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2023-01-30

anond:20230130192212

3歳からジョジョ北斗の拳を読んで育ち今は海外アングラサイトを見るのが趣味だけどこれはわりとマジであると思う。

日本コンテンツって幼児性に見せかけた露骨グロハッピーツリーフレンズみたいな)じゃなくて、

児童コンテンツグロ描写共生してるから自然トラップ感がすごい。

ちょっと違うけど、最近は減ってきてるけど子供おやつも売ってるようなコンビニ

平気でエロ週刊誌が表紙向けて置いてある日本コンビニのアンビバレンスさに似てる

2020-10-01

動物虐待表現の自由 追記

YouTube規約じゃきっと違反だろうが

例えば猫に熱湯をかけたり髭を引っこ抜いた虐待して、最終的に殺すような動画アップロードするようなチャンネルがあったとして

それで何十万再生も稼いで、広告収入で新しい犬猫買ってきてさら虐待を繰り返すようなことをしていたら自分は看過出来ないな、などと考えていた。

犬猫を殺す奴は人間にいくぞ、と言うのはよく聞く。何十万の視聴者の中には動画を見て真似する奴が数百人ぐらいはいて、ついには殺人まで発展するような奴が出てくるんじゃないだろうか。

個人的には、実際に事件が起こる起こらないに関わらず、モラルの維持のため社会として許してはならない表現にあたるのではないかと思う。(文化はその文化に属する人間によって常に監視され批判されながら緩やかに変化すべきもの認識している)

YouTube動物虐待チャンネル大人気」という状況は、特別動物が好きでもないし(むしろ嫌いだ)、野良犬猫なんてさっさと処分してしまえと普段思ってる自分からしても、おぞましいし、受け入れ難い。

と、ぼんやり考えていて、じゃあ人間はどうなんだと思った。例えば痴漢やレ○プを再現したAV。先の動物虐待動画の件から考えると、これらも真似したくなる人間、実際に真似する人間を産むはずだ。R18のもの普段表に出てこないが、再生回数は凄まじい。きっとYouTubeの何十万よりもずっと多い。社会に悪影響かどうかはわからないが、良い影響はないことは確かだ。

しかし、動物虐待動画の件に比べると断然許せてしまう。「いやいや痴漢AVたからって痴漢はしないでしょ」と言える。多分する奴もいるにもかかわらず。何故だろうか?

人間の方が動物より手を出しにくいから?セックスファンタジーあくまでもファンタジーで、動物に対する嗜虐心とは根本的に異なるから

いろいろと理由を考えてみたがどうにもしっくりこない。最終的に行き着いた仮説が、「性暴力AVが既に社会に浸透しているから」である。既に性暴力AVが世の中に浸透していて、それに影響を受けてから受けてないかはわからないが犯罪に及ぶ人間もいて、しかし及ばない人間大勢いる。既に浸透してしまっているから、これ以上何かが変わることはない。既にそういう結果が出ているのだ。人間は、文化に順応しようとする、そういうものだと言われて育てば耐えられるように出来ている。体罰が当たり前だった時代に生まれ人間は、今の子供よりずっと体罰に対するストレスが小さいだろうし、未だに体罰を支持していたりする。「もしそれらが無ければ」という空想常人には不可能なのだ

となると、動物虐待動画蔓延するという仮定への嫌悪は単に変化への恐怖に過ぎないのかもしれない。保守的に、開国を恐れているに過ぎないのかもしれない。もし動物虐待動画が解禁された世の中であれば、このような嫌悪は全く感じなかったろう。動物虐待動画YouTubeで人気を得る世界は、動物虐待がほんの少し多いかもしれないし、暴力的な嗜好を持つ人間がほんの少し多いかもしれない。でも、「もし動物虐待動画がなければ」という馬鹿馬鹿しい仮定はされないだろう。

きっと現代日本で、動物虐待動画は是か否かと問えば殆ど人間が否と答えるだろう。それは、現代日本動物虐待動画存在しないからだ。人々は文化保守的に、留まらせようとするだろう。

逆に言ってしまえば、動物虐待も浸透させてしまったものがちである。「インターネットアングラで共有されていたはずがいつのまにか世間皆の知るところになっている」という状況が現代ではよくある。そういう戦略をとればなし崩しに、開国させられるのだろう。ネットは誰にでも、そしてこっそりとアクセスできる。そして人はアングラが表舞台に出てこないことを望みながら、こっそり覗きに行くことをやめない。そうしてアングラ公然アングラとして共有され、隠すことべきと知らぬ若い世代によって「抑圧から解放された自由表現」として表に引っ張り出され、文化として定着するだろう。

表現自由問題は、単に性的搾取ジェンダー問題ではなく、文化革新保守問題として広く重要意味を持つのではないだろうか。そしてどんな(現在規範からして)アンモラル表現でも一度浸透してしまえば、その是非を問うことは難しいだろう。誰もがインターネットアクセスする時代になったことによって、文化の変容はより早く、コントロール不可能になりつつある。この先どうなるのかは検討もつかないが、個人的には過激表現メインカルチャーに合流しないで欲しいものだ。

追記

俺は犬猫権利は認めない方針なので、演技のAV犬猫虐待動画比較は何の違和感もない。俺にとって動物ぬいぐるみいじめ場合動物いじめ場合で異なるのはどれだけモラルに反しているかであって、苦しむ動物いるかどうかではない。違和感がある人は好きに納得できるものと比べてくれや。

俺にとって動物虐待動画と性暴力AV共通点は、社会的に逸脱した嗜好を満たすコンテンツであること、で相違点は現社会で許容されてるかどうかだ。なぜなら俺の中では動物には権利存在しないからだ。

返信

犯罪行為を演じてはいるが、現に映っているのは犯罪行為ではない」と「現に映っているのが犯罪行為」というところ(動物にもよる)、R18か否かには違いがありそう

→これはそう。

AVは演技だからいいけど、動物虐待は違うから許せない

→そうだね。俺はそう思わないけど君はそう思うんだね。うんうん。どうして許さないかは「人それぞれ」ダネ!

痴漢やレ○プを再現したAV被害者がいないけど、動物虐待動画被害者がおるやろ 何で同列にしとんねん

動物被害者という発想がなかった。まあ確かに

AVは納得してとってる。虚構現実ry

矢印「AVは納得して撮ってる」はあなたが信じているお約束に過ぎない。個別事象に関して事実確認を済ませるまでそれは単なる思い込みであり虚構です。

・「単純影響説」に基づく規制

規制論ではないですね。自由精子はこれだから嫌いです。お茶の間レイプAV動物虐待映像も流れて欲しくないのは個人的好き嫌いですね。

過激エシカルではない表現があたか革新であっていずれ許容されていくかのように言ってるけど、むしろ昔は許容されていたような人種差別性差別表現倫理的ではないとして受け入れられ難くなってるのが現実なので、性暴力的なフィクションが今受け入れられてても将来的にはマジョリティから拒絶されて消えていく可能性は十分あると思うよ。

→前半同意。ただ性暴力的なフィクションが消える可能性は低いと思う。

実はね、あらゆる点において、表現が本当の意味で「自由」だったことなんて、一度もないんだよ

→ だからあらゆる表現は許されてないっつう話ししてるだろハゲ

その時々の社会にとって「都合の良い表現」が許容されてきただけにすぎない

犬猫虐待人間暴力性を刺激して(それこそ真似するやつが出てくるので)、社会に悪影響を与える可能性がある

ただしレイプエロに関しては、性欲のはけ口として一定の秩序維持の効能が見込まれる(欲求不満のオスは暴力的になる場合がある)

根拠ない言い切り許さねえ。三項全てにエビデンスを示せ。

増田の言う「動物虐待動画」が現実のスナッフ動画なのか、フィクション作品なのかがよく分からん

動物はモノと同じ感覚で生きていたのでそこに違いを見出す必要を感じていませんでした。どっちでもいいです。

AV比較するならハッピーツリーフレンズやろな。思考実験として議論したいなら非実在生物相手ゆっくり虐待あたりが適切では

かに

2016-08-31

差別はよくないことですね。

LGBTは正しく理解配慮しなければならないですね。

障害者のことも社会の一員として考えなければいけませんね。

でも僕は中学生の頃から差別ネタが大好きで、

2chZ武AAなんか大喜びで使いまくってたし、

サウスパークハッピーツリーフレンズ馬鹿みたいに笑ってたし、

ここ数年だったら淫夢ネタ普通に面白く見てる。

自分の中でこの二つは矛盾なく並立しているように感覚的には感じる。

でも頭で考えるとどう考えても差別的ネタで遊ぶのは間違ってるという結論になる。

このズレがどうしても埋まらない。

 
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