はてなキーワード: ラーメンズとは
ここで言う「ラーメンズは好き」っていうのはほんとにラーメンズが好きな人のことを指すんじゃなくて
YouTubeやニコニコ動画が無法地帯だった頃にDVDの無断転載動画を見まくっていたことを棚に上げて
自分は人格者だと雑にアピールするためにラーメンズを利用していて
「今時のテレビは~」と言いながらテレビはアニメと特撮と大河以外15~20年くらいまともに見ていないし
テレビの顔=島田紳助で認識が止まっていて芸人は全員紳助のように暴力的でモラハラ体質と決めつけて職業差別を行い
ゴールデン番組=金のかかった雛壇に芸人が何十人も並び若手の頃の品川やピース綾部がぎゃあぎゃあ騒いでいる光景からアップデートされておらず
今もどの局も常にそんな番組ばかり放送しているんだろうという偏見に塗れているおじさんおばさんのことね
前置き長くなったけどこういう人たちにおすすめする芸人って誰がいるかな
ラーメンズ好きなら言うまでもないけどバナナマンは欠かせないだろう
若手なら明確にラーメンズ憧れを公表している男性ブランコ、ダウ90000、
あとは真面目そうな雰囲気のかが屋、ハナコなんかもおすすめしていいと思う
ラーメンズは好きって言う人ってサンドウィッチマンのことも同じく人格者アピールのために雑に持ち上げがちだけど
コマーシャルや広告なんかでニコニコしていて人となりが良さそう、
その点で言うと幼馴染で仲良しのサルゴリラ、愛妻家のアルピー、
再ブレイク後もごみ問題について提起し続けているマシンガンズ、介護施設での営業を盛んに行っているレギュラーもよさそう
今挙げたのはほとんどがコント師だけど漫才コンビなら令和ロマンのくるまは顔と声と動きがどことなく片桐仁に似てて中身は小林賢太郎タイプっぽいからお気に召すんじゃないだろうか
一言で言えば「風刺として成立しておらず、その結果何やりたいのかよくわからない雑談になった」からだ
「結局詐欺師とか学者風の人って冷静に話を聞くとくだらないこと言ってるだけだよね」という風刺を目指していたのはわかる
ただ、それなのに初っ端から「どう思うか」という曖昧さを残す表現をする時点で学者や詐欺師風刺ネタとしてはもう大滑りだよね
学者、詐欺師ともに「どう思うか」などと言った曖昧な表現は避け、内容はどうであれ何かしらの理屈を構築して断言をするのが当たり前だからだ
おそらく詐欺師(多分中田敦彦)のマネをして風刺をするつもりだったんだろうけど、風刺する対象への観察が足りていないため風刺として成立してないし浅い漫才になった
その結果、風刺を知らない客には何を言っているのか理解されず、風刺が好きな自称賢い客にはレベルの低い風刺のつもりの風刺にすらなってない何かとして受け止められた
ファンにはウケた漫才だったが本番ダダ滑りだったということは要はそういうことだろう
賢くもないのにラーメンズになろうとするな
いやあれネトウヨでもドン引きでしたよ。アレ肯定するのなんか感性おかしいです
Intelはドローンによるライトショーをパッケージで請け負っており、例えば200台のCLASSIC DRONEによるショーであれば価格は9万9000ドル(約1100万円)だ。ドローン群で動きのある立体感を実現するカスタムソフトウェアの開発、航空承認や安全性の確認、プロジェクト管理、セットアップなどが含まれる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/24/news021.html
よかった探しをするなら小山田圭吾氏にはみんな同じ見解を持って上級ソシオパスを辞任に追い込むことができたのはよかった
けど、ラーメンズの件は、人種差別やナチ関連のことはリアルで身近に感じられないことから、
(外資に勤めていてもナチの被害にあったみたいな話は聞かない。海外で生活してないと常識として知識はあっても
急にみんなの関心が薄れ、『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』の声がデカくなり、非常に憂鬱な気分になった
当然、国際常識に沿って解任はされたけど、そういう問題じゃねぇだろって思う
でもネトウヨもこんなん国辱でしょ降ろせって動いてたのが見れたのはよかったかな
そして、日本のハイカルチャーをガン無視で開会式で流された ドラクエ と NieR
すぎやんを流すのはアカンでしょとネトウヨも思うも『南京虐殺』『慰安婦』『LGBT』については、
すぎやんの思想に同調するところもあるので、とにかく、すぎやん・ドラクエには触れない
『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』たちはゲーム音楽が流れただけでキャッキャ
そら、『開会式良かったのに反対派www敗北www』『安倍ガー自民ガー電通ガー』『○○の演出のところだけど(うんちく)』
あとは面白い芸人は?って訊かれて仲良しのラーメンズすすめてたくらいか
「誰だよオマエ!」
「KICK THE CAN CREWのリトルだよ!」
「ちっちゃくねーじゃねーか!!」
男性ブランコははっきりラーメンズへの憧れを公言してラヴィットで片桐仁と共演も果たしてるけど
近年あの手のセンス系お洒落コント師がかなり増えて唯一無二の芸風ではなくなったから
「ラーメンズ好きは痛い」なんていうのもお笑い好きの間では今は昔
バナナサンドに片桐仁が俳優として番宣ゲストに来た時、ロケ中に小ボケをかまして設楽が「さすがお笑い(芸人)!」なんて言ってたけど
そうやってお前は今もまだ芸人だよって声をかけるのが何か余計に切なかった
小林賢太郎は、コント、大喜利、脚本など幅広く仕事をしていた。その中の一つとしてラーメンズがあった。
自分とラーメンズとの出会いは、今から約10年前の高校生の時だった。友達に教えてもらって知った。
とはいえ、ラーメンズとしての公演は2009年が最後となっており、公演に行くことはできなかった。
ましてや田舎の貧乏な家庭に過ごし、いわゆる毒親の家庭に生まれた自分が、ラーメンズはおろか小林賢太郎の公演を見に行くということのハードルがあまりにも高く、「いつか見に行くんだ」という心だけを引っ提げて生きていた。DVDを何度も再生して、これを会場でみたら今の何倍面白いんだろう、なんて考えたりもした。
だがしかし、やっと自由に公演に行くことができるようになってすぐ、新型コロナウイルスの流行に伴い、様々な公演が中止。
そしてついに、小林賢太郎がパフォーマーとして立っている姿を、生で見ることはできないまま、小林賢太郎の肩書からパフォーマーが消え去った。
ラーメンズを生で見ることができないのだと思うと、心が引きちぎれそうになった。
別に深い理由は無く、いくつかのコントをみていたらYouTubeからおすすめされたのだ。
なつかしくなり、数珠つなぎで再生して、ああやっぱり面白いなあなんて思いながら、明日も会社だというのに夜を明かしてしまった。
片桐仁がテレビに出ていると、見ようと思っていた別番組のことなんて一瞬で忘れるほど見入ってしまうことが、一度や二度ではなかった。
だがそれを見ているときの感想は、ラーメンズでやっていた片桐仁というよりは、俳優の片桐仁だ。
そこで気が付いたのだ。片桐仁は小林賢太郎が作った、ラーメンズの片桐仁という役を演じている役者だったのだ、と。
「だめじゃないのにだれもやっていないことをやってみた」というようなことを小林賢太郎が言っていた。
ああそうだ。
ラーメンズは、パフォーマーを辞めた時にも解散なんて言っていない。
そして小林賢太郎は、ラーメンズの解散はありえない、と昔言っていた。
つまり、小林賢太郎が出ていなくても、小林賢太郎が作ったコントに、小林賢太郎が作ったラーメンズの片桐仁が出ていれば、それはラーメンズの公演で、ラーメンズなんだ。
昨日、妻から聞いた話。
学校から帰ってきた小学校4年生の娘、妻が玄関ドアを開けると、ドアの前で半べそをかいている。
何があったのかと尋ねてみると、
「私、人と違うみたい...植物と話ができるの...」
予想の斜め上をいく返答に戸惑い、それでもいきなり否定するのもどうかと思って、とりあえず話を聞く妻。
「その植物にとまっている虫とも話ができた」
等と話を始める娘。
「...そう。ママは、植物がどんな気持ちでいるのか聞いてみたいものだわ。」
反応してもらったので調子に乗ったのか、
その話は誰かにしたの?と妻が聞くと、
「うん。そしたらね、私の他に3人も、『◯◯ちゃんと植物の会話が聞こえた!』って子がいたの」
妻は戸惑いつつ
「あまり人には言わない方がいいのでは」
とコメントした、とのこと。
昨日、Huluで『SPEC』を見たからでしょうか、でも、もう4年生ですよ、と虚ろな目で呟く妻。
子供の頃から常に現実を意識しているタイプの妻に比べ、私は想像や妄想の中で遊ぶことの多い子供だった。
だから、娘がそのような想像をして遊ぶ事には、特に驚きはしない。
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仕事帰り、駅から家に歩いて向かう途中で、近所の歯科医院から出てきた妻と娘と偶然一緒になった。
3人で並んで家まで歩く。
妻が道端に咲いている花を指して
「きれいだね」
と言ったところ、娘、その場では
「そうだね( ^ω^ )」
と言う。
まだそのキャラで行くつもりか、と思い、自宅マンションのすぐ手前までやってきたところで近くの木を指して、
「この木は随分と昔からここにあると思うんだけど、このマンションが昔はどんな感じだったか、知っているんだろうか...」
と言ってみたところ、娘は少し立ち止まって神妙な顔をしてから、
「...あのね、昔はタイルじゃなくて、もっと赤い色のレンガだったんだって」
と教えてくれた。
「へぇ」
と返事したけど、お前、その木に騙されてるよ。
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寝室でゴロゴロしている私のところにやって来て、
「あのね、これはまだママには言ってないんだけどさ、」
と話し始める。
「超能力で、植物と、それから植物にとまっている虫と話ができる、って言ったでしょ?」
そこまで聞いた私は、その少し前に娘が妻から別件で
「間違いを犯したことは良くないけど、それを隠そうと誤魔化したり嘘をつくのはもっと良くないことですよ」
と諭されていたことを思い出し、そうか、ついに「実はあれは作り話なの」と告白する気になったか、と期待しながら続きを聞く。
「あのね、動物の声も聞こえるようになっちゃったみたい...」
不意打ち。
今度は動物か。
「通学路の十字路のところに、犬を連れたおじさんが座ってるのね。その犬がね、『私の名前は○○だよ』って教えてくれた。そのおじさんがつけた名前とは違うのかもしれないけどね。」
それを言いにきたのか。
「ママが買い物から帰ってきてカステラ出してくれたら、ママにも言うつもりだから、先に言っちゃわないでね。」
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と聞いてみる。
妻が、
という表情をしている。
しまった、と思っている私に、娘は「何をおかしな事を言ってるのこの人は」とでも言いたげな表情で、
と教えてくれた。
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3週間ほど前に受けた『全国統一小学生テスト』の結果が返送されてきた。
中学校は受験はせずに地元公立に進学の予定だが、無料だということで一年前に試しに受けさせてみて、それ以来受け続けている。
一回目を受ける時に3DSを欲しがっていた娘は、
「上位○○までに入ったら買ってもらう」
テストの案内がくる度に「今度こそ3DSを!」というつもりでいるらしい。
そのくせ、そのために勉強する様子もないので、親の側も娘本人も、正直なところあまり真剣味はない。
今回も妻が「上位15%に入ったらね」という、どう考えても無理な条件を出したのだが、
「よし、15%ね!がんばるぞ!いける!」
と根拠のない自信をアピールしながら、前日はYouTubeでラーメンズを見ていたので、テストの採点はルーレットで決めているとでも思っているのかもしれない。
結果は、まぁこんなもんだろう、というものだったが、理科は平均点に届いていない。
本人、当日帰宅してからは「理科はバッチリできた!」と言っていたはずなのだが。
詳細な採点結果や解説を見ると、特にできていないのが「植物」と「昆虫」の項目だった。
超能力がちっとも活かされていない。
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SNSの仕様で、親切に「◯年前の今日の日記です」と教えてくれる。
子育ての過程で悩むことも多かったのだが、日記には主に楽しかった事を書いていたようで、過去のこれらの日記に励まされた事もあったように思う。
『◯◯ちゃんと植物の会話が聞こえた!』と言ってくれた同級生とは、今でもLINEのやり取りがあるらしい。
理科の点数はずっと低調だった娘だが、今は理系の学校に通っている。
超能力は、もう無いとのこと。