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はてなキーワード: 旧態依然とは

2024-04-12

anond:20240412201840

当事者は男女問わずはいまやかし。この件で騒いでるのほぼ女。事実として親権の 8割以上を母親がとってる。これって明らかに子供母親が育てるべき」っていう偏見でしょ。まずその歪(いびつ)さを是正するところからフェミニストの皆様は当然こんな旧態依然の「母性押し付けに」反対しますよね。

2024-03-30

anond:20240329123236

なんで待つだけで自分からプロポーズしねえの?

まさか旧態依然とした男→女のプロポーズしかこの世に存在しないと思ってる?

女の意識どんだけアップデートできてねえんだよ

2024-03-26

こういう年配者を悪く言うリベラル空気自決発言を生んだんだと思う

二階元幹事長不出馬」で考える スウェーデン82%、日本36.5% これが日本の“おじさん政治”を生む【報道1930】

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3ee6c5fe50fa4313ed01ea0b63592b136edf18

政治とカネに揺れる旧態依然とした日本政界。85歳の議員が“次の選挙に出ない”と発言したことニュースになったりする。年齢が不出馬判断に影響したのかという記者の問いに「年齢の制限があるか?」「お前もその年齢になるんだよ。ばかやろう」と凄んだ自民党の二階元幹事長だ。

二階元幹事長が怒るのも当たり前だと思う。

スウェーデン17歳の子に“政治に関わりたい、あるいは選挙に出たいならどうすればいい?”と聞けば、ほとんどの人がこう答えるでしょう。“政党青年組織に入ります”。そうすることで、もし望めば政治的なキャリアを追求したり、より高いレベル政治に関与することができる。そういう意識が高いのだ」

イギリスは4つの連合ですが、地方選挙では、すでに2つの地域は16歳で投票できる。いずれ総選挙もそうなっていくでしょう。この15歳の子は、外国からたらこんな若い子がこんなことを言うのかという例外的ものではなくなっているということを、もうちょっと日本は知っておかなければならない」

なぜ若い者をそれだけで持ち上げるのだろうか。

弱者への強制的安楽死が次々行われて危惧されている欧米

安楽死合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダ事情 合法からわずか5年で安楽死は4万人超

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/77281

その欧米を真似して若さを持ち上げるのは、「老いた」 「「アップデートできない」とされる人々に自決を迫る、優生学准教ヘイト社会への一里塚だ。

2024-03-24

↓いや、読んでないならそもそも回答するなよ…

リンク先読んでないし読む気もないですが、私は客観的視点から大卒を雇う理由」を説明したのであって、別に大卒以上の高卒や専門卒がいることは否定してません。

>具体的な彼らの知識の内容(それが高卒とかでは知らないと推測できる根拠も含めて)を一切示していません。

高卒では知らないとは一言も書いてません。同等以上の漫画知識を持っていて、学力は圧倒的に高い人間がいるので、新卒ではそっちを採用すると書いていますそもそも人気出版社大卒で何万人と応募が来るのに、それ以下に目をやる余裕はないからです。

中途採用で実績があるのなら学歴なんて関係なく採用されたりヘッドハントされたりしますよ。私の知り合いにも定時制高校から大手出版漫画編集してるのいますし。ヘッドハントで。

旧態依然とした惨状

これは具体的に何を指してるんです?

電子書籍データベース云々のミスのこと?

まぁなんにせよ、あなたが今の出版業界に疑問を呈していて、大卒無能だと思うなら一度会社を立ち上げてみたらどうでしょうか。

あなた正論ふっかけてもあん意味なさそうだし、丁寧に時間使ってたのもアホらしくなる態度なのでこれ以上は適当に返しますね。

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動、最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをアジアアフリカ中南米でしばしばみてきた。

かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

アウェイといえば、ドラマおしん」(1983年)。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じる女性エネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

一方で、男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。逆に成功を収めれば、故郷側が自分をほめてくれる。【故郷に錦を飾る】というのは男性的な価値観だ。

女性はというと、嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

山崎ハコの「望郷」で歌われる故郷は、帰る家もない、戻るに戻れない場所としてうたわれた。これは失敗すれば帰って慰めてくれ、成功すれば褒めてくれる男性故郷観とは対照的だ。これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

2024-03-10

anond:20240310204955

あと「W22山20」とかい規格化されてない名称を平然と使ってるのがダサいなと。

知らんけどイヤホン業界だったらBluetooth → AptX → AptX LLとか、とりあえずわかる名称進化してるやん?

そういうのがなく、数値+「w」「山」とかいうクソダサ旧態依然ネーミングがださいなと。

width & heightで統一するならWとHだろうに。あとたまにへんなパイだかシータみたいな記号使ってるメーカーもあってこのあたりの乱雑ぶりも土人みがある。

水栓・蛇口アダプタ業界の人には大変申し訳ないのだが馬鹿すぎる

まずこのリンクを見てくれ。

https://amazon.co.jp/dp/B00KMRYPZW

パイプ先端をW22山20に変換する」って、これを見て意味が分かる一般人、どれくらいいると思う?

ほとんどの一般人理解不能だろう。

さらに背面の説明書。「M22、外ねじパイプ場合」とかいきなり説明が始まる。

「どんなシーンで、どんなケースに使われることが多いネジです」と写真入りで説明されていればいいのだが、馬鹿からいきなり仕様説明から始まる。

ITでいうと、いきなり「先端のシートをBOMCSVに変換するマクロです」とポンと渡されるようなものだろう。

クソ業界というよりほかない。

いや中の人は優秀な人もいるのだろうが、業界旧態依然とした空気が、イノベーションを阻害しているのだろう。

可哀想な話である

そもそもこの蛇口やらアダプタの仕様統一されていないあたりも頭の悪さをそこはかとなく感じる。

組み合わせは数千種類はあるのではないだろうか。

ペットボトルキャップは確か90年代メーカーごとに仕様が違って、2000年代前半で統一された記憶がある。

そこまで単純化はできないにせよ、いっさい統一・集約しようとする努力が感じられないあたりにこれまた頭の悪さを感じてしまう。

海外はどうなのだろうね。

追記】まあITも人のこといえんけどな。

USB3.0 Gen1x2とUSB 3.1 Gen2が一緒とかめちゃくちゃだったからな。。。

最近統一されたよ。

追記2】おまえらコメントありがとな。参考になる。

シールを貼るってのは良いアイデアだなあ。刻印とかね。

知らんけどまずオス・メス?を書いて、そのあとA~Zの規格を蛇口刻印する。数字は2ケタまでにする、とかな。

するとたとえばA24オスはA24メスとしか接合しないことが一発でわかる。

消費者の買い間違えもなくなるわけだ。

とにかくシンプルしろよ。

もし仮に、買い間違えでの売り上げも見込んだビジネスだったら、クソすぎて改善提案すらしたくねーわ。

2024-02-28

国交省トヨタ関連工場を止めるなど

手抜き検査が、突然ミソギに変わったかのようだ

金融庁保険大手調査してみたのに合わせたか

ただ、企業犯罪で何名もの個人が亡くなっているのに

行政のミソギが各1回だけ、さらに原因が有耶無耶賄賂未確認

いわゆる旧態依然

足りなすぎる

2024-02-17

知的障害女性婚姻を、旧態依然法律はともかく、リベラル団体公然と許容しているのはなんだろう。

暴力リスクグルーミング危機を考えると、真っ先に禁止に向けて動くべき課題と思う。

2024-02-04

anond:20240203174125

繰り返すけど、あなたもまた、「正しい規範が描かれてるとでも思ってる」人は普通に存在すると想定したね。

イラストにはお墨付きがある訳だから、実際にそう捉える変な奴は存在してもおかしくない。

そう。

実際に存在する。看板娘って分かるか?

女性職場の華としての役割を期待されること。

女性女性であるというだけで、男と同じ仕事をしつつ、癒しを与える役割を持たされる。

これが男女差別でなかったらなんなんだ。

女性かくあるべし」っていうイメージ漫画ドラマアニメ小説などなどに影響し、それをみた

変な奴らが現実女性フィードバックしてくる負のスパイラルがあるのさ。

今回のイラストだって、なぜ男性クネクネ女性がキリリと立ってないんだ?

もしそういうイラストが上がってきたら、あなたはどう思う?

——…不自然に感じるんだったら、それが職場の男女の「かくあるべし」なんだよ。

旧態依然とした女性像に公式お墨付きを与えて新しい起点になってほしくない、女性たちはそういう思いなのさ。

> 実際の職員キャラの通りに振る舞えなんて要求してもいないのに

https://anond.hatelabo.jp/20240203183612

> 書いてないことを読み取ってかってに傷つく面倒くさいタイプ

これは完全に逆で、かってに読み取って傷つけにくる面倒くさい人がいるのが問題

2024-01-27

「優良物件」って未婚男性に対する蔑称なのか?

[B! 表現] 25歳以降の未婚の女性クリスマスケーキと喩えてたの今の倫理観だと完璧にアウトなのと同様に男性のこの表現もアウトになるかもという話

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2302563

クリスマスケーキ」が女性に対する蔑称なのは分かる。

しかし、「優良物件」は男女に関係なく使える言葉ではないのか。

それも侮蔑的意味合いはなく、不動産物件選びになぞらえて、結婚交際相手にふさわしいという肯定的意味合いを持つ言葉だと解釈してるのだが。

お見合い婚の時代に使われるようになった言葉だと推測するが、マッチングアプリなどに代表される現代的な男女交際の場においても何ら問題なく使えるはずなのだが。

HoneyWorksから2か月ほど前に公表された歌の歌詞にも「優良物件」という言葉が使われている。

そこに侮蔑的意味合いは全くなく、肯定的文脈で用いられている。

それも、交際相手に相応しい価値を持っていると、女性が自らを説明するのに使っているのだ。

以下に歌詞引用する。

「好きすぎてムカつくバースデイ/星乃夢奈」

作詞:Gom、中西

https://www.youtube.com/watch?v=OUjwoBq0A5Y&t=0s

束縛はしないし(?)

結構かわいいし(?)

優良物件で・す・よ!

1分5秒ごろ

料理もできちゃうし(?)

結構かわいいし(?)

優良物件で・す・よ!

2分30秒ごろ

HoneyWorks現代若者の間で聴かれている歌であり、旧態依然的な価値観に基づく時代錯誤とは無縁だと思っていたがもしかして違うのか。

活動から10年も経っているから、聴いているのはおっさんやおばさんばかりになってしまい、実は若者からの関心はもう集めていないのか?

2024-01-13

DXって何すりゃDXなの?

旧態依然とした俺の会社トップIT部門出身人間代替わりした。

さっそく今年からやれDX推進だの何だのって騒ぎ立ててるんだけど、

一体何すればDXなの?

エクセルがかろうじて使える俺には全くわかんない。

2023-12-16

anond:20231216150547

とにかく「いわゆる旧態依然とした時代錯誤サヨク」に乗っ取られていない事は最重要じゃないか

思想の強い奴は日本社会では嫌われる。

例えば杉田水脈レベル思想が偏った奴らが牛耳ってたら自民党も見放されるよ。

「アベは杉田と同レベルだったじゃないか」みたいに見えているなら、まあお話にならないね

もう一つは「アンチ話法」に取り憑かれていないこと。

立憲民主共産党は「自民党クズ、アベはゴミ」みたいな話しかしない印象がある。

国民自民党にもアベにもあんまり興味がないので「またどうでもいい話してんな」と思われてる。

2023-10-29

最近の合成音声キャラ同人界隈について思うこと

投稿

最近合成音声界隈で色々な即売会が開催されるようになったが、最近その供給側と同人側との立場やその雰囲気モヤモヤしているので、書きたい。

私も同人即売会イベント主催者、またそれらを支える者として、同人即売会主催者が増えてきたのは良いと思うし、こういった小中規模の主催者が増えることはコ⚪︎ケや赤×ー、ぷ⚪︎ケなどの影響力にあぐらをかい旧態依然で、異常な業界に風穴を開けることができるチャンスだと考える。

ただ、その小中規模の即売会主催者とその関係者サークル出展者(関係者かもしれない)でオープンに展開されるTwitter上のやり取りが、身内ネタすぎて全く理解できず。

知らない人からしたらドン引きする内容なのが、

運営をお手伝いしたこと過去にあるが、詳しい情報トップから事前に全くと言って良いほど降りて来ず、当日指示を仰いだ挙句「いい感じに対応して〜」と困惑することもしばしば。

突然組織形態が変わることもあるし、知らない間に企画の話が進行していて拍子抜けすることも多くあった。

友達でやってるんじゃないんだぞと。声を大にして言いたい。

さら公式関連企業無関係Webなどに書いてあるはずなのに、その公式関連企業は、無関係記載のあるイベントに便乗し、その宣伝運営に協力をし、出展までする始末。

なんで公式無関係なのにパンフレット公式メッセージ書いてあるの?

雑な文で申し訳ないのだが、これだけは言いたかった。

2023-10-10

anond:20231010020533

ジャニー自身日本旧態依然とした民法被害者という見方可能なわけか。

ニュースでそのあたりのことも扱えばいいのにな。

2023-10-05

それはジャニーズ流石に可哀想じゃない?

なんかジャニーズ叩きを通してテレビ業界忖度慣習とか旧態依然文化是正しようとしてる節がない?

それはジャニーズ流石に可哀想じゃない?

芸能界全部の闇の人身御供みたいなのは筋が違うと思うんだが…

2023-09-21

anond:20230919203708

補足しておくとスターレイルだけは文脈的ちょっと毛色が違うんだよ。

同社の前作がオート戦闘どころかオート移動すらないモバイルとしては非常に硬派な作りの本格オープンワールドで、それはそれで世界的に評価されて受賞歴や開発費・セールス記録も飛び抜けた作品になりはしたんだけど、どうしても所謂ソシャゲ」に慣れたライトゲーマー層にはアプローチできなかったんだよね。もっとお手軽ポチポチに寄せないと間口を広げられないと悟ったわけ。

そこで同社の抜きん出た開発力をそのままにソシャゲネイティブ層へ向けて本格JRPGの形で発信したのがスターレイルで、ユーザー層に合わせるために敢えて旧態依然に見えるオート戦闘可能なターンバトルを導入してる。

けれどベースの部分がかなり作り込まれ作品から、オート戦闘であってもちゃんと観察して研究する余地結構あるし、ソシャゲのようにイベント報酬のために日々何百周もさせられるような膨大な作業は通常のプレイでは求められない。

しろ戦闘一辺倒ではなく、同社の伝統なのかイベントごとにまったく違った知育ミニゲームをやらされるのが主体で、それにまつわるすべてが期間限定イベントの一回きりのプレイで終わる遊びのために作られている贅沢な仕様だ。

からオート戦闘があるゲームからといって、手抜きでコンテンツ水増しのためにそうなっているという感じはまったくないし、作業感やそれ由来のストレスも許容可能ラインまでよく制御されている。

よく訓練されたソシャゲユーザーはもうn倍速オート戦闘では耐えられなくて、ゲーム性を投げ捨てた空虚リソース管理作業ゲーだと開き直って、一括スキップ(スキップチケット消費なし)機能をつけたソシャゲを有難がる方向になってるが。

ビデオゲームらしさを諦めない方向でソシャゲナイズしていく方向もあることを俺はいいことだと思ってるよ。

2023-09-09

ジャニーズ問題、今こそネット民の力が試されている

第三者調査会の報告、社長交代による新体制の発足を経て、ジャニー性加害問題は一旦ひと段落ついたといっていいだろう。

この問題の主戦場は、いよいよジャニーズ事務所やその被害者、つまり当事者を離れ、関連企業取引先の企業公的団体、そしてファン視聴者という周縁に移ることになる。

簡単に言い換えると、今までは「ジャニーズ事務所がどうするか?」が問題だったわけだが、これからは「ジャニーズ事務所の出した答えに対して周りがどう評価するか?」が問題となる。

そうするとどうなるか?

我々ネット民お得意の無責任上から目線放言や知らんぷりができなくなる。

なぜなら、これまではネット民にできることは見守るくらいしかなかったわけだが、これから非難したり、擁護したり、デモ不買運動などできることが増えるからだ。

当事者として行動できるのにそれをしないというのは、悪く言ってしまえば偽善者、あるいは卑怯者だ。

ジャニーズや、ジャニーズと取引する企業、出演番組広告を出している企業に対して抗議の声をあげないひとたちは、結局のところ小児男児への性加害などどうでもいいことだと思っているひとたちだとみなされても仕方がない。

そういう人たちは今後日本社会日本マスメディア環境に対して批判する権利はない。なぜならあなた自身がその環境を支え、存続させようとする勢力の一員だからだ(当人にその自覚はないかもしれないが)。

社会構成する一員でありながら、その自覚がなく、その役割を果たすこともなく、その責任を負うつもりもない人間意見など、誰が耳を傾けるだろうか?

話が長くなってしまったのでまとめるが、つまりネット民は今こそおのれの存亡をかけて立ち上がらなければならないのだ。

 

で、ここからが本題。

戦争が起ころうとしている。

ジャニーズを切った企業不買運動を呼び掛けているジャニオタ勢力ジャニーズを切らない企業不買運動を呼び掛けている反小児性加害の戦い。

いまのところ目に見える数で言えばジャニオタ勢力の方が圧倒していて、ジャニー擁護企業への不買運動全然盛り上がっていない。

このままいけばジャニオタが勝ち、ジャニーズは体制を変えることな業界に残り続けるだろう。それを日本社会が受け入れたのだから。それが日本社会の総意なのだから

そうなってしまったら、ネット民に立つ瀬はない。今後いくらマスメディア批判日本旧態依然とした社会批判をしたところでもはや誰も聞いてくれない。できることがあったのに何もやらなかったダッセーやつなのだから

さあ、今こそネット民の力が試されている。

かつて韓流に傾倒するフジテレビ電凸、不買、デモをはじめとする数多の抗議活動で追い込んだ時のように、日本社会を変革する一助になれるのか、それとも何もせず、変わらぬ社会に不満を垂れながらただ朽ちていくのか。

ネット民明日はどっちだ。

2023-08-21

anond:20230820202444

筋力差をチラつかせての意見ゴリ押し(脅迫)

「働いてる俺が偉い」や「そういうのは奥さんがやるものでしょ」という旧態依然思考

女性上司への態度の悪さ

下女性への慣れ慣れしさ

嫌よ嫌よも好きの内・チン負けとかの認知の歪み

そういった男の都合良さが許容されなかった場合に極論を持ち出してでも女に八つ当たりしてくる性質

anond:20230820202444

女性(=フェミニストであるわたし)と同じ精神を持った存在となることだ。

 

旧態依然としたフェミニズム理論において、「男らしさ」「女らしさ」というのは全てジェンダー、つまり文化強制によって押し付けられたものである男性女性本来同質のはずであり、異質な部分があるとすればそれは伝統的なキリスト教家父長制文化によるものなのだ。それがなければ「彼」は「私」と同じになるはずなのである

そういう文化は、男性間のコミュニティによって継承されている、ことになっている。

女性に性欲を抱くこと、勇敢さを美徳だと考えること、進んで危険に挑んだりリスクを冒したりすること、お花よりも武器や車が好きなこと。体を鍛えたりすること。なにより、それらを男性男性コミュニティ相互に褒め合ったりしないこと。

要するに、なんか洋ドラ酒場にたむろってる不良男たちみたいな、道行く女にヒューッとか声かけコミュニティを、撲滅したいとか言っている。フェミニスト脳内では、全ての男はどんな陰キャだろうとああいコミュニティの影響を受けている。そのせいで、暴力性が抜けきらない、「悪しき男性性」を脱してないというわけ。

 

 

ま、ちょっと突っついたら明らかに間違いだと、わかる理論だけどね。生まれつきの男女差はありますジェンダーだけで説明はできません。

適当で有名な社会学も、いまはもう流石にこんなことは言わない。本来は。でもツイフェミは昔のままの理論を使っちゃうんだな。

フェミニズムの悪いところだ。

いっこうにアップデートということをしない。第三波へのアップデートに明確に失敗した。

2023-08-20

anond:20230817094740

自分最近結婚したのだが、しばらく姓をどうするか悩んだ期間があった。結論から言うと夫(つまり自分)の姓に合わせて欲しいと妻にお願いした。

  • 二人とも姓をどうするかに大きなこだわりはなかった
  • うちの親や祖父母は強くは言ってこないがイエの思想がまだ濃い地域なので色々思いはあるようだ
  • 妻の両親はあまり興味が無い

という感じで状況は近いと感じた。

もはや今後定住することはないだろう田舎の家のせいで妻に迷惑をかけるのも憂鬱だったが、それ以上に別に嫌いではなくむしろ感謝している自分の肉親と関係悪化するのを恐れた。姓ごときで肉親との関係が断たれてしまうのはあまりにもリスクとリターンが合っていなかった。

実際結婚後には親戚一同が妻をちゃん丁重に扱ってくれるし、ここで譲歩したんだぞと示したことでそれ以上強く要求してくることもなかったので良かったと思う。

既に元増田関係悪化してしまった(もしくはその入口に立ってしまった)かもしれないが、こだわりがないなら迎合することだって別に悪いことだけではないと思う。旧態依然としたこ戸籍制度への反対は、親ではなく自分投票とか将来居るかも知れない自分の子供とかに表明した方が生産的ではないだろうか。

2023-08-17

anond:20230817094740

親の心情がまったく理解できないわけではないが、キレて言うことを聞かせようとしたり泣き落としに訴えたりする時点で毒親

じゃあ妻側の姓を変えるとして、妻の両親が同じことを言ったらお前たちは納得するのかと言ったらしないだろうし

親が何歳かは知らんけど、旧態依然とした家制度・家父長制度に基づいた価値観で物を言ってるだけだ。

戸籍から籍を抜いて勝手にするわって言ってやっていいよ。

2023-08-11

anond:20230807134943

新卒はまああれだけど男の場合夫婦単身赴任への利害が一致してしまう(男は家庭から離れられる、女は余計な世話のかかる夫がいなくなる)のも男女差の一因よな

そういう旧態依然夫婦も今の時代は少ないと思うけど、弊社のおじさんたちの何で若者は転勤が嫌なのかさっぱりわからない人は大体こんな感じ

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