はてなキーワード: 松っちゃんとは
仕方ないことだが年末から松本批判記事ばかりで、すごく鬱屈としている
吉本の芸人は一般人の私などより信者が多いと思われるので(実際にNSCに入学してしまうほど松本に憧れていたわけだろうし)、吉本芸人さんたちもメンタルはキツイと思われる
報道よりも前に以下のようなことはテレビでも公言していたのをおぼえている
時代が許していた面もあるが、こういった昔の出来事を承知の上でファンだったわけである
(むりやりの性加害があった、というのは別として)ホテルに女性を呼んで性接待的なパーティしていたというのも、何の驚きもない
みんな驚いてはいないよね?
2015年というのも絶妙な時期だ。松本も世間もアップデートできてなかった最後の年だと思う
2016年のベッキー不倫騒動で世間の不倫に対する批判がかなり厳しくなった
2019年の「体を使って」発言騒動以降、松本自身も女性蔑視的な発言が一気になくなった
カキタレというのはエッチOKなタレントの卵や芸能人とつながりたい女性のこと
いつ頃までかは正確には覚えてないが、関西芸人は「カキタレ」という言葉をあたり前に使っていた
2015年のアメトーーク「小沢という変人」で再ブレークしたと記憶
ちなみに渡部やTKO木下と出ていた「若い女の子大好き芸人」も2015年(このトークテーマも今の時代はグレーそう)
小沢は2015年あたり、芸人のプライベート仲間内での女衒的な動きで成り上がったのではないだろうか、と想像
ただ、Xのフォロワー数、私も含めファンの数が多いので、将来的に復帰もあり得るんじゃないかという淡い期待。個人的には早々に復帰してほしい
女装するのはいいよ。うん。でも、パンツが見えるくらい短いスカート履くのはやめてくれ。おじさんのパンツなんて見たくないんだよ。でもスカートが短すぎると条件反射で見てしまうんだよ。見えるんじゃないかって。おじさんのパンツなんて見たくないんだよ。でも、チェックしちゃうんだよ。で、短すぎるから結果見えちゃう。サザエさんのワカメちゃん状態だから、そりゃ見えるよ。ガキの使いの松っちゃんや香取慎吾のネタみたいな感じなんだよ。頼むよ。あれは違法じゃないのか。
あとさ、顔。女装するなら、顔も女性に寄せろよ。フツーのおじさんの顔なんだよ。化粧もしてないし、髪の毛も白髪でボザボサ。首より上だけ見たら、フツーのおじさん。まあ人の勝手だから、別にそれはいいんだけど。いいんだけど、やるならやるでちゃんとやってくれって思っちゃう。まあ、人の自由だからどうでもいいんだけどさ。
とにかく、スカートを長くしてくれ。あと、昇りのエスカレーターで俺の前に立たたないでくれ。完全に丸見えだから。ムダ毛を剃ってるのは認める。
昨日まで主語は「吉本興業」だったのに記者会見で「岡本社長」に主語が変わるわ
怒りの矛先(つかその怒りどこから来てんの?)はネタ切れか仕込みか知らんけど煽り100の質問した記者?ディレクターや株主に分散されるし
ワイドナショーで松っちゃんが「岡本は口悪い」「吉本のことは好き」って完全に「ファミリー()内の問題」にして
一緒に見てた母親は「これで良かった」言うてるし
吉本がこんなガバガバの状態で大きくなったのは、視聴者が納得して黙る術(=笑い)を熟知して本質的な解決を避けれてきたからなんだね。
普通の企業や政治家なら「論点のすり替えだ!!」って突っ込まれるところも笑いなら「それは突っ込むのは無粋よ」になるから本当便利だ。
まあこの話を労働の問題、人権の問題として語るよりも宮迫と岡本社長の乳首相撲にしたほうが視聴者は面白いもんな。こりゃ何も変わらんわ。明日の会見で浜ちゃんがシバきに来たら完成やな。良かった良かった。
内容云々よりか、叩く人間は情報番組というものを、そもそもまったく理解していないよね。
叩く人々はニュース番組などにおける、コメンテーターが何の為に居るのか知っているのだろうか。
あの人たちの役目は単に、ニュースの詳細を解説することじゃない。
それは、一面的な見方を排除するために居るのであって、ニュースを見る人々へ多面的にも物事を考えることを促し、熟考してもらうために存在している。
故に本来のコメンテーターとは一種の天邪鬼的役割を必然的に背負う必要があって、朝のニュースや昼のワイドショーにおいて、世間一般の声と同様のことを意見しそれで満足しているコメンテーターなどこそ、本来の役割を果たしていないのであり、存在価値は皆無。己の保身に走って、叩かれ炎上することを恐れて月並みのことを言い、市民の感情を我が物顔で代弁する。そんな奴は糞だ。
思考における余裕とゆとりを持たないことは洗脳されていることに変わりなく、自分と違う考えや世間の意見との相違には「はい、あなたは異常です」なんていう社会はディストピアといって齟齬はない。
例の自殺に関しての、被害者を攻め立てるようも聞こえる松っちゃんの論説は、なるほどなかなか刺激的ではある。
しかしそこには確かに真理性が感じられるし、寧ろ頭の回転がよい彼ならば、このようなことを言って「批判され、炎上するだろうな」ということがわからないはずもなく、当然それがわかった上での発言であるように感じる。
すると炎上も恐れず忌憚なき意見を発したその姿勢こそ、咎めるべきではなく褒めるべきでは?
前々から気になっている女芸人の立ち位置、バラエティでの振る舞いについてダウンタウンの「朝まではしご酒」でとても象徴的な場面があったので少し書いてみる。
朝まではしご酒はダウンタウン、坂上忍、女性タレント1人の計4人が、色んな芸能人や著名人と一緒にお酒を飲むというロケ番組だ。ダウンタウンと坂上忍はレギュラーだが女性タレントは毎回違う人になる。そしてその回の女性タレントは田中みな実だった。ちなみに自分は坂上忍は嫌いだがダウンタウンはもろ世代でずっとファン、この番組は基本的に好きでよく見ている。
さて、その回のゲストの1組が尼神インターだった。誠子と渚という女性コンビ芸人だ。渚はヤンキーキャラで顔も可愛いが、誠子は以前から自身のブスいじりを武器の1つとしている。ダウンタウンは同じ事務所の大先輩になるが、さほど緊張した様子もなく、ダウンタウンからもかわいい後輩という空気が出ていて会話も弾んでいた。そしてその会話の中では誠子の武器の1つであるブスいじりが何度も行われる。松っちゃんはブスと何度も言うし浜ちゃんも髪の毛を引っ張ってみたりして、誠子も面白リアクションをしていく。
ある会話の流れの中で少し空気が変わる瞬間があった。
誠子「心キレイですよ私」
必死で答える誠子に場は大笑いで盛り上がるが、そこで田中みな実がこんな感じの事を言う。
田中「え、こういうのテレビでいいんですか?」「(乳首キレイとか)そんなの言ったらダメですよ」「女の子がそんな事言ったら…」
場の空気を悪くしないようトボけた感じで言ってるが素直な気持ちという感じだった。
そこで松本はいや、(田中みな実は)バラエティの空気を読まないとダメ、みたいな事を言う。坂上忍も浜田も同調。そして誠子が田中にこう言う。
「アンタがそれを言う事が1番私を傷つけてんねん」
これがまさに、今の女芸人の立ち位置の難しさを象徴していると自分は感じた。
芸人として笑いを取るためにブスいじりを受けて立つ誠子に対し、田中みな実という一般的にかなりきれいな女性から「かわいそう」的な目線を向けられると、誠子としては1番腹が立つわけだ。しかしそれは同時に、ブスいじりで笑いを取るというやり方の危うさをあらわにされる事でもある。暗に「そんな自分を蔑むやり方で笑いを取ってはいけない」という事も言っているから。これ自体は正論であり、理想としては男だろうか女だろうがブスいじりで笑いを取るのは褒められたもんじゃないかもしれない。でもダウンタウンや誠子にしてみれば、ブスを笑いに変える事で俺らは戦ってるんや、これで稼いでるし自らやったるんだ、上っ面でやりたくない、ある種の正直さというプライドすら持っていると思う。
松本の言う「バラエティの空気」とは女芸人が成功するためのひとつのパターンの話でもある。明石家さんまやダウンタウンのような吉本芸人が作ってきた歴史でもある。それを考えると時代の節目としてなかなか象徴的な場面だったと思えた。今までは単純にブスである事で笑ってもらうというやり方でうまくいく事もあったが、これから先ブスいじりで笑いを取ろうとする女芸人は、かなり頭が良くないと難しいのではとも感じた。
それよりも気になったのが
ベッキーとかアパ不倫の人とかを禊と称してタイキックや芸人まがいのことをさせていたこと。
勿論強制ではないのだろうけど
何裁く側に立ってんの?とモヤモヤっとした。
スタッフの皆さんが考えているのであって
ダウンタウンが作った笑いではない。
だから笑ってはいけないが余り好きではないので次第に見なくなった。
ダウンタウンを見る機会も減っていった。
ダウンタウンが笑いを堪えたり、リアクションが面白かったりするのは
それはそれで笑えたりはするが
私はダウンタウンの作った笑いがみたい。
ドキュメンタルも笑わせようとしているのは参加している芸人であって松っちゃんではない。
しかも、地上波ではなくネット配信で何でもありの状態にも関わらず
笑わなかった勝者が出たことに松っちゃんは何も感じないのだろうか。
俺が笑わせてやると思わないのだろうか。
笑わなかった人を勝者として賞金を渡す松っちゃんに幻滅してしまった。
笑わした人が勝者ではないんかい!
何で笑わなかったやつが勝者やねん!
会うと二言目にはソシャゲの話しかしない、学生時代ヒエラルキー下層民だらけのうちの会社と大して変わんなく見える
しかし、考えてみると意外とヒエラルキー最上位層は汎用性の高いトーク力を持っていないのではないだろうか
かつて日本一面白い芸人だったダウンタウン松っちゃんも、学生時代はそれほど目立つタイプではなかったそうな
芸人とか、メディアでトーク力を売ってる人で、学生時代から面白くてクラスの人気者だったという奴は少ない
合気道の世界では、達人になるほど自分の力を使わず、向かってくる敵の力を利用してコントロールするという
ヒエラルキー最上位層は実はトークにおいて似たようコツを無意識に身につけているのではないか
彼らは相手のトークをいなして場をコントロールする技術において優れており、自身のトーク力をそれほど発達させる必要性がないのではないか
20年前、KinKiは尋常じゃないくらいテレビに出ていた。月曜は負けたらアカン!というくだらない対決番組の司会で、ダウンタウンの松っちゃんにも酷評されていた。火曜は確かバリキン7賢者の選択、というこれまたくだらないバラエティ対決番組で、元CCガールズなどのB級タレントばかり出演しており、上原さくらにビンタされた光一さんにファンが噛み付いてたのを覚えている。水曜日あたりにTOKIOと出ていたトキキン急行というバラエティ。これはKinKiがピンクレディや寺尾聰、ジュディオングなどになりきって歌うコーナーがあり結構面白かった。金曜はかなりの頻度でMステに出演し、土曜日はLOVELOVEあいしてる、日曜日はそれいけKinKi大冒険。豆マンや資格ゲッターピカイチが登場した番組だ。ラジオは週1のキンキラキンキワールドに、帯番組のどんなもんや。これに加えて、CDが発売されたら歌番組にも出演し、その頃はドラマでも主演クラスだったし、紅白こそ出ないものの、今の嵐よりも消費され尽くしていて、長く持たないだろうなと感じていた。
KinKiはデビュー以降、曲に恵まれてCDは今でも連続1位を更新し続けギネス登録されているものの、ここ10年くらいは世間の多くが知らないシングルばかりになってきた。同じくドラマや映画でも主演を務めることはなくなり、バラエティも今は嵐や関ジャニがジャニーズの主力。光一さんは舞台やソロ活動に注力して実績も重ねているので、ゆくゆくは少年隊のニッキみたいなポジに行くのかと思ってた。剛さんはこれまた独自性の強いソロ活動を持って、他のジャニーズができない活動(平安神宮Liveとか)が許されている。よって、KinKiでの活動は限りなく縮小して、コアなファン向けに細々と活動して、そのうち地味な結婚でもするのかなーと勝手に思ってた。
しかし、この20周年を迎えての様々なテレビ出演や薔薇と太陽などの周年シングルを聴くと、KinKiまだまだいけるんじゃない?と思えた。コアなファン向けの活動だけでなく、一般大衆向けにも魅力があるのではないだろうか。さすがにTOKIOと岡田くんには敵わないものの、ジャニーズの中ではかなり良い中年ポジションなのでは。これはひとえに、
LOVELOVEあいしてるに出演したことが彼らの運命を大きく変えたと思う。吉田拓郎からギターを教えてもらい、錚々たるバンドを従えて毎週歌い、作詞作曲ができるようになり、口パクでなく生歌でコンサートや歌番組に出るようになったことは、他のジャニーズと一線を画している。キムタクかがLOVELOVEあいしてるに出演したとき、KinKiのことを本気で羨ましがっていたのをよく覚えている。
マッチさんには皆辟易しているし、少年隊はヒガシだけだし、光GENJIも男闘呼組もSMAPも解散してしまったし、TOKIOは副業が主力だしV6はグループ内格差がシャレにならないし、その中でKinKiファンは割と幸せなファン活動ができているように感じる。すごいスキャンダルもないしね。
その点、嵐はどんな中年ポジションになるんだろう。バラエティでわちゃわちゃしてればいいのもあと数年だから、ソロ活動が増えていくのだろうか。櫻井くんには司会や知性があるし、ニノは演技と世渡りでなんとかなるんだろう。大野くんは植草かっちゃんみたいになりそうだけど、歌とダンスと釣りがあるから大丈夫だろう。相葉くんと松潤がアラフォーになったらどうやって生き残るのか心配。嵐はスキャンダル多いしね。その他のジャニーズは全てグループとして良い中年期を迎えるのは厳しいように思う。司会とバラエティと演技ができる子がピンで生き残るだけでは。グループで生き残るには、KinKiのようにもう少し音楽に力を入れたほうがいいのに。
途中から何が言いたいかわからなくなったけど、ジャニーズの中でKinKiファンは幸せに見えるってこと。20周年おめでとう!