はてなキーワード: ロイズとは
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/03/9f8144fd9fde603e.html
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-insurance-shipping-idJPKCN2LX0JG
既存契約の保障期間内は大丈夫だろうけど保障期間が終了し契約が切れたらロシア非友好国保険企業は損保の新規引受をしない(できない)わけで、無保険のリスク上昇状態でロシア貿易をロシア非友好国は迫られている
おそらくロシア産天然ガスの価格にもこの影響が転嫁される見通しで、日本のロシア産天然ガス輸入は液化天然ガス船が主流であり、ロシア産天然ガスを輸入する日本海運企業は日本国内保険会社損保を利用しての船主責任保険の加入などができず、無保険状態となれば日本国内港への入港が禁止となる
ロシア貿易無保険状態を避けるには中華人民共和国系などロシアから非友好国指定を受けてない保険会社を利用するしかなくなるが、保険会社の保険会社と呼ばれる英国ロイズなどの活動も制限されているため、中華人民共和国系保険会社の損保も保険料が引き上げられてしまう可能性がある
EUはロシア産天然ガスを諦めきれない状態で、それを察知した日本もサハリンプロジェクトへの参画を維持した状態だが、これらの取引の保障期間が終了し無保険状態となればどうなるかわからない
ロシアさんは経済制裁で生産活動が困難になり、伝統のアネクトードの生産に舵を切ったようだ。
凄惨な戦争の最中に笑いを届けてくれるロシアさんの癒しの心を列挙してみたい。
・軍事行動と戦争計画が開戦前からアメリカに全て筒抜けになってしまう(内部から漏れていた)
・軍にも侵攻計画を知らせなかったので現場の部隊が準備不足で戦車のガス欠を頻発させてしまう
・ガス欠やウ軍の襲撃の為に戦車や装甲車を放置していたところ、ウクライナ農民にトラクターでけん引して持ち去られてしまう
・開始前から兵站が破綻していて糧食も不足している為にロシア兵が商店に入り食料品を略奪してしまう
・同じ理由で戦車の爆発装甲にスーパーの卵のパックをぶら下げてしまう
・国境を超えるまで侵攻を知らせずまともな地図さえ持たせずに侵攻したために輜重兵が道に迷い現地人に道を聞いてしまう
・WEB2.0を悪用して世界でフェイクニュースや憎悪、猜疑心による民主国家や国家連合の分断をしまくっていたところ、それを指示していた指導者が自家中毒で影響を受けてしまう
・ウクライナ東部に多いロシア語話者を保護するとの建前で始めた戦争なのにそのロシア語話者地域で無差別攻撃や民間人殺害をしてしまう
・ロシア語話者地域での攻撃、焦土化によりその地域住民は死亡するか難民化して国外に逃れ、「ウクライナ国内のロシア語話者の親露派」が居なくなってしまう
・「ウ国内の抑圧された親露派がロシア軍を歓喜で迎える」のストーリーを信じていたプーチンらは首都が容易く陥落すると考え、ウ軍兵士はゼレンスキーを打倒せよとのメッセージを出してしまう
・「米の脱出勧告を拒否して戦闘服で死地に残るゼレンスキー」と「長机やホールでCOVID対策で側近らと病的な程の距離を保つプーチン」の対比が世界に放送されてしまう
・「プーチンはCOVID対策で2年前から引きこもって歴史の本読み耽っていた」との情報とマカロン仏大統領他の「人格が2年前と全然違う」との証言でネット民に「ネトフリ契約すると治るやつでは」との疑念を抱かせてしまう
・中央銀行総裁らにも前もって侵攻を知らせず苛烈な経済制裁に打つ手も無くなってしまう(エリヴィラ・ナビウリナ総裁は侵攻後御前会議に黒尽くめで出席して抗議の意)
・商社に上がりの8割で外貨によるルーブル買いせよとのお触れを出してしまう(中銀による自国通貨買い支えオペが出来ない事を示している)
・日経のコメンテータに「MMTが実効性あるかの実験結果が得られる」と皮肉交じりに書かれてしまう
・モスクワのショッピングモールで大量のルーブルを撒く人が出るが誰も拾わない(最早こども銀行券扱い)
・外国旅行中のロシア人がカード決済停止でホテルをチェックアウトできず飛行機も飛ばず、直通航空便が無くなったので帰国も強制送還すらも出来なくなってしまう(入管施設に収監されるしかない)
・日本等露機飛行禁止措置をしていない国へは飛行機が飛ばせるが決済手段がなくなり帰りの燃料が入れられなくなってしまう
・外国資本リースの飛行機は決済手段喪失で契約終了となるはずが全部借りパクして飛ばすと政府がお触れを出してしまう
・飛行機の修理部品を中国経由で迂回取引する算段でいたところ頼みの中国に飛行機部品取引せずとの達しをされてしまう
・隣国で侵略と殺戮をしている制裁なのに「航空機は人命と安全に直結するから止めて」と声明を出してしまう(航空機メーカーは「安全が補償できない場合は飛ばさないように説明書に明記しています」とでも言って煽ってくれ)
・永世中立が国是のスイスにも資産凍結されてしまう(同国は国際マネロン対策の為には金融秘匿主義を捨てる決定を既にしている)
・西欧の巨大海運会社と港湾局にロシア向け貨物扱いを拒否されてしまう
・極東廻りの海運(主に台湾EVERGREENなど)は禁輸措置されていないが、海上運賃は保険料込みの契約でその保険会社が契約を断るのでやはり不可能
・ロシア国内から撤退した企業の資産は接収して自国民に運営させる、と声明を出し戦後の自国経済にも丁寧なトドメを刺してしまう
・経済制裁に加わった非友好国の知財はロイヤリティ無しで使用してよい、ソフトはコピー推奨とWAREZ国家宣言を出してしまう
・ここまで大量にゴタゴタしているが実はSWIFT排除前(EU官報に3/2に掲載されてその10日後発効、つまり3/12から)
・「NATOの東方拡大への対策」と銘打った侵攻なのにそれによりスウェーデンとフィンランドがNATO加盟声明を出してしまう
・東欧の旧ソ連衛星国が強固な西欧のアイデンティティに染まり、「東欧」がベラルーシ一国だけになってしまう
・トルコが黒海入口海峡を封鎖し、シリア戦線の輸送手段が歪な迂回空路だけになってコストが爆上がりしてしまう
・RT(ロシアトゥデイ)やスプートニクその他の国営&政商プロバガンダメディアのSNSアカウントが悉く停止されてしまう
・上記メディアで執筆していた面々のTwitterのバイオ欄に「この者はロシアメディアでの執筆歴がある人物」とのラベルが付けられるようになって炎上してしまう
・スプートニクは自国の宇宙開発史での偉大なメルクマールなのに、「フェイクニュースで分断煽って侵略戦争肯定してるクソヘイトメディア」の意味で上書きしてしまう
・アイルランド、ダブリンのロシア大使館にトラックが突っ込み、アイルランド人に「特別駐車作戦」「大使館員の帰宅回廊を確保した」と皮肉を言われてしまう
------おまけ
・露国民は98デフォルトの教訓から自動車などの動産に換えているが、98と違うのは金融制裁が掛かっている事。盗難や事故に備えて損害保険に入るだろうが支払い集中に備えて保険会社も保険に入っている(再保険。英ロイズが有名)。ここの支払いも停止される為に盗難増加などで保険会社の支払い不履行や倒産が発生するリスクが高い。
・ルーマニア革命ではチャウシェスクは宮殿からのヘリ脱出で様々な妨害をされて結局市内でカージャックして逃げていて笑ってしまう。プが居る場所も宮殿であり考えるとフフフとなってしまう。ルーマニアではデモ隊を撃てとの命を拒否した防衛大臣の粛清から1日経たずに政権は転覆している。
・SWIFT排除で国外でロシアの手先みたいな事をしていた自称ジャーナリスト、ネット情宣会社、ビジネス極右には金が入らなくなるのでネタばらしみたいな事もあるかも。
東急ハンズ池袋店では4~5年ほどアルバイトをしていました。もともとは夏休みの短期バイトでしたが、特に離れる理由がなかったのでそのまま継続してズルズルと続けていました。
なぜ東急ハンズだったかは覚えておらず、たんに学校からほど近くて昔から馴染みがあった池袋というだけで選んだ気がします。池袋には中学の頃から通っていましたが、自分にとっては本と家電の街でした。あと駅が複雑。新宿駅などよりダンジョン感はありませんが、西の東武に東の西武っていう初見殺しで有名な罠や縦に長くて迷いやすい構造は初めての人には難しい駅だと思います。
今回の閉店は自分の中では寂しい気持ちでいっぱいです。ハンズの思い出というより池袋という街に対する思いいれなのかもしれません。ハンズの帰りは決まって近所のラーメン屋によったり、休日の昼間ならば真向かいの松屋で食事をしたりしていました。資格試験では決まってロッテリアやマックで遅くまで勉強していましたっけ。家電類もアキバなどより池袋のビックカメラが主でした。
ハンズは自分にとって、池袋という街に滞在しつづけた理由の1つであり池袋の人と直に接する機会を得られる貴重な場所でした。
そんなハンズ池袋店が閉鎖してしまうというニュースを聞いたときは、コロナ禍ではあるもののもう一度行きたいという気持ちが募りました。けれど既に東京までは片道でも2時間は掛かる場所にいる自分にとっては物理的に距離がありますし、そもそも今年の8・9月は東京に足を運ぶことすらできない状況でした。さらにこの頃は家族の妊娠が発覚したことでますます遠出することが不可能となり、結局10月31日の閉店に間に合うことは叶いませんでした。
アルバイトをしていた当時、私の仕事場は主に1・2階。当時は1階が季節ものコーナーで2階はバラエティや健康グッズがおいてありました。私はその品出しバイトだったのです。
冬も夏もあの白ワイシャツに紺のパンツ、それと緑色のおそろいの腰エプロンをして作業をしていました。
当時の2階には、「アニメグッズ」「ジグソーパズル」「コスプレ衣装」「ダーツグッズ」「ケータイストラップ」「健康グッズ」「卓上プラネタリウム」などが狭い中に敷き詰められていました。本当にバラエティ色たっぷりでそれに合わせて大型イベントのたびにお客様がごった返しており、そうでなくともにぎやかなフロアでした。だからたまに他のフロアによると自分の担当のフロアと違って随分静かに感じたものです。
1・2階のスタッフは基本的にひとまとめにされており扱う商品もこの2つのフロアで持ち合いになっていました。なのでフロア同士で商品の入れ替えが行われており、夜中に什器を移動させるなど結構大変だった記憶があります。扱うものも多岐にわたるためか最上階の事務所の廊下には自分たちのフロアの什器が商品を付けたまま所狭しと並んでいる光景がよくありましたね。多分他のフロアからはかなり迷惑がられていたと思います。
当時よく取り扱っていたものとして、変な貯金箱がありました。顔面の貯金箱で硬貨を口にあてるとそのまま飲み込んでしまう貯金箱です。他にも猫がダンボールから手を伸ばして硬貨を引き込むものとか、まあそういう変わり種の貯金場がでかい机の上にピラミッド状に積み上げてあったこともあります。他にはおでん缶とか無限プチプチとかも扱ってましたね。懐かしいな。
あと、北海道フェアも1階で行っていたのですが、ロイズとかのポテトチップスチョコとかも売れ残りが結構出たので事務所の休憩室前で従業員価格で手売りされてました。なので飽きるくらい食べた思い出があります。
クリスマスや夏休みとかは人がごった返しており、品出しするだけで大変な思いをしましたね。
当時エヴァの劇場版が大ヒットしたこともあって、UCCの缶コーヒーが馬鹿みたいに売れていたんですが、あれを補充したり並べるのも地味に大変だった気がします。
そうそう、最後まで猫カフェには行くことがありませんでした。なんで当時行かなかったんだろう
色々あって、だけど結構前の話なので覚えていないことも多いですけど、私にとっては池袋という街を定点観察する一番の場所でした。37年間、お疲れさまでした。
いまはもう従業員でもなく池袋に立ち寄ることはなくなってしまい、その中で池袋もだいぶ様変わりしたようです。ハンズの休憩時間に食べていた松屋やデニーズはもうないらしく、頻繁に行っていた丸善の本屋も既に閉業しています。知らぬ間に色々なものがなくなっています。思い出のハンズもなくなりますます回顧の中にしかない池袋。
何年か前にルビーチョコが希少だと取り上げられてちょっとブームになったでしょ。去年各メーカーやパティシエが勇んでバレンタインにルビーを投入するも案外な売れ行きで。だから今年の催事会場とかでルビーチョコは全然見なかった。
じゃあルビーの次に来るのは何か。それはピスタチオチョコレート。これ。私はまだロイズのしか食べたことないけど次はこれが来ると思う。今年の催事会場とかパンフとかではまだそこまでは来ていなかったけど。
味とか見た目とか、そういうことじゃない。理由はバイデンがアメリカ大統領になったから。電波じゃないよ!?
ピスタチオの主要な生産国にイランがある。だけどもイランを過剰に敵視するトランプにより輸出もままならなかった。それが少しずつではあるけど輸出が増えてきている。
それを仕入れたバイヤーがより高い付加価値を付けられるチョコレートに目をつけるのはごく自然なことだ。予言する。今年はメディアでピスタチオチョコレートを頻繁に目にすることになる。
新型コロナウイルス、なんかもう日本全土で蔓延するのは不可避みたいだし、こうなったらあとは欧米でも蔓延して「東アジア特有の感染症」から「世界規模の感染症」にステップアップしてくれることを祈るほかないな。
これまでEU諸国で大手を振って歩けていた日本のパスポートがぜんぜん通用しなくなり、むしろ「日本人はちょっと……」と入管で敬遠される理由になるくらいなら、欧米でも流行って風邪インフル並の「ありふれた」感染症になってもらって日本人も中国人も差別されずに欧米を堂々と歩けるようになってほしい。
エボラウイルス並に致死性が高いならともかく、今言われてる程度の致死性なら欧米で流行っても大丈夫でしょ。
ということでワイは「もう日本国内での感染蔓延阻止はあきらめたので、欧米でも感染蔓延阻止に失敗してほしい。ロンドンとかブリュッセルとかニューヨークとかで大規模感染が起きてほしい」派。
いやほんと、欧米に行けなくなったら職業上大変なので……あと人生の楽しみが減るので……新型コロナウイルス、がんばえー。
「……それは、《救世群》が今後どうするのか、ということです。
答えは、人類すべてと溶け合う、です。ノイジーラントのあなた、パナストロのあなた、そしてロイズ非分極保険社団のあなた。みんなみんな、これからの私たちの同胞です。
マスターキートンの中でもかなり異色な会となっている
スペインイタリアアイルランド体そして英国西ドイツフランス世界各国の死亡保険データをみたところ今挙げた国々に1人ずつ同じような美を遂げた時差描いたしかも全員加入2年未満児死亡多額の保険金が支払われている。
元は軽い風邪のような症状そして幻覚症状やがて全身が麻痺して死亡するどの女性も死ぬ前に狼のような声を発し目撃者皆賢門のに疲れたようだと語っていた。
人狼伝説と言うのは森屋野山放浪したスラブ系民族の恐怖心から生まれた。ロイズの伝説他の民族にもある。
最終的に死亡した患者の脳細胞を顕微鏡で調べたところ人間の脳から弾丸方のウィルスの集合体を発見した。
この病期のキャリアはまだ生きていた。仁郎と言われていたのは女性でこの病気は神経組織に異常が起こり闇を好みわずかな光家も嫌う満月の光すら痛みを覚えるその靴のためにさまよい歩くまさに神狼伝説そのものといった体でした。
狂犬病が正体。
狂犬病8分したら絶対に治療困難。いかに現代が谷仕事も助からない。正しい狂犬病は犬や猫家畜野生動物から発生し人間を観戦するなこれは動物に噛まれた場合のみ。にもかかわらず今回は人間から先に発症したためにこの発見が遅れた。
この病気は未だに不明な点が多い。ウィルスは新入部員に96時間止まれそれから神経繊維をつたって脳に侵入するかしその間ウィルスは同色したりもせず移動するだけ奴の私に何の変化も現れない。したがって医学的なウルスのコードはこの時点では追跡できない以前使用発病したら死んでしまう。
第一話 迷宮の男
アンダーライターには英国の資産家や貴族が多く、保険金を支払うのもこのアンダーライター個人である。
そして太一は、このアンダーライターの依頼を受けて調査を行うという体裁だったわけだけれども
結構この設定を使わずに事件に巻き込まれる形でエピソードに参加することが多々あって
ちなみに第一話の設定は、国際的ジャーナリストのレオンと言う人が
に保険を引き受けてもらっていた。
それで不審に思った保険会社が調査委員として太一を発見したと言う形になっている。
ちなみにこの主人公の太一は、オックスフォード大学のベリアル校で考古学を専攻したと言う肩書き。
実際はその後英国SASに入ったのは読者ならご存知の通りかと思う。
最後のコマで、初めて太一のfull nameや設定が説明される。
これで終わり。
短い1話のエピソードの中で主人公のいろんな側面を見せた上で活躍させ
今読み返しても導入の部分から既に凄いなぁ
あまりにもお下劣すぎてGoogle AdSenseでは語れないからしょうがかなく増田に書くで。
恋愛工学の人と同じく、(社会的ではなく)金銭的に成功しちゃったやつが当たり前のようにゲスイことして人を見下して、女をおもちゃのようにセックスして、最後に女にしっぺ返しされるという…成金が好きそうな(というか、成金の薄っぺらい人生にありがちな描写)をヒーロイズム出しながら書いちゃった映画。
アメリカではこういうタブーをゲスく笑い飛ばすジャンルを「ブラック・コメディ」として市民権を得てるようだけど…日本人から見ると、もう悪趣味の一言。
一応、「ウォール街」とタイトルにあるぐらいだから経済映画っぽく見えるかもしれないけど…いやいや、Z級のセックス映画ですよ。
セックス描写どころか、フェラ描写とか、薬物吸引描写だけで何回あったことやら…。(清原のギロッポンライフの再現かよ。死にたいぐらいに憧れた東京のバカヤローってか?灰皿テキーラ飲ますぞ!コンチクショーめ!!)
(セックスに関する映画でもなく、あくまで女をオナホ扱いする映画だから)セックス描写が薄っぺらい。
しかも、アメリカ人の全裸だから、少女趣味の日本人から見ると馬ヅラすぎるわ、体がスレンダーすぎるわで…抜けない。
抜けないどころか、ゲスすぎて映画見てる間は立ちもしなかった。
下手な乱交AVや、総集編AVよりも全裸が一杯出てきたし、セックスシーンも山のように出てきたけど、不感症を疑うレベルに俺のアソコが反応しなかった。
いや、映像としてのインパクトはすごいんだよ?邦画とかドラマならもう30年間あんな風に乳首出してない。(しかも、大半をセックス描写にするような映画は出てこない)
しかもだ!80年代の映画に出てくる女の人の裸って、「脱ぐための体」じゃないから、映像としてのエロさは弱いんだよな。
現在のAVのそれと比べたら、貧相でゴツゴツしてて、乳首の形・色・尖り具合もなんかこう…美しくはないんだよ。
だから、Wowは「ストーリーがある映画」の中では僕が見た中でもトップクラスにポルノ的なインパクトが強い。
そこがすげー迷惑で、いつもオナニーのオカズにしている、脳内嫁の妄想に割って入ったりするから、すげー不愉快で、深夜に二次エロ本をひっぱりだしてきて、自分の好きなセックスシーンが焼き付くまで読んでから寝た。
Wowに出てくるようなスレンダーじゃなくて…極端に痩せてる(「大人の」幼児体型)か、巨乳巨尻がキッチリしてる体が好きでそういうエロ本をきっちり読んで寝た。乳首は大きめ派。
何百人の大衆の前ですっぽんぽんになる女の子じゃなくて、泣きそうになりながらプレイとしてしょうがなくバイブつけて歩いたり、隠れてエッチしてる状況を見られそうになった状況に嫌がりながらグッチョリしたり、その気になかったのになし崩しで…みたいな「背徳感ありあり」なのが好きなんだよ。
ジャパニーズHENTAIとは、「性は隠すもの」という日本的な禁欲主義・建前と本音の文化・そこに過剰なまでにきっちりと順応することを自らに課しつつ期待値も感じ取ってる若い女性がいてこそ成り立つんですよ!!HENTAIとは女性の自律心・自戒という洋服の下にある本性を掘り起こさんとする恥・背徳感・罪悪感がエロスに絡まって生じた文化なんだよ。
その感覚を上書きして寝ないと…と思って、深夜2時にエロ本をぐるぐる読んだ。…それでも完全に拭い去ることができなかった。
恋愛工学もそうだし、Wowもそうなんだけど…ゲスいし、共感しがたい酷いものだし、仮にそういう状況になれるとしても丁重にお断りしたいんだけど…抗体がないから、脳裏にこびりついて、認知や感覚を歪めて行くんだよな。
そこにすごく苦しんだ。映画を見ながら内容のゲスさと救われなさに病み、1度寝る時に抜こうとした時にまた病んだ。(僕の脳内嫁の体がスレンダーだったり、劇中で種が切れた男にチンコをせがむシーンと同じ動きをした時に「昨日まで、そんなことしなかったのに」という気持ちになった。彼女にこっそり自分のエロ本見られて、合わせられて「らめぇ〜」とか言われちゃうぐらいらめぇ〜ですよ)
口をそろえて映画を見た人が言うのは「ディカプリオの演技が、神がかかってる」という話をする。
ヤク中同士がろれつの回らないまま会話をするシーンから、ゲスすぎて僕を病ませるほどのキャラ(役)作りはみごとだった。
だけど、そのことが僕を病ませた。
そして、トドメは「いくらなんでもやり過ぎだよね?」と思ってたこの映画がなんと、実話を元にしてる(ヤク中から暴君ぶりから、犯罪からだいたい実話)だと知って愕然とした。
あー、酷いもの見た。