はてなキーワード: 美容師とは
1000円の施術とは思えないくらい上手い美容師が所属していた。
母が「あの子は本当に上手い」とイチオシしてくるものだから、試しに行ってみて、
本当に腕が良かったから5回くらい切ってもらったんだけど、
そういえばこちらを否定するようなことばかり言ってくる人だったなあ。
面倒くさいので会話に応じなくなっていったよ。
それでも腕はいいから通っていたんだけど、彼女は店を辞めてしまった。
人にムダに喧嘩売りがちな性格をしてしまっているために、腕はいいのに、
私は客として、そういうのすごくお得だなと思うんだけど、
繰り返すようだが、個人的に大卒=偉いとは思っていない。そもそも美容師の人って、美容師になりたかったからそっちの道に進んだんじゃないのか?だって、技術を学ぶために専門学校行ったりするんだろ?なら、学歴云々関係無いんじゃないか?やりたい仕事ができるって、すごいことじゃないか。
「学力に問題があったので、大学に行けませんでした。なのでとりあえず美容師になりました」っていう人もいるかもしれないけどさ。それはその人の選択なんだし、それを盾に人に文句言うのはちょっと違うんじゃないか? ちなみに、海外で経験積む人だっているのも知ってるよ。切ってもらったことある。
そもそも、向こうから振ってきた話題だったんだがなあ。もしコンプレックスがあったんなら、聞かなきゃいいのに。こっちも必要なければ言いたくないけど、嘘つくとどっかでボロが出そうだから、正直に答えるしかなかったんだ。「フリーターです」って言えば、無難なのか?
言いたいことはわかるけど、そもそも美容室にいる人達の最終学歴を考えろよ。
最近は大卒の美容師も増えているけど。あんまりいうと、あれだが、ちょっと考えればわかるだろ。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
http://anond.hatelabo.jp/20140202201656
ブコメ等読みながら、ここは一つ書いておくかという気になった。
フケ症の原因の大半は、脂漏性皮膚炎と言われている。
診断は難しい部類に入る。
脂漏とは皮脂分泌が多い事を指しており、皮脂分泌の旺盛な部位(脂漏部位)に発生する皮膚炎なので、このように呼ばれている。
原因は究明されていないが、第一に好脂性真菌マラセチアが皮脂を分解する際に発生する、遊離脂肪酸(オレイン酸)の刺激によると言われている。
Mincleという受容体がマラセチアの菌体に反応する事もわかっている(結核菌にも反応する防御機構である)。
カビの生育は温暖湿潤な環境が適するが、脂漏性皮膚炎は寒い時期に好発することから、乾燥や皮膚の血流量も関係すると考えられる。
また、ストレスや免疫も影響し、顔面神経麻痺でも起こることから皮脂の淀みも関係があるという説もある。
免疫力アップ、体質改善、運動、食事制限(脂質を避ける)など様々な意見や方法がある中で、最も外部からコントロールしやすい方法が抗真菌薬による治療である。
医薬品では一般名ケトコナゾール(製品名ニゾラール)が用いられる。
抗真菌活性のより高いと考えられる薬剤は他にもあるが、ニゾラールには抗真菌作用の他、抗炎症、抗アンドロゲン(皮脂抑制)効果が認められており、脂漏性皮膚炎の第一選択薬である。
頭皮は毛髪のために薬剤の塗布が難しいため抗真菌シャンプーを使うのが良いが、日本ではケトコナゾールシャンプーが市販されていないため、コラージュ・フルフル(ミコナゾールと相乗効果のあるピロクトンオラミン(オクトピロックス)を配合)を選ぶと良い。
7~8割の人はフケが収まるだろう。
ただ、体質的な病気のために完治は難しいので、維持をする工夫は必要である。
治らない人の中には、コールタールシャンプーを試す人も多いようだ。
前述の通り、ミコナゾールとピロクトンオラミンを配合したシャンプーで、抗真菌シャンプーとして市販している唯一のものである。
「フルフル」は原因菌のMalassezia.furfur(という古い呼び名)からとっている。
(現在では遺伝子レベルで細分され、真の原因菌はマラセチア・レストリクタであろうと言われている。ちなみにアトピーではマラセチア・グロボーサが優位である)
要するに、5~15分程度の「浸け置き洗い」を強く推奨する。
最初は毎日使う。フケが収まったら、再発しない程度の間隔を開けて使う。
隔日 → 週2回 → 週1回…とするのが良い。
抗真菌薬による治療後は再発まで1ヶ月以上持つ事が多いので、月一メンテナンス程度まで持ち込めたら上々だろう。
人によっては一時的な体調不良により惹起された場合もあり、再発しない場合もある。
季節性の人もまた、冬のみ、或いは夏のみのアプローチで済むかもしれない。
商品名ではニゾラール、ジェネリックとしてニナゾン、ケタゾン、ニトラゼンなどがある。
抗真菌、抗炎症、皮脂抑制の三重の効果があるため、第一選択薬とされている。
ネットショップでの輸入頼りだが、コラフルより効果は高い。使用方法は同様である。
臭くて鼻が曲がる事でよく知られているが、ケトコナゾール無効例でも著効を示す事がある。
抗真菌効果もあるが、上記と最も異なる点は角質の再生作用を持つことではないかと思われる。
コールタールが俗にダイオキシン受容体と呼ばれる器官(AhR、芳香族炭化水素受容体)に反応し、角質を作り出すフィラグリン遺伝子を発現させる。
(アトピーではこのフィラグリン遺伝子の発現が低下していると言われている)
よってコールタールシャンプーが効くのは、抗真菌作用と角質再生作用(+フケとなった角質を溶解させる作用)によると考えられる。
世界で初めて人為的に皮膚がんを起こす事に成功した物質として忌避される場合もあるが、
アメリカのメイヨー・クリニックにおいて25年間に渡るゲッケルマン療法(コールタールを一晩塗布後、紫外線照射)の追跡調査の結果、
皮膚がんのリスク向上が認められなかったと結論されている。FDAもまた「治療における」コールタールの発がんリスクは小さいとしている。
亜鉛のピリジン誘導体による抗菌効果のあるシャンプーで、かつてこれを沈殿させずに使える技術は、世界でP&Gと花王のみが持っていた。
しかし、花王は風評被害に負けてこの成分の使用を止めてしまった。過去のシャンプー「メリット」である。
現在は甘草由来の抗炎症成分(ステロイドに似た分子骨格を持つグリチルリチン酸二カリウム)を配合している。
尚、ジンクピリチオンの抗真菌効果の機序は、「細胞内の銅濃度を増加させ、真菌の代謝に必要な鉄と硫酸基の結合を阻害することによる」らしい。
h&sは比較的安価であるため、コラフル離脱期から離脱後のメンテナンスに使うと良い。
無論、これ単体でも効果がある人は多い。
いずれのシャンプーにも共通する事だが、すすぎが不十分だと界面活性剤の残留成分が皮膚を荒らすので気をつけること。
オクトはオクトピロックスを配合したシャンプーで細菌への効果を謳っているが、抗真菌活性もあることは確認されている。
ただし、配合濃度ではマラセチア全菌株に対しては効果が不十分であり、コラフルのように相補的効果を持つ成分を配合しているシャンプーには劣ると思われる。
バルガスリンスはジンクピリチオン、イオウ(殺菌、角質溶解)、オクトピロックスを配合している。
(2014/11/29追記)
オクトで改善したがコラフルで悪化する人、上述のシャンプーがどれも効果がなかったが脱脂力の弱いシャンプーに変えると改善した人など、
シャンプーに対する反応は個人差がある。この文章を以って単純に優劣を決めないよう注意されたい。
これも著効例こそ多いのだが、一ヶ月以内の再発率が7割程度(だったと思う)あり、電撃戦向けである。
必要以上にステロイドを恐れる人が多いので少し書いておきたい。
Strong(強力)というのは、並の強さである。そのすぐ下の強さは、子ども用である。
ステロイドは皮膚も産生している。
ステロイドによる反動は、皮膚が依存症的にステロイドを産生しなくなるためではないか、という医師もいる。
連続使用は2週間程度として、抗真菌薬へ切り替えるなどが望ましい。
炎症が酷い場合には、クリームやローションの基剤自体が刺激になるため、ステロイドしか処方されない場合は多い。
特に炎症が酷い患者の中には、ステロイド+亜鉛華のみで治療が行われた人もいた(2ヶ月ほどで完治、再発はない模様)。
馬油はマラセチアのエサとなり増悪する場合もあるので、人を選ぶ。「栄養のある脂質」には注意を。
オリーブオイルはオレイン酸(遊離脂肪酸)を多く含み、マラセチアを培養するための必須成分として使われる。
セラミドは角質間脂質で保湿に大きく影響する。安いもので十分らしい。セラミドはグリセリンと相乗効果がある。
化粧品カテゴリは宣伝が凄まじく、インターネットの情報の中で最も汚染された分類ではないかと思うので、あまり書きたくないな...。
ミコナゾール、ケトコナゾールは同じイミダゾール系抗真菌薬である。
耐性はできにくいと言われているが交さ耐性があるので、効き目がない場合はブテナフィン、アモロルフィンなど属性の違う薬剤を試してはどうだろうか(医者嫌い向け)。
日経メディカルの「マラセチアには伸ばしやすいクリーム剤をという記事に「適応があっても効果が低い薬」という表があったので追加。
http://i.gyazo.com/e0d911d60bc91cc5355242efcc7994ba.png (←記事はログインが必要なため、別途画像のみ)
シャンプー話をしたついでなので書いておくが、某美容師のシャンプーサイトはあまり信じないように。
「AGAにおけるジンクピリチオンとケトコナゾールの比較」という医学論文中に毛髪の太さと抜け毛数を記録したものがあったので、
科学的に誤りのある記事に対してそのURLをつけて批判的なコメントを投稿したところ、記事ごと削除された上にコメントが承認制になった。
前述の汚染された情報源の一つで、ブコメでも批判派は少数でゲンナリしている。
最後に、私は医学的な素養は皆無なので、文中に誤りがあれば指摘して頂きたい。
以上。
中学生ぐらいのときから、パラパラと落ちる頭皮に悩んでいた。床にも落ちるので部屋も汚してしまうし、なにより不潔に見える。不潔に見えるとモテないし、自分なりに解消しようと試行錯誤してきたが、多少の効果はあったものの完治はぜず、慢性化していた。しかし、最近試した一連の対策で、完全解消とはいかないまでも、劇的に症状を改善させることが出来た。そこで、同じように悩んでいる人の参考になるかもしれないので、体験談を書こうと思った。
まあ、要するに、医者に行く。皮膚科に行く。フケかゆみだと言うと、たぶん2種類の薬をくれる。両方とも、とんがったノズルで液体を頭皮にチョンチョンとつけるタイプの薬。1つが、炎症かゆみ止め(ステロイド入り)。もう1つが、カビ真菌の繁殖を抑えるカビ止め。この2種類から分かるように、フケ症の治療は「炎症の治療」と「カビの繁殖を抑える」という2つが重要なんだそうだ。
「炎症の治療」でまず重要なのが、かゆみが出たら絶対にかかずに、すぐかゆみ止めを塗ること。医者が出すかゆみ止めは強力なので、一瞬でかゆみが消える。ムヒの5倍ぐらい効く。かくと皮膚がはがれる原因になるし、炎症が広がっていいことないので、かかないことは凄く重要。自分は外出するときも常にこの薬を持って、痒みが出たらすぐトイレにいってこれを塗ってた。ステロイド入りだから怖いかもしれないが、アトピー持ちだった自分は経験的にステロイドは慢性的に塗り続けるようなことがなければ大して問題がないと実感してたので、むしろバシバシ塗って短期で治した方が良いと思ってそうしていた。
「カビの繁殖を抑える」で重要なのは風呂のとき。良かったと思う方法が、医者からもらったカビ止めを1円玉大ぐらい手に出して、シャンプーと混ぜてから頭を洗う。基本的に髪が邪魔で頭皮に薬は塗りにくいし、カビ止めはかゆみ止めと違って即効性が感じられないので、ついつい塗るのがおっくうになってしまうのだけど、この方法は楽なのでおすすめ。あと、シャンプーが残っているのも良くないようなので、すすぎも念入りに。そして風呂から出た後。自分の場合、いままで不十分だった「ドライヤーで髪を完璧にカラッカラに乾かす」というのが効果が大きかった。今までは、頭皮が乾燥してよくなさそうという理由で、あまりドライヤーを当ててなかった。むしろ濡れたまま自然乾燥にすることも多かった。もしかして、と思ってこれでもかと乾かしてから寝たら、次の日に凄く調子が良かったので、これだと思った。
これらをやるようになったら3日ぐらいでほぼかゆみはなくなり、フケもいままでの1/20にはなった。かゆみがなくなったのでかゆみ止めはもうたまーにしか使っていない。医者からもらったカビ止めが無くなったらどうなるかわからないが、カビに関してはドライヤーの効果が大きいと感じているので、しばらく薬無しにしてみるつもり。まぁそれでダメだったら、この長年の悩みから解消されるんだからカビ止めだけもらいに医者に通うのも全然OKだ。
びっくりするぐらい反応があって、驚いた。ここからどうぞ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140202201656
日常生活上の(他人に相談しづらい、体の)悩みが、医者にかかって治療を受けると解決するのはよく聞く話。医療の対象なのかが素人にはよく分からんのだよね。気軽に医療相談できる場がもっとあるといいのになぁ
ニキビもそうだけど、慢性化してる場合は強い薬(医師処方薬)で悪循環サイクルを一旦断ち切らないと、改善のスタートラインに立てないんだよね。
脂漏性皮膚炎かな。フケ、赤みでリンデロンが出てくるんじゃない?強い部類のステだけあってすぐ治る。治ったらその後はステでなく抗真菌、ニゾラールで早めに治療、この状態だとコラフルも有効になると思う。
人によりけりだけど、自分のケース。ドライヤーもしっかりやってコラージュフルフルも試したけど効果出なかったのが、馬油を洗髪時リンス代わりと朝に頭に塗ったらかなり改善した。あと枕カバーをこまめに変えるとか
フケはほんと色々だから片っ端からやっていくしかないんだよね。俺の場合はコラフルもニゾも駄目だったが、ジンクピリチオンが入ったシャンプーはかなり効果があった。
私の場合はリンスを頭皮にまで塗ってしまっていて残ってたのが原因だった。リンスやめてシャンプー(しかも低刺激)するのみにしたらかゆみが消えた。
ドライヤー大事,は美容師さんに教わり,軽いフケだったのもあって一発で解決した。かけ方も,しっかりタオルドライした後で,毛先からではなく地肌(内側)からかけることが大事で,且つ早く乾くそうだ。
フケ対策には、ドライヤーでしっかりと乾かすことが最重要なのは書いてある通り。学校の授業で教えてもいいくらい大切なこと。次にオクトやコラージュフルフル。それでもダメなら医者。
シャンプーは、髪の毛を洗うことより頭皮を洗うことのほうが重要/ドライヤーはその通り。ちゃんと乾かさないとダメだが、乾燥させすぎも良くないので結構難しい
前髪無いし、頭頂部やや長めで多めにすいた髪がワックスであっち向いたりこっち向いたりしてる。あきらかにビジネス向けじゃないだろこれ。
ま、初めて行く美容室なら雑誌を見せてもらいつつ、美容師さんに相談しながら切ってもらえばよかったな。いきなりお任せは難しいよ。どんな仕事でも。
住む地域が変わったので、新しい床屋か美容院を探さなきゃなと思ってて、偶然車でおしゃれそうな美容院の横を通ったのでいってみた。
仕事で年齢より幼くみられて損する事が多かったので、いっそデキる営業マン風のビジネス向けの髪型にしようと思い、そう伝えたつもりだったのに、なんか今風なのかなんなのか分からんが変な髪型になってしまった。
前髪無いし、頭頂部やや長めで多めにすいた髪がワックスであっち向いたりこっち向いたりしてる。あきらかにビジネス向けじゃないだろこれ。
切ってる途中の美容師さんの会話が、「初めておしゃれしようと思った大学生」に対する感じだったから、大丈夫かなぁとは思ってたんだが…
どう?かっこ良く変われたでしょ? みたいな態度とられても、違うっつーの。
ワックスの使い方とか大体わかってるって!
これはほんとムリ。どうやっても良い仕事を長期間継続できる気がしない。
これからは「個の時代」とか、複数の組織に属して自立する時代とか
いろんなところで言われてるようだけど、そんな時代は間違えなくこない。
フリーの人が集まって仕事するときに問題なのが「全員が同じ方向を向けない」ということ。
同じ仕事はしてるんだけど、その仕事の重要度がそれぞれ異なる。
別のある人はその仕事をそれほど重要視してなくて最小の労力でこなそうとする。
するとこの2人の間で無意味な駆け引きが発生する。やらせようとする力とやらない力がぶつかる。
元請けの人は自分の信用に関わってくるから最大限のパワーをつぎ込むが
組んでるパートナーは最大限のパワーをつぎ込んでくれない。
だって、その人は自分が取ってきた仕事に注力していて、この仕事は+αの収入のためだから。
もらった金額以上の仕事をする気は当然ないし最悪ほっぽり出しちゃえばいい。
そんなことされないって、これを読んでるあなたは思うかもしれないけどけっこうある。
流動性が高い市場?っていうのかな、こういった場所では人はドライになったり無責任になる。
義理とか信用の価値が下がる。だって流動性高いんだから次を探すには困らないし。
いまこんな業種っていくつかあるんじゃないだろうか。美容師とかこんな感じらしい。
美容室の数が多いから、若い子とかちょっとツライとすぐ飛んで別の店で働き出す。
もちろん個人の資質も大きく影響しているけど、流動性が高いというのも関係していると思う。
資格が必要な美容師は参入障壁が高いはずだけど、それでもこんな状態なんだから
これが流れがIT系に来たらどうなるんだろう。
話がそれたので戻すけど、実際あなたのまわりにも根無し草のこんなフリーランスいませんか?
いろんな会社に顔出してるコンサルなのか営業なのかよくわかんないけど接待交際費で飲み食いしてる人とか
新しくて面白い仕事が見つかったとたん、いままでの仕事が手抜きになる企画屋の人とか
技術力はあるプログラマーなんだけど飽きっぽくて必ず5ヶ月ぐらいでいなくなる人とか
速さは一級なんだけどお金のためにたくさん仕事を抱えるから作業が雑な人とか
そんなフリーランスばかり増えてごらんよ。一緒に仕事するのはほんと大変だから。
「こうはならない!」っていう話じゃないんだよ。
個人で仕事をするとこうならざるを得ないんだよ。
自戒を込めて。
いきつけの美容室の店長が言ってたけど、「無名なサイトに無料でも登録しようと思わない。それならホットペッパーに登録する」的な事を言ってたよ。
で、新規サイトだから無名なのは仕方ないけど、知名度のなさを覆せるようなサービスが必要だね。君の場合、美容業界の事を全く勉強していないので、他の人も言うように、機能や技術だけの紹介になってる。
そもそも、
髪を切りたい場合、美容室単位でしか予約できないので、スタイリストから選んでピンポイントで予約できたら良いのでは。 -スタイリストから髪を切りたい人を見つける場を作れたら、新人スタイリストはカットモデルを探しやすいのでは。 -家にいながらにして、自分の現状の髪型と理想の髪型をスタイリストと共有できたらなぁ~
これがありえないよ。スタイリストは美容室に属しているわけで、フリースタイリスト・美容師ってのはほとんどいない。だから、当然店の都合に合わせるし、個人活動なんて出来ない。(しようもんなら契約違反で解雇される)
君の案は悪くないけど、逆だと思うんだ。各お店を紹介し、その中でスタイリストをアピールする。そしてカットモデルになりたい人を募集してコンタクトを取れるようにし、カット後の写真を掲載する。そのカットを見てお店やスタイリストは技術をアピールできるし、ユーザも「この人と同じ髪型にしてほしい!」って、サイトに登録するようになるんじゃないかな。
というわけで、君はまず仕様・方向性を再考するべきだと思うんだ。マーケティングとか営業とかもっと先の話だよ。テーマを見直そう。
サイトを一目見て、同業の市場調査や顧客調査といった、マーケティング視点が抜けてるんだろうなーという印象。
馴染みの美容院でも店長は自分の職業をWeb関連職と知ってるのでその手の話もしますが、根本的にカットモデルをネットで探そうという行動自体が発生しないようで、美容院業界は実地営業が無ければほぼ人は来ないようです。(よく美容系Webサービスの営業も来るらしい)
機能・デザインレベルですごくアドバイスになるブログ記事書いてくれてる人もいますが、そうした実装やデザインという小手先より、大局的に事業としてどう回すかって考えを持つところから始めないと、実生活に絡むサービスはまず成功しないんじゃないかなぁと。
人生で数えるほどしかない、路チューの現場を目撃してしまった。自宅のすぐ近くで。
走ろっかなと日課にしているジョギングのために、アパートを出てT地路を右に曲がってよし、行こう、としたときに
ばったりと現場に遭遇してしまった。一度着いた加速は止まらない。
というよりも気が動転してそのまままわれ右とできなかったのが正しい。目を離すこともできなかった。
おかげで右を抜ける三秒間、しっかりと抱き合ったまま離れない二人をいやおうなしにじっくりと見てしまった。
男性の顔はわからない。でも、夜目だけど髪型は凡庸でそこらの社会人だった。スーツだったし。
女性の横顔は少しだけ、見えてしまった。綺麗かどうかまではわからない。
でも、電車で座席を変わっても五秒後には忘れてるだろうなと思った。
自分とそれほど身長は変わらなかった。足もとに忘れられたように転がっているバックと鞄がいやらしかった。
私の住んでいるところは、ちょっと飲み屋は多いけど、大学キャンパスにほど近くて、美容師がたくさんいて、
学生の活気が絶えない、それなりに閑静な郊外型の住宅地だとは思ってる。その中心で・・・
ストップウォッチ代わりの時計を見た。まだ七時を少し過ぎたばかり。
数少ない昼ドラの記憶からあてはまるものを探してみた。どうして、待てなかったの、。。よくわからない。
忘れようとペースを上げたら顔のほてりがいつまでも止まないわ、息はそれでもたえだえになるわで大変だった。
いつもの周回コースは五分早く周ってしまって、まだいるかもしれないと余計に一周した。
六十分かけて家の前の露地に帰ってくると、二人の影はさすがに消えていた。。。
もしかしたら、電信柱の電灯の影に隠れているのかもしれない、泣きそうになって飛び込む勢いでアパートまで走りきった。
痴漢男たちは露出の多い女性よりも真面目そうな女性をターゲットにするっていう話もありますしね。
仰るとおりで、「女子力アップを強要する母」じゃまずそうです。
「女子力アップ」や、「モテ」や、「マナー」のような規範意識を強要されると
逆にスカートなどの「女性らしさ」を拒否する方へ行くかもしれませんしね。
(別に拒否してもいいんですけど)
あくまで、規範を強要するんじゃなくて「服を着るのは楽しい」「化粧をするのは楽しい」
と思ってもらう方向へしぜんに誘導できたら良いんじゃないでしょうか。
あくまで「ファッション」が楽しいのであり、見返り目当ての「女子力」じゃない、という方向性です。
着飾った姿をお母さんが「お~、い~じゃん」「かわい~」って言ってあげることも有効だと思います。
あと、すっぴんが美人じゃなくても、化粧次第で素敵になれるんじゃないでしょうか。
美容師や服屋の店員は一見すると美人ですが、あれは「化粧美人」ですし。
「あたしが化粧なんて・・・」とか言い出す前に、化粧を日常の中に取り込み、
その結果、娘さんが原宿系やゴスロリ系とかに走ってしまっても責任は取れませんけどね。
ただ、変な男を避けるには、地味ファッションとか見た目を改善するよりも、
ちょっとわけあって大学受験関連のアレコレをしてる。詳しくは当然書けねえ。
日本の未来を背負って立つ若人にこんなこと言うのもアレだが、キミらの行く先は、まだ学歴社会よ?
雑すぎるから補足するとな、日本は複数のレイヤーが重なって出来てる。
同じ国に住む同じ人達だと思ってるだろ?殆ど同じ人種だし。でも違う。
はてブで良くバカにされてるDQNとされる金髪のヤンキー上がりも、同じ日本に住んでるが、見てる風景がまるで違う。
日本の建築土木ってのは世界でも有数だから、当然現場作業員のレベルにもトンでもない差がある。
だから、単なる工事現場のおっちゃんでも、その世界で屈指の技術者だったりする。
長えトラック転がす運ちゃんも、家建てられるくらい稼ぐしな。もちろん逆もいる。
美容師になりたい料理人になりたい、植木屋になりたいんだって人は、その道に進んだ方が良い。
どの業界が先細りとか、未来を見通せたらこんな時間まで仕事しちゃいないさ。
だから、電気工事に生き甲斐を感じそうなら、専門学校に行くのは悪い道じゃない。
少なくとも「稼ぎ」に直結してる進路先なら、どんなことになるのかは調べるだろうからな。
ホワイトカラーを目指しつつブラックは嫌だなあとかちっとでも思ってるならな、
悪いことは言わないから、MARCH以上に入って下さいお願いしますから。
もー、正味な話、進学校じゃないならすぱっと遊んで浪人した方が良いと思うよ俺は。
なんでかっていうとな、まあぶっちゃけ旧帝大と比較すると、専門行った方がマシな大学ってゴロゴロしてる。
いや、俺だってわかってるよ。高校生とかあんま将来のこと真面目に考えてないってのは。
「東北大学の宇田先生の所で、結晶の研究がしたいんだ!」とかいう高校生が超レアで、カードだったらたぶんホログラムレベルってのは判る。
でもな、取り立ててやりたいことねえから夢のキャンパスライフ!とかいうなら、そこそこの大学入って下さいな。
旧帝大なら言うこと無いわ。変なヤツも一杯居るし。
興味があるなら電農名繊あたりもオススメだけどな。変なヤツ山盛り居るし。
奨学金でFラン行って、4年後に不況だから世の中が悪いブラックは嫌だと叫んでも、そりゃどう考えてもお前が悪い。
いま高校で2年とか3年とかだとするな、つうことは就職活動は4,5年先だ。
たった5年で世の中変わらない。
Fランの何人かに一人が職を得られないんじゃない、そこで比較されるのは大学生全員とだ。
世の中が悪い社会が悪い、国が政治が会社が仕組みが、人生なんてクソゲーだ!と叫んだところで、変わらんよ。
そりゃあきょうびどの大学に行っても就職余裕って事は無いさな。
九大出てすんなり決まるかって言うと、それは判らん。
でもな、「大学」って名前が付いてるだけなんじゃねえの?って大学に行っちまうとな、もうほぼドン詰まるんだよ。
大学の4年生だか4回生だかになったときに「就職の意志無し」ってチェック付けさせられて、就職率の分母から消されることになる。
京大の連中が大挙して「奨学金は学生ローンだ!未来を潰す!教育は国力の要だ!」って叫べばそりゃみんな聞くさ。
でもな、聞いたこと無いような大学名ぶら下げてプラカード振って、したり顔のヤツに同情されたいか?
お前が今の学力で行けそうな所って選んだその大学、「日本の将来を作るのはおまえらだから頑張れよ!」ってオヤジに言われて下向かなくて済むか?
浪人は許さん、とかいう両親が居るってのは判る。説得しろって。
1年死ぬほど勉強してMARCH以上に入れないなら、もう就職する気で資格取るために専門行ったが良いよ。
ごくごく当たり前の話なんだが、今18歳のやつらは、これ以上増えない。
ざっくり20年後、いま大学受験に向かってる連中が38歳になるころにゃ、第二次ベビーブーム世代が老後になる。
まあ、オマエラが支えることになる。
定年時死亡症候群みたいな60以上が死滅する奇病が流行るとか、30歳になったら体が三つに分裂するとかでない限りはな。
要は、税金という名の国民の義務は重くなる一方で、産めよ増やせよ家を買い消費せよと言われ続ける事になる。
今笑ってみてるオッサンオバチャンに、オマエラもきっとなる。まだ不老は美魔女だけのモンだ。
大学にいきゃ先延ばしできるって思ってるだろ?違うから。悪化してるだけだから。
成人しても責任感とか生まれないから。来年は今年の続きだから。
18にもなりゃ、そろそろ夢も覚めどきだろ。
オマエラの将来には、信じられないほど大きな可能性がある。それは間違いない。
いくら少ない可能性だって、賭けてみる価値はある。それが人生だ。
と、言うほどのこともないが、まあ、胸張れる大学の方が楽しいぞ。
こち亀の両さんじゃないけど、意外にちゃらんぽらんでもどうにかなっちまうのが人生の面白いところではあるんだが……
やっぱホワイトカラーの世界に入るにゃ間違いなく大学名ってのは強力な「資格」として作用してる。
もちろんデータは出せねえよ。俺の首が飛ぶ。
ネットを徘徊していると、メイク関係で荒れている話題をときどき見かけます。
その中で「社会人としてメイクは最低限の身だしなみである」という主張が必ず出てくるようです。
一方で「メイクなしでも社会生活は問題なく送れる」という主張はあまり見たことがありません。
そこで、30代ノーメイク女である自分の人生を晒すことで、ノーメイクの生き方について考えてみたいと思いました。
問題なくかどうかは分かりませんが、少なくとも生きることは可能であるという実例です。
できることならメイクをせずに生きたいと思う若い女性の方は、参考になれば幸いです。
現在はお風呂上がりにニベアをちょっと塗るのと、唇が荒れた時にリップクリームを塗る以外、本当に何もしていません。
化粧水もつけないし、脱毛もしないし、眉も整えていません。ネイルも爪切りで切る以外の手入れはしていません。
美容院には2,3ヶ月に1回行きますが、毎日の髪のセットは櫛を通す程度しかしないので、気合入れてカットしてくれる美容師さんには少し申し訳なく思っています。
結婚式などに出席する際は、産毛を剃ってファンデーションと口紅をつけます。余裕があるときにはアイシャドウとチークを追加しますが、時間がない場合は省いています。
20代から30過ぎくらいまでの間には、何度かメイクデビューに挑戦しようかと、道具を買ってみたりしたこともありましたが、1か月もしないうちに面倒になって元に戻るのが常でした。
男性とお付き合いしたことはありません。そもそも恋愛願望が薄く、あまり異性にアプローチをかけたりしたことも無いので、これはメイクのみの問題ではないかもしれません。
一方で、友人知人には不自由していません。学生時代からの友人とも年に数回会って話をしますし、社会人になってから出来た友人もそれなりに居ます。上司や先輩、後輩とも親しくできています。
会話がメイクのことになると、私は専ら聞き手に回るほかありませんが、それほど多いことではないので特に不満はありません。
仕事の上でも特に困っていませんが、これは職種による差が大きいのではないかと思います。
私は医療・介護関係の職に就いており、仕事中は大抵マスクをしています。
周囲にメイクせよと言われることは時々ありますが、仕事上ではなく、友人からのアドバイスとしてです。それも最近はめっきり減ってきました。
いずれにせよ少数派になることは間違いないので、それを辛いと感じる人は、失うものが大きいかもしれません。
自分の中で、どういう部分がノーメイク人生を送るにあたって重要だったか、考えてみます。
まず、家族があまりメイクを重視しない人達でした。なので私もこのように成長したのでしょう。
人見知りせずに誰とでもだいたい同じ調子で話せる性質なので、これが友人知人を作るのには役立っていると思います。
恋愛願望のみならず、綺麗になりたいという欲求がないのも大きなポイントかもしれません。多少なりとも綺麗になろうと思ったら、やはりメイクをする以外の方法は思い付きません。整形してもノーメイクでは駄目だろうと思います。
それと、上で書いたように、職業の選択はとても重要に感じます。
知人でノーメイクな人達の職業は、医療・介護関係の他では、研究職、デザイン関係、専業主婦などです。
逆にメイクは嫌いだけれど仕方なくしているという知人は、事務職、派遣社員などをやっています。
それ以外ですと、食品関係などはノーメイクでも許容されるのではないでしょうか。
ノーメイクでそれなりに生きることは、不可能ではありません。
その条件を満たす努力よりは、面倒でも我慢してメイクした方が良いという場合もあるでしょう。
メイクする派もノーメイク派も、お互いに迷惑をかけなければ共存できるはずですから、うまく妥協してやっていきましょう。
乱文失礼いたしました。
ブクマやトラバありがとうございます。私にとっても参考になる点が多いです。
>古い化粧品は止めた方が良い
そうですね、いい加減買い替えます。
短時間で使いきれる少量の口紅などないかと検索して、リップパレットというものの存在を知りました。
今度はこれを試してみようかと思います。
>日焼け対策
あまり日に当たらない、程度でしょうか。