はてなキーワード: 乗客とは
何の努力もなくなることができて、社会に対して施しを要求することができる。
3か月産休とって給与も満額もらえているし、男だとこれは通らない。
妊婦に優しくしない者は悪者みたいなコンセンサスができているから、
いろいろな義務や責任や制限や条件を「妊娠中だから」「小さな子供がいるから」の印籠を掲げるだけで免れることができる。
なんてったってもう一人の命抱えてるからね。
車を持ってないから公共交通機関で移動するしかないけど、臨月の時なんかは大きなお腹抱えて電車とかバス乗るのは、
「そこのけそこのけ妊婦様のお通りだ、弱者妊婦に配慮して座席を譲れ」という無言のメッセージを乗客に向けて発信しているようで逆に気まずかったかなあ。
オンラインミーティングやチャットツールが普及したことで「電話ってすごく暴力的なコミュニケーションだな」と思うようになった
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1917823
オンラインミーティングや社用チャットの普及によって、いよいよ「電話コミュニケーション」の特殊性が際立ってきたなと思う。特に突然かけてくる人の特権性。いや機能上、常に突然だから当然なんだけど、かけられる側の事情一切無視でデバイスにアラーム(着信音)鳴らして会話させるってすごいなと。
この人がどんな仕事してんのか知らないけど、事情一切無視でかかってくる電話を暴力とみなせるような条件下で仕事してるんだったら電話の電源切っとけよ!!
そうでないなら電話はただのリアルタイムな通信手段であって、あなたの勤務時間中にかかってくるあなたの業務に関係した連絡はあなたがその場で受け取る義務があんだよ! それがあ・な・た・の・仕・事・な・の!!
オメーが今手元で何の作業をしてるか知らんが、かかってきた電話にもそれと同じくらいのプライオリティがあるの!! 少なくとも、取って用件を聞くまではね!!
電話が発明されてからの150年間、電話は社会においてもっとも主要な連絡手段であり、かかってきた電話を取るのは控えめに言って読み書きと同レベルで誰でもできなきゃいけないことなの!!
だから、マジで手が離せない時は出なくていいっていう暗黙の了解もあるわけ。
蕎麦があと10秒で茹で上がるタイミングでは出なくていいし、一番微妙な箇所のハンダ付けしてる時も出なくていいし、バランスの悪い大きい荷物を持ち上げて運んでる時も出なくていい。
相手は「今手が離せないのかな」とか「トイレに立ってるのかな」とか適当に良い方に解釈して数分後とかにまたかけ直してくれる、そういうシステムなの!!
とりあえず受けて用件聞いてどうでもよさそうだったら一旦切ってもいい。そういう暗黙の了解もある。
「お調べして折り返しますねー」って言っとけば「ああ、今忙しいんだな」ってわかってくれる、そういうシステムなの!!
だから「事情一切無視の暴力」っていうのはオメーさんの子供じみた妄想なの!!
在宅ワークでチャット以外のコミュニケーションするのやだようやだようって言ってる甘ったれたお前のような業種ではなく、不特定多数のお客様を相手にしてるB2Cな「お店屋さん」は誰でもわかってることなの!!
蕎麦屋にもレコード屋にも本屋にも宿屋にも、電話は「主要な通信手段」としてお客さんからも取引先からも毎日毎時毎分じゃんじゃんかかって来るし、むしろ電話がないと成り立たない商売なわけ。いまだに。これからも。ずっと。
どうしてかっていうと、「電話は事情一切無視で暴力的にかけてよいものとする」っていう社会通念があるからなの!!
社会の大多数が受け入れて活用してる社会通念をお前の都合で勝手に世の中から消し去らないでくれる?
てか、逆に疑問なんだけど、150年間まったく暴力とはみなされておらず現代もほとんどの業種で暴力とみなされていないものが、なんでインターネットが普及しただけで暴力に変化するわけ?
キミが「いやだなあ」って感じただけでしょ?
たとえば、電車のガード下の家で在宅勤務してる人にとっては電車の走行音は間違いなく暴力的なものだろうと思う。けど、その電車に乗ってる乗客たちに「うるさくて仕事できません」って言ってわかってもらえると思う?
「お気の毒としか」って言われて終わるよね。
電話だってそうなんだよ。オメーが電話に耐性がないのは本当にお気の毒としか言えない。
けどな、パソコンカチャカチャやってEnterキーをスターン!って叩いてればいい狭ーい狭ーい世界以外の、社会の大多数の業種ではな、電話をかけたり受けたりするのは、ご・く・普・通・の・営・み、なの!!
犯罪に合われた方には同情を禁じ得ない。
同じグループで2件被害とのことだが、同一犯の可能性はあるのだろう。下記で検討したように犯人にも難易度の高い犯罪と思われる。今回の犯人が捕まればしばらく安心して新幹線改札を使えるのではないか。
前提として、「在来線」「出口」での自動改札突破はかなりの件数が発生しているのではと思う。
1.入口
自動改札犯罪で多いのは出口だ。突破して駅から出れば闇の中。物理的確保は不可能に近い。監視カメラから追うしかないが顔を隠されたら?入口は違う。先は閉鎖地域。在来線巨大駅の改札入口はラビリンスの招待状、群衆に紛れ、ホーム多数、発着も頻繁。新幹線は違う。東京駅は最大だが東海道とそれ以外の新幹線改札は分かれおり規模は知れている。駅員の密度は高く、客の密度は相対的に低い。警察もいる。泥棒と叫ばれ追跡されれば逃げ場はない。ホーム上の捕り物はダイヤを荒らし危険も招くのでできれば階段下で抑えたいところだ。換金目的なら乗車予定はないし可能だろう。
2.新幹線
そもそも不正乗車目的か、換金か。まず不正乗車を考えよう。犯人は目的地までの切符を見定めて強奪するのが困難だ。ツイート主も書いているように今回は東京駅。一方向のみ。新大阪など両側来るところは反対方向を強奪したら目も当てられないので相対的に起きにくいだろう。また新幹線は匿名性が低い。検札がくる。指定席券を奪っても指定席に座れば犯人ですと名乗っている状況、ほかのシートに座っても怪しまれる。自由席を見極めて強奪?それでも在来線と違い車掌が往来するし鉄道警察も頻繁に乗っている。駅間も長い。袋のネズミである。在来線の改札犯罪は費用対効果で一定見逃されている可能性はある。新幹線のチケットは高価で、かつ既に犯罪中の者が乗っている状況は危険である。次の犯罪に進む可能性もある。安全管理上注意される状況なので是非連絡して、監視して、下車を待って逮捕して欲しいところである。実際に駅から車内に連絡が行く可能性はあるだろう。特に警察乗車便なら。
換金はどうか。この可能性のほうが高かろう。だが払い戻しは御用一直線だろう。また指定券の払い戻しは出発時刻までで困難だ。もし払い戻すならカード購入ではカードを出せと言われるので現金購入を狙うのだろう。乗車券をなんとか改札の外に出て乗車券を金券ショップに持ち込む。有効期限は距離に応じて当日から数日。函館か博多の自由席が狙われるリスクが高い。金券ショップでも足がついて御用の可能性があるし、買取金額を考えると骨の折れる犯罪だ。
3.駅員の対応
事情を言っても証明できないからと再購入。本当なら駅員の対応に問題はないか。新幹線の切符は領収書出ない?希望するボタンを押した場合のみだったか。在来線改札では繰り返し襲来する酔っぱらいや詐欺対応でつっけんどんな対応もあると理解しているが、新幹線改札で犯罪被害者に門前払いがもしあったなら良くない。東京駅新幹線改札内には警戒中の警察がいるはず。駅員側も犯人が他の犯罪を起こす危険からすぐに警察を呼んで対処すべきである。被害状況の聴取や協力の時間が発生する、予定上許容できない場合自腹再購入で乗らざるを得ないことはあるだろう。被害者も犯人も同じ電車に乗るならお互いに気が気ではないが。
4.あえて手を出さない?
新幹線の運行上の安全や運行への集中を考えてあえて走行中の列車と連絡を取ってまで犯人を追い詰めない考え方もあるだろう。もしそのような方針で、かつ対応が見破られているとすると、不正乗車目的で一定件数発生している可能性はある。その場合でも泥棒と一言叫ばれれば改札内に逃げ場はないので犯人にとってお縄のリスクが非常に高い犯罪であることに変わりはない。NYは知らないがパリやローマの地下鉄の自動改札では不良集団が悠々と突破していく。駅員はいても手を出さない(私の観察範囲では)。他の乗客は言うまでもなく。危険だからだ。治安が一定以上悪化すると係員も一般人も見て見ぬふりになる(長距離列車では改札自体なく社内検札ですべてカバーするのでチケット強奪は起きない)。日本がこうなるとは今のところ思えないが、念を入れて割れたそばから窓の修理を続けてほしいものである。
見落としや仕組みの理解誤りがあったら教えてください。
渋屋駅山手線で電車が脱線する事故があり、これまでに50人が死亡、およそ60人がけがをしました。
目撃した人によりますと、線路上にボウリングの玉を落とした乗客と駅員が言い争いをしている最中に事故は起きたとのことです。
ボウリングの玉を落とした男性は「ボウリングの玉を拾ってほしいと駅員に何度もお願いをしたが拾ってくれなかった。非常停止ボタンは押したら怒られると思い押さなかった」と話しており、当局は原因を調べています。
みんなブコメもトラバも熱くなってる人が多すぎてこわい。書いてないことを勝手に妄想で補完しすぎ。冷静にこの非常停止ボタンの曖昧さの違和感に共感してくれてる人もたくさん居て安心していますが。
誰もあの山手線止めた男を擁護してないし彼の「非常停止ボタンを押す」以外の態度や振る舞いには何も言及してないからまずそのあたりのコメントは見当違いなものとしてスルーします。彼の態度について議論したいなら他所でやってください。
俺は純粋に「彼が非常停止ボタンを押した行為が何のルールに違反してたのか」を明らかにしたい。そこに疑問を持たず、自分たちで発明した独自の非常停止ボタンのルールに疑問を持たず正義を訴えてる人が多いのが不思議。
AEDでもさんざん「どういう状況ならやっていいか、ダメか」でネットでも議論になってるのに非常停止ボタンについては自己流ルールで満足してこうやって疑問を呈する声を小馬鹿にする奴らが多いのはなぜなんだろう。とりあえずそういうブコメもスルーします。
1. 駅員に知らせたあとに鳴らすのは『駅員に危険を知らせる』というルールに違反している
これは同意です。細かいことを言うと「駅員にシカトされたり、シカトと同じぐらいまともに相手にされなかった場合は駅員がちゃんと危険を知ってくれなかった」というケースはありえる。今回の事件でも駅員と客にどういう内容の会話があったかは誰も正式な情報を知らない。だが駅員の証言からは何かしらの対応をしていたようなので、今回の件はこの理屈が一番の正当性を持っていそうだ。この点を指摘してくれたみなさん、ありがとうございます。
2. 荷物の大きさによって危険は違うはず。大きなカバンならいいが財布はダメ
これは完全に思いつきのルールなので妥当ではないです。置き石で脱線もあるから「財布なら絶対に危険じゃない」とは誰も言えない。財布を落としたけど今回の件を思い出して非常停止ボタンを押さず、当たりどころが悪くて脱線してたくさんの人が死ぬリスクを負えますか?(繰り返すけど今回の事件の男の態度の話はしていない)
電車の強さなんて鉄道マニアでもない限りわからないから「大きなカバンが落ちた場合は危険」とも言えない。ブコメでは「傘とか」って書いてあるけど俺の主観では傘なんかで電車に危険は及ばないんじゃないかと思ってしまう。もし傘が落ちて非常停止ボタン押したとして、ネット上で「傘なんかを理由に非常停止ボタンを押すな、賠償金払え!」と炎上しない確信が持てますか?
これも意味がわからないです。無人でもない限り電車には乗客が乗ってて、脱線したら人が死ぬ危険があります。元の文章にも書いてますが、その先の交通量やインフラ影響度を即時判断できるとおもいますか?
「財布を落としたぐらいで非常停止ボタンを押しちゃダメ」「人命の危機の時しか押しちゃダメ」「損害賠償あたりまえ」などの言葉が飛び交ってるので実際に調べてみた。
https://www.westjr.co.jp/fan/blog/article/2019/03/page_13956.html
こちらのページによると、
JR西日本では新幹線の各ホームに「非常停止ボタン」を設置しています。これは、お客さまが線路に転落されたり、お荷物を落とされたりした時にボタンを押していただくと、危険な状態が発生していることをいち早く駅係員や乗務員に知らせることができるものです。
明らかに「荷物を落とされたりした時」と書いてある。例の財布落としたやつ、これを根拠に法廷で争ったらワンチャン勝てるかもしれないぞ。
JR西日本と東日本でポリシーが違うという反論をされるかもしれないけれど。
https://www.jr-odekake.net/railroad/service/aed.html
●ドアに傘等を挟んだまま列車が動き出した時
●車内で犯罪行為を目撃した時
●救急手配が必要な時
●上記の他、異常を乗務員に伝えたい時
つまり人命の危機だけが押す理由ではない。「異常を乗務員に伝えたい時」なんてなんでもあり。財布を落としたというのは異常事態なのでそれを伝えるために非常停止ボタンを押すのもあり。
https://www.jreast.co.jp/saferelief/operationguide/pdf/emergency.pdf
ホーム上には 非常停止ボタンが設置されています。ホーム上から転落しそうなお客さまや列車に接触しそうなお客さまを見かける等、危険と感じた場合はボタンを押して係員に知らせてください。
東日本は人が電車にぶつかりそうな時を筆頭例として挙げてるが、「〜など、危険と感じた場合はボタンを押して〜」と括ってるのに、危険度の定義は人それぞれバラバラになる。人命の危機のみが危険ではない。
「列車に接触しそう」と思っただけでも押して良いことになってるので、駅ホームで黄色い線を超えて歩いてて電車が近くを横切っただけでも「接触しそう」と判断して非常停止ボタンを押してしまって良いことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8240bf5940cfc5d821b2147786a4134104274f2
20日午前8時50分ごろ、習志野市実籾1の京成線実籾駅で、ホーム上の非常停止ボタンが押され駅員が駆けつけると、線路内を野生のカルガモの親子が歩いていた。駅員はカルガモを線路外に誘導し、安全を確保。その間、上下線で運転を停止し、約10分後に運転を再開した。
今年の6月20日にはカルガモ親子を救うため非常停止ボタンが押されたが、これはほっこりニュースとして紹介されてる。もちろん損害賠償責任なし。京成線だから良いのか?ボタンを押す乗客に「この路線の交通量はこれぐらいで社会インフラ影響がこれぐらいで〜」と瞬時に計算しろってことか?
ということで結局のところ「こういう時は非常停止ボタンを押していい、こういう時は押してはいけない」というルールが公式に文書化されているところは存在しない。インターネット上には存在しないし、駅構内にも存在しない。どこかの駅にはあるのかもしれないが、少なくとも都内の山手線主要駅では見たことはない。
JR山手線・渋谷駅構内で、駅員と乗客が激しく口論する動画が、SNS上で拡散し、物議を醸しています。きっかけは、客が直前に取ったとされる危険な行動でした。
駅員:「当たり前だろ、電車止めてんだよ。山手線止めてんだよ」
駅員:「取るためにきたんですよ」
男性:「帰ったじゃないですか」
駅員:「待ってろよ。きょう帰れないからな。悪いけど、警察行くから、きょう帰れねー。事情聴取、長いから」
男性:「何でですか?」
4日の夜、帰宅ラッシュで混み合うJR渋谷駅のホームで起きた、2人の駅員と男性客によるトラブル。きっかけは、男性客が線路内に財布を落としたことでした。
駅員:「相当高くついちゃってるぞ、これ。止めてんだからよ、電車」
男性:「しょうがないじゃないですか。お金落ちちゃったんですから」
駅員:「こんだけの人に迷惑掛かってんだよ」
男性:「取ってくれなかったじゃないですか」
駅員:「取るよ。何だよ、その態度。取ってもらおうって態度じゃないだろ、まず」
JR東日本によると、口論になる前、男性客が財布を拾おうと、線路内をのぞきこんだため、駅員が制止。駅員がどう対応するかを説明している最中に、男性客は非常停止ボタンを押して、電車を止めたというのです。
この動画がSNS上で拡散されると、「駅員に同情する。乗客1人の身勝手な行動」「態度が悪いとか、駅員さんの論点がズレてる気がする」など、賛否両論の声が上がりました。
■元駅員は指摘「営業妨害に近い」
今回のトラブルについて、線路に物を落としたことがある利用者は、次のように話します。
線路に落とし物をしたことがある女性:「イヤホンを落としてしまいました。その時は、電車もすぐ来るということだったので、電車が通り過ぎたら、駅員さんに声を掛けて取ってもらいました。人が落ちてしまったというわけではないので、(非常停止ボタンを)押すのはどうかなって思う。駅員さんが怒るのも、押した方の心情としてはどうかなと感じる」
一方、過去に都内で駅員として働いていた男性は、今回の男性客の行動は、“営業妨害”に近いと指摘します。
元駅員の男性:「山手線は電車の間隔が非常に短いので、簡単には拾えないですし。お客様に事情を説明していたのであれば、線路に降りようとしたり、非常停止ボタンを押したりしたのは、営業妨害に近いものもあるので。駅員さんの言葉が強くなってしまったのは、理解できます」
山手線は当時、3分から4分間隔のダイヤになっていて、線路に落ちた物を拾うのは、終電後になるケースもあるといいます。
駅員:「当たり前だろ、電車止めてんだよ。山手線止めてんだよ」
今回のトラブルについて、JR東日本は、次のようにコメントしています。
JR東日本:「安全を守るという駅員の使命感があったもので、その際にいきすぎた言葉遣いがあったことは、大変申し訳なくおわび申し上げます。もし、落とし物をされた場合は、駅員に話して、待っていて頂ければと思います」
1.マスク着用は義務ではない、と言いながら、はっきり拒否しているのに、衆人監視の中で3回も「説得」に向かうのはこれはもう強制だと言うこと。
2.強制権の無いことについて強制をしようとしたCAがそもそもの加害者。
3.「強制権」の無いことについて当事者を侮辱してきた他乗客は、刑事事件の犯罪者。どっちもどっちでは処理できない。この犯罪者を処理するために機長判断が必要だった。
乗客5,700人に影響が出たというニュースを見て、その程度の被害しか無かったのかほのぼのニュース枠だなという感想を抱いた(なお、ワイの地元ローカル線の数日分の乗客数に匹敵する模様)
これ思い出した
最近ハマっているのが、電車で池沼を演じる遊び。徹底すればするほどコレが存外面白い。
まず、細部にコダワる。靴はスポルディング。
満面の笑みを作る。嗚咽しながら、口をパクパクと開閉する。
俺は乗客の無表情を楽しみながら、適当な席に膝を付け窓の外を眺める形で座る。
「づぎは~じんじゅぐーづぎはーじんじゅぐー」 …できるだけ高い声で、精一杯演じる。
駅メロディーを口ずさむ。
その後、不意に座席を立ち上がり「ぅぅぅうああああああああああああああ!」と
ニ往復ほど叫び通した後、予めアラームをかけておいた携帯電話がなったので取り出し、
応答する。
「はい。14時半ですね? ええ。…いいえ、とんでもないです!
正常な人間の声色で答えた後、電話を切る。乗客の唖然とした表情を
心ゆくまで楽しんだ後、再び池沼に戻る。
夏の日のバス停で、僕(私)はベンチに座っていた。
視線をゆっくりと上げると、そこには少女が微笑んでいる。顔立ちの整った少女で、笑うとどこかしら邪悪に見える。高台にある病院のバス停前だと、尚更邪悪に見えた。
木漏れ日の落ちるバス停には、今のところ僕と彼女以外の乗客はいない。僕は膝元に置いてあった本を閉じる。
そして首を振った。
「ふうん」
「そもそも君は誰なのさ」
僕は少女の顔を胡散臭そうに見つめる。
少女は僕の質問に答えずに、ベンチの上に視線を落としていた。「悪魔の話しようよ」
僕(俺)は観念して、「見たこと無い」と言った。少女は悪魔的に笑った。
「私も見たことない」
「ふうん」
「でも、悪魔がどんな顔をしてるのかは分かるんだ。ねえ、どんなだと思う?」
僕は首を振る。
少女はししし、と笑った。
「手だよ」
「手?」
「手。悪魔は手なの、指なの」
queeuq 創作認定してる人よくやるなぁ。流石にこんだけ騒ぎがデカくなって相手もつい垢特定してる状況で嘘八百書くのはきついと思うけど。ま、全てが正しいわけはなく誤解して受け取った可能性もあるだろうが
raebchen こないだパイロット倒れて乗客が飛行機着陸させたのだって「あり得ん」だろ😳現地で事実確認したわけでもないのに僅かな知識だけで「嘘松」決めつける人は、一体ナニ様のつもりだ?😳侮辱罪で訴えられるぞ😳
buhoho さくらインターネットの非常識すぎる対応をQiitaに告発してた人も、そのあまりにもずさんな内容から嘘松認定されてたけど本当だった。同時者以外はあまり首突っ込んで白黒つけないほうが良いよ
blueboy 教育委員会の委員と事務局を混同するな。委員は主に校長経験者で、県からは独立して、教員を守るための利権集団の一員だ。事務局は県に所属し、職員は県の一般公務員。今回は後者だから誠実。/ Togetter https://x.gd/DHgzf
higutti3 これが創作とはちょっと考えずらいと思うが。地域別によってガチャ要素はあるが申し立てが正当なら教育委員会は割と動いてくれるよ。
かつてのアメリカ副大統領が自分に課している、いわゆるペンス・ルール。
これが日本でもそれなりに支持を集めていて、はてなブックマークでも話題になっていた。
当時、私は考えていた。男性としての正しい振る舞いを。
エレベーターを利用していて、一時的に男女が二人きりになる状況がある。
差別の教科書は通常の状況では統計的な差異に捉われず、コミュニケーションを取ることで相手の安全性・危険性を確認せよ、と説く。しかしエレベーターに乗り合わせた、ごく短時間の突発的な状況でそれは空虚な理想論として響く。現実的に不可能だ。
そんな状況が生じたとき、男性は女性にエレベーターを譲ってただちに降りる。
あるいは、女性の方が先行して譲ったりするのもよい。とにかく二人きりになるのを避ける。
決して男性がコントロールパネルの前に立ってエレベーターの主導権を握ってはならない。
コントロールパネルの前に立っている女性の背後に立つのも良くない。女性から動きが見える位置に移動するべきだ。
この新しいモラルを提示しようと思いついた当初は、半ば冗談のつもりで書く気だった。
行き過ぎた品行方正を参考にできるくらいの善人は、早々いないだろうとタカを括っていた。
だから、数年後に実際にこの紳士的態度を取っている男性が現れ、女性たちもその態度を求めている、そんな話がバズってると知ったとき、椅子から飛び上がるくらい驚いたんだ。
さらに月日が経って、当時気にしていなかった疑問が浮かび上がってきた。
レズビアンやホモセクシャルがいるのに、女性同士・男性同士で同衾状態を避けようとしないのはなんでだろう。確率的に低いとはいえ、密室で女性が女性に襲いかかったり、それを怖れたりする可能性はあるじゃないか。レイプののち妊娠が発生しない事は安心の材料になるんだろうか。この思索は温泉で男児が女湯に入ってくるのを女性が怖れる話に繋がる。どうして暴力のあり得ない、生殖どころか性欲さえ芽生えていない男児を、大人の女性が恐怖するのか。ひょっとすると疑問の答えは、Vtuber 女性が男性とコラボするのを忌み嫌うファンが、女性同士のコラボは許してしまう理由にもつながっているかも知れない。恐怖や嫉妬で考慮の外に置き去りにされる同性愛。
私は必死になる人がとても苦手です。
例えば電車に乗る時なんかに何故かその人のなかではラットレースが始まっていて、
かなぐり捨てて蛮族のごとく他人のカラダをグイグイと押しやりながら、
いや、まあ気持ちは分からないでもないけど、そんなに必死になってやることか?それ。
わたしがいつも乗る駅の電車は終着駅まで乗っていても18分程度で到着する電車だ。
その間には大きな駅をいくつか通過するので乗客はどんどんと減っていく。
つまり多少、不快な乗車位置だったとしても5分~10分のうちには解消される。
なのにだ。
毎日毎日決まったルーチンを黙々とこなすが如く、必死こいて電車に乗る人達、そういうのがものすごい苦手。
と同時にとんでもなくマイペースにちんたら電車に乗るような人ももちろん嫌(こういう人はあんまりいないけど)。
まあ、私は思想的に全体主義的な傾向を持っているのだとは思う。
私個人のベストポジションよりも集団がトラブルなく、各々にとってベストではなくベターなポジションを見つけている形が一番しっくりくる。
そのために私がやや貧乏くじを引いてもまあそれはそれでいいか、と思えるタイプなのだ。
当方弱者男性。先日、野暮用で柄にもなく若者の街である渋谷を訪れた。
仕事は想定より早く終わったので、そこはかとない居心地の悪さから一刻も早く退避するために、さっさと駅に急ぐ。
安物の中華製bluetoothイヤホンを耳にぶっ刺して、雑踏をシャットアウトする為のエクストリーム・メタルを大音量で流す。
タイミング良く到着した電車にサッと乗り込む。目の前にあった片手で数え切れる程度の数の空席のうちの一つを選んで座る。
仕事の疲れもあり、乗り込んだ直後には気付かなかったのだが、数分も経たないうちにある違和感を覚えた。
「あれ?この車両、女性しか居なくない!?」「やべっ!女性専用車両か・・・?」内心、めちゃくちゃ焦った。
やかましいメタルが殆ど聞こえなくなるぐらいまで、イヤホンの音量を一気に下げて、落ち着く為に軽く深呼吸をする。
顔をむんずと上げて、眼球をグリグリ左右に動かして、車窓や壁にその手のステッカーが貼ってないか必死で探すが、まったく見当たらない。
両隣の女性も、向かいの女性も、自分の存在を別段気に留める様子もないが、念の為に「〇〇線 女性専用車両」と手元のスマホでググる。
「〇〇線の女性専用車両は、平日の7時〜9時半に運行中です。」現在、休日の夕方。うーわ良かった、やっぱ単なる偶然か・・・
「おい、ビビらせんなよ・・・」と、マスクの中でため息を吐きながら、周りをよく注意しながら見回すと、斜め向かいに韓国系の黒髪マッシュ?男子
(最初に一瞥した時点ではショートの女性に見えた)が座っており、更にその向こうの出入り口付近には茶髪のイケてる感じのおっさんがこちらに半分背を向けて立っていた。
要は、焦った俺が自分以外の男の乗客を見落としていただけだったのだが、それを差し引いても、自分含めた男3人以外の乗客は老いも若きも全て女性だった。
こんなことあるんやな。東京暮らしはそこそこ長いが、こんな経験は初めてだった。路線や時間帯によってはあるあるだったりするんだろうか。
とりあえず一安心すると同時に「東京にはこんなにも多くの女性が居るのに、誰一人として俺の話し相手すらしてくれんなぁ・・・」
という、我ながらメチャクチャ気持ち悪いグロテスクな思考が、仕事終わりで疲れた俺の頭の中にモクモクと充満し始めた。こらマズい。
「ま、仕事終わりの電車でこんなキモい事ウジウジ考えてる奴、そらモテるわけないわな。」と、他人事のように無理矢理自分自身を突き放した。
知床観光船事故 なぜ沈没したのか?船に亀裂あっても簡単に沈まないはず…さらに重大なミスがあったか
知床沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン」の引き揚げ作業が完了すると、今度は、沈没した原因の調査が本格的にスタートします。なぜ沈没してしまったのか、これまでの取材でいくつかの原因が見えてきています
20日に営業運航を再開した大型観光船「おーろら」。世界遺産の知床沖をめぐる観光船は、雄大な景色が一望でき、例年、大勢の観光客が訪れる人気のクルーズです。
先月23日午前10時、乗客乗員26人を乗せ、斜里町のウトロ漁港を出発した「知床遊覧船」の観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」。
出発してから3時間ほどたった午後1時13分、別の観光船業者の事務所に「KAZU Ⅰ」から助けを求める無線が飛び込んできました。
「エンジンが使えない」「沈みそうだ」「船首が30度くらい傾いている」
翌朝、カシュニの滝から北に14キロほど離れた知床岬周辺で、乗客が次々と発見されます。
これまでに乗客14人が発見され、全員の死亡が確認されました。残る12人は、依然、行方不明となっています。
観光シーズンを前に多数の犠牲者が発生した今回の海難事故。一体なぜ、「KAZU Ⅰ」は沈没してしまったのでしょうか?
「船首に何かが当たって穴が開いて浸水したのが、最も考えられる」
船の事故に詳しい水難学会の斎藤秀俊(さいとう・ひでとし)会長は、航行中、何らかの原因で船の底が破損した可能性を指摘しています。
「一般的には、隠れている岩とか、流れてきた木材であるとか、あるいは大型の動物とか、いろいろなものが考えられます」
関係者によりますと、事故直後、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一(かつらだ・せいいち)社長は、原因についてこう推測していました。
桂田精一 社長
一方、「KAZU Ⅰ」の船底は、今年3月の時点で既に破損していたと指摘する声もあります。
「(3月下旬に)自分が見た感じだと、船の前側が割れていた。そこから大きく亀裂が入って水が入った可能性もある」「(傷は)前から2、3メートル後ろ側」「俺が見た感じではこのくらい」
「(船底の一部に)いつもそこ穴開いたり、水が垂れたりしていた場所だから。気になったから毎年見る」「今度も水が垂れてるな、プラスチックだからあちこち剥がれかかっている感じ」「(3月に)今年は直らないから来春揚げたときに直さないとだめだぞとは言っておいた。亀裂をね」
かつて「KAZU Ⅰ」の船長を務めた男性は、もし船底が破損していたならば高い波に打たれ続けて傷が広がった可能性があると指摘します。
「(以前も)シーズンが終わって船を揚げたら、船底にひびが入っていた。今回も船底が割れきたのではないかと」
「KAZU Ⅰ」から通報があった午後1時すぎの波の高さは、およそ2メートル。
この元船長の男性は「KAZU Ⅰ」が予定よりも1時間以上遅れて航行していたことから、現場海域はスピードが出せないほどの高波だった可能性があるとみています。
「うねりとか波とかで船が持ち上がって、反動で船がバンと下に落ちるんですよ。あの船は船底がほぼ平らなので、たたかれるとプラスチックなので、ひび割れしていく」
また、船の浸水を防ぐ設備が作動していなかったのでは、という疑問も。
「前側に亀裂があったくらいで、オートビルジがあればそんなに簡単には沈まないので」
去年、知床遊覧船の船長募集の求人に応募した男性は、面接の際、当時の従業員から「KAZU Ⅰ」は、船底に溜まった海水を外に排出する「ビルジポンプの電源を切っている」ことを聞いていました。
知床遊覧船などが加盟していた「知床小型観光船協議会」も、今回の事故を受けてビルジポンプなどの装備を義務化するなど、その必要性を重要視しています。
2つ目に考えられる原因は、高波が船を襲ったことによる沈没です。「KAZU Ⅰ」の修理をかつて行ったことのある業者は、高波が原因で船内に水が入ったのではないかと指摘します。
船を修理した業者
「船体に多少傷があって水が漏れていても、航行していてそこから裂けるなんていうのはまず考えられない。船首の低い船だから、前から沈んだということは船首がどんどん水をかぶって沈んでいったと思う」
原因について様々な指摘がある中、HBCは1つの可能性を示す文書を入手しました。
これは、HBCが入手した「KAZU Ⅰ」の、去年までの「船舶検査証書」です。この検査証書には、船を安定させる重しである「バラスト=砂袋1.5トンの移動を禁止する」という運航条件が記されています。
ところが…。
「豊田船長は操縦しづらいと言って、重しの砂袋を降ろして運航していた」
去年8月30日の「KAZU Ⅰ」の業務日誌です。この書類にも、「カズⅠ(ワン)砂袋撤去」と記載されていました。
豊田船長を知る男性は、重しを積まなかったことで船体のバランスが崩れ、操縦が困難になり、浸水に繋がった可能性があると指摘しました。
証言から浮かび上がる様々な可能性。海上保安庁は今後、船体を引き揚げ、未だ解明されていない沈没の原因について調べを進める方針です。
社長の言動からのブラックさ、貪欲さを考えると、「出航について話し合い、引き返すかの判断を船長に任せた」なんて話はデタラメで、責任を船長のせいにして逃げ得を謀る算段だ。
出航の朝、「今日の乗客の予約は何人だ?」、「当然、3時間の岬コースだろ~な」、「途中で引き返せば運賃半分を返さなきゃならんからなっ」などと、船長にプレッシャーをかけ、船長が自分の判断で欠航や半航を決められない上下関係にあったと推測する。同業者からの中止のアドバイスに、船長が生返事だったことからも分かる。全てを社長が取り仕切り、自分で決められない状態に陥っていたのであろう。
既に証拠となる運行記録や船長との通話記録は抹消され、公判に備えて凄腕弁護士を手配済みだろうが、是非とも有罪にして収監し、このような事故が二度と起きないよう、行政共々万全の安全対策を構築して欲しい。
https://www.hbc.co.jp/news/8d11c46b90e60b9557fd21c932e7eaec.html