はてなキーワード: 自死とは
まず君はそのメンヘラのことを四六時中考えているだろうか。もしそうであるならば君も立派なメンヘラだ。おめでとう。カウンセリング行くか心療内科通いするところから始めよう。お金ない人は自立支援医療制度使おう。
その上で嫌いなメンヘラを潰したい人へ!
その1
「あたしって好かれてるんだ♪」という根拠のない自信をつけさせ、自分の言動を申し訳程度に相手に聞かせる効果がある。
その2
メンヘラには多数で立ち向かえ!
基本的に一対一の見えない場面でのやり取りはあまり効果がない。なぜなら一対一のDMでのやり取りはメンヘラにとって加工捏造虚言し放題の「被害者面」の材料でしかないのだ。
ツイッターならリプライ欄などで人目につくところでやり取りをしよう。もしくは自分側の潔白を証明できる手段や証拠を用意しよう。
そしてこの後のフェーズを考えるならばなるべく多人数で接触したほうが良いが、無理そうなら自力で複数アカウント取って頑張って自演しよう。
その3
なおこの時決して「死ね」「殺してやりたい」などと言ってはいけない。それを逆手に取り「私が死ねばいいんだ。ごめんなさい。」と罪悪感を抱かせるような言動を取り、最悪本当に自殺してしまうこともあるからだ。
もしこのようなワードを使わずに相手が自死を仄めかした場合は、「そんな事は言っていない。然るべき機関に通報する。けれど君の普段の言動はおかしい」と身を案じつつ複数のアカウントでメンヘラを否定しよう。
その4
あとは垢消しを見守るだけ!
ここまでくるとメンヘラは否定されている自分に耐えきれなくなり、死をほのめかしながらアカウントを消すだろう。おめでとう。君の勝利だ。
しかし君が勝利したと同時に、メンヘラは転生する。別のアカウントで、君の知らないところで君の知らない人間たちにチヤホヤされているだろう。
そして変わらぬSNS生活を送る君をそのアカウントから監視し、君が幸せな生活をしているところを刺しにくる。
頑張ってくれ。
政策や制度の実現には約5年±2年ぐらいかかります。安楽死制度賛成派の人は、そもそも「安楽死制度がほしい」と考えるくらい困窮、生活に難を抱えているなど、賛成するだけの理由があります。
政策や制度の実現にはロビー活動が欠かせませんが、途方もない時間がかかるようなロビー活動をする余裕なんかありません。
それをするくらいなら自死するか、家族や医者に殺してもらうか、無敵の人になって死刑になることを考えるようになります。
これらは自分の実行力のみ(介助を受ける場合は周囲の協力を得ること)なのでロビー活動より楽です。
実は2019年の参議院選挙で「安楽死制度いるよね」というワンイシュー政党がありました。
得票を見てみると、約26万弱で得票率は0.5%。政党要件を満たせず消えました。
おそらくこの26万は安楽死制度がほしい人たちの数と見て間違いないと思います。厳しいですね。
ちなみに、2019年の参議院選挙では尊厳死制度反対の所属議員がいるれいわ党が228万、得票率4.6%でした。
まあ無理な理由あげてもキリがないので、「安楽死制度」をどう作るか考えたいと思います。
まずは政党を作る必要があるでしょう。現状、れいわ党は尊厳死制度反対の議員がいる政党になるので
安楽死制度反対と≒と思います。なので、それに勝る政党を作っていかないとスタートラインにすら立てないです。
最初から「安楽死制度を作る党」では勝てないことが2019年参議院選挙で明らかになっているので別方向から攻めます。
「犯罪被害者を救済する党」みたいなのを作って参議院選挙で戦うのが良いと思います。「犯罪被害者、被害者家族の救済」に反対する人はいません。
次に「政府や与党の犯罪被害者救済が不十分だ」ということをとにかく前面に出します。こうすることで政権反対勢力の支援を得やすくします。
もちろん犯罪被害者や犯罪被害者家族の中には表に出たくない人もいますが、「生きていた証を知ってほしい」とメディアに出ている人たちもいます。
あるいはちょっと別のケースとして、過労死やいじめ自殺で加害者側が犯罪者として裁かれず泣き寝入りしているストーリーは胸糞悪く、賛否両論になりづらいですね。
このような状況にあった人たちと接触し、意見や考えを政策に反映したり、宣伝させてもらったりします。なんなら候補者にしちゃいます。
「ニュース番組で何か言っても明日には皆忘れているのが日本でした」というような言葉を当事者から言ってもらえると心強いですね。
あとは犯罪被害者になると生活はどう変わるのかとか、被害者遺族になると生活はどう変わるのか、とか政見放送で話してもらいます。
「政党要件を満たすと6年で総額約20億円の政党交付金が入るので、この20億円を選挙対策と犯罪被害者や犯罪被害者家族の救済に当てます。」
というような感じでN党と同じ戦略であることをぶっちゃけます。N党はこうした戦略をぶっちゃけた上で政党要件満たしたので通用するはずです。
なんなら「得られた寄付金もこれらの取り組みに使っていきます」とかやっていきましょう。
政党要件が満たせたら「安楽死制度の重要性」も訴えていきます。犯罪被害者党をするなら「犯罪が起こらない社会にすれば犯罪被害者は0になるので、安楽死制度も重要ですよ」みたいな流れなので自然です。
(次の参議院選挙時までには世界各国でも安楽死制度が実現したり議論が白熱したりしてると思うので、政党ができるまでの間にデータを収集して理論武装しないとだめですね)
方法は分かりませんが、通り魔事件加害者から「安楽死制度があれば事件は起こさなかった」というようなコメントを引き出せると大きいと思います。
とくに重大事件であればあるほどです。ただ加害者が加担する政党ということになると賛否両論とかオワコンの方向に進むのでもし使う場合は慎重になる必要があります。
日本に安楽死制度を用意するなら、まずは政党を作らないと厳しい
↓
「安楽死制度党」は過去に参議院選挙で負けた実績があるのでストレートは無理
↓
ストレートじゃない形で政党を作って行動していくことが必要になるが、そもそもその資金力や行動力がある人の頭の中に
「安楽死制度の実現」とかない。「自分の人生をどう豊かにするか」とか「お金を増やすか」しかない。
現状を俯瞰するとこんな感じかなと思ってまとめてみた。
単なる病気(自己愛性パーソナリティ障害)だから、ニートでも社会人でもそこそこ成功者(金持ち)でもいる
あと誇大妄想が好きな人は微小妄想(自分を過剰に過少評価する。鬱病の特徴とされる)するのも趣味で生きがいな人が多い
好き好んで自分はダメなヤツ、こんな人生意味ない、だからゴミって年がら年中やってる
これもやっぱり現実のソーシャルランクはあまり関係ない。ニートも世界的なアーティストでも微小妄想して自死したりもする
なお、発達障害(特にアスペ)と自己愛性パーソナリティ障害は、重なるとこが多く、併せ持ってることも多いそうな
ちなどっちも遺伝的傾向が強いとのこと
直球で『テロリスト』とか『引きこもり』とかの背景要因になり得るとかそういう視点の研究がバンバン出てくるので
https://www.elemy.com/studio/mood-disorders/autism-and-narcissism/
http://usir.salford.ac.uk/id/eprint/40449/1/Faccini%20%26%20Allely%20%282016%29.%20.pdf
ただ遺伝の傾向が強いとはいえ、結局のところは環境の問題なんだよな
なろうとか薄っぺらい創作では、"間違った、偉そうなことを言う" 雑魚悪キャラは甘やかされてるみたいな描写がなされるが
現実では逆だ。現実で尊重されず踏み躙られることが多かったから、自己防衛でそういう言動が出るようになる
そして『自己愛性』のパーソナリティ傾向です。「私は特別、私はすごい」という思いが前面に出るパーソナリティ傾向のことですが、
こうした万能的な自己像が損なわれることを恐れて、対人関係を回避する、試される場を回避するといった受身的な形で表れる
自己愛性の高さもあります。ひきこもりの背景要因となる自己愛性とはこの傷つきやすく受身的・回避的な自己資性パーソナリティ傾向だと思われます。
これは、甘やかして育てら れた人、傷つくことなく育てられた人のパーソナリティ傾向と誤解されがちですが、
実際 には健全な自己愛の展開を阻まれたり踏みにじられたりした経験を通じて、
特に思春期青 年期のある局面で均衡を欠くほど高い自己愛性を顕わにするという形成過程を持つのが普通です。
だから自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分が特別であるということにこだわりながら、傷つくことを非常に恐れているのです。
なお、ひきこもる中でこうした自己愛性が二次的に高まっていく心理過程もありうると思われます。
自分は、誠実さが無いヤツ・嘘つきが嫌いだが、自己愛性パーソナリティ障害の人に誠実さと正確さを求めるのは無茶振りに思える
じゃあ辛いことが多かったであろう自己愛性パーソナリティ障害の人をありのままで受け入れられるのか?と言われたら正直言って難しい
仕事とか趣味とかのシーンであらかじめ枠組みを作って、枠組み内ならお互い様の精神で受け入れる事は出来るけど
枠組み無しで全面的に受け入れるとなったら、親兄弟か幼馴染でも無い限り無理だなぁ
あと自己愛性パーソナリティ障害だと自己申告があれば配慮するが、自己申告が無ければ、
ただ単に誠実さが無いない嘘つきなのか、病気なのかは見分けつかないよね
正直者は損をするとかいうけれど、やはり嘘を付かない誠実さは美徳というか、集団生活を送る上での最低限の条件に思う
両親よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ひとり暮らしの我が子の生活費や趣味に口出ししては、あなたは世間知らずだからって過干渉を極める母よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ほぼ関わってこなかったくせに、昔の武勇伝とか周りやテレビの人への愚痴ばっか楽しそうに話す父よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ニュースで育った環境が原因で.......みたいな殺人事件を見ると「どんな理由があっても罪を犯す人は許しちゃダメ、甘いな」っていう両親よ。
犯罪者の親にならなくてよかったね。
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たまたま、たまたま、偶然にも、負のエネルギーが自分に向いたから。バレないように必死に隠したリストカットやオーバードーズで乗り越えてきたんだ。
ずっと死にたかったよ。いつだって死ぬことばかり考えてた。自分が死ぬ妄想ばかりして、なんとか死なずにすんだんだよ。
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このエネルギーが他人に向かってたら、簡単に私は殺人犯になってたよ。安易に想像できる。
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奇跡的に素敵な人と出会って、奇跡的に結婚できて、奇跡的に幸せになれたけどね。
これらの奇跡がなければ、あなたたちを殺して、私も死んでいたよ。計画はいつでも実行に移せるように準備していた。
何も知らないだろうね、幸せだね。
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親を殺したニュースを見たあなたたちは「信じられない!育ててくれた恩も知らず!」って批判するね。
こちらこそ信じられないよ。勝手に産んだくせに、好き勝手育てて、苦しませてきたくせに。
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よかったね、犯罪者の親にならなくて。
よかったね、もうあなたたちを殺す計画も、自死する計画もなくなったよ。
早く死んでくれることを心底願ってるだけだよ。
俺は疲れました。
中産階級の家庭に生まれて、食べ物や着る服に困ったことはありません。受験のための塾代や、その結果通うことになった私学の高い学費も親が全部出してくれました。
両親も祖父母もまともで、どちらかと言えば教養に富んだ人達です。暴力を振るわれたりなんて、1度もありません。ああ、それはちょっと嘘でした。一度だけ、ピアノの練習に飽きてしまいピアノの前で寝そべりながらただをこねる俺の頬を父が引っぱたいたことがあります。でもそれだけです。暴力を肯定するわけではありませんが、家庭内の躾の範疇に収まる話だと思っています。
友人も、友人と言っていいのか分からないけど、俺が一方的に友人と思っている人物も好人物ばかりで、俺みたいなのに声をかけてオンラインゲームやカラオケに誘ってくれます。
多分、俺みたいな生活すら出来なくて苦しんでる人達は沢山いるのでしょう。アフリカの恵まれない子供たちでなくとも、この日本にはきっと俺より苦しんでる人がいます。
ニュースでも見ました。親が宗教にハマっていたり、DVに晒されていたり、奨学金の返済に苦しんでいたり、日々暮らすだけの食い扶持にすら苦労している人がいるそうですね。
すごく可哀想だと思います。なにかしてあげたいけれど、何ができるかよく分かりません。
俺は大学生で、そこまで金を持っていません。ボランティア活動もどうやったらいいか分かりません。コミュニケーション能力が低いので、あまり人と関わるのを避けて生きてました。人を喜ばせたいと思っても、慰めたいと思っても、なんて言えばいいのか分かりません。人と話せはするのですが、自分でもよく分からないタイミングで言葉に詰まってしまうことが多々あります。言葉を紡ぐのは嫌いじゃないんです。日記を書くのは楽しいです。でも瞬発力がないので、テニスのラリーと同じくらい会話が下手くそで、いつしか苦痛になっていました。そんな人間なので、ボランティア活動みたいな崇高なものには手を出さず、バイトで稼いだ金を思い出したように募金するのが精一杯です。
よく分からないけれど、俺がコンビニで募金箱に入れる釣り銭がなにかの役に立っていたらいいなと思います。
俺は疲れました。
将来は何がしたいの?
そう聞かれる度に俺は真綿で首を絞められるような気持ちになります。
俺は何がしたいんですかね。よく分かりません。
趣味は読書と映画鑑賞です。別に読書家でも映画マニアでもありませんが、平均と比べればそれらに多く触れている方だと思います。週に1冊は小説を読みますし、月に数冊漫画を買います。2ヶ月に1度くらいは映画を見るので、元が取れるからとTOHOシネマズの会員です。よく笑い、よく泣く方です。最近ではスパイダーマンNWHで号泣しました。
でも別にそれらを職業にしたいと思いません。物語なんて書けないし、接客も上手く出来ません。
俺が進んだ大学が少し知名度のある大学だからでしょう。運良く俺は中学受験に成功し、そこからエスカレーター式に大学へ進学しました。大学の入学を祝って身内からかかってきた電話の喜色に満ちた声を覚えています。彼らはなんの悪意もなく、ただ俺の未来に期待しています。
幼い頃は弁護士になりたいと言っていました。本当は名探偵や怪盗になりたかったのです。夢水清志郎と怪盗クイーンとシャーロック・ホームズに憧れていましたが、小生意気なガキだった俺は、それらが存在しないことを知っていたので、周囲に喜ばれる職業を触れてまわったのです。
弁護士になるんだろ、と言われていたのは中学生の時までです。それ以降はやりたいことをやりなさいと言われるようになりました。少しずつ将来に疑問を持ち始めた俺を気遣うように、それでも親族は肯定して応援してくれました。
今俺は大学生です。本当に申し訳ないのですが、かなりのクズ野郎です。
虚言癖があります。嘘をつくのは嫌いな方だと、そう思っていました。しかし自分でも無意識のうちに見栄を張るための嘘をついては、その日の夜に自室のベッドの中で後悔します。
先延ばし癖があります。提出の課題は完成度60%で締切二分前提出か、もしくは1週間近く遅れて提出します。テスト前の詰め込み作業すら先に延ばすので、とうとうまともな成績は取れなくなりました。昔は、小学生の頃は、平均点より上どころか満点に近い答案を持ち帰っては「別にこれくらい普通だけど」みたいな顔をする小生意気なガキでした。親も喜んでくれていました。今では成績表が送られてくるたびにずらりと並ぶCやFの文字を見て、遠慮したように「卒業を目標にしようか」と言ってくれる母に本当に申し訳ないです。
約束を守れません。先延ばし癖の亜種だと思います。友達と交わした集合時刻を守れた試しがありません。酷いときには存在を忘れます。申し訳ないのでそういうときは後日飯を奢ったり何かの形で詫びをしますが、そんな人間と縁を切らずにいてくれる友人たちには頭が上がりません。
でも俺はなにかに熱中したり、さんざん苦労して何かを掴み取るということが出来ません。ダイエットや勉強のような、目に見える成果がすぐに現れない事柄に対して、まるで集中力を示せません。唯一小説や映画のような物語の中に入り込んでいるときだけは無類の集中力を発揮できますが、他人が作り上げたコンテンツを消費するときの集中力なんてなんの取り柄にもならないと知っています。
将来の自分が想像できません。資格や専門性のある知識もなく、愛嬌も人徳もありません。
看護師である母のような、人の役に立つ仕事を尊敬していますが、自分にはそんなことは出来ません。
変に理屈っぽく、でもどこか夢想家で、コミュニケーションが不得意な社会不適合のクズが、どうやって生きていけばいいのでしょう。
俺を産んで愛して育ててくれた母に、土下座して詫びたいと思います。俺がこんなにカスなのは俺の責任であって、あなたは何も悪くないんだと言ってやりたいです。
なんのために生きているのかよく分かりません。ひとつなぎの大秘宝の謎や工藤新一と毛利蘭が再び高校生になって幸せに暮らせるのかどうかは気になりますが、別にそのために明日を生きようとは思いません。
友人とやるマインクラフトやAPEXは楽しいですが、別にそのために明日を生きようとは思いません。
小説や映画は好きですが、別にそのために勉強や、ゆくゆくは就くであろう仕事に精を出そうとは思えません。
俺が死ねば誰かの命が助かるのなら、今すぐにでも死にたいです。俺の臓器は多分健康なので、太り気味で多少脂肪がつきすぎているかもしれませんが、俺よりも生きたい人の役に立てるのならあげたいです。他人の役に立ちたいという気持ちもあります。でもそのために自分が骨を折ったり努力するのは嫌です。最低ですね。知ってます。
俺がまだ死んでいないのはひとえに母親のためです。世界で最も俺を愛してくれた母親に、お前の子供は自分の人生を無意味と断じたのだ、などと突きつけたくないのです。愛してくれました。大切にしてくれました。俺がクズすぎて、彼女の愛を生きる理由に変換できなかっただけです。もしも母がいなければ、俺は既に何らかの手段で能動的に自死を試みていたかもしれません。
母親には幸せになってほしいです。でも彼女のたった一人の子供がこんなクズで可哀想です。だから早く死んで楽にしてあげたいけど、自殺するような子供を持たせるわけにもいかないのでまだ死ねません。長生きしてほしいけど、早く死んでほしいと思います。最低ですね。知ってます。
精神衛生に良くないと知っていて、ヤフコメやTwitter、匿名掲示板などを眺めてしまうことがあります。
政治やジェンダーの話は特によく眺めます。建設的な討論をしている人たちに混じって、明らかに知性の劣る人間が(もしくはそれに擬態した悪意ある知性の持ち主が)議論を掻き乱しているのを見て苛立ちます。そんなことしか考えられない脳で、恥ずかしげもなく生きていられるなといっそ感心すら覚えます。そしてそんな考えを持った自分を恥じます。蔑まれるべきは俺の方なのですから。
善く生きようとしました。俺の家は父の影響でややキリスト教が主流なのですが、それとは無関係だと思います。せいぜいが食前のお祈りをするくらいです。献金とかも無いですし、俺はもう日曜に教会にも行っていません。父が目を閉じて食前の祈りを捧げている間に、俺は目を開け足を組んで食後にやるゲームのことを考えます。俺に信仰はありません。俺には神様は必要ないと思ったので、父の信仰を尊重はしますが、天国に行くために善く生きようとは思いません。それでもできる限り理性的に、誠実に生きようとしました。物語の登場人物に憧れたからです。でも俺には出来ませんでした。こんなクズになってしまいました。
疲れました。俺より疲れている人がいるのに、俺がこんなことを言うのは間違っている気がしますが、それでも俺は疲れました。
明日も、また明日も俺は生きるのでしょう。この果てしなく続く鬱屈を抱えて、死ぬに死ねずに息をするだけの日々を送るのでしょう。
もしもこんなポエムじみたクソ文章をここまで読んだ人がいたら、あなたがなんのために生きているのか教えてほしいです。
50手前ならもっとなんか人生に絶望したりして死にそうだけど。
重い病気が見つかったのかもしれないし、挽回できない(と本人が思い込む)何かをやらかしたのかもしれないし、会社から逃げても結局自殺してたかもよ。
■ゆたぼんっているだろ?
あの、「学校行くな」って言ってる小学生だったか中学生だったか。
あいつがさ、なんで学校行かなくなったかっていうと、要するに宿題するのが嫌だったからって昔言ってたんだよ。自分は宿題やりたくないんだけど、周囲の同級生を見ていると、何の疑問も持たずにただ先生に言われた通りに毎日宿題をやってきてるっていう、その様子を傍から見てて、そいつらのことが「まるでロボットみたいに」見えたっていうんだな。自分はそんなふうになりたくないって、子供心にも、そう思ったんだよな。
まぁ、それだけだったら、よくある話だ。ゆたぼんに限らず、このくらいの歳の子供だったら誰でも思うような、たわいもないことだろう。
でもな、俺、最近同じことを思ったんだよ。もう50手前のおっさんなんだけどさ。
長年勤めてきた会社で、一緒に仕事してきた同僚が急に亡くなったんだ。ある日の朝、会社に出勤したら、パソコンに偉い人からメールで、彼が亡くなったっていう知らせが入ってた。彼がいなくなった分、彼の抱えてた仕事が周囲の人間に振り替えられることになるから、何卒ご協力をお願いしますっていう内容のメールだ。彼についての話は、公式に、その一通のメールで「終わったこと」になってる。
表沙汰にはなってないけど、どうも自死だったらしい。仕事のことで、色々悩んでたとかなんとか、そんな噂を後から耳にした。
今はもう、彼が職場にいたことの痕跡はどこにも残っていない。彼の話をする人間も一人もいない。
人が一人死んでも、何事もなかったかのように、職場は回っていく。これは、当たり前のことなんだろうか? でも、事実として、そうなってる。それが、俺には気持ち悪ぃって、どうしても思えてしまうんだよな。なんかこいつら、ロボットみたいだよなぁって。
自死した彼だって、もう何もかもほったらかして、逃げればよかったんだと思う。死ぬくらいだったら、会社に行かなければいい。そう、「会社行くな! 死んだらアカン」だ。
だからさ、今までゆたぼんのこと馬鹿なガキだとしか思ってなかったけど、今はあいつの気持ちがすごくよくわかる。もう学校とか、会社とか、そういうのうんざりだよな。
きめぇんだよ、なんもかも。
あの、「学校行くな」って言ってる小学生だったか中学生だったか。
あいつがさ、なんで学校行かなくなったかっていうと、要するに宿題するのが嫌だったからって昔言ってたんだよ。自分は宿題やりたくないんだけど、周囲の同級生を見ていると、何の疑問も持たずにただ先生に言われた通りに毎日宿題をやってきてるっていう、その様子を傍から見てて、そいつらのことが「まるでロボットみたいに」見えたっていうんだな。自分はそんなふうになりたくないって、子供心にも、そう思ったんだよな。
まぁ、それだけだったら、よくある話だ。ゆたぼんに限らず、このくらいの歳の子供だったら誰でも思うような、たわいもないことだろう。
でもな、俺、最近同じことを思ったんだよ。もう50手前のおっさんなんだけどさ。
長年勤めてきた会社で、一緒に仕事してきた同僚が急に亡くなったんだ。ある日の朝、会社に出勤したら、パソコンに偉い人からメールで、彼が亡くなったっていう知らせが入ってた。彼がいなくなった分、彼の抱えてた仕事が周囲の人間に振り替えられることになるから、何卒ご協力をお願いしますっていう内容のメールだ。彼についての話は、公式に、その一通のメールで「終わったこと」になってる。
表沙汰にはなってないけど、どうも自死だったらしい。仕事のことで、色々悩んでたとかなんとか、そんな噂を後から耳にした。
今はもう、彼が職場にいたことの痕跡はどこにも残っていない。彼の話をする人間も一人もいない。
人が一人死んでも、何事もなかったかのように、職場は回っていく。これは、当たり前のことなんだろうか? でも、事実として、そうなってる。それが、俺には気持ち悪ぃって、どうしても思えてしまうんだよな。なんかこいつら、ロボットみたいだよなぁって。
自死した彼だって、もう何もかもほったらかして、逃げればよかったんだと思う。死ぬくらいだったら、会社に行かなければいい。そう、「会社行くな! 死んだらアカン」だ。
だからさ、今までゆたぼんのこと馬鹿なガキだとしか思ってなかったけど、今はあいつの気持ちがすごくよくわかる。もう学校とか、会社とか、そういうのうんざりだよな。
きめぇんだよ、なんもかも。
奈良の一件以来なんとなくイヤなことが続くので自分を落ち着けるために書く。覚え書。
*
「カルト」の定義はあいまいなので使用を控えたほうがいいという意見に関しては、統一教会はグレーゾーンにあるような生易しい集団ではないというのが応答として妥当。ここは曖昧さをゆるしてはダメ。なにも許容できないし、しちゃいけない。
*
ただ、いまSNSを騒がしている言説の多くが、統一教会以外のグレーゾーンだと見なされる宗教者やその近親者にたいして(すくなくともジェンダーや人種や部落などの属性、あるいは自死やいじめなどのセンシティブなテーマと同程度の)配慮があるものになっているかといえばなってない、というのはちゃんと気をつけたい。
*
*
「宗教二世」という言葉も、現状のジャパンではあまりいい言葉ではない。これは世俗側の言葉で、自分の意志ではないものによって「受動的」にその属性にさせられた、というニュアンスがある。近代的主体観が前提。
*
別の言い方をすると、「宗教二世」は宗教を背景とした虐待をうけた人をケアすべき対象として取り上げる枠組みではあるけれど、同じく「宗教二世」ではあるけれど自分がその宗教のメンバーであることに疑問を持ってないひとや、より自覚的にその宗教を選びなおした人をケアすべき対象から除外するものとして論じることを含意しているところがある。
*
自分の意志で選びなおしたのなら問題ないではないかという向きもある思うけれど、今回のような事件のなかで「統一教会⇒カルト宗教⇒宗教一般」という形で批判先が拡大していった場合(すでに拡大してるけど)、「宗教二世」というワーディングを被害から救済すべき対象としてことさらに強調することは、そうした言説のダメージから「ケアを受けるべき人」と「ケアを受けるに値しない人」を社会が選別することを容認することになる、という話。
*
まぁこのあたりは長い話になるので割愛。分かる人が分かればいいと思います。
*
ここまで読んで、そもそも(新)宗教や「カルト」の信仰者はケアの対象ではない、あなたの宗教の話をしているわけではない、嫌ならやめればいい、という言葉がおもいうかんだ人、すでに地獄の5丁目くらいにいると思います。気をつけなはれや。
*
ここで処方箋としていえることがあるとすれば、社会は宗教という属性に十分配慮しろ、ではなく、たぶん絶対に世の中は配慮するようにはならないので、社会的承認ない宗教に近しい人は自分を傷つける言説からできるだけ距離をとってほしい、というわりと消極的なものかなと思います。逃げていい。向き合わなくていい。
*
あと「宗教と政治」の枠組みで語れることもあるけれど、現状の報道をながめるかぎり「宗教と家族」のほうがまだ適切な印象。いずれにせよ過度に「原因」をもとめる言説からは距離をとったほうがいい。
*
まぁ逃げましょう。生きのびましょう。
美輪明宏は、おすぎとピーコを厳しく批判しているのだが、それは彼らの「私たちなんて」「しょせんオカマよっ!」的な自虐スタンスが許せないからだ。
同性愛者が同性愛者と言うことで自死を強いられてきた場面を見てきた美輪にとって、自虐と言う姿勢は後に続く者たちが道化として生きていくことを強いているのも同然、であるようだ。
私自身は反フェミニズムと言うか、「男女平等論者(非女権論者)」であるが、私から見てさえ、女性への視線がルサンチマンに満ちているマンガ「バグマン」では、自らのキャリアのためには何もせずに男に仕えて家事にいそしむ若い女こそが、キャリア志向の女よりも「賢い女」として描かれている。「バカになれる女が賢いのだ」論だ。
属性的なマイノリティは、「バカになること」で、個人的な軋轢を軽減してきたことはあるだろう。松本人志の言う、「笑いに変えた方が賢い」と言う対処法だ。
乙武氏の自虐も、それと同様の処世術を感じる。乙武氏自身を責める気にはなれないが、続く人たちに「笑い飛ばして対処するべきだ」と言う呪いになっているのは否めない。
記者が付け加えたのは、「自業自得」の4文字と「事件の原因は安倍氏自身にあるとの持論を展開」だけで、あとはほとんどツイートをそのまま転載しただけだよね。
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。
敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。
「誰の命も等しく大切」と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう。
参議院選ではそういう社会を変えるために活動する人や政党に投票したいが、どの政党も女の人権は後回し。
家やお金や頼れるつながりがなく、賃金も安く社会構造の中で性売買に追いやられる女性の人権より、女の性を商品化する業者や買う側の「権利」を守ろうとする人が複数の野党から出ていて絶望する。
「自業自得」「事件の原因は安倍氏自身にあるとの持論を展開」という記者のまとめは、「捏造」と呼べるほどのものかね?
「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって」
そもそも容疑者は「安倍元首相の政治的信条に恨みはない」として、特定の宗教団体への私怨だと供述しているのに、どうしたらこんなトンチンカンな認識が生まれてくるのだろう…
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASQ786SN4Q78UTIL04V.html
【追記】
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545410438724079618
弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。「誰の命も等しく大切」と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545410440280150017
安倍政権に上記のような問題点が皆無だったと言うつもりはないが、やはり正当な評価とは言えない。自分は護憲平和主義者なので安倍自民に投票したことは一度もないが、やはり肯定的に評価したい気持ちが強い。功罪を比較すれば、やはり功績のほうが大きい。
そもそも「敵」をつくって排撃するような政治は安倍政権の特徴ではなく、それ以前の小泉政権から民主党政権にかけて強くみられたものである。2000年代の政治では、「構造改革」「既得権益の解体」「税金の無駄遣いの撲滅」の名の下に、公共事業と地方土建業者、霞ヶ関官僚、公務員人件費がバッシングされた。「税金の無駄遣い撲滅」政治の行き着く先が2012年の生活保護バッシングであったのであり、これついては自民党はもちろん旧民主党系の野党もまさにど真ん中の当事者であって、無責任であってはならないだろう。
2012年12月以降の安倍政権では、こうしたバッシングの政治から完全に決別した。安倍元首相は「改革」「既得権打破」などとはほとんど口にせず、「アベノミクスで経済成長」を掲げた。税金の無駄遣いより、成長による税収増を目指すようになった。連日のように公務員叩きや生保受給者叩きを行っていたワイドショーの内容が、一気に「アベノミクスとは何か」の解説へと変わっていった時のことは、鮮やかに記憶している。
安倍政権にも確かに問題点が多くあったが、少なくとも公務員や生活保護へのバッシングには決して加担しなかった。既得権叩き、無駄遣い叩きではなく経済政策で解決を、という方向に大きく舵を切る役割を果たした。既得権者や税金の無駄遣いを叩く、ギスギスした陰鬱な政治から、まっすぐ成長をめざす明るい政治へ転換した。このことは安倍元首相の功績として、高く評価されるべきだと思う。
過激な公務員バッシング政党だった「みんなの党」はいつのまにか消滅し、一時は全国的なブームだった橋下維新も大阪以外では支持を広げられなくなった。新自由主義が政治の世界からなくなったわけではないが、表向きそれを扇動しようとする政治勢力は安倍政権期に退潮した。左翼やリベラル派の人たちについても、民主党政権下では政治的な立ち位置が迷走していたが、安倍政権ではわかりやすく元気に反政権・反体制のポジションをとれるようになったと言える。
安倍政権のせいで悪化したとされる中国・韓国への感情にしても、時系列データを見ると、大幅に悪化したのは民主党政権の時期であり、安倍政権期は横ばいか、7年トータルでは逆に若干改善している。これだけではなく、安倍政権の時期の大幅に悪化したとされるデータを探すのは難しい。たとえば貧困率は小幅の改善で、自殺率は大幅に改善している。安倍政権で日本社会が大幅に悪化したかのようなリベラル派の議論は、ネットでいくらでもデータを検索できる時代において、支持者を減らすことはあっても増やすことはないだろう。