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に続き備忘録として簡単な感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く
一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザのイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。
島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。
亜人の佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。
不死身の体と目に見えない幽霊を操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。
宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。
アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。
藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。
高校ラグビーを題材にした漫画のアニメ化作品。2クール目OPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。
内容は真剣にラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者の雨瀬シオリ氏は女性だと思う。
少女漫画原作の青春物作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。
未来の自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来の人間が過去に手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。
TRIGGERが送るSF青春アニメ。個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。
岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公に好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。
二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム。
全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。
終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。
OVAで展開していた作品をTV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。
僕はUCのOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。
副音声に原作者の福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZはUCの原作の執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZを飛ばして逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。
ゲーム逆転裁判のアニメ化作品。逆転裁判は体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。
梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一期EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。
人の言葉を話せる熊さんと中学生巫女さんが田舎で暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。
僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。
灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメ。OPをGLAYが担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴスと放送時期が近かったような気がする。
ロボットアニメなのにロボットで戦闘する回より学園生活を描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。
いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品。
吸血鬼とゾンビの中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。
監督が進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽がガンダムUCの楽曲を担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。
ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写で父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的に面白いキャラだと思った。
最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロインの無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実で結婚された事は記憶に新しい。
大人気異世界コメディ。雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。
主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。
何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気がエッチなアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。
リゼロと放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。
OPのCOOL!COOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュなコメディアニメ。
坂本くんはもう他の声が想像出来ないくらい緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。
このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。
河西健吾さんは鉄血のオルフェンズの三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロールで名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。
その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。
プロ棋士の生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋と関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。
はっきり言いますとタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズに12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍も12歳は進んでいました。
この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます。能力も成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色い悲鳴を上げていました。
主人公の綾瀬ちゃんと高尾くんのカップルは正に安定した恋人そのもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃんと桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。
そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃんと桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。
彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。
12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛を体験してしまった彼女達がこれから先中学生、高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃおの作品ですから。
大人気恋愛アドベンチャーゲームマブラヴの外伝小説のアニメ化作品。2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。
原作はかなりハードコアな描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラが最後まで強かった。
メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語に精通しているという凄いアニメ。落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。
ファンの人達による最終回の考察を見ると主人公の与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公は八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎が可哀想で仕方ない。
詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関に所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。
現実にもこういうスパイの人達が実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関を一方的にライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。
初めて見たTVアニメ版ジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームやアニメでキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。
原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議な感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョのアニメはジョジョを好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。
ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画のアニメ化作品。月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。
声優さんのキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラが原作漫画にちゃんと出てくるのも良かった。
アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラが逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。
2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ。実在プロレスラーも出てくる。OPもEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ。
田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルのタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。
島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近は女子プロの話だったような気がする。
2クール目からだけどやっぱりKinKi Kidsの楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズがタイアップで歌うアニソンは結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルだから歌は上手だし。
作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。
ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送枠ネタでヒロアカのオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。
駄菓子を題材した漫画のアニメ化作品。ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。
細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。
田中くんと太田くんって名前は爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクとアイス・エイジで吹き替え声優さんしてたなぁ。
テガミバチの浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。
けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディングの描写が少なくて消化不良だったような?小説が原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。
最初ははいふりってタイトルで1話のラストでハイスクール・フリートでタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。
放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラが可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。
細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。
ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。
バチェラーシリーズを全部見たけど、この度配信されたバチェロレッテを見てキモく感じてしまった。
バチェラーシリーズは昨今風当たりが強くなった所謂恋愛リアリティショーというやつだ。
地位や金がありかつある程度顔も良いが、何故か独身のままである男性が、多くの女性の中からサバイバル形式で運命の相手を選んでいくという形式。
非日常感があり、リアルというよりファンタジーな要素が強い。シリーズ作品としてまとまりが良いのは1や2だが、人間というものを見るには3がオススメだ。
で、今回配信されたバチェロレッテというのはその女性版で、逆にハイスペックな女性が多くの男性の中からサバイバル形式で選んでいくというもの。
なんでキモいのかというと、男がワラワラすり寄ったり嫉妬したりするのが凄いキモい。
バチェラーの時の女もキモ行動する人は一定数いたけど、キモさの度合いが本当に違う。
なんで女は良いのに男はキモかったらダメなのかって冷静に考えると、自分の中に色んなステレオタイプというかそういうものが絡みついてるんだろうなあ。自覚するだけ悲しい。
・プロメテウスの火に代表される、「人類は火を手に入れたことで先に進んだ」的エピソードがあるから!
・ただ、火を使うのがヒトのみってことにしちゃうと炎のブレスを吐くドラゴンとかを出しにくくなるのはネック
・これに関してはあんまり理屈が思いつかないし、採用例も少ない気がする
・電気機械に頼りまくってるのはポイントだが、そんな歴史浅いものを生物としての属性にしていいのか?という疑問はある
・風属性ではなさそう
・これもないなあ
・陸棲動物で、ほかの属性っぽさもないからとりあえず地で!っていう感じで地なことはわりとある印象
・ダークファンタジー系だとこの解釈はあるイメージ(ダークソウルしか思いつかないが…)
・「人間は光属性」っていうのは流石に傲慢というか、マニフェストディスティニーみたいでキモい感じはある
・昔のハイファンタジー作品とかだとなくはなさそうな気もするが……
・どんな作品だろうと作ってるのはしょせん人間なわけで、人間の目から見たらそりゃあ人間はニュートラルなので無属性にしたくもなる
・ゲーム的にも人間はオールマイティ/器用貧乏なのが丁度いいし、色々都合が良い感じはある
・納得感はそれなりにあるが、ほかの人類に属性がついてたりすると(エルフは風、ドワーフは土みたいな)ちょっと制作陣の人間中心主義みたいなものが垣間見えてしまう感じはある
私も学生の頃はすれ違いざまに暴言はかれたことがあるし、電車でも「おい聞こえるってwww」と聞こえるように貶めるようなことを言われたことがある。
後ろから来て追い抜きながら顔覗いて「見なきゃよかったwww」って言われたこともある。歩いていただけなのに。
大学生になって金髪にしたあたりからそういうことは言われなくなった。服装も目立たず女性らしくない格好にした。外に関してはそれだけでかなり防げている気がする。髪・服装が自由な職に就いた。
ネットでお互い顔を知らずにいい感じになって、でも私は写真を見せたくなくて、でも相手が見せてきたから人としてこちらも出さねばならなくなり、見せた途端に「人としては好きだからこのまま友人でいよう」と言われたこともある。そこまで言うならはっきり言えばいいのに。
心の中には所詮見た目でしょという気持ちがあるからか男性に対しては絶望しかない。多分憎悪しているんだと思う。全男性がそうじゃないのは頭ではわかっている。でもどうしても考えてしまう。
異性の友人とご飯食べていても「こんな女が一緒にご飯食べてごめんなさい」と思う。横を歩いていて彼女だと思われてると申し訳ないのでちょっと後ろとか、距離をあけて歩くようにしている。
私も攻撃したい訳じゃない。攻撃しても私の容姿が抜群に良くなる訳ではないし、現状が変わるどころか余計に悪くなるからだ。
自分がなぜBLが好きなのかはっきりとした理由はなかったけど、ブクマで「恋愛物読みたい、でも女が恋愛する話は現実を思い出して無理」みたいなことを書いている方がいてとても納得した。男女のもファンタジーとして読むけど感情移入はしてないかもしれないことにも気づいた。
友人には中学生の子供がいるような年齢になってきたけど、今でもまだ自分のことがわかってなかったり気づきがあるものなんだなと思った。
こんなでも痴漢に遭うことはあったので性的嫌悪も若干ある。誰ともおつき合いとかすることもなくこのまま一人でひっそり生きていく。
学生のときから、映画を見たりして「見ている最中」は人物の名前を理解して鑑賞できるのに、
終わって感想を言い合う段階になると「あの悪役の名前が思い出せない」状態になることが多かった。
多分短期記憶のだいぶ短期な方に脳内で処理されてるのだろう、と勝手に思っていたが、
最近は漫画を読んでいても20話、30話と進むにつれ「あれ、この子って誰だっけ」
「コメントに○○君の登場が熱いって・・・○○君てだれだっけ」ということが非常に増えた。
特に現代もの以外のジャンルが顕著だ。SF、ファンタジー、戦争もの・・・
話がこんがらがってきてよくわからなくなって読むのをやめてしまうことも多い。
これは脳の劣化だろうか?みんな覚えて話についていけるのだろうか。
昨日は愛すべき老舗ラーメン屋の本店が11月上旬に閉まることが発表されて、世代を問わず激震が走った。とくに岩手から出ている人々に。
なぜかって? 岩手出身者の方が気軽に帰れない土地になってるからだよ。一度出たら入れないファンタジーの国みたいになってるからだよ。ゆるキャラグランプリとかその他もろもろイベントもあるみたいだけど、地元が岩手の人ほど「帰れない」って言ってる。帰れないわけはないんだけどね、電車も飛行機も車もあるから。でも、親兄弟親戚筋からの無言あるいははっきりと「帰ってくんな」ムーブがすごいんだよ、とくに都会にいる人たちには。それと「家には帰ってくるな、でも街中で会うのはオッケー。なぜなら感染源だと判られづらいから」という意味がわからない線引きもあるって聞いた。結局感染者はでているけれども、まだ「あそこん家が感染源」って言われたくないんだろうな。
今岩手県に住んでる人に聞きたいよ、本音はまじで他県の人と接触したくないと思ってる?
自分の肌感覚では、まじで観光二の次で、観光に来るくらいなら心から岩手に来ないで欲しいってのが本音なのではと思うんだけどどうなのかな?
あなたは誰かを傷つけたくてそう言ってるの?私はそう言われると、からかわれてる気がして悲しいよ。
あなたにも楽しいこと見つかるといいね。私のお勧めは読書だよ!私はファンタジーものが好きだけど、最近忙しくて全然読めてないなぁ。濃い目に入れたお茶と、片手でつまめる手の汚れない甘いお菓子があると、小さく幸せになれるよ。甘いの苦手だったら醤油のお煎餅美味しいよ。昔は100円で買えるおやつばっかり食べて胃を満たしてたけど、胃を満たすのと心を満たすのは方法が違うって最近気づいたんだよね。自分を大事にしてね。
医療ドラマや刑事ドラマも医療や警察への誤解・偏見を生むし、なんなら不信感すら醸成するけど、だからといって制作側に適切な描写をするよう求める意見はあんまり聞かないよね。
それって結局、ドラマで描かれる描写がファンタジー(非現実)であることを視聴者が理解してるからだと思うんだよね。
じゃあミッドナイトスワンの観客は性別適合手術を理解してないのかというと、そんなことはないと思う。
今ならネットでいくらでも調べられるし、肌感覚として「本当にSRSの後に『サボっちゃった』せいでああいう予後になるのか?」と疑問に思うくらいはできるはずだから。
ということは、ミッドナイトスワンの制作側にMtF SRSの『正しい』描写を求める人達は、架空の作品における描写を無批判に信じ込む人達への配慮を求めていることになる。
要するに、「トランスジェンダー・性同一性障害者を作中に登場させる時は、バカに気を遣って正しい表現だけをしろ」という主張になるわけ。
コロナが憎い
コンビニが徒歩0分なのが憎い
帰りにコンビニで買った飯を食って生きてきました。
なので自分の家で電子レンジを使う事はなかったのです。驚くべきことに。
今日、ホッテントリにホットクックについての記事が上がっているのを見て、稲妻が走りました。
スチーマーで密閉しつつレンジの扉でも遮断されてますから、宇宙服着てエアロックしてる船内活動みたいなもんです。
これから帰宅して、なんらかの処置を施すのですが、とてもとてもとてもとても気が重いです。
まあでもよくある話ですよね。
【追記】
いろいろな処置が終わった後、はてブを覗いたらこの記事が載っていました。
こういうのよくないと思います。こういう騙し討ちのような恥を晒すことをみんなでワイワイ言うのよくないと思います。
帰宅してレンジを開けましたが、そこには何も入っていませんでした。
そして食器棚を開けると、洗ってあるシリコンスチーマーがありました。
私はほっと胸を撫でおろしました。
食べたことを忘れたのか、小人が処理してくれたのか、知らない人が侵入して見かねて処理してくれたのか。
ホラーでファンタジーですが、私はそんな世界線に住んでいたらいいのになと思いました。
私は帰宅してレンジを開けました。そこには、私の記憶するシリコンスチーマーがシリコンスチーマーのままありました。
換気扇を回しながら、新聞紙を敷いたうえで恐る恐る開けると、びっくりするほどきれいな鶏肉だったものがありました。
綺麗だろ?ウソみたいだろ?死んでるんだぜ?
鶏肉の下に、キャベツを少し敷いていたことが災いし、その部分は変色していましたが、全体的にカピカピになって
サラダチキンというかなんか案外驚くほどの腐敗が起きていないな、という結果でした。
過熱してあったので、確かに缶詰のような役割になっていたのかなと思います。
ちなみにシリコンスチーマーの蓋は開閉式ではなくて、分離して載せる形のものです。
私にはシリコンスチーマーは過ぎた物であって、もっと素敵な方に仕えていただきたいなNot for Me ということでお別れしようと思います。
例えば猫に熱湯をかけたり髭を引っこ抜いた虐待して、最終的に殺すような動画をアップロードするようなチャンネルがあったとして
それで何十万再生も稼いで、広告収入で新しい犬猫買ってきてさらに虐待を繰り返すようなことをしていたら自分は看過出来ないな、などと考えていた。
犬猫を殺す奴は人間にいくぞ、と言うのはよく聞く。何十万の視聴者の中には動画を見て真似する奴が数百人ぐらいはいて、ついには殺人まで発展するような奴が出てくるんじゃないだろうか。
個人的には、実際に事件が起こる起こらないに関わらず、モラルの維持のため社会として許してはならない表現にあたるのではないかと思う。(文化はその文化に属する人間によって常に監視され批判されながら緩やかに変化すべきものと認識している)
「YouTubeで動物虐待チャンネルが大人気」という状況は、特別動物が好きでもないし(むしろ嫌いだ)、野良犬猫なんてさっさと処分してしまえと普段思ってる自分からしても、おぞましいし、受け入れ難い。
と、ぼんやり考えていて、じゃあ人間はどうなんだと思った。例えば痴漢やレ○プを再現したAV。先の動物虐待動画の件から考えると、これらも真似したくなる人間、実際に真似する人間を産むはずだ。R18のものは普段表に出てこないが、再生回数は凄まじい。きっとYouTubeの何十万よりもずっと多い。社会に悪影響かどうかはわからないが、良い影響はないことは確かだ。
しかし、動物虐待動画の件に比べると断然許せてしまう。「いやいや痴漢AVみたからって痴漢はしないでしょ」と言える。多分する奴もいるにもかかわらず。何故だろうか?
人間の方が動物より手を出しにくいから?セックスファンタジーはあくまでもファンタジーで、動物に対する嗜虐心とは根本的に異なるから?
いろいろと理由を考えてみたがどうにもしっくりこない。最終的に行き着いた仮説が、「性暴力AVが既に社会に浸透しているから」である。既に性暴力AVが世の中に浸透していて、それに影響を受けてから受けてないかはわからないが犯罪に及ぶ人間もいて、しかし及ばない人間も大勢いる。既に浸透してしまっているから、これ以上何かが変わることはない。既にそういう結果が出ているのだ。人間は、文化に順応しようとする、そういうものだと言われて育てば耐えられるように出来ている。体罰が当たり前だった時代に生まれた人間は、今の子供よりずっと体罰に対するストレスが小さいだろうし、未だに体罰を支持していたりする。「もしそれらが無ければ」という空想は常人には不可能なのだ。
となると、動物虐待動画が蔓延するという仮定への嫌悪は単に変化への恐怖に過ぎないのかもしれない。保守的に、開国を恐れているに過ぎないのかもしれない。もし動物虐待動画が解禁された世の中であれば、このような嫌悪は全く感じなかったろう。動物虐待動画がYouTubeで人気を得る世界は、動物虐待がほんの少し多いかもしれないし、暴力的な嗜好を持つ人間がほんの少し多いかもしれない。でも、「もし動物虐待動画がなければ」という馬鹿馬鹿しい仮定はされないだろう。
きっと現代日本で、動物虐待動画は是か否かと問えば殆どの人間が否と答えるだろう。それは、現代日本に動物虐待動画が存在しないからだ。人々は文化を保守的に、留まらせようとするだろう。
逆に言ってしまえば、動物虐待も浸透させてしまったものがちである。「インターネットのアングラで共有されていたはずがいつのまにか世間皆の知るところになっている」という状況が現代ではよくある。そういう戦略をとればなし崩しに、開国させられるのだろう。ネットは誰にでも、そしてこっそりとアクセスできる。そして人はアングラが表舞台に出てこないことを望みながら、こっそり覗きに行くことをやめない。そうしてアングラは公然のアングラとして共有され、隠すことべきと知らぬ若い世代によって「抑圧から解放された自由な表現」として表に引っ張り出され、文化として定着するだろう。
表現の自由の問題は、単に性的搾取やジェンダーの問題ではなく、文化の革新・保守の問題として広く重要な意味を持つのではないだろうか。そしてどんな(現在の規範からして)アンモラルな表現でも一度浸透してしまえば、その是非を問うことは難しいだろう。誰もがインターネットにアクセスする時代になったことによって、文化の変容はより早く、コントロール不可能になりつつある。この先どうなるのかは検討もつかないが、個人的には過激な表現はメインカルチャーに合流しないで欲しいものだ。
俺は犬猫の権利は認めない方針なので、演技のAVと犬猫の虐待動画の比較は何の違和感もない。俺にとって動物のぬいぐるみをいじめる場合と動物をいじめる場合で異なるのはどれだけモラルに反しているかであって、苦しむ動物がいるかどうかではない。違和感がある人は好きに納得できるものと比べてくれや。
俺にとって動物虐待動画と性暴力AVの共通点は、社会的に逸脱した嗜好を満たすコンテンツであること、で相違点は現社会で許容されてるかどうかだ。なぜなら俺の中では動物には権利が存在しないからだ。
返信
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「犯罪行為を演じてはいるが、現に映っているのは犯罪行為ではない」と「現に映っているのが犯罪行為」というところ(動物にもよる)、R18か否かには違いがありそう
→これはそう。
→そうだね。俺はそう思わないけど君はそう思うんだね。うんうん。どうして許さないかは「人それぞれ」ダネ!
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矢印「AVは納得して撮ってる」はあなたが信じているお約束に過ぎない。個別の事象に関して事実を確認を済ませるまでそれは単なる思い込みであり虚構です。
・「単純影響説」に基づく規制論
→規制論ではないですね。自由精子はこれだから嫌いです。お茶の間でレイプAVも動物虐待映像も流れて欲しくないのは個人的な好き嫌いですね。
・
過激でエシカルではない表現があたかも革新であっていずれ許容されていくかのように言ってるけど、むしろ昔は許容されていたような人種差別、性差別表現が倫理的ではないとして受け入れられ難くなってるのが現実なので、性暴力的なフィクションが今受け入れられてても将来的にはマジョリティから拒絶されて消えていく可能性は十分あると思うよ。
→前半同意。ただ性暴力的なフィクションが消える可能性は低いと思う。
・
→ だからあらゆる表現は許されてないっつう話ししてるだろハゲ。
その時々の社会にとって「都合の良い表現」が許容されてきただけにすぎない
犬猫の虐待は人間の暴力性を刺激して(それこそ真似するやつが出てくるので)、社会に悪影響を与える可能性がある
ただしレイプ系エロに関しては、性欲のはけ口として一定の秩序維持の効能が見込まれる(欲求不満のオスは暴力的になる場合がある)
・
→動物はモノと同じ感覚で生きていたのでそこに違いを見出す必要を感じていませんでした。どっちでもいいです。
・
AVと比較するならハッピーツリーフレンズやろな。思考実験として議論したいなら非実在生物相手のゆっくり虐待あたりが適切では
確かに。
確かにそういう言い方はできると思う。
ファンタジーではない、リアルな部分があったとしても「ブスだったやつがブスのまま相手にキッパリ文句を言う。あと彼氏ができる」とかね。そのブスはもとから強くて魅力的で愛されるだけの理由を持っているんだよね。現実にもきっと、ちょっといじめられても同じように苦境を脱したであろうという、そういうリアルさにはなるよね。
もちろんこれは例外を多分に含むんだけど。