はてなキーワード: 身分とは
https://note.com/mokonuco/n/n1fb67f09e252
をみての感想。まず結論から言うと、企業は研究を大事にしているし研究を大事にできてる企業が伸びてる。
というのが断念する理由んだけど、note主は単に「方針が変わった」としか書いてない。10年社会人やってれば多少はそれくらいの「風向き」は分かっても良さそうなのに、自社への向かい風、自分への向かい風を「研究者への風当たり」だと解釈してる。
まずサンプル1の風当たりを「研究者への風当たり」と一般化してる時点で、著者は研究者に向いてない。観測のセンスがない。
「最初は製品開発部門に配属されると聞いていましたが、いざ配属式に臨むと、同期の中でただ一人「研究所」と読み上げられました。 」
実はこのあたりでヤバみを感じる。内定者研修を通じて「こいつは…つかえない…」と判断された可能性がある。新卒なら、いわゆる稼ぎ頭の組織で修行を積むというのが定石。そうではないということは、大抜擢の可能性と最初から窓際に追いやられている可能性がある。可能性なのでどちらもありえるが、著者が干されている可能性を全く疑ってないのはやばい。
「それから共同研究と称し、某大学に一時的に常駐したり、研究のため大学病院に出入りしたりと、なかなか面白い日々を過ごします。」
ここも、上司がマネジメントしないでもいいという観点で、「干されてる」可能性がある。本当に欲しいのは共同研究というPRであって、著者に研究成果を期待していない可能性がある。
大学との共同研究という形がほしかったのであって、その教授の成果を自社で取り込める目処が「ついた」か「つかなかった」かのどちらか。
ぜーんぶだどっていくと、単に著者が新卒即窓際になっただけのようにしか見えない。
「 4月から研究者の身分を剥奪されるので、次の雇い主を探しています。 」
とあるが、研究者は「身分」ではない。生業としての研究者に失礼だ。すべての仕事はチーム戦であって、役割が別れていて、ベンチ入りできるメンバーが決まってる。ベンチ入りを外れた投手が「投手という身分を剥奪された」なんてぼやかない。ポジションをスイッチするか、別のチームのトライアウトうけるだけだ。
私は研究者が大好きだし、研究者と一緒に事業を大きくしたいと思ってるし、ただ研究者を身分だと言い切る人や、研究に投資する人の期待などを一切無視する姿勢は大嫌いだ。
30歳になる今の今まで引きこもりをしていて、ここ2年ぐらい社会復帰したんだけど、当たり前のように正社員になんてなれないのでアルバイトをしている。
身分がアルバイトなので仕方ないんだけどさ、確定申告の為にお金の計算したら、びっくりするぐらい年収がなくて笑ってしまった。
学もなく若さもなく蓄積したスキルなんかもちろん無いので、逆転することなく一生このままなのかと思うと、死にたくなってきたので増田を書いている。
もうひとつはこれだが定期的に同じこと聞いてるよな。知的境界線を感じる
なんで腐はBLでオナニーしてることを隠さなきゃいけない感じなのか
>別に本人はアナルに興味ないのに、エロはすべて自己投影という世界しか知らない派の人から
>SNSとかで突然腐女子ちゃんアナル興味あるよねはあはあみたいな扱いを受けるのがめんどくさいわけですね
>(そんな奴おらんやろとおもったら居るみたいなことがある世の中なんですね)
>ロリコン皆性犯罪者やろ?と界隈の内部事情をよく察してない部外者の異性からぶしつけに責められる的めんどくせ~~~~さがあるので
>全員淑女ですことよ!!!!!ということにしておくのが一番害が少ない、少なくとも現状は
まぁそうなんだろうなと推測する
嗜好のイデアが先にあるってわかった上でも、
ヤプーのイース人みたいな女性権威主義(ちんこ生やす)をやりたいだけ違う?
オメガバースとかも出産代行の子宮畜(ヤプム)じゃないのぉ?とか思わず頭を過ぎるもの
もちろんそんなことはなくて、嗜好のイデアが先に来ているのだから必ずしも自己投影では無いが正解なんだけどね
確かに『全員淑女ですことよ!!!!!ということにしておく』のが一番面倒が無さそう
あと他の増田にあった、
> ホモソーシャルの鉄の掟で「BLに自分の性欲を持ち込むなど言語道断の不届き者、晒し首にして市中引き回し、末代まで被差別身分にしてやる」レベルなのよ
> 体育会系集団の「同性愛など言語道断、この恥さらしの軟弱ゲイ野郎」みたいな感じかな。とにかくすごいホモソーシャルの圧力
> 最近ではウーマン・リブ的な感じで「BLでオナニーしたっていいじゃん?」という腐ェミニストのツイートがようやく数百RTくらいはされるくらいにはなったが、まだまだだよ。
だな
LGBT運動とやらをしてる大学生に対しては、バイトもせずに意識の高い振る舞いができて結構なご身分ですねと思うから同感。
ほんとに困ってる人は多分、表になかなか出てこないもしくは出てこれないんよ。知らんけど。
まあ昨今の意識の高まりで陽が当たる分、存在するだけで増田とかで罵られるヘテロの非モテおじさんに比べていいですねという気持ちもあるけどね。
※末尾に追記あり。最後に追記したのは 2021/03/08 23:40頃※
3月になり、進学や就職、転職などといった人生のイベントが発生して転居するという方もそれなりに多いだろうと思います。その中には入居できる部屋が見つからずに苦戦されている方も居られることでしょう。私の過去の経験から、入居できる部屋が見つからない原因の一部は、いま賃貸住宅市場に存在する「家賃保証会社」なのではないか、と想像しています。
この記事に限らず、人間が発する言葉はほぼ全てポジショントークです。なので初めにポジションを明かしておきたいと思います。マウンティング目的ではありません。
極端な話、私は安い家なら買えてしまうので家賃保証会社の問題に触れずに生涯を送ることができてしまいますが、天涯孤独な若者が生き易い社会を作りたいと強く願っています。
その後「賃貸住宅市場はどうあるべきか?」のところで意見が述べられています。
2009年頃、私は引っ越す必要に迫られました(大阪市内から大阪市内へ)。このとき初めて、家賃保証会社の存在を知りました。体裁は「連帯保証人を用意できないのならば、保証会社にお金を払って保証を受けて下さい」というものでした。この仕組みはとても納得感のあるもので、連帯保証人を用意する手間に比べれば、初期費用で家賃1ヶ月分程度の出費は圧倒的に安いものでした。もちろん保証会社と契約しました。
保証会社からは緊急連絡先を求められましたが、勤務先の情報を提供することで了承を得ました。のちの体験に比べればとても良心的なビジネスでした!
信用の無い人間から金を取って信用を作り出すという仕事、これは資本主義社会においてとても尊いものであると思います(大事なことは二度言う)。
2010年のとある時期、私が仕事上の炎上案件に巻き込まれて残業まみれになり、一度だけ家賃の振込を忘れたことがありました。締日の翌日には家賃債権が保証会社に譲渡されたらしく、保証会社から電話がかかってきました。まぁ、電話の声は明らかにアレな雰囲気なんですが、世の中にはカタギの人でもそういう見た目だったり声だったりの人もいますし、そこは目を瞑りましょう。過労のあまり締め切りまでに振り込まなかった私が悪かったです。その日の夜23時に退勤したあとすぐに24時間営業のATMから家賃を保証会社に振り込んで、保証会社に電話しました。
この家から退去するときに大家さんから告げられたのは、当該の保証会社が倒産していたという事実でした。まぁ確かに収益厳しそうだよなぁ、と思ったのを覚えています。
ワーキングホリデーを終えて日本に帰国しました。最初はホテル住まいで、一般に言う「住所不定無職」というやつです。住民票の住所はホテルの所在地として役所に届けたので、法的には住所のある無職といったところでしょうか。
そして家探しをする訳ですが、無職なので当然のように家賃保証会社の審査には通りません。不動産屋さん曰く、銀行の残高証明とか出せば審査に通るかもしれないよとのことで出したりしましたが、当時150万円弱の資産では通りませんでした。民間で探すことは諦めて、URで家探しをしました。
URでは、家賃&共益費の1年分を前払いすれば経済面の審査を通過するという「家賃等の一時払い制度」という神のような制度(実際には敷金2ヶ月分もかかるので、14ヶ月分のお金が必要)があります。ワーキングホリデーで私が海外に行くことができたのも、この一時払い制度というセーフティネットの存在を知っていたからです。死守していた150万円弱という貯金は、これを利用するためのものでした。
URでは、良い条件の空き部屋はすぐに見つかりましたが、改装工事中とのことで「入居は2週間後」と言われました。ホテル代で2週間も費やすと入居後の生活に困りそうな状態でしたので、窓口のお姉様に泣きつきました。すると、しばらくしてお姉さまが、書類上は改装工事中なんだけども物理的には工事完了している部屋、みたいなものを見つけてきてくれて、土下座する勢いで感謝しました。このURの窓口のお姉様は私の命の恩人だと言っても過言ではありません。契約後に緊急連絡先は求められましたが家族は居ないし無職でこれから就活するところだ、と伝えると免除してもらえました。結果的に、無事に入居して就職活動を進めることができました。また、すぐに就職できました。
余談ですが、就職先からは親族の緊急連絡先を求められましたが「それが必要ならばこの雇用契約は白紙に戻させて下さい」と突っぱねたところ、了承を得ました。職業スキルがあって本当に良かったです(たぶん未経験就職なら「じゃあ白紙に戻そうぜ」ってなってたと思います)。
2017年、収入を上げるためには、家賃相場や満員電車の消耗を差し引いたとしても東京の方が有利かな、と思い東京で家を探していました。
この時、2009年当時の感覚、つまり就職先という緊急連絡先さえ用意することができれば容易に賃貸の契約を締結することができる、という認識ではいましたが、家探しの時点では内定が出てた訳ではなかったので、職場を含めて緊急連絡先を用意することができず、民間の賃貸住宅を借りることを断念しました。「敷金1年積んでもいいから!」と不動産屋さんで懇願しましたが、3件回って全滅し、心が折れました。
当然にURを検討する訳ですが、当時、東京都内の目的のエリアに近いところのURの賃貸住宅は、満室であるか、月額家賃が30万円を超えているか、といった状態でしたので、東京に隣接する県のURの住宅に住むこととしました。これは現在の家になっています。
2019年、東京での仕事に慣れたので、通勤時間を削減するべく、目的のエリアの近くで賃貸住宅を借りようとしました。築10年ほどの1DKの家が月額家賃12万円みたいな区域ですが年収800万円あるので、収入に占める家賃比率は20%を切ってますし問題にならないはずだ、と認識していました。
私があたった不動産会社3社から紹介される家賃保証会社では全て、「親族の緊急連絡先」を必須としていたのです。2017年時点ではまだ職場を緊急連絡先とすることで家を借りる道筋が存在していたのに、それが途絶えていたのです。
という4要件の揃った人間は、少なくとも筆者が経験する限りにおいては、今の賃貸住宅市場の商習慣のもとでは、住むことのできる住宅が
という方法でしか調達できないという状態になっています。年収が800万円だろうが1000万円だろうが、住宅購入の資金が貯まるまでは選択肢は狭いままです。
これはひとえに、現状の家賃保証会社が親族の緊急連絡先を必須としているからです。
我々のような、「親族が一人も居ないという卑しい身分の人間」は民間の賃貸住宅には住むな、と言われているようなものです。
URも、いつまで存在し続けてくれるのかわかりません。URが運営を停止したり、URの管理物件の老朽化が進んで住めなくなったり、家賃保証会社が現状の業態のまま普及率をさらに上げて溢れた人間がURに殺到して空き部屋が無いという状態になったり、様々なシナリオが考えられます。こうなると、我々のような人間かつコネの無い人間は、その時点で貯蓄が無ければ路頭に迷います。職業能力があって仕事があっても貯蓄が無ければ住所不定です。
このような状況というのは、日本国憲法 第22条「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」に反するものであると考えています。私たちは、家賃保証会社に「親族の緊急連絡先を提供できない者は住まわせない」という差別ビジネスをやめさせることによって、我々の人権を守らなければなりません。
私たちの人権を守ることと同じくらい、貸主の財産権が守られることも重要です。
家賃の滞納や、通常の使用では発生し得ないような汚損等によって、貸主の財産権は侵害される可能性があります。このような事象が発生したとき、貸主は借主に家賃の支払いを求めたり損害賠償請求をしたり、時には強制退去という手段に出る訳ですが、現行法の下ではこんな手段に出るためのハードルは高く、あっという間に貸主は大赤字です。
そこで家賃保証会社の出番が来たというのが現代社会ですが、そもそも、現行法が悪意または重大な過失のある借主を含めて借主保護に過剰に傾いているからこそ、斯様なビジネスが興った訳です。
以下のようなものを想像していますが、他の設計でも諸問題を解決することはできるでしょうし、私のような法制度設計の素人が組んだものよりはその分野に詳しい方が組んだ方が良いでしょう。
素人が作った制度なんでザルな部分だとかその他の不具合が存在したりするかもしれないですが、政策立案の場面で参考にしてくれたらとても嬉しいです。例えば「親族の緊急連絡先を求めることを禁止する」というだけの改正をした場合、私のような人間は嬉しいですが貸主の保護が弱くなってしまいますので、前述の改正は同時になされるべきです。
こういう法規制が仕上がったとき、家賃保証会社は今の業態のままでは仕事が少なくなるので業態転換をする訳ですが、どのようなビジネスをすることになるでしょうか?私が想像するところでは以下の仕事です。当事者や賢い方なら他にも「三方よし」なビジネスを思いつくかもしれません。
あと、なんか滞納について厳しいことを書いてますけど、これは経済的に困窮したものはタヒねって話ではなくて、生活困窮者を保護するのは大家ではなくて政府だ、ということです。生活保護をもってしてもまだ滞納するのは、それは追い出されるべき悪であるか、身体障害等があって振込という動作に支援が必要であるか、生活保護の額が世情に合致していないか、のいずれかでしょう。
なんにしても、多くの人が幸せになれる社会であって欲しいと願うばかりです。
雇用契約についても、「連帯保証人を設定すること」や「親族が存在すること」を雇用契約の条件に入れることは出生環境による差別ですので、違法とする方向で進めましょう。
初期の個人サイトが乱立してるくらいの時期はまだ仮の身分でコミュニケーションを取る都会っぽい感じはあったんだけどね。
ここはアフリカの広大な草原帯のどこか。よく、サバンナとかサバナとか呼ばれたりするところ。
あっちにはキリンの長い首が何頭か見え、その近くにはシマウマ達が群れをなし、色々な鳥達が木々で羽を休めて、囀りあっており、そして草むらをよく見ると、草食動物を虎視眈々と狙う肉食獣が何匹か身を潜めている、長閑に見えて実際には緊張の走るところ。
そんなに様々な動物達が一望できるのは、そこには大きな水溜り、ちょっとした池のような沼にも見える動物達には欠かせない水分補給の場があったからだ。
そこで最も支配的だったのは象達だった。
象達はとても頭がよく、身体も大きく、意外と俊敏でもあり、肉食獣に狙われることはあったにせよ、肉食獣にとっても沢山の肉が手に入る敵ではあったものの、できれば避けたい相手でもあった。
それ故、象達は仲間の何匹かを見張りにつかせつつ、悠々と水飲み場の一等地を占有していた。
一等地というのは、まず水があまり濁っていないことであった。濁っている水は不味く、病気になることも多いと象だけでなく他の動物達でさえ知っており、濁りの多い場所は閑散としていた。
そして、象達から少し離れた、一等地ではないものの、そこそこ水の綺麗な場所を陣取っていたのは、カバの群れだった。
カバは象ほどは賢くはないし、体は大きいものの、象ほどには身軽ではなく、獰猛さを見せることもできたが、象には敵わなかった。しかも、カバは水飲み場を移動するという行動をほとんど取ることができなかった。
それがカバの生態であるから仕方がなかったが、カバにとって大事な大事な水飲み場、象に一頭地を占有されるのは仕方ないとしても、それでもその水飲み場から離れることはできず、二等地とも呼べるその場所を死守していたのである。
そのカバの群れは30頭ほどと言ったところだったが、そのカバの群れの中でも身分のようなものがあった。
だから、利口なカバほど水の澄んだ場所を選ぶことができ、そうでないカバほど汚れた水の場所しか選ぶことができなかった。
なぜなら、一等地の象達は、そこが一等地であるが故に、水の汚れを気にする必要はほとんどなかったが、カバ達の場所は水の流れなどで汚れた場所が日々変わり、利口なカバほどそのことをよく知っていたので、常に水の状態を意識して生活していたからである。
しかし、利口でないカバはいつも汚い水の場所で水を得なければならなかった。そういうわけで、汚い水を選択せざるを得ない利口でないカバは病気にかかりやすく、死ぬことも多かった。
しかもそれ故にも、汚い水しか飲めないカバは病気持ちのカバと思われることが多く、仲間内からも蔑んだ目で見られており、あまり相手にされることもなかったのである。
そんな利口でないカバの一頭であった彼を取り敢えず、カバ九郎と呼ぶことにしよう。
カバ九郎は最初は確かに利口ではなかったので、いつも汚れた水の場所にしかいなかったが、しかし、実際には他のカバ達に比べそれほど利口ではないということもなかった。
単に、性格が違っただけだった。カバ九郎にはある種のずる賢さがあったと言えよう。
カバ九郎が汚れた水の場所にしかいないのは、最初こそ仲間の利口さに負けたからだが、ずっとそこにしかいないのは実際のところは理由が他のカバが考える理由とは違っていた。
実は、汚れた水の中には魚がいっぱいいたのである。
カバは草食ではあるものの、完全な草食動物ではなかった。草食が主体ではあっても、肉を食っているカバがいることは近年になってよく知られるようになった。
カバ九郎は、汚れた水の中にいる魚達がとても美味しいことを発見し、他のカバにはそのことは決して言わず、自分だけで独占したのである。
所詮は池・沼地に過ぎないので、ちょっとでもこのことを教えたら自分は魚をあまり食べられなくなってしまうから。
そして、その魚を食べ続けたことが影響したのかどうかわからないが、カバ九郎は全く病気にかかることもなく、それどころかどんどん栄養が満たされて太り、肌も艶艶で、どう見ても、汚れた水にいるカバのようには見えなくなっていったのである。
そしてカバ九郎は、他の利口なカバ達が苦心して綺麗な水のところを探す努力を心の中で笑い物にし、本当に利口なのは俺だ!と奢るようにさえなっていったのである。
最初にそのカバ九郎の異変に気がついた仲間の一人をカバ太と呼ぼう。
(どうしてアイツは病気にならず、それどころかどう見ても他のカバより健康そうなんだろう?)
カバ太は、カバ九郎に近づくと他の仲間からカバ九郎と同一視されて蔑まれてしまうリスクも分かっていたが、どうしても気になってある日、カバ九郎に直接聞いたのである。
「なぁなぁ、カバ九郎、どうしてそんなに肌が艶艶なんだ?何か秘訣でもあるのか?」
カバ九郎はよほどのことが無い限り、仲間から話しかけられたことはなかったので、吃驚したものの、嬉しくなった。だから、他のカバ達には絶対に教えたくなかったが、つい秘密をカバ太に教えてしまったのである。
「実はさ、ほんとに誰にも言っちゃいけないぜ、この汚れた水の中には魚が……」
その日から、汚れた水のところにいるカバはカバ九郎とカバ太の二頭になった。
カバも人も同じである。一度知ってしまった秘密はどうしても外部に漏らしたくなるのである。
「絶対誰にも言うなよ……」
と、ついに群れの半数以上のカバが汚れた水の場所で生活するようになってしまったのである。
すると、事態はカバ九郎の予想したとおりになってしまった、食える魚がどんどん減り、酷い日には一匹も食えない状態にまで陥ってしまった。
最初は、カバ九郎もどんどんと自分の仲間が増えて、有頂天になって、汚れた水場にいる仲間からはまるで殿様のような扱いを受けていたから、そのことの方が嬉しくて、リスクは知っていたものの、事態の悪化を見過ごしてしまったのだった。
だが、とうとうカバ九郎も堪忍袋の尾が切れたか、そんな事態に我慢できなくなり、ブチ切れた。
「てめーら良い加減にしろよ! ここは俺の水場だ! てめーら出ていけ!」
第一次カバ戦争勃発である。……そんなことはどうでもいいが、その日以降、汚れた水飲み場のカバ達は毎日のように争い続けるようになり、魚達はカバに踏み潰されることが多くなってしまい、とうとう一匹の魚も寄り付かなくなってしまって、汚れた水飲み場にいたカバ達の群れは、カバ九郎一頭を残して消えてしまったのだった。
そして、魚を食えなくなったカバ九郎の肌の艶もどんどんなくなり、日頃、そんなに草食地で餌を探す苦労もしてなかったものだから、いっつも他のカバ達に食い荒らされた草地に言って残り滓を食べる以外に方法がなくなってしまい、汚れた水場ばかり利用していたのでとうとう病気になって、痩せ衰えたのもあり、あっさり死んでしまったのである。
その群れのカバ太は仲間にぽつりと漏らした。
「なぁ、カバ九郎って利口だったのかな? 利口じゃなかったのかな?」
仮に女性差別だと言い出すのなら本来は「○○という女性社員も活躍をされていたのですが、ここで評価されてないのは何故でしょうか?」と言い出してやっと女性差別の問題に取り掛かれるもんだろうに
そうじゃなくて「男性が優秀すぎて女の給料上がってないんですけど!」とか言い出すのはアホで厚顔無恥だよね
「君が女性の身分を使ってテキトーこいてるだけで他の女性社員の努力が軽んじられてることを努努忘れんでくれや」って厳しく言い付けるべきなのよ
その会社の基準で頑張ろうとしてる奴が損するのに男性社会だ云々じゃねえし、じゃあそう思うなら審査の時点から歪みが無いかを判断しなきゃならん訳で
その結果全員の給料微アップとか言われても優秀な人間が知ったらアホらしくて転職考えますって
それどころか不満を言った社員も女性差別言い出した社員も納得しねえって
どれだけ何を言われようが「徹底的に調べて判断したものにケチ付ける覚悟あんのか、この基準で審査したけどそれに文句があるのか」と言ったらいいのよ
その成績如何にしては女性の給料アップもあり得るんだろ?それならそれで良いはずだろうに。
そこを絶対にしないから不必要なストレスを抱えることになるし、その絶対を崩すってことは会社の信用を崩すのと一緒よ。
社長の名前でやってることをお給料袋持ってる人の基準でグチャグチャにしてんのよ。
町で美人とすれ違うと悲しくなる。テレビで美人芸人を見ると悲しくなる。美人のコスプレ画像とか見ても悲しくなる。以前は目の保養だなとむしろ楽しめたのに。俺は童貞の22歳だが、これから一生美人と縁が無いのだと思うと悲しくなる。美人を見る度にこの悲しい現実を突きつけられて悲しくなる。もちろん、美人や彼女らを抱いているイケメンに非はないのは分かっている。俺はえり好みなんか出来る身分じゃないし、ブサイクでも彼女が出来たらありがたいと思わないと行けないのだろう。それでも悲しくて仕方ない。美醜の概念を知ったときから、テレビや町で美人を見る度に「いい~」なんて思ってきたのに、それと一切縁が無いまま一生を終えるって嫌じゃないか?美人を得ることが幸福の必須条件とは思わないし、俺は一人でものんびり楽しく生きていく覚悟をきめた。むしろ、そっちの方が性に合っているだろう。それでも、俺が指をくわえて美人を見ているだけなのに、どこかの誰かさんを美人をゲットして、毎日ヤッていると思うと気が狂いそうになる。それと俺が悩んでいるのは性欲ではない。そんなのシコっとけば解決だからな。俺が苦しんでいるのは劣等感だ。もし万が一の幸運がおきて、顔はイマイチだが、性格のいい彼女ができたらどうなるんだろうか。もう顔のことなんかどうでも良くなるんだろうか。それとも、「世の中にはあんな美人がいるのに、俺はこいつで妥協しないといけないのか。俺の人生は一体何だったんだ」なんて思いながら生き続けるんだろうか。そしたら、確実にそんなゲスな考えをしている自分を客観視して自己嫌悪に陥るんだろうな
横だけど、日本では表現の自由が権利として保証されてるわけだけど、ただこれには「他者の権利を侵害しない限りにおいて」という但し書きがあるとされている。「されている」ってのは明文化されてないってことだけど、wikipediaによると「表現行為が他者とのかかわりを前提としたものである以上、表現の自由には他人の利益や権利との関係で一定の内在的な制約が存在する」ということのようだよ。
ここでじゃあ他者の権利ってなにかというと、まあいろいろあるんだけど一つには「属性(人種、信条、性別、社会的身分又は門地)により差別されない権利」っていうのがある。
この2つを念頭に増田の、「ゲイが嫌い」という表明を検討してみると、これは属性により差別されない権利を侵害してることになるんじゃないかと思うがどうだろう。増田はマジョリティかマイノリティを気にしているが、関係ないぞ。マイノリティがマジョリティをディスってもアウトだよ。
ただマジョリティがマイノリティをディスる場合は、どうしてもマイノリティに対して抑圧的に作用するのは避けられず、とくに厳しい目にさらされるという現実はある。増田が「総攻撃」にあってしまったのもそういう機序が働いてのことだろうと思う。それを持ってして「マジョリティは表現の自由もないのか!肩身が狭い!」「マイノリティ特権ずるい!」と言えるのだろうか?
表現の自由がどこまで認められるのか、認められないケースとはどういうケースか? この辺は諸説あるようだよ。俺も上に書いたのは受け売りなんだが、ただ直感的に「まあそりゃそうだよなあ」くらいの気持ちはある。もし増田が「そりゃそうだよなあ」と思えないのであれば、そこに挑戦する議論を行うことはもちろん可能だと思う。ただ元増田からの一連の増田の主張を見るに、憲法や人権などについての基本的な前提を踏まえていないように感じられるので、まずは少なくとも上に書いたようなことを踏まえ、それを覆すだけの妥当性を示すことが必要ではないか?
私としたことが!
なんたるちゃー!って
なんとかして配達止めなきゃ!って
電話口で荷物番号を言ったら機械的に弾かれて配達がストップするのかと思ったけど、
集配している郵便局に身分証などを持って行って請求して下さいとのことで、
あーあ面倒くさいことになりそうだな!って思ったの。
でも私はもちまえの諦めない気持ちを抱きしめて、
1時間前に出した郵便を集配される郵便局にカローラIIで向かったわけ
窓口に行くと、
書類を書いてくれと言われたけど、
窓口が違うから集配の窓口に行ってくれって
たらいを回すように私も越谷回しされるかと思ったの。
で私はその窓口に行って係の人に言ったの。
郵便出し間違えたので止めたいんですけどって。
そしたら係の人、
さっき1時間前のみかんの花咲く丘公園駅前のポストです!って言ったの。
そしたらまた係の人、
それなら集配の車が今帰ってきてるはずなのでちょっと見てきますねーって
私は半ば諦めていたけど、
だって1日何億通と扱ってる郵便のなかから1通を探し出すなんて、
まるで太平洋の中の蛙のようにって、
違う違う、
困難なことだとほぼ不可能だと思っていたの。
だから荷物番号を伝えて機械的に弾かれることを望み期待していたから、
私はその番号をメモした紙を持って自信満々でいたの。
5分ぐらい待って係の人がいよいよ戻ってきて
ありましたよーってあっさり言うわけ。
まさか本当に見つかって手もとに戻ってくるとは思っていなかったので
思わず私係の人に、
本当にこんなにあっさり見つかるんですか!?って
目を白黒させながら言ったのね。
これも私の日頃の行いが良すぎるファイヤーなのかしらって思わずにはいられなかったわ。
我ながらスゴいなーって
見つけたのは私じゃないけど。
でも運が良かったのよ。
本当に。
今回はあっさり手もとに奪還できたからよかったけど、
思わずヒヤリ冷や汗よ。
でね、
自分のアカウントなのにログインするのも人苦労する毎日に明け暮れていたから、
またこんな同等の苦労をするんだろうって認証にって思ってたけど、
そんな甘くて逆にビビったわよ。
あと思ったんだけど、
そのあとちゃんと終わったからって喫茶店とかに寄らずサボらずに回収終わったら集積局に戻ってんだーって
真面目に仕事してるのねって。
まあ、
てへ。
以後気を付けます。
うふふ。
これに限る胃に優しい感じを醸し出すわ。
またポンカン1袋買ってきたので、
ポンカンは搾ってもいいし搾らなくてもいいしどちらでもいいわ。
冬場は乾燥しがちなので、
水分補給はしっかりね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!