はてなキーワード: 謝罪会見とは
マスコミによる見せ物、吊し上げの場、一般庶民の溜飲を下げる場に成り下がっている。
質問も同じようなことを何度も繰り返し訊くし、質問の仕方も洗練されていない。
全て説明したとしても、マスコミが「納得」するまで何時間でも延々と続けられる。
何を説明すれば「納得」してもらえるのかもよくわからない場で、何時間も記者の下手くそな質問に付き合わなければならない。
謝罪会見を開かないと、公の場できちんと説明したことにならないという考えもよくわからない。ホームページやブログ、Twitter、Facebook、YouTubeなど、利用可能なメディアがあふれる中でなぜ記者会見という形式だけが特別視されるのか。同じことをホームページ等で説明するのと、記者会見で説明するのと何が違うというのか。
まぁその答えはなんとなく想像はできる。責任者と目される人に公衆の面前で直接質問をぶつけたいのだろう。そしてその責任者と任される人が額に汗をかきながらしどろもどろに説明する様を映像に残したいのだろう。責任逃れと思われるような発言があれば、そのシーンを繰り返しテレビ放送し、往生際が悪いとこれでもかと強調したいのだろう。それが見せ物、吊し上げでなくてなんだというのか。
上手な謝罪会見のノウハウのようなものが流通していることも一つの病理のように思える。
今回の知床の件で言えば、謝罪会見の場で社長が何を語ったとしても、警察や国土交通省がその発言をもとに事実を認定して処分を下すことなど考えられない。
警察や国土交通省などしかるべき機関が法律の手続きに則って淡々と調査・捜査を行い、処分すれば十分である。それ以上に謝罪会見などという、具体的ルールがあるのかないのかよくわからない場で数時間も語る必要などない。
謝るのであれば被害者やその遺族に一人一人頭を下げればよいのであって、マスコミや一般庶民、ましてや世間などという実態のよくわからないものに謝る必要はない。
>謝罪会見で頭下げている面々の男女比については何も言わない、ビルの高所作業で大怪我をしたり死んだりする面々が男ばかりなことについても何も言わない、手や足の指飛ばす危険と隣り合わせで旋盤やカッター使ってる工場の男女比についても何も言わない、廃品回収やゴミ収集している面々が男ばかり
って書いてあるやん
フェミの言ってることって結局「美味しいとこだけつまみ食いして男より楽に生きたい」だけなんだよなー
謝罪会見で頭下げている面々の男女比については何も言わない、ビルの高所作業で大怪我をしたり死んだりする面々が男ばかりなことについても何も言わない、手や足の指飛ばす危険と隣り合わせで旋盤やカッター使ってる工場の男女比についても何も言わない、廃品回収やゴミ収集している面々が男ばかりなことについてもひたすら無言を貫く
社会を回す上でどうしても必要不可欠な3K仕事に男ばかりが従事していることについては絶対に、絶対に、ぜーーーーーーーったいに言及しない
たまたまそういう仕事に女が従事していて事故ったら盛大に騒ぎ立てるけど男が事故った時には沈黙する
時給800円のパートや格安の派遣事務員には殺到するけど一人前の給与を出す廃品回収の仕事や高所作業員は応募の電話をしてみることすらしない
それで女だけ平均給与が低いだの男尊女卑だの言ってんだからオンナコドモ扱いは仕方なくね? どう見ても独り立ちする気ねーじゃん
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
以前、トヨタは森会長の女性差別発言を非難していたが(https://jp.reuters.com/article/toyota-mori-idJPKBN2AA0KP)、それを下回っている。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」と他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
この動画が会社として出てしまっているというのは、社長個人と言うよりは周りの役員含め、ガバナンスが効いていないということだろう。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」となっており、もともと他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。
まあ予想通りという所だった。
そりゃそうなんだよ、過去の配信やツイートを読んでいる人は今回の謝罪なんて信頼できるもんじゃないって分かってた。
心無い謝罪をして裏では、とりあえず謝っておいたわーって言ってるような奴なんだもの。
:
この人の「2度目の」謝罪会見動画についての、SNSにずらりと並んだ反応は、見た限り大きく3種類に分けられる。
1つは
「これも計算なんでしょ?」
的なもので、
2つめが
「ここまで追い込んでるやつらも同類」
「みんな内心ではホームレスを汚いと思ってるはずだ」
みたいな、つまり「本心」「本音」に即していないはずだから駄目だ、というもの。
加えるなら、
「そういう綺麗事なあなたたちは、一体ホームレスのためにいくら寄付をしたんですかw」
みたいなのが、この2と3の間に入るのかもしれない。
:
1つ目の、つまり、この謝罪を、心からのものとして信じない、という表明、これが驚くほど多い。
なので、このDaiGoという人のこの(とくに二度目の)謝罪は、多くの人が指摘するように計算なのかもしれないし、
あるいは意外と、真実の、心からの反省に基づいて、あの涙だって流しているのかもしれない。
でも、もしあれが心から涙だったとしても、大勢の人が、それを信じようとしていない。
( https://twitter.com/umiuminemui/status/1426891746487586817 )
を含め、彼が繰り返しあちこちの動画とかサロンとかで示してきた、態度や言動の積み重ねによるものが原因であるらしく、
まるで寓話の狼少年そのままに、自分がしてきた行動や言葉の負債が、いまそのまま自分に跳ね返ってきている。
計算なのか本心なのかわからないが、筆者は、むしろ、この謝罪は「計算」であってほしいと思っている。
そうであれば、彼の内面は、「ちくしょう、うまくいかないなあ」といった悔しさで済むが、もし、彼が真実の反省からあの動画を投稿したのだとしたら……。
これがフィクションであれば、一種の痛快さとともに、一人の悪役の凋落の物語として消化できるのかもしれないけれど、
現実の出来事としては、教訓劇としたってあまりに陰惨すぎる。目も当てられない。
:
そもそもの発端になった、ホームレスや生活保護受給者に対する発言の時点から、
このDaiGoという人の「本心」なり「真意」なりは、なぜこれが問題になったのかとは、何も関係がない。
……少なくとも筆者はそう思っている。
「本心」や「真意」を気にする人は、例えば最初の問題の発言についても「DaiGoさんはそんな意図で言ったんじゃない」的な擁護をする。
しかし、繰り返すが、彼の「本心」も「真意」も、これが大きな問題となって「炎上」した理由とは関係がない。
■こういう場において(拡散され大勢に届きうる、つまり"公"につながる場所で)、
■こういう態度で(僕はこんな"辛口"な本音を言い放てるほど自分に正直でいられるんですよ、というアピールを"エンタメ"とする認識。なおこれは彼の「1度目の」謝罪で発言されているので、もはや「内面」の類推ではない)、
世に向けて放つこと。
それが、ホームレスや生活保護受給者の人たちに対する社会の視線を、どんなふうに「操作」(メンタリストを肩書とする人のようだから、そのことに無自覚だったとも思えないのだけれど)することになるか。
……問題はそこに集約される。
「この発言の底にある、叩いている人間によって捻じ曲げられたせいで語られることのない真意」のようなものは、
どこにも入り込む余地はない。
:
「彼の放った言動、彼の内側ではなく外側で記録されている言動という事実、それについて彼は責任をとるべきだ。」
これが、DaiGoという人に向けられた糾弾の内実である。……少なくとも筆者にとってはそうである。
もちろん、炎上してるとみて一緒になって石を投げてるような手合いだっているんだろう。
しかし、そういうイナゴめいた連中を、「糾弾している人たち」の「代表」に一方的に仕立てて、
「ここまで追い込んでるやつらも同類」
また、
これを書いてる筆者だって、家の前で不当に浮浪者に居座られたら迷惑なのでどいてもらいたいと思う。
そういうことと、
■「こういう言動を公にすることがどんなふうに社会の視線を歪ませるか、セーフティネットというものの存在意義をどんなふうに誤ったイメージにすり替えるか」
批判している人が「本心」でホームレスをどう思っていようが、また寄付をしたことがあろうがなかろうが、何一つ関係がない。
:
----------------------------------------
もうちょっとだけ。
本当のところ、
「特にDaiGoが好きなわけじゃないが、この綺麗事を主張しているやつを"どっちもどっち"で相対化してやろう。そんなことができる自分はなんて冴えてるんだろう」
という満足を得たいがための投稿、というのについては、
「炎上しているところに行って一緒に石を投げてやろう」
の手合いと同様、この件に限らず常にどこにでも発生するものなので、言及してもあまり意味はないような気がする。
そういう「冴えてる私アピール」は、確かにお手軽な娯楽であるが、しかし、何一つ、
それこそ"お花畑な理想論の綺麗事"を言い募るよりもはるかに、世の中の役に立っていない。
要は「言葉で言い負かして痛いところを突いてしまえる私はなんてすごいんだ」という満足感は、
それこそ当人の「内側」から外へ出て、何かのエネルギーになったりすることのないものだから。
そして言うまでもなく、
10日午後、増田長官が会見を行い、再投稿と甘えとの関係が明確に規定されていなかったとして謝罪した。今回の会見では「再投稿は甘え」との指摘が相次いだことにより内部調査を行った結果を報告し、再投稿がどのようにして甘えと規定されているか決定する仕組みについて、現状では不備があったことを認めたかたちだ。
同日公表された報告書では「再投稿は甘え」との指摘に対して「再投稿は基本的人権」との批判が相次いでいたことを認めながらも適切な対応を行うための体制構築が不十分であったとしている。
増田長官は会見で「再投稿は甘えとして無批判に却下されるべきものではもとよりなく、本来は埋もれていくコンテンツを提示し視聴者を啓発する機能を持った行為であるため、積極的に活用してほしい」と述べた。
キンコン西野、東京五輪を一度も見てない 唯一の思い出は…「今のところ名古屋市長しかない」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が6日に音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、東京オリンピックについてコメントした。
西野は「これを言うと非国民のように扱われるし『逆張りするな』って言われるので、あまり言いたくないんですけど、一回も五輪を見ていないんですよ。選手の皆様には『頑張れ!』って思っているんですけど、いつ何をやってるか知らなくて。本当に疎くて、誰がメダルを取ったとかも知らないんですよ。少数派だと思うんですけど、こういう人は必ずいるんですよ」と、語る。
また「今回の五輪でメダルをかけている日本人を見たのは、名古屋市長だけなんですよね」と、河村たかし市長の“メダルかじり”騒動に言及。
「本当にこれがイヤなんですけどね。何十年ぶりかの東京五輪の思い出が、今のところ名古屋市長しかないんですよ」と、嘆いていた。
市長の謝罪会見も見たそうで「女性の私物を唾液だらけにして、怒られて、ふてくされていて。とんでもねぇやつだなと思ったんですよ。すごい変態行為を働いて、謝罪文を読まされているというね。五輪の思い出がそれしかない」と、悔しがっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9546da6e69db70a7dc6dc264503fcecd77a6ef93
某声優と歌手の方の休養の件で、Twitterのトレンド見たら「歌手側はゆっくり休んで欲しいけど声優は逃げんな」って声いっぱいあったけど、
逃げんなって言ってる人達はどうなったら満足なんだろうな。
一番ブチ切れていいのは奥様だし、謝罪を受けるべきはご家族だったり、仕事関係者各位だし、
謝罪会見開けば満足するん?
別に私はその声優のファンでも、歌手側のファンでもないし、浮気する奴とか○ねばいいと思う程度には嫌悪感あるけど、
やみくもに叩きすぎて自殺とかに繋がったらどうすんだろうなとも思う。
SNS絡みでそういうことしちゃった人いっぱいいたじゃん。
ここ最近いろんな人が炎上したりするたびに、Twitterのトレンドでこき下ろすようなハッシュタグ出来たりとか
色んな人に便乗して過度に傷つける言葉を浴びせてる人いっぱいいるけど、
正直みんな何に対してそんなに怒るのか謎。
ちょっとまとめてみようと頑張ってみました。2020年以降の時系列がまとまった資料がなく苦労しました・・・。世界よこれが日本のレガシーだ!!
小山田氏が過去にこの問題がきっかけでの降板や謹慎、被害者との和解などがあれば多分世の中の反応はだいぶ違ったのではないか
過去の事だから時効だし許してやれという意見も一理あるし、現時点で文書以上の謝罪というのは難しいだろう。期間から見ても現時点での降板は現実的ではない。
一方で、被害者にとってはどんなに過去の事でも文書一つでは何にもならないし、現時点での被害者への金銭的な解決というの過去に対しての埋め合わせとしては有効とは思われない。
これはつまり、時間が過ぎたことによって、どのような方法を取っても解決足り得なくなったってことを示しているのだと思われる。
どういうことかというと、例えば芸能界なら、坂上忍氏の飲酒運転や、東国原英夫氏の不倫、清原和博氏の薬物使用など
一定期間の謹慎や刑事裁判での刑事罰などを受けることで、社会もといマスコミは許してきた側面がある。(ここでの許す=地上波での出演を許可する、という意味で用いている)
もちろん、彼らが全面的に許されているのか、誰一人として許していない人がいないか、というのはまた別の問題である。
(個人的に言うなら、昼のワイドショーで坂上忍が他人の酒の不祥事について我物顔で批判しているのはどうかと思う所もある)
しかし、小山田氏についてみてみれば、おそらく、過去にいじめの問題がきっかけになった降板や謹慎はなかったのだと思われる。
つまり、同業者内で小山田氏を許していたとしても、彼の作品で償いや葛藤の表現がなされていたとしても、
2世タレントである故か、大きくならないよう黙っていたためかはっきりとは知らないが、
過去ワイドショー的な場面で取り上げられてこられず、謝罪会見なり降板や謹慎がなかったのは氏にとって幸か不幸かといったところだろう。
そして、今となっては、いかなる時期に謹慎や謝罪などを行ったとしても、おそらく有効的な対策にはならない。
「ずっと事故の過去から逃げ続けていた不誠実な人間、声が大きくなったので仕方なく謝った」
という世の印象はよっぽどのことがない限り晴れないからだ。
結局のところ、氏は自身の過去の問題に向き合わずに逃げ続けたことで、問題を解決する手段すら失ってしまったわけである。
今後、氏の活動が増えるのか減るのか、業界で干されるのか、改めて謝罪会見を開くのかといったことはわからない。
ただ、今のこの段階では降板することも謹慎することもスポンサー的にも許されないだろう。
さらに、今後何か表舞台で活動が発表されるたびにこの問題が再燃することは間違いない。
しかし一度大きく取り上げられてしまった以上、今までのように逃げ続けることはおそらく不可能であろう。
また、汚名を返上する機会は、今よりも難しく困難なものになるだろう。
おそらく本人もどうすれば社会的に許されるかというのが分からないのではないだろうか。そして、実際更生、謝罪の機会は一生訪れないだろう。
(謝罪会見を開いたとしても、結局オリンピックの仕事は降板しないだろう。そうなると何のための謝罪会見なのかがわからなくなるからだ。)
余談だが、今からできる解決案として、一番現実的なものとしては「今後毎年、自身の売り上げの一部を障碍者団体へ寄付する」ぐらいしかないのではないかと思われる。
(もちろん金ですべて解決する話ではないが、金でしか見せれない誠意もある。もちろん氏にそれだけの誠意があるかどうかは別だが)
友「炎上してる件みた。ありゃあかんわオリパラの曲を作るべき人じゃない」
俺「若い頃に間違いを犯した人間は一生表舞台に立つことは許されないってこと?
例えばロクでもない親のもとに生まれ、その影響で小さい頃から暴力的。
小学校低学年でいじめをしてました。が、いい先生に出会って更生。
音楽の道に進み素晴らしい作品を出しました。こんな人でもチャンスを与えてはいけない?」
友「民間で勝手にやるならいい。けど公共の仕事はしたらあかんやろ。」
俺「ということは、生まれた環境で公共の仕事ができるか決まってしまうんだね。
上級国民に生まれないと公共の仕事はしちゃいけない世界になるんだね。」
俺「反省の弁なら、デザインあの仕事しているときに間接的にNHKから出してるけど。」
友「そんな発表の仕方だめだろ!俺知らないよ!」
俺「ていうか『いじめ事件の当事者でもないお前に望むよう謝罪する』なんてことなんでせなあかんのよ。普通に考えろよ。
『不祥事があれば芸能人は謝罪会見しなきゃいけない』なんてそもそも決まったことでないし
当人からしたら知らんがなって話だよ。反省してるかどうかなんて調べもしなかったろ?
『俺が知らないから、反省してないことだな!』って無茶苦茶だな。何勝手にストーリー作ってんの?
友「いや、みんなそう言ってるし。」
俺「ネットはそういう『こう書いたら正義心燃やしてみんな怒るぞ!』てので溢れてんだよ。陰謀論に巻き込まれてるのと一緒だぞ。」
友「いや陰謀論じゃない!みんなそう言ってる!」
知らないことは罪じゃないけど知ったかぶって嘘を流すのはだめですよ。
無知なら無知でいいからさ。よくわかんないならせめて思い込みで批判的なことを書くのはやめようぜ?
なんでよくわかってないことに、そんな自信満々でどや顔で人を否定したりできるの?ちょっと増田やりすぎで頭のネジ飛んでない?
あのさ。
ということを無視しているだろきみ。
運営会社一緒なので責任も運営会社に帰着するからね。ちゃんと理解してる?
弁護士ドットコムニュースは、弁護士ドットコムが運営しているサービスの一環だからね。
確かに弁護士という一般名称は多いけど、運営会社への批判を弁護士全般への批判にすり替えてるのは、ただの論点ずらしだからね。
なんか根本的に誤解されてるみたいだけど
元増田がタイトルではてなの人って言ってる通りはてなの利用者。
この人の経歴は
スターつけてるのもコメントしてるのも「ブクマカ」です。でもはてなサービスの利用者。