献血の騒動自体は興味なかったんだけどさ、
そのときに流れてきたコメントにいたく感動したんだ。
貧乳の女性が巨乳に憧れる、いわゆる貧乳コンプレックスは男性のために作られたファンタジーで、現実には存在しない、とコメントは言っていた。
賛意と思しきスターがたくさん付いていた。
マンガによくある、修学旅行の大浴場でおっぱいの大きい友人に後ろから抱きついてキャァ!って悲鳴をあげるシーンは、男性読者を喜ばせるためだけに作られた性幻想に過ぎないのだ。
なるほど確かに、不特定多数の男性にモテたいって需要がない以上、女性にとって巨乳は魅力になり得ず、だから巨乳に憧れる人はいない、って理屈は説得力がある。
スレンダーな方が服を選びやすいって話もあった。
そうすると巨乳は肩コリの元凶でしかないのか。
男性が憧れるオッパイには、女性にとってデメリットしかない…
ショッキングだが、勉強になった。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:59
ツイートシェア
言われなければ気づかない、のが怖い。 フィクションと現実を見分けて。