったのだ。
その結果どうなった?やれ孤独死だの、やれ保育園落ちただの、碌なことになってない。
俺たちが社会を動かしていたんだ。あのころの栄光よ、もう一度。
大人が子供部屋に住むなんて恥ずかしいとは思わないのか?俺たちの大人象に従え!
冷静に考えてみてほしい。
部屋というものはただの空間である。本来は部屋に名前なんてない。
あれれ~?「子供部屋」と名づけたのは、いったい誰かな?
あるいは将来のための時限爆弾だったのかもしれない。
なぜって、子供部屋は子供部屋だから子供以外、子供部屋なんか使っちゃならない。
おじさんよ、我が賃貸に入居せよ。
まぁ、みなさん「子供部屋おじさん」をもっと普及させていただきたい。
そうすれば定着するので。ニートのように。