はてなキーワード: パッケージとは
セブンイレブンに行ったら、上げ底が廃止されてて、超安っぽい半透明の容器かつ値下げも敢行されており、粉飾時代の終わりを見た気がした。 pic.twitter.com/veaypY65UY— 木賃ふくよし(芸名) @ 寿烏丸るみの中身 (@wb_opus_1) November 21, 2024
この「安っぽい半透明の容器」というのはエコパッケージのことで、
容器に着色をしなかったり、紙のシンプルな容器にしたりすることでリサイクルしやすくしている。
https://www.7andi.com/sustainability/theme/theme3/invention.html
セブンイレブンは何年も前からそういうパッケージの導入に力を入れている。
それこそ「環境のために見栄えを良くするのをやめる」というのは相当な決断のはずで、
「それでも商品の質の良さを客は理解してくれるはずだ」というある種の信頼があるんだけど、
冒頭のツイートみたいなのを流すのはその信頼を踏み躙ってるんだよね。
しかもツッコミを入れられたら「そうですよ詳しく知りませんが何か?」と開き直る。
わかりやすく「ぜんぶ嘘ですよ」と言えなくて批判しづらいというのもある。
少数の事実からどれだけ悪意的な解釈を広げられるかという競技みたいな。
それの行き着く先が陰謀論だったりするのだろう。
本当に嘆かわしいね。
「もってんブランカ」という消臭剤は、多分国内のものではなく、海外のなんちゃってブランドで、日本語を変に訳してしまった商品だと思います。
もってんブランカが元々どんな名前だったのかば分からないけど、怪しい日本語フォントだったのを覚えています。
実家に帰った時にリビングに置いてあって、どこで買ったのと親に聞いたら、スーパー?の販促でもらったとのこと。
消臭剤とは書いてあるのだけど、どちらかというと芳香剤で、フローラル(ただしどこかトロピカルでエキゾチック)な香りでした。
私はこのもってんブランカという消臭剤の香りが気に入って、買いたいなと思ったけれど、ネットで探しても見つかりませんでした。
ストリートファイターというゲームに出てくる緑色の人をブランカと呼ぶらしく、もしかしてこの人の匂い?なんて思ったけど、違うと思います。
じゃあ、もってんとは何か?「持って」に「ん」がなぜか付いてしまったのかな。
実家のその消臭剤は母が捨ててしまって、パッケージはもうありません。
一階のトイレの不具合をDIYで直したので、次は二階のトイレに取り掛かることに。
家のリフォームした頃につけたトイレで、多分二十年以上前に設置したトイレになると思う。
プラスチックでできた暖房便座(シャワー機能なし)は、トイレに入っていくる西日で焼けたのか、それとも単に経年劣化かは分からないが、元はアイボリーのカラーだったのだろうけど、生成り的なベージュに近い感じの色になっている。
ただトイレの本体の方は流石にTOTOだからか、少し古い型番のモノながらも陶器でできているゆえか、劣化的な色はほぼ感じず表面部分だけなら欠けたようなところもなく、まだまだ現役で綺麗なトイレに見える。
しかし、昔のトイレだからか十数年前からは当たり前の渦巻きのような回転型の水流系ではなく、ダム全体からの放水的な感じの流し方なので(昔のものなので節水型ではないと思われるだけに水量が多いとは思う)、その辺りを我慢すればまだまだ使える感じのトイレではある。
そうは言っても二十年ぐらいは時間が経つ代物だし、(最近、カーテンを設置したが)西日が差し込む場所にある角にあるので、それぐらい経過すれば経年劣化などでトイレで水漏れが起こっても不思議ではないだろう。
一階のトイレのパッキンをDIYで交換し自信を持った結果(調子に乗った)、こうなったら事前に二階のトイレのパッキンなどを交換などして、経年劣化で起こるであろう水漏れ対策をしようとなった。
それに使用頻度が低い二階のトイレにも、今後は便座を交換してウォシュレットを設置しようとも考えているので、その前に全体的に綺麗して掃除などを兼ねた意味でやることをやってしまおうと考えました。
参考になりそうな情報を事前にネットで漁り、必要になりそうなパッキンやパーツを揃え作業を行ったのですが、予定になかった……というか事前の確認が甘かったのか、計算外のパッキンが作業中に発見したりしてしまったし、さらに想定以上のサイズの金具で留められていたところだったので、そのサイズに対応する為の工具まで慌ててネット注文することに。
その為、一日で作業が終わらず、ネットで注文したパッキンと工具が届くまで、中断した状態を翌日まで維持する事態に。
まあ一階のトイレが使えるから最悪の事態ではないのですが、事前の調査が甘かったと言えるだろう。
でもそう言う事態も計算外ではあったのですが、この手のDIYは慣れない作業なので時間はかかると思っていたので、時間がかかっても大丈夫な余裕をもったスケジュールにはしていました。
ちなみにですが、家の二階のトイレの構成はタンクが「S771B」、便器が「C770B」、カラーは「#SC1」(パステルアイボリー)でした。
これらの型番をキーにしてネット検索すると、TOTOのサイトで下記のようなページに辿り着きました。
そして作業をする前に購入したパーツはこれらです。
これだけ事前に情報を集めていたし、キチンと事前にパーツを購入して準備もしていたのに失敗(事前に調べた情報に無かったパーツの発見)したのには理由があります。
TOTOのウェブサイトにある補修パーツ一覧に、その問題のパーツというかパッキンが記載されていなかったのである(他に参考にした同じ系統のタンクのパッキン交換のブログにも、そのパッキンの記載がなかったので気付かなかった)。
ただしそのパッキンを交換せずに、そのまま他のパッキンを新しく入れ直してトイレを元に戻すという選択肢もあったのですが、その問題のパッキンは基本的にタンクを外さないと交換できない場所にあるのものなので、もしそのパッキンを交換しようとした場合またタンクを外すのは非常に手間ですし、タンクと便器を繋ぐ金具やそれに付随するパッキンに余計な負荷がかかるので、一旦タンクを外した状態のままで中断がベターな選択ということで、注文した部品が届くまで作業を中断したままの状態を維持することに。
再度、色々とネット検索しましたが、またTOTOのWebサイトでも「S771B」をキーワードにしてもなかなか情報は得られなかったのですが、事前の情報収集で見つけていた「水道屋の修理帳」のブログ記事をよく読むとその中に答えを発見しました。
ここのブログに記載されていたPDFでの分解図「TS770C ロータンク排水弁」というものがその正体でした。
ブログ記事でもタンクを外して分解し色々なパッキンを交換しているのに、なぜかここの「9F3033」というオーバーフロー管と、それとタンクを繋ぐ金具の「21052F」の間に入るパッキン「91508S」(正式な型番は「TH91508S」)の交換はなぜかしていないので、ネットを検索しても文字情報にはされていなかったので情報がなかなか得られなかったです。
「TS770C」というセットパーツの商品自体は既に販売終了したものでしたが、構成されていたたそれぞれのパーツは継続または後継パーツが出ているので補修パーツの購入は可能でした。
もしかしたら販売終了などで情報の更新で齟齬が発生して、その辺りが原因でTOTOの「タンク内部金具検索」で上手く情報が見つけられなかった可能性はありそうです。
とりあえずは何とか情報を得られたことで注文をする準備はできたのですが、このロータンク排水弁とタンクを繋ぐ大きい金具が、自分の持っているモンキーレンチではとても対応できない6cmほどの幅が広いサイズのナットでした。
ナット部分の直径を測り、ホームセンターで大きめのサイズに対応できるモンキーレンチかウォーターポンププライヤーなどを買おうと思ってホームセンターに行ったのですが、下手すると一万円前後するほどに値段が高かったです。
その場でスマホでAmazon検索したところ、安いツールが売っていたので(そう何度もこれぐらい大きいサイズのナットを使う機会は少ないので)パッキンとこのツールをAmazonで注文しました。
そして運良く、注文翌日に工具とパッキンが届きました。
タンクなどは既に前日に外し、中にあるパーツもタンク内洗浄に邪魔なものは外し、タンク内を綺麗に洗浄して準備万端。
止水栓とタンクを繋ぐナットのところにあるフィルターも掃除しました。
水道の水のゴミを粗く除去するフィルターには結構ゴミが溜まっていたので、下手をしたら水量の低下、または水詰まり、もしかしたら漏水の原因になっていたかもしれない。
フィルターには一緒にゴムパッキンがついていたのですが、これはそれなりのホームセンターなら交換パーツとして探して見つかるレベルのありふれた感じのパッキンなので、ネット注文はせずに実物のパッキンを持っていってサイズを確認しながら近所のホームセンターで購入。
ただ金具と一緒に使われているパッキンは交換しました。
玉鎖が使われているフロートバルブもパッキンの交換だけもやろうと思えば可能だったのですが、今回はフロートバルブのパーツそのものを購入して交換しました。
長年使っているトイレの不具合でよくある事例の一つで、経年劣化などで使われている玉鎖が切れることが多いので、その辺りの予防を兼ねてパーツそのものであるフロートバルブそのものを交換しました。
タンクの中で使わているパーツで逆に交換していないのは、大きな浮き球が付いているボールタップと呼ばれるパーツと、レバー周りのパーツです。
ボールタップも結構見た目の劣化を感じるパーツだったのですが、ボールタップのパーツは上の方にあるので交換作業自体は比較的容易ですし、ホームセンターにも交換パーツが売っているのを確認しているので、今すぐにでなくても問題ないと思い今回は交換しませんでした。
レバー周りのパーツは、今後ウォシュレットを導入した際に自動洗浄ユニットも採用しようと思っているのでその際に交換しようか思案中。
パッキンを交換してのタンクと便器の接続に関しては、上の方で紹介したブログ記事などが参考になると思いますので、個人的には余り詳しく書くことありませんでした。
道具と補修するパーツがキチンと揃っていれば、取り外す際にパーツを壊したし無くしたりしない限りは、DIYをそこそこやりなれていればそこまでは難しい作業ではないと思います。
ただし事前にそれなりに調べていても情報が足りず、実際に作業すると想定外の問題にぶち当たったりしても慌てず作業できたのは良い経験です。
急な故障による対応ではなかったので、事前の情報収集と余裕も持ったスケジュールでDIYをする大切さが身に沁みました。
はてなダイアリーの移行消滅で自分のブログが無くなったので、忘備録的にここに記録し、自分の補修時の対応や買ったり交換したパーツの情報を書いておきます。
すみません。どうしたらいいか分からないので、賢い方どうかおしえて下さい。
(あんたが悪いの回答はやめてください。そんなん解ってますから。)
今度卒業旅行に女4人でダナン(ベトナム)に行く事になりました。
大手旅行会社から4人分の海外航空券+ホテルの予約をしました。
慎重に予約をしたはずだったのに、希望をしない往路便が指定されていました。
すぐにカスタマーセンターに電話しましたが、大手カスタマーにすぐ繋がらないアルアルで、繋がった時にはチケット発行済みですとのこと(本当に?)
契約を取り消して欲しいと申し出ましたが、ちゃんと確認せずに予約した私のミスの1点張りで話にならず。
そんなはずないのにと思いつつ、もう面倒なので解約してと言いました。
その日の夜、カスタマーサービスから「なぜ解約するのですか。」と電話があり「まだ解約にはなってません。24時間以内なら一人3,000円(4人で12,000円)で解約します。」と初めて聞く謎ルールを告げられました。
信用できなかったので、ちゃんとした見積額が知りたいと言いました。
「外国の航空会社の問い合わせをしますが2・3週間以上かかります。回答は24時間以内にしてください。よろしいでしょうか。」と言われ
「良い訳ないやん。そもそも解約したくないし。」と伝えるとカスタマーにムキ―され相当揉めました。
売り言葉で「録音テープがありますから聞き直せばわかる」と言うので「私にも聞かせてください」と言うと「それはダメです」と。
意味不明すぎて話にならない。
*お支払い詳細*
この時点では航空券の金額と返金との差が1,832円でしたので「解約してくださいと告げました」
これで終わったかと思っていたら、その日の夜に「録音テープ開示はできません」と、今朝とは違う人から電話があり、一から経緯を話しました。
解約したしない、言った言わない、あなたの取り方の違い、メールもらったメールしてないで揉めたので送ったはずのメールをイチイチ確認して貰いました。
もちろんカスタマーの勘違いでメールは送られていたので平謝りされました。
明日じょうちゅから電話する、と。謎の人物じょうちゅとは何者?
次の日は1日返事がなく、翌日予定した便の残席が少なくなっているので、どーなってますか?とメールしました。
すると、旅行代理店側から23:34分を過ぎて「社内で改めて協議を致しましたが、あいにくご案内における弊社側の手続き誤りは確認されませんでした。」としたうえで
キャンセルについては(一旦 233,471円をカード払いしたうえで)23,803円の返金
変更については(一旦 233,471円をカード払いしたうえで)約185,266円(フライト自体の差額金額を除く)
との回答がありました。
解約総金額が231,168円、フライトの変更をするとフライト便だけで合計376,605円が必要との事らしいです。
意味不明。
そもそも最初に提示された返金金額から大きく変更しており、更に追加料金で、なぜこんなに請求されなくてはならないのか意味が解りません。
これって普通ですか?
友達には話してません。
だから私が手数料?を支払うことになりそうです。たぶん無理。だからせめてカードだけでも止めて貰いたいのです。
それにこんな変な契約になったのって絶対旅行会社の申し込みサイトの不具合だと思うんです。
朝
目が覚めた時すでに時計の針は6時を指していた
だがこうして目覚めることすら
なぜか今ではありがたい
言ってみれば薄汚い作業場だ
簡単に言うとまったくもって単純だった
だがそれでもそれが原因で工場は大混乱に陥った
まず原材料が届かなかった
工場長は冷静を装っていたが
誰もがその顔色を見てすでに不安を覚えた
数字の上では今日だけで3000個のパックを製造しなければならなかった
それもただの夢だ私の心臓はすでに速く打っている
どうにかしなければ午後のシフトに影響が出る
待つ間隣のラインで働く田中が何度も「これどうすんだよ!」と叫びながら
まったくどうしてこんなに毎回こういうことが起きるのだろう
もう何度も経験しているはずだ
私が日々耐えているのはこの絶え間ない不安定さだ
そしてついに届いた原材料
どうしてこんなに厄介なことが起きるのか
「本当にどうすればいいんだろう」
私は何度も呟いた
私の声が誰にも届かない工場の音が機械の音がすべてを圧倒していく
解決できない問題解決策が見つからない焦燥感が私を押しつぶしそうだ
そして昼食時
同僚たちと口を開くのが嫌だった
誰もが同じような愚痴を言い
また来週もこの繰り返しだろう
3つ目のトラブルは急に発生した
なんとか使えるようになったがトラブルの終わりが見えない
午後
製品はどうにか出荷できたが
それも全員が必死にやっている結果だ
結局私たちはどこへ向かっているのだろう
今日もまた何も解決していない机の上に積まれた書類を見るたびに
また明日が来る
誰かがまた何かを言う
私はその声にまた耳を貸すしかないのだろうか
理解ある彼くんがメンヘラ女子の元に届けられるまでの過程は、緻密かつ心温まるストーリーがある。最初に、彼女が抱える悩みや不安が「理解ある彼くんデータベース」に登録される。このデータは、オンライン相談フォームや匿名アプリで集められた情報をもとにAIが分析したもので、彼女の性格、好きなもの、苦手なこと、そして心の奥底にある不安までも精密に反映している。そのデータが受け取られると、生産工場では彼女専用のカスタム彼くんが設計される。プログラミングルームでは「彼女の話を親身に聞くスキル」や「タイミングよく肯定する力」が特別に強化され、彼女にとっての理想像を一つひとつ形にしていく。また、適切な返答ができるよう、彼女が好きな映画や音楽の情報もインプットされ、「疲れたときに送るLINE」のテンプレートも準備される。
その後、フィジカルカスタムラインで彼くんの外見が整えられる。彼女の理想に合わせて服装やヘアスタイルが調整されるだけでなく、常に優しさを感じさせる微笑みや「大丈夫だよ」と言ったときの声のトーンまでが緻密に設定される。そして最終チェックでは、彼くんが実際に彼女とのシミュレーション会話を行い、AIスタッフがその反応を確認。「自己否定的な発言をしたときの励まし方」や「感情の波に対応する仕草」が完璧に仕上がったところで出荷の準備が進む。
理解ある彼くんは特別な耐衝撃パッケージに包まれ、彼女の生活スタイルに合わせた時間に到着するよう配送スケジュールが組まれる。届けられる当日、彼女の元に彼くんが到着すると、まず彼くんが「初めまして、大丈夫?」と優しく声をかける。彼女が「疲れちゃった」とつぶやくと、彼くんはすぐに「そっか、無理しないでいいんだよ」と心からの共感を見せ、自然にそばに寄り添う。彼くんの存在が彼女の心を少しずつ癒していき、その場には穏やかな空気が流れる。こうして理解ある彼くんは、彼女にとっての「心の安全地帯」となり、新たな日々を共に歩み始める。
動機としては、新宿のカレー屋の裏メニューにブラックペッパーカレーがあるのだが、それを再現したかった。
ネット上のどこにも、あのカレーのレシピは近い物すらないんですよね。
また、増田は以前スパイスカレー作りをしたことがあり、基本的なスパイスが使われないままキッチンの片隅に眠っているのでそれを使いたかった。
レシピの構造としては、お手軽なスパイスカレーとだいたい同じ。
の三種類を用意しておいて、
【A】 → 炒める → 【B】 → 煮込む → 【C】 → 完成
という流れ。
このあたりは一度作ったことがあるのでざっくり把握できている。
ガチインド料理の食材なんてそうそう手に入らないので、いろいろ考えた。
見つからなかった。
このあたりを調子に乗って購入すると絶対にもてあますので買わない。
とりあえずすべて以前使ったパウダーがあるのでそれで代用することにする。
青唐辛子は省略。
自分の皿にだけ一味唐辛子を追加することで辛さを補うことにする。
こんなの見たこともないよ。
調べてみるとローレルの香りに近いらしいので昔買ったローレルを探したら妻に捨てられていた。
枯れ葉に見えてたらしい。
こういうとき言いたいことはいろいろあってもグッと堪えるのがオトナの男である。
また、ロングペッパーの粉があり、確か原産地がインドっぽかったしインドの香りに近づきそうなので小匙1/2追加する。
なお、あとでパッケージを見てみたらインドじゃなくてインドネシアだった。
まずスパイス用の皿を3つ用意し、あらかじめスパイスを測り分けておく。
涙を流しながらタマネギを刻んで電子レンジに放り込み下処理。換気扇必須。
鶏肉をぶつ切りにして、先に脂味と皮をフライパンに投入して火にかけ、脂を作っておく。
【A】とタマネギを投入し炒める。
十分に香りが出たら【B】とトマト缶と鶏肉、にんにく、しょうがを加えて煮込む。
10分くらい煮込もうと思ったけど思いのほか煮詰まるのが早いので5分くらいであきらめる。
煮込んでる時間にパクチーを洗って刻み、フェンネルシードをすりばちでごりごりと摺る。
ここまででだいたい一時間くらい。
増田としては最後にカルダモンのパウダーを振り入れるアレンジを足すと美味しかった。
日本三大もんといえば、ドラえもん、ずんだもん、カルダモンである。
生トマトを使ったほうがオリジナルレシピに近い味になると思う。
俺は木製の箸アンチだ。昔、汁ものとか食べていると変な匂いがしてくることがあって、当時使っていた木製の箸が原因だった。使ってる木のせいなのか、加工に使っている何らかの薬品か塗料のせいかは知らんが。で、試しにその箸を湯にぶち込んでみたんだが、湯が紫色に染まっていったのは軽くトラウマだったな。
で、木製がダメなら金属製、そして錆びとか気にせず使い倒したいなってことでチタン製の箸を選んだ。アウトドアコーナーとかで売ってる、ちょっとお高めのやつ。中が空洞になるようできているから金属ながら軽量で、木製の箸とほぼ変わらない重さ。携帯可能な袋付きで外食でも使える。
難点は、たまに遊びに来た友達に「お前、韓国料理食うんじゃねえんだから」っていわれるのがウザいこと。あと、近年の樹脂製は耐久性も機能性も優秀らしくて、値段も安いから次に買い換える時がきたらそっちでもいいかな~とは思ってる。ただチタン製の箸を使い続けて数年、未だその兆しはない。
洗濯するときに着用するエプロン。洗濯物を収納できる大きなカンガルーポケットが特徴。商品パッケージの説明だと洗濯カゴみたいにかがむ必要がないことをウリにしてるけど、正直それだったら足つきの洗濯カゴでいいってなる。それでも俺が買ってよかったと思っているのは、このランドリーエプロンは実質「自分の体に洗濯カゴがついている状態にできる」からだ。
仮にベランダで干す場合、通常は適当な場所にカゴを置いて、そこから衣類をひとつずつ取り出して干すだろう? けど「実際に干す場所」と「洗濯カゴを置いている場所」には“微妙な距離”があるわけ。衣類を取り出すたびにカゴを置いた場所まで数歩移動したり、至近距離にあったとしてもカゴのある方向に身をよじるってことを繰り返す必要がでてくる。
足つきの洗濯カゴはかがむ負担こそ減ったものの結局「カゴを適当な場所に置いて」から衣類を取り出すっていうのは解消できてないわけだ。その点ランドリーエプロンはシームレスに行いやすい。もちろん取り込むときにも活躍する。あと、側面にも小さいポケットがついているから、そこに布巾なり洗濯ばさみとか収納しておけるのも地味ながら便利。
難点は、一般的な洗濯カゴほど多くは収納できないこと。ギュウギュウに詰め込めばいけなくはないかもしれないが、それなりの重量になるわけだからエプロンの紐が肩に喰いこむ。洗濯ものが溜まってるときは結局カゴと併用した方がいい。それと基本的に一般主婦を想定したフリーサイズなので、体格のいい人だと着用できない。やせ型の俺でもギリってところ。
お菓子を半分にしなさいと言われて二人の子供は選ぶ側と分ける側に分かれました
上か下かを選ぶように聞かれ、選ぶ側の子供は上を選び、分ける側の子供は小分けのふりかけを開ける時の要領で、パッケージを半分に分かれるように開封しました
強いて言うなら、実益になりにくい勉強、具体的には英語・中国語・スペイン語・韓流ブームで韓国語以外の勉強を趣味でやっていたり、
どこぞから権威扱いされたり、どこぞからお墨付きが与えられるわけでもない個人研究(例えば地蔵巡りとか、さまざまな商業パッケージ研究とか)をやっていると、
『厨二病(賢いと思われたいのか?)』って捉える人が一定数いる模様
ワイは娯楽で論文読んだりするけど、べつにそこに楽しむ・暇つぶし以外の目的も意味もないが、
マンガ読む・ソシャゲやるのと同じようなものとは捉えて貰えない
ディズニーランドオタクと同じく価値観の相違ってヤツじゃないですかね
(彼女らはスケジューリングとか言ってギチギチに予定詰め込んで、大枚払って遊園地で10km以上歩き回るのを楽しんでいる)
↓
なんかこれ思い出した『仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書=マウントと考える人がいまだに沢山いる話』(https://togetter.com/li/1733996)
自分が4歳の頃に月に1,2回、父にパチンコ屋に連れて行ってもらっていた
正直連れて行ってもらってたのか連れてかれたのかは記憶が曖昧だけど、とにかく4歳児のくせしてパチンコ屋に出入りしてたんだ
当時のパチンコ屋は今と違ってどこか牧歌的で、なんか今で言う昼から新聞片手にタバコ吸いながらビール飲んでる町中華みたいなゆるっとした空間で、タバコが濛濛としてる以外はまあそんなに悪い場所でもなかった
パチンコの台も今の台と違いとてもシンプルな作りで、クルクル回ってる当たりの穴に玉が入ったら当たりという、4歳児にも一発でわかるシンプルそのもののルールだった
パチンコ屋に着き父の横の台に座って待機していると100円分の玉(二十発くらいだったと思う)を自分の台に入れてくれてその玉で遊んでいた
最初の十発くらいは何も考えずに連続で打つんだけど残り玉数が減ってくると、一玉一玉丁寧に打つようになってたのを覚えている。貯金が2万円を切った時のお金の使い方と似てるなと今更思う
まあじっくり打っても所詮は二十発なので堪えれても5分くらい。その後はどうなるかと言うと次の玉の補給(大体15分に一回くらいもらえた)までやることがないので、店に落ちてる玉をひたすら拾い集めてその玉で打っていた
今の時代こんなことしてたらSNSでとんでもない燃え方をして火だるま不可避の案件だと思うのだけど、まだ古き良き昭和で全然気にしている人もいなかった(パチンコ屋で子供に会ったことはほぼ無かったけど)
父が当たった日は金の延棒(?)の端数の玉でお菓子をもらえて子供心にも遊園地に来たみたいな気分になっていた
そんなある日、玉拾いに勤しみながらパチンコを打っていたらなんと当たりの穴に入ってしまったのよ。興奮状態で、父に、あ、当たった、、!!と伝えたところ、音速で席を奪われそのまましっかり玉を稼いでいた
流石に子供が当てたのを全部現金化するのを悪いと思ったのか、交換所で好きな景品を選んで良いよって言われたので、ホログラムのパッケージがメチャクチャかっこよかった月風魔伝って言うファミコンソフトに交換してもらった
唐突に話は終わるんだけど、4歳にして自分の力(?)でゲームソフトを勝ち取ったのがとても良い体験となってその後も自分の行動原理に根付いているような気がしましたまる
(暗い部屋の中で、力なく座っている)
「ああ……また、人生って何なんだろうなぁ……」
(テーブルの上にジャイアントカプリコが山積み)
「この甘さだけが、唯一の救いなんだよ……」
(手に取って、かじる)
「おいしい……。でも、虚しい……」
(次々とカプリコを口に入れながら、切なそうにため息をつく)
「なぁ、カプリコ。お前だけが、俺を理解してくれるのか……?」
(最後の一口を口に入れて、じっと空っぽのパッケージを見つめる)
「結局、満たされないんだよな……」
(また次のカプリコに手を伸ばす)
「もう、止められないんだ……カプリコが無くなるまで……」
(カプリコに手を伸ばした瞬間、キラキラと光がはじけ、目の前に小さな妖精が現れる)
「やっほー!私はカプリコの妖精、カプリーナ!元気ないから出てきちゃった!」
「…え、妖精?」
「そう!これから私があんたをハッピーにしてあげるんだから、覚悟してよね!」
(カプリーナは彼の部屋をピンクのハートやリボンで飾り始める)
「え、待って!なんだこのドタバタ感…」
「楽しんで!恋も友情も、甘さもぜーんぶ私に任せなさい!」