はてなキーワード: 二重価格表示とは
最近忙しくて何かとお世話になるようになったカップ焼きそば。これに一言申したい。
よく言われるのが焼いてないのに「焼きそば」という名称じゃないかという点だが、これは焼きそば”風”即席麺という周知の事実だからまぁよしとしよう。
自分が言いたいのはカップ焼きそば全般に見られる「大盛り」表記だ。
今まで「並盛り」のカップ焼きそばを提供してた上で、内容量を増やしての「大盛り」版があるならばわかる。
だが、自分は「並盛り」のカップ焼きそばを見たことがない。これは二重価格表示に当たらないのか?
それに加え、大盛りといいつつ出来上がった量は全然大盛りじゃない。追加でおにぎりを買わなければ十分にお腹を満たすことさえ出来ない量だ。
しかし例外がある。ペヤングだ。並盛りのほうにも「BIG!」などというフキダシがついているが、ペヤングには二倍の量を誇る「超大盛り」がある。
これはおにぎりを追加で買わなくても十二分にお腹を満たしてくれるのだ(確実に途中で食い飽きるので調味料を二種類つけるとさらに売れるだろう)。
例えば、1分間に消費できるゲーム内通過の上限を400円相当などに定める。
主にガチャに当てはまるが、エリクサーなどの回復アイテムも対象にされるべき問題。
(10連ガチャ(5千円相当)を引いた場合、次回ガチャを引くまでに12.5分以上の時間経過が必要。もしくは、回復アイテムの使用数を時間単位で制限する)
これを設定することで、自ずと1日単位での課金上限も設けられることになる。
ガチャは1回につき概ね100円前後、回復アイテムも1個につき概ね100円程度などの金額の目安を設ける。
侘び石などを過剰に配布することでゲームの中毒性を高めることを防ぐ。
また、ゲーム内通貨が利用できない上限をアイテムによって回避することを防ぐ効果も期待できる。
おおよそ1日200円程度が好ましいと思われる。
全てのキャラクターに抽選確率の下限を設けることで、レアなキャラクター欲しさに過剰な課金をしてしまうことを抑止する。
同じく排出率を明記することでおおよその課金額の目安をプレイヤー側に提示でき、過剰な課金の抑止になる。
普段の確率を過剰に下げ、イベント時における確率を有利に見せることを防ぐ。
もしくは発覚した場合のアカウント停止などの罰則を義務化させる。
”容易にできない”状況を作るだけでも、意思を持って行ったことの判断がつきやすく、制裁可否の目安として十分に期待できる。
課金=ゲームを継続できる権利と考え、急な企業倒産などがあった場合でも最低保証期間を提供できるようにする。
グラブル事件以前から気になっていたことだけど、おそらくは早い段階で業界団体などを作って自主規制すべき内容を挙げておく。
というのは、実質的な被害者による訴訟が起こってからは遅いからだ。
つまりは業界のことなど知りもせぬ人間が寄ってたかって被害になり得る項目をがんじがらめに規制していくということだ。
それがどれだけ業界にとって壊滅的なダメージになり得るかは想像に難くない。
まぁ、おそらくは今の段階ですでに戦々恐々としているに違いないが、規制がかかる前に稼ぎきってやろうというチキンレース状態にも思える故に、文字通り有識者が集まって議論を尽くすべき問題と言える。
グルーポンはフラッシュマーケティングであって、昔からホットペッパーとか地元タウン誌とかでやっているものとは別物。
大きな違いとしては、
・短期間(数週間)の限定とすることでとにかく煽る。
昔からの奴はそんなに割り引かれないし、1~数ヶ月の長期間なので閑散期の客集め用だわな。
繁忙期には割引率落ちるでしょホットペッパーとかだと。
・二重価格表示を不正に行うことで利益を出そうとしている事が多い。
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/100121premiums_35.pdf
一般的には,二重価格表示を行う最近時(最近時については,セール開始時点からさかのぼる八週間について検討されるものとするが,当該商品が販売されていた期間が八週間未満の場合には,当該期間について検討されるものとする。)において,当該価格で販売されていた期間が当該商品が販売されていた期間の過半を占めているときには,「最近相当期間にわたって販売されていた価格」とみてよいものと考えられる。
って消費者庁のガイドラインに書いてる事から外れてる=景品表示法でしょっ引かれる可能性があるって事。
なんで、まぁいろいろヤバい。