はてなキーワード: 勢力とは
一日一食生活を続けている。
もともと何となく始めたら身体の調子もよくいろいろ捗るので続けているが、
私が一日一食にしてることを知ると、きまって「不健康だ。三食食べるべきだ」と
言ってくる人たちが人たちがいる。
どっちが健康かは正直わからないが、なんで人の食生活にいちいち口をだしてくるのか
良く分からないし、3食が健康的に正しいという根拠も良く分からない。
「一食でも全然大丈夫で、むしろ調子もいいんですよ~」と答えると
「それは今だけ。長い目でみると後悔する」とかいってくる人までいる。
俺が一日一食だろうが五食だろうがどうでもいいだろうと。
今から数年前pixiv で絵を描くのにハマっていた。当時は点数制で底辺絵師だった自分はいかに絵を描けど閲覧は100以下、点数は数十点、他の絵がどんどんブックマークされる中自分はブクマゼロみたいな散々たる状態だった。
それでも評価が欲しくて日がな毎日絵を描いていたが上手い絵、アニメ絵、を意識するほど絵は下手になっていった。
人形やモデルをデッサンしてもアニメ絵とリアルの人間は違う。現実の人間を意識すると骨格はゴツくなるしアニメの骨格を意識すると折れるほど細すぎて違和感がする。じゃあどうすればいい?まさに迷走状態。体がかけない。
その頃同時にpixiv はヲチスレという存在が盛り上がっており、やっているのは大概絵師叩きなのだが同時に下手な絵師への風当たりも非常に強かった。正直pixivをオワコンにしたのはこのヲチスレが元凶だと思う。
絵を描かない消費するだけの本来なら最底辺の連中。ただ数が多いだけにその勢力はまるで自分が一番偉いかのような勘違いをして上から目線で人気絵師をこき下ろしていた。pixivでは誰かしら絵師がトレパク疑惑で炎上しているといった状態になり始めていた。対してトレパクでもない言いがかりみたいな理由で炎上している人もいた。
「下手くそw」
そしてしばらくしてまたクレームがコメントで来るようになった。
自分のpixiv には1人のユーザが粘着し2ちゃんねるという地味〜な掲示版で晒しまくっていた。当時はツイッターがそこまでメジャーじゃなかったので地味〜な匿名掲示板で晒すしかなかったのだ。
ただ掲示板を見ている絵師はそこそこ多く、あーこの人痛いよねwみたいなノリで悪口大会が始まっていた。
それからpixiv をやめ、絵を描くのをやめた。ネット上から全ての絵を削除し、ユーザ名で検索しても何も出てこない状態にした。それから数年間絵を描かなくなった。家族からも絵が下手になったと言われたがどうでもよかった。絵なんて仕事には全く使わない。
実はpixiv を辞めたのは炎上とは関係なくて、当時就職した際、会社がアニメや漫画に理解がなく絵を描いていると遊んでいると密告され出世に影響が出るからだった。
絵を描くのをやめて数年経ち、何か趣味が欲しくて忘れた頃になって絵を書き出した。腕は衰えていたので幼稚園児の落書きみたいなのしか描けなくなっていた。
まあいいやと思い適当にアカウントを作って適当にアップしていた。閲覧数は知らないうちに数千になっていてブックマークもかなりついていた。ランキングにも入っていた。
まあ確かに観察眼と構造への理解は高くなったから立体的にかけてるような気もする。バランスもよくなった。
だが胸が熱くなるような情熱はもうなかった。
ランキングに入ってブクマもらって何になるんだろう。金にもならないこんな無価値なものにハマっていた自分も炎上に必死になっていたかつての人たちもなんか馬鹿みたい。
オリジナルのBL小説が書きたくてBL投稿サイトBLoveに登録した
使い心地としてはかなり良い感じ
毎日新着とランキングを確認しに行って沢山のオリジナルBLを読んだ
当時の投稿機能は小説作成・イラスト投稿・マンガ投稿・会員のみ閲覧許可
毎日のように新着を確認していたから2017年7月まで9割がオリジナル作品だったと記憶
新着全てnmmnで埋まった
そんな時に某動画人がBLoveにある自身のnmmn小説を動画内で音読
小説もマンガも新着がnmmnで埋まっていく中でパスワードを付ける人はごく少数
仲の良かったオリジナル作者は次々と居なくなった
退会した
これが決定的だった
何市民権得たみたいな顔してんだクソが
1:侵略。
そもそも中国は明確に、地政学的な意味での勢力拡大を狙っている。
一帯一路も、アフリカ経済進出も、インド洋あたりで周辺国とモメでても開発するのも、全部同じ発想。
そもそもかの国はアヘン戦争あたりからずっと海洋的に押さえつけられていて、そのせいで発展が遅れてたところがあった。海洋的に押さえつけられているっていうのは、香港や台湾や日本に軍事的な拠点があるせいで自由に出れないって意味ね。いま中国はそれを脱出して、改めてシーパワーを確保しようとしているようだ。
軍事的な占領が国際的に認められないからだとか、そんなこと思ってたら滅んだ国ってわりと歴史に出てくるしな。他の手段もありえるし。増田みたいに、相手はやれないからやってこないはず、なんて考えでいるのはたぶん危ういよ。(流石に何やってくるまではあてられるわけないけど)
2:近さの順だから。
先述した通り、これは地政学の話なので、たとえ侵略が軍隊によるものじゃなくても、考え方は軍事に寄ったものになると思う。軍艦が中国大陸から沖縄に向かっていってボンボン戦争している最中、台湾から船がきて挟撃されたらいやだよね。
これは俺の理解なので、間違ってたらだれか教えてくれろ。
でも地政学の話だってのは間違いないと思う。日本では戦後、地政学って発想が軽視されてきたせいで、ネトウヨしかそういう知識が無かったりする、なんならそういう話するだけでネトウヨあつかいされがちなんだけど。やっぱり基礎教養の一つではあると思う。
もし今後
黒人が絶対優越的立場になって白人も黄色人種も差別するようになったら
今は(100年スパンぐらいの視野)たまたま白人が優勢だから黒人の側につく
要はその時々でのバランス感覚だ
もし野党が政権を取ったあと独裁政権になったらその政権に抵抗するぜ
これを浮気性とは言わんよな
鉄道系の愛好家を標榜する人々は当初、インターネットを通じて、比較的、社会的上級層とされる大学生・大学院生や社会弱者、在日外国人を巻き込みながら、自然発生的に活動してきました。特に鉄道を集団で消費する事で、オタクといわれる層から支持をうけながら、「鉄道文化」として集散発展しました。特に非モテ・非高所得者が集まり、ありもしない社会問題を叩くことで、少数派の権利という名の正義を振りかざし、自己のアイデンティティやレーゾンデートルを維持させる社会の掃き溜め装置としての役割を担ってきたといえます。これは、冷戦期のソ連や中国が、学生や知識人を買収したスターリンや毛沢東の出現の時代と全く同じように、大政変渦といわれる日本において、鉄道趣味が露悪な消費で左翼の憤懣を持つ層の心を鷲づかみにしている事に酷似しております。
さて、時代の掃き溜め装置として自然発生しネットを通じて異常増殖したこの集団は、昨今、テロリスト対策およびスパイ規制強化以降、非常に苦しい状況に置かれている左翼や、その配下の学生団体の格好の標的となりました。特に欧米や日本の有名な鉄道愛好家などは、ユーチューブなどでも公開されているように、左翼団体の配下の学生団体と行動を共にするようになってきました。テロリスト対策法およびスパイ規制強化による暴力集団対策の制限を受けない、文化運動の形をとった新たな左翼の手先となって進化しているわけです。
新興宗教=左翼のフロントと結託して文化運動の名の下に、一般人を利用して文化活動をし新たな左翼ビジネスを展開して寄付などを通じて集金装置となっておるわけです。現に、多くの鉄道ファンが宗教トラブルや左翼トラブルを起こしている事は有名な事実であります。日本の私鉄は宗教系の企業である事はネットでもガンガン流れていることも証拠です。
日本の鉄道趣味は左翼にとっては金ズルでありつつもトカゲのシッポに過ぎません。よく些細なことで警察沙汰を起こしていますが、基本は親車社会勢力=右翼連中を抑える力として彼らの力を利用し、たいがいの迷惑行為に目を瞑り泳がせている状態です。
結局は左翼に丸め込まれて、血をすわれるのは、こうした連中を支持し献金している一般人です。彼らが時々いい事をするかもしれませんが、品性が全くありません。本当に鉄道を愛するのであれば、他者を認める度量が器が合ってしかるべきです。20世紀の鉄道趣味はそういう大きい器がありました。それに比べたたら今のこの連中がやっている事はストレス発散の自慰行為や若気の至り行為以外でもありません。昔のヤンキーや反社系の似非右翼と何一つ質が変わらない低レベルです。文化人の品格を考える意味でも革新系の代弁者として本当に相応しいもの達であるかどうか、よく思慮すべき対象です。
国内、国外とあるが、外国籍労働者や留学生も含め国内の経済にクローズアップして話をするとすると
いわゆるIT業界でも、とんでも(ないあぶなっかしい)技術というのは、あることはある
1つにリモートといっても、ピンきり。実際はただの在宅勤務、従来と代わらない内職相当をリモートとよぶひともいれば
きちんと機材が入っていて、オフィスよりも生産性があるSOHOというひともいるだろう
👻
そんななかで、オフィス街が分散を始めて安価なオフィスへと移転が始まったといういみでは外食産業とはいえ変革を迫られるだろう
反面、住宅街のなかのオフィスでは、効率がいいとは言い切れない。オフィスにはオフィス用の設備がいる。
昔から外食産業は立地といわれてきたが、オフィスの昼食需要、飲み会需要がどんだけあるの?というのはでかい。ない場所に外食構えて何がしたいの?と
土地代がない自家なら無理ではないんだろう。とはいえ、オフィス街のテナントでそんなことしてどうする。
👻
話をリモートに戻すとすると、いわゆるマイクロソフトオフィスのイルカから始まったサポートボットの流れが人工知能や機械学習を経由して、コルタナという1つの文化にたどり着いたことは大きい。技術的に見てもかなりの新技術が投入されている。このボットがいるWindows 10そしてそのサポートありのリモート、外食産業の勢力図が変わるという流れがありつつも、それだけの力があるということで、そりゃ技術も熱いだろう。IT産業が再び一部とはいえ加熱するなら、そのまわりは外食も熱くなる。勝ち負けがはっきりしてくるとなれば、どこの大学から園に入りやすいか?など、学閥だってまた騒ぎ出す。そうするとやっぱり、大学の周りの外食が熱くなる。
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じゃぁ、大学の周りの外食が熱いか!?といえば、リモートと言う話題に再び戻る。オンライン学習。学校教育へのパソコン教育の本格化、AtCoderなどの新進気鋭のサービスへの投入も熱いし、オンライン学習といういみではかなり、熱い。それこそ本当に”熱い”というのは1つの話題になる、そうなると、確かな情報がほしくなる。何を言ったか?正しい情報を言ったかどうか?が重要に成ってくる。ではどうやって、それが正しいと判断するか?もっとも簡単なのは、NHKの夕方のニュースで複数のキャスタがただしい意見の1つとして紹介す、無名の大学の学生の意見だろうとりゃそりゃ正しいだろう。
👻
しかしこうして見ると誰も彼も自身の権利や自由は主張する癖に他者については時には詭弁を用いてでも抑圧したいと考える様な人達ばかりだね。
過去には児童ポルノ禁止法で子供の権利を盾にして、単純所持規制やブロッキングと言ったネット規制を推進し、漫画等の創作物規制を推し進めようとしていた。
現在でも事ある毎に女性の権利や子供の権利を盾にし、性的搾取と称し、表現規制やゾーニングと称したものを行おうとしてくる。
当時は自民と一緒に昨今では野党支持者と一緒に表現規制を声高に叫ぶ傾向がある。
現在においても赤十字のポスターの一件やJAのラブライブコラボ等の騒動を度々起こす等の問題行動が多く、その行動が世間的にも問題視され始め、昨今においては事実上の反社認定を世間からされつつある。
主に当時の児童ポルノ禁止法において、表現規制やネット規制を熱心に行っていた人達。
上記のフェミニストとも関連性が強く、エクパット等の団体との関連性もある。
子供の権利委員会が勝手に行い、日本や米国からパブコメの意見にて問題視された国連のガイドライン変更の強行もそのエクパットの意向が強くあったのも事実。
思想的には右寄りも左寄りも中道の人間もいるし、その立場も様々。
当時はそれこそ烏合の衆と呼ばれ、たかがオタク如きと呼ばれ、政治家や政党からも票にならないと軽んじられていた。
また当時の児童ポルノ禁止法においてはそれこそ嵐が過ぎ去るまで頭を下げている人間も多かったのも事実であり、左側の思想の人間は現在でもその傾向が強い。
本格的に表現規制が問題視され始め、表舞台に立ち始めたのは都条例以降。
コンテンツ文化研究会やうぐいすリボン等のNPOが活動を始めてからまともに反対活動を出来るようになったのも事実であり、それまでは一般人を主とした反対活動であり、手探りであった為、間違った手法や逆効果の手法を行っていた事もあった。
ただ参院選の選挙以降、秋に漫画家が音頭取りをし始めた20年の著作権改正におけるダウンロード違法化拡大においては自民案が出て以降、急速にダンマリしだし、可決以降に関しては山田太郎議員を擁護し、規制の推進に賛同しだすダブスタをする人間も多く見受けられる。
また当時から自身の表現や言論の自由の為ならば、他の権利については切り売りし、ネット規制に賛同する傾向が見受けられるのは事実。
児童ポルノ禁止法の当時はそれこそ嵐が過ぎ去るまで頭を下げている様なスタンスであった。
また自民と言う権力と結びついて以降、著作権における海賊版対策と称したネット規制には熱心であるものの本来ならばそれこそ表現規制問題であり、漫画家とも関連性の深い国連子供の権利委員会の行った児童ポルノガイドライン改正には無関心であった。(国連の件に動いたのは一部団体と漫画学会である)
また上記にも書いた様に自民と言う権力と結びついて以降は著作権において海賊版対策と称したネット規制に熱心であり、海賊版対策に有効ではなく、ネットユーザーに対する問題点が指摘され、パブコメにおいても4000件以上、8割以上が反対しているダウンロード違法化拡大についても自身が音頭取りを行い、コロナ禍が起こって以降も緊急事態宣言の最中、藤末議員に要望書を提出する等を行い、更に6月において与野党共に全会一致で可決する事になる。
更に言えば、現在では凍結しているがブロッキングも行おうとしている節が見受けられるのはカドカワを見ていれば判る事である。
当時から著作権におけるリッピング規制やダウンロード違法化等の規制に熱心。
当時からパブコメにおいて大多数の反対があったとしてもその意見を無視して、一度規制が座礁しても同じ規制を何度も通そうとするほどである。
また昨今においてもパブコメの賛成意見を水増しをした疑惑やパブコメの意見誘導をしようとする等怪しい動きをする事も多い。
当時はフェミニスト団体等と一緒に児童ポルノ禁止法や都条例において単純所持規制やブロッキングと言ったネット規制を行い、漫画家と結びついて以降は特に著作権において海賊版対策と称し、ネット規制を推し進めたりしている。
また前回の参院選も一度は著作権のダウンロード違法化を凍結し、その時は賛成していた漫画家も急に慎重等と言い始めたものの参院選で山田太郎議員が当選して以降、漫画家が音頭取りを始め、山田太郎議員が座長になり、文化庁案を元にして、自民案が提出されたのは事実。
当時の児童ポルノ禁止法において、ネット規制や表現規制に対して熱心であった。
傾向的に自民の規制傾向に近く、その手の規制には賛同し、推進する傾向がある。
橋下氏がいた当時においても青少年条例における規制に熱心でネットカフェ規制も率先して行ったりもしていた。
児童ポルノ禁止法や都条例の当時は反対していたもののしばき隊騒動以降は一転、フェミニストと同調し、規制を推進する勢力となった。
特に共産党は赤旗にPAPSを掲載する等し、現行においては規制推進政党とみなされる程。
また立憲においても現在でも反対派はいるにはいるが、映画の件においてLGBTを持ち出し表現規制論を展開する議員等も存在。
そしてれいわや立憲の支持者には上記のフェミニストの声高に叫ぶ規制論に同調する人間も比較的多く見受けられる。
こちらはあいトリに関しては表現の自由を叫ぶものの漫画等と言った創作物表現については昨今フェミニストが起こした問題行動である赤十字のポスターの一件やJAのラブライブの一件を見ても規制を推進するスタンスが見られ、ダブスタの傾向が見受けられる。
当時から人権擁護法案と言った言論規制は熱心に進めようとしていた節は見受けられ、現在においてもヘイトスピーチ規制と称し、その手の言論規制を行う事には熱心である。
また基本的に表現規制やネット規制には与党と同調し、全会一致で通す傾向が強い上、今回においても当時は著作権問題に懸念していた川田議員や川内議員もノーリアクションであった。
基本的に他者を自身の思惑や得票に利用する事を考える人間が多く、その上政党のスタンスが転換した途端、平然と掌を返し、今まで協力し、一緒に反対していた人間であっても平気で裏切る行為をも行う。
しかし表現規制や言論規制、ネット規制に関してだけでもこの手のダブスタが存在し、野党もこの手の話題には全会一致で可決と機能していないも同然で、そりゃ年々投票率も低下するのも当たり前だと頷けるよね。
表現規制問題とかであってもこうなのだから、他問題においても同じ様な事になっているのは想像に難くないし、そりゃ政治に期待しなくなり、選挙にもいかなくなる人間が増えるのも当たり前だよ。
美醜の基準は後天的に学習し、かつ習慣的・反射的に運用するものがほとんど。
禿頭を笑う人は深い経験や思想に基いて笑ってるわけではなく、「ハゲという単語が出たら笑うもの」と繰り返し学習した成果により反応しているだけ。
私がイメージする容姿差別のほぼ解消された世界は、犬好きと猫好きが共存してるようなイメージ。
禿頭好きと2323好きが共存しているところをイメージしてもらえるだろうか。
今の、2323好きしかいない状況は例えるなら犬好きしかいない世界のようなものだ。
(※上記の例えの犬と猫は入れ換えてもよい。または巨人ファンと阪神ファン等に入れ換えてもよい)
では具体的にどうやってよりよい社会に移行するのかというと、
『ウオーターボーイズ』という映画とドラマは、それまでに存在した「男子のシンクロナイズドスイミングはみっともないもの、醜いもの」という価値観を一気に吹っ飛ばしてくれた。
あそこまでの成功は難しいだろうが、やはり禿頭の人物がかっこよく活躍し「あっ、禿頭ってかっこいいじゃん」と思わせてくれ、かつ商業的にもヒットする作品がそう遠くない未来に登場する事を私は期待している。
「ハゲがかっこいいだって?そんなのありえない」と思ったあなた。
ところで、
「禿頭がかっこいいと思う人」が増える時代になると、「禿頭を売りにしているお笑い芸人」や「鬘や育毛剤のメーカーの人」の一部が失職するのでは?
という疑問をお持ちの方もおられよう。
それぞれ、「禿頭を売りにする二枚目俳優やモデル」「より簡単に美しく禿頭になれる(禿頭を維持できる)サービス」に転職すれば良いと思われる。
今回禿頭ばかり例に挙げているが、体型に関しては、ぽっちゃり好きは勢力を伸ばしているし、永野護氏のようなガリガリフェチもいて、しっかり共存しているのは見て取れよう。
SPや2の頃からキャラ可愛いな〜と思い始め、ゆるく動向を追っかけながら今はミリシタやってる生半可Pだが、
twitter見てると熱量の高いPが多くて感心させられている。
特に、アイマスはキャラと声優の親和性が高く、キャラのファンはもれなく声優も応援している印象がある。
もちろんキャラクターと声優個人の活動は別物であるとPも理解している訳だが、
先日は中止になったミリオン7thライブの代わりに行われた配信番組を見た。
初期メンバーのいわゆるASで13人だったが、ミリオンは総勢39人(ミリシタからの新キャラ2人を含む)。
ミリオンの声優陣が2日間の配信で半分ずつに分かれて出演(参加)していた訳だが、あの和気藹々とした雰囲気は視聴者も楽しんでいたことだろう。
また、twitterを利用している声優も多く、日頃からtwitter上でも共演者と仲良くしているやり取りをしている人達もいる。
確かに出演キャストが仲良くしている様子はファンを喜ばせるものであるし、当人達も楽しく仕事ができる人と共演したいだろう。
ただ、これを見て思ったのは「会社って学校じゃん」の匿名エントリである。
※https://anond.hatelabo.jp/20190223150633
ミリオンライブは同時期にサービス開始したシンデレラガールズと違って最初から全キャラにボイスがついていた。
※https://www.famitsu.com/news/201302/26029422.html
自分はこの頃、シンデレラガールズの方を「新しいアイマスのゲームか」と思って遊んでいた。
個人的には当時ASのイラストを描いていた杏仁豆腐さんの絵柄が好きだったし、
アニメ・グリマスの絵柄は好きになれなかったからというのもある。
デレは今でこそキャラにボイスがついて音楽ゲームになり、ライブまで開催されるほどのゲームとなったが、
サービス開始当初は、見たこともない新キャラのイラスト(声なし)を愛でながら課金アイテムで殴り合うだけのシンプルなブラウザゲームだった。
(しばらく遊んだが愛着が湧かず「なんかアイマスじゃないな」となってしまい、自分はモバゲーごと退会してしまったのは余談である。)
アイドルがただのイラストでしかなかったデレとは違い、グリマスは最初から全アイドルに声優がついている。
さらに、サービス開始当初からCDがリリースされ、ゲーム内容もストーリー性が重視されたものであった。
アイドル一人一人が人格を持ったキャラクターとして具体的に描かれ、かつ、そのアイドル同士は同じ世界を生きて切磋琢磨する。
こうなってしまうと何が起こるかと言えば「一人も手放さないone team」化なのである。
デレがここまでの勢力となったのは、ユーザーの民意(という名の課金)で
担当をトップアイドルにできたりボイスを獲得できたりすることが可能な「人気投票」システムのおかげだろうと思っているが、
同じことをグリマスでやってしまうと、必ず「傷つく人」が出てきてしまう。
もちろんあれだけ多くのキャラクターがいれば人気は分かれるし、ニッチすぎるキャラ設定のアイドルもいる。
だが、それによって出番を人気アイドルに偏らせたり、ファンが(相対的に)少ないアイドルをリストラするわけにはいかない。
たとえ自分の担当アイドルをトップアイドルにしたくても、アイドルの友達であり仲間である他のアイドルを蹴落とすような真似はできない。
本当の芸能界なら人気がないアイドルはCDも出せないしテレビにも出られないが、この世界はそうではないのである。
それに、声優たちはバンナムの社員ではないとはいえ「ミリオンライブ」というコンテンツを作る「構成員」としての役割もある。
あくまで自分の演じるアイドルのキャライメージを守り、立ち位置をわきまえて行動しなくてはならない。
ミリオンの中で「声優として目立ちたい」とか「自分の人気を集めたい」とかそういうことを態度に出してはならないのである。
また、リアルイベントもやるようになると他の声優たちとも一緒に活動するわけで、そこでの人間関係もうまくやっていかなくてはならない。
これに限らず、アイマスという「ハコ」を維持するためにバンナムや声優、その他の外部協力者が気を使い合っている様子を見るにつけ、
「声優もサラリーマンみたいなところあるよなぁ」と思ってしまうのである。
アイマスがただの「担当アイドルプロデュースゲーム」から「メディアミックスコンテンツ」になってしまったがために、
キャラの台詞を読んで収録するだけでよかった声優の役割が増えてしまい、
ネットでは概ねテレビ叩きの様相になっていて、ネットを規制したい勢力にとってはネットの誹謗中傷が問題だったということになっているが、自分はこのどちらも的外れなものだと思っている。
リアルタイムで視聴して友人とも話していたが、問題となった回がそこまで叩かれるような内容だったとは思えないのだ。
激しい感情の露出はあったし、それで人を強く非難したのを「10:0で相手だけが悪い話じゃないだろ・・・」と自分も思って見ていた。が、その程度だった。
後にネットで誹謗中傷が大量に送られていたと聞いて、「え?誰に?他メンバーの〇〇?」と思ったくらい。
今、自分の観測範囲ではリアリティーショーの危うさを論い、テラスハウスという番組がEvilであったに違いないとするのが大多数の「リテラシーのある意見」のように見える。
本当にその着地でいいんだろうか?本当にその回見た?※1
問題の回を見て誹謗中傷するような輩は、リアリティーショーがなくなったってやるよ。絶対にやる。
「誹謗中傷を防ぐため」という旗振りでネットの監視や規制を進めたいという動きがあるらしい。
敏感な人は「誹謗中傷と批判を誰が判別するのか※2。それは表現規制に他ならない」と発信している。
だがネットの人達は自分たちの表現規制には敏感なくせ、テレビのそれにはあまり意識を払わないように見える。
「リアリティーショーは良識に鑑みて廃止しろ」も根っこは表現規制派の言ってることと同じだと思うのだ。
根本解決はネットの規制を強めることではなく、リアリティーショーをなくすことでもなく、そういったエラー=出てきた誹謗中傷に厳然と対処することなんじゃないか。
ネットかテレビどちらが悪かったのかという争いの先にはどっちに転んでも表現規制しか待ってない。
あまり纏まらないまま書いたので散らかってしまった。読みづらくてごめん。おわり。
※1 蛇足になるがテラスハウスの制作サイドに足りなかったのは編集や演出への配慮ではなく、出演者のメンタルケアやSNSの誹謗中傷に対する法的措置だったと思う。
対立している意見の集団がいつまでも安定して同じところにとどまっていることは少ない。
敵を叩き潰すために戦うよりエコーチェンバーの方が快適なので呉越同舟は長続きしない。
勢力が拮抗していれば戦いが楽しいかもしれないが、勢力間に優劣がついてくると特に負けが込んでいる方はそこにいづらくなる。
結末はコミュニティを出ていくか居住区や隔離場所を作って棲み分けだ。
5chはユーザーが全体として保守的でネトウヨミソジニーが多い。ヤフコメはネトウヨの巣窟。ツイッターは広いので棲み分けているんだろう。
はてなは左右どちらもいるが左翼が優勢で、はてなで抵抗しているネトウヨはつらくないんだろうかと疑問に思う。5chまとめサイトのコメント欄などに逃げる手もあるだろうに。