はてなキーワード: フロアとは
職場の後輩が、何かミスをしてそれを注意された後、決まって続けざまに別の話を振ってくるのが地味にムカつく。
「このメールはダブルチェックの後に送ってって言ったじゃん。次からは忘れないでよ」
「はい!すみませんでした。うっかり先に送ってしまって。次から気をつけます。ほんとすみませんでした。
…そういえばさっきフロアに〇〇さんが来たんですよー、珍しいですよね。こないだのお礼言いに行ってきたら、次もよろしくって言ってくれて〜」
みたいに自分のミスを帳消しにするようなポジティブエピソードとか、楽しくてこっちがノッてくるような話題を振ってくる。
こっちも怒るのあんまり得意じゃないから、つい乗っかって「へぇーよかったね。なんで来てたの?」なんて返しちゃうのがいけないのかもしれないけど、
毎回こうだと誤魔化されてる気がして、何件か溜まると後から思い出してムカついてくる。
いっそ冷たく「そのすぐ話題変えて誤魔化そうとするのやめなよ」って返したほうがいいんだろうか。
三日くらい前にうっすらと、昨晩は濃厚な生ゴミと古い油を混ぜ込んだような臭いが玄関前まで漂ってきた。
マンションに住んでいる。で、玄関開けて廊下を右に行くと非常階段。左に行くとエレベーターと階段がある袋小路。
自分の部屋は玄関開けると外が見えるんだが、左の部屋はエレベーターがあるので外が見えない。てことはウチの左へ行くと換気がなく、空気はその場所に滞積する。
話を戻す。昼間買い物に出ようと玄関を開けた瞬間、これまでよりもキツイ、強烈な臭いが鼻を突いた。もとより臭いに弱いのでえづいてしまった。
ゴミ屋敷?そんなことあるか?異常だ。管理人に伝えようとエントランスに出たらウチの隣に住むおばさんと別フロアに住む男性がいた。
住人の多くは顔見知りで、人によっちゃちょっと話し込むことも珍しくない。古いマンションだと住民の多くは長く住んでおり、そんな風土になる。
「ちょうど臭いの話をしてたのよー!」
「臭い、ひどいですよね」
「それがいいよねー!」
管理人室が目の前に、なんなら小窓もあるというのに直接相談しないで何話してたんだろう?
そんなことはどうでもいいが小窓を叩き、管理人に相談してみた。
エレベーター前があまりにも臭い。突き当りなので臭いが流れず漂っているので確認してほしい。
で、管理人、おばさん、男性、自分の四人で問題のフロアまで行ってみた。
いつもは通り過ぎる際に「臭い」と思っていたがその場に留まってみるとより強烈な臭いだとわかる。
何度もえづく。嫌な気分。
臭いの元はどこなのか。廊下の突き当り左右に玄関がある。そのどちらかから臭ってきているのは確実だ。
管理人がそれぞれの玄関に顔を近づけ臭いを嗅ぎ、インターホンを押し、ノックをした。
どちらの部屋も反応はない。ただ管理人は住民の生活サイクル、昼間在宅しているメンツを把握しているらしく、右部屋住人は昼間働いているので平日は不在だろうとのこと。
左の住民はというと老婆らしい。週一で介護が訪問する以外ほぼ外出はしない状態だそうだ。
真夏。気温は連日37℃近く。それでも「クーラーは体に悪いから」と暑い最中も扇風機で済ませてしまう老人はまだまだいるらしい。
そんなことを思い浮かべながら最悪を想定する。
「管理人に報告した」というミッションを済ませたのでその場を辞した。
用事を済ませ帰宅。イヤな臭いは相変わらず。何もしないで放置されるのも困るな。
と思いつつ一杯やりつながらテレビを見ていたらノックが。もう夜の9時を回り、宅配を頼んだ覚えもない。
不審。チェーンをかけ最小限に扉を開けたら救急隊員が立っていた。
「夜分すみません。奥の部屋の様子を見たいのですがベランダを使わせてもらえませんか?」
最悪の可能性が高まる。つかほぼ確定だな。二つ返事で迎え入れる。ドカドカと数人の救急隊員が入室してくる。真っ先にベランダへ。
「入れるか?」
「あー、窓のカギ空いてますね」
「様子どうだ?」
「…………」
そんなやり取りをしていた。
確定だ。最悪だ。もう耐えられない。とりあえず外へ。この空気から少しでも離れたい。あの臭いはやはり死臭だったのだ。
外出する準備を整え玄関を開けると救急隊員と警官。トータルで10人はいただろうか。それとおそらく知らせを受けた老婆の子供夫婦。
目は合わせられない。逃げるようにエレベーターに飛び込み、馴染みの飲み屋へ。マスターに頭から塩を振ってもらう。
痛飲、暴飲。どちらでもいいが酒をがぶ飲みして酔いたかった。
3時間も飲んだだろうか。もう色々な処理は終わっているだろうとフラフラと帰路に。
エレベーターに乗り自分のフロアについた。扉が開く。臭いはどうだろう?
気がする、というのはもうあの臭いを覚えてしまったからだ。死臭。鼻につく。
これを書いている時点で昨晩の出来事。臭いの元である遺体は運び出されてもまだ部屋の掃除が始まっていないのかもしれない。
本当に漂っているんだろうか?それとも臭いを覚えてしまった脳が思い出させてるんだろうか?判断できない。それがとても嫌だ。
自分の部屋は締め切って、外部からの臭いなど侵入してこないはずが、鼻が覚えてるんだろうか。
ふとあの臭いがこみあげてくる。最悪だけれど老婆が末期この世に残した記録、記憶なのかもしれないと思うとそのこと自体に嫌悪感はない。
人は死んでもどうしようもなく記録をのこし、人の記憶に無理やり潜り込んでくる。そんなもんなんだろう。これまで経験したことのない不思議な感覚。
ただ自分だけで抱えるにはキツく辛い。かといってSNSで共有する話でもない。ということではてな匿名ダイアリー。
冥福を祈る。
子供産まれてすぐにベビーカー買ったけど、抱っこひもで抱えるほうが圧倒的に楽だったので全然使わなかった
ベビーカー押すだけで段差に気を付けないといけないし1階以外のフロアには行きたくなくなるし
そもそもデカくて邪魔で持ち運ぶの面倒だし飲食店でもどこに置くか困るし
赤ちゃんの様子が見えないから心配になるし虫とか飛んでこないか気になるし
おしっこした、うんちしたみたいなのも分からないから全然使わなくて抱っこひもばっかりになったな
昔はどうか知らんけど最近の抱っこひもはめちゃくちゃよくできてるから重さを感じにくいし
国立新美術館で、蔡國強展をみた。
入り口を入るとすぐに、広くフロアが見渡せる、壁を作らない構成だから、見ている人は結構多くても距離がとりやすく、見やすかった。
火薬を使って作品を作るアーティスト、くらいの認識だったから、割と火薬・爆発・焦げ目・炎とかに取り憑かれたタイプの人なのかと思っていたけど、ベースにあるのは世界の根源にある宇宙の誕生、生命のベースになる地球のマントル、そうした遠くにあるエネルギーと人間との関係性、みたいな観念的なところから作品を展開していったのかな、という印象。
観念ベースなので、成果物となる作品の表面だけから読み取れない部分をテキストから補足する必要があった。火薬を使った作品の多くには、漢字で何やら書き込みがあって、それは屏風の漢詩のようにも見えるし、作品の構想を書いたメモにも見える。火薬の焦げ目だけではもたない空間の余白を文字で埋めるという、物理的な理由もありそうだけど、やはり言葉・ロゴスにより観念の一部を表面化するという点で、思考が先行しているタイプの人なんだろうという感じ。
テクノロジーに対する興味関心の強さ、歳をとっても作風を広げられる柔軟さは素晴らしくて、そういう姿勢は見習わなくてはと思う。(小並感)
いつもの健忘録。自分の為に書いてるので特に読まなくてもいいやつです。ツアーも後半なのでネタバレとか今更感ですが曲名書いてあるので一応注意喚起。
元々6月15日に行く予定にしていたので、延期になった時は頭真っ白と言うか楽しみにしてた分ショックが大きくて中々立ち直れず、でも誰も悪くないし本当に岡山·福岡しか行けないって人に比べたら名古屋を予定していた私が悲しいとか思うのはやっぱ違うし……とか本当一週間ぐらい心乱れたよね…笑 振替決まる前にそんなに遠い日取りではなく近しい日取りで決まるんだろうなぁと何となく考えてて、そうなると仕事がシフト制の私は近しい日取りで決まるとほぼ行けないかなと予想はしてたけど、振替え日時出た時思ってたより近々でこれはもう行けないやつだ…と思ってシフト確認したらまさかの休み。これはもう行くしかないのか!?と思いつつも前回の分も合わせて交通費とか出費も痛いし何より次の日、始発の新幹線→仕事直行のハードスケジュール…。でも今度いつシロップがツアー回るか分かんないのにこのチャンスを逃したら絶対後悔する!と思ったのでホテルと新幹線予約して引き返せない様にして、後は無事に公演があるのを祈るのみ…!と言う気持ちでチケットは払い戻さなかった。
6月15日がトラウマになり過ぎて笑 ギリギリまで本当にあるのか…?と不安になってたけど無事開催されて良かった…笑 初めてCRAZYMAMAKINGDOM行ったけど近くの公園で整列するの斬新。 シロップのTシャツを着た人達が粛々と列を成す図が何か面白かった笑 そんなに整番良い感じでもなかったんだけど、私が呼び出される付近、本当に番号飛んでて(呼び出しの人が手前で待ってる人に何番ですか?って聞いてその番号以前の方いらっしゃいますかー?って聞くぐらい飛んでた)最初のオフィシャル先行でチケットを買うようなガチファンが沢山来れなくなったんだな…と思って悲しくなってしまった…。こればっかりは仕方がないんだけどね…。全く見えそうもなかったけどとりあえずマキさん側で待つ。
ほぼ定刻でスタート。出てきた時点でマキさん側にいるのに五十嵐さんしか見えず笑 何故か五十嵐さんがめちゃくちゃ良く見えたので沢山五十嵐さんを見た笑 普段ほとんど見てない(すみません…)からああこんな感じで弾いてるんだとか歌ってるんだとか新鮮でした。途中から前の人が移動したのか分かんないけどマキさんが見えるようになったのでスーパープレーを沢山拝む事が出来ました!!
奇しくも最終日付近に行く事になったんだけど、正直シロップのロングツアー(元々解散前からロングツアーやってる事あまりないけど…)で最終日付近ってあまり良いイメージなくて(五十嵐さんの喉が限界を迎えてるパターンが多い印象)今回も連日の公演だからどうなのかな?と思ってたけど、名古屋より声も出てるし安定感あって何より演奏がめちゃくちゃに良かった…!!名古屋でみた時より演奏と曲がよりブラッシュアップされててアレンジも入ってたりして、本当に失礼な話シロップってそういうイメージ(ツアー中に曲が成長する)なかったので驚いてしまった。マキさんのベースとかめっちゃカッコイイアレンジ入ってたり曲の入り方とか工夫されてたり、バンドだ~って感じがとっても良かった。今が一番バンドとして良い状態なのか伝わってくる演奏というか…上手いこと言えないけど、ツアーで曲が成長するってバンドの醍醐味だと思ってるのでそれをシロップで感じる事が出来るのが単純に嬉しかった。中畑さんもMCで「(ツアーを経て)演奏も良くなってきてる」みたいな話をしてたので同意の気持ちを込めて拍手したらする場面じゃなかったぽくて話の腰を折ってしまったかな…と反省するなど…。
印象に残った曲の感想等。
イエロウの出だしから五十嵐さん気合い入っててお!?って思った。普段見てないからもしかしたらいつもあれぐらい気合い入ってたかもしれんけど…笑
末期症状、本当カッコイイな…。マキさんのベースがめっちゃ踊っててはぁ~↑(歓喜)ってなっちゃう笑
ローラメット、入り方ちょっと変わっててカッコ良かった!マキさんのベース最高過ぎる…。
I'm劣勢、入りがめちゃくちゃカッコよくなってた!演奏すっごく良くて頭ブンブンしてしまった…。
正常、めちゃくちゃカッコ良かった〜!!アウトロ前に五十嵐さんのファルセットがあってその後のアウトロが最高に熱くてめっっちゃ良い!!何その演奏!!って思ってたら中畑さんが「今の聴いた?」って言ってて最高でした!!って反応しようと思ったら誰一人反応してなくて躊躇してたら中畑さんも「あれ…?」って苦笑になっててそれを見たマキさんが笑ってた…笑
もったいない、すごい良かったんだけど何故かサビあたりにフロアの電気も明るくなって全然集中出来なかった…笑 何でフロアまで明るくなってたのかな…?演出…?
Everseen、めちゃくちゃ良かった。演奏自体が気合い入ってる感じでマキさんのベースが本当…最高過ぎる。この曲、中畑さんが特に気合い入ってる感じした。 名古屋ではなかった中畑さんのシャウトも聴けました。
吐く血のベースの入り最高に好き…。名古屋より歌詞飛んでなかったけど最後の辺り普通に飛んでた笑 曲終わり?に「名古屋から聴きに来たよー!」って言ってる人がいて「マジか!有言実行…いや俺が言ったのか…?」とブツブツ一人で喋ってて中畑さんとマキさんが笑ってた…笑
パレード、いつ聴いても美しいメロディに心がギュッてなる…。ライブで聴くの最高に良い…。HELL-SEEの曲、バライティに飛びすぎてるなと再現ツアーで改めて感じた。
アンコールは大阪と同じパターンだったみたいで嬉しい!!今までやった全箇所見て一番羨ましい〜!と思ってたセットリストだったので。
モンタージュの出だしのドラムが音めっちゃ大きくて前に立ってた人がビクッ!ってなってた笑 やっぱ新譜の曲どれも良い。もっとライブで聴きたい!!
In The Air,In The Error、ライブで聴くのめっちゃ良いよね!!めっちゃ盛り上がりました!一人で!笑 この曲の中畑さんのドラムが好きで耳で追ってしまう曲。
Maybe Understood、曲が始まった瞬間、喜んでしまってウネウネしてしまった(気持ち悪る過ぎる) 五十嵐さんのギターが美しい…。大好きな曲。今回のツアーでうつしてとMaybe聴けたの個人的に嬉しかった。
WアンコはI.N.Mからスタートしたんだけど、何か結構ヤバかった(悪い意味で)と私は感じたんだが私だけなのかな…?というかI.N.M結構な回数ライブで聴いてるけど、良いなって思う事がほとんどない…笑 曲自体は好きなんだけど…。
変態のマキさんのベースヤバ過ぎた!!カッコ良くてニヤニヤしまくる(マスクしてて良かった)完全にマキさんのベースに意識もっていかれてた。あと中畑さんのハモリが美し過ぎる。
scene through、ドラムが結構走ってる感じがしたけどこれぐらいが気持ち良いな〜と思いながら聴いてた。正直この曲トラウマと言うか聴くと未だに武道館の悲しい気持ちが蘇ってしてしまうので、切なくなってしまった…笑 (まだ引きずってんの!?って感じだけどこの世で一番好きだったバンドが解散するって場面は中々に強烈なものがあった…)なのでめちゃくちゃ盛り上がっててびっくりした。盛り上がる曲なんだと。アウトロ辺りの五十嵐さんのギターカッコが良かった。
もうボロボロですって言いながらギターを降ろさない五十嵐さんとはけていく中畑さん笑 マキさんもベースを降ろさず、ステージ上にマキさんと五十嵐さん二人だけという珍しい光景を見た笑 マキさんが袖に向かって優しく手招きしてるの見てきゅんとする笑 中畑さんが笑顔で戻ってきて、五十嵐さんの「公演延期でご迷惑おかけしたのでごめんなさいの一曲」でテイレベル!!めちゃくちゃ意外な選曲で驚く。中畑さんの雄叫びも聴けてテンションUP!ドラムもベースも最高過ぎ…!!斉藤君はコケて速水がシバかれた。意外な選曲してくれてありがとう…!!
·中畑さんが「(フロア)明るくなるかな?」って言ってフロアが明るくなって「あ!(明かりがついてフロアが見えた)皆ありがと〜!」って笑顔でお手振りしてるの可愛い過ぎました…。「本当は6月に来る予定だったんだけど、諸事情により延期になりまして…ここでこんな事言ってもなんだけど、もしお友達とか来たかったけど来れなくなっちゃった人がいたらよろしくお伝え下さい」って言ってて悲しくなってしまう…。そうなんだよね、来たくても来れなくなってしまった人が居るんだよな…と。
·暑いねって話題から中畑さんが「皆さん大丈夫ですか?体調悪い人とか…」って話してたらマキさんが「いません!」って食い気味に言ってて中畑さんが「良かった!」って笑ってた…笑
·お客さんからのシロップ最高!に対して五十嵐さん「全然最高じゃないって分かってるんだよ…最高になりてぇんだよ…!!」と自虐?っぽい感じで言ってて昔のシロップのライブを思い出したりした。
·「20年前に出したアルバムですけど、20年前にも聴いてたよって方〜?」って質問にチラホラ手が上がって「俺だけ座っててすみません」って言ってたけど(立たしててすみません的な事も言ってた)私はまだスタンディングのライブ全然イケるのでスタンディングでお願いしますと心の中で思いました笑
·五十嵐さん「昨日しんどいって100回ぐらい言っちゃって帰ってから良くなかったなーと反省したのでこれからは楽しいって言う事にしました。」中畑さん「笑」「楽しいって言ってたらしんどいんだ〜って思って貰えれば…」
今回のライブは名古屋とはまた違った雰囲気で演奏にすごい気迫と一歩間違えれば崩れてしまうようなスレスレの緊迫感があって、シロップ側の熱量が凄まじく凄いライブを今見てるんだって感じがあって特に中畑さんからすごい気合いと言うか気迫を感じた。色々あったけど、無理してでもこの公演に来て良かったと心から思った。結構昔からファンなんだが、まさか今現在が一番バンドとして良い状態になってるなんて思ってもみなかった(何なら一回解散してるしね…)しそれを肌で感じられてるのがすごく嬉しい。ずっと好きで良かった。シロップのメンバーもそこそこいい歳だけど、どんな形でも良いから一日でも長くsyrup16gとして続いて欲しいと心から思う。続いてくれる限りはついていくので…。
本編はHELL-SEE収録順。
E.N 1
Maybe Understood
E.N2
I.N.M
scene through
テイレベル
すずめの戸締まりを31回観た増田です。中身のないヤツが数を誇る!
先週くらいにふとすずめ展思い出して、調べたらまだやってたので、ローソンでチケット予約。日時指定なので、有給取得で平日に行くことも考えてたけど普通に休日で買えた。
で当日、指定時間5分前にフロアに着いたけど、ポケモンセンターの客で混雑してるし、フロアマップにも特設会場は載ってないので焦る。
歩き回っているとポケセンの裏あたりですずめのパネルが見え、何とか間に合った。
ドアの暖簾入ったとこで(暖簾の手前だった気もする。記憶が曖昧)ダイジンとかの設定画が貼ってあったが、パンフかガイドブックで観た気もする。
暖簾?で区切られた部屋で予告編上映。上映期間中はすずめしか観てないから予告編観るのは初めて。しかし、人が多くて何となくしんどい。すずめファンが多いのは喜ばしいんだけども。
溜まってた人が次の部屋に移るも、出入口付近で人が動かず、部屋に取り残される。
あとで分かったが、入り口すぐの画コンテを見るために渋滞が起きていたらしい。
しばらくして人が動き、次の会場に移る。
富野展の画コンテは面白かったので、すずめでも見れて嬉しい…はずだったけど、あれ?なんかあんまり…
遊園地のところだけ見ればいいかと思ったが、観覧車シーンのコンテはなくて残念。
第2会場に行くと戻れないらしい。
フロアを移る際、順路を間違えてそのまま退場しそうになる。
関係ないが、昔水族館で淡水魚コーナーだけ見てそのまま出口に行ってしまい、海の近くなのに淡水魚専門なんて珍しいなぁと思いながらそのまま帰宅したことがある。後日、そこには海水魚もイルカもいたことを知った。
第二会場は東京以降の原画や映像…なだけど、こっちもあんまり興味が…倦怠期?
グッズは、映画館で買い逃したステッカーやポスターが買えると思ったが、カフェや展覧会のグッズがメインだった。
すずめの時に明らかに在庫の君の名や天気グッズ再販してたから映画館で買えるだろうけど。
書籍類も揃ってるが、目録はなく…まあ転載されたら客減るだろうし仕方ないか。コミカライズ単行本はあったら買ってたけど、権利関係だろうか。サントラもなかった気がする。
キャラクターグッズ系は個人的にはあんまり…なので、ポスターカードと缶ケースのラムネを買った。
展示自体は良かったし、客も多く、全体的に若めだけど老若男女いて、オッサン一人でも浮いてる感はあんまりなかった。
個人的な感想言うとネガキャンみたいになっちゃうけど、演技や映像込みでのすずめの戸締まりが好きだったんやなと再確認。
ブルーレイは一番高いヤツ買う予定。TSUTAYAで予約しようとしたらTカードいるみたいで諦めた。
CCCとTカードは許してないけど、地元で書籍や新作CD、DVD買えるのそこくらいだから頑張って欲しいんだよね…TSUTAYAが個人店駆逐したせいでもあるけど
よくわからないけど気分が落ち込んでいる
母からの連絡にすぐにこたえられないこと
夫が夕食の用意をしてるというメッセージに気づかず夕食を食べてしまったこと
どちらも大したことではない
母には夜に折り返すと伝えた
夫にはごめん、明日食べると伝えた
どちらも別に機嫌を損ねたという話でもない
ただ、夕食を食べることには迷いがあった
用事が、終わってすぐに帰ろうとも思った
デパートのレストランフロアは軒並み高いうえにどこも待ち時間があった
だけどせっかく久しぶりに都心に出たのだし、好きなパスタ屋に久しぶりに行ってみるかと
で食事を済ませて一息ついたところでの、母と夫の連絡で
さっさと帰ればよかった、と思ってしまった
個人的健忘録なので読みにくい事この上ないです。あとネタバレをバキバキにしてますのでお気を付け下さい。
久しぶりにダイアモンドホールに入ったしダイホでシロップ見るのもかなり久しぶり。いつもご一緒してるお友達とシロップを見れたのも嬉しかった。今回結構番号良かったので2列目マキさん前で待機。
ほぼ定刻始まり。ニコニコ中畑さんとクールなキタダさん(でも手上げて挨拶してくれた)、五十嵐さんは何か溶けそうな感じでふにゃふにゃして出てきた (この日出てくる度にふにゃふにゃしてたな…笑)五十嵐さんがしてたポーズを中畑さんもとってて可愛かったです…笑 何か再結成以降名古屋は盛り上がる土地になったのか出てきた時も声援?上がってて既に熱気がすごい。
一曲目がイエロウで曲が始まったのは良いが早速五十嵐さんのギター(黒テレキャス)にトラブル?があったっぽく一旦中断して色々試行錯誤してたけど(あれぇ…?音が小さい…って言ってた)中々上手く行かなくて中畑さんが「今日は良いライブになりそうですねぇ」って和ませた笑 (ここら辺のくだりでマキさんが中畑さんに合図?してたけど中畑さんは五十嵐さんを見てニコニコし続けててそれに気付いてなかった笑)結局赤ジャズマスに交換して弾いたら「これこれぇ〜↑」ってめっちゃテンション高く言ってて笑った。何そのテンション笑 何か全般通してテンション高かった気がする。ちょっと心配してたけど声は割りと出てた(最初は)マキさんのベースがカッコ良くて釘付けになる。
不眠症、めちゃくちゃ好きな曲なんだけど多分3人で演奏するのは(主にギター面で)難しい曲なんだろうなぁと言う印象。TKとの対バンでも思ったけど…。
末期症状、そんなに好きじゃないんだけどめっちゃ良かったなぁ。マキさんのベースが本当最高でしたね…!!
ローラメット前にMCがあって五十嵐さんが「キタダさんカッコイイよね」って喋り出してフロアも拍手と歓声で答えるもキタダさんの反応が無でちょっと気まずい空気が流れた後に五十嵐さんが「イジってないですよ?」って言ったらマキさんが「?」みたいな顔してて「最近耳が遠くて聞こえないんだよ…何言ってるか分かんない」って返して五十嵐さんが「良く言われます、良かった〜(多分マキさんの気分を害してなかった事に対してのやつ)」って半笑いになってた後に中畑さんが曲に入ろうとしたら同じタイミングで五十嵐さんが「(マキさんに向けて)ロックスター」って言ってて「上手く曲に繋げれると思ったんだけど…」って話してる所にまた被せて曲がまあまあ強引に始まったんだけど笑 そのベースの入りが超絶カッコ良くて「え!?カッコイイ!!」ってまあまあのボリュームで発してしまって自分でも驚いた笑 いや本当カッコ良くて…笑 普段そんなに好きな曲でもないけどすごく良かった。中畑さんのドラムが気持ち良い曲。
I'm劣勢、私が聞きたかったバイトの面接〜の下りが聴けたので満足です…笑
(This is Not just)Song For Me、本当良い曲。こんな機会でもなければ聴けなかったと思うのでこのツアーに来れて良かったなって聴きながら思った。
本当ファン失格なんだけど月になって始まった瞬間、「月になってってHELL-SEEの曲だったっけ!?」と思ってしまった…。好きな曲なのに…。美しいメロディが脳内を駆け巡って最高…って思ってたら五十嵐さんが曲終わりに「しっとりしてしまいましたね…」って言ってた。しっとりしてて良いのです。
どのタイミングだったか忘れてしまったけど「この辺りから喉飛ぶんで…これがデフォ…これもライブ感って事で…と言う言い訳です」って言ってたけどEx.人間辺りからキツそうではあった。
正常、未だに武道館で聴いたあの感じが残ってるのであのテイクを超えるものは中々ないけど、マキさんのベースを間近で見れた&聴けたの最高だった。本当カッコ良くてニヤつきが押さえられなかった…。
もったいない、そんなに好きな曲じゃないけどめっちゃ良かった。音に陶酔する感じが最高に気持ち良い。何か一人だけ頭ブンブンしてた気が…笑 シロップのライブで演奏に没頭出来る喜び。
Everseen、思ってた入り方じゃなかったので驚いたけどベースは聴き逃しませんでした!!はぁ~↑↑ってなってしまった笑 本当最高過ぎる〜!!中畑さんのドラムとマキさんのベースの相性めちゃくちゃ良い曲。
シーツ、めちゃくちゃ良かった。ライブで聴ける喜び…。マキさんが歌詞を口ずさんでた…!!初めて見たかもしれない…。中畑さんのコーラスが美しい。五十嵐さんのギターソロの部分すごく好き。
吐く血始まる前に五十嵐さんがマイクオフのアカペラ(裏声で)彼女と知り合ってから半年が経つ〜を歌っててそれがすごく綺麗だった。けど始まったら普通に歌詞飛ばしまくってて笑った。終わった後「吐く血聴きに他の所来て!(ごめんね)」って感じで言ってちょっと悔しそうにしてたから本人も思うところはあったのかと。演奏は良かったので個人的にはこれもライブだな〜としか感じてなかったが…。と言うか歌詞飛ばしなんて珍しくないし…笑
パレード、最高に美しかった…。あーシロップの事大好きだな〜って思いながら聴きました…。本当に感動した。
アンコールはDinosaur、Alone in Lonely、うつしての3曲。ダイナソー好きな曲だから嬉しくてめっちゃノッてたら周りすごい静かで一人だけ動いてて恥ずかしかったけど今更気にしても仕方がないのでそのまま一人だけノッてた笑 中畑さんのドラムがすごい気持ち良いんだよなぁ。うつして聴けて嬉しかった〜!!何度聴いても良い曲。五十嵐さんの喉の調子がもう少し良ければ言う事なしだったけどこればっかりは仕方がないので…。
バンド自体が日帰りなのでWアンコあるんか?と思ってたけどあって良かった。中畑さんが一番最初に出てきて「新幹線の時間があるんだけど…」って言いながら叩き始めて、それを聴いた瞬間にこれは神のカルマだ!と理解笑 なので次はマキさんが出てくると思ったら五十嵐さんが出てきてびっくりした。最後にマキさんが出てきて中畑さんの方に歩いていって中畑さんを指差ししてフロアがうおー!!って盛り上がってたらそのままフロア前方(目の前に来た!)に来てめちゃくちゃ興奮する笑 フロアを煽ってうおー!!ってめっちゃ盛り上がったら「ははっ!」って感じの全開スマイルで笑ってて「え!?どういう事!?カッコイイ!!」って感じで周りの人達もめちゃくちゃ興奮してた笑 そっからの神のカルマとか盛り上がらない訳ないのでめちゃくちゃ盛り上がる。
そのままの流れでSonicへ。マキさんのベースがそれはもうカッコ良くて盛り上がらざる負えない。何かアンコール、キタダマキ祭りだったな。マキさんのベースがどの曲もカッコ良すぎる。曲前の五十嵐さんシャウトからの五十嵐さんが煽り(手を来いよって感じで煽ってた)してて珍しいなぁと思った。この曲だったか忘れたけど左足も上がってた。
最後はcoup d' Etat〜空をなくす。coup d' Etatの部分、五十嵐さんの力の限りって感じで最高にテンション上がる。これは盛り上がるしかないセットリストって感じでフロアもめちゃくちゃに盛り上がってた。空をなくすの中畑さんのドラム大好き!!気持ち良すぎる。
最後はける時に五十嵐さんが土下座(?)しててびっくりしたけど笑顔でお手振りしてた。中畑さんもめっちゃニコニコで丁寧にお辞儀してて中畑さんだな〜と思ったり。終わってからも手拍子止まなくて恒例(?)の五十嵐さんによる「本日の公演は全て終了しました〜」アナウンスが入って皆で暖かい拍手してるの何か大円団って感じで暖かい空気だったのすごく良かったな。
MCの覚え書き。記憶力が皆無なのでニュアンスとか間違ってる可能性大。
中畑さんが「我々がHELL-SEEをリリースしたのが20年前なんだけど、20年前にも(HELL-SEEツアー)来たって人?」って聞いたらチラホラ手が上がってて「本当に?ありがとうございます。20年って猶予があった訳でしょ?でもまだ来るなんて…」五十嵐さん「来てくださってるんだから!」と五十嵐さんの方が常識的な発言をしていた…笑 今回のMCで中畑さんが何回か「もうあなた達に付いてきてもらうしかない」って言ってたの何か珍しいな〜って思った。あまりそういう後ろ向き(って程でもないかもだけど)な事言うイメージなかったので。
五十嵐さん「こんな事言って良いのかな?今日お家に帰らなきゃいけないので…時間が…本当は一晩中やりたいんですけど」って言ってて、私は捻くれてるのでそんなリップサービス要らん!とこの時は思ってたけど笑 最後までみたら只のリップサービスでもなかったのかな〜と思った。何かめちゃくちゃ楽しそうだったんだよね。ソニックでお客さん煽ったり、「盛り上がってくれて嬉しい」って親指👍ってしたり、Wアンコールでギター弾きながらフロア中央まで出た来たりしててたので…。
中畑さんが「ありがとう…嬉しい…」って言ったらお客さんが「ありがとうー!」って返して「はい、はい」って制するって下りを3回ぐらいやってて中畑さんがとても楽しそうだったしそれを見て笑顔になってる五十嵐さんがいて私はこんなシロップのライブが見れる日が来たんだなぁ…とジーンとしてたら五十嵐さんが「おしまいです」ってMCを終わらそうとしてて笑った(新幹線の時間があるから時間通り終わらなきゃいけない為だと思う)それでも中畑さんが「もうちょっと喋る…?」って二人を見て聞いてたらマキさんが「どっちでも良いよ(本当にどっちでも良さそう)」って答えてて笑った(結局MCは終わった)
五十嵐さんがダブルピースしながら「ピスピス」って言ってて50のおじさんを不覚にも可愛いと思ってしまった…。
五十嵐さん「(ちょっと格好良い感じで)最高でした…大阪…あ!名古屋名古屋!!」って両手をあわあわさせてめちゃくちゃ慌ててたのこの日イチ笑った。面白すぎる。最後はける時に土下座?してたのこれの事だったのかな?
久しぶりに名古屋でみたシロップは本当にメンバーもフロアも楽しそうですごく良いライブだった。盛り上がってるって何回か書いたけど暴れてるとかじゃなくて歓声がすごい感じ?でバインとかのライブでよくある曲終わりに皆のテンション上がって拍手だけじゃなくてわー!!って歓声上がるあの感じだったんだよね。すごく良い雰囲気だったなーと思ったしメンバーも楽しそうだったから盛り上がるのって良いなって思った。
正直書けば五十嵐さんの喉は絶好調とは言い難い感じだったけど、本当に良いライブだったなと。HELL-SEEの中でもそんなに好きじゃない曲がすごく良くてライブで聴く良さを実感したり。シロップのライブを地元で観れた喜びもあったし、何より全体的に暖かい空気だったのが嬉しかったな。あとマキさんめっっちゃ最高でした!!マキさんのベース大好きです!!
E.N1
Dinosaur
Alone In Lonely
うつして
E.N2
神のカルマ
Sonic Disorder
coup d'Etat〜空をなくす
この時期冷たい麺でもいただきたいと思いつつ私はタブレットで注文出来るラーメン店なら間違って注文しても大将に怒られない世の中の流行はタブレット注文の魔の手がラーメン屋さんにも伸びている山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるんだけど、
早速いただいた期間限定の冷たい麺のやつ!
あんまり気分良い話ではなくて申し訳ないことを前提に言って申し訳ないのは分かっていて話しちゃうけど、
3分の2ぐらいまで食べ進めて行った時に麺に髪の毛入ってたのー!
あっても取り除いて無視してご機嫌に食べられる選手権で優勝間違いない候補ではあると同時に
今回はでも私はそれ見逃せなかったわ。
結構麺にがっつり長い髪の毛が絡まっていて
あのなんかオシャレな食べ物の上に乗っかってる
これもしかしてそう言うタイプの糸唐辛子的な食材なのかしら?ってちょっと疑うぐらい堂々と入っていたのでこれ食べられるのかしら?
いや絶対これ髪の毛よね?って
やっぱりどう転んでみても髪の毛だったのでお店の人に髪の毛が入ってましたってそっと申告してもうご馳走さまするので以降大丈夫よ!と言うのを同時に伝えてお水を飲んでから一息して飛び込み前転でお店を退店しようと思ったら、
お店の人が出てきて申し訳ございませんって高嶋政伸さんばりにそれなんてドラマのホテル?って言うぐらいな勢いで、
なにも苦情とかクレームとかは言わないんだけど
フロアの店員さんが私が報告したことをばっくれて上に伝えないパターンの怠慢ってあるじゃない、
ちゃんと上の人に伝わっていたから以後そういった悲しい思いをしない人が増えないように再発防止をぜひしくよろで思いたいのよね。
あれ情報が上まで伝わらずに
ちゃんと伝わってて良かったわ。
その点は全然いいんだけど、
貴重なタブレットで注文出来る形態の比較的新メニューもばんばん追加される貴重なラーメン屋さんなので私的にはもう二度と来ません!なんて選択肢はないぐらい貴重なラーメン屋さんなのよね。
せっかくの貴重なラーメン屋さんを私は失いたくないのよ。
何年も通っているお世話になっているお店とかだったら
まだ通い出して5回ぐらいしか言ってない飲食店ならまだちょっと言えるかなーって思ったけど
あの堂々とした麺の髪の毛の絡みっぷりが
これ食材?って思わせるほど二度見以上三度見未満でどう何度見てもやっぱり髪の毛よね?と私を惑わすぐらい堂々としていたのがあっぱれだったわ。
なかなかこんな経験も滅多にないので、
良い体験出来たわ!って良い体験レヴェルが1つ上がったなような心持ちで生きたいものよね。
また食べたいしね。
うふふ。
今日も最近お気に入りのと言うかまだ2回目のチリチキンサンド!
チリチキンって人は言いたい季節があるとしれば今の時期なのかも知れないわ。
ルイボスティーウォーラーは結構濃いめに使っても私は好きなので
結構濃いめでせめて作るわ。
今のところ濃すぎってことはケイン意外にはないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
上司からは「プロパーのAがいなくなって、これから仕事が楽になるのに何で辞めるのか」と聞かれた。
それはA以外にもヤバい奴が多すぎて、もうこの会社そのものに嫌悪感しかなかったからだ。
ヤバいのはA一人ではなく、上司や同僚も同じようなノリで仕事をしているらしい。
「課題解決のためなら残業も徹夜も当然」な脳筋理論が蔓延しているとのこと。
Aが現場に無茶な量の仕事を投げ込むのも「下請けに何件仕事をさせたか」「下請けに何件指摘したか」が評価基準になっているためらしい。
うちに詳細仕様を展開する上流工程の部署もそんな有様だったので、こちらは大変苦労させられた。
内容を理解せずに仕様書を更新しているらしく、展開メールには更新内容を絶対に書かないので
メールが届き次第、送信者の席に直接向かい、更新内容を口頭で確認する必要があった。
変えたはずの箇所が変わってない、変えてない箇所まで変わっている、といったことは日常茶飯事だった。
これらの仕様書の誤りによる作業遅延は、うちの部署が残業や徹夜でカバーする羽目になった。
この部署に「仕様書の更新方法や、メール展開の仕方まで人によってバラバラなので統一してくれ」と何度もクレームを入れたが
半年もしないうちにほとんどのメンバーが入れ替わり、クレームも引き継がれず無かったことになり
それを取り仕切る部長の言動が、社会生活を送れているのか怪しいレベルでヤバかった。
その部長は、下請けから機材を借りたいと依頼があると、おもむろにフロアを徘徊しだし
他の下請けが借用中の機材を、相談もなしに持ち去ろうとするのである。
ある時などは、私が使用中の機材を突然持ち去ろうとして
増田「これはうちの会社で借用しています!勝手に持っていかれると困りますよ!」
部長「いつも使ってるわけじゃないでしょ?」
増田「毎日使ってますよ!これがないと仕事止まっちゃいますから!」
部長「ふーん…そっかぁ」
もし席を外していたら、確実に強奪されていただろう。
一部の下請けは、数が限られた機材を他社からぶんどるために、この部長を利用していた。
ある朝出社すると、借用機材が机ごと無断で移動させられており
部長に確認したところ、他社との共用機材にさせされていたこともあった。
クレームを入れたが「もう決めたから」と相手にされなかったため
常に借用機材の席に自社社員が常駐している状態にし、分捕ろうとした会社に使わせないことで対抗した。
慌ててサーバ管理者らしき人を探し、バックアップから復元できないか相談したが
「今はサーバ自体の管理者はいない。以前は下請けが管理者だったが、退場した」
との恐ろしい回答が返ってきた。いままでの業務成果物は、全部そのサーバに入っているのだが…
Aに事の次第を説明したところ、資料の作り直しと再レビュー、および再発防止策を要求された。
再発防止策は「成果物はすべてバージョン管理ツールにpushして格納する」となったが
ビルドしたソフトなど、容量が大きすぎるものは既存のサーバに格納することになった。
部署内でしか使わない、レビューが終われば誰も見向きもしないレビュー資料を大事に管理し
他部署や顧客に渡す機会の多い重要なソフトはそのまま、という不条理極まりない対策だったが
Aは満足していたようだった。
なお、私の退場後、そのバージョン管理ツールのバージョンアップが失敗し
格納されていたソースコードやレビュー資料は全部消えてしまったと聞いた。
復旧に一か月かかったらしい。
「いやぁ~電車内での白い目、ヤバかったすわぁ~」と言いながら出社し、1日中大声で咳をするプロパーがいた。
自席で大人しくしているならまだしも、咳をしながらフロア中を歩き回って挨拶回りをしていた。
当人も異常だが、ほかのプロパーも誰も気にしていないのも恐ろしかった。
おわり
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タイトルの通りなのだが、嫁が式前日、前泊のホテルの部屋で思いっ切りうんこを漏らした。
もう10年以上前の出来事なので記憶があいまいなのだが、それでも事の衝撃のでかさである程度の記憶はまだ残っている。
その事件当日のながれから説明すると、俺と嫁は式を行うホテルに前泊を行っていた。(しかも会場ホテルの取り計らいでスーパースイートルーム的なところ)
ある程度の準備を済ませ、ホテルのレストランで食事を済ませてあとは寝るだけにしようと思いレストランは向かった。
式の打ち合わせで何度か訪れたことのあるホテルだったのである程度のメニューは把握しており、前食べた~のパスタがおいしかったけど量が少なめだったからコースメニューにしようかと2人で話していた。
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しかしここで一つ誤算があった。
打ち合わせの際に利用したときはランチメニューであり、コースのボリューム感は全く把握していなかったことである。
2人して頼んだコースはとんでもないボリュームで、おしゃれな雰囲気の中残すわけにもいかず何とかして食べ切ったが2人ともグロッキーな状態だった。
ここの段階では腹痛などはなく「多かったね・・・」と2人で話す余裕があったのだが、さあ部屋に上がろうかと立ち上がった直後から異変が起きる。
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立って歩くと同時に「やばい・・・」とつぶやく嫁、え、どうした?と聞き返すも、一瞬立ち止まっただけで歩き出し、「いや、大丈夫、早く戻ろう」と言うのでそれに従いエレベーターに向かう。
早く上がってゆっくりさせてあげようと思っていたのだがエントランスから明日の式の為に前泊しに来た友人たちの姿が、あちらから気付かれそのまま談笑タイムへ。
みるみるうちに顔が青くなる嫁、それに気づきながらも友人の話が止まらず焦る俺。
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やっとのことでその場を後にし、エレベーターに乗ったとたんお腹を押さえて体を傾けだした嫁。
俺「部屋まで耐えられる?スイートルームだからちょっと遠いし途中のトイレかやっぱ戻って1階のトイレ行く?」
俺「そっか、、、」
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なんせスイートルーム、最上階にある上にフロアの一番奥(エレベーターから50m以上は歩くかな?くらい)なのだ。
そう感じていた。
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エレベーターが着いてドアが開く、明らかに嫁の歩くスピードが遅い。リクガメのようだった。
全然平気だから部屋に先に行っておけと言われたのでそれじゃあと部屋に入り、なるべくすぐ入れるようにと扉を全て開放し電気をつけ、便座のフタを開けておいた。
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その瞬間は突然だった。
嫁が部屋に入る影が見え、これで一安心、とテレビを付けてひと段落していた瞬間だった。
部屋に響く情けない声「あぁあ無理。。。。。」
え?何?と扉を開け様子を見ると、トイレを目前にしてその場でへたばる嫁の姿。
「もしかして、だめだった?」
「うん、、ごめん」
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そこからが大変だった、号泣しながら処理する嫁とそれを励ましながら風呂をためて脱いだ服を洗う俺。
最終的に下半身の服は全てだめになってしまい。ある程度洗った後に袋に詰めてごみ箱のそばに置いておいた。
次の日スタッフがごみを回収したときに臭いで気付かないかがとても心配で、今でも気になっている。
(もしかしたら式前日に漏らした人がいるいう噂になっているかもしれない)
完全に自信を無くした嫁は目を腫らすまで泣き続け、次の日の式でも少し腫れが残った目で執り行ってしまい、今でもたまに話題に上がる。
ただそのおかげかとても充実した日々を過ごせていると思うし、巻きグソのように固く結ばれた愛がある。
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ここで話すことで人に話したくなる欲が少しでも薄まればと思い、書き記すものとする。
愛してるよマイハニー
40歳になったら、常に機嫌良さそうにふるまうようにしなさい、なぜならば、普通にしてても周りの人たちに不機嫌そうだと思われて委縮させてしまうから
という話を聞いたことがあるけど、それと同じノリでは有意義なアドバイスなのではないかと思った
ただ、各々に感想を書くと、
上記2については、世知辛い世の中だなと思うし、都内だけかもとも思うし、都内でも小規模でみんな顔見知りみたいな小所帯のマンション(そんなとこあるか分からないけど)だとそんなことないだろうから、あまり一般的な話でもないかもしれない。