はてなキーワード: スタイリストとは
例えば、おかし作りが大好きだとするじゃん?
実際にお菓子作ることを仕事にしたいと思っても、パティシエって多分休日ほぼなし・低賃金・ずっと立ちっぱなし・残業ばっかじゃん?
お菓子を作ることは好きだけど、仕事にして悪条件に耐えられるかどうかって全く別問題では?
適当な例としてパティシエって言ったけど、他の職業でもかなり当てはまると思うこれ。
洋服のコーデ考えるの好きだからってほぼ無給・体力必須で数年働くスタイリストになれるか?というと条件厳しすぎて無理じやないか?
何が言いたいかというと、日本での職業はやりがい搾取の上に成り立ちすぎているという現実の話。
100%健康で元気だった人がみるみるうちに不健康になっていく様とかよく見るし。
それぐらい好きなら耐えろ!精神無くなったらいいのに
好きなことでも毎日他部分の悪条件に心が削られていく。
いや、匿名の場では謙虚さなんて必要無いので、言わせてもらうが、どちらかと言えばイケメン寄りなんじゃないかとすら思っている。
と言うか、男のイケメンとフツメンの差なんて個人の好みの問題でだいぶ境界が曖昧だと思いませんか?
なのに、俺はイケメン扱いをされた事が無い。
で、テレビとかで観る様な所謂一般的なイケメンと俺とは何が違うのかって考えたら、結局それはプロデューサー?とか構成作家?とかヘアメーク?とかスタイリスト?とかの存在なんじゃないかと思う。
周りの大人達が数あるイケメンの中から、よってたかって一般的イケメンを作りあげてるんだ。
俺だってそういう存在があれば、周りからキャーキャー言われてたはずだ。
てかもう、余程の不細工でもない限り、男なんてみんなイケメンになれると思うんだけどな。。
違うかな?
の続き。
てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。
ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督は脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。
自分も前編で喪失と回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味で共感しますよっと。
じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態(フェチ)っすわ。
本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい」映画が来るとは思わなかった。
薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。
そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝のロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人のイケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。
バラ色からブルーグレイに沈みゆくちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々!
ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしています。ヴィクトリア朝の舞踏会です!
スターウォーズのクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分はがっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンのときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。
でもこの舞踏会はコピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。
主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジーのドレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。
分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。
クリスマスパーティーのプレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路、ろうそくのキャンドルでゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウのテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。
現実世界の物語案内人であるフクロウ(ドロッセルマイヤーおじさまのペット)から、幻想世界の物語案内人であるネズミ(ねずみ王マウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。
暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララのすみれ色のドレス。ネズミがダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶の幻想的な美しさ。
めっちゃイケメンの黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベルで騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。
この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃん『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。
もしくは美術ガイ・ヘンドリックス・ディアスが犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。
幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地の回転木馬、グランギニョール、道化のハーレクインの禍々しい美しさ。
巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路と地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段。
回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りのエプロンドレスの白い生地には、藍色のスズランの刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。
10年代も最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。
色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベースに茶色のラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジの差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。
少女趣味がオーバードーズでフェチになってしまった病的な完全主義の美術背景の惑乱。
もうね、福井晴敏に宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーにカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命・幾原邦彦も死ぬ。
なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートだから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。
そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。
この映画、興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前はキーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。
(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム(金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーでふわふわした妖精キャラをキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)
とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。
監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。
それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣の鋳造とか、そういうレベルで気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気としか言いようがない。
変態が怖い意味でやばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます。
そんなあたりが『くるみ割り人形と秘密の王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います。
この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人形兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります。
題名の通り、何を着ればいいか分からないオタクはVS嵐を見てほしい。
ジャニーズキショ、男アイドルキモい、顔の造りが違う、ジャニオタ死ね、などなど言いたいことはわかるけどまあ読んで。
VS嵐とは木曜の19時にフジテレビ系列局で放送されている東京フレンドパークみたいな番組。
その嵐の衣装がかなり服選びの参考になる。
背が小さめの人は大野と二宮、中くらいの人は櫻井、大きめの人は相葉と松本の衣装をそのままパクる勢いで行くといい。
もちろん身長関係なく好きな服をパクっても良い。同じ色の似たような服でも全然良い。
プロのスタイリストが選んだ服装だからおかしなことにはならない。
なぜ嵐にしやがれではなくVS嵐なのかというと、第一にVS嵐は日によって服の色遣いが統一されているから。
メンバー全員が必ず黄色を使った服を着用している日もあれば、赤の日もある。好きな色をどう使えばいいのかとかがわかりやすい。
嵐にしやがれもテイストが揃ってていいけど、動くとどんなふうに見えるかがわかるのはVS嵐だから後者がおすすめ。
嵐 衣装 で検索するとまとめてあるサイトがあるので参考になるヨ。
まとまりがなくてごめんな。
私は父が自分で服を選んで買うところを見たことがない。いつも母がイオンの紳士服コーナーやユニクロで適当に買ってきたものを着ているし、コーディネートも母がやっている。
独身時代の父は自分のお母さんに服を買ってきてもらい、お母さんがコーディネートした通りに着ていたらしい。つまり結婚により父のスタイリスト役が父の母から私の母に受け継がれたというわけだ。
ある日、母に「なんでパパ自分で服選ばないの?おかしくない?」とさりげなく聞いてみたら、母は苦笑いし、「新婚の頃、父が未だに子供のような真っ白なブリーフパンツを履いていてびっくりした」という新たな仰天エピソードを披露してくれた。まじかよ。
私だったら彼氏が白いブリーフ履いてたら嫌すぎる…。それどころか私と同年代の成人男性が生まれてから一度も自分で服を選んだことがないと知ったらドン引きしまくる。
そんな私の父親なのだが、父が珍しいタイプなのか判断してほしい。
【父のスペック】
・50代半ば会社員
・服のことは気にしないが薄毛は気にしているらしく、毛の手入れには余念がない
みんなのお父さんもこんなもんなの?
タレントやモデルの髪型も、現実的ではない、スタイリストが頑張ってる
髪型が決まらない原因は、テクニックが2割、美容師の腕が3割、髪質が5割、無理なもんは無理
パーマは美容師の力量がかなり問われるので、良い美容師を探さなければならない
個人の髪質によって可能な髪型は絞られるし、最適なパーマやカットはかなり異なる
結局、髪も容姿と一緒で優劣がある
公平ではない
俺は上京して都内の有名店のリーダークラスの人に切ってもらってようやく納得できた
(相場の2倍だけど、あのスキルでその金額は安すぎると思った)
これ地域によっては詰んでるな
いや各地域で探せばいると思うんだが、探すのが大変
STAP細胞問題で2014年に理化学研究所を退職した小保方晴子氏(34)が、週刊文春のグラビアに登場し、ネット上でも 「びっくりした」
「屈強メンタル」驚きが広がっている。
小保方氏は9日発売の週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」に登場。黒のノースリーブのワンピース姿で、日記帳を抱えた写真や、ペンをとりながらカメラを見つめる写真、本を開いたままベッドで眠る写真が掲載されている。撮影は篠山紀信氏。
記事では小保方氏自身も同誌に登場することに驚いていることや、現在は料理が気分転換になっていることなどが記されている。
ネット上ではまさかの登場に「原色美女図鑑が小保方さんなんだが…」「小保方さんのグラビアにはびっくり」「一瞬目を疑った」「びびった」「どうやったらそんなに屈強なメンタルになれるんだろうか」と驚く投稿が相次いでいる。
またグラビアに対しては「雰囲気が違う」「ちょっと印象が違う。メイクやスタイリストのせいかしら?」と、騒動渦中にあった4年前と雰囲気が変わっているとの感想が続いている。
小保方ちゃんがんばれ!
単純に、初回なのにカラーのイメージが合致して、スタイリングしやすい毛量にバッチリしてくれたからなのだけれども。
そしたら、なんだかものすごく気遣ってくれて逆にちょっと疲れてしまった。
美容院で雑誌出されるやん。正直何出されてもいいし、なんの雑誌読むとかも言ったことは1度もない。
けれど「すみません、〇〇読みたいですよね!今出払っちゃってて…空いたらすぐ持ってきます!」と謝ってきた。
言葉遣いも過剰に丁寧になったし、何気ない会話もわざわざ手を止めて返答してくれたり、一生懸命接客してくれる。
終いには、前回頼んだドリンク覚えてたのか、同じ物を持ってきてくれた。
いや、今日はアイスコーヒーの気分なんだけどね。とても言えるわけない。
ちなみに、スタイリスト歴がそんなに長くないせいか、その人の指名料は無料だ。
こちらは指名料なんて払ってないのに、そんなに仰々しい接客されると逆に困ってしまう。
高いトリートメント頼んだ方がいいんだろうかとか、店販買ってあげた方がいいんだろうかとか。
そんなに気遣わなくて大丈夫ですよ、とは言ったがその子の甲斐甲斐しさになんとも言えない気分になった。
そりゃ幾ばくかの指名料でも払ってたら、多少接客変わってもいいかなと思うけど、この子は指名料無料だ。
なんだか逆に申し訳なくなった。という話。
「漫画村の情報提供をねとらぼに行うまでの思い」(https://anond.hatelabo.jp/20180427180812)を公開し、多くのコメントを頂けた事、とても感謝してます。
ありがとう皆さん。
その中に「家族と友人がいい人でよかった」というコメントを見かけた。
どちらかが欠けても自分は動くことが出来なかっただろう。
面と向かって伝えることは恥ずかしくて出来ないが、この場を借りて家族と友人に感謝を伝えたい。
みんなありがとう。
今回情報提供した事でクソ真面目なイメージを持たれたかもしれないが、自分は全くの正反対で怠惰な性格である。
「明日でいいか」といつまでも先延ばしにする性格で、夏休みの宿題はいつも学校が始まってから慌てて片付ける。
惰眠を好み、やる事(やれる事)や関心が持てる事がなければすぐベッドに潜るぐらいのダメ人間だ。
ダメ人間だから褒められることには慣れていなくて、コメント欄を見た時には「もっと早く言えばよかった」と申し訳無さしかなかった。
「お前はバカ正直で素直で、大人になっても子どものような純粋さを持っている」
「その純粋さを覚えていて欲しいが、社会に出たことでスレる必要もある」
「世の中で悪い大人に利用されて泣くことになるのは、悪い人とお前のようなバカ正直者だ」
家族と友人から度々こういったニュアンスの言葉を投げかけられる。
これは幼少の頃からの悪い所だ。
大人から「危ないからやめなさい」注意を受けても、何がどう危ないのかを説明されないとやめなかった。バカだからだ。
そしてたくさん擦り傷切り傷をつくり、骨折をしたこともあった。
それでも自分は「なるほど、だから危ないのか」と痛みと引き換えに答えがわかったのでヘラヘラしていた。
それは面接の時にも言った、バカ正直な自分は事前に言うべき自己PRは頭にいれない。
「どうして弊社に来たのですか?」
「インターネットが生活と切り離せなくなった昨今、目につく広告が多く、そういう広告を配信している会社は何を思ってそれを生業としているのか、どういう仕組みなのか、全ては興味本位です」
バカは言葉を飾る必要なんてない、飾った所でバレてしまうのだからバカはバカらしく正直に言えばいい。
生活する上でお金は大切だ。お金とは別にこの問題はもう一つ大切なものがある。
文化。
この国の名前を背負って世界中の人々に見てもらう、そして日本の文化に触れてもらう。
クリエイティブな活動をする彼らは知らず知らずのうちに大きなものを背負っているのだ。
作品に触発され、日本人の我々よりも行動的な海外の彼らは実際にこの国へ足を運ぶだろう。
世界を巻き込みながらお金が回る、これは経済としてあるべき姿ではないだろうか。
(このあたりは専門家ではないので薄っぺらい事しか言えない、申し訳ない)
アニメやTV番組、映画などの映像をアップロードしたサイトは悪と言われているのに同じ映像のアダルト作品に関しては目を瞑られている所。
これはどうしてだろうか、常々疑問である。
夢がないと言われそうだが、自分は映画もアダルト作品も同じクリエイティブなものだと思っている。
娯楽として見る映画と性的欲求を満たすアダルト、何が違うのだろうか。
女優、俳優、監督、スタイリスト、カメラマン、それぞれが集い一つの作品を作っている。
世に出るまでの工程はさほど変わらないのに、なぜアダルト作品は違法サイトで取り扱われても問題視されないのか。
これは恐らく、日本人の性に対する考え方だと思う。
現状の性教育レベルと性に関する抵抗がある限り、アダルト作品は"作品として"扱われることはないだろう。
性に対して閉鎖的かつ抵抗がある限り、潜在意識下で「アダルト作品は極力見てはいけない」というセーブが働いてしまうから。
海外では家族がそういう事に関する疑問や不安に答えるとも聞いた。
もう少しだけ、この国もオープンになるべきではないだろうか。
そうすれば自然とアダルト作品を違法アップロードしているサイトも問題視されるはずだ。
(誤って消してしまったので再掲)
たぶん、いわゆるアイドルの写真集において、アイドル本人は被写体としての役割しか担わない。
『ビジネスとして、被写体であるアイドルのいいシーンを引き出し、そして切り取ること』となる気がする。
そうなると、そこには客観しか存在せず、アイドルとしての価値だけを凝縮した作品が完成するのでは。
『エトランゼ』は、制作に際し伊藤万理華の主観意見が反映している。
アイドルである自分に疑問を持ち、映像制作の面白さに触れ、アートとしての表現を学んだ、彼女の主観。
結果、この写真集には『アイドル伊藤万理華』と『表現者 伊藤万理華』が混在している。
彼女は、
アイドルとしての『みんなのためが、自分のため』という価値観と、
表現者としての『自分のためが、みんなのため』という価値観を、
どちらかではなく、どっちも選んだんだな。
それをビジネスとして成り立たせることは茨の道だと思うけど、
やり抜いた先にはブルーオーシャンが広がっている気がする。
序盤とラストはよかった
中盤がすっごい中だるみした
綾瀬はるかのプロモーションビデオだった
ありがちだけど映画の中から飛び出してくるって設定だけでかなり好き
なぜかというと、彼らの世界とのギャップに右往左往するのが面白いから
でもこれに出てくる綾瀬はるかは、モノクロ世界からカラフルな世界にきたっつーことで色には驚いたけどそれ以外にはほぼカルチャーショックを受けず、
淡々と受け入れて前知識すらあるような感じがして、興ざめだった
あと言葉づかいがお姫さまってよりは精霊のもりびとのバルサっぽかった
こじんてきには さかぐちけん・・・といえば「じ」なんだけども
あと向井リにも見えた
あーゆーのなんていうんだろう
社長令嬢役が本田翼だったけどなんか秋元ファミリーのえっとあれだまゆゆににてるなと思った
演技もあんまうまく見えなかったからほんとまゆゆみたいなアイドル枠かと思った
序盤のつかみとラストのラストはよかったけど、中盤がすっごい中だるみした
なんか構成がいろいろ残念な気がした
あとなあ・・・坂口健太郎と綾瀬はるかだけがでてくる話ってのでよかったのに、
じーさんが回想する形での映画でラストもじーさんと綾瀬はるかっていう絵面になってるのが、
ちょっとうーんという感じ
老夫婦とかが見るならいいかもだけど、若いカップルが見る映画としてはちょっと微妙だと思った
でも繰り返すけど最後はなんだかんだでいい演出でいい終わり方だった
サンローランの10万のモヘアニットとか、マルニのボーダーニットとかで大騒ぎしてるけど、もし私物だとしたら、10万も出さないと納得できる服見つけられないオザケンの服のセンスがヤバイ。
まぁスタイリストだと思うんだけど。それにしてもセンス悪い。サンローランとかマルニって30代までが着るブランドじゃない?
それぞれのメゾンの方針はオザケンのフィロソフィーとも合ってないだろうし。
本当にいいモヘアニットが欲しいなら、少し服が好きなら半額とかで探せる。つまり、あの値段でもいいのはサンローランだからってこと。ブランドを着てるんだね。
今期のをドンズバ、メインで私物で着てたとしたらマジでダサい。スタイリストだったらセンスが古い…。
彼の服のセンスって、わかりやすくセンスのない金持ちのソレだよなぁっていつも思ってる
オザケンリアルタイムの頃からこの人クネクネしてて変だなとしか思えなくて、今もやっぱりなんかずれた人だなとか歌ってやっぱり練習してないとヘタになるんだなとしか思えなくて、でも周りはオザケンだからいいって世の中で、辛いです。
実力だけで殴り合う世界にはよなれー。
俺は怒っている。骨格診断とかいう厄介ビジネスが、多くの女性からファッションの楽しみと本質を奪っていることに猛烈に怒っている
いま、美容に関心のある女性の中で広がってるのが「骨格診断」とかいう診断ビジネス
かつて、その人に似合う色を診断する「パーソナルカラー診断」が流行って、定着したという経緯があり
とにかく美容業界で診断ビジネスが金の卵みたいになって、個人から企業まで、とにかくウハウハあぶく銭が舞い込んだ
パーソナルカラー診断が定着し、診断ビジネスやばい、他に何か診断ビジネスができるもんはないか?ってことで生まれたのが、この「骨格診断」ビジネス
こっちは似合うファッションを提案するというもので、骨格スタイル協会とかいう謎の団体が提案、そして資格ビジネスをやってるものである
人っつーか日本人を「骨格」から3タイプに分類し、それぞれに似合うファッションのタイプ(フリルが多いもの、直線的なラインのもの、など)を結びつけて提案する
ほとんどがモンゴロイドの日本人の骨格が、そんなに平均的にわかりやすくばらついてんの?という疑問はさておき
どんな服を買ったらいいのかわからない、どうしたら美しく見えるのかわからない、という女性はかなり多く、「なんでもいいから正解をくれるもの」に飛びつきやすいという背景も手伝って、今や大盛況だ
パーソナルカラー診断のように、ある程度の妥当性(PC診断は特に口紅の色選びにおいて妥当性がある)があればいいのだが、この骨格診断、全くもってデタラメなのである
まずこの診断、太ってるとか痩せてるとかいう体型の問題を、「骨格」の話にすりかえる
服選びにおいて、体型の自覚は避けては通れない。かといって、「太ってるあなたにはコレ」なんて言えば傷つくから、骨と筋肉の話にすり替える
あなたの鎖骨が肉に埋まっているのは、(太っているからではなく、)そういう「骨格」だからです……。こんなこと言ってる診断といえば、いかにデタラメかわかるだろうか
んで、そんなあなたは、コーデュロイでできた服は「ダメ」とか言うんですよ。アホかと。ナメるのもいい加減にせいやと。やるならちゃんとやれやと
確かに、体型別に苦手なシルエットは存在してるが、体格が影響する素材なんて特殊なものだよ。なんでコーデュロイが体型に影響されてNGなんだよ……
しかしこの協会はパーソナルカラー診断の(そして血液型などの従来の)4タイプの単純さがヒットした原因と判断したのか
めちゃくちゃな論理で服と体型をタイプ分けし、結びつけている。これがもう本当にダメ
骨格スタイル「ウェーブ」とかいうわけのわからんタイプに分類され、ひたすらひらひら、フリル系の服ばかり買うように勧める。死んで欲しい
華奢な体型には確かにふわっとしたシルエットも似合うが、例えばダークな色のジャケット、シャツ、シガレットジーンズ、ブーツのクールな装いだって似合うに決まってんですよ
それなのに骨格診断とやらは、そういった可能性を「捨てさせる」。ファッションの可能性を奪う
これはもう本当に、はっきり言うけど害悪。害悪オブ害悪。どうか骨格診断なんつーもんに騙されないでくれ。骨格診断とか言ってるやつに近付かないでくれ
服選びのポイントは、ジャストサイズを選ぶこと、体のどこかのライン(素肌という意味ではない)を見せること、縦長のシルエットを意識すること、あとは色のくみあわせに気をつけて
https://www.youtube.com/watch?v=InRxleCqQiQ
フードスタイリストとかフードの映像のディレクションとかやってるものです。
炎上してる「つき」の動画が超よいので、援護したい気持ちにかられてみた。
この15秒だけを切り取ってモヤっとしてる人は、
http://www.gekkeikan.co.jp/tuki/index.html
○つくね編
https://www.youtube.com/watch?v=8IDwwAHDy_U
○麻婆厚揚げ編
https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=FVXTrWNGI9g
で、長尺見るとわかると思うんだけど
この映像は彼女の彼氏に向けた自撮り動画であるという演出なんだよね。
(15秒verしか見ないとそう感じると思うけど)
なんだか拙い彼女の料理自体も愛着湧いてくるような仕掛けになってる。
ちなみにちょい前から人気の「自分目線のスマホ最適縦位置演出」を取り入れてて
なかなか、にくい画の作り方してるなあと。
15秒verは、テレビとかの配信考えて横位置になってるけど超残念。
それで、シチュエーションは家に帰ってきて
部屋着に着替えて「つき」を飲みながら
当然、食べる人は自分一人だから木べらから直接味見しちゃうし、
で、長尺verに入ってる食べるシーンは、彼女の顔のどアップで
料理のシズルなんかほぼなし。おいおい料理と酒の動画じゃないのかよ!
って突っ込みたくなるけど 、その時の彼女がめちゃくちゃ可愛い。
この辺のテイクはかなり何度も撮り直して気合いれたんじゃないかなあ。
もしくはかなり長い事とって編集してうまく切り取ったのかも。
で、ここまで説明して、皆思うのは「なんで伝わらないあの部分」を
15秒で切り取ったか?なんだけど、そこは少し炎上狙いもあるかなと。
「木べらの持ち方が変!」って言ったコメントが付くのが多分ウェルカム。
食べ物粗末にしてるわけでもないし、誰かを貶めてるわけでもないから
そこまで踏んであの切り取りにしてると思う。
WEB動画でおそらく予算がほとんど無い中、認知あげる方法として
で、実際に気になって俺みたいに長尺みたら、
後半とか、超いいなと思わせるくらい作り込んでるわけで
そういうところに自信持ってるんだと思うんだろうなと。
料理一緒に作りたいわ。
2013年に増田で低学歴と高学歴の世界の溝がヒットしたけど。
本当にその通りだと思う。少し昔話をさせてくれ。
うちの家は決して裕福な家庭ではないけど、貧しくもないような家庭だった。
中学校の途中で両親の離婚。私立の高校入学。と重なって子供ながらになんとなく自分にお金がかかることを申し訳ないと思うようになる。
高校卒業後、通信制の美容専門学校へ。(本来なら大学に行きたかったが言えなかった)
アシスタントの頃は朝から版まで燧なしにお客様のシャンプー・カラーをする。お昼が食べれないこともよくある。
スタイリストになってからは神経使いまくる。数字が全ての世界であるために『お客さまに喜ばれる。支持されるには』をずっと考えてる。
思ったように数字が伸びなくて苦しむこともある。来店スパンと新規顧客率を考えると結果はすぐには出ない。(伸びてくると楽しくなる)
お昼を食べれなくても肉体的に疲れても、営業時間に終わりはあるのでなんとか乗り切れてしまう。
『今日は頑張ったねー!疲れたねー!』なんてスタッフ同士で言い合って一日が終わる。
疲れると脳が動かなくなる。脳が動かなくなると考えることができなくなる。
一日一日をこなすだけで終わってしまう。
周りの美容師もそんな感じの人が多い。
日々の達成感を得るだけで、いっぱいいっぱいになり。
長期的にどうなりたいのか。どうなるべきか。どうなれるのかを考えている人が少ない。
それが凄く嫌だった。
理由は明確。美容師を続けていく上で明るい未来が見えにくいのだ。
独立したとして、多額の借り入れをし、週に一回しかない休みで(休みの日に講習会や撮影などはざらにある)、一人当たりの生産性が平均約80万(アシスタント使えばもっと増えます)程度しか生み出せないこの仕事で夢が見れるのであろうか。
(勿論、スタープレイヤーや多店舗経営者などで収入も多く休みを自由にコントロールできる人もいます。)
冷静に考えたら続けていくことが難しいと思うのだ。
だけど、それに疑問を持つ人も少ない。
他の世界を知らないから(周りも美容師しかいない)からわからないのだ。
さらに言うならば『誰も教えてくれない』のだ。
自ら疑問に思い、調べるしかないのだ。
類は友を呼ぶではないが。自分の周りにいる人は自分と同じレベルの人しかいないのだ。
だから辞めようと思った。
自分が変わりたいから、周りの人たちや環境を変えてたいと思った。
もうすぐ30だけど。全部捨てて大学に入り直そうと思う。
低学歴だけど、なんとか頑張って今から少しでも持ち直そう。って方々。
共に頑張りましょう。