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はてなキーワード: 劇場とは

2023-12-15

漫才師の飼い方。

漫才師は1匹と寂しくて死んでしまます

必ずつがいコンビ)で飼いましょう。

漫才師用語漫才師つがいコンビと呼びます。)

コンビはよく喧嘩しますが漫才師はそういう生き物なので気にしなくていいです。

ただ喧嘩しすぎるとやがてコンビ解散するので適度に仲裁して下さい。

漫才師を飼い始めてらよく観察してみて下さい。

頭をしょっちゅう抱えているのがネタを考えてる方で、

呑気にパフェを食べるほうがネタを考えてないほうです。

漫才師劇場がないと暮らしていけないので漫才師を買う前にひとつ用意しておきましょう。

2023-12-10

すてきなお芝居を見た日のこと(かみさまを殺すための旅/あまい洋々)

かみさまを殺すための旅」/あまい洋々 を観劇しました。


普段はあまりお芝居の感想ネットに書くことはないのですが、

これは多くの人に知ってほしい、という気持ちと、

芝居の熱量を受けて何かアウトプットしないと、

居ても立っても居られない気持ちになったため、

拙いながら書いてみることにしました。


お芝居の詳細な感想もさることながら、

作品を作る上で登場人物の描かれていない裏側を想像するように、

役者さんのTwitterを見て、作品が完成するまでの様を想像するように、

この芝居を見たひとりの自分、がどうこの作品出会い、どんな行動に至ったのか、というような

記録があってもいいのかな、と思いこの記事を書いています


■この劇に出会った経緯

 詳細には覚えていないけれど、「何かいいお芝居ないかなあ」とTwitter徘徊していた10月頃、

 仮チラシとタイトルを見て、「あ~たぶん好きなやつ」と思って、カレンダーに追加したような記憶

 「かみさまを殺すための旅」というタイトル。「あまい洋々」という団体名。

 (この漢字ひらがなバランスがうまくいえないけどすごくいい)

 (ぜひタイトル解釈や、団体名の由来について、どこかで伺えたらいいな、とふんわり思っている)

 柔らかいタッチイラストと、少しビビッドな色遣いの仮チラシ。

 そのときに、主催結城真央さんのアカウントを見て、

 1999年まれなんだ、自分ひとつしか変わらない歳の人が、

 自分劇団を持っていて、もう4回目の公演に取り組もうとしているんだ、と。


劇場に行くまでのこと

 なるだけ、芝居を見るまで感想バイアスになる情報は入れないようにしよう、と思いつつ。

 しかし、予約する段階でチェックした本チラシのデザインは仮チラシからさらアップデートされた素敵で、

 「オムニバス形式短編詰め合わせ、ぜったいすきなやつ~」という気持ちと、

 「虐待・性暴力モラルハラスメントを想起される表現を含みます」というのに、ちょっとびびったりもしていました。


観劇当日のこと

 観劇をした12/9(土)は少し温かい冬の日で、雲一つない晴れた日。

 北千住に降り立つのはたぶん初めてで、アクセスがいい都内の駅だけれども、意外と遠いなあと思いながら電車に揺られていました。

 勘違いしていたのだけれど、BUoYを初めて調べたときカフェが出てきたので、「カフェでやるタイプの芝居かあ」と思っていたけれど、

 実はカフェは2階、劇場は地下ということでした。終演後に2階のカフェに行ったら満席だったので、改めてカフェも行ってみたいな。


観劇をしたあとのこと

 劇場に入ってから、出るまでのことは、別の記事でまた語るとして。

 わたしは、素敵な芝居を見た後は、台本を買って帰るのが自分の中で決めた約束事みたいにしているところがあります

 もちろん、帰って、改めてじっくり味わいたいというのもあり、チケット代以上に何か劇団還元できれば、みたいな思いもあり。


 物販で売られていた、主催結城さんが書かれたイラストも素敵だったな。

 この芝居を通して、すっかりわたしは、結城さんのファンになってしまって、

 何かの形でこの方が芝居や創作活動を続けていくのに、貢献できたらいいな、

 この方は芝居をつづけていくべき(べき、というと断定的で独善的で強い言い方に聞こえて嫌だけれど)人なんだろうな、と思いました。

 それくらい、芝居やアフタートークで見えるかわいらしい印象の反面、パワーを持った方でした。


 劇場から出た後は、一緒に芝居を見に来てくれた友人と、(二人ともが台本を買って)

 近所のカフェでおいしいお茶を飲みながら、作品感想をじっくり語りました。

 正確には、カフェに向かう道中から電車の中で解散するまで、たぶん2時間くらいほぼずっと、この作品について、考え、話し続けていました。

 それもやはり、話さずにはいられなかった、という感覚に近く。


 しかし、そのうちの半分くらいは、建設的な議論なんかではなく、

 「めちゃくちゃよかったね」「しんどかったね」「今年イチかもしれない」

 「マジで観に来てよかった」「なんでもっと早く出会わなかったんだろう」「もう1回みたい」

 「ていうか知り合いの演劇関係者全員見て」「とりあえず帰ったら近所の演劇人にLINEしよ」

 みたいな、オタクじみた、そういう、感想だったのですが。


 あ~~~でも、本当に、今思い出してもよかったな。行けて、観れてよかった。

 初めての劇団を見に行くときは、好きになれるかな、ちゃんと楽しめるかな、といつも心配になるのですが、

 今回に至っては、友人を誘って予約した自分をめちゃくちゃほめたたえたい、そんなお芝居でした。

2023-12-04

香港民主派ウクライナ支持が薄情というより

アグネス・チョウやゼレンスキーがそういう層をターゲットにしてアピールしてた劇場タイプってだけじゃないか

亀田三兄弟みたいに、いわばキャラクターリップサービスで注目を集めて、

すぐにメッキが剥がれて飽きられるという…

まあ、誠実な支援を求めてるならもっと違うアプローチするよね。

anond:20231204103727

使用にカネがかかるんやろうなあ・・・

増田がカネ落とすなら、ワンチャンあるで。

クラウドファンディングとか、どうや?


一方「行きたくない劇場」で1位を獲得してしまったのは東京池袋東京建物ブリリアホール(443票)。

2位に品川プリンス ステラボール(126票)、3位に東急シアターオーブ(91票)、

4位がIHIステージアラウンド東京(53票)、5位に日本青年館ホール(49票)となった。

2023-11-25

私立大学付属女子バレー部の熱血コーチを、なりきりで演じる大学生20

彼は自分モテていると信じ切っていたようだ

どうやら氏族関係者だったらしく、のちにキャプテン女子結婚していた

そういうどうでも良い朕皇劇場を見てたわけだが

結局はそういうひとたちが世の中回しており、こちらには何のお得もない

ちな授業はクソな二世教師が能書きをタレるもので、学費に見合うところは全く無いどころか、偏見洗脳されたような感じだった

教徒に気を使う頭などないだろ、せいぜい氏族社会を守ってりゃいいさ

2023-11-23

映画】首

北野武映画初めてだけど面白かった

 見てて「この映画早く終わんねえかな」と思う事が無かった

・有名監督の新作を初日初回でみる体験が初めてで

 新鮮だった

・国破れて山河在りwithおっさんズラブだった 

・「バズるタイプのこのシーンが印象的!!とかは無かったけど全体的に「面白」という映画だった

面白ポイントが小刻みにくる

・もうタイトルコール文字から「掴んで」くんじゃん…

特定グループルール部外者からしたら足蹴にするくらいどうでもいいものなのだ

・クゥ~ッ 白黒映像の中で唯一血液けが色彩を放ちその中で強烈接吻、これは好き好きシチュでざるよ!

戦国アウトレイジシリアスギャグの緩急でずっと映画に没頭させて頂いた これが70代の人が作ったと思うとすげ…すげ…ってなる

ビートたけしキャラ、可愛さと不気味さのバランス絶妙

手紙のくだりがようわからん手紙横流しされてたら普通気付くんじゃ…?いや気付いてない展開手回しがあるのか…?と思いながらみてた

戦国知識戦国BASARAしかない

空中戦わろた

・観客→50〜60人弱?年代は50〜60代大半だった

11/30追記

この映画、見終わったあとに尾を引くタイプのやつや

後日感想ポロポロでてきたので追記

・見終わったあと別映画ほ本編前予告で時代劇やってて、首みる前後時代劇の観方マジで変わるな…1本の作品で観た人間の物の観方を変えさせる力を持つ作品を作れる天才…これが才能持ちし者の才能…と才能ぢからをわからせられた あと首の劇場グッズ、本編観たあとだと腐女子カップリンクノベルティに見える

影武者作戦家康影武者天丼芸思い出して草 時代的には普通に…あるだろ!!!

大河苦手な人は好きそうってコメ見てせやなってなった

昔の今と違う社会の仕組み倫理観で動いてた人たちが

「民草の命大事」とか「戦は嫌でございます!」とか

言ったり思ったりするんか…?それは現代倫理観の驕り昂りでは…?とウヘってたか

そこがよかった

2023-11-21

ここ数年くらいか話題作やビッグタイトルは大体映画館で観てるけど、劇場映像に震えた体験ってあんまりないような気がする。作品として面白いと思うのとはまた別に

この間観たゴジラ迎撃シーンが、音楽と相まってトップになるくらいかもしれない。ゴジラに何の思い入れもないけど、カ、カッケェ……って前のめりになった。それかバルト9の一番デカスクリーンで観た、エヴァのアディショナルインパクトクラクラするような感じか。

スパイダーバース2の、逆さのNYを眺めるシーンとかも綺麗だな〜とは思ったけど、インパクトがあるかと言われると微妙かもしれない。

シャイニングのアレとかマトリックスみたいな、印象的な画に出会えた!って気持ちになってみたい。

でもどうなんだろう。あの辺のもミーム化してたり、もう名作として確立された評価迎合しちゃってたりする所が多分にあるかもしれない。リアルタイム劇場で観てたら震えられたんだろうか。

レザレクションはあんまりだったな……

新しいものでも面白い作品は沢山あるし、体験してもいない過去を賛美して昨今はけしからんと叩くような懐古には走りたくないけど、やっぱ震えてえな。

ここが技術的にどうこう……みたいな知識ありきで舞台裏を勘ぐるような教養主義的なのじゃなくて、理屈抜きで震えてみたい。

anond:20231121080135

羽生結弦劇場では王者は常に正しく強くなければならないし何かあれば周囲の環境問題があったということ。

彼が良い成績を残せなかったときは氷の問題だった。

今回は報道問題

2023-11-17

全部同じに見えるっていうと、自分アラサーあたりから上の顔の良し悪しというか、これがカッコいいんだ、これがかわいいんだ、綺麗なんだというのが全然からない。

女性はなぜかほんの一部だけわかる。昔ブラッディマンデイに出てたとき吉瀬美智子みたいな雰囲気が好きなんだけど、これだけは見分けられる。

一方で石原さとみとか北川景子とか長澤まさみとかそういうあたりがもう全然からない。堀北真希とかもそうだけど、本当に髪と服が変わると同じドラマの中ですらわからなくなるときがある。

男はそういう特殊例とかなくわからない。唐沢寿明西島秀俊のこと同じ人だと思ってて、不毛地帯に出てた人だよなとシンウルのとき思ってた。劇場から出て調べたら違う人で恥ずかしかった…写真見たら顔全然違うし。

職場の先輩のこともアラフォーだと思っていたら50歳超えてて、5年も一緒にいた職場の同僚と出先で待ち合わせられず、なんでこんなに顔の見分けが苦手なのか全然からない。

並べた時に同じ顔に見えるわけではないのだが(違う顔をしていることは並べてみればわかる)、本質的にはおそらく見分けはついてないんだと思う。

ぼんやりと「若いおじさん」「若いおばさん」「おじさん」「おばさん」「おじいさん」「おばあさん」くらいの括りはあるけど、そのグループ内では同じような顔に感じているから見分けがつかないような感じ。

でも周りの話を聞いてるとみんなちゃんと見分けがついてるんだよね……。ただ興味がないから分からないのか、脳になにか問題があるのか、いまだによく分からない。

2023-11-14

攻殻機動隊の新作

劇場予告編流れてたか

えっ!新作とかいつできたの?と思ったら

ネトフリで作ったやつの編集版だった

ネトフリ版はあのモロCGってのがダメなんだよなあ

あれならハリウッド版の実写のほうがいいわ

男性ってお笑いライブ行かないよね

お笑いが好き」っていう男性は居るけど、お笑いライブへ行くっていう男性は少ないよね。あれなんでなん??? お笑いライブへ行くと殆ど女性

お笑いが好きだけどお金を落とすほどではない、ってやつなのかな。でもそれって特定ミュージシャンが好きだけど「youtube見るだけ」みたいなやつじゃないの? 

お笑いライブって意外と敷居が低くて、M-1グランプリなんかは予選1開戦は500円とかで見られるし、予約とかしなくても劇場に飛び入りで見られたりするんだけどなあ。

2023-11-13

ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話

連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。

劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。

便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。

固有名詞用語意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。

でも、どこかに、仲間がいると思うから自分以外にも壊れた人がいるはずだから

まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。

もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。

該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。

いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使い組織運営している。

自分新人公演にも出演し、何度か主演も演じた人気ジェンヌの会運営スタッフを数年担当した。

明確な時期や個人名の明言は避けるが、当ジェンヌは現役在団中とだけ書き記しておく。

毎朝晩の入出待ち立ち会いかお茶会などイベント企画運営チケットの取次配席およびグッズ作成など...

所属経験のあるファンなら思いつくであろう業務、全部に携わった。会員数百人に対し、片手以下のスタッフで。

無給は当たり前、経費も持ち出し、24時間365日ジェンヌや関係者の呼び出しに応えながら平日フルタイム会社員

睡眠時間金も体力も心の余裕も何もかもなくなった。倒れて運ばれ、スタッフを辞めた。

業務をもう少し細かく説明すると、

・入出立ち会い

よく日比谷劇場前で見るようなスクワットでジェンヌのお迎え・お見送り。あれをやる時に暴走するファンが出ないか見張ったり、一般人クレームに頭を下げたりする。

毎朝7時前後、早いときは6時前に毎朝集合場所で立ち合いをして会社へ出勤。ジェンヌから翌朝の入り時刻連絡が来るのは平均深夜1-2時。

それを待ってファンクラブ会員へ見送り場所への集合時刻を配信、他ファンクラブ運営へ報告したりするので自分が寝られるのは3時を回るのもザラ。

毎日5時前には起床、始発の電車に飛び乗り現着から動き回ってフルタイム勤務で夜にはまた出待ちに立ち会う日々。

大体毎日何かしらの細かすぎる指導上級生会から入り、寝不足により回らない頭で必死謝罪文をしたためお送りしていた。しんどい

イベント企画運営

お茶会新人公演出待ち後のミニお礼グリーティング、季節や誕生日の入出イベントなどなどあらゆる企画運営

ただ企画すればいいだけでなく、上級生会に逐一お伺いを立て、実施許可を得、内容も重箱の隅を最早ぶっ壊れるまでつつかれまくる。

あらゆる方面の顔色を窺い、企画台本が出来上がるまで気が遠くなるほどの時間と神経を要する。

それでようやく実施まで漕ぎつけたと思ったらジェンヌ本人の機嫌ひとつで全部イチからやり直しになる。

三徹で必死に準備を間に合わせたお茶会を、本人会場到着までのタクシー内で「やっぱ嫌」の一言でひっくり返されたとき殺意が芽生えた。しんどい

チケット取次・配席

ファンクラブ会員はジェンヌ個人販売成績に結び付くよう、会からチケットを取り次ぐ。

が、限られた座席数、入団年数が長い上級生に多くのチケット劇団より宛がわれる、入団から5年くらいは1公演で2席しかチケットがないこともザラ。

それでも会員はもちろん贔屓の舞台姿をたくさん見たい、当たり前だ、たくさん申し込んでくださる、だがしかし席がご用意できない。

そんな限られたチケットと大量の申込データ(自会は全部エクセル手打ち管理)を照らし合わせ、ファンクラブへの貢献度諸々を加味し、どのお席にどなたへお座りいただくか決める。

こちらも最大限のチケット確保に奔走するものの、ご用意できなければ面と向かっての罵倒はまだ良し、掲示板に名指しで役立たずと晒される始末。

データ捌いて配席悩んで胃を痛めているところにジェンヌ本人や関係者からも配席や取次内容に文句を言われ身内用にチケットを攫われていく。しんどい

・グッズ作成

お茶会お土産、総見のおまけ、お茶会販売する小物や舞台写真、お礼状、グリーティングカード、挙げればキリがないほど準備物が多い。

ジェンヌ本人にイラスト手書き文字提供協力を頼みこむも多忙一言で切り捨てられ、こちらでロゴなど用意すれば会員やジェンヌ本人からすらもダサい文句を言われる。

しかも当たり前だがこれらすべて事前の商品発注で毎度結構金額必要とされる、が、ジェンヌの家族が会運営の経費用口座を管理していて前借も楽ではない。

結局毎回数万~場合によっては数十万円(お茶会会場費用など)も立て替える。そうじゃないと間に合わないほどすべてのスケジュールがカツカツなため。

しかも公演終わりの経費精算まで数か月待ったりする、携わっていた最後の公演では大卒初任給くらいの経費が返ってこなかった。

グッズの売り上げは全て会運営費としてジェンヌ家族が持っていくため、スタッフに一切の還元や儲けはない。公演期間中は飯が食えなかった。しんどい

・正直ここでしか言えないが人間関係が一番重労働

ファンクラブ会員、つまりジェンヌを愛し会活動に貢献してくださっている方々は熱量も並のものではない。そこは覚悟してスタッフ就任を引き受けた。

そのため会員からまれたり文句を言われたり、会の中での派閥争いや揉め事などは(楽ではなかったものの)捌くのもまあ堪えられた。

しかし何故か同じ運営という立場で苦楽を共にしている他会運営陣やジェンヌ家族関係者対応など、これが本当に一番きつかった。

ジェンヌたちが厳しい上下級生文化に生きているというのは既報の通りだが、ほぼその文化がそのまま会運営にも持ち込まれる。

朝は上級生会スタッフより早く出動・席および場所取り・雑用使いっ走り・全ての解散前には「ご指導」というクソ細かい姑のような小言...

劇場チケット出し前には劇場レストラン施設の一部(クリスタルルームでわかる人は仲間)を陣取り、謎の待機時間が発生する、もうこれが本当に耐えられなかった。

上級生会代表飲み物をお持ちし、その時通るルート差し出し方全てに厳格なルールがあり、数時間も使いっ走りに待機するのに作業および会話禁止という苦行。

2回公演の日ほど朝も早く夜が遅い、業務も溜まっていて限界なところにこの謎待機と小言で5-6時間は奪われる。

それもこれもすべて「上級生会の様子を見て学び、自分たちが将来は組の会全体を取り仕切れるように指導する」という、どこかで聞いたことのある理論

劇団への、ジェンヌへの、下級生会への愛があれば全ては指導という建前のもと許される。代表毎日きついいびりに泣いていた。本当に、本当に、しんどい

ジェンヌでもなく、会運営委託契約を結んだわけでもない、ただの一般人がこのザマである

会に所属したことがある人は、多少なりこの空気感をわかっていただけると思う。あの、「私たちも御贔屓の一部」と見做されるような感じが。

全ての言動根底には愛があり、清く正しく美しいジェンヌ像やファンダムイメージを求められていた、それにそぐわないものはすべて闇に葬られていたあの感じが。

運営陣は、ジェンヌを、劇団を愛しているから。

無給でいつ何時でも労力を捧げてくれる。常に最善最良の案を考え前向きに運用してくれる。寝る暇がなくてもそれだけ携われることが幸せ

妬み僻みも有難いご意見として真正から受け止める。上級生会から理不尽指導意味あるものとして理解昇華する。

仕事よりも私生活よりも会運営を何よりも最優先してくれる。どんな無茶ぶりや激務も手を取り乗り越え逞しくなってくれる。

そんなことがあるわけないだろ。

平日フルタイムで8時間仕事に会運営10時間以上を兼業し、公演期間中は1日1時間眠れたら御の字。仕事パフォーマンスはそれはそれは最悪だった。

盆や正月連休はもちろん全て会運営に求められ、ロクに身体を休めることも実家帰省することも友人と会うこともかなわなかった。

急いで来いと急な呼び出しがかかり、内容も知らされないが仕事を無理言って早退し駆けつけると「明日からの公演で必要ものを近所のドラッグストアで買ってきて」という内容だった。

社会人数年目で貯蓄もさほどなかった頃に無給の会運営で全国を飛び回り、立て替えの嵐、慢性的寝不足で眠気も止まらず、安価血糖値の上がらないもやしカット野菜しか食べられなかった。

周りのすべての人から「早く辞めろ」と言われ続けたが、もはや洗脳のように愛や貢献という言葉に縛られ何も自分判断できなくなっていた。

死にたいという気持ちが募り、毎朝駅で線路に飛び込もうか悩み始めた頃、千秋楽出待ち後に倒れ運ばれた。栄養失調だった、この現代社会で。

入院強制的劇団や会と離れられなければ、いずれ自ら命を絶っていたと思う。亡くなった彼女生活円グラフは、まさに会運営に携わっていた時の私のようだった。

鬱も発症精神的にも不安定になっていたことをやっと自覚し、ジェンヌ本人にスタッフを辞める旨申し出た。代表も鬱で会から去ったと聞き、LINEを送ったが既読がつくことはなかった。

もう一度繰り返す。ジェンヌじゃない一般人にすらこれほどまでに異常な文化がまかり通っている。劇団内部はいかほどばかりか、想像するだけで息苦しくなる。

携わっていたジェンヌ本人も、本当に寝る時間もないほど過酷環境に身を置き、公演前夜の3時に稽古から帰るところも目撃したことがある。

運営に携わるようになってからは度々言葉を失うような「指導」の様子を伺うようになり、いつの間にか自分は一切観劇する気力が湧かなくなっていた。

何が愛だ。何が清く正しく美しくだ。何も清くも正しくも美しくもない。ただのパワハラ過重労働異常上下関係いびりしごきいじめ

社会的な常識が一切通用しない、異常な文化形成され受け継がれ、異を唱えるものは全て排除され隠ぺいされてきた、ただそれだけである

亡くなった彼女のおかれていた環境報道事実関係は知り得ないため、それに関しては軽率発言はできないものの、でも、遂にこうなったかと思った。

その手前でぎりぎり退団していった人を、何人も知っていたから。

巨大企業ファンダム抗う力を持ち合わせていないがため、ただ黙って去っていった人たちを見てきたから。

自分も、声を上げられなかったひとりだから

彼女の死は、自分無関係じゃないと、毎日罪悪感に涙が止まらいから。

溢れ出る記憶も思いも止まらず、何が書きたいのか、どこまで書けそうか、もう分からなくなってしまった。

このあたりで切り上げることにする。いつか追記修正をするかもしれないし、しないかもしれない。もうこの編集画面に戻ってこないことが最良と分かりつつ。

自分は今後二度と件の劇団に関わらないと決めているが、報道の行く末はしっかりと追おうと思う。

もう誰もこんな目に遭わない未来を願って。同じ罪悪感を抱えることがないように。誰かに手を延ばし声を上げられるように。

けがえのないいのちを、薄っぺら言葉で葬ることがないように。

妹さんにはお世話になりました、心からのご冥福祈ります

助けてあげられなくて、ごめんなさい。

2023-11-12

今年の紅白がどんな演出するか気になってる

地上波テレビしか紅白の内容が気になっているおっさんなんて、意識高いはてな村においては最下層の人間として軽蔑されるのだろうが、気になるものは仕方ない。

何が気になっているがといえば、今年の紅白朝ドラをどう扱うかということだ。

地上波など愚民の見るものと見下して知らない人のために説明すると、紅白では毎年、朝ドラ重要コンテンツで、主題歌は優先的に選ばれるし、朝ドラ登場人物応援に駆けつけたり、以前は『あまちゃん』の特別編的なものを展開してみたり、まあいろいろな取り組みをしてきたわけである

で、今年の下期の朝ドラブギウギであるが、笠置シヅ子の生涯を下敷きにしたこドラマドラマでは福来スズ子)、わりと評判がいいらしい。

なにしろ歌手の生涯の話だから舞台歌唱シーンに力が入ってる。そして主役のスズ子を演じる趣里が、なかなかに好演している。

この人は水谷豊伊藤蘭の娘というバリバリ2世なのだが、もともとバレリーナ目指して挫折した過去があるそうで、女優に転身してからも親のゴリ押しを使った印象が希薄なところが、好感を呼んでもいるようだ。

映画に出てもないうちから映画賞もらったり、なぜかブランドアドバイザー歴任してたりするどこぞの誰かとちがって、ご両親もしっかりしているのであろう。

ドラマはいい感じに10から演じていて、とても33歳には見えない。母親役の水川あさみとは実年齢が7歳しか違わないのに親子に見えている。

で、ドラマでは初回で『東京ブギウギ』の公演を再現してみせ、歌唱力もあるところを見せつけて、これはそのまま紅白企画として使えそうなクオリティであった。

で、今週は、育ての親である服部良一ドラマでは羽鳥善一)とであって、服部良一笠置シヅ子としての最初の曲である『ラッパと娘』が大好評になる、というくだりだったが、これもなかなか良かった。

5分の朝ドラで全曲フルコーラスステージをそのまま流すのは、わりと思い切った演出だと思うが、制作側も趣里歌手としての実力に信頼をおいているからこそ、だろう。

この『ラッパと娘』という曲、昭和14年1939年)の日本の曲とは思えないおしゃれな曲なので、知らない方はぜひ聴いてみてほしい。笠置シヅ子オリジナルも含めてYouTubeにいくつも上がっている。作詞服部良一だそうだが、変に抒情的な意味などなく、“みんなこの歌歌えば楽しい”くらいの内容であとはスキャット主体なのもかっこいい。日本アメリカ戦争始める数年前は、まだまだこんな“敵性音楽”が普通に劇場でやれてたんだなあという軽い驚きもある。

で、これを紅白でどう盛り込むのかと考えると、気になるのは羽鳥善一(服部良一)役が、草彅剛ということなのだ。

なにしろ笠置シヅ子の育ての親であり、今週のドラマでも羽鳥善一がノリノリで指揮するバンドをバックに歌うステージが展開されていた。

紅白趣里を出して企画やるなら、やはり羽鳥善一(草彅剛)も一緒に出ないとすごい不自然なことになるだろう。

果たして、旧SMAPメンバー紅白復活はあるのか?

しか服部良一モデルにした役。

あの、息子が喜多川某の性被害者だったという服部良一である

おそらく今、NHK内部でいろんな駆け引きやら調整なら行われているのだろうが、堂々と草彅剛紅白ステージに出したら、ちょっとNHKを褒めたい(←謎の上から目線

2023-11-11

映画ネット感想を書く人って

その人目線面白かった!良かった!とかはいいんだけど

なんで、CGイマイチ!演技がイマイチストーリーイマイチ!って

要所要所にケチつけたがるの?

粗探しのそう言うポイントばかり探して、普通に観て楽しめばいいのにと思う。

お金出して見てケチつけてバカなの?って思う。

せっかく、チケット買って劇場に足を運んで、楽しめばいいのにと思う。

そりゃ面白い話とか合わないものだってあるかも知れないけど、

そのなかで粗探しの逆で、自分は思って感じた、このシーンだけは良かった!とかこの台詞一言は印象的だった!とか

良いところを探したら面白いと思うのに。

なんで映画感想を書く人はいちいちケチ付けたがるんだろう?って思う。

お金出して観に行ってケチ付けてバカなの?って思う。

純粋に楽しめばいいのにって。

2023-11-10

同じ映画って何回も観る?

最近は来場者特典とかあるから複数回観る人も少なくないんだろうけど

そういうのがない場合劇場で何回も観る?

基本的映画は1回2時間観てあーおもしろかったっていう作りにすべきだと思うんだよね

まあ俺も複数回観るときもあるけど

シン・ゴジラ」と「TENET」と「シン・仮面ライダー」だけど

ゴジラマイナスワンは面白かったけど1回観て納得したから1回でいいかなと思ってる

みんなは同じ映画って何回も観る?

今は配信待ちみたいな人も多いのかな

2023-11-08

ゼルダ実写映画 この監督にすればメチャクチャにしてくれるはず!!

山崎貴 映画最後現実に帰れと説教してくれるはず!!

押井守 いつもの虚構現実テーマにしつつ、ゼルダ姫は実在しなかったという映画にしてくれるはず!!

新海誠 リンクゼルダ姫が入れ替わっていろいろしてくれるはず!!

細田守 映像ものすごいけどシナリオが良くないと叩かれてくれるはず!!

宮崎駿 実写よりアニメの方が上だ!!と劇場アニメを作ってくれるはず!!タイトルは「ぜるだ姫」のはず!!題字は鈴木敏夫が達筆で書いてくれるはず!!

庵野秀明 タイトルはシン・ゼルダの伝説のはず!!いろいろとこだわりまくったわりにはショボいCGリンクが大活躍するはず!!

もうさあ、劇場アニメに実写俳優使うのは百歩譲るけどさあ

全然良くないんだけどさあ、まあそんなになにがなんでも使いたいならもう別にいいけど

アレだけはやめてほしいのよ

そう、「うわあああああああああああああああああああああああ」って言いながら上から落ちがちなアレよ。

劇場アニメありがちなスペクタクル感を手軽に出すための空から落ちたり崖を転げ落ちたりするやつ。

アレのあの「ふああああわあああああああああああああああああああ」がさあ、

そのスペクタクルを声で出すんはプロ声優でもわりと難しいとおもうんよ。

それを実写俳優がやるともうマジで気の抜けた炭酸みたいな声だしよるんよあいつら。

だってそもそもあいうシーンって実写映画とかドラマあんま無いでしょ。

根本的に慣れてないんよ実写俳優のやつらは。

「うわああああああああああああ、ああああああふわわああああわわわああああ」

映画館ドルビーで聴かされる虚無感ヤバイんよこれが。

ニュースを見るとクリアしたくなる増田酢丸なく他紙あり苦とルミをスーュに(回文

おはようございます

いい加減重い腰を上げたいと思ってゼルダをやってクリアしなくちゃ行けない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうんだけど

私あれどこで止まってるんだっけ?

四神獣見つけるってところまで進んでてまだ全然そこまで行き着けてないところなの。

確かそうだったと思うわ。

つーかさ、

もう道なき道を歩いてどのルートでいけばよく分からないし、

捕まえた馬に乗って行くにも、

途中これは崖登らなくては行けない場所で馬その場に置いていけない可哀想じゃない。

勝手に馬は馬小屋に帰ってくれなさそうなのもあるし、

時間のあるとき

1日1時間でもゼルダ進めなくちゃいけない私の課せられた課題だわ。

スイカゲームより罪よね。

いっそのことそれらを追体験できる映画化がやってくれたら私は観に行っちゃうんだけどね。

もちろん劇場には飛び込み前転をして入場するけれど。

もう中断して久しいんだけど

多分私のハートはまだ4つぐらいに満たない感じなのと

がんばりゲージは1周と4分の1ぐらいしかない感じ。

何も目的もなくフィールド彷徨っているのもいいかもしれないけど、

それだと普通に1時間散歩して終わっちゃう感じもして

四神獣にはどうやって行くの?って

遠くに見える海の沖合にある祠目指してパラセールで行ってみたもの

途中で力尽きて死んじゃったかと思ったらハート1個減るので済むんかーい!みたいな途方もなさよ。

ゼルダがあまりにもクリア出来なくて、

いっそのこと1回一番最初ゼルダスイッチで遊べる私は知らないハードウェアディスクシステム

やればやるほどゼルダの伝説ってわけで、

そこ1回一番最初ゼルダクリアしたら全部OKってことにはならないわよね?

あれもあれで途方もなさが見通しが立たないけれど、

いつもゲームニュースを何かしら賑わしているゼルダの伝説のスイッチ版2作は私は絶対クリアしたい

いやクリアしてみたいと思っている気持ちは私のスイッチ機械の中に入ってるゲームの中で一番強いんだけど、

いったいどこに行ったらいいのか、

いや分かっているんだけど

四神獣の道が分からないのよ。

つーか、

ちゃんと真っ当に探したことがないので

ちゃんと真面目に各地探索してみなくちゃ?って事だと思うわ。

でもあれさ、

敵を倒しても特にご褒美があるわけでもなく経験値が上がるのはコントローラー操作方法がなれるだけで

フィジカル身体的な経験は上がるけど

ゲーム中の経験値って話しではないから、

武器も消耗させたら貴重だしなかなか勇ましく戦いに挑むってことにもことさらいかないのよね。

でさー

散策していたら

巨大な敵岩の敵みたいなのが出現してきて

多分絶対に今の私ではハートが少なすぎて

いやここでハートが少ないって言うのは

私の度胸がないって言う意味で言っているんじゃなくって

リンク自体ゲーム中の体力のハートが4つしかないって言う意味で、

多分その巨大な岩みたいな敵の一撃を食らったものなら一発で死んじゃいそうなそんな何も言えない世の中なんてポイズンよ!

毎日さー

何かしらのニュース世間毎日賑わしているニュースゼルダってやっぱりクリアしたいなって欲が

そのニュースらを覗き見ちゃう

とにかくクリアしたい!って欲だけが高まって行くのよね。

早々にスプラトゥーン3もログインボーナスの実質1日1勝!

うわ、

私忘れていたわS+の腕前になることも!

しかもまたシーズンわっちゃうと腕前リセットがされちゃうので、

もうちょっとでS+の昇格戦挑戦!って

児玉清さんがラストダンスで言いそうなぐらい、

アタックチャンス!って拳を突き上げて良いそうで

昇格出来なかったら何故角を取らない!

赤の方アタックチャンス!って言われかねないぐらい

丁寧にやっぱり角から塗っていかないことには0.1パーセントの差で勝った日には

端っこちゃんと綺麗に塗っておいて良かった!って

ハイドラントの私に角っこ塗らせるのよ!

酷くない?

塗りにくいっつーの!

そのぐらい躍起になって腕前アップを望んでいると同時に

F-ZERO99はグランプリ出場に必要チケットカンストしてしまった99枚持ちすぎているので

もはやログインボーナスすらもう必要としないただただみんな大好きミュートシティーを走り続けているのよ。

もうさ、

ミュートシティーIIIの地雷が無数に設置されている箇所は怖くないわ!

今まで1度も地雷踏んだことないもん!

そのぐらい走り込んだみんな大好きミュートシティーなので

あんなの怖くないわ!

でもさ

ニュース毎日見て出てくるゼルダのことを知ると

はぁって私のゼルダクリアしてなさ過ぎ!って

ため息が出ちゃうのよ。

一番クリアしたい欲はあるのにね。

次にクリアしたい欲が無駄に高いのは

バーチャレーシング中級コース20周よ!

あれは何度も言ってるけど

ピットがなくてタイヤ交換ができないので、

激ムズなのよね。

でも一番の次に二番なので

あともうちょっとのところなのよ。

それもそれで大変なのよね。

とにかく忙しいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

昨日美味しかったホットドッグ

温めて食べたホットドッグよ。

ちゃんと袋の端っこを少し開けておかないと破裂しちゃうことを昨日学習したので

今日は少し隙間を空けて開封してみました。

美味しさは至って変わらないけれど。

でもさー

これホットドッグ2種類あって

カレーキャベツが乗ったバージョンもあるらしく

初見では回避不可で思わずカレーをチョイスしちゃいそうなほど唸るわ!

あちゃー間違ったって。

でも美味しいことに変わりはないので至って美味しいわ。

デトックスウォーター

最近お水が美味しいのでさすがにこれはデトックスウォーラーとは言えない蛇口ダイレクトはさすがにないわー

って言いたいほど、

私は普通に浄水器でガブガブ飲み放題

ちょっとレモン果汁ポッカのやつフレーバーを足して、

レモンウォーラーってところね。

蛇口ダイレクトをさすがにデトックスウォーターと言うのは出来ないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-11-07

会員になったら1000円になるってんで今年は映画館20回行った。年内はあとたけしの新作と駒田蒸留所が楽しみだぜ。

名作を劇場の迫力で観る喜びは得難い。アクション映画もやっぱりスクリーンで観れば格別。配信待ちでいいかな……と思ってた作品を1000円だしなといざ観に行ったら、劇場で観ておいて良かった……なんて事もある。それでまあまあ程度だったり、暇潰しに目星をつけてなかった作品適当に観るにしても、凡作映画館で観るというのもそれはそれで贅沢で味わい深い体験だ。

清潔に保たれた指定席入れ替えなしのシネコンではあるけど、ニューシネマパラダイス人達みたいに身近な娯楽として映画享受してるような気持ちになれる。寝不足で観に行って人生で初めて映画館で眠ってしまった事もあったけど、それすらもなんだか新鮮な気持ちになれた。肩肘張らなくていいんだと。

話題作を大方抑えて20本程度だけど、映画って意外とやってないんだなって思った。時期ごとに割と集中してるし、その中で目ぼしいのを粗方見終わったら次のシーズンまでは暇になる。あとそこそこ名の通った作品大手シネコンでもやってなかったりして、配給会社系列による特色ってのは案外強いんだなって思った。

年100回とかそれ以上行く人も映画好きにはいるらしいけど、しょっぱそうな邦画やしょーもないコメディとかキッズ映画を含めても、100回って厳しくないか?って思った。ミニシアター系を入れるにしてもそんなやってるか?同じのを何回も観るんだろうか。

でも一年制作されてる本数は100どころではないらしい。ほんの一握りしか観られないのなら安牌を引き続けたい気もするし、周りで自分けが知ってる名作と出会いたいような気もする。

劇場総集編「ぼっち・ざ・ろっく!」タイトル発表、前編「Re:」後編「Re:Re:」」

https://natalie.mu/comic/news/548113

メールタイトルの返信の返信に「Re: Re:」と重ねるの。

これ英語を知らない日本メーラーの作者が作った風習なんだよね。

外国製メーラーはReを重ねない。

これ知ってるの、いまだに和製メーラー使ってるおっさんでしょ。

以前も歌のタイトルでこういうのあったけど、チープになるからやめてほしいわ。

2023-11-06

アニメ アイドルマスターミリオンライブ! が失速している

先んじて劇場で放映されて既存Pは好評だったし実際その通り面白い(若干ファンタジーの度合いが強いが)上に、

TV放映版と劇場版はほんの少し違う

・日曜10からTV放送後即ニコ動で最速配信(正直なかなかない。だいたいのアニメは最速放映から一週間以内に配信)

アイマスとなじみ深いニコ動での一週間無料配信

古参から新参初見まで三方ニッコリのストーリー構成

ミリシタ(アプリゲーム)での裏事情ボイスドラマ配信と関連イベントの開催

・平行して現在ライブの開催期間

 

死ぬほど気合の入れようにもかかわらず、第五話は1週間後に10再生行かなそうで戦慄してる。

こんだけテコ入れしてももダメかと。

ちなみにニコ動ランキングでの今期アニメラインナップで強そうなのは以下

 

言わずもがな強すぎる「呪術廻戦」

・初回3話一括放送を行ったため、現在実質3話バフ中の「薬屋のひとりごと

・今期ラブコメ覇権といっても過言ではない「君のことが大大大大大好きな100人の彼女

普通にすごい、だがそれが強い。「シャングリラフロンティア

・やっぱ週ジャン出身約束されし勝利アニメ化なのか?「アンデッドアンラック

・なんで人気なのかわからんオタク魔女弟子ネタすきなんか?「でこぼこ魔女の親子事情

 

といった面々がランキング上り詰めている。

正直7,8話あたりまでは10再生は保ちつつ、9話あたりからアイマスアニメ恒例不穏へのカウントダウンが始まるのでそのあたりから失速するものだと思っていたが、

考えていたより失速が早い。

 

ちなみに今年春に放映されていたシンデレラガールズU149は1話40万再生、その後10万は割ってないんだよね……

一応原作付きとはいえここまで伸びるもんかと思うのと、ロリコンが思ったより多いのかと思いつつ。

ミリシタは現状1話は30万いかず、2話以降10万台。

対立煽りはしたくないがここまで違い出る?ってなっちゃうね。

「一人も手放さない」なミリオンライブはもういない

今回のライブ劇場アニメ先行上映を見ていない人にとってはただのネタバレライブだった。

しかも厄介な事にアニメ由来の演出なのかライブ独自演出なのか先行上映を見ていない人には区別がつかないタイプネタバレライブ全然没入できない。

Act-3はアニメテーマって言ってたでしょ、だからライブを見た人が悪いっていう頭の悪いミリPもいるんだけどそういうことじゃないじゃん。

ゲームであれだけネタバレ注意って言っててライブネタバレ祭りってどういうことよ。

劇場で全話先行上映なんていう歪なアニメ放送スタイルをやらざるを得なかった事情は今のミリオン見てたら嫌でもわかるけど、それに引きずられてミリオンのすべてが歪になってしまってるよ。

デレやエムはライブに行ってないけどあっちもアニメ放送中にこんなライブやったのかい

あーもう滅茶苦茶だよ、先行上映未視聴者を全部手放したミリオンライブに対してもうthank youなんて言葉出てこないよ。

ミリオン以外のアイマスからもう引退してたけどこれでミリオンから引退することになりそう。

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