はてなキーワード: マテリアルとは
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
まぁ楽しめた。全26話の内、8話までで戦国編が終わったのが評価できた。これをかたらないとなぜハルが魔法少女になったか充分に語り得ず、かといって原作があれだけの分量を費やした戦国編である。バランスをどう取るか気がかりだったが、ここは制作指揮を執った田町ボラギノール監督の『ぱらりんぴっく!』以来の豊富な経験が十二分に活かされた結果と言えるだろう。ただし、平塚為広と大谷刑部との絡みは安直に過ぎると思う。田町ボラギノール監督がかつて制作した『都立尾久の原公園のたたかい!』のキャラ「パシフィック種村」と「パラリンピック吉岡」との情愛の構造のトレースであり、なんらの新規性がないにも拘わらず、人気を得るための安直な策と思しい。この構造は為広と刑部との間に何らの検討も経ずトレースされた。これらはもう受け手が嘗められているとしか思えない。「お前らはこれで楽しいんだろ? え? ほれほれ」という馬立コーラック監督の意図がすけすけである。ここは助監督の木村氏にも頑張ってほしかったが、最近は岐阜県揖斐川郡にある自分の農場の管理が忙しいらしい。
9話から最終話にかけてが原作の通称「大正SF編」に該当する。アニメ第1期で語られた明治41年の初デート。これがハルを魔法少女として目覚めさせる直接の経験になったわけだが、そもそも成美女子英語学校時代の勉学や課外授業と言った、争乱に巻き込まれる以前の牧歌的な部分こそがアニメ第一期の醍醐味かつ要旨であった。「大正SF編」では田町監督が好むスチームパンクの要領を原作に累加し、ハルの激動たる活動を描いた。これが本作。もうおわかりかと思うが私は「第1部のノリが良かった! なにこのノリ! 付いていけないよ!」という意見に真っ向から反対したい。第1期が文学への淡い目覚めであり、その後当然闘争への情熱が生まれてくるのは原作を読んでいれば自明なわけで、1期のノリが変わるのは当然だ。作品とハルの生涯を見渡せばこれは当然のはず。昨今のアニメのノリにたまたま第1期がたまたま、たまたまである。合致したに過ぎない。最近のアニメに絆されてるんじゃねえよ。ばーか。
「大正SF」編では後述するが声優の田端エリザベスの演技が相俟って、独特のケミカルさを醸成していた。一般に「大正ロマン」+「スチームパンク」はかなり親和性がありSF界でも常套手段とも言える組み合わせである。ここに長い歴史を持つ魔法少女モノを組み込もうとしたとき田町ボラギノール氏にとっては、師匠である大谷江戸仕草氏の影響を受けたことが役に立ったと私はにらんでいる。60年代の草創期に活躍した大谷江戸仕草氏の功績は今更贅言する必要性も(とくにこの増田界隈では)なかろうが、特に「ハル」の一連の成果には、氏のアニメにおける第三作目「モリソン号じけん!」がかなり直接に関係しているように思える。あまり界隈でもこの指摘はなされていないと思うので、まあ皆さんには自明と思いますが一応・・・。
さっきも書いたけど上中里マリアンヌの演技最高ー! もう大好き。主人公のハルの魅力を充分に発揮しているうえに、かわいい陰獣の「ウンゲツィーファー」も彼女がやってるんだぜ。もうたまらんうー。せーの! 「たまらんうー。」「たまらんうー。」「たまらんうー。」「たまらんうー。」「たまらんうー。」「たまらんうー。」
恋人役「燕尾服仮面」こと奥村の声優西荻窪松庵の演技もまた良かった。松庵の思想上の師である都立家政ドトールの1932年ベルリンでの演技を彷彿とさせるシーンがあった。おわかりかと思うけど19話の例のシーンね。
友人の市川房枝役の声優保谷ビアンキも妖艶な演技が光った。市川房枝って公式でも眼鏡がずれているんだけれど(wikipediaでも見てほしい)、それをアニメでも反映させていて、保谷はその眼鏡がずれているという演技をしているところが印象に残りました。最近揖斐川郡でハウス栽培やっているそうです。岐阜の。っていうか俺あんま声優詳しくねーや。
正直残念だったのが魔法詠唱シーンの作画だ。ハルが本を開いて中空に浮かせて詠唱するというお決まりのシーン。ここに全く気合いが入っていない。ハルが水晶槍の呪文をパージしてマテリアルタスク化するロマネスク技を出したシーンあっただろ。12話だったか? あそこで監督や、あるいは原作者の十返舎一九も多分想定していたことだと思うが、あそこのモチーフは一般にイメージされるフェミニズムの観点からだけでは捉えられない。このアニメを見る際には岩波の『日本のフェミニズム』全編を通読してからにしたほうが望ましいと半分冗談でwikiに書かれているけれど、これは実際マジだとおもう。あのシーンではむしろ参政権の獲得と戦争との関係がクローズアップされているのであって、フェミニズムへの外的要因(ここでは太平洋戦争・・・というか総力戦体制というべきか。この辺りは突っ込むと難しいからこれ以上は無理だー誰か解説してくれ。)が問題なわけだ。で、あの作画である。作画誰かは知らないけれどそういう文脈が必ずしも現場に伝わらなかったのではないか。25話のハルが友人の奥むめおの101才の誕生日をタイムワープして祝うシーン。これも輻輳するフェミニズムのイメージに作画が全くついて行っていない印象を受ける。ここも、参政権から出発し、翼賛体制との関わりから、さらに高度経済成長を経てバブルという消費社会を経験しかつ男女雇用機会均等法が出たあと、というハルの至らなかった(生きられなかった時代の)地平を魔法で見に行く、というのが大魔法の骨子になっていたと思う。これにたいしてあの70年代初期を思わせる「リブ」で作画されちゃあ適わねえ。ハルまだいきてんじゃねーか。
結局ハルは原作では婚約者からもらった指輪をマレーシアのビナツボ火山に捨てに行ったわけだ。いわゆる夫婦別姓という現代的問題を魔法でどう解決するのかが楽しみです。文句も沢山書きましたが、基本的にこのシリーズには期待しています。制作会社の「オベリスク護国寺」の益々のご発展を祈っています。
ホーム画面に並ぶアプリのアイコン等、インターフェースに大きめな角丸が使われ過ぎていて、
どうしてもかっこよく見えない。
フラットデザインの流行以降、インターフェースはミニマムさがかっこよさの大きな一つの軸となっているように
ホーム画面では彩度の高い色のアプリアイコンが並び、キャンディーみたいだ。
Androidの方がフラットデザインの魅力を際立たせているように感じる。
iOSよりも、Windows Phoneのインターフェースの方がモダンに見える。
Androidとの分かりやすい違いを出すために、大きめな角丸を使用しているのだろうか。
大きめな角丸を多用しながらどんなに完成度を高めても、安心、中庸的、保守的、ファンシー、
フレームアームズ フレームアーキテクトTYPE001 For Modelers Edition (1/100スケール プラスチックキット)を買った。
(ULTRA-ACTウルトラマンが話題になってたときにめっちゃ欲しかったけど転売ヤーからは買いたくなかった)
思ってたより部品が細かいのと上下左右わかりにくくて組み立てるのに結構時間がかかった。
1時間半くらい。
関節がギチギチいうくらい固いから、ポーズ・武器保持とかにはいいと思う。
でもデッサン人形的にいろいろポーズをちょこちょこ変えて使うにはお手軽さに欠ける固さ。
おもむろに腕や足を曲げようとそのままぐいっと動かすとすぐにバキッといっちゃいそうだから、いちいちパーツ外して関節の向き変えて・・・みたいな感じでやってる。
あと、上半身を前方向に倒すことができないのが地味に不便。
後ろには少し反らせることはできるけど。
あとやっぱ人型とは違うなーと。
あたりつけるくらいの使い方は十分できそうだけど。
「特殊部隊オタではまったくないんだが、しかし自分の特殊部隊オタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない特殊部隊の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、特殊部隊ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、特殊部隊のことを紹介するために
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に特殊部隊を布教するのではなく
あくまで「入口」なので、理解に過大な負担を伴う発展途上国の特殊部隊は避けたい。
あと、いくら特殊部隊的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
特殊部隊知識はいわゆる「GIジェーン」的なものを除けば、ネオ麦茶事件程度は知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「グリーンベレー以前」を濃縮しきっていて、「グリーンベレー以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでベトナム戦争トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な部隊について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな特殊部隊(そうオタクが思い込んでいるだけ。
実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、
それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「特殊部隊オタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の第二次大戦オタクが持ってる北アフリカ戦線への憧憬と、その後の対テロ作戦のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも軍隊系特殊部隊的な
「Special Air Service」を体現してない部隊名
の二つをはじめとして、特殊部隊オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「スペツナズナイフだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の部隊がソ連崩壊後も続いていること、スペツナズナイフが日本では大人気になったこと、
浦沢直樹 のパイナップルARMYにもでてきて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり特殊部隊は治安維持のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「銃器対策部隊」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この特殊部隊にかける日本警察の思いが好きだから。
断腸の思いで増やして300人、っていう人員が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「増やす」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
人員の多さを俺自身は冗長とは思わないし、もう増やせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
アメリカだったらきっちり足りずに増やしまくってるだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてきっちり300人にしてしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ日本警察がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。部隊が行った作戦自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でルフトハンザ航空181便ハイジャック事件を見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
ミュンヘンオリンピックより前の段階で、ドイツ赤軍とかテロ対策部隊の必要性とかは頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの部隊が海外でハイジャック事件を解決したんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく同じ敗戦国としては不思議に誇らしいし、
いわゆる東西統一後でしかドイツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
陸自の「資格」あるいは「部隊づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「即応性を高めた精鋭部隊」的な感覚が特殊部隊オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ日本版『レンジャー』はアメリカのレンジャー部隊の模倣以外ではあり得なかったとも思う。
「レンジャー資格者の数がより多い部隊」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はレンジャーき章を有する者にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
非人道的なアンチ・マテリアル・ライフルを犯人に使用して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9部隊まではあっさり決まったんだけど10部隊目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にUSSOCOMを選んだ。
グリーンベレーから始まってUSSOCOMで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、 1987年以降の陸・海・空、三軍が統一された
特殊部時代でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい部隊がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10部隊はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
奇妙な現象とかたとえ医者相手でも言いにくいし、うまく聞き出してもらえるのかと思ったら一方的にしゃべられたんで、あんまり意味ないな、と思っちゃいました。
カウンセラーと精神科医は別なのかもね。その辺がよく分からん。
ナルコレプシーとかってことはないと思う。奇妙に思うようなことはもうない。当時、ゲームのCGデザイナーやってて、仕事も遊ぶのも忙しくてあまり寝てなかった。寝ずに仕事してたら小人が・・・て話、よく聞くと思うけど。気づいたら作ってた地形モデリングが球体になったてことあったな。ソニー謹製のマテリアルエティターってやつで、そういう裏ワザがあると聞いたことあったんで、再現したかったけどだめだった。
http://anond.hatelabo.jp/20140613132842
日本人が海外で過ごすって、ここまで卑屈に地べたに這いつくばって「自分たちは無害で善良な存在です。日本人の無礼にも代わりに謝罪して、破廉恥な文化には自ら断罪して生きています。仲間に入れてください」って言い続けないといけないとしたら、本当にゆるやかな地獄だよなぁ…世界に同調圧力が無いとか誰が言ったんだよ!?
kanose氏が書いてたこの発言とか、
https://twitter.com/TrinityNYC/status/474972934554275840
そのマテリアルが、実物のこどもの性器をアップした写真であろうが、「実の妹12歳をレイプ☆」みたいな二次元萌え漫画の世界だろうが、消費する側のSickなオブセッションを満足するための搾取対称としてこどもを使っているという意味でどちらも充分に児童ポルノだ。何の違いがあるというのか。
名誉外国人でいる為に、どんだけ卑屈でいなくちゃいけないか。外国で暮らすってどういうことか?って事を改めて思い知らされるよ。自分たちがその地位でいるために、日本の何かはどんどん彼らの貢物として、プレゼントされたり安く売られたりしていく訳ですよ。
昔、日系二世のアメリカ移民の人が、アメリカ兵として率先して前線で戦い、たくさんの死人やら何やらを出しながら、必死で受け入れてもらったっていう話は、現在進行形なんだね。
現在、白人が社会的に優位であるのは(この前提自体はちょっと難しいけど)イギリスが最初に産業革命をやったからだね。
生産能力が経済力と結びつく時代があって、経済力は過去から現在まで軍事力と結びついている。
ので、大量生産した商品を生産力が乏しい地区に持って行ってその国の資源と交換する。
生産国と交易するためにはその国の突きつける条件を呑まないといけないので、徐々に隷属化する。
・
乱暴に言えばその繰り返し。
・
ただし、現在は世界的に生産能力過剰でマテリアル(資源)に対する加工品の価値が急落しているので、今後(あるいは現在すでに)増田のいう白人国家の優位性はがたついていくんだね。
最近、地方の低学歴だけど、そこそこ幸せな「マイルドヤンキー」が話題
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/48951
数週間前に、東京の湾岸マンションを渡り歩く(住まいサーフィンする)「湾岸タワマン空中移動族」が話題になったが、
「タワマン族」と「マイルドヤンキー族」の価値観が真逆な気がしてならない。
★「マイルド・ヤンキー」という概念が最近出来ている。家族の絆を重視、ネットより口コミ重視。
★東京湾岸タワーマンションの「空中移動族」とマイルドヤンキー族の生き方は真逆。
「タワマン族(とその子供)が逆にマイルドヤンキーになれるか?」といえば、能力的・生理的に「無理」だと思う。
一例:タワマン族は「虫が大嫌い」「電車が10分に1本以上来ないエリアは日本じゃないと思う」
★湾岸タワマンの空中移動族は、情報収集行為そのものが快楽。だからマンション相場をウォッチングすることそのものが趣味と化す。
タワマン族は「情報収集出来ない環境」に1日も耐えられない情報中毒。タワマン族がヤンキー族になれない所以。
ダイヤモンドにあったが、価格コムみたいな価格情報サイトの利用者は(低年収じゃなく)高年収が多いらしい。
「生活苦で止むにやまれず価格コムを使う」というより、「価格サーフィンが趣味で楽しんでる。」
★マイルドヤンキー族はなけなしのカネをワンボックスカーに使い、タワマン族は大金を住宅ローンと教育費に使う。
ワンボックスカーはマテリアルでリアルな経済価値。分かりやすい。
一方、タワマンの価格の半分以上は「土地の価値」と言う可視化できないバーチャル価値。
つまり、マイルドヤンキー族はマテリアル・リアルな価値を重視、タワマン族はバーチャル価値・先行投資を重視。
「将来が見えないから、最大限将来に備えた投資をする」のがタワマン族。タワーマンション然り、教育費然り。
一方、「将来が見えないから、見えてる今を楽しむ」のがマイルドヤンキー。
★タワマン族はネット上に顕在化した情報を収集したり加工分析するのは得意。
一方、ネット上に顕在化してない隠れた情報を見つけ出すのは大の苦手。
というか、ネット上に可視化されてない情報は、タワマン族的には存在しないことになっている。
マイルドヤンキーのカテゴライズがネット上で可視化されたのは最近。
だからタワマン族はマイルドヤンキーの存在自体を認知できなかった。
★一番の問題は、マイルドヤンキー側は「東京の城南城西湾岸に、自分たちとは違う人種が住んでいる」と自覚してるのに対し、
城南城西湾岸民側は「日本国内にマイルドヤンキーという人種が存在している」ことに無自覚なこと。
遊ぶのも柏や大宮や立川で、年収600万円の都心の仕事より、年収400万円の大宮や立川の仕事を選ぶ
しかしデベ関係者は、1都3県の若者は皆都心7区志向(勤務先もプライベートも)と固定観念で思い込んでる。
※多分野村不動産は「首都圏外縁マイルドヤンキー」の存在に気付いたんだな。それがオハナ
年収800万はある都心大企業社員がマイルドヤンキーを肌感覚で理解してなくて困る」とダイヤモンド紙上でこぼしてるが、
マイルドヤンキーを体感するなら、柏や大宮辺りをフィールドワークすれば、ある程度判ると思う。
★「エリアの中学受験率とマイルドヤンキー率は反比例する」説。
朝日新聞やNHK記者とかは、城南城西エリアに住んでるから、自身の子供も、同僚の子供も、子供の同級生も、皆受験してる。
そういう記者は「日本全国に中学受験がある」と勘違いした記事を書く。
親が同居又は近居なマイルドヤンキーエリアでは保育所不足はあまり深刻じゃないが、それを在京マスコミはあまり報じない。
北陸辺り、保育所が余りまくり、「子供の社会性を育むためには、ある程度の規模が必要」と統廃合してるのだが、
首都圏住みらしいママが「保育所が不足」と必死のツイートしてたりするが、そういうママに「北陸じゃ保育所余ってる」と
だから、「日本の少子化問題の半分は東京一極集中問題なのであって、首都圏への社会転入を社会転出へ変えるたけで、
★名古屋は「日本一のマイルドヤンキー都市」な気がする。京阪神や札幌・福岡は東京志向なのでマイルドヤンキー率低い。
出生率ワースト10自治体に、札幌・東京・京都・大阪・福岡はランクインしてるが、名古屋は入ってない。
(もっとも、皮肉なことに、可処分所得が東京の次に多いのは名古屋。つまり「高所得マイルドヤンキー都市」)
★マイルドヤンキー的生き方と湾岸タワマン的生き方、どっちが幸せなのかは悩む。
マイルドヤンキー族の子供が三木谷や孫みたく「成功」する確率は0.3%。これがタワマン族だと3%に跳ね上がる。
⇒「成功確率が10倍になるからガンバレ」と中学受験に必死になるのがタワマン族。
「タワマン族になっても、成功しない率は99.7%→97%になるだけで、誤差の範囲」と見るのがヤンキー。
どちらも正解だと思うのだが。
マンション地域と土着戸建地域の両方の児童館的な所に通っているけれど、
土着戸建地域の人々は子供の育て方に妙に自信たっぷりで安定感がある。
土着戸建地域で「うち、離乳食始めたのは遅くて7か月からなの(にこにこ)」というお母さんがいたけど、
てっきり、土着戸建地域はジジババ総出の子育てだからだろうと思っていたのだけど、大量の情報の中から常に選択する生き方を
していると自信もなくなるのかもしれない。
俺はゲームはプレイしてません、レビューを読んでの感想という訳のわからんものです。読み捨ててください。
そんで感想なんですが
いいんじゃないんですか?別に普通じゃないと思う人がいても、普通かどうかなんて主観的なものでしょ?
自分の考える普通に外れる人をことさらに非難して、自分の考える普通に合う人をむやみに称える。まるで普通という選民思想だ。
普通に対する考え方は千差万別。人の数だけあります。自分にとって普通かそうでないかだけを絶対として判断するのはどうかなと思います。
自分の考える普通と違うものに対しては、まぁそういうのもあるよなって態度でいいと思います。
それはそれとして、話はちょっと変わるんですけど、このエントリーの普通というのがよく分からないんですよね。
人間は誰でも――とまでは言えませんが、少なくとも私は不安や恐怖を克服して普通になるために生きています。人一倍臆病な人間なので、常に社会に適合できなくなったり共同体から爪弾きにされたりする恐怖に怯えながら暮らしています。嫌で嫌で仕方ないのに身体に鞭打って一年三百六十五日働きつづけているのも普通になるためです。取りたくもない資格のためにやりたくもない勉強をするのも普通になるためです。思い出したように家族サービスをするのも普通になるためです。友人と遊んで関係を維持しているのも普通になるためです。読書をしたり、映画を見たり、ノベルゲームをやったりするのも普通になるためです。せっせこ筋トレをしてプロテインを飲んで身体を作っているのも普通になるためです。ブログを更新して、拙いなりに自分の意見を発信したり、ビューワーさんの意見を受信したりしているのも普通になるためです。全ては自分が普通になるためと言っても全く過言ではありません。普通になることこそ人生の目的なのです。
すいません、ちょっと何言ってるか分かんないです。
なんだか普通というものを特別視しすぎで選民思想のようなものを感じます。
社会に適合できない人、共同体から爪弾きにされる人は普通じゃないの?
働いてない人、働けない人は普通じゃないの?体を鍛えてない人、鍛えられない人は普通じゃないの?
嫌なら別に働かなきゃいいじゃん、やりたくなけりゃ勉強しなきゃいいじゃん、それで普通じゃなくなるの?普通ってなに?
社会に適合できないなら、その社会のほうが普通じゃないんだ、共同体から爪弾きにされるなら、その共同体のほうが普通じゃないんだ
世界は広い、もっと別の社会や共同体がある。自分が属する社会や共同体の普通は絶対的なものじゃありません。
普通に対する考え方は千差万別。人の数だけあります。自分自身の普通というものを見つけていきましょうよ。そっちの方が人生の目的っぽくないですか?
まぁ普通に対してどういう考え方を持つか自由です。社会に適合すること共同体から爪弾きにされないことを、自分自身の普通にするのも自由です。
しかしその場合、仮に同性愛者が同性愛を理由に社会から不適合とされたり共同体から爪弾きにされたとしたら、同性愛者は普通じゃないということになる
普通ってそういうものじゃないでしょ、普通かどうかを誰かの判断を委ねるものじゃないでしょ、普通かどうかは自分自身で決めるものでしょ
ところで、ブログ主は百合ゲーをしていますが、その事を普通じゃないとは思ってないでしょう。
そしてブログ主はいわく普通になるために日々努力しているようですが
ブログ主が嫌々働いている職場の同僚や、サービスしている家族や、関係を維持するために遊んでる友人は
百合ゲーをしていることを普通に思うでしょうか?もしかしたら、彼らからしてみれば普通じゃないかもしれない
普通なんてそんなもんです。自分にとっての普通が、誰かにとっては普通じゃないかもしれません
最後に私がオススメする百合作品を紹介しますね。氏賀Y太の「女体解剖授業」収録『マテリアル』シリーズです。
人によっては百合だとは思わないかもしれません。普通だと思わないかもしれません。
それもそれで一つの考え方でしょう、その考え方を私は否定しません、まぁそういう考え方もあるよなぁと思います。
俺は人間をやめようと思う。
進歩しようと思う。ということだ。
一般的に人間の限界と呼ばれる垣根を飛び越えていこうと思っている。
その為に何をすべきだろうか、と色々考えてみているんだが、とりあえずそのやるべきことを羅列していこうと思う。
・哲学書を読み、理解する。
・語学にも親しみ、有名な洋書を読めるようになり、またその洋書にも親しむ。
・遅くても午後十時には寝て、できれば午前五時くらいには起きる。
・小食。
・毎日三十分以上は歩行する、あるいはそれと同等の運動をする。
・たまにはゼェゼェと息を乱すくらいの運動をする。
・内臓の機能を保つ、つまりは健康を保つ。(上記の運動行為は必ずしも健康を保持するためだけのものではないことを明記)
・人と"良く"会話する。
・たまには誰かと勝負する。
・有名なインストルゥメンタルを聞く(クラシックやジャズなど)。
・苦痛を愛する。
タイプムーンのキャラクター・マテリアルを読んでたら人間をやめたくなったんだ
俺は別の何かになるべくすることにする。
【目的】
「日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想。
TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエル・ピンクのプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html
めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。
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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。
In America, 法律は専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。
But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。
陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandleと画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?
Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。
次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago。物価上昇inflationを考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。
このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。
この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。
私はthe last couple of years, human motivationの科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。
Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)
If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。
Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中にLow-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。
Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールはあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。
Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。
Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」
Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」
これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。
Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Greatな経済の頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。
There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.
And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.
I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.
Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.
How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアのソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.
They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.
And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.
Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向の職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.
What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."
The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.
ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaのモデル.
This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説のマニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.
There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.
And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。
専攻ロンダランキング
超勝ち 医学部編入
SSS 【神大(国)、名大他医学部編入(国)】(難)..バイオ科目で受験可能、【群馬医】..面接重視
A 【慶大理工(私)、早稲田先進理工電気情報生命(私)】..バイオ科目で受験可能、【阪大基礎工(国)、東大京大化学(国)】...一部バイオ科目
B 【東大新領域(国)、東工大すずかけ(国)】...入試科目少、倍率低、【東北大医工学(国)】....バイオ科目で受験可能、【上智理工 (私)】...バイオ科目で受験可能、【名古屋大理学部物質理学専攻(化学系)A入試】...バイオ上等。他専攻はプレゼンのみ
C 【筑波大システム情報(国)】...入試科目少、倍率低、知能機能は実質機電系、【阪大情報科学(国)】...バイオで受験可能、【早稲田情報生産システム(私)】...専門科目なし
D 【NAIST(国)】...専門試験なし 【電通大IS(国)】...入試科目少、【豊田工業(私)】...入試科目少
E 【JAIST(国)、前橋工科(公)、会津大(公)、産業技術大学院大学(都立)、九州工業大学生命体工学(国)(生体と機械の融合がテーマ。実質機電系)】...専門試験なし、【徳島大電電(国)】..数学と英語のみ
ロンダに有利な分野?
・電気回路(デジタル回路も足りないが、アナログ回路はもっと足りない)
・制御・ロボティクス
・半導体
・パワーデバイス
・信号処理
・流体力学
・熱力学
・材料物性
・電力回路
・モーター
・有機合成
・高分子
専攻ロンダしやすいかもしれない大学院重点化した大学
・東京工業大学大学院・ 総合理工学研究科・社会理工学研究科・イノベーションマネジメント研究科
・京都大学大学院・エネルギー科学研究科・人間・環境学研究科・地球環境学舎
・東北大学大学院・情報科学研究科・生命科学研究科・環境科学研究科・医工学研究科
・名古屋大学大学院・ 国際開発研究科・情報科学研究科・多元数理科学研究科・環境学研究科
・筑波大学大学院環境科学研究科(修士)・生命環境科学研究科(博士)・システム情報工学研究科
・大阪大学大学院 言語文化研究科・国際公共政策研究科・情報科学研究科・生命機能研究科
・ 北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST)
・ 奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST)
専攻ロンダでお買い得(難易度に対するリターンが大きい)だと思う院
倍率が異様に低い上、試験形式が面接での口頭試問(教養数学物理)+成績証明書重視なので
専攻ロンダにとっては非常に都合がいい。
MS専攻は倍率が高いが他はそうでもない。東京という立地が素晴らしい。
地方国立の独立研究科なので倍率が低い。今年の筆記試験は1倍。
データ見る限り機電系研究室なら就職良好、小倉の近くなので地方国立にしては立地もよい
立地が悪いとか、Fランロンダばかりと陰口が叩かれてるけど
ほとんど試験勉強が必要なく専攻ロンダが可能な点が素晴らしい。
今のところ、卒業生無し。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その1
715 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 18:04:54
東工大すずかけの機電受けるつもりが受験対策に時間つくれなくて諦めたけど
東工大院試スレ見たら今年はありえない高倍率、高難易度だったみたい
お得感異常だからこれから院試のやつに勧めておく
719 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 18:47:01
722 :715 :2008/08/19(火) 19:16:38
釣りじゃねーよ
たしかに東大かつ学部生なら工学部より経済学部のほうが生涯収入も多いだろうよ
凡人の俺には関係ない話だが
さて院試の話だが、筑波首都横浜(それに千葉とか電通農工)あたりの国公立は
宮廷大と違って外部から学生が全く入ってこない
院試は実質定員の概念がなく設定された足切りラインを突破すると合格なので
入試とは名ばかりの形式だけのものになってる専攻がたくさんある
機械電気は人気がないから教官は外からの学生をすごい欲しがってる感じだったよ
俺は本格的に勉強したのは2ヶ月だけで間に合った
探すと受験科目の少ない専攻もたくさんある
特定されない範囲なら知りたいこと答えるよ
723 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 19:28:57
>722
どこらへんのランクのバイオから入ったの?学部と機電の専攻とのギャップは?
例えばバイオ系ロボやってるところとか志望したの?
725 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 19:46:06
>723
志望理由は単純に「興味がなくなったから」
文集は無理
ただし先輩の内定先はロンダ、専攻変え含め全員一流メーカーがずらり
推薦も充実してるし選び放題
俺はTOEIC400で終わってたんだが教官が下駄履かせたかもしれん
727 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:05:07
>725
今4年なの?
だったら脱バイオ第一号だぜ!
728 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:07:12
脱バイオw
ちなみに就活してた?もししてたらどんな状況だった?
731 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:26:07
>727
4年
このスレで脱出を決意した
>728
全くやらずに院試に集中
電通大の情報システム研究科はTOEIC100専門200の配点だが
専門で小論文を選べる+半分弱がボーダーで倍率1.3程度だから滑り止めに使える
それを工業製品として実現することへ興味がわきました」でおっけー
736 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:48:20
あと俺の知ってる有用情報は・・・
それぞれだいたいの合格ラインとか
電通大情報システム研究科→TOEIC500専門半分弱(小論文選択可)←就職良好
東北大機械→外部の倍率1.5倍の穴場(受験生はたいした学歴じゃない)
TOEIC500、専門半分くらい
筑波システム→学部成績かなり重視、倍率かなり低い
専門知識全くいらない
首都大システムデザイン→航空以外かなり倍率低い、教養数学とほんのちょっとした専門
TOEIC500簡単な筆記六割
NAIST情報→倍率二倍と少し大変、就職かなり良し、どんどん倍率上がるから受けるなら当然1回目
基礎数学3問について聞かれ二問答えれば良い
事前に書いていく小論文(実質志望理由書)を超重視
外部倍率五倍の難関
自信あるならどうぞ
すずかけ→2ちゃんに騙されるな
筆記で受ける時は実質外部倍率おそらく2~三倍
受けるなら入試科目と倍率要チェック
バイオが数学勉強するなら石村園子のやさしく学べるシリーズが神
これで知ってることだいたい全部だ。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その2
250 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:37:47
学部で就職できなかったので地底大学院の化学受けたら受かりました
さようならバイオwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
251 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:41:27
おめ!!!!!!!!
研究室の分野は?
252 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:44:10
254 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:59:14
>251
合成系ですwwwwwwwwwwwww
専攻ロンダに成功した人の書き込み その3
661 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 01:56:35
662 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 09:00:13
機電に行った奴が今までいるかどうかは重要じゃないだろ
みんなと一緒の進路なんて言ってたらピペド一直線じゃないか
663 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 09:01:10
>661
おめ。
669 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 20:05:10
>661
まじか、おめ
しかも機械。すげー
671 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 20:21:34
>663
673 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 21:03:02
>671
バイオからも入りやすい?入試対策どうした?知能機能の就職ってどう?
676 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 22:25:55
>673
入試はTOEIC(100点)、成績(200点)、口頭試問+面接(300点)
口頭試問は
問題は簡単な割りに多少間違えたからと言って落ちない。
俺はTOEIC630/730、成績Aが3割強、Bが4割、口頭試問は3分の2ぐらい正答
で受かった。
就職はこれ↓
http://www.iit.tsukuba.ac.jp/about/job.html
678 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/17(金) 00:12:58
>676
よく口頭試問って言うけど、それってどんなこと聞かれるの?
679 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/17(金) 00:28:58
>678
覚えてるのは
∂e^(xy)/∂x
2階常微分方程式の簡単な問題
専攻ロンダに成功した人の書き込み その4
635 :就職戦線異状名無しさん :2008/04/23(水) 21:30:01
生まれだったから、生まれ故郷に近くなってよかった。
学部の研究は・・・どうでもいいだろ。
院は物性よりの化学系かな。
いいというわけではないらしい。
それでも同期で就職に困ってる人はいませんでした。
修士卒業のころは、氷河期の真っ只中(2000~2001)でしたけどね。
一番就職いいのは巷で聞くところでは、化学合成とからしいです。
まず、就職がないということは、絶対にありえないと。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その5
318 :就職戦線異状名無しさん :2008/04/17(木) 07:10:11
典型的な文系・生物系タイプの自分には量子力学が理解出来ません。
138 :名無しゲノムのクローンさん :2008/06/20(金) 21:28:51
なんといっても全学生が他大からきてるっていうのが安心できます。
量子力学とか半導体工学とか最初は難しくて苦労しましたが今では
かなり理解できるようになりました。なんといってもウンコ生物より楽しい!!
みなさんの専攻ロンダ成功を祈っています。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その6
369 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/20(月) 01:15:58
719 名前:就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 23:01:36
その時は他分野からバイオに入るよ
これで何人目かな? まあ、2chもそこそこ役に立ったのかねw
378 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:12:57
>369
その書き込みをした人です
http://www.seospy.net/src/up9595.jpg
http://www.seospy.net/src/up9596.jpg
名残惜しくはまったくないが、最後に挨拶をしておこう
さwwよwwうwwなwwらwwバwwイwwオww
380 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:33:11
>378
おめ
意外と専攻ロンダ成功が多いなw
この調子で転部スレのやつも頑張ってくれろ
382 :378 :2008/10/22(水) 17:39:08
わかりますた
naist物質については、小論と面接だけでTOEICは今年から廃止されましたので他分野からも入りやすいと思いますよ
ただし、大学院に入ってやりたいことと学部での研究内容についてかなり突っ込まれて聞かれます。
志望する研究室に入れるとは限りませんが、コンタクトは先にとっておいてやりたい研究テーマも具体的に決めておくといいと思います。
383 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:46:31
専門なしで入ったってことは、これから勉強すること
コンビニでマテリアルガールがかかっててふと思ったんだけど(-ガール、というsuffixがつくからといって中田ヤスタカの未発表曲じゃありません)マドンナのパパ・ドント・プリーチのときの教皇ってあのポーランドの人でよかったんだっけ。
別にことさらドミニコ会=説教者修道会に対するあてこすりの意図はないよな。全体としてカトリック信仰に喧嘩を売る意図はあまりに明瞭だけれど。しかしまあドミニコ会士の現代における等価物は人権団体とか環境団体のロビイストだろうな。同性愛者に権利を、とか無神論的自由主義、不可知論を標榜しながら、彼らのやってることは「キリスト教徒にふさわしい精神」の押し売りの現代版だ。そしてそれにすばやくすりよる金貸しども。カーボンエミッションの売買は現代の贖宥状そのものだ。マモンのかわりにガイアとか人権、健康とかを偶像崇拝するというのがこの「新しい中世」の堕落した教義らしいよ。そのうちタバコを吸ってると公共に対する毒ガス攻撃として異端審問にかけられる世の中にマジなりそう。タバコを吸うという愚行がいかに自然法の観点から正当化しがたいか、スコラ的に論証できるようになっとくと就職口に困らない、まっくらな未来が来るかも。下々はカルミナブラーナでも聴いてその日暮らしの楽しみを謳歌するすべを学んでおきましょう。(児ポがらみの論点はあえてスルーしますがもちろん関係ありありです)
飽くなき婚活熱にこたえて、こんなセミナーが開かれた。「LOHAS婚活塾」。ロハスと婚活? 一見、何の関係もないようなマッチングを提唱するのは雑誌「ソトコト」。
「女性が高いプレゼントを買ってもらうことを愛されていると勘違いするマテリアル主義から脱却して、もっと内面を重視したサステーナブルな恋愛を目指さなければなりません」
講師のエッセイスト潮凪洋介さんのアドバイスに、参加者たちは頷きながら耳を傾ける。3分の2は女子だ。ゴミ拾いデート、男女グループでの植林活動や座禅……。カネをかけずに、ロハス的な趣味を通して人間的触れ合いを深めることを推奨する。参加者も、自分流のロハス婚活について発表。最後は、スティックサラダなどのロハスフードを食べながら、参加者同士が交流、実際の出会いにも繋げようと必死だ。
どこから突っ込んでいいのかわからないwwww
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090427-00000001-aera-soci
■好きな絵を描く
あくまで取っ掛かりなので、
この取っ掛かりもなく「絵が上手くなりたい」ってのが変。(小学生の宿題?)
「楽しい」「本気」と「モチベーション」は「好き」とは一致しない。
■立体で描く
概ね同意
ただし、立体で「描く」じゃなく、「見る・考える」が正解
平坦に描く手法はアリ。
■模写する
模写は悪くない。
ただし他人の絵柄=自分の書きたい物を見つけるのは×
それが正しいと叩き込まれるのはもっと×
■資料をかならず見る
先に正しい先入観のない絵を描いておくのも手。
そこから現実とのギャップを埋めると自分の「描きたい物」ができあがる。
■省略しない
省略や構図は一番のテクニックのキモなのに。
それができなくて同じ構図(顔だけ、)ごちゃごちゃ
メリハリがなく細いだけの線ってのはダメなお手本
■ライバルを作る
まあ、居たら居たでよし。
最終的には自分がライバルにならなきゃ嘘
■自分を追い込む
締め切りは大事。
けど、一日何枚描こうが、作品としての目的がなければただのラクガキ
■自分より上手い人に見てもらう
むつかしい
大概、本当に上手い人は他人の指摘なんかしないのが常。
絵が上手い人<>指摘が上手い人
絵が上手い人=指摘の説得力がある人
■投資を惜しまない
必要な物を見極める目と状況が第一
■勉強する
?
資料でもマテリアルや手法でも、勉強は嫌でもしなきゃいけない。
「するな」って書かれてもむしろ無理。
手段としては曖昧すぎて理解不能。
■絵のことを好きになる
最初に戻る
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の特殊部隊オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「特殊部隊オタではまったくないんだが、しかし自分の特殊部隊オタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない特殊部隊の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、特殊部隊ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、特殊部隊のことを紹介するために
見せるべき10部隊を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に特殊部隊を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、理解に過大な負担を伴う発展途上国の特殊部隊は避けたい。
あと、いくら特殊部隊的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
特殊部隊知識はいわゆる「GIジェーン」的なものを除けば、ネオ麦茶事件程度は知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「グリーンベレー以前」を濃縮しきっていて、「グリーンベレー以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでベトナム戦争トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な部隊について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな特殊部隊(そうオタクが思い込んでいるだけ。
実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、
それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「特殊部隊オタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の第二次大戦オタクが持ってる北アフリカ戦線への憧憬と、その後の対テロ作戦のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも軍隊系特殊部隊的な
「Special Air Service」を体現してない部隊名
の二つをはじめとして、特殊部隊オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「スペツナズナイフだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の部隊がソ連崩壊後も続いていること、スペツナズナイフが日本では大人気になったこと、
浦沢直樹 のパイナップルARMYにもでてきて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり特殊部隊は治安維持のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「銃器対策部隊」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この特殊部隊にかける日本警察の思いが好きだから。
断腸の思いで増やして300人、っていう人員が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「増やす」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
人員の多さを俺自身は冗長とは思わないし、もう増やせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
アメリカだったらきっちり足りずに増やしまくってるだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてきっちり300人にしてしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ日本警察がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。部隊が行った作戦自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でルフトハンザ航空181便ハイジャック事件を見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
ミュンヘンオリンピックより前の段階で、ドイツ赤軍とかテロ対策部隊の必要性とかは頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの部隊が海外でハイジャック事件を解決したんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく同じ敗戦国としては不思議に誇らしいし、
いわゆる東西統一後でしかドイツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
陸自の「資格」あるいは「部隊づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「即応性を高めた精鋭部隊」的な感覚が特殊部隊オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ日本版『レンジャー』はアメリカのレンジャー部隊の模倣以外ではあり得なかったとも思う。
「レンジャー資格者の数がより多い部隊」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はレンジャーき章を有する者にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
非人道的なアンチ・マテリアル・ライフルを犯人に使用して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9部隊まではあっさり決まったんだけど10部隊目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にUSSOCOMを選んだ。
グリーンベレーから始まってUSSOCOMで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、 1987年以降の陸・海・空、三軍が統一された
特殊部時代でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい部隊がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10部隊はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
今夜の夜食はドギーバッグでお持ち帰り。
http://d.hatena.ne.jp/mimisemi/20071110
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カウンターたぶん壊れてるんだな。ありゃ。明らかにおかしい。 ところで例のアニメオタクのペルー人にさ、また「マクドナルドいかない?」って誘 われたんだけど、さすがにまた奢ってもらうのもあれだし、一応、建前として「お金 セーブしなきゃいけないから・・・」っつって遠まわしに断ったんだけど、「いや、 行こう行こう」なんつってさ、すげーノリノリで「俺が誘ってるわけだからさ」なん ていうんだけど、こうやって日本語にするとホモが誘ってるような感じだけど、まぁ ニュアンスとしては「また奢るよ」みたいな感じでさ、どんだけいいやつなんだとか 思いつつ、まぁ学校終わりに行ったらさ、ペルーでは誰かが腹を空かせてたらご馳走 するのが当たり前らしく、ようは恐らく俺の勝手な予想だとみゅ〜ちゅあるな関係性 があるんだろうなって思ったわけね。腹を空かせてたらって、まるで俺が一文無しみ たいだけど、まぁ実際そうだけどね。前も書いたけど無理に眼鏡買ったから生活費無 いのね。 そういえば前の英語学校のコロンビア人も基本的に飯を奢るだとかシェアするだと か、コロンビアンはみんなそうなんだみたいなことを言ってたことがあってさ、これ またみゅ〜ちゅあるだなとか思いつつ、基本的に南米ってのは気のいいヤツが多いっ てーのと文化的にこういう背景があるんだろうなってのは、こないだ書いた社会が人 間を作り出すってところで、まぁ社会にそういう習慣とか人とのやりとりが残ってる んで、そういうのがヘリテージされていくっていうような感じなんだろうなとは思っ たけど、まぁーそれにしても南米から来たやつって女の子でも男でもそれこそラテン 系じゃないけど、陽気なやつが多いんだよね。凄くフレンドリーで笑顔を絶やさな いっつーか。あれは血というよりは文化というか社会なんだろうなって思ったわけだ けど、そう思うとやっぱ日本人に限らず韓国人はホント暗いなって思うんだけど、 まぁ中国人になるとちょっと違うんだけどね。これは対比で見ると暗く感じるだけ で、ようは俺はこっちの環境に慣れてしまったから暗く感じるんだと思うんだけど、 そう思うとさ、ようはいろんな陽気なやつから話しかけられたり、こうやって飯奢っ てもらったりしてるのを見るとっつーかまぁ自分のことだけどさ、俺もかなり明るく なったんだろうなとは思うんだよね。まぁ元々明るいんだけどね、考え方は暗いけど 性格的には陰気ではない。ただそういう明るい部分を前面にこっちでは出していけ るってのもあってようはなんつーかいろんな国のやつらと波長が合うのかなって気は するんだよね。逆を言えばアジア系の連中とつるもうって絶対思わないんだけど。 飯っつってもマックなんだけどでもなんだかこういうことがあると心が温まるっつー かさ、ホント、こっちに来てよかったなぁーとかって思う瞬間でもあるんだよね。こ ういうやつらと友達になれてなんて幸せなんだろうって思うわけよ。あ、なんだかま たウォール伝っぽくなくなってきた。 まぁいいや。簡単に書くとね、で、マック行った後、タイムズスクエアの駅でさ、 まぁ別のクイーンズのほうに行く電車に乗り換えるんだけど、このペルー人っつーか ホセが「ゲーセン行かない?」とか言い出してさ、なんかね、タイムズスクエアにあ るゲームセンターのポイントカードみたいなの持ってて、今日使わないとポイントが 無くなっちゃうとかでさ、まぁどの道行こうかってことになったんだけど、このゲー センってのがなんだかバーとかさ、なんかラスベガスっぽい水商売臭いカジノっぽい ような入り口のゲーセンでっつーかゲーセンっつーか、所謂、セガとかさ、ナムコラ ンドみたいな、ああいうゲーセンじゃなくて、割とアダルトな感じなのよね。入り口 では黒服の黒人がIDチェックしてたりして、まぁ別にフォーマルな場でもないんだけ ど、割と若干高級感があるっつーかまぁ日本のゲーセンと比べるとだけどね。で、こ れまた感心したのが、全てのゲームがようはこのゲーセンのポイントカード制になっ てて、マツキヨカードみたいなカードでポイントっつーかお金を買って、ゲームやる ときはそのカードをゲーム機にスライドさせて使うっていう、なんつーかこないだ書 いたカルチャーラグが無いなってことなんだけどさ、まぁ今の日本がどうか分からな いし、まぁタイムズスクエアとかああいう感じのところにあるゲーセンだからっての はあるかもしれないけど、ようはアメリカってこういうところはホント、早いんだよ ね。 まぁあと単純にセキュリティの面っていうか、直接金を入れないっていう防犯的なと ころもあるのかもしれないけど、それにしてもカードスライドさせてゲームやるなん て21世紀だなーとか思ったんだけど、ただまぁ感心できることばっかりじゃなくて、 なんつーかさ、このゲーム機がある階っつーかここがメインフロアなんだろうけど嫌 にガン系のゲームが多いんだよね。タイムクライシスとかエイリアンとかハウスオブ デッドとか、他にもなんだかヘリの操縦席みたいになってるコントローラーに乗って 空から爆撃するゲームとかボクシンググラブをはめてボクシングするやつとかってい うか、これはウィーって言ってもハンセンじゃなくてゲームのことなんだけど、まぁ ウィー的なインターフェースなんだろうけどさ、他にも競馬のゲームとかスロットと か、なんだかすげー悪趣味なのね。 日本ってなんだかさ、まぁ俺の感覚が古いのかもしれないけど、太鼓の達人だか名人 だとかさ、ビートマニアとか、あとやっぱ格ゲーみたいなのが多いじゃない?場所に もよるんだろうけど、でもなんつーか必ずマージャンとかさ、もちろん脱衣系のも含 めてね、そういうのが多いってイメージがあったんだけど、このタイムズスクエアの ゲーセンはそれこそアメリカ人の内面が顕在化してるようなゲームのセレクション で、所謂、格ゲーみたいな、あのジョイスティックとボタンがあるようなゲームが一 台も無いのね。で、もうひたすらガン系のゲームばっかで、もう夜の11時回ってるっ つーのに子供がガン系のゲームやりまくってたりっつーかやりまくるってのは大げさ だけど、それこそ幼稚園児ぐらいの子がガン系のゲームをやっててさ、しかも母親と だよ?かなり唖然としたね。 なんつーかようはさ、ああいうガン系のゲームってミリタリー系多いじゃん?「Let's Go! Over there!」みたいな、あのミリタリー系の映画でよく出てくるような決まり文 句あるじゃない?アーミー系のセリフ。ようは自分もアーミーの一人になってエイリ アンとか倒すわけだけど、ああいうのってすげー無意識なすり込みに成功してるよ なーって思ったわけね。基本的に武力で異物を排除するのは当然だみたいな、それが 正義だみたいなのが当たり前にあって、まぁエイリアンだったら俺はかまわないけ ど、ようはアメリカのメディアなんて過去には共産国とか今ではテロリストとか、 まぁいつでもアイコン的な敵を作ろうとするわけだけど、そういう敵に対しての認識 はエイリアンと変わらないんだよね。 だから基本的に相手は同じ人間なんだっていう認識が無かったりするわけ。それこそ ゾンビとかエイリアンっていう絶対的な敵なわけよ。アメリカの戦争映画って大半が プロパガンダ的な部分が多かったりするし、妙に愛国心を鼓舞するものとか、ヒロイ ズムを前面に出してるものとかさ、俺は銃云々、暴力云々っていうことより、こうい うプロパガンダを無批判に無意識に受け取っちゃってるっていうオーディエンスに凄 く危機感を感じるね。 もちろん暴力描写も鑑賞者に影響を与えるかもしれないけど、あんま報道されないっ つーか、まぁ誰か書いてるとは思うけど、こういうアメリカ的ヒロイズムとか愛国心 みたいなさ、こういうすり込みによる影響の危険性ってのにもっと意識的にならない とダメだよね。俺は個人的にはこっちのほうがよっぽど危険だと思うんだよね。 「ゲーセン行ってまで社会分析ですか・・・」って感じだけど、ホント、こっち来て からようは日本にいたときみたいな無駄な不安とか労力を注がなきゃいけないような 部分がなくなったから、脳をフルに使えてるんだよね。だから街に出ると色々なもの がもう何かのシンボルに見えたり、何かを考える材料になったりするわけ。あとまぁ あんま関係ないけどポイントカードをスライドして金を使うってのも、ようは伊東 カードとかクレジットカードと一緒で、キャッシュを直接見ないから、あんま支払っ たっていうリアリティが無いんだよね。 例えば1万円何かに使うときにさ、キャッシュで一万円出したら、うわー諭吉いっ ちゃったよーって気になるけどクレジットとか伊東だったらさ、基本的にスライドし てPinナンバー入れるだけだから、あんま払った気がしないんだよね。ただ当然、銀行 残高見ると残高は減ってるっていう。ただこれってようは消費者によりお金を使わせ る便利なシステムだよなぁーって思うんだよね。財布の紐を緩めるだっけ?財布の紐 をきつく締めるでもいいんだけど、電子マネーみたいな感覚だと財布って感覚すらな くなってくると思うんだよね。 現にこっちなんてカード社会だからなんでもカードよ。こないだも学校の購買っつー となんか日本っぽいけどまぁ購買みたいなところでさ、女の子がスニッカーズみたい なのと小さいノートを買っててさ、その小計が8ドルちょいだったんだけど、伊東で 払ってたからね。8ドルちょいだったらキャッシュで払いそうな気がするけど、あん なのすらも伊東なんだから。スタバの一杯のコーヒーでもクレジットとか伊東で払っ てる人珍しく無いからね。ああいうのって現金っていう感覚を失わせる危ないツール でもあるなって思うんだよねー。ホント。 だってカード破産なんてさ、良い例でしょ。アメリカでもアホみたいにカード使って 払えないっつってさ、破産したり家売ったりとかさ、そんなこと平気でしてる家庭が あるけど、ああいうのってのもようはクレジットで払ってるから、現金っていう感覚 がなくなってるんだよね。で、これまた来月の給料から払えばいいみたいな、実在化 してないお金を頼りにしてお金を払おうとしてたりさ、完全にヴァーチャル化し ちゃってるんだよね。金のやりとりが。 ただそれとは対照的に買ったものってのは家に届いたりさ、ようは現物としてあるか らマテリアル的な満足度ってあるじゃない?もうその繰り返しよ。何か買うってのが 楽しくなっちゃって浪費が止まらないわけ。それをキャッシュでやってるならまだし も、カードでやってるもんだから、負債がガンガン増えていくんだよね。 まいこーなんかもさ、完全にあの浪費はカードっつーかチェックで払ってるからだよ ね。なんか前に日本でやってたさ、あのゴリとぐっさんが真似してたあのバシールと まいこーのコンビの元ネタあったじゃない?あの制作がアメリカだかのやつでさ、ま いこーの浪費凄かったもんね。なんか美術品がズラーッっとある店で「これとあれと これとあれ」みたいな感じで、ミロのヴィーナスみたいな石像とか高そうなヴィン テージのソファーとか時計とかガンガン買ってたでしょ。一個が何千万単位の。あ れって明らかに金銭感覚を失ってるというよりは、もうすでにお金というのがまい こーの頭の中でバーチャル化しちゃってるんだよね。あれを買うために銀行からお金 を下ろしてきて払わなきゃいけないだとかさ、そういうプロセスが一切無いから、お 金っていうリアリティが無くなっちゃう。ましてややつの印税もそれこそバーチャル な量でガンガン入ってくるわけだから、ホント、リアルなマネーっていう感覚と乖離 してくるのは必然だよね。 ただね、何が言いたいのかっていうと、こういうことはまいこーだけじゃなくて、自 分たちにも起こりうるんだよねってことなんだよね。それはさっきのアメリカのクレ ジット負債家族とかも、すけーるは小さくてもやってることはまいこーと変わらない し、小さい買い物でもリアルなお金っていう感覚から乖離した中でただそのマテリア ルを求めたいがために伊東とかクレジットで払うってのはさ、まいこーの始まりだよ ねっていうか、もうアメリカは慢性的にまいこー状態なんじゃないかと思う。 それこそあのアホな大統領がスピーチで「ガンガン働いて消費してください。買い物 万歳!」みたいなこと言ってるわけだからさ、もうある意味で末期的なのかなって気 もするけど、まぁでもアメリカの社会なんて半分以上がコンシューマーによる消費に よって経済が支えられてるわけでしょ?そう思うとその中でカードってものが支払い のメジャーな方法というのも、なんだか良く出来た話だよなって思っちゃったんだよ ね。 ゲーセンで。これ別に今、思いついたんじゃなくて、ずーっとゲーセンでホセと銃撃 ちながら考えてたんだけど、ゲームですらさ、コインを入れてコンテニューするの と、カードスワイプしてコンテニューするのとではお金のリアリティが違うわけで さ、こんな小さい支払いからもまいこー症候群の入り口が見えてくるわけよ。 ようはアメリカ社会ってのが消費しろって国民に言ってるわけよ。それはアホ大統領 がダイレクトに言うこともあれば、町中に溢れる広告やらメディアやら間接的にって 言っていいのか分からないけど、まぁ消費してくださいってどれもこれも言ってるわ けじゃない?俺にとってはどれもこれも露骨に直接的に金使えって言ってるようにに しか見えないんだけど、メディアリテラシーの無い人だったら、それはインダイレク トにすり込みされてるってことだよね。 そんなんがゲームにも映画にもテレビにもネットにも溢れてるんだからさ、ホント、 師匠2のインテレクチュアル・セルフディフェンスじゃないけどさ、自分たちが自分 たちで身を守らないと個々がアホなコンシューマーになっちゃってダメになっちゃう よね。社会全体が国民をそういう風に巻き込もうとしているというよりかは、もう大 半が巻き込まれていて、常に巻き込む側はもっと巻き込むように仕向けているわけだ けど、そういうのが見えないと自分の人生がいつのまにか外的なものでコントロール されつくしちゃってるなんてことにもなりかねないからね。 そういう人多いと思うけど、前の話と繋げると、そういう人が外的なものに幸せを求 めようとするんだよね。だからいつまでたっても幸せになれない。消費しても恋愛し ても残るのは疲労感だけ。そりゃ当然だよね。だって幸せが無いところに幸せを求め ていて労力使っちゃってるんだから、そりゃ疲れるに決まってるよ。ただね、ちょっ と話を脱線させるけどってすでに脱線しまくってるけど、オタクの話をすると、よう は古くはギャルゲーとか萌え系のキャラクターとかもそうなんだけど、あれってオタ ク男の女の子への幻想とか恋愛への幻想の塊みたいなもんでしょ? まぁそういったオタクたちの幻想が実体化した存在っていうか。だからギャルゲーで もデートの状況とかがありえないぐらいベタというか、まず無いようなシチュエー ションばっかで、リアリズムゼロだし、それは萌え系のキャラも当然、あんな女の子 は現実にはどこに行っても存在しないわけだけど、ここで面白いのが、顕在化してし まったっていうところなんだよね。ようはそういった幻想がある形、まぁそれがゲー ムなのかもしれないし、キャラクターなのかもしれないけど、オタクたちにとっては それがリアルで、分からない人達にとっては実体の無いものに夢を抱いているから、 ちゃんとした女の子と付き合えとかっていう風に言うけど、大抵のオタク側の意見と しては「大きなお世話だ」ってことなわけだよね。 自分は萌えているんだから、それでいいんだっていう。でもそれってそれでいいんだ よね。というのは買い物とかオタク系ではない、ようは常に理想の恋愛みたいなのを 求めているような馬鹿な連中ってのがいつまでたっても幸せを得られないのは、まさ しく実体が無いものを追い続けているからなんだけど、オタク系の場合、その幻想が キャラだとかゲームっていう形で実体化しているので、彼らにとってのリアリティを そこに見出すことができるんだよね。それは彼らにとってはリアルなものだから。だ からオタク系ってなんだかんだで幸せそうな人が多いわけでしょ? これが良いか悪いかは別としても、他人に人の幸せのあり方を批判する権利なんてな いから、そういった意味だと彼らの中ではそれはもう幸せの形として存在しているん だから、今みたいな何も無い社会を生き抜いていける人達の種類の一つとしてオタ クってのがあるんじゃないかなって思ったわけね。そんな意味だとオタクたちっての は、無駄に色々な消費をしたり無駄な恋愛をしてお金と時間と労力を使っている馬鹿 達よりは、よっぽど処世術に長けているんじゃないかな?って思うわけ。まぁ処世 術っつっても極めて21世紀的な処世術ね。 で、自分の話をすると、俺はこっちに来てから特に色々なこともあって、ようは以前 にも増して内面的なものに幸せというか安らぎみたいなのを感じることが出来るよう になったわけだけど、でもそれを支えている一つとして、まぁ学校があるかもしれな いしニューヨークっていう場所もあるかもしれないんだけど、その他ってのはやっぱ 考える材料を提供してくれるような出来事とか本とか映画とか音楽だったりするわけ でさ、俺の内面的な幸せを司っているものの大半がまぁ俺のオタク趣味なんだよね。 だから俺は哲学オタクかもしれないし、社会学・政治学オタクかもしれないし、映画 オタクなのは明らかで、音楽オタクっつーか音楽に関してはもうオタクっていう次元 じゃないんだけどってーことを言うと、全てがオタク程度の次元ではないんだけど、 でもまぁ一般的な社会の定義で言うとまぁこれはオタクの一種ですよ。 これは前にも書いたとおり、秋葉系のオタクが美少女オタクだったりするんであれば 俺はまた別の類のオタクなわけで、基本的にオタクということでは共通しているんだ けど、もう一つ重要な共通点というのが、そういったオタク趣味的なものから幸せを 感じられているってことなんだよね。俺はまぁありえないぐらい多趣味だと思うけ ど、まぁ俺の幸せが全て趣味に依存しているわけではないんだけど、でも趣味は相当 大きな要素なわけってことで、基本的にオタク系と変わらないじゃんってことになる わけね。 だからオタクの種類が違おうが、俺に他のオタクを批判できる筋合いなんて全く無い んだよなって最近凄く思ったわけね。前は秋葉系のオタクのことをぼろ糞書いてたけ ど、今はそうは思わないな。絶対関わりたくないし、ああいうのは大嫌いだけど、で もだからといって批判はできないわけ。 彼らがそれを主体性を持って全身全霊で取り組んでいるのなら、それはリスペクトし なきゃいけないよね。で、俺がディスりたいやつらっつーのは流動的に色々なことに 流されまくっている主体性の無いスッカラカンな消費者ね。流行ってるからとかみん な聞いてるからとか有名だからとか、そういう理由で何かを消費したりする類の連中 ね。こういうやつらはホント、どうしようもないんだけど、経済の大半がこういう スッカラカンな消費者によって支えられているとなるとさ、こういう人達すらディス れなくなってきちゃうっつーか、それこそ経済にとっての必要悪みたいな存在になっ ちゃうわけだよね。 あーアイロニカルだわぁー。腹減ってきたからバナナを食べよう。っつーか恥知らず の痛みはだいぶマシになってきたんだけど、今日はセリマに念願の眼鏡をピックアッ プしにいってさ、まぁ相変わらず俺が選んだだけあって生活苦もなんのそのってぐら い素晴らしいめがねなんだけど、まぁこれならまず誰ともかぶらないなってぐらい特 徴のあるめがねでね、あのクーロンズゲートのゲームキッズがしてるハイテクメガネ みたいな形してるやつなのね。枠がデカイロイドメガネみたいな。 まぁーでもセリマ最高ですよ。もう。アランミクリは値上げもあって完全にブルジョ ワブランドになっちゃったから今後はセリマだな。というかアヴァンギャル度、ヒッ プ度ではセリマのほうが上のような気がする。今回はアランミクリが買えなかったか らセリマで買ったみたいな妥協感一切無しだったからね。もう「これだぁー!!」っ ていう。でもさ、めがねってのも話せば長くなるんだけど、これも止揚の歴史です よ。別に俺、止揚って言葉を正しく使ってるわけじゃないからね。 まぁいいや。昔はさ、眼鏡が大嫌いで、一時期コンタクトしてたこともあるんだけ ど、眼鏡にしてもなるべく眼鏡の存在感が無いようなやつしてたんだよね。ただある ときふと気がついてね、んだったらディスアドバンテージである眼鏡ってのを逆に活 かしちゃえばいいんじゃん!って思ったわけ。で、その数年後ぐらいに日本で眼鏡 ブームみたいなのがあって、まぁちょうど時代の風潮と同化しちゃった感じだけど、 でもいいと思うんだよね。眼鏡ってのがファッションアイテムの一つっていう考えは 凄くいいと思う。あえて眼鏡を前面に出すってのもね、いいと思うのね。 眼鏡って歴史的にはなんだかハゲ・デブ・眼鏡みたいなネガティブ要素として捉えら れてたけど、そうじゃ無くてね、まぁハゲとデブはいつまでたってもネガティブだろ うけど、眼鏡ってのはネガティブでもなんでもないわけですよ。かといって伊達とか やってるやつ見ると殺したくなるけど、まぁまぁそれはいいか。あ、書くことが違う ぞ。こんなことを書きたかったんじゃないんだよ。 あ、んでピックアップして帰ってきたわけだけどっつーかホセは昨日の話でね、眼鏡 は今日の話なんだけど、なんかさー疲れてるのよね。睡眠時間は十分なんだけど、い つも週末はもうクタクタになってる。んで恥知らずも痛むと。で、まぁ帰ってきて溜 まってたから激しめのオナニーをした後、あんま飯食う気がしなかったんで、うどん 食べて吸い込みやったのね。 あ、KOFね。どうやら俺は吸い込むとストレスが発散されるらしくて、大門とかク ラークでもうとにかく吸い込みまくったらさ、なんか疲れてた気分がだんだん良く なってきてね、で、結局他のゲームも色々始めちゃって、んでなにやったかな。 あ、SNKとカプコンのキャラが戦うやつとか、まぁこれはそんなでもないんだけど、 久々にヴァンパイアセイバーとかね、ヴァンパイアセイバーってキャラいいよね。あ の世界観は好きだな。ファンタジックなんだけど、かなりダークでしょ。俺の格ゲー 趣味の一つとして各キャラのエンディングを見るってのがあってね、んだからエン ディングが無い格ゲーってやる気がしないのね。 あとエンディングが手抜きのやつとか。んでまぁー夜の7時ぐらいから吸い込み始め て、んで、終わったのが3時ぐらいで、んで今、これ書いてるんだけど、ようはさ、 ゲームやった後ね、「あ、そういえば恥知らず痛くなくなってるな」とか思ってさ、 気分的なものなのかもしれないけど、ようはあれなんだよね、疲れってようはストレ スなんだよね。恐らく。ストレスっていっても苦痛から来るストレスじゃなくて、疲 れから来るストレス。で、免疫系がちょっと弱くなっちゃって、んで口内炎が出来 ちゃったり歯茎が腫れてきたりするわけ。ゲームやって口内炎とか恥知らずの痛むが 引くなんて凄いことだよね。吸い込みさまさまですな。ってことでやっぱあれだね、 ストレス解消って重要だよね。 ニート時代は毎日が夏休みだったけど、今は違うから、なんつーか体調管理という か、精神状態の管理と時間の管理の重要さが身にしみて分かりますね。ってことで まぁエクスキューズするわけではないんだが、週末ぐらいグダグダしてもいいんじゃ ねー?とか思ったわけね。一日中寝ながらゲームやったりオナニーしたり動画サイト で日本のお笑い番組みたり。で、こういう時間の過ごし方をしていてさ「あー今日は グダグダだったなー・・・」なんつって落ち込むのがダメなのよね。 ようはダラダラする自堕落な時間というのは、ちゃんと仕事に行くとか学校に行くと かと同じぐらい重要なことなわけよ。だからグダグダでもそれは体がグダグダを求め てるならそれは肯定しなきゃいけないよね。で、すっきりしてまた週明けから学校に 通うと。そう思うとあれだね、俺は将来はっつーかもういい歳だけど、なんかあれだ よね、自分のグダグダできる時間を確保できるような仕事に就かないと体持たないよ ね。 ってことでやっぱジジェクみたいになるしかないな。最後に職場に行ったのが3年前 みたいな、そんな生活ね。まぁ半分ぐらい真面目に言ってるけどね。ってことでゲー センのことだけ書こうと思ってたんだけど、またいつもの感じで長くなっちゃって、 疲れてるから 早く寝ようと思ってたのに、もう朝になっちゃったけど、脳の膿を出せたからプラマ イゼロだね。ってことで俺の2007年流行語大賞は鳥居みゆきの「プラマイゼロ だぁー」です。でもあれだよね、吸い込みによって気分が良くなるんだったらさ、そ れこそ左手だけにグローブはめて、「デスバレーボム」ってプリントしてあるシャツ を自分で作って着ようかなって真剣に思ったんだよね。でもいつもあれ、まぁ2003で はデスバレー!って言うだけになっちゃったけど、2002とかさ「デスバレー一 本!」って聞こえるんだよね。すごくいいよね。 デスバレー一筋って意味でしょ?ってことであれだなデスバレー一本Tシャツを作ろう かな。まぁ作れないけどね。作った気分でいるのもいいかなって。でさ、同級生の中 国人の女の子さ、廊下ですれ違ったときに「ハーイ」とか声かけたんだけど、なんか 凄い恥ずかしそうにしてるんだよね。まぁあんま親しくないからってのもあるんだけ ど、なんかあの声をかけた後のリアクションとか、眼を逸らす感じとかがさ、すげー 生娘っぽくて可愛いなって思ったんだよね。まぁこの子、可愛らしい顔はしてるけ ど、まぁ特別可愛いわけではないんだけど、何が言いたいのかっつーと、ようはああ いったリアクションというのは日本人女性にはもう失われたものだなという風に思っ たわけ。 特に日本のあの無駄に着飾った娼婦みたいな格好をした淫売女達さ、少しは内面を磨 くということにフォーカスを置いたらどうなのかね?男が女の子を「可愛い なぁー」って思うときの感じって、例えばこの女の子みたいな生娘っぽいピュアな仕 草だったりするわけじゃない?娼婦みたいに着飾ることがどれだけ自分の品格を下げ ているのか?っていうのにどうして気がつかないのかね?だってああいう格好してる のって男から注目されたいからっつーかファックしたいからでしょ?ってことでまぁ 本質的にはそれが商売かそうじゃないかの差ってだけで同じ娼婦なんだけども、なん かあれですよ、中国人に限らず韓国人の女の子も貞操ちゃんとしてそうな子多いわけ だけど。少しは見習ったほうがいいね。 KOFで言うとアンヘルみたいなビッチでしょ。日本の娼婦みたいな女って。そういう 女がいてもいいけど、そういう女が多いのは問題だよね。貞操繋がりで行くとでも俺 はあれだね、キングオブ
俺さー芸人になったらさぁー相方見つけてさぁー「マルチチュード」っていうコンビ 名でデビューしたいんだよねぇー。「どうもー!マルチチュードでーす!」みたいな 感じで出てきて「ネグリ君一号でーす!ネグリ君二号でーす」とか、もしくは「どう もーマルチチュードネグリでーす。ハートでーす」みたいな感じでさ、基本的にネタ は左翼パロディネタばっかなの。 で、たまに真面目な政治批判を繰り広げつつもシリアスになり過ぎないっていう ね。ってことで相方は相当教養のある人じゃないといけないわけだけど、悪くないと 思うんだよなぁー。あと妙にアカデミックなネタとかね。「ききききさまぁー!!さ ては修正主義者だなぁ!!」とかさ、そんな感じ。 分からない人さっぱり分からないみたいな。で、この修正主義者ってのも実際はAVに モザイクは必要か否かみたいな議論をペダンティックな語り口調で進めていくんだけ ど、相方が「やっぱり倫理的にモザイクは必要である」なんてことを言ったときに、 さきほどのツッコミを俺が入れるわけ。 ただボケ突っ込みっていう役割は無しで、基本的に両方ボケて突っ込む感じね。別に 笑い飯のパロディとかじゃなくて。悪くないと思うんだよなぁー。あとは相方だけな んだよなぁー。あとハワード・ジンのソーホーのマルクスを下地にしたマルクスとバ クーニンの言い争いをネタでやるとかさ、悪くないと思うんだよなぁー。アイデアは いっぱいあるんだよねぇ。世界の左翼テロリスト集団カルトQとかね、片方が司会者で 片方が回答者で、プロジェクターかなんかに世界の左翼テロリスト集団のロゴを出し て早押しとかさ、もう絶対テレビ放送無理みたいなネタばっかなのね。あと日本共産 党ネタとかもいいかもね。すげーシニカルに繰り広げていくわけ。 で、ネタを見ると日本共産党のナスティな歴史が分かっちゃうっていう、笑えて勉強 にもなるみたいなね。共産とか左翼っていいお笑いネタになると思うんだけど、誰も やってないんだよね。せいぜい思いつところだと駕籠真太郎ぐらいかな。漫画家だけ どね。拳を上に上げて「レボリュースィオン!」とかいうのを一発ギャグにしたり ね、キャッチーでもあると思うんだよね。分かりやすいっていうか。 あと過去の独裁系共産主義者を連想したネタとかね。ようは毛沢東と側近とかを想像 で演じちゃうわけ。スターリンとレーニンのやりとりとか、ポルポトと側近のやりと りとかね。あんまお笑いって放送できるできないでリミットがかかるべきじゃないん だよね。だってお笑いって表現なわけだから、作る前にセンサーシップのことを考え るなんてのは完全にリミテーションですよ。 そんな意味でも鳥居みゆきのことが心配でしょうがないわけですよ。テレビってーの に巻き込まれるとダメになりそうで。ようは本人の意思に関わらず無理やりテレビで 放送できるような感じで編集されちゃったり、全然テイストが出せないような無駄な 企画やらされたりとかさ、そういうので才能を潰しちゃいけないのね。ただテレビっ てどうしようもないからダメなんですよ。そういうのが。全然才能を生かせない。だ から本当にやりたいことをやるならラーメンズみたいになるしかないわけ。セルフプ ロデュースだよね。ようは。 で、テレビに出るのはCMとかちょっとしたインタビューとか、ようはお笑いの部分は テレビではやらないわけ。あとやっぱ本人が繊細そうだからダークなテレビ業界のや りとりに巻き込まれて精神的にダメになったりしないかな?って不安なのね。基本的 にフォークダンスの桶田がそんな感じだったらしいじゃん。精神を病んでたわけじゃ ないけど、テレビ業界にうんざりしてお笑いに興味がなくなっちゃったっていう。 本質的な人こそああいう俗っぽいものを嫌うしアダプトできなかったりするからさ、 結果的にその才能をテレビ側が生かせないどころか殺しちゃって永久に失われちゃっ たっていうようなさ、本当にフォークダンスは悲劇ですよ。もう残念でしょうがな い。あんなことを二度と繰り返しちゃいけないから、だからっつって俺が何を出来る わけでもないんだけど、基本的にお笑いファンも昔松っちゃんが書いてたお笑い指 数っつーかお笑いレベルじゃないけど、お笑いレベルが高くないと需要も低くなっ ちゃうっつーか客が程度の低い笑いを要求するようだと本物たちがテレビでやりたい ことができなくなっちゃうわけ。 ようはレベルの高いデマンドが必要ってことなのよ。だからホント、うちの妹とかも 口癖のように言ってたけどお笑いってのがブームになるとホント、質の低いつまらな い芸人ですらテレビに出られるようになってさ、で、その業界に寄りかかろうとする ダメ芸人が本当に増えるわけじゃない?で、結果的にそういう悪循環がお笑いの全体 の質を下げちゃうっていうようなさ、それって最悪だよね。 だから常に鑑賞者側はお笑いに対してレベルが高くなきゃいけないし批判的じゃない といけない。お笑い番組見ててクソつまらねー芸人のネタとかで笑ってる客とか見て るとぶっ殺してやりたくなるんだよね。ホント、その存在自体が邪魔だから死んでほ しいって切実に思うもん。 それっていつも書いてる音楽シーンとかに置き換えることが出来るんだけど、基本的 にやっぱね、レベルの高い鑑賞者っつーかデマンドが無いと、本物を発信してる側の 活動場所がなくなっちゃうんですよ。それが一番マズイのは、本物の活動場所が無く なることで、才能が失われちゃうってことなわけ。ところでエレクトロニカとか前衛 系に言えることだけど、なんだかんだですげー排他的で若手育成みたいなのやらない じゃない? で、有名レーベルはいつまで経ってもベテラン勢の作品ばっかリリースし続けるって いうさ、ああいうプログレッシブな音楽やってるように見えてレーベルの体質が保守 的だとね、それ自体がダメになるのよ。つまらなくなっちゃう。 ただ大半のレーベルはそういったことに意識的じゃないから勝手に腐っていくんだけ ど、例えばさ、ELMAって昔、ちょっと関わりがあった鳥取でノイズやってる人なんだ けど、未だにこの人以上のハーシュノイズって聞いたことないんだよね。はっきり いってハーシュって意味だと今のメルツを平気で越えてるし、クオリティは世界レベ ルなんだけど、なんで大手のレーベルから何かしらのコンタクトが無いわけ?マイス ペースとかあるんだからさ、誰かは見てたり聞いてたりするわけじゃない?で、なん でELMAの新作が割と有名な電子音楽系のレーベルから出ないわけ?ELMAが無理だっ たらSMKなんて絶望的ですよ。はっきりいって。もう嫌なのね。ああいうの見てる と。ELMAみたいなのが有名にならないこの現状。 なんなのよ?みんなの耳は節穴か?ちゃんとみんな音をちゃんと聞いてるんだろう か?全くさぁーホント、ちゃんとした芸術家達が本当に食えない時代になってる なぁーって思うよね。いつの時代もそうだったかもしれないけどさ。 俺に金があったらホント、最高のレーベル経営できると思うんだよね。経営っつーか まぁ人材発掘ね。経営は他に任せたほうがいいや。経営っつーか運営っつーか。とこ ろで岩村学って今、何してるのかな?全身にニートっつーかヒモみたいなオーラがあ ふれ出てた人だったけど、ああいうヒモ系の作り手って嫌いじゃないんだよね。ミラ ノ在住っつって何して食ってるの?っていうああいう雰囲気。 あのなんだっけツジコとかとやってる青木だかなんだかってやついるじゃん?あいつ もすげースポイルチャイルド系の雰囲気出てていいんだよね。音楽的にはさっぱり好 きじゃないけど人間の雰囲気が好き。ああやって親とか愛人から金をもらってやって ける連中はいいけど、そうじゃない人達も大勢いるわけだから、アートシーンっての がそういう人達のケアをしてあげないとダメなのよ。それは国が保護しないとダメだ と思うね。 ニューヨークってそういうシステムあるらしいじゃんね。まぁ相当限られてるとは思 うけど、でも無いよりはマシでしょ。基本的にでもそんなのね、文化の一つなんだか らシリアスに保護しないとダメよ。保護っつーかサポートっつーかアーティスト達が やっていけるようなシステムが必要なわけ。 ところで今朝、なんか妙に呼び鈴が鳴ってるような気がするなって思ったら案の定、 誰か来てたんだけど、ドアにチラシが挟まっててさ、それがエホバの証人だったの ね。しかも日本語。ようは日本人向けの勧誘をニューヨークでもやってるってこと だ。あー怖い。ニューヨークは統一教会の本場みたいな感じだけど、あんな暴力教 団、国が規制をかけないとダメでしょ。エホバはともかく統一教会なんてあんなもん 強制的な解体をさせないとダメよ。 何が言いたいのかっていうと、ラガ系の人がエホバって言うときは恐らく「ジェホ バ」って感じなヤーマンな発音になるんだろうなってキットカット食いながら思った んです。今朝。もう明らかにモト信者の証言から暴力とか洗脳があったってのが明ら かな教団があるのに、なんで国はキチガイ教団扱いをしないんだろう?あんなもんの 存在を許してたらね、よりどころの無い人達がガンガン入信して不幸になっていくん だからね、ダメですよ。禁止しないと。 こういうの禁止しないでガンジャ禁止してるんだから世の中ってのは狂ってるよ なぁー。だったらガンジャ教みたいなの作ればいいのに。もちろん名前は「ジェホバ の証人」ね。挨拶はみんな「ヤーマン」。持ってきた?っていうブリングとブリンブ リンをかけて、教団内ではみんな「ブリンブリン」言いまくってるっていう、極めて ラスタな環境にあるわけよ。とっととオランダみたいにさ、ガンジャなんて解禁す りゃーいいんだよ。どんだけの泉じゃなくてどんだけの人が救われるか分かってんの か?マジで。 ガンジャがあるだけで凄まじい境遇の人もガンジャだけを心のよりどころにして生き ていけるような人も出てくるのかもしれないのに。もちろん酒みたいに逃げになっ ちゃいけないけど、でも救われる人は相当多いと思うんだよね。労働者が「この昼休 みの一服のために働いているようなもんなんです」ってタバコのことを言うけど、こ れがガンジャでもいいわけじゃん?まぁ作業中はマズイから仕事終わりとかに「一杯 行く?」じゃなくて「一服する?」みたいなさ、酒みたいに中毒にはならないんだ し、少量でブリンブリンになれるわけだから、あれほど機能的なものはないわけよ。 全くタバコとか酒とか許してるのに、なんでガンジャが禁止されてるんだか意味分か らないよね。政府が国民に苦しめって言ってるようなもんでしょ。これは。 ところで練馬ザファッカーのさ、キラキラしているやつを総称で「ブリンブリン」っ て言うって言ってたけど、あれをガンジャトリップのブリンブリンのメタファーって のに気がついてる人少ないんだろうな。日本ってマジでドラッグについての教養が全 く無いからね。そういう意味だとアメリカは凄いよ。やっぱ歴史があるからみんな詳 しい。少なくともマリファナを鼻で吸うみたいに思ってる馬鹿はいない。ガスパンが 流行ってるとかいってさ、ああやってちゃんとドラッグに対する教育しないから馬鹿 なことするやつが増えるんだよね。ケミカル系の危険性も分かってないで乱用するや つがいるってのは教育がなされてないってことでしょ。あえて選んでケミカルやって るやつならしょうがないけど、基本的にトリップしたいんであればガンジャで十分な わけよ。 で、コークとかLSDとかの副作用っつーかダークな面を知ってればさ、明らかにあの 取ったときの「スッコーン!」って感じよりディスアドバンテージのほうが多いっ つってやらないやつが多いはずなのに、やるやつがいるってのは問題だよね。さっき も書いたように、ちゃんと知識があってやってるなら選んでやってるからしょーがな いやつになるわけだけど、分かってなくて興味本位でやってるのってマジでヤバイよ ね。 学校で「ケミカルは中毒性があって脳がダメになるから絶対やらないこと。やるなら ガンジャにしなさい」って教えれば相当ケミカルの乱用は減ると思うんだけどねー。 で、ガンジャを合法にしてタックスでも取ればさ、国益になるわけじゃない?なんて 幸せなタックスだろうね。ガンジャ税だなんて! でも分かるよ。あんな閉塞した社会で薬も酒も無いんじゃやってられないよね。だか らなんつーか若者がアノミー状態に陥っちゃってて、ドラッグに手を出すぐらいしか 脱出する方法が無いっていう、あの社会状況がマズイわけで、それはニートもネット カフェ難民も一緒でしょ。 全面的に彼らが悪いんじゃなくて、そういった人とか循環を生み出す社会構造に問題 があるわけでさ、その人達を批判するのはお門違いもいいところだよ。うちのオヤジ がこういうお門違いな批判をしているんだけど、まぁオヤジみたいな世代の人はああ いう観点でしか物事を考えられないんだろうなっていうのは凄く思うし、親父には悪 いけど、ああいう考え方をする上の世代の連中が多いから、いつまでたっても問題が 解決しないどころか、若者とおっさん世代のコンセンサスの乖離ってのがガンガン進 んでいくわけだよね。 基本的に社会を動かしてるのとか会社の上の連中とかって大体おっさん世代でしょ。 で、おっさん世代の考えが古いんで、前に書いたマテリアルカルチャーとノンマテリ アルカルチャーのカルチャーラグじゃないけど、基本的に社会を牛耳ってる連中たち の考えが古いんで、社会構造が変わらなくて、マテリアルカルチャーとの差が出てき ちゃう。だったらとっととおっさん世代は引退して次の世代に役割を任せなきゃいけ ないっつーか、そのためにも若者の雇用と雇用後の社内での教育ってのが必要なの に、人件費削減だとか馬鹿なことを抜かしてやがるから若い世代が育たないっつーか アノミー状態になっちゃう。ね? 全然難しいことじゃないでしょ。いかに社会が若者達に対して理不尽に回っている かっていうのがね、凄まじくクリアなのよ。だからニートだとか若い世代にワーキン グプアなんてのが出てくるのはある意味で必然なわけで、全部を結びつけるわけじゃ ないけど、アノミー状態というのは色々なネガティブなことを生み出す原動力になる わけだから、っつーかさっき書いたドラッグ問題も含めてね、まぁあと犯罪とかの原 因の一因でもあるよねっつーか一刻も早く環境の改善が必要なのに、なんかシリアス に取り組んでる感じがしないんだよな。 あとさっきも書いたようにおっさん世代と若者世代との意識の違いってのが凄いで しょ。で、おっさん世代は若い世代を批判してばっかいるからさ、悪循環が終わらな いのよね。すげーもったいない状況にあると思うんだよ。日本は。さっきのアートの 話も含めて基本的に社会が殺している才能とか人材ってのが凄まじく多いと思うの ね。教育は馬鹿を増やして、社会は優れた人を育てないっていうような、お金でヘド ロ買って家を埋めてるみたいな、そんな非建設的な状況がもうずーっと続いてるよ ね。 だからね、若い世代が「もうくだらねぇ。こんなのやめだ」って思うのは当然なの よ。まぁ全部の若い世代じゃないけど、でもそう思ってる人多いと思うんだよね。俺 はああいうアホな社会のおかげで批判的な目がより養われたというのもあるから、 まぁ日本社会ってのは究極的な反面教師だったし、今でもそうであるわけだけど、 まぁでも俺も逃げ切れたわけじゃないからいまだに怖いんだよね。 杉並区が中野区を飲み込むかのごとく、日本が俺を侵略してきそうで怖いのね。だか ら俺は逃げ切らなきゃいけない。うわー怖い。マジで。常に走ってるような気分だ。 そう思うとランナウェイ。ましてや日本って侵略が十八番だからね。そういえば社会 学の先生がまぁ話の文脈のディティール書くと面倒なんでやめるけど、人種のキャラ クターっつーか歴史を語るときに「日本はまた特殊な国なのよね。しょっちゅう戦争 してた国だから、バトラーの血があるでしょ」みたいなことを言っててさ、これは別 に日本の侵略戦争のことじゃなくて、恐らく戦国時代のことを言ってたと思うんだけ どでもあれだよね、日本人って平和を愛する民族だなんてあくまで戦後の話で、実際 は凄まじい血みどろの歴史がある国なんだよね。 日本って。だから全然なんつーか農耕民族でもなんでもなくて、みんなウォーバト ラーだよね。みんなじゃないけど。そういう見方ってのを全然してなかったから、 ちょっとパラダイムが変わったね。俺の中で。ようは俺の中で日本人って民族的に野 蛮っていうイメージが無かったんだけど、でも野蛮っつっちゃー野蛮だよなって思っ たわけよ。 まぁ武士とかサムライとかっていうとかっこいいかもしれないけど基本的に戦士じゃ ない?戦士=野蛮ってわけじゃないけど、でもまぁ平和的ではないわな。ようは戦 士っぽい血を引いている部分も相当あるというのには全面的に先生に同意だなって 思ったんだけど、やっぱこれって教養のある西洋人からの観点じゃないとなかなか見 えてこないことなのかなとか思ったわけね。 そう思うと今後が楽しみでしょうがないな。どんだけパラダイムが広がっていくんだ ろう?あー楽しみだぁー。まずその前に算数やらないといけないけどさ、でも楽しみ だよねぇー。でもあれだよ、やっぱさ、客観性ってのが重要で、いくら自分が色々な ことに懐疑的で批判的な人間であっても基本的に日本人について悪く考えたりしない わけだけど、この社会学の先生の視点というのは、事実はさておき、ようは客観的な 視点でしょ? ただ俺は日本人だからやっぱ当事者としてなんつーかあんま日本人ってことを否定し たくないっつーか良く考えたいみたいに思うところがあるんだけど、これは物凄く危 険な視点なんだよね。ようは愛全般がそうよ。恋は盲目とかいうけどさ、基本的に恋 人とかに限らず、自分が好きなものに関しては入れ込んじゃってるから批判的になれ ないし、客観的になれないんだよね。 ようは凄まじく主観的でガーッってそれに入っちゃってるっていう。それが趣味とか ならまだしも、それが歴史とかになってくるとマズいんだよね。それこそ歴史修正主 義じゃないけどさ、日本の都合のいいように歴史を塗り替えちゃうっていうさ、まぁ 昨今の盲目的なバカバカしい愛国心の台頭にも言えることだけど、客観的ではない批 判的ではない見方なんてのは大概危険よ。 やっぱ。そんな意味だとっつっていつもアメリカとの対比になっちゃうけど、こっち で勉強してて目立つのは、よく先生が特にリーディングとかの授業だと「批判的でい ろ」って言うんだよね。ようは何かを読むときでも読むだけではなくて、書き手がど ういう人間なのか?例えばアメリカの保険制度について書いてある記事でも書き手が 保守系のシンクタンクから来ている人間なら、それは保守側の意見で書くだろうしっ つーかそういう記事が実際あったんだけど、ああいう教育を幼い頃から受けていれば さ、全然違うよなって思ったわけ。 ましてや記事の書き方とかオーガナイズとかの仕方も批評するんだから。これはちゃ んとまとまってるか?とか要点がクリアかそうでないか?とかさ、俺ってまぁ中学以 来学校行ってないけど、でも中学まででこういった読み方の教育を受けてきた記憶が さっぱり無いんだよね。 勝手な思い込みだけど、一般的に日本ではこういったクリティカルリーディング的な 教育は広くは行われてないんだろうなって凄く思ったんだけど、ようは批判的である とか懐疑的であるってことは別にそれが左翼的であるってことじゃなくて、常にモノ を考えながら何かを捉えるっていう一連のプロセスの一つなわけで、そこに政治的な イデオロギーなんてないわけ。俺が左翼臭いって言われるのは本当に分かるんだけ ど、そんなこといったらニューヨークなんて基本的に左翼臭いんじゃないか?とかっ て思っちゃうね。 特に社会学なんか凄いからね。アメリカ批判も平気でするし、アメリカ政府の暴露話 とかも授業の脱線であったり、教科書にもアメリカ政府に対して相当痛烈なことが書 いてあったりするからね。それに比べて日本って何なんだ?って気が本当にしてくる ね。教科書を日本の都合のいいように改ざんするなんて愚の骨頂だよね。少しはアメ リカ見習えって思っちゃう。 ただ基本的に思うのがまともに俺の今受けてる社会学の授業ね、あれを受けてたらみ んな左翼的になるよ。だって社会学の教科書もそうだし、先生もグローバリゼーショ ンには否定的だし、ましてやナイキとかギャップとかのさ、ようはDeindustrialization とかさ、 downsizingみたいなことがガンガントピックで出てくるし、労働力の搾取な んてのがあからさまに書いてあるわけだけど、別にこれはマルクス主義とか共産主義 みたいなドグマに立脚したようなものではなくて、あくまでグローバリゼーションの 弊害の一環として、社会分析として書かれているわけだけど、果たしてんじゃあこれ が左翼的か?っていうとどうかなぁ?って感じするでしょ?左翼も何も当たり前の事 実っていうかさ、それを認識するだけのことなんだから。 ましてやアメリカのパトリオットアクトについてのまぁ割とドライな分析と割と批判 的な分析なんかも教科書に載っててさ、アメリカの教科書ってこんなにレベル高いん か?って関心しまくりだったわけよ。政府からクレームこないのか?ってぐらいなこ とが書いてあるんだけど、そこはさすがになんつーかインディビジュアルアクトに対 する自由がやっぱりまだまだ保障されているアメリカならではなのかなって気がして きて、このフリーダム具合と比べると、日本って独裁共産国みたいな感じだよなって コントラストで凄く感じちゃったね。 で、日本の保守が共産主義に対して批判してるんだからお笑いだよね。実はてめーら が一番封建的で右翼的な共産主義的ドグマを信望してるんじゃねーかって思っちゃ う。一部の保守が言ってることってツァーリズムとあんま変わらなかったりするから ね。んだったらロシアにでも亡命すればって思っちゃうよ。日本の保守見てると。あ んなの保守の風上にも置けない感じがして、ちゃんとした保守の人達が本当に迷惑し てるんじゃないかなって思ったりちゃうよね。 だからいつも俺が金玉を酸っぱくして言ってるのが、馬鹿でもとりあえず保守的でい るよりかは進歩的でいたほうがまだマシってことなわけ。馬鹿が石原をサポートする より馬鹿がデモしてたほうがまだマシ。やヴぇーな、サービス精神旺盛になってき ちゃってる。もうそろそろやめようかな。っつーかね、昔と違って書こうかなって 思ったこと全てを書けてるわけじゃないんだよね。一応、やらなきゃいけないことが あったり、占領されてる時間があったりするからさ、そういうので中断されると思考 が止まっちゃうわけよ。 で、思い出せなかったり忘れちゃったり勢いがなくなっちゃったりして、そのトピッ クについて書かなかったりするわけ。だからね、まぁ今日の分もだいぶ長いけど、で も本当はこんなもんじゃないんだよね。特に最近はウォール伝的に色々失ってること が多いわけよ。 書くべきだったのに書かなかったことってのが多いわけ。まぁいいや。でも十分だ ね。そりゃ最速インターフェース研究会のmalaさんが「誰か要約してください」って 書くわけだよね。ホント、malaさんありがとうね。 なんでため口なんだか分からないけど。で、墨滴には全然これ長くないんだよね。長 いウォール伝ってもっと長いからっつーかいきなり思い出したんだけど、16ぐらいの 時に通ってたフリースクールの同級生っつーか会ったこと無い女の子とメールのやり とりをしていたんだけど、あるとき、この子から返事が来なくなって「なんで返事を 書いてくれないんだ?」ってメール書いたら「いつもそっちの書くことが長すぎて疲 れた」なんて言われて相当ショックだったんだけど、昔からだったんだよね。 長文癖というか書いたら止まらない癖。当時、ヒノッ君っていう名前でやりとりして たんだけど「私、いつもヒノッ君とのメールのやりとりで4時間も使っちゃってるん だけど、もうアタシ疲れたの・・・」とか言われてさ、そりゃ今考えれば疲れるよ なって思うんだけど、俺って別に長く書くのにそこまで時間がかからないから、相手 の気持ちが分からなかったんだよね。 ましてや4時間もかかってるなんて想像もできなかった・・・。ジーザス!なんて こった!あと前にも書いたけどスカイプで両親と話すときもさ、ウォール伝みたいな 感じでさ、社会問題とか政治とかオヤジが割と喋れる人だから色々喋るんだけど、結 果的に一時間半ぐらい俺が喋りっぱなしで、残りの三十分を母と父が喋ってる感じな んだけど、いつもスカイプの終わり際に母が「もうそろそろね・・・終わりにしよう よ」なんて言うわけ。 そりゃあっちとしてもゲンナリだろうなぁーって思ったんだよね。1時間半も勝手に 喋られたんじゃーたまらないでしょう。だから俺からの提案で「毎週スカイプやるん じゃ、そっちも忙しいだろうから、二週間おきぐらいにしようか?」って言ったら、 心なしか両親は快諾していたような気がしたね。 だから俺は思ったね。この長文とか長い喋りを極めまくって、それこそジジェクみた いに、ゲンナリするぐらい喋りまくるおっさんになるしかないなって思ったわけ。ま してやこんぐらいのことを英語で書けたり喋れるようになればね、なかなかの進歩で しょ。やっぱ英語なんだよねー。問題は。まぁいいや。そんな感じで。誰か俺の話聞 いてくれる人いないかなぁー?大抵途中で嫌がられるんだよね。話が長いっつって。 だからやっぱウォール伝が一番の出力先なわけです。今日は革命的なオーラのまま 色々書けたんで、反革命的な投票してくださいっていうURLは載せないことにしま す。それにしてもアクセス数が明らかに増えてて不気味だわ。ただ別に見られてると かって思わないことにするわ。でもあれだもん、今日なんてのもさ、やっぱあれだ ね、俺みたいなスケールの小さい人間の場合さ、学校行く前から「アルファブロ ガー・アワードにノミネートされた人がニューヨークのコミュニティーカレッジに行 くんだ」って全てを「アルファブロガーアワードにノミネートされた人が」っていう 風に考えてたからね。「アルファブロガー・アワードにノミネートされた人が水を飲 んでいる」とか、授業の合間とかも「アルファブロガー・アワードにノミネートされ た人が嬉しさのあまり、ジェフミルズのChange of Lifeを鼻歌で歌っている」とかね、 思うにジュリアナ東京を肯定するためには、ジュリアナ系でかかってた曲の全ては Change of Lifeだったって思えばいいんだなって思った。 あとDJ Camがハゲているのは、同じような曲作りをしすぎだからということも分かっ たね。もうさ、あのなんかラップの一部分を「キュッ」って一回コスった後、リリー スして丸々ぶち込むって手法やりすぎだよね。いい加減変えたらどうなんだろう?っ て思っちゃう。 あれはやっぱあれだよ、DJのジレンマよ。ジャズが好きでも譜面書けないみたいな、 どっかから取ってくるしかないみたいな、ようはコスるしかないんだよなぁーってい うDJのジレンマよ。あのさ、ブルーノートのリミックスのやつさ、ジャザノヴァとか ありえないぐらいいい仕事してるけど、DJ精液のはヒドいよね。すげーやる気ない。 っつーかレコードで持ってるんだけど、あれ聞いてるとき「あ、笑点だ。飛ばそ う」っつって飛ばしてるのね。なんで笑点かっていうと、やる気なさげに鳴ってるワ ウのかかったミュートトランペットの音が笑点のオープニングテーマみたいだから。 みたいだからって終わるの良くない?みたいだからなんだよね、じゃなくてみたいだ から。なんか山ちゃんの嫁っぽい感じでいいよね。頭が良くない感じが。 まぁーね、実際はURLを載せないことにしますって書いたのが昨日で、それからを 今、書いてるんだけど、なんか疲れちゃってさ、恥知らずが腫れてるんだよね。基本 的に週末になってくるともう疲れちゃう。体力ないよなぁー。仕事してから学校来て る人なんていっぱいいるのに俺は学校だけで疲れてる。しかもそんな別に一日何十時 間って占領されてるわけでもないのに疲れちゃう。 今日の出来事で書くこともいっぱいあるんだけど、明日だな。今日は寝かせてくれ。 あーちょっとサービス過剰過ぎるかしら。選挙期間中っていう意識がなかなか取れな いなぁー。っつーか何気にアクセス数がすげー気になってるんだよねっつって見てみ たら明らかに増えててさ、予想以上に増えてたからちょっと不気味なんだけど、増え てるからこそあえて普段のウォール伝でいかないとなって思った。最近、ちょっと良 いこと言いすぎてるでしょ?なんか「おおー!良いこと言うなぁー」っていうような 感じのが多い。別に意識して書いてるわけじゃないんだけど、あんまらしくない なぁーとか思ったね。 たまにはズリネタのことだけで一回分書くとかさ、そういうのも無いとダメだよね。 リーディングのクラスで一人、可愛い子がいるんだけど、プエルトリコからの移民な んで勝手に「プエルトリ子」ってあだ名つけてるんだけどね。頭の中で。「あ、プエ ルトリ子来た」みたいな。俺って相当いろんな人のあだ名を頭の中だけで作ってる よ。前にも書いたけど、こっちに来てからさ、特にロードアイランドからマンハッタ ンの英語学校に至るまで、凄まじい数のお笑い芸人似のやつがいたからね。ゴリ・川 ちゃん・ますだおかだのますだ・おぎやはぎのおぎ・創価久本・あと芸人じゃないけ どエロサイトのバナーで見かける不細工な Permalink | 記事への反応(0) | 18:53
ウォール伝「生成ユーモアの企て」http://d.hatena.ne.jp/mimisemi/20071108
2007-11-08 生成ユーモアの企て。CommentsAdd Starmimisemi2007-11-08 アルファブロガー・アワードってのにノミネートされたらしいんだけど、最初、ブ ログへの書き込み見たときにまたなんかの詐欺サイトかと思ったよ。前のmyspace でのライブに出ませんか?と同じ類かと思ってたら、割とちゃんとしてたっつーか、 推薦してくれた人がいたみたいで、なんだか驚きっていうか、今日は社会学のテス トがあってって昨日も書いたけど、今書いてるのは午前なんだけど、一応、学校行 く前に教科書でも読んでおこうかとか思ったんだけど、ノミネートされてて驚きだ ったからこの時点で思ったフレッシュなことをとりあえず書いておくね。 まず推薦した人のセンスというのは恐らくアングラ系に理解がある人なんだろうな って思ったわけだけど、別に俺がアングラぶっているわけではなく、基本的に色々 カイテルとそれがアングラ志向みたいになっちゃうんだよね。ようはメインストリ ームじゃないことっつーかストリームすらないようなことばっか書いてるんで逸脱 していくっていう、まぁその結果がアングラっていうカッコつきのワードで表され るわけだけど、何を書きたかったのかすでに忘れたよ。 あ、そうそう。推薦者に「推薦していただいてありがとうございました」なんてメ ールなり書き込みをするのは白々しいので、やりたくないんだよね。前のはてなス ターと一緒で、もう心が張り裂けそうなぐらい感謝しているんだが、あんま直接本 人に言いたくないっていう。ってことで推薦してくれた人がこれまだ懲りずに見て たら、耳蝉はこのことだけでまた明日から頑張って算数とかをやる気力が湧いたっ て思っててください。 人との係わり合いっつーか特にネットでの係わり合いは極力避けているのにも関わ らず、知らない人がこういうことをしてくれると嬉しいんだよねぇー。すげー自分 勝手。ところであとこの期待ね。おーなんか凄いことになってるじゃん!とかさ、 あ、その前に、「ニューヨークのコミュニティーカレッジに通う著者」って言葉さ、 いやー文字ってのは凄いよね。こうやって文字で現れると実態と乖離したイメージ というのが文字から生まれてくるというか、読み手に連想させるんだよね。なにや ら凄い感じじゃん。 まぁコミカレ自体は凄くないけど、ニューヨークってワードがコミュニティカレッ ジの質を高めてるっていうか、オクラホマのコミュニティーカレッジだとあんまス テータス高い感じしないけど、ニューヨークってのがね、コミカレの響きを高めて るっていうか、まぁそういうのがあるわけだけど、実際は「モトニートかそれ以下 みたいな引き篭もり生活をしていた著者が、死か無理な渡米かの二択を自分の中で 勝手に迫られて渡米というか亡命を決意しつつ、なんだかんだでニューヨークのコ ミュニティカレッジに通いながら、特殊学級の算数のクラスと読み書きのクラスを 受けている生活の中で綴るポスニート的ダイアリー」みたいなね。 ただ脳を掃除するっていう表現はさすがだなって思った。ちゃんと読んではるなっ て。前にも書いたけど精液が溜まりすぎると玉が膿んだような感じになるから一刻 も早く抜きたくなるじゃん?それと一緒で脳が膿むんだよね。色々溜め込みすぎる と。だから吐き出さなきゃいけない。音もそうなんだけどね。 あ、んでね、いつも書くようだけど、留学生っつってもピンきりで、今なんて恐ら く昔みたいな、50年代とか60年代とかに留学してたようなエリート中のエリートな んてのは本当に少ないと思うわけねっつーか昔はそういうエリートしか留学できな かったわけだけどっつーのも奨学金とかね、そういうことで。 ただ今ってのは割とカジュアルに誰でも留学できるんで留学自体がたいしたことじ ゃ無くなっているわけ。ただ留学とか「ニューヨーク」みたいなカッコつきのワー ドに象徴されるようなイメージだけが先行しているものってのはね、そういった昔 から継承されてきたステレオタイプの賜物なわけですよ。留学=賢いとかエリート とか金持ちみたいな。ただ今なんて違法でバイトしつつ英語学校に通っている日本 人なんて少なくないし、VISAがキレても惰性で違法バイト続けてはや10年みたいな 人もいるわけ。 ようはね、クローズアップ現代だかで見たんだけど、就職氷河期世代ってのがよう は年齢差別とかさ、日本って雇用っつーか社会が最悪だからっつーかまぁいいや、 仕事が無くてさ、んで中国行って電話のオペレーターとかやってる人とかいるらし いけどさ、時給が日本円で300円だったかな。ただまぁ中国語をマスターするっての とキャリアアップってのもあって日本で無駄なバイトしてるよりマシってことで行 ってる人も多いんだろうけど、こういうの見るともうすでに日本が先進国だなんて いう幻想はもうなくなったなっていうのを実感するよね。 それこそ本国で仕事が無いとか未来が無いんで海外に出て条件が悪くてもまだマシ ってことで仕事をしている発展途上国から来た労働者とかとあんま変わらないわけ。 こういう人達って。俺も同じだからね。元々日本というか日本社会が大嫌いで亡命 したという理由が一番だけど、でもまず俺みたいなもんに仕事があるわけないから さ、だったら同じ苦労でもこっちで苦労したほうがマシだってことなわけで、状況 的には独裁政権の国から自由を求めて逃れてきた移民なんかと本質的には変わらな いわけですよ。 まぁ俺の場合、親のサポートがあるからこういったシリアスな移民たちと俺を一緒 にするのは失礼なんだけどね。そういう意味だとあれなのよ、ニートが上京して専 門学校通うみたいなのをニューヨークでやってるってだけ。俺の場合。だから全然 たいしたこと無い。エリートでもなんでもないし、こっちの大学なんて高校レベル の英語が出来れば誰でも入れるんだから。卒業するのは大変だけどね。ってことで 留学=なんか凄そうっていうイメージはなくしたほうがいいよ。 こういうイメージが流布してるから短期留学でもなんか得られるんじゃないかとか いって来る人が多いけど、何にもならないよ。基本的に留学の先にあるのは似たよ うな資本主義型社会で、言語が英語ってだけです。そこでまぁ行動的な人は何かを 得るかもしれないけど、それはあくまで主体あってのもので、主体性が無くて、た だなんとなく留学っつーと凄そうだからっつって留学しても何にもならないわけ。 こうやって勝手に留学に対して変な幻想を抱いちゃうってのは、留学を売り物にし ている代行業者とかによるイメージの捏造もあると思うんだけど、やっぱなんつー かそれ以前にジェネラルに留学っていうこと自体に個々が勝手な幻想抱いてる気が するのよね。ただ実際はね、来てみて、それがニューヨークであろうがロスであろ うがイメージと全然違ってたっつって心身がダメになって帰るって人も多いらしい し、何も見つけられないまま英語学校にずーっといるって人も多いし、ようはね、 状況自体が何かを与えてくれるなんてことはどこの世界にも存在しないってことな わけよ。 主体性のないやつが違う環境に行けば環境によって様々なことが変わっていくとか ね、そんなことは起こりえないわけよ。あくまでそれは主体性があった上での前に 書いたようなソーシャルインターアクションによってパーソナリティが変わってい ったり認識が変わっていったりするわけで、そこに何らかの働きかけが無いとまず 無理なわけ。勘違いしてる人達ってのは行けばそういった経験が得られるんだって 凄まじくパッシブなままなんだよね。そんなんじゃ無理。 だから中身が何も無いまま自分探しっつって世界を放浪してもダメなんですよ。自 分が無いと何も得られない。ようはその環境から感化されるような感覚とか思考と かっていう人間の意志が無いとダメなわけで、ようは日本で拾った石をエジプトと かアメリカとかイギリスに送ったところで、石自体に何も変化がないのと同じなわ け。 この石状態ってのがスッカラカンな石人間の留学先で起こるわけ。ただこれは師匠 2っぽい言い方すると自明の理なわけよ。まぁ留学に限らずだけどね。もっと狭い 話でもいいや。どっかのサークルに参加するとかコミュニティに行くとかさ、それ で変わるかもしれないっつっても、主体性が無きゃそれは、その辺で拾った石をな んかのサークルに置くだけで、石自体に何の変化も起こらないでしょ。逆に人間っ てのは変な期待するから、そこでイメージと違ったとか、なんか予想してたのと違 うとかって思うわけだけど、そりゃてめーが石だからなんだよってことに気がつか ないとダメよね。逆を言えば意志さえあれば環境なんて二次的なものなわけ。 だから前に書いたことでちょっと思うことがあったんだけど、俺ってどうやら人里 はなれた山というのに桃源郷的な幻想を抱いてるんだなっていう風に思ったわけ。 こんなくだらないゲームはやめて、とっとと隠遁生活を送りたいって書いたけど、 隠遁生活なんて別に山に行かなくても送れるんじゃないかと思ったのね。 ようは心の中に桃源郷的なイメージを持っていれば、自分の部屋が桃源郷になりう るでしょ。別にそれは瞑想しているときでもいいんだけど、頭の中にそういったイ メージがあれば、実質、環境がどうであれ隠者的な生活は送れるんじゃないかと思 ったのね。まぁ環境も大事だよ。ナチ政権下で心に桃源郷を持ってようがそりゃキ ツイよ。 まぁなんつーかそこそこの環境なら別に心の持ちようっつーか、ようはその個人の 世界観によって自分の世界なんていくらでも変わるじゃんって思ったわけで、んだ から別に山に住まなくても、山にいるようなイメージを心に持っていれば、それは 山に住んでいるのと同等じゃないかってことなわけね。ようはそこで人生なんても のにはもう達観して挑むしかなくて、心に桃源郷を描くことに人生を費やせば、色 々と克服できることって結構多いと思うのね。 それはくだらない人間関係についてかもしれないし、煩悩かもしれないし、精神病 かもしれないし、不安かもしれないし・・・。結局こういったことを解決するのっ て内面的な力しかありえないわけだよね。薬とか環境の変化でどうにかなるもんじ ゃない。何しろ人間ってのはもう文明社会に生きているわけだから、社会からは逃 げられないでしょ。桃源郷が社会に存在しないなら、自分の心に作っちゃえばいい だけの話だよね。 まとめると、ようはこれってのは青い鳥と同じなわけで、幸福なんてのは外的なも のの中には存在しないわけで、そういったものを無理やり作っちゃうのが幻想なわ けだけど、青い鳥の「本当の幸せというのは鳥かごにあった」っていうのに準える と、本当の幸福ってのは心にありってことなわけで、まぁ基本的には師匠1の教え に行き着くわけですな。心っつーと深そうだけど、ようは気の持ちようだよ。認識 ね。基本的には。あーダメだ。話が逸れた!もうあと1時間ぐらいしか無いから教 科書読むわ。 いつもこんな感じね。寸前というよりかは寸前の寸前ぐらいにならないと動き出さ ないのね。俺。あ、そうそう。パリ症候群とかさ、あと日本の馬鹿な芸能人がハリ ウッドデビューとかアメリカで活躍するみたいなことに幻想を抱いているのも、今、 書いたことの良い例ね。良いっつーか悪いっつーか。事実とは関係ない幻想という ものに振り回されるほど不幸なことはないから、とっととそんな幻想捨てちゃった ほうがよっぽど幸せになります。 ところでアルファブロガーって影響力のあるブログの書き手のことを指すらしいけ ど、なんか今回俺のブログがノミネートされたやつは2004年から開催されてるやつ らしいんだけど笑っちゃったのが、Wikiで見てみたら「日本ではFPN(フューチャ ープランニングネットワーク)というサイトが「アルファブロガーを探せ」という 企画を主催しており、ここで選出されたブロガーを指すことが多い一方で、この企 画自体の知名度の低さの問題が指摘されている。また評価の正当性、選考の手法な どにも疑問が投げかけられることもある。さらに、このサイトが選出したブログに は社会問題となりうる虚偽に満ちたブログも含まれている。」だってさ。 かなり批判的。逆にちょーメジャーなしょこたんブログみたいなのがノミネートさ れるようなコンテストだったら俺のブログなんてノミネートされないだろうからね。 「虚偽に満ちたブログ」ってまさしくウォール伝も含まれるな。基本的にこういう のを一般向けに開催していたら、まず個性的なのはノミネートされなくて、ようは アカデミー賞みたいなそれこそ虚偽に満ちたアワードになるわけだけど、逆に俺み たいなちょー逸脱したブログみたいなのがちゃんとノミネートされるなんて、なか なかいいんじゃない?幅が広くて。ネクロマンティックとスパイダーマンが同時に 出展されるような映画祭って素敵じゃん?無いけど。 ようはたぶんこれってアルスエレクトロニカみたいな感じなんだろうね。えー? Cosmosが受賞したのぉー??っつって国際的にアワードの価値が疑われるっていう、 ウォール伝はそんなCosmos的な存在かもしれないけど、逆を言えばCosmosみたい なのが賞を取るアワードってのもアリなんじゃない?とは思うけどね。 あとラッセーラのソヴァージュもなんか受賞したんだよね。えらいアワードだよな。 それこそ評価の正当性やら選考の手法に疑問が投げかけられるわけでしょ。アルス エレクトロニカ。世間の評価ってこんなもんだもんね。しょこたんブログと並んで ノミネートされてたら、「他のノミネートブログが凄いね!」っつってなんつーか 比較で凄いっていうアホな評価になるわけだけど、他がさっぱり有名じゃないわけ の分からないブログとかばっかだったら「たいしたことねーアワードだ」ってこと になるわけ。大半の人はこんな感じ。 内容も見ないでこういった表面的なところで評価するわけね。映画のアワードとか もそうでしょ。ちょー有名監督がノミネートされてたりしたら、その比較として凄 いみたいなさ、まぁ大日本人みたいなもんか。正式に出展されたわけじゃなくて、 オルタネイティブ部門みたいなので、ようはネクロマンティックみたいなのでも個 性があるっつって選考されるような枠に選ばれただけなのに「カンヌ」って名前だ けで人々が勘違いするわけ。 で、誰もディティール見ないんで勘違いしたまま、みんな「カンヌ正式出展作品」 だと思い込んだりしてるわけ。アホだなぁーって思うね。マジで。まぁーでもあれ かねーやっぱ客観的に見てもCosmosみたいなのが賞を取るアワードって何?って思 っちゃうのは分かるけどねぇー。スーパーデラックスってさ、俺がまぐれでアート リンゼイのライブの時にDJした思い出の場所なんだけど、あんときのDJはヒドかっ たな。 選曲はいいんだけどミックスがヒドかった。イカに現場慣れしてないかっつーね。 あと10分ぐらいある曲かけちゃったもんだから、勝手に客が飽きてるって思い込ん で、いきなり別の曲かぶせてミックスしたりとか、ようは精神病的強迫観念すらも ミックスに影響してたりしたんだけど、まぁーでも楽しかったなぁー。 なんつーか「選曲良いですね」って言ってくれたお客さんが何人かいてさ、人との 係わり合いも悪くないなぁーっつかさ、あの時の経験がある一つの決定的な認識を 与えてくれたんだよね。 ようは独りよがりでやってるようなオナニー的音楽をやっているのなら評価なんて 求めないっていう、ようは人に「良い」って言われたいっつーか人と何かをシェア できるようなものを作りたいんだったら、俺は音楽を作るなんて諦めるべきだって 思ったわけね。だから俺は前者を選んでいるわけだけどっつーか選んでるっつーか 前者しか選択肢が無かったんだけどね。人と何かをシェアできるような音楽なんて 俺には作れるわけがないから。 そんな意味でもウォール伝は明らかに前者的な態度でやってるんで、そもそもアワ ード的な概念と繋がりがあるわけないんだよね。やってるっていうよりかは勝手に 出力したものをネットに乗っけてるだけだからね。やってるって概念すらない。た だ今回やっぱ嬉しかったのは、こんなブログでも推薦してくれる人がいたっていう ことと、何よりこんなブログのエントリーを主催側が許してるってことだよね。 まぁ逆を言えばこんなブログのエントリーを許してるから社会的な認知が得られな いのかもしれないけど、まぁそんなもんクソ食らえでいいと思うけどね。まぁただ 他のエントリーは大半がまともな人が書いてるちゃんとしたブログばっかりだった んで、まぁ俺のブログはネクロマンティック的な役割を果たせれば十分なんじゃな いかと。 「幅の広いアワードですわね」っていう。でもあれだね、過去にはきっこさんとか 選ばれていたらしいけど、他のも色々見てみてもなんつーか社会的に見れば「反道 徳的」なものも含まれるわけで、ようはエントリーの傾向が左翼じみているとかさ、 そんな批判も聞こえてきそうだけどいいんじゃないかと。 当たり障りの無いメジャーなブログ選出したところで面白くもなんともないからね。 まぁこのアワードを擁護するわけじゃないけど、ブログって極めて個人的な考えと か経験を出力できる凄まじくインディビジュアルな媒体なわけじゃない?これは逆 にメディアじゃありえないことなわけだ。 そういった媒体のキャラクターを利用してアメリカなんかではブログでソーシャル クリティーク的なことをしていたりっていう、ようは社会へのコミットメントとい うか人への影響力があるようなブログもあるわけじゃん?それがまぁアルファブロ ガーの書くブログということなんだろうけど、日本ってこういうの少ないと思うん だよね。俺がアルファブロガーだとはとても思えないけど、ただなんつーかせっか くネットっていうセンサーシップのない媒体があるわけだからさ、もっと個々が色 々なことガンガン書いていくべきだよね。 色々な意見があっていいわけだけど、そこで議論が生まれればもうそれだけで価値 があると思うんだよね。とりあえず色々なことをネットを使って語りつくすってい うね、そういうことが出来るわけだから、個々がどんなトピックでもいいからガン ガンやっていくべきだよね。それこそメディアじゃ放送できないようなこともブロ グならいくらでも書けるわけだからさ、ガンガン書いていかないと。 それこそWilliam F. OgburnのCulture lagじゃないけど、日本ってテクノロジーの発 達が凄まじい割に、ノンマテリアルカルチャーの部分がテクノロジーの進歩につい ていってない感じがするんだよね。 ようは人間側とか社会のシステム側がテクノロジーを活かしきれてないっていうか、 テクノロジーありきの社会構造みたいなのを提唱できてないっつーか、本当はテク ノロジーの進歩なんて社会自体を変えてしまうような可能性があるわけだけど、イ マイチ日本ってのはこういうところに鈍感なような気がするね。 そういう意味だとアメリカは割とこういうところにケイパブルなのかもしれないね。 だからさっき書いたようなアルファブロガーみたいな存在が出てきたりyoutubeだとか googleだとか、それこそ社会的に影響があるようなものがガンガン出てくるし、ユ ーザーも使い方に多様性があるんだよね。でも日本って使い方に多様性が無いんだ よね。ホント、個人的な欲求を満たす目的だけに使われている気がする。 具体的な例が無くてアレだけど、言ってること分かるでしょ?やっぱいつまで経っ てもアメリカの後追いじゃダメなんだから、やっぱ民度上げていかないとダメだと 思うわけね。まぁ一概には言えないけど、経済とか文化とか教育のレベルではアメ リカとの大差はそこまで極端じゃないんだから、国民のあり方によっては、それこ そアメリカから独立できるわけよ。でも独立しないのってさ、まぁ色々と政治的な こととか経済的なこととかがあるにしても、やっぱ民度が低いんじゃダメだよね。 少なくとも俺がアメリカに来てこっちはレベルが高いって思うこと自体がアウトで しょ。それってアメリカのレベルが格別高いわけじゃなくて、日本のレベルが低い ってことなんだからさ、そりゃマズイよね。あーまた話が拡散バズーカーしてきた。 あ、んでね、今はもう夜なんだけどっつーか今日は社会学の先生がなぜか来なくて、 みんな帰っちゃったのね。っつーかこっちでは15分経ってもプロフェッサーが来な い場合は授業は無しってことらしいんだけどっつーか まぁそんなのが一般的なのかどうかは分からないけどさ、ただなんつーか生徒が独 自に当日の出席票を作って後日先生に渡すとかさ、なんつーか15分経ったからもう 次行こうってああいうクイックなディシジョンメイキングはさすがだなって思った ね。日本だったら生徒がざわざわしててみんな座ってるだけだろうなって思ったも ん。こういう差を見るとアメリカ凄いなって思うのと同時に日本レベル低いなって 思っちゃうわけだけどっつーかまぁ安易な一般化はできないけどさ、これってもう モノの考え方の差なのかなって気もするけどね。 日本は周りの様子を見て慎重で、アメリカではとっとと独自に決断して次行っちゃ うっていう。周りの様子を見て慎重でっつーとポジティブだけど、まぁ頭使わない ってことでしょ。周りに流されてばっかっていう。普段から思考力が鍛えられて無 いからすげー流動的なの。すべての行動が。これって個々がどうのってより、もう 社会の特徴っつーかさ、社会によって個々の人格とか考え方とか習慣ってのがカス タマイズされるから、そういったアホアホな行動パターンってのが社会によって作 られている部分もあると思うんだよね。 それは言語と一緒でアホアホなパターンが身につきやすい日本社会に生まれた人で も、アメリカとか他の国で育てばその国らしい人間に育つっていう、ようは日本人の DNAとか性格がどうのって話じゃなくて、社会の話なんだよね。ってことでこの話 題の流れから行くとやっぱ話が教育になるわけだけど、まぁそれは前に散々書いた からいいや。 っつーかオナニーしたいんだよね。帰ってきてからメシ作ってさ、で、アルファブ ロガーにメールしてこれ書いて今に至るわけだけど、オナニーが無いわけよ。外に 出ると色々なインフォメーションが頭に刷り込まれるからズリネタも増えるでしょ。 俺の眼鏡ってそういう意味だと妄人メガネなわけだけど、妄人と違って俺は自分自 身で妄想ネタを色々と収集してこれるから便利だよね。 あ、そうそう。今後はあれなのかな、書くたびにケツに「クリックお願いします」 みたいな、よくブログにあるさ、ブログランキングとかの投票のあれあるじゃん? あれのテンプレートみたいなのをペーストするべきなのかな?まぁ一ヶ月ぐらいだ しいいかな。俺的には読んでいる人に投票を求めるなんて反革命的だなーって思う んだけど、やらないってのもアレだから、とりあえず投票ページのURLだけ書いて おくね。 https://www.sixapart.jp/inquiry/alphablogger/alpha_vote.html あと選挙期間内は政治家みたいに一時的な注目を集めるためにセンセーショナルな ことを毎日書き連ねていくべきなのかな?で、ベストなんたらに選ばれたあかつき にはとっておきの音源をアップしちゃいますよみたいな、特典つけるとかね。ファ ンキーキンキーアップするとか。 まぁいいや。このことは忘れよう。無駄に期待するとダメだったときに残念だし最 終試験まであと二ヶ月切ったしブログどころじゃないんだよね。過剰にブログに注 意をフォーカスするのも嫌だし、そういったことをすると俺の中の革命度が下がっ ていきそうだからやめたほうがいいよね。ってことで今までどおり時間があるとき に更新していきますので投票ヨロシク。っていう落ちはどう?って感じで落ちを書 いたりさ、投票ヨロシク(結局、頼むんかーい!)とか一人ノリ突っ込みするとか ってよく文章であるけど、最近、アメリカでも一人ノリツッコミが存在することに お笑いの普遍的な価値を見出しましたね。 生成文法ならぬ生成ユーモアみたいなのが人間にはあるのかもしれないね。ユーモ アといえば今日も学校の手前ぐらいでマサさんの波が来たんで、テストが今日じゃ なくて良かったかも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー http://d.hatena.ne.jp/mimisemi/20071108
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