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はてなキーワード: 仕様変更とは

2015-06-24

弊社(独立系SIer)の紹介

皆様の入社を、心よりお待ちしております

安心と信頼のウォーターフォール

設計3ヶ月、開発1週間

技術が育たない

→とにかく動かせ!の動けば良いの精神

試験修正に3ヶ月

ソーススパゲッティ化で可読性皆無

仕様変更設計からやり直し

→以下無限ループ

納期に追われて

命名規則?そんなのやってられっか!

ローマ字メソッド名多発、日本語でおk

効率の良いコーディング?知るかんなもん!

ソーススパゲッ(ry

→誰だこのコードを書いたやつ、ぶっ殺してやる!

あなたです

現調でてんやわんや

→あれ?動かねぇぞ・・・

ソースを見るもスパゲッティイミフ

→とりあえずの応急措置ソースさらゴミ

デグレード発生

→とりあえずの応急措置でs(ry

→以下無限ループ

そもそもの発端は

経営陣「利益上げろ!とにかく働かせろ!」

デスマ危険を察し退職者急増

→少ないメンバで多くの案件を処理、追いつかない、フリーズ

デスマ突入ハイパー残業タイム

経営陣「(数字だけ見て)利益出てねぇぞ!働かせろ!」

さら案件を受注

デスマカンシーズン突入ハイパー徹夜タイム

経営陣はホビロン

営業「言語VB.NETでよろしいでしょうか」

→みんな大好きVB

技術が育たない

→そもそも多言語学習する意欲を持っていない

この先生きのこれない

新人派遣

OJT?そんな余裕はねぇよ

新人入社1週間で派遣先

→1ヶ月も経たない内に追い返される

2015-06-23

なんだこれ

apachePHPファイル更新確認しなくなったんだけど、変な仕様変更になったのか?

2015-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20150616235858

技術者ががんばって作ってるから責任とる必要がないだけでしょ

仕様変更が発生→技術者「あーこんな話は聞いてませんね、おれらは作れませんよ」→客「できないなんて聞いてないぞ、出来るって言ったじゃないか!」→ディレクター責任とります」

こうだよ

2015-05-03

【波紋】twitterがサイトの仕様変更をしたものの…ガラケーユーザー困惑 - Togetterまとめ

何でこいつらスマホ使わないの?

いまどきガラケー使ってるのって、安さ優先で通話メールだけに絞ります、って人だけでしょ?

TwitterみたいなWebサービスは利用しないことが前提じゃないの?

ガラケーってそもそもWebを閲覧できるようには作られてないでしょ?

これまで閲覧できていたのは単なる温情にすぎないわけだよね?

時代に取り残された連中をあわれんだTwitter社の慈悲だよね?

これまでさんざん恵んでもらっていた豚が、ちょっと餌をもらえなかったくらいで喚くんじゃねえよ、って感じだよね?

「ぼくちんは賢い消費者からガラケーで十分」って、それで十分なのは必死ガラケー対応している人たちがいるからでしょ?

職場で一人だけPC使わず仕事して「周りが合わせてくれるから手書きで十分なんだ」とか言ってる人がいたらぶん殴るでしょ?

ガラケー使ってるってだけで迷惑かけてるのにどうして「お客様神様」的に偉そうな態度なのか理解できないよね?

4月は340時間勤務でした。

まず340時間がピンと来ない人に言うと、8時間勤務で20日働いたとしたら160時間ね。

まり定時で帰ってる人の倍以上働いてると思ってもらっていい。

でもそれはいいんだ、たまにはそんなときもあるよね。

ただ、うちの会社が恐ろしいのは、その状態で平気で次のプロジェクトにいれようとしてること。

ちなみにまだ今のプロジェクトは終わってなくてGW返上してるんだけど、おそらく奴ら(自称ディレクター)は平行でやらせようとしてる。

奴ら(自称ディレクター)は当然のように早く帰って、要件管理スケジュール管理もせずにる。

奴ら(自称ディレクター)がやってることは工数聞いてスケジュール表を埋めるだけ。

仕様変更があっても、スケジュール調整もせず、テストもせず、というかそもそも仕様を全く把握していない。

最初経験が浅いから仕方ないのかなと思っていたけど、いつまで経っても変わらず。

いつもは多少は目をつぶってやるけど、さすがに無理だからスケジュールなんとかしろよと詰めても

人がいないからなんとかしてよ、とかヘラヘラしながら、お先に失礼しますーとか言って帰る。

外注出すなり、派遣入れるなり、手はいくらでもあるだろって言っても手配するのがめんどくさいのか何もやらず。

よくあるweb受託会社なんだけど、いいかげん転職視野にいれてもいいのかな。

プログラマの人たちは意識高くていい職場だと思うけどこのままだと、体がつぶれる気がする。

他の会社も同じようなもんなんですかね。

2015-04-10

SHIROBAKO絶賛してる連中が大勢いるかブラック企業はなくならない

https://twitter.com/tsuki_akari/status/585859760399880192

これ、別にこの人がこう思うのはこの人の自由だし、水島努非難するつもりはまったくない。繰り返すからな。この人と水島監督に悪意はありません。

でもさ、これって「「 感動 」を食べるだけで生きていける」と何が違うの?一緒じゃん。こんな動機がないとやってけないような業界がクソなんだろ。

宮森と仕事したいとか言ってる社会人もたくさんいるけどさ、あんなスケジュール管理現場に押しつけるようなクソ上司のどこがいいの?

あ、可愛いから?「女はいいよな」。まったくだよ。

お前らSE仕様変更がどうのこうの日々騒いでるじゃん?あれなに?ミサワなの?「仕様変更まじつれーっす」ってミサワだったの?木下誠一と宮森あおいのせいで撮影がどんだけ苦労してると思ってんの?

会議なんか潰せ、会議するのは作らない人間かい小島秀夫発言嬉々としてRTしてたけどさ、メールで済むような内容メールで済ませろつった平岡叩きまくってたのは何なの?

2015-03-02

rep2のこと

rep2という 2ch.net ブラウザがある。一種のクラウドリーダーであり、WWWブラウザ機能を持つ様々な機器からインターネットを介して利用する。個人的な読み書き情報を一箇所に集めることが出来るのが強みだ。2ch.net以外にも、2ch系掲示板、したらばなどを並行して利用することが出来る。利用するためには、サーバ運用に関する若干の知識が必要になることから、一部の物好きに愛用されてきた。

しかしこれが、おそらく明日から 2ch.net に対して使えなくなる。理由2ch.net仕様変更だ。

その詳細をここで語ることはしないが、大変寂しい事態である

2ch.net の利用環境運用環境は、匿名である代わり、大規模なオープン性をもって育ってきた。しかしそれがクローズドな方向に移行しつつある。

繰り返すが、大変寂しい事態である

私に対策を考えることは、能力的に出来ないのだが、rep2を細々と使ってきた身として、くだらない書き込みを延々と受け止めてくれた 2ch.net と rep2 に謝意を述べたくなった。

ありがとうございます。お世話になりました。

2015-03-01

FBが誰それをご存じですか、などの通知メール勝手に再開してうざい

オフにしていたのに、一ヵ月ぐらい前からメールやらiPhoneの待ち受け画面にやら通知してくるようになった。

仕様変更で変わったのか、俺が2週間ぐらいログインしていなかったのを契機に勝手に通知するモードに切り替わってしまったのか。

一度タイムラインを覗いてしまった人に関しても、誰それご存じ?の対象になっているから、

相手方にも自分が候補として提示されていないかと、やめてくれーって気分になる。

2015-02-21

ハッキング極意3】ブラックハッカーになれ。そして世界を変えろ

アノニマスの坊や達、こんばんは

僕だよ。

前回の記事

【ハッキング極意2】武器を持て

ハッカーになりたい君たちの要望に応えるべく再び黄泉の国から舞い戻ってきたよ。

ハッカー…素晴らしい響きだ。

皆それになりたいと思う。

ハッカーになりたいという若い子は恐らくクラッカーみたいなのになりたがっているだろう。

そう裏の世界活躍するブラックハッカーだ。

中高生くらいならばなりたいと思っても、どうなるのか誰も教えてくれない。

親切な人たちが教えてくれるYahoo知恵袋などで『ハッカーになりたいです』とか書くとどうだ?

貴方のいっているのはクラッカーですね?ハッカーとは別物ですよ」

違法なことはいけません。通報しました。」

など、どうでもいい説教をされてしまう。

清く正しい中学生がなんだか気を利かせて、「ホワイトハッカーになりたいです」とか「ハッカーになりたいです違法行為しません」

などなど、変に気を使っている。

若いんだから夢見させろや。

ブラックハッカーになろう!!

そうだ!なろう!!裏の世界人間になろう!!そして世界を変えるんだ!!

ハッカーの種類。

ハッカーと言っても色々居るわけだ。

撮り鉄とか葬式鉄とか、ウィルスをばらまくハッカーとか、脆弱性を見つけて小銭稼ぐハッカーとか、OS作るハッカーとか、セキュリティポリシー精読して炎上させるハッカーとかね。

おっと…ウィルスかい専門用語つかってしまったね。

一般人には聞き慣れない言葉だろう。

ウィルスというのは細胞を持たないが遺伝子をもつ最小の生物なのだが、細胞を持たないため非生物とも言われている構造体だ。非生物らしく結晶化もできる。

宿主となる細胞に増殖をしていく。

そのウィルスコンピュータ世界に入り込み進化したものコンピュータウィルスと言われていて、生命の謎を握る存在なのだ

こう言われてもピンとこないだろうから、君たちにわかやすいモノで表現するとすると

まり電光超人グリッドマン』に出てくる怪獣のようなものだと思ってくれればいい。

ブラックハッカー

ハッカーと言われている人たちは大体ブラックハッカーだ。

ブラック、そう闇と言われるハッカーたちは自分自分所属する集団のために違法行為を厭わない連中だ。

ダースベーダーのようなアンチヒーローだ!

プログラマスキルによってその仕事スピード20倍にも40倍にも開きが出ると言われている。

その特A級ハッカーウィザードと言われるが、そのとおり魔導士のような不思議な力を使う。

ブラックハッカー魔法

ブラックハッカー特に魔法が得意と言われている。

工数が3人月だとしよう。3人ハッカーがいる。

しかし謎の力の仕様変更により納期は変わらず工数が9人月になった。

にもかかわらずだ納期は間に合い、しかも!稼働時間も3人月しか計上されていない。

これは何処かのタイミングで時を止めていると言われている。

たまに勤務管理システム上は有休になっているが、入館ログには出勤の形跡があることがある。

これは休み仕事の状態が重なり合っている量子力学的な状態を不思議な力で作り出しているのだ。

量子コンピュータは0の状態と1の状態が一つのビットで同時に表現できると言われているが、ブラックハッカーはすでに人間の身でありながら実現しているのだ。

事実量子コンピュータブラックハッカーの脳を再現する形で実現しようとしている。

量子コンピュータを作っている企業下請けに大量のブラックハッカーが居るのもそういうわけだ。

ウィルスをばらまくハッカーもいると言ったがブラックハッカーもその能力を持っている。

例えばインフルエンザエボラ出血熱などを持って出勤するのも彼ら得意技の一つだ。

また、違法行為も厭わない。

どんな違法行為をやっているかは良い子の皆が真似をしてしまっては困るのでとてもここでは言えないがね…

ブラックハッカーたちの活躍

ブラックハッカーたちは暗黒の存在とは言え我々の社会には無くてはならないものになってしまっている。

闇が深い金融業界や、日本国政府もこのブラックハッカーに頼らざるえなくなっているのだ。

おそらくマイナンバーではブラックハッカーのそうそうたる面々が集うことになるだろう。

ブラックハッカーになるには

どうだろう。

ブラックハッカーになりたくなったか

なる方法は簡単だ。

僕はブラックハッカーだと宣言し、入社をすればすぐになれる。

読者から質問コーナー

さて、今日は前回のコメントに付いていた

「神はXをつかうのか?」という質問について答えようと思う。

良い質問だ。

これは教義に関わるかなりナイーブ問題なんだ。

でも、いつだったか1000年位前の公会議で神はXを使うという事になったんだよ。

なぜXを使うことになったのか

裏の人間は黒い画面を好み、黒い画面でいろいろやろうと思っていた。

だが、次第に艦これもやりたくなってきた。

そのうち艦これやりたさに信仰を捨てWindowsに走るものや、過激派組織APPLEに見を投じる者も出てきた。

しか信仰心の篤い者達は我慢したBashでなんとかやろうと我慢した。

VimTwitterをやったり、Wgetテキストサイトを見たりしていた。

だが、XVIDEOSの誘惑には勝てなかったのだ。

その当時のハッカーたちはLinuxでもXVIDEOSを見るシステムを開発しようとした。

それが『XVIDEOS Window System』つまりXだ。

Xは黒い画面とXVIDEOSの間から妥協として生まれたが、そのうちそれでも良いかという空気になりXは流行った。

Xを使うものは我慢していた艦これもやり始めたのだが、

なんとDMMに登録するとAV動画も見れるサービスがあることをしることになった。

Linuxでは艦これは出来てもDMM動画を見ることは出来ない。

悪しきWMVで公開されてDRMがかかっているし、ストリーミングも何故か映らないのだ!!

XVIDEOSの細切れで続きが何処にあるかわからないAVよりも、有料だけども安心して見れるDMMのほうが良いというものが増え

Windowsに逃げてしまう者が増えてしまった。

そうやってLinux信者数を減らしてしまい今では生きる場所裏社会のみになってしまったのさ。

そういう経緯があるので、神はXを使っていることになっている。

新作

http://anond.hatelabo.jp/20150224002209

2015-02-12

編集者仕事

編集者って何の仕事をする人なんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20150211201344

編集者」とひと口に言ってもいろいろなタイプがいて、雑誌社で記者をやっている人が編集者を名乗っていることもあるし、雑誌編集部編集長デスク使い走りしかやってない人や、編集プロダクション所属で実質はDTPオペレータという人もいる。書籍編集者でも、作家様が執筆するような文芸担当実用担当ではずいぶん仕事内容が違うし、漫画写真集辞書みたいな特殊ジャンルもある。さら会社や個人によって仕事のやり方が違ったりするので、「編集者仕事」を一概に定義するのは難しい。

ただ、あえて定義すれば「本や雑誌を作ること」で、ある程度抽象化した形でなら大まかな流れは紹介できるんじゃないかと思ったのでまとめてみた。以下は原則として版元所属実用書系の書籍編集者仕事を想定。文芸漫画世界はよう知らん。

企画

企画は「思い付きを口走ること」でも「まだ世の中に存在しない何か」を探すことでもありません。満たされていない需要を探し出して、それを満たす商品製作を計画することです。そのために常日頃から情報を集めつつ、有望なアイディアを見つけたら市場調査、著者候補をはじめとした関係者へのコンタクト概要記述、目次案作成、仮タイトル考案、収支シミュレーション作成プロモーション概要計画作成などを行ないます。版元所属書籍編集者にとっては、企画が一番重要仕事です。

企画会議

版元所属書籍編集者なら、定期的に開催される「企画会議」で企画をプレゼンして経営陣や営業部門を説得して企画を進める了承を得ます。企画会議にかける前に編集部内で行なう編集会議にかけ、編集長の了承を得る必要があることもあります書籍編集者独立性が高いので不要のこともある)。企画を企画会議より先に進めるには、企画した編集者過去の実績や根回しも結構重要だったりします。

原稿制作

本来は著者の仕事です。「てにをは」はもちろん、取材権利処理も含めて原稿完成の全責任を負うのは著者です。本来は。しかし、実用書系の著者に商品にできるレベル文章を書ける人はほぼいません。原稿は少なくとも再構成場合によっては全面的リライトしなければならないことがほとんどです。これを自身で行なうか、外部のライターなどに発注するかは編集者によります。刊行点数のノルマに余裕があり、著者が書けなければ企画をボツにするという編集者もいます。また、長年ブログを書いているなどと言って妙な自信を持っていてリライトなどに対して「一字一句変えるな!」などと言い出す著者もたまにいますが、こういう著者を説得(というか説教)するのも編集者仕事です。言うまでもありませんが、たかだか2,000文字のブログ記事と、200ページ超の書籍のための文章はまったくの別物です。

組版

原稿がある程度そろったら、紙面の形に組版します。版元所属書籍編集者場合は、ほとんどの場合外部の編集プロダクション発注します(単純な縦組みの文芸書などでは印刷所に依頼することもあるようです)。これらに関する価格交渉なども、編集者重要仕事ひとつです。

校正

校正紙(組版された紙面)を目視確認する作業です。校正紙を著者に送り、内容を確認してもらう「著者校正」もここで行ないます修正の量にもよりますが、2~3回繰り返すのが一般的です。

装丁

装丁カバーデザインなど)についても、外部のデザイナー発注するのが一般的です。とはいえ丸投げで済むわけではなく、書籍の内容や競合の状況によってデザイン方向性を考え、それにそったデザインのできるデザイナーを探し、デザイナー方向性を伝えるための資料を集め、文字原稿についてはすべて編集者側で用意した上で、デザイナー複数回のやり取りをします。

印刷発注

組版装丁の目処が立ち、ページ数も大体決まったあたりで印刷所に見積もりを依頼します。見積もりの額によっては、デザイナー装丁仕様変更を依頼することもあります。特色、UV、箔押し、型押しの使用は慎重に。必要場合はここで印刷所に束見本(つかみほん)の作成を依頼することもあります

部決会議

ページ数が決まりカバーデザインもほぼ完成したら、いわゆる「部決会議」(部数決定会議)にて部数、価格、発売日などが決定されます営業部門などから要望によって、タイトルカバーデザインの変更を要請されることもあります過去の実績や知名度によっては著者や編集者の無理が通ることもありえますが、これらの最終決定権は原則として資金的リスクを負う経営者にあります意見が通らなかった場合には、過去の不甲斐ない自分を恨みましょう。

入稿作業

部数や価格が決定したら、印刷所へのデータ入稿作業を行ないます。売上スリップバーコードデータ作成するのもこのタイミングです。印刷からプルーフや色校正が出てくるので確認します。ここでの確認漏れはそのまま印刷事故につながるので、売上スリップバーコード、奥付などの最終確認複数部署による回覧で行ないます

契約・清算

入稿作業が終わると見本が出てくるのまで間に少し時間ができるので、著者との契約作業を進めておきます契約書は出版社ごとに統一されているのが一般的で、タイトルや著者名、部数、価格などを書き込んで著者に送り、記名捺印したものを返送してもらいます。刷り印税がある場合には、支払伝票の起票などもこの段階で行ないます編集プロダクションデザイナーへの支払い手続きもこのタイミングで。

見本

入稿作業後しばらくすると見本が届くので、まずは修正原本となる数冊を除いてから、著者をはじめとした関係者に数冊ずつ発送します。社内外へ見本を持参しつつ、挨拶をして回ることもあります。続いて雑誌社や有名ブロガーなどへの献本を行ない、書評を依頼したりもします。書籍編集者の通常の業務としては、これでひと段落いたことになります

販促活動

書籍編集者が行なう通常の販促活動としては、いわゆる献本のほかにも、書店に配布する注文書の原稿作成などがありますしかし、書店営業や広告に関しては原則として営業部門主体となって行なうことになっていて、編集部側が勝手に進めることはできないのが一般的です。結果として書籍編集者が行なう販促活動は、営業部門サポートや、著者によるイベントサポートなどが中心となります

増刷対応、改訂企画

実は世の中には間違いのない書籍というのはほとんどなく、それほど厚くない書籍の中にも複数の間違いが含まれていたりします。これを自分で見つけたり、著者や読者から報告を受けたときに記録しておき、増刷といったタイミング修正するのも書籍編集者仕事です。増刷時には、著者への報告や見本の発送、刷り印税なら支払伝票の起票といった作業もありますさらに、刊行から時間が経ち、内容の更新をする必要がありそうな場合には、増刷の代わりに改訂版の刊行を企画することもあります

まとめ

以上です。改めて書き出してみると思っていた以上にやることが多かったと感じたのですがいかがでしょうか?また、原稿制作重要であっても一部でしかなく、原稿さえあれば書籍が出るというわけではないということもおわかりいただけたかと思います一般的実用書の編集者は、この流れを同時並行して年間5~10点程度進めることになります編集者が何の仕事をする人かという疑問解決の参考になれば幸いです。

2015-02-07

IT業界マネジメント

PGは、まず見積もりを依頼されます。この時ほとんどの場合要求仕様書が無いか、あっても伝聞で情報が欠落もしくはエラーを起こしています。残念ながらエラー訂正機構は装備されていません。CRC、せめてパリティでも入っていればちょっとは違うかもしれません。期待出来ませんが。

ここでプロジェクトマネージャー(又は管理者経営者等。以後PMと称する)から「最速でやった場合」「割り込みが入らない場合」「君がやった場合」or「部署内で最高ランクPGがやった場合」「仕様変更が無い場合」という条件が付きます

底辺PG諸君。ここでこの言葉額面通りに受け取ってはいけません。

「【最速で】3ヶ月かかります

と答えたらPMは【普通に】3ヶ月の工程工程表に書き、見積書に3人月分の金額を書きます。そしてこれは後述する危険と隣り合わせとなります

この危険経験したPGは大抵リスクを込みで【黙って】見積もりを伝えます

しかPMはお見通しです。「高い」「そんなに時間がかかるわけが無い」と言い、受け付けません。何故なら実はPMの頭の中では既に「3ヶ月」なのです。PMは追い込むために見積もりの詳細を聞いてきます

ここで素直に「リスク込み」と答えてはいけません。既にPMは前述の前提条件を述べているからです。無下に却下されます

そう、PMは「PGの口から言わせたい」のです。

戦いたいPGかつPMが同じ会社であれば「後学のためにPMの詳細見積もりをお聞かせ下さい」と聞いてみるのも良いでしょう。ただし確実に印象悪化は避けられません。PM発注元の場合は禁句です。まずキレます。そのまま発注されない事もあるでしょう。発注されなかった事を喜びましょう。

なぜキレるか。それは簡単です。「明確で論理的理由が無いから」です。理由が無い上に実は既に予算が決まっており、それを超える事は許されません。予算を超えた見積もりはPMさら上層部経営から怒られる事を意味するからです。理由が無いから理由PGに考えさせているのです。PM仕事をした気にさせるのも底辺PGの役目です。

予算を超えた見積もりはあり得ませんので、答えは「がんばりますしか残りません。しかPMはそれすらもPGの口から言わせたいのです。でもよく考えて下さい。あなたの脳はオーバークロック出来ますか?

底辺PGが出来る事は、PMユーザーが分からないように期間と予算を加算するくらいです。

一応、市場原理が働くため、安い方がいいに決まっています。金払いのいいユーザー元請けってのはあんまり無いです。そして金払いの悪い所ほど後々してやられますので、最初予算の付け方でどういう所かが大体予測出来ます

そんなわけで、予算と期間に品質と内容は関わりがありません。もちろん企業の使命として、安くて良い品を、安くても利益を、は追求してしかるべきなのですが、日本場合と金額が比例するのは極一部。IT業では基本的に、安くて良い品を出来るだけ高速に、がモットーです。受注しなければ会社がやっていけないのは分かりますが、「安さ」だけしか売り物に出来ない会社は、IT会社として失格でしょう。

かくして、短納期予算プロジェクトが組まれるわけです。そのPM理論からすると、高速バス東京から新大阪へ行く方が、新幹線のぞみ指定席グリーン車で行くより高く、書留速達郵便より普通郵便の方が値段が高い、という事になりますが。質、時間価格の何がIT業と違うんでしょうか。

実のところ発注や作業開始は遅れている事が多く、納期に間に合わせるには発注前に作業を開始せざるを得ない場合が8割ほどです。実はここにも罠が仕掛けられています

作業に取りかかろうとようやく出てきた仕様書を見ると、見積もり時の時と変わっていたり、追加されていたり、未だに仕様が無い場合ほとんどです。

「こんなものをこんな期間で出来やしない!」と憤慨してはいけません。なぜなら

「君自身見積もったんだよね」

という答えが返ってくるだけです。PM見積もらない理由がここです。PM見積もりを聞いてはいけない理由がここです。これは後々まで効いてきますので注意が必要です。「前提条件と違う」と反論するのは無駄です。PMはそれは忘れています。そもそも考えて発言していないので口が勝手脊髄反射で言った事であり脳は関知していないのかもしれません。PMにとって最重要な事は「PG自身が言った事」です。そう、工程表にも議事録にも「3ヶ月」という数字のみが記載され、いわゆる「リスク」は何処にも書かれて残っていません。

PMユーザー絶対リスクや前提条件を書き残しません。それがこの業界伝統ある慣習だからです。

ここで言った言わないの不毛な戦いをしてもいいのですが、確実に査定は最低です。もしプロジェクトから外されたらそれは喜びましょう。

管理者経営陣等からは「やる前に出来ない言うな。やってから言え」と怒られます。残念ながらこれも真に受けてはいけません。

設計、構築など作業をしている間もどんどん仕様変更・追加は流れ込みます

必然的工程遅延は避けられない事態となっていきます

PM工程進捗を把握しているのでは無く、PGが【自ら】工程表報告書に纏めます。遅延していれば遅延の理由も書き、挽回策があればそれも書きますしかPG個人が取れる挽回策などたかがしれています。と言うよりそれが分かっていれば遅延などしません。他の策は既に実行済みなので、挽回策には「残業休日出勤」くらいしか書く事が残りません。しかしこれは現実にこれしか書く必要がありません。なぜならPMはこれ以外の挽回策は理解不能からです。

仮に報告をしても「早すぎる。もっとやってみてから」「がんばれ」という答えが返ってくる事でしょう。

遅れを放置するPMもいますが、許容範囲PMにもよりますがある程度遅れが見えてくるとPMから追求がやってくるようになります

「なぜこんなになるまで報告しなかった」

そう、報告出来る時期というのは非常に限られています。多分プロジェクト工程(今の例なら3ヶ月)の中の30分くらいです。それより早いと相手にされず、それよりも遅いと怒られます。報告時期を見誤らないのもPG業の技です。

実装が難しかったり、無理難題は多々あり、その上工程が遅延しているので、相談をしに行きますしかし、それは無駄です。

自分で考えろ」

自分で書いた工程表だろ」

「やってから言ってるんじゃねぇ。やる前に言え」

他似たような答えしか返ってきません。非常に非生産的です。理不尽です。時間無駄と考え報告・相談に行かないPGも多いとか。非生産的ですが、一応相談はしておきましょう。ただし時間は取られないように。

同僚やチーム員に相談してもいいのですが、昨今のプロジェクトは人員がスタンドアロンで動いています。したがって、隣の人やチーム員がが何をやっているのか知らない事が非常に多く、相談出来ない事も多いのです。PGメンタル病が多いのは実は理由がここにあると自分は思っています孤立感が半端無いのです。まぁ、元を追えば、そいういうチームを組む事、教育訓練しない事など、実は管理者経営者が「カイゼン」や「効率向上」を題目に目の前の超短期的コスト削減だけを考えている結果なので、PGとしては何も出来る事はありません。管理者経営者は中長期について考える必要が無いからです。なぜなら「その頃には自分は満額の退職金を貰って定年退職済み」だから

実のところ単独仕事をしていればいい、と言う事はあり得ません。同じプロジェクトの中から割り込みや、他のプロジェクト・部から割り込みは多々入ります

始めに言ったじゃん。どうにかして。というのは無駄です。覚えてないし、「会社員なら当たり前だ」という答えが返ってくるだけです。「15分だけ」「ちょっとだけ」が頻発しますが、塵も積もればなんとやら、です。ちなみにこの件は査定・人事評価には全く影響がありません。

相談すれば「午前中はこの仕事、午後はこの仕事、定時後はこの仕事をすれば並列同時が可能だ」とあたかも新発見超名案を出したかのように返されるのが落ちです。そう、1日が24時間しかない事は忘れ去られ、PG人間である事は忘れ去られ、思考の分断は効率を激しく低下させる事を知らないのです。

ここで断る勇気を持つの大事ですが、職場内の雰囲気は格段に悪化します。評価は「人でなし」「自分勝手」「自分本位」「冷たい」。これらの視線に耐えられるのなら断りましょう。こちらからすれば「自分時間を奪う方がよっぽど人でなしだ」と言い返したい気分です。

テスト工程も始まり、遅延が激しくなる上に、バグ発見されさらに遅延という状況が始まります

ソフトウェアである以上、バグが無いプログラムなんてのはあり得ないのでバグを出す事自体は不可避です。

ところがPMは激しく怒り出します。バグ発見PMに一報が行きPMが怒られるからです。

底辺PGバグを出す毎にこっぴどく怒られます。中には仕様変更事実PGまで伝わっていないのにバグ扱いされる事も多々あります

バグを出すと修正テスト、再発防止策の考案などの厄介事が増えます

再発防止策は通常「どうやったら自動的にそうならないか」を考えますが、あまりに根幹すぎるので、底辺PG身分では権限が無く、出来る事が限られます。そしてPM理解出来る策を考えねばなりません。結果「テストを増やす」「チェックシートを作る」とかになりがちです。しまいには「チェックシートのチェックシートを作る」などという意味不明現象に陥ったプロジェクトを何度も見ています

厳しく、それは厳しく怒られる上に、チームの前でさらし者にされる事、人格否定される事も多々あるので、PGバグを出さないように、見つけても出来るだけ極秘裏に解決しようとします。

これが最近流行

「恐怖駆動型開発」

というもので、日本場合ほとんどがこの開発手法をとられていると聞きます。この開発手法書籍になっておらず、書籍としてよく売られているのはアジャイルな開発手法の本が多いです。知識として持っているのはいいと思いますが、役に立たないと思いますねぇ、恐怖駆動型開発の前には。まわりの人間も恐怖に巻き込まれないようにするため、どんどんスタンドアロン化が加速します。

その上、バグを隠すようになり、バグが出るようなテストを避けるようになるため、短期的に収束しているようにみえます。だから効果絶大と見るようです。リリースしてからが楽しみですね。

PMが空想から覚め、もう救いようが無くなった事が事実認識出来るようになった時、ようやく、2度目の相談・報告時期が訪れます。ただし、PMの第1声は「どうしたらいい?」です。そんな事が分かっているのなら実行済みなので、黙っているしかありません。

するとPMは「何人入れれば良い?」と聞いてきます意味が分かりません。IT業を労働集約産業勘違いしているのが未だに存在している事に驚きです。頭脳集約型の形態に人を入れて解決しようとはどういう脳をしているのか。一度解剖してみたいものです。多分、高校受験する中学3年生の受験者が100人まれ旧帝大入試合格すると考えているのでしょう。もしくは1Km走というのは1000人が一斉に1m踏み出せば1Km走った事と同じ記録である、と考えているのでしょう。

脳を電通で直結出来れば若干違うかもしれませんが、IT業の1+1は2では無く、良くて1.5。ましてやこれで増えていくのは3~4人までが限界でそれ以上は人を入れても上がらないどころか、マイナスになる事が常。

PGなら他のプロジェクト、他の部、他の会社に信頼出来るエース級のPGを何人か知っているかと思います。なのでついPMに「エース級を3人」等と提案しがちです。しかしこれは叶わぬ望みです。その提案に対する答えは「そんな事出来るわけないだろ」です。そりゃそうです。予算が無いのだから

結果、何だか良く分からない人員が多数集められます

自分仕事があるのに、何故かこの後から来た人員を纏めるうPMから指示が出ますPMが指示出来ないからです。破綻は間近です。いや、既に破綻しています

プログラムが出来上がっていく以上、バグをつぶす速度以上の割合バグを注入していく事になります

悪循環が始まっていますね。

「混乱しているプロジェクトに人を入れれば、なお混乱するだけ」

という有名な文を実感する事でしょう。なお、実感するのはPGだけであり、PMは実感出来ません。

この辺で思わぬ事態が発覚します。実は発注が遅れていた事です。

発注日以前にドキュメントがあっては監査にひっかかるため、今まで作ったドキュメントを作り直しをしなければならないという、まさに想定外事態です。ほとんどのドキュメントには作った日付や判子が押されているはずです。それを全部作り直しするのです。納期は間際です。これも納期までに間に合わさねばなりません。

PM(重ねて書くが、プロジェクトマネージャだけでなく管理者経営者も含む)が発狂し始めます。宛先は底辺PGです。

中には「お前を精神的に追い詰めるしか手がねーんだよ」とストレートに言ってくれるPMもいたりしますが、あまり出会った事は無いですね。

あの手この手精神的圧迫を始めます。圧迫すれば脳がオーバークロックして作業が進むと考えているからです。残念な事に、脳の別の部位がオーバークロックしてショートしてしまます

こういうプロジェクト経験し、運がいいのか実力なのか、生き残った人達SEとなり、いずれPMとなっていきます

不思議な事に日本では、PGが成長してSEに、SEが成長してPMに、とクラスチェンジするものだと考えられている会社が多のですが。

自分としては、座標軸のX,Y,Z軸の様にPG軸とSE軸とPM軸と全く異なるベクトルだと考えています。X軸の先にY軸Z軸があるわけでは無い、と。もちろん、軸に沿っているだけでは無く、他の軸のベクトルも併せ持つのもよいエンジニアでしょうし、ベクトルの方向を伸ばし続けるのもよいエンジニアでしょう。

ところが、クラスチェンジするものだと管理者経営者は思っているから、給与体系もPGSEPMとなっていたりします。この時代錯誤階級社会はどうにかならないものでしょうか。

自分PM否定しているわけではありません。いいPMの元でいい仕事をしたい、と思っているだけです。今までに何度かそういう良い経験をした事はあります。それは成功経験としてモチベーションを保つために必要な事なのです。

PG至上主義でもありません。分業形態として、SEPM必要不可欠だと思っています。ただ、PGを粗末に扱っておきながら高品質製品要求する風習・慣習が納得出来ないだけなのです。

2015-01-28

コミット差分プログラミングスキル相関性

数千コミットリポジトリを開発チーム4〜5人ほどで、入れ替わり立ち替わり開発・運用保守を行っている。

自分は携わって数ヶ月だけど、チームメンバのスキルコミット差分相関性について気がついた。

もちろん行数だけで推し量るなんて馬鹿げているけれど、いまのチームに上記の傾向があるのは間違いない。

2015-01-15

ガンダムバトルオペレーションが好きだ

バンナムの人ありがとう。僕がバトルオペレーション出会ったのは2013年10月17日だ。会社の人に誘われて久しぶりにやった、そして初めてまともにPSNアカウント運用した思い入れのあるゲームだ。このゲームは、一戦闘ごとに撃墜スコアが出るので、腕を磨けば短期的に結果が出るという報酬欲求を満たしてくれた。

また、一番輝いていた人には☆がつく。(与ダメトップスコア貢献度、アシストトップ数字黄色くなる)初めは武器の切替もままならなかったけれど、スコアを稼いでうまいですね、とチャットで言われたり、称賛システム(戦闘結果画面で誰か一人に○ボタンで称賛が出来る。)が僕のモチベーション維持に大いに貢献してくれた。基本無料ゲーム課金は気が進まなかったけれど、もともとガンダムが好きなのもあり、大いに課金をした。後悔はしていない。

初めて1年以上経つが、アップデートによる機体追加、仕様変更による機体運用トレンドの変化でプレイヤーを飽きさせない工夫が出来ている。僕が現在でもプレイ動画wikiを見て現在トレンドの把握と腕磨きに奔走している理由の一つだ。

バトルオペレーションは(大げさかもしれないが)人生も変えてくれたと思う。常々僕は仕事で生き辛さを感じていたけれど、このゲームを始めてから、その原因は「他者から継続して承認され続けていないからだ」と気づく事が出来た。「現にうまくなれば短期的に結果が出るバトルオペレーションは続けていられるじゃないか」と思うようになった。今は人より少しだけ上に立つ仕事だけれども、人生において誰でも最初二等兵01で、尉官左官になるまで経験値を積ませるためには、短期的に評価を与える必要があると思っている。

バトルオペレーション心理学に基づいて作られたゲームだと思う。2012年表彰されたゲームであるが、短期的な報酬が枯渇気味の現代社会において、ヒットは必然だったと言える。これはガンダムゲームであるが、キャラを変更するだけでほかのゲームにも転化出来る形式なので、今後も手を変え品を変えてリリースし、僕みたいな承認欲求の強い人を救ってほしいと思う。

2015-01-08

はてなブックマーク入力が、仕様変更で使いづらくなった

同じような感想を持っている人はいない?

はてなブックマークコメント入力するとき、文字変換の途中なのに、iPhoneキーボードの右下のボタンが「確定」ではなく「開く」になっている。だから、変換したのを確定するだけのつもりが、ブックマーク完了になってそのまま投稿されてしまう。

また、コメントの入寮画面に、昔は指を走らせると文字がずれていったが、それが今は動かない。

はてなに文字流力していることが、スマホでうまく把握できていないのが原因だと思うのだけれども。

2014-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20141113134907

はーい、ヤケクソな釣り記事添削添削ゥ。

× 俗にいう「使えないシステム」ってやつをつかまされたのかもしれない。
○ 俗にいう「必須機能を伝え忘れたまま完成しちゃった」から、「使えないシステムをつかまされた」という設定でいこう(ゝω・)テヘペロ
× 今、WEBアプリみたいので、業務ツール作っているんだけど完成が見えてきた段階で実はボロボロのものが出来上がってることに気が付いてきた。
○ 業務ツール作成を依頼したけど、完成段階まで必須機能を盛り込み忘れたことに今更気付いたどうしよう(ゝω・)テヘペロ
× 全部CSVっていう言語しか出せない。
○ 全部CSVっていう形式でしか出せない。カティア言語とか形式とかよくわかんないや(ゝω・)テヘペロ
× CSVエクセルで開くとところどころ文字化けになってて全然使えないし、
○ 何の文字コードで普段扱うかとか誰も気にせず完成しちゃったか文字化けで業務が回らず困った(ゝω・)テヘペロ
× そもそも罫線もないしページングもされてない。
○ ただのデータの羅列なので罫線もないしページングも当然あるわけないんだけど、そこは作り手の問題にしちゃえ(ゝω・)テヘペロ
× ベンダーにそういったら「それは無理」の一点張り。
○ ろんもちロハで作り直して(ゝω・)テヘペロ ってベンダーに頼んだら「それは無理」の一点張り
× コンサルベンダー瑕疵からなおさせろ、ベンダーはやらない、で膠着状態。
○ コンサルベンダー瑕疵という事にして無料で直させろ、って難癖で膠着状態に持ち込むことにひとまず成功★(ゝω・)テヘペロ
× CSVだけじゃなくてほかにも必要な集計が画面上でできなかったり、そもそも機能自体が欠落していたりとかしてどうにもならない。
○ 他の機能必須なところを頼み忘れた・確認し忘れてたけど、まあ今頃言っても仕方ないよね(ゝω・)テヘペロ
× このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって言っても
○ このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって脅しても(ゝω・)テヘペロ
× 「仕様変更納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とかサラッというし。
○ 「仕様変更納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とか当然のことを言われたので、イラッ★(ゝω・)テヘペロ
× 20代のクソガキが!
○ 理屈すっ飛ばして、相手が若造から全て悪いことにしちゃえッ(ゝω・)テヘペロ
× つうか仕様変更じゃねーしおめーの能力不足でこっちが迷惑こうむってんの!
○ 必要機能を後からお願いは仕様追加だし、それに今更気付いたのはこっちの能力不足だけどこっちが迷惑って事でヨロピコ(ゝω・)テヘペロ
× って、ベンダーに文句言ったところで何かが変わるとは思えない。だからといって追加で払う金もない。裁判する時間金もない。死にそうです。
○ って、ベンダー無理筋通すしかないし、お金もないし時間もないしお金もないし、恫喝系で実績のあるコンサルお探し中。(ゝω・)テヘペロ

元々の仕様に「エクセルで出力するよ」って書かれてるなら、さっさと裁判して勝てば良いし、

元々の仕様に「エクセル」の「エ」の字も無いなら、さっさと裁判して負ければ良い。単純な話すぎる。


そういえば、「20代のクソガキが!」みたいに相手の若さ理由罵倒する態度って、

つい最近どっかのイベントで「クソガキじゃん、クソガキなのにナメられてたわ」とか言ってた人を思い出したので印象超悪いお。

http://anond.hatelabo.jp/20141113134907

このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって言っても「仕様変更納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とかサラッというし。20代のクソガキが!

横だけど。

この営業だかSE若いのにスゲーな。肝が据わってる。

俺は、若い時は訳分らないまま相手の機嫌を損ねないようになんでもやるやる言っちゃって、結局大炎上で大赤字になるわ相手に訴えられそうになるわで、結局300万しかもらってないのに1年以上かけたから軽く1000万以上の赤字になった。しかも、信頼関係築けないまま数年たってシステム総入れ替えで終了(その時の予算は数千万だったらしい・・)。ってのを経験してから失注、解約覚悟で厳しいことも言えるようになった。

CSVってなによ状態で困ってます

俗にいう「使えないシステム」ってやつをつかまされたのかもしれない。

今、WEBアプリみたいので、業務ツール作っているんだけど完成が見えてきた段階で実はボロボロのものが出来上がってることに気が付いてきた。たとえば月報とか日報みたいなアウトプット必要データ10種類ぐらいあるんだけど、全部CSVっていう言語しか出せない。CSVエクセルで開くとところどころ文字化けになってて全然使えないし、そもそも罫線もないしページングもされてない。社外のコンサルに聞いても、CSV機械同士がやり取りするための言語で、人が使うデータエクセルで出せるようにするのが普通って言っている。ベンダーにそういったら「それは無理」の一点張りコンサルベンダー瑕疵からなおさせろ、ベンダーはやらない、で膠着状態。CSVだけじゃなくてほかにも必要な集計が画面上でできなかったり、そもそも機能自体が欠落していたりとかしてどうにもならない。

このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって言っても「仕様変更納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とかサラッというし。20代のクソガキが!つうか仕様変更じゃねーしおめーの能力不足でこっちが迷惑こうむってんの!って、ベンダーに文句言ったところで何かが変わるとは思えない。だからといって追加で払う金もない。裁判する時間金もない。死にそうです。

2014-10-23

とある社畜が真夜中のオフィス糾弾

しがないエンジニア独り言をぶちまけさせてくれ

自分とあるwebサービス新規で立ち上げようとしてるペーペーエンジニアだ。

サーバーサイド出身人間LAMP理解力があるエンジニアだと思っていい。

そいつが初のクライアント側の実装をやることになったんだが、いろいろ覚えることが多くて大変なんだ。

いろんなバッドノウハウを踏みまくるなか、プロジェクトの中で一番大変なのは新しく覚える言語ではなく、

フレームワーク使い倒すでもなくて、プロジェクトに参加してる人間達だということに最近気づいた。

政治力と置き換えていいかもしれない。

この政治力が足りないとうまく立ち回れない。

この話を通すには誰かと仲良くなっていると通りやすいとか、

立場で話を進めて何を言ったかではなくて、誰が言ったかになってたりなど。

(あとちょっと違うがタバコ部屋で話が進むなど)

中には勇敢に立ち向かって行く人がいるが、玉砕してるのを間近で見てる人間はもう戦うことをやめる。

そんな闇を抱えたプロジェクトに新しく人が入ることもある。

新しい人は現実の"結果"だけみて周りの人間糾弾する。

「なんでこここんなことになってんの?意味がわからない。」

自分も完全同意で、確かに意味がわからない。だが、負けたのだ。

過程を説明し、我々の闇を知ってもらうと大抵は納得してもらえる。

これは自分が責められるから言い訳をしてるのではない。

政治機能すればよかったのか?

いやそれでもまだ問題は山積みだ。

Githubを使ってPRの通してのコード

人の目を通すから品質は向上する。

しかし、ここでも"誰が"コードを書いてるかによってコメント2chのように荒れたりする。

300件を超えるコメントを見るとうんざり

しかも指摘は重箱の隅をつつくようなコメントばかり。

突っ込まれるようなコード書くなよって思うだろう。

しかし、覚えたての言語なのである程度の力不足は仕方ない。

そこに怒涛のコメントラッシュだ。

やる気が削がれる。

そして納期

納期を守らなければ売り上げが0円で、開発してるものもただの文字列しかない。

価値あるものユーザーに届けるというゴールを誰が見ているんだろうか?

ディレクタープランナーマーケッター?ディペロッパー?

少なくとも自分は社内の政治しか見ていない。

この状態でユーザー価値を届けるなんて言えるわけない。

社内の取り決めやふんわり決まった仮決めの仕様で進むことで度重なる仕様変更

それに疲れたメンバー退職に全力阻止するプロジェクトマネージャー

どうしてこうなってしまったんだろう。

まだ会社。今度機会があれば自戒をこめて一人反省会をやりたいところだ。

2014-10-06

あーだこーだそーだ

土砂降りの雨の中

今日ストレス抱えて走り出していく

その男社畜

休める理由なんてどこにも無いんだ

右往左往しながら行きつ戻りつ

ハチャメチャな仕事量に今夜も帰れなさそう

上司:「それがどーしたって言うんだ、だからだってんだ」

堂々巡りばかりだぜベイベー

あーだこーだそーだ

一年あっちゅう間で

これじゃ人生なんか気がつきゃ終わっちまうのかな

なんてお前は言うけれど

顧客の急な思いつきは時を止めるだろう?

上司:「ボヤボヤしてたら赤字なっちまうぜ」

クシャクシャに丸まったままの「夏期休暇計画」

上司:「それがどーしたって言うんだ、だからだってんだ」

どんでん返し仕様変更

あーだこーだそーだ

あーだこーだそーだ

代わるがわるやってくる災難を

ズシッと受け止めてタスクに積み上げろ

上司:「それがどーしたって言うんだ、だからだってんだ」

たか要件変更じゃないか

つべこべ言わずにやれよベイベー

黙ったまま

上司:「それがどーしたって言うんだ、だからだってんだ」

今は生きてるからいいじゃないか

正解なんてない世界

あーだこーだそーだ

あーだこーだそーだ

あーだこーだそーだ

あーだこーだそーだ

2014-10-03

増田仕様変更

今までは削除された記事フレームを残したままで、空白だけ入れた投稿区別がつかなかったが、

しっかり「この記事はありません」と表示されるようになった。

キャッシュ対策かな?

2014-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20140916040438

前のエントリででは「最近Chrome仕様変更があったので、それの事かな?」と思っていた件

大事

2014-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20140914032401

理想的にはそうなんだけどさ。

実際問題としてはどうしても仕様変更が入ってくるわけ

それを「できません」と言うか「なんとかします」と言うかで

周りの評価が決まってくるのも事実

2014-09-01

前任者のコードを引き継いた。

仕様変更があり少し修正が入ることになった。

コードを読もうとしても読みづらくて吐き気がするから関数まるごと書き直した、

自分は業務外でもコード書いてるし自信があった。

が、リリース後にバグ報告が。

書き直す前に戻してテストコード走らせたらちゃんと動いた。

俺は情けなくなった。

そうだ俺はただの底辺IT土方に過ぎないのだと。

2014-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20140825171332

あー

これは増田ツイッター引用できなくなる仕様変更待ったなしですわ

もともと画像貼れない設定に変えたにも関わらず、ツイッター経由ならできちゃうんだもんねー

おかしいよねーまずいよねー

2014-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20140722073311

ユーザ側の設定でフィルタかけれる使用にすればいいんじゃないか?

大部分のはてなユーザに悪影響あるような仕様変更があるなら

それは要望上げる側の問題というより開発側の問題だろう。

仕様をどうするかの決定権は開発側にあるんだから

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