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はてなキーワード: 社会人とは

2023-09-06

女性の体力と男

モテいかマジで学生時代女性と関わることなかったけど

社会人になってから強制的女性と関わるようになり、女性のあまりの体力のなさに本当にびびった

もちろん心身ともに驚くほどタフな人もいるけど大多数があまりにも弱い 弱いとしか表現できない

そりゃ専業主婦になりたいと思う人もいるわなと思った あの弱さで仕事仕事好きな人以外は無理だろう

あと男性上司の嫁の愚痴聞いてると「それ奥様に体力がないからでは」とも思う 育児辛いとか家事辛いとか色々

そしてそんな体力のない女性を養うには女性側が可愛げないと無理じゃないかという

可愛い、というより可愛げのある女性

こんなこと書くとフェミニストにぶっ叩かれそうだけど

自分より弱い守るべき存在なのにも関わらず文句ばかりギャーギャーうるさいとか他人の噂話で喜ぶとかそんなの絶対付き合えないだろうし

やっぱり女性はしおらしく男性についていき、男性は頑張って稼いで女性を養うってのは正しいのではと思った 今までそんな考え方古くて吐き気がすると思ってたけどこんなふうに思う日が来るとは

2023-09-05

自分中高生の娘に社会人彼氏いるの知ったとき

「キャー!写真見せて!その人イケメン!?イケメン!?ウチ連れてきなよ♪」


みたいなリアクションするバカ女って結構いるんだって

anond:20230905025603

実際問題大学ときにでも目星をつけておかないと難しいよね

ただでさえ社会人になってから年代前後の異性と利害関係抜きで知り合うのは難しいのに在宅勤務じゃ尚更だよなぁ

社会人サークルとかも下心丸見えでキッツいし

アプリもお互い値踏みだろ? もう別に一人でよくねと思うわ

メルカリ事務局キャンセルなったけど

先日メルカリで小物家電?を買ったんです。

何個か候補いいねして

その中で1番使用期間の少ない物を選んで

念の為コメントにて「付属品ありますか?」

日置いて返事が来て

ちょっと違和感を感じたんですが

まぁ忙しいんかな位の感覚でした。

その時に候補から外せば良かったんですが

返事は「画像の物で動作してました」との事

一応動作未確認との事だったが

とりあえず使ってみたかったので

お試しで購入してみる事に

取引コメントを送っても返ってくるのは

1日置いてから

発送の連絡も2日後とかで、少し違和感

そこで初めて評価を見てみると

悪い評価3も付いてる…

まぁ、商品問題無ければええやろ

と思ってたんだけど届いてみると

まず、部品が無いので動作出来ない

と言うか電池が無い(付属品としてついてる物)

取引メッセージ確認すると

また一日置いて、「画像の物が全てと書いてます。そんな部品知らない」と言われる

と言うかめっちゃ態度が悪い悪評価3は納得

画像の物で動くと言っていたのに、電池が無いのはなんでですか?と聞くと

「いや笑電池から買ってくださいよ笑」

正直コイツ何歳やねんって思ったんですよ

社会人経験は恐らく無いんやろなぁと

誠実さならかけらも無いなぁと

自分は下手の姿勢は崩さず

「では質問時になぜ電池が無い旨をお知らせ頂けなかったのでしょうか?」と聞くと

電池はもはや付属品とかでは無いので

そんなに細かく言うなら金貯めて新品買って下さい。こっちに非はないんで、どうぞ事務局へ」

これがフリマの闇か…

部品が無いのも電池が無いのも

こっち(出品者)には非がないとの事だったので

一旦事務局相談

するとすぐに返事が来て

「誠実にご対応を頂いており感謝します。

こちら、事務局よりご提案といたしまして

返品及び返金のご対応をお願い致します。」

との事で連絡が返って来た

すかさず出品者に連絡してしばらくすると

事務所キャンセルになりました。

これ客観的に見てどちらが悪いと思いますか?

自分は事前に画像の物で使えるか聞いて

動作未確認は了承の上買いましたが

まず動作確認する術がない

部品が無い、電池が無い)

部品に関して、画像の見落としは僕の落ち度ですが。

相手

画像の物で〜と書いていた

電池付属品では無いので

そんな事伝える義務もない

そんなに言うなら新品買えよ

と言った具合です。

皆様はどう思われますか?

社会適合とニート

眠れないままに書いた乱文の愚痴として、どうか聞いてください。

私は外ヅラ意識して暮らしてきて28歳。独り身ながら年相応に親元を離れて暮らしている。

いま私の心をざわつかせるのは友人の1人。

高校の友人である彼は私と同じく28歳にして親の脛齧りニート実家に金を入れることもしていないらしい。

私は彼の生き方が、心の根のほうで許せなくなった。

高校時代私たち意気投合したのは『社会不適合』という共通点だった。

いわゆる陰キャクラスの端っこにいる男子生徒だった。

私自身、その現状を良しとし受け入れているつもりではなかったが彼はそうでは無かったらしい。

彼は2年の春頃、高校を辞めた。

理由は深く聞けなかったが、なにか問題を起こしたようなことはなかった。

それでも私たちはこれまで通り(また実家が近かったこともあり)友人関係であり続けたが、大人になるにつれ意識の差を感じるようになった。

高校中退で働きもしない、ニートとなった彼は楽観的に見えるような振る舞いでいつも私を含めて『社会不適合』と卑下したが、私は現状を良しとして受け入れるつもりはさらさら無かった。

そのまま時が過ぎて、10年ほどが経った。

私はなんとか専門学校卒業し、そこで友人関係も築き、学校で得た資格で職に就いた。

彼はその間、全く変わらずニートをしていた。

あの頃と変わらず私を含めて卑下する彼も28歳になっているのに。

私は彼をどう受け止めたらいいのだろう。

私が必死に『社会不適合』から脱した努力を、彼の狭い人生経験では見えていないのだろうか?

彼が実家ゲームをしていた時間、私は資格勉強必死でしていた。アルバイトに励んだ。恋人ができた。

彼が実家ゲームをしている時間、私は社会人として必死にやってきた。同僚と遊んだ上司と酒を飲んだ。

「俺らみたいな社不はさぁ」?

私が必死社会に適合しようとしていた10年余りを、お前は何もしていないだけだろう

私は何を求めて、彼と友人関係を続けているのだろう。

彼と縁を切れない私はどこまでお人好しなんだろう。

こうしてメンタルブレイクを起こしそうなことすら、彼と関わったことによるものだと思うと腹立たしい。心底悔しい。泣きそうなくらい悔しい。

ヅラのいい私だからここまで頑張ってやってきたのに、彼にはそれだけがないばかりに。

私は彼が蜘蛛の糸を下からたぐって『社会不適合』の地獄に引きずり落としてくるような気がしてならない。

anond:20230903155017

バケモンにはバケモンをぶつけんだよォ!!!

元増田もかなりサイコパス度高めだが、明らか周囲から感謝されるだろうな

社会人とはどれだけイカれてようが迷惑じゃなくて自分仕事できてればよし、そうでなければ悪し、極めてわかりやすルール

スト6に嵌り過ぎてしまった

34歳。営業職。

スト6が面白くて、嵌り過ぎてしまって困っている。

格闘ゲーム自体は好きで、学生時代からよくやってたんだ。

でも社会人になってから全然で、というかゲーム自体全然やらなくてなってた。

スト6評判いいし、やってみない?と学生時代の友人から誘われたのがきっかけだった。

で、久しぶりに格ゲーをやってみたんだ。というかスト6を。

面白い。すげー面白い。

格闘ゲームっていうのは元来、バランス調整が難しくて、どう頑張ったってキャラ差が出てしまう。

その点、スト6はマジで頑張ってると思う。

流石に多少のキャラ差はある。でも下位キャラが上位のキャラを倒すのは不可能じゃない。

実際、キャラランクでは下の方にいたザンギ大会で優勝したりしてるし。

それで最初はその友人と嗜む程度に遊んでいたんだけど、気がついたときには熱中してた。

いや、熱中なんて話じゃない。沼だ。本当に沼にはまってしまったんだ。

仕事から帰ったら飯を食って、あとは寝るまでスト6のランクマ。

土日もめったに出かけず、たいていスト6をやってる。

ランクマがそれほど面白いんだよ。脳汁がドバドバ出る感じ?

ヤバい。これは本当に一種麻薬だよ。

今までオンライン対戦とかしたことなくて、だからFPSとかで何十時間もやってぶっ倒れるまでゲームしてます!みたいな話を聞くと、こいつらイカれてるなと思ってた。

まさか自分がその沼に嵌るなんて夢にも思わなかった。

けど、スト6楽しいランクマ最高!ってなだけで不満がないなら、それでいいと思うんだ。

でも土日に何十時間もやって、気が付けば日が暮れててさ、窓の外を見るともう夕焼けも暮れて外が暗くなってる。

ああ、俺何やってんだろ。って我に返る。

本当は資格勉強だってしなくちゃなのに、ちょっとは外に出て何かしようかと思っていたのに。

自己嫌悪に陥る。スト6やってるときにはそんなことも忘れて没頭し、脳内麻薬バドバでハッピーなのに。

やめたいけどやめられない。

そんな事態自分が陥るとは思ってなかったので戸惑ってるし、焦りもある。

友人に話したら「他に興味あるもん探せよ」と言われた。

自分でもわかっているというか、おそらくこうしてゲーム依存になる人は自己肯定感が低いんだ。

自分を認めてほしい。そんな思いでゲームをして、勝つことでようやく自己肯定が少しだけ満たされる。

自分存在価値が認められるような、そんな思いで延々と対戦ゲームをやってしまうのだと思う。

だったら自己肯定感を高めればいいんじゃないかと思い立ったんだけど、さてどうしようかと悩んでいる。

彼女を作るべきなのかな。

2023-09-04

anond:20230904214646

31歳の浪人生とは別人ね

親には医者になりたいなんて言わず普通に社会人やってるから縮めてはいないはず

anond:20230830203626 のような人への対処方法検討する

いままでの社会人人生出会ってきたBの人の特徴

高学歴

・輝かしい大企業外資系企業での経歴

・だけども1~2年で転職を繰り返す

結構資格とかも持っている(MBAとかも)

そういう人を入社させないためにやること

・さっさと書類を落とす

バックグラウンドチェック/リファレンスチェックをする

・前職の同僚複数名に推薦状を書かせる

面接コンピテンシーを詳細に確認する


万が一入社してしまった場合に実際にやった対処

・試用期間で終了し、本採用しない

ボーナス査定を最低にする

・降格/降給をさせる

複数指導をして、解雇する


辞めさせられない・自分の同僚になってしまった場合

・指示や依頼はメールチャットで行い、絶対に口頭ではやらない

・他社の人間とかかわるフロント業務はさせない

ボールが潰れても構わないような仕事をさせる

 →過去資料の整理や処理、情報収集など手を動かして成果物ができるが、なんの影響もない仕事をさせる、情報収集をさせるのが一番楽

・飲みに行く、ランチなど業務外で絶対に関わらない

360評価や人事系のアンケートに該当者のことを必ず書く

所詮他人人生なので、こいつが仕事してなくてズルいとか思わない

Bみたいな人が向いてそうな仕事

学校先生高学歴勉強は好きそう)

役所仕事みたいな感じの仕事

・社内SE

・・・・なんだろあんまり思いつかないな


その他あったら教えてください。

anond:20230903222603

幼少期〜社会人までほぼ全く同じオタク人生歩んでてワロタ

銀魂リボーンのころは腐ってばっかりだったけど、とうらぶで夢いけるようになったのも一緒。

男性向けエロに関してはわたし痴漢とか夜這いとか「意に反する」系が大好き。

 

ただわたし増田が違う所といったら、

1.BLに関してはエロより恋愛模様のほうを重点的に消費していたか恋愛自体に興味というか憧れが強かった。

2.わたしは恋のしかたも異性の愛し方もわかんないうちからオナニーが大好きになって、どうしても誰か乳首を舐めたり膣にペニスを入れたりしてほしいという思いが強くなった。セックス要員がほしくて、コクられたら好きでもないのに付き合ったりしてた。

という点か。

 

自分性的当事者になるのが恥ずかしくなくなったのは、27で初恋してからだな。

それまではセックスはただ快楽を得るためだけの刺激。マッサージ屋のようなものだった。最中名前を呼ばれたりキスされたり顔をジロジロ見られるのは苦痛で仕方なかった。気持ちよくなかったら絶対しないのに!と思いながらしてた。

恋人と抱き合うようになってからは、今までのセックスはなんだったのだ。というくらい別物になった。

痴漢でも夜這いでもレイプでもないフツーのセックスしてるけど、心から満たされるしとてつもなく気持ちがいい。

 

まり、いろんなことに理性的になるまで先送りにしていたせいで、ちょっといろんなことにハードルを感じるかもしれないが、やってみれば案外なんとかなることが多く、やってみないとなんともわからんことも多いので、深く考えずに飛び込んでしまえば良いと思う。

増田のせいでビーチサンダルへの風評被害がすごい。

Bさん、Bさんってネガティブ話題しか登場しない。

そのせいで今日ビーサン通勤したら人事部長に鉢合わせして

社会人としての自覚を持って行動しろってめっちゃ怒られた。

もう増田のせいだろこれ。

anond:20230830203626

多数のコメントおよび元増田内の様々なBさんの言動における一つの仮説は耳が悪く聞きづらいのではないか?ということ。

この症状はAPD(Auditory processing disorder: 聴覚情報処理障害)として知られている。APDは耳が聞こえないのではなく、聞きづらいのである。つまり、耳から入ってくる情報に対して極端に弱く、理解しづらいのである

このように、APDは会話でのコミュニケーションにおいて困難が生じる症状であるため、会話コミュニケーション比重が小さい学校では発覚しづらく、社会人になってからその困難に気づく人が多数である

症状には人によってばらつきがあり、例えば、増田場合、周りで雑音や雑談が聞こえると集中できなくなり、理解が進みにくくなり、同じことを2〜3度繰り返して聞いてしまう傾向にある。

一部の書籍YouTubeなどメディアで取り扱われているが、まだまだ認知が広がっていないのが現状である。そのため、自覚していない人が国内でも一定数いるだろう。

仮にBさんがAPDだったとしよう。自分が考えうる最もやばい状況は、Bさん本人が自分のAPDという特性に気づかないまま、直接質問することによって耳から情報処理を行うことである

コメント欄で多くのBさん自覚がある人、もしくはAさんの立場思い当たる人を見かけた。もし余裕があるならば、どうかAPDの可能性を疑ってみてほしい。

・会話での対応をやめて全てテキストベースでの仕事にする

・Bさん本人がAPDについて学び、その対応策について調べ、自分にあった作業方法習得する

こういった対応で、わずかでも状況が改善するかもしれない。

現在社会における多くの仕事では、以前に比べて目と耳から情報処理が格段に重要になった。加えて、目の悪さというのはメガネコンタクトレンズによって劇的に改善した。そして、目に関する情報処理の際に、色弱の方などを除けば、理解に差が生じることはほとんどないだろう。

あ、い、う、え、お、を見てあいうえお理解できない人はほとんどいないだろう。

しかしながら、耳であ、い、う、え、お、と聞いた時に、あいうえおと聞こえない人はいるのだ。

英語や他の言語想像してほしい。日本人英語母音やRLを正確に聞き分けられる人がどれくらいいるだろう。その延長で、APDの人は虫食いの情報で会話に苦しんでいる。苦しんでいることにすら気づいていない。

このように、世の中に認知されていない潜在的症状はさらに沢山あるだろう。

しか増田が思うことは、その症状の分だけ他者どうしが理解し合える可能性があるということだ。

技術の発展と社会相互理解の進展を切に願う。

社会人解像度があまりに低く作者の社不適具合が伺えて悲しくなってしまう回

2023-09-03

anond:20230903164041

社会人は入場教育すらなくてびっくりするよな

社会人に紛れ込むキチガイ

無能性格破綻キチガイを有能人格者介護してる(キチガイ自分が有能で介護者が無能と思いこんでる)パティーンたまに見るが

逆に言えば理解ある有能に巡り合えなかったキチガイ普通に淘汰されてるだけなんかもな

anond:20230903202621

定型発達の社会人たちもお世辞や営業トークでそれこそ息をするように嘘つきまくってるから嘘をつくかどうかは本質的な違いやないと思やで

どうしても同期が嫌いだ

社会人になって数年、仕事は楽しくやっている。

ただ、1人の同期だけがとにかく気に食わない。

その同僚は学生時代からある程度知っている人間で、小さい頃は遊ぶ仲だった。

しかし、まあ極度の隠キャのワイと極度の陽キャ

あいつが合うわけもなく。

いつかを境にワイにとっては関わりたくない人間になっていた。

高校卒業の頃だったと思う。

鍵をかけていたインスタのアカウントあいから申請が来た。

まああと人生で関わりたくもなかったし、申請を蹴った。

まさかのもう1回申請が来た。もちろん蹴った。

ある意味これが悪夢の始まりだった。(ということにする。)

数年後、会社で同期になってしまうのである

しかも同じ部署

最初はまだまだ慣れていなかったし、一緒にいることも多かった。

しかし、とにかく馬が合わないのである

ワイは仕事はできない。

それなりにはこなしていると思っているが、詰めが甘いのでなにかしら少しずつやらかしている。

それに対し、あいつは世渡りが上手い。

適当ヘラヘラしてると思わせて、しっかり詰めてくる。

仕事はできる。でも態度が気に食わない。

絵に描いたような内輪ノリ人間なのだ

仲がいい人がいると、その人たちとしばらく絡んでいる。客の目の前でもだ。

そのシーンだけ切り取られたら、クレームが来てもおかしくないと思っている。

ワイは内輪ノリ新規を殺すと思っている。

自分はしたくない行為からこそ、目に余って仕方がない。

そして自分仕事に余裕があると、やたら人に絡みに行く。

それに遭遇するたびに勝手に心が疲れている。

油を売りにいってるのに、仕事は詰めてくるのだ。

まあこれに関してはただの僻みでしかないのだが、目に入ってイラつくのと仕事のできない自分絶望する。

そしてしんどいポイントはもう1つ。

ワイがタメで話しかけた時に敬語で返されることだ。

親しい年上の同僚にはタメ口で話しているのに、ワイには敬語になるのだ。

いであるが、上手くやろうと心がけてきた。

まあ、ワイの勝手にやってきた行動ではあるが、いわば自分の頑張りが報われなくてひどく病む。

あいつが親しい同僚と雑談してる場面に遭遇するたびに、ひどく気分が落ち込む。

とにかく考えが真逆で、とにかくうまくやれない。

微妙に知っている人との距離感をどう過ごすべきか考えるだけで息苦しい。

かつて課長との面談で、あいつについてどう思っているか聞かれたことがある。

もちろん嫌いで嫌いで仕方ないですとは言えないし、いてくれて心強いと答えた。えらいな。

あいつ以外は心地の良い職場であるため、ワイは離れるつもりがない。

でも、見るたびに嫌悪感しかない人間とこれからも顔を合わせるのかとも思う。

自分は動きたくないので、他力本願あいつがどっかに行けと願うだけの日記

毎日何も感じていなさそうなバカを演じながら、上手くあいつがどこかに行くことだけを願う。

プレビューしたらなんか改行されないけどまあいいや。

40歳になって今さら自分境界性パーソナリティ障害だとわかった。

元々、小中学生くらいの頃からなんか生きづらいなとか人間関係依存して上手くいかないことが多いなと思っていたんだけど、当時は知識もなくそういったものがあるってことすら知らなかった。なんか他の人と自分は違うなとか他の人が気にしないところで落ち込んだりとか、落ち込みを長く引きずったりとかしてやっかい性格に生まれしまったなくらいに思っていた。

学生時代経験した人間関係(友人、恋人含む)にひたすら疲れ、自分メンヘラ気質自己嫌悪し続けていたので、社会人になってからはできるだけ人に期待したり人を信じたりしないフラット状態を維持するように心がけて生きてきた。他人に入れ込んで気を許してしまうと自分暴走してしまうのが目に見えていたからだ。

そう意識してからは随分と人間関係が上手くいくようになった。人と適度な距離感を取れるようになったように思う。

ただ、誰かを演じてるような状態や、本来自分を受け入れてもらえないんだろうというマイナス思考で30代くらいから再び悩むようになってきた。

そうこうしているうちに再び病んでしま休職。また前みたいに自分特性を隠して別の人間性を演じるように生きれば社会で生きていくことは楽なんだろうということは理解しているのだけど、そうやって生きていく人生は本当の自分人生なんだろうかと悩み続けている。

休職中にかかったクリニックで自分には境界性パーソナリティ障害ASDの要素があることがわかり、自分の正体がわかった気がして楽になったような、だからといって生きづらいということを証明されたような複雑な気持ち毎日を過ごしている。

つかこんな自分でも誰かに受け入れてもらえる日がくるんだろうか。

anond:20230903163544

ワイは学生のころ小売や製造業物流建設業バイトやったけどパワハラサビ残全然なかったやで

なお社会人なってIT業界入ってからはあった模様

新卒で入ったJTCを辞めて博士留学を始めた。

〜はじめに〜

私は新卒入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。

周りから見たら堪え性のない最近の若者って感じだろうな。

共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。

就職するまで〜

国内国立大学修士課程卒業して新卒でJTCに入社した。

分野は特定されたくないのでぼかす。

恐らく日本人なら誰でも聞いたことがあるメーカーだ。

入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。

元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。

業務内容について〜

最初研修を経て研究職として地方研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。

しか入社して半年程度で、自分仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。

まず研究について。

これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。

Aは就活当時に海外研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。

就活の時には研究所の偉い方々とAの話で盛り上がった。

事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分メンバーではなかった。

正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。

勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒教育なんて大変なのはわかる。

ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマ情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。

上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。


人間関係について〜

また入社時にはコロナ流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄人間関係が出来上がった。

元々研究所はその特殊性から人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドコミュニティだった。

普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。

気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。

家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。


待遇キャリアについて〜

また、自分の周りの方々を見ていると自分キャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。

新卒年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル

研究員は10年とか努めたら突然の辞令研究員ではなくなり、別部署主任になるのが大半みたいな。

大体三十歳前後結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。

恐らく多くの人から見たら幸せ人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。

それでも自分には魅力的に映らなかった。

まず第一に、自分研究が好きで博士号に憧れを持っていた。

日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。

入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。

研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。

しろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。

もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。

また別の理由として、人生で一度は海外生活してみたいという強い思いがあった。

元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理営業ほとんどであることも知った。

それどころか会社研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。

はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司裁量社内政治の巻き添えではなく、自分意思で決めたいと思った。



受験準備〜

入社半年上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外博士号を取るという決断に至った訳である

どうやら博士号欧米では十分に評価されるらしいとか、海外大学院授業料無料生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。

よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。

また研究世界はどこまでいっても英語公用語であるため、基礎的な学問母国語習得した上でなら英語研究遂行する能力必要だろうと考えた。

幸い職場ホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。

主に米国大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。

大学院留学には主にTOEFLIELTS使用されるため、私はIELTS選択してオーバーオール7.0まで取得した。

元々英語趣味だったので、こちらは半年程度で到達できた。

続いてGREスコアを取得した。

GREとはGraduation Record Examの略で、米国大学院受験する際に要求されるスコアだ。

ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。

こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。

2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外大学院Ph.D.プログラム日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。

自分レベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。

合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。


退職まで〜

合格が決まったので退職職場関係者に報告した。

反応は様々だった。

新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。

そもそも会社辞めて海外留学なんて叩き上げ管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。

管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。

大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。


博士留学してみて〜

アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。

一度社会人経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。

ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。

現在給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカ州立大学大学院生の平均的な給与だと思う。

そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である

自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本大企業やばない?と若干思うところもある。

まあしかしアメリカ田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。

大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。

残り2-3年で卒業を目指し、卒業後は現地就職する予定だ。

アメリカでは博士卒が民間就職した場合自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。

周りをみても外国籍特に問題なく就職しているので、日本博士卒の就職難というような問題こちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。

幸いビザ問題とある理由クリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。

海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。

生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。


最後に〜

自分は体質的日本企業には合わなかったのだろうと思う。

元々人付き合いは好きだが、上下関係気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。

年功序列自分には向いていない制度であったし、自分意志を介在せずに自分処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。

それでも日本大企業入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスアメリカ大学院生活でも大変に役立っている。

自分別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。

同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。

元彼のことが忘れられない。

別れてから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。

大学生の頃に出会って、付き合って。

私は就職し、彼は院に進学して。

2年後には彼も就職して同棲できるかななんてワクワクして。

卒業する頃になったら突然「博士に行くから2年待ってくれ」と言い始め。

話におかしなところがあるなと思って問い詰めたら実は1年前から留年が決定してて。

その1年後には実習先でやらかして実習を止められ、単位が取れずまた留年し。

そんな大変な状況だったけど、彼は毎週末、うちに来て泊まってくれました。

電車で1時間半かかる距離だったので、彼の負担が軽くなるようにと、電車で15分の距離引っ越しました

彼はとにかく忙しくてバイトができず、収入がないので旅行に行ったり出かけたりができず、ほぼ毎週おうちデートだったけど、それでも彼は電車賃をかけ時間を作って会いに来てくれました。頑張ってくれている彼を支えたくて、夕飯を作って待ったり、たまに外食をご馳走したりしました。

お金がないか誕生日のお祝いが何もない年が何度かありましたが、それでも会うたびに何度も「可愛い」「愛してる」と言ってくれました。幸せでした。

彼は私を両親や妹、祖父母に紹介し、たまに会わせるようになりました。

実家にも何度も泊まり、親公認の付き合い、もはやこのまま結婚するのだろうと思っていました。

彼の就活が始まるとさらに忙しくなったらしく、週末は家にも来ず、1ヶ月間LINEも来なくなりました。不安になって「最近就活どんな感じ?」と聞くと、「2週間前に1社内定もらって、待っててもらってるんだよね。来週、もう1社の最終面接行って、その結果で決める。」と返ってきました。

翌週の夜、私が彼の声を聞きたくて電話したとき、彼は「そういえば、内定くれてたところ、待ってくれなくなっちゃって。もうひとつのところ面接終わってから決めるでもいいって言ってくれてたのに。」と言い出しました。最終面接の数日前でした。

その後のある日曜日、また彼に誘われて、彼の祖父母の家に行きました。彼の妹の3歳と0歳の子供と、その家の犬も一緒でした。

祖父母宅に向かう車の中で、彼の妹が「そういえば面接どうなったの?」と彼に聞きました。

「あー、ダメだったんだよね。」彼は深い息をつきながら言いました。

「え?落ちたってこと?」と彼に聞きました。いつも話し方の柔らかさには気を遣っていたけれど、その時だけは気を遣えませんでした。鋭い言い方だったと思います

「そうだよ、本当は今日朝来た時に話すつもりだったんだけど。」私はそれに何も言えませんでした。

そこからは、涙を堪えるのに必死でした。いつも明るく振る舞うのに、笑顔なんて作れませんでした。ずっと窓の外を見ていました。犬の鳴き声が雑音に聞こえました。0歳の子の泣き声を聞いて、私も泣きそうになっていました。

途中で寄り道したスーパーで、私は彼と一緒に車に残りました。彼は0歳の子ミルクを与え、私は犬の面倒を見ていました。彼はずっと言い訳のような何かを言っていたけど、何を言っているのか全然わかりませんでした。

祖父母宅に着くと、0歳の子沐浴が始まりました。「増田ちゃんバスタオル持ってきて!」と妹に叫ばれ、彼女母親バスタオルを手渡され、風呂場に駆け込みました。

バスタオルを両手にかけて広げて待ってて」と言う妹と、お湯をかけられる肌色の塊を黙って見下ろして待っていました。

沐浴が終わると、3歳の子が剣のおもちゃを持って「増田ちゃんあそぼ!」と走り寄ってきました。

私はその時、私の電源を落としました。そして、社会向けの、明るく愛想よく振る舞う私を起動させました。「よーし、勝負だ!」と言いながら、3歳の子が振り回す剣を捕まえたり、当たって「うわーっ!負けた〜」と言ったりしました。

その後の食事中も、祖父母はずっと妹と孫に夢中でした。私はニコニコした顔のまま、祖母母親と妹の女同士の会話を眺めていました。まるで、知らない家庭のとある日常を描いたドラマを観ていたようでした。

食事が終わると、彼の母親が私に「食器片付けるの手伝ってくれる?」と言いました。彼はそれを見て「増田ちゃんお客様なんだからやらせないでよ」と言いましたが、母親は何も返しませんでした。私は言われるまま食器シンクに運び、彼の食器洗いを手伝いました。

彼は私に布巾を渡し、濡れた食器を渡してきました。私は無言でそれの水分を拭き取り、きれいに重ねていきました。

気がついたら、彼の家の最寄駅の改札前に彼と立っていました。祖父母からどう帰ったのか思い出せません。改札機を見た瞬間、社会向けの私のバッテリーが切れ、わっと涙が溢れ出しました。

彼はそれを見て、「今からちゃんと話そう。」と、改札前のベンチを指さして言いました。私はとにかく何もしたくなくて、「また今度ね。今日はもう無理。」と言って改札を通りました。時計は22時を回っていました。

気がつけば、彼と付き合ってから6年が経っていました。インスタは子供写真で溢れかえっていました。

私は転職し、新卒の頃の2倍の年収になっていました。

家にある彼の荷物を全部持って、彼に会いに行きました。彼は院を卒業し、実家就活を続けていました。

もう限界だと伝えると、彼は「俺は忙しいのに毎週末会いに行ったよ。増田ちゃんは俺に何してくれたの?それに明日、俺面接なんだけど。タイミングもうちょっと考えてよ」と言いました。

あれから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。

彼が誘って予約してくれた鳥貴族で、「金銭感覚違いすぎて無理って言うけど、いくら稼いだらいいわけ?」と言う彼のことが。

増田ちゃんと行こうって言ってたところ、どこでも良いかひとつは行っておきたいな」と言う彼のことが。

「仮の話だけど、もしもだよ、いくら積んだら復縁してくれる?」と言う彼のことが。

増田ちゃんエッチコスプレもっとしてもらえばよかったな」と言う彼のことが。

最近入社したところの上司パワハラがひどくてさあ」と言う彼のことが。

俺の妹増田ちゃんと付き合い始めた時、増田ちゃん写真見てブスだって言ってたんだよ。あいつも嫉妬してて可愛いよな。」と言う彼のことが。

「本当にあとちょっと同棲できるって思ったのに。割り切ったつもりだけど、やっぱ会うと可愛いなあ。好きだなあ」と言う彼のことが。

「じゃあ、体に気をつけて、元気でな」と言う彼のことが。

本当に、腹立たしくて、忘れられないのです。

私はずっと馬鹿にされていたんだと思います。嘘をついたり、何をしても私が笑って許してくれると考えていたんだと思います。本当に腹立たしい。

私の時間を、私自身をそうやって軽く扱われたことがとてもショックで、私はその程度の人間なんだと悲しくもなります

風呂に入っている時、化粧をしている時、ふとした時に彼と彼の家族言動が蘇って頭を支配され、それに怒ったり悲しんだりします。

私は来月、3LDKの家に引っ越します

一緒に住む彼は私のことを尊敬できる人だと言って、突然生花を買ってプレゼントしてくれます

急にトラウマフラッシュバックして泣き出す私を心配して寄り添ってくれます

先日、友達から増田ちゃん元彼マッチングアプリにいたよ」と教えてくれました。

プロフィールを見ると、29歳社会人1年目、年収200〜400万、身長171cm、実家住み、という、なかなか難しそうな条件が並んでいて、ざまあみろと思いました。

別れてよかった、今とっても幸せ!そう思うのに、やっぱり、元彼のことがふと頭に蘇って、忘れられないのです。

anond:20230830203626

Bさんは朝から晩まで、10分に1回は俺に質問してきた。

入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識ググるシス管ヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。



自分は多分B側の人間なんだけど(自覚してる時点で違うよ〜とかはいらない)、これBに言わせてもらえば「わからないことがあれば聞いてくださいって言ったじゃん」なんだよな

自分も言われた。「わからないことや自信がないことがあれば何でも聞いてください。何度でも聞いていいから。独断で進められた方が困るから」って何度も

それでも、聞いたら前に言ったじゃんと嫌な顔をされる

Bも多分ね、自分ができないことを知ってるんだよ。独断でやって失敗したことが何度もある

から何をやるにも自信がないから聞こうとする

聞けば仕事熱心なふりができるし、その間は仕事せずに済むし、その上で失敗しても「○○さんの言った通りにやりました」とか言える

Bには「わからないことがあれば聞いてくださいというのは程度問題」ということがわからない。最初から質問は○回までにしてくださいとか言ってほしい!と思ってる

3大Bさんの話題を見かけるたびに思い出したい増田

無能と思われたら職場を変えたらいい  https://anond.hatelabo.jp/20170204103326

社会人2年目だけど上司が変わったら仕事ミスが無くなった  https://anond.hatelabo.jp/20160916213845

あとひとつは?

↓これにしたかったがもう見れない

新人教育係。 https://anond.hatelabo.jp/20100914181445

産後1週間で実母から金の無心をされた話

産後一週間。

産院を無事退院したのもつかの間、

予想外の背中スイッチに、1日中赤子を抱きかかえていなければならない状況に陥った。

これは無理、と思い、実母をヘルプに呼ぶことにした。

今になって思えば、睡眠不足で正常な判断が出来なくなっていたと思う。

年末差し迫る、寒い冬だった。

実母がソファーで娘を抱っこしていた。

抱かれた娘はすやすやと眠っていた。

テレビでは、コウノドリドラマが流れていた。

実母が口を開いた。

「ねえ、お金、ある?」

自分の中の糸がピンと張った気がした。

睡眠不足で正常な思考ができないはずなのに、この時ばかりは感覚が研ぎ澄まされた感じがした。

いやに冷静だった。

その言葉意味が「金がないから金を貸せ」なのはすぐに理解できていた。

「…いくら必要なの」

貸すとも貸さないとも言わず、私はそれだけ聞いた。

私の家庭は、いわゆる逆転夫婦で、妻である私が稼ぎ頭の共働きだ。

産休に入ると一時的給与はなくなるし、育休手当には上限があるため、計算額通りよりも少ない金額しかもらえないことが分かっていたため、

手元のキャッシュを増やしておいたところであった。

かといって、実母に貸す義理はないのだが。

実母は、黙ったまま、娘の顔を見ながらうつむくだけだ。

金額に回答しようとしない。

冷静だった私の心に、怒りがわいてきた。

産後1週間、これからお金がかかることが分かりきっているこの状況で、

私はなぜ実母に金の無心をされているのだ?

目の前の娘を見つめる実母の視線が汚らわしく思えて、すぐにでも娘を奪い去りたかった。

「黙ってちゃわからないじゃない。何とか言ったら。」

「…10万くらい」

10万で全部解決する状況なの?」

「…30万」

「…今、借金総額いくらあるの。」

また実母が黙った。

怒られそうになると、すぐ黙る。とにかくその場をやり過ごそうとする。

私は実母のそういうところが許せなかった。

実母は自己破産経験者だ。

私が小学6年生のときに、自己破産したはずだ。

両親は別居しており、私は実母の実家で、6歳下の弟とともに祖父母に育てられた。

幼いころに、祖母から自己破産の件は聞かされていた。

父親養育費を渡さないから、お母さんは借金してお前たちを育てるしかなかったんだよ、と。

大人になって知った真実は全く異なっていた。

実母は、父親の家庭に入ることがとても嫌で、私たち子どもを連れて勝手実家に帰っていた。

父親は転勤ありの公務員だったため、迎えに行くこともできず、養育費祖父母拒否されていた。

私たち幼稚園学費やその他食費などはすべて年金から祖父母が賄っていた。

実母の借金は、実母の遊ぶ金と交際費に使われていただけだった。

しかし、自己破産したことで、実母は安易お金を借りられなくなった。魔法カードはもうない。

からこそ私も安心していた。

だが、ブラックリスト10年もあれば真っ白になってしまうのだ。

うかつだった。また実母は魔法カードを作って借金を重ねていた。

沈黙が続いている間に、いろいろなことを思い出した。

前述した昔の話や、そういえば大学時代にも10万貸して、という電話がかかってきたなあ、などとぼんやり思い出していた。

それでも実母は話す気がなかった。

また私の娘に視線を落とし、とんとん、と手を娘の背中に当てているだけだ。

汚らわしい、やめてよ。

また私の中に怒りの感情が芽生えてきた。

「黙ってないで答えてよ。借金の総額いくらあるの。」

「…」

「なんとか言ってよ。総額が分からなかったら貸すものも貸せないじゃない。」

「わからないの」

「は?」

「いきなり言われたって、そんなのわからないの!」

おかしいんじゃない、としか思えなかった。

金の無心をしておいて、自分必要な総額もわからずに逆切れ

こんな話を生まれたての娘の前でしたくなかった。

テレビコウノドリが命の大切さを演出していることが、とても悲しかった。

「弟は知ってるの?」

実母は弟を溺愛していた。弟に言っているわけがないと思いながら、聞いた。

「言ってない。絶対言わないで。」

「なんで弟には言わないの。」

だって社会人になったばっかりだし、心配かけたくないと思って」

「じゃあ私には心配かけていいってこと?」

だってあんたは結婚もしてるし、働いてるし…」

「弟も社会人4年目で、きちんと働いてるよね。見ての通り、私は子どもが生まれたばかりで、仕事だって休んでるよね。なんで私ならよくて弟はダメなの?」

「…」

都合が悪くなると黙る。どうせこの繰り返しだ。いつだってそうだ。

公立中学給食費を振り込まずに使ってしまって、毎回職員室に届けに行った時も。

高校特待生になり、交通費名目支給されたお金を使い切ってしまった時も。

父親が用意してくれた大学学費を全部使い込み、学費免除になる国立大しか行けなくなった時も。

いつもその顔をしてたよね、お母さん。

「とにかく、貸すにしろさないにしろ、全部がわからないと行動できないから。弟も含めて借金を洗い出してから対応を決めるから。」

人生で何度目かわからない。どうしてこうなんだろう、という言葉を飲み込んだ。

まともに生きるってなんて難しいんだろう。

その後、弟も加えて、借金の総点検を行ったところ、

総額は600万強であることが分かった。

それが2年前のことであるが、まだこの問題解決していない。

100万を超えないくらいの援助はしたが、もう私も限界だ。

こんな未来のない身内よりも、将来の可能性がある子どもお金を使いたい。

そろそろ潮時だな、と思ったので、当時の感情を残しておきたくて書いてみた。

この9月で、何の進展もなければ親子関係をきっちりと切ろうと思う。

2023-09-02

学生時代学校を襲撃したテロリスト制圧する妄想してたけど

社会人になったら学校を襲撃して制圧する妄想してる

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