「ファンタジー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファンタジーとは

2020-09-28

競争なんて残酷

とか寝言をいってられるのは島国からかな

他国資金抜かれて国がなくなるって危機感ファンタジーしか思えないんだね

2020-09-25

ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見たことが無い人へ

最初テレビシリーズ放送ときスルーしてた。それは主役のヴァイオレットちゃんの格好にある。

メイド服のような(のちに違うと理解するが)衣装で、丁寧語。忠誠的なキャラクター(これも大きな勘違い)。

そして「ドール」という単語

宣伝時点でオタク人形のような、そんなイメージを持っていた。

評判を聞き京アニとも知り(絵柄でピンとこなかった)実際見てみると、これが違ったのだ。

まず世界観ファンタジーだった。どこかにあるかもしれない国。

でも魔法もないし、宇宙人未来人、異世界人、超能力者も出てこない。

単に作りこまれた、イメージとしては中世ヨーロッパ世界舞台だ。

ドールというのも、文字が普及しきっていない世界タイプライターを打つ人を、自動手記人形と呼んだ…という設定のもとでの単語だった。

主人公元少女兵だ。この辺が本当にファンタジーなのだが、元ってところがポイントだ。今は、ただの郵便局の人。刺客も居ない。

ビジュアルハガレン並みの義手が出てくるのでこれで戦うのかと思いきや、タイプライターを打つだけだ。

話は1話完結で、入っていきやすい。もちろん、順にみていくと味わい深い主人公の成長が感じられる。

お涙頂戴ともいえる内容かもしれない。人の恋愛や、家族愛、生死がなにかを知り、戦地自分が何をしたか理解していく。

戦争孤児のような少女が人の感情の揺れを知っていく。

そして愛を知っていき、戦地死闘の中別れ、愛をくれていた「少佐」を思う。

ラブストーリーというと、シリーズ全体を通して言う言葉ではないかもしれない。愛の話だ。

テレビ版で、その話は綺麗に締まって満足感を得ることができるだろう。

しかし、その後の劇場版テレビシリーズではほんのわずかな短い時間しか見てこなかったのだと、衝撃を受けた。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン劇場版を持って完結する。

劇場版こそがこのタイトルにふさわしい。つまり映画を見ないとこの作品は語れない。

そんな映画になっている。このクオリティシリーズもの劇場版したこと自体が本当に希少だと感じているし、

今後この映画基準になるとすれば相当な覚悟を持って、アニメ映画を作らなくてはならなくなる…かもしれない。

たことが無い人、そしてテレビ版だけを見ていた人。もしくは劇場版初見になる人。

きっとこの映画あなたに何かを残すはずだと、確信している。

要するに、見なきゃ損ってことだ。

anond:20200924185457

元カノとか元カレとか存在しちゃイカンだろ。

お互いの性器の形から体液の味やら喘ぎ声やらGスポットやら何からナニまで知りつくしてんだぜ?

許されるのはファンタジーの中でだけ。実際に目の前に現れたら吐いちゃう

2020-09-23

創作R18

BL読むと濡れるけど、NL,GLじゃ濡れない。

自分はア○ルファッ○の趣味はない。

 

女が受ける性行為は、つい自分に置き換えて、それは痛そうとか、辛そうとか、考えてしまうからか。

それはそれで、男同士の性描写ファンタジーから、実際には酷い行為だとしても、目を塞いで娯楽化してる自分思考回路は残虐だな。

2020-09-21

ドラマ化して欲しい?

アニメ化してもイメージが違うことがあるのに、ドラマ化なんかまんまやったっておかしいだけじゃん

ファンタジーじゃない人間ドラマ的なのを書いている漫画だとドラマ化して欲しいって意見みかけるけど

漫画漫画で良いよ

ドラマ的に上手く処理されてりゃ良いけど

必要あるのか謎のオリジナル要素に外見すら寄せない役者で作られるドラマ見たい?

漫画好きな人が他メディア展開希望するのが不思議しょうがない

漫画漫画のまま完結まで行くので良いじゃん

  

追記

感情のままに書いたらこの短い文の間に矛盾していた気がする

ドラマ化するなら漫画をそのままやって欲しいけど、漫画表現で成り立ってる部分があるから

漫画表現のままドラマに落とすとおかしいこともある

でもキャラクターの外見すら沿ってないのはどうなんだ?ともなる

最初にも書いたけど原作漫画好きな人がこれを人間が演じたドラマが見たいという感情になるのが、自分には理解が難しい

ただドラマ化などの企画はそういう立場人間が動かすものでもないか

多分最初からターゲットに入ってないんだろうなと思う

  

コメントはなるほどと面白かった

2020-09-20

anond:20200913180626

昔は、宗教だとかのファンタジー社会的位置を占めてたわけで、そういう時代には「物語」も、それこそ今の社会運動的にリアルものだったんだと思うよ。

子供出産予定日もだいぶ近づいてきて、共に過ごすための環境も整え始めていよいよという感じになってきたし、奥さん日常生活にもちょっとずつ制約が入るようになってきた。流石に夜の営みどころではない感じになってきた。よくある産前産後の性生活に対するスタンスの違いからくるセックスレスみたいな話ではない。思った以上に母体っていろんな変化があると知るとそれどころじゃないなともいうのが素直なところ。自分の中でも、奥さんのことはとても大好きだけどセックス自体が優先度の高い場所からちょっとずつフェードアウトしていて、これまでの人生になかった感覚なので不思議な感じだ。他方、そんな事情とは無関係に湧くものは湧くわけで、そこは奥さんの目を盗んで空吹かしをする。明確にしてるわけじゃないけど多分向こうも知ってることだろうと思う。風俗は世が世なら迷っていたか言われるとよくわからない。新コロが風俗業界にどれだけ蔓延しているのかはよく知らないが、ほぼ完全に在宅勤務となり、外せない飲みだの会食だのが入ることも殆ど無くなった今では、行為のできるような店の並ぶ街の近辺に足を運ぶことすら不自然になってしまった。(通勤してた頃だったら定期券圏内から少し足を伸ばせば…)浮気不倫だも、もともと上手に恋愛ができるわけでも引き合いが多くて困るわけでもないから、多分縁遠い話だろう。不倫相手に掛かるメンテナンスコストを払うなら趣味に費やしたいし、絶対ミスできないマルチタスクを完遂する自信はない。そんな折のコロナ禍で、人と会う機会も9割以上減ったため、迷うこともないし疑われることもない。ただ、最近好きなAVパターン性的合意がある寝取りのやつだ。かつて気になってた人が同棲、もしくは新婚生活を送ってる部屋で、パートナー不在の数日間にヤリまくっちゃうやつは、そんな都合良い展開ありえないでしょうという点まで含めて「AVファンタジー」だなぁと思いながらアクセルを踏んでいる。このAVフォーマットが好きなのは、おそらく過去の略奪恋愛が最高に気持ちよかったからなんだと思う。学生時代の友人と社会人になってから彼氏海外赴任につけ込んで一気に既成事実を作る方から攻め込んで、それこそAVにあるような、それまで2人が生活してた部屋にお邪魔してベッドをギコギコさせてた記憶を味わって思うのは、自分人生で知る限りは最高の媚薬は、背徳感だということだ。とか書いてみると「セックス自体が優先度の高い場所からちょっとずつフェードアウト」とか書いてるけど全然そんなことなくない?と言われそうだな… なんというか、性欲はあるんだけどセックス別に、という。大学生の頃にこんな感じで強がってたなとか思い出す。そういえば、大豪邸に住んでるわけでもないか子供奥さんとで寝室はひとつなわけで、産後にどこでコトを遂行するのかという問題が気になった。先輩たちはどうしてるのかとても気になる。

2020-09-15

「いったい何に怯えていたのだろうか」系のやつ

ファンタジーとかSFに出てくる超技術古代文明兵器がさ、明らかにオーバーパワーだったりデカすぎたりするわけですよ

人間同士の戦争とか、当時いた敵との戦闘に使うにしては威力が高すぎるとか、守りが過剰すぎるとか、あるいは兵器の数が多すぎるとか

そしてフレーバーテキストとして「彼らは何と戦っていたのだろうか」「過剰にも見えるこの防衛は、いったい何を想定してのものだったのだろうか」みたいな一文が出てくるの

サイコーじゃない?おれそういうのすげえ好きなんだよな

この前Twitterでバズってたデマでさ、「不気味の谷を恐れるのは人間だけ→かつての人間は"同族によく似ているが微妙に違うもの"を恐れる必要があった?」ってのがあって、近いバイブスを感じた

「かつての文明がなにか得体の知れないものに怯えていた」っていう設定好きすぎるよう

具体的に何だったのか描かないほうがむしろ想像力を刺激されてイイ感じ ってことは、製作者側としては適当に要素をぶん投げとくだけでいいわけからコスパも優れてるじゃない

どんどんやってほしいんだよな

古代の不気味な敵概念

anond:20200915164306

三体自体事柄を単純な二項対立的に描くのがうまくて、ファンタジー感さえ伝わればサラサラ読める感じした

SHIROBAKO好きな作品なんだけど、アニメ同好会に集まるほどのオタク女子高生が5人もいて腐女子が1人もいないわけねえだろと思ってしま

あのアニメの一番のファンタジー部分だ

2020-09-14

anond:20200914104753

作品自体がもう古いだろ

のものだと「昔のものからしょうがない」で許容する人多いしな

あとファンタジーってのもフィルタかかるし

ディズニーの『ムーラン』に対する愛と悲しみ

ディズニー長編アニメで何が好き? と問われたら挙げるくらいに『ムーラン』(1998年)が好きだった。

ムーラン』は中国伝承をもとにした話だ。老いた父に代わり男装して従軍武功を立てるも地位は断り故郷に戻る。最も古いのは詩と言われ、民謡戯曲小説の題材になっている。

時代によってどこに力を入れて語られるかは変わってくる。女で軍功を立てる力強さを描くのか、家族への孝行を尊ぶものなのか、国への奉仕宣伝するものか。

ディズニーでのアニメ映画化にあたっては女性自己実現という方向で物語はまとめられている。

主人公ムーランは、女は家でおしとやかにしているべきという風潮になじめない。老いた父を助けるため男装して代わりに従軍することになるが男ほどの力はない。しか彼女自身の強みである知恵と機転を武器自分を信じ、自分らしいあり方、誇りを見つけるのだ。

挿入歌リフレクション』が名曲だ。映画のわりと最初のほうに歌われる曲で、含む意味が全編に影響してくる。家の名誉のためには仲人に気に入られて良い家に嫁がなければならない。でも失敗してしまった、という状況を受けて「水鏡に映った着飾った自分は知らない人に見える。ありのまま自分の心はごまかせないけれど、本当の私はいつか映るのだろうか?」と吐露する。

その後男装して(=別ベクトル自分を偽って)活躍するわけだが女であることがバレてしまう。で、色々あって男だとか女だとか求められる役割だとかじゃなく、自分であることがいいよね! って結論に至るのだ。

さて、ディズニーヒロイン像というのは時代によって移り変わる。おしとやかに待っていれば幸せ王子様)が訪れる初期ヒロイン自我がありパワフルながらやはり幸せヒーローが運んでくる中期ヒロイン恋愛から解放された最近ヒロイン

ムーラン時代的には中期ヒロイン位置づけられる。とはいえロマンス要素は淡い。アジア舞台自己実現主題という点が特筆すべきところだろう。

その頃のディズニーの非コーカソイドを取り扱った映画というのはエキゾチシズムあふれると言うかアメリカ解釈エスニック世界と言うか、なかなか文化描写が大味である。ご多分に漏れず『ムーラン』も西洋的なアジアあんまり正確ではない。突然念仏唱え出す登場人物が居るようなステレオタイプオリエンタリズムである。また、男装のために長い髪をカットするシーンが山場のひとつだが、断髪して覚悟を示すことはとても西洋的な描写だ。古代アジアの人々は男女問わず長髪だからね。

それでも20世紀末にアジアが描かれたことは画期的で、東洋西洋狭間自分のあり方を考えていたアジアアメリカ二世三世特に刺さったと聞く。また、脚本にはアジアアメリカ人の女性が居た。そのあたりを思うにターゲット西洋社会であったのだろう。

さて、そんな『ムーラン』が20年の時を超えて実写化されると言う。わくわくした。あの、魔法使いでもなんでもない同じ人間なのに圧倒的な力を持つかたき役、シャン・ユーの大軍勢が雪原に現れる絶望的なシーンが実写の迫力で見られるのか。ハリウッド中国の方も増えただろうからオリエンタリズム産物じゃなくてきちんと考証がなされた中国描写になるんだろうな。最近ディズニー映画のように現代価値観を反映させるだろうから異民族は悪、侵略者、だから防衛しなければならない」なんて単純な物語化じゃなく厚みを持って描かれるんだろうな。(アニメだと時代場所もぼかされて相手フン族という言及のみ。原典だとムーラン漢民族じゃなくて鮮卑の人っぽいし、北魏 vs 突厥戦争って遊牧民同士の戦いでつまり互いに侵略し合っていたってことだと思っている)アナ雪1でサーミ文化盗用と言われ、アナ雪2でサーミの監修を入れて文化盗用にならぬよう注意を払い、作中で植民地支配彷彿とさせる歴史を描き、過去の過ちを直視し「今できる正しいことをしよう」と歌わせるディズニーだ。期待も高まるというもの

そんな価値観も変わる時代の中にあっても輝く、自分らしく誇りを見つけるという変わらないメッセージ名曲の数々、コミカル相棒キャラクターであるドラゴンムーシュー幸運コオロギのクリキーコンビ――彼らも「自分を偽っている」キャラだ。ムーラン物語彼女だけではなく、ほかのキャラ自分を信じて自己実現する物語なのだ!――厳しくもきちんと実力は認めて義に厚く格好いいシャン隊長ムーランほのかロマンス男装しているムーラン人間的に惹かれているっていうのがいいんだよねー。ああ、楽しみだなあ!

と、心待ちにしていたのだがきな臭いことになってしまった。


アニメ版と実写版差異、未見のためニュース等で分かる部分のみ


うおおおい。やりたいこととやっていることとターゲットがちぐはぐで全方位損だよ。東西どちらにもいい顔をしようとして大失敗では。誰が嬉しいんだこれ。

いやね、きっと通常の劇場公開をしていたらふらっと見てしまっていたと思う。事前情報仕入れず見るタイプなので。公開延期で配信も加入しないと見られないと言うので時間ができてしまって調べたらさあ、ねえ。心情的にこれはもう見られない。

アニメ版が中国本土であまり評判が良くなかったというのは聞いたことがある。自分探しをするヒロイン、自立したヒロインというのが儒教感覚としてはそぐわないらしい。だからってアニメ版の主題であった自己実現を切り捨てて家のため国のため「孝」「忠」の話にするか? [追記] トラバで教えて貰ったが、アニメ版は中国本土でも人気だったそうだ。確かにレビューサイトの点も高かった。自分欧米メディア記事から人気がなかったのだと思いこんでいたが誤りだったようだ。失礼しました。えっ、じゃあディズニーはどこを向いて脚本変更を決定したんだ?

アニメ版のファンなんぞ知らん、商業的には大きなパイである14億人+全世界中国ルーツの方々がターゲットなんだ! と言い切ってくれるならまだ理解できた。でも中華圏の評判も悪くてさ。聞こえてくるのは「孝」「忠」はこんなんじゃねーよとか伝統的な任侠精神西洋騎士道テンプレートに雑にはめ込みやがってとかムーランフォースっぽい謎の不自然なパワーを持つ西洋スーパーヒーローにしたなとかドラゴンキャラの代わりに鳳凰シンボルになったが鳳凰象徴するのは古式ゆかしい女性性だぞフェニックスと混ぜてねーかとか『カンフー・パンダ』のほうが中国伝承比喩尊重しているぞとか、そんな感想ばかりである

中国ターゲットに完全シリアスな『花木蘭』実写化がしたかったらアニメ看板は控えめに、スタッフ陣にもアジア勢を揃えて時代考証風俗考証手厚く入れて中華圏を唸らせてくれよ……。

新疆ウイグル自治区でのロケってのもさ……。「異民族、それもモンゴルあたりで活動した今のトルコにも繋がると言われる実在民族排除するために戦う」ストーリー自体センシティブで取扱注意なのに、文化が異なるが故に現在進行形人権侵害が行われている新疆ウイグル自治区をわざわざロケ地に選ぶとは。映画撮影のためにディズニー人権侵害に目をつぶり「新疆ウイグル自治区海外クルーが来られるような安全風光明媚なところで海外で言われているようなことなど行われていませんよ」という中国宣伝に乗ったのだと言われても否定できないだろう。

ディズニーとしては MeToo を受けてストーリーは変更するが民族浄化は容認するみたいな基準なのか?

自分は今まで作品と作者・出演者は別と考えてきていた。役者不倫していたり薬物をやっていたりしても作品価値が貶められることはないし配信停止にすべきではない。また、過去作品で今の基準だとアウトなものがあることも認識している。奴隷制肯定的に描いている『風と共に去りぬ』、子役を薬漬けにして演技させていた『オズの魔法使い』などなど。それらも配信停止にすべきではないと考える。描写については注意書きを添え、新たに作る時は現代倫理観をもとにし、新規であえて描写する時は「あえて」である説明を加えれば良いと。

とすると、俳優発言個人思想と割り切れても現在進行形人権侵害は了承できないな。俳優アメリカ国籍とは言え中国本土の方だから一族本土に居るだろうし当局の意に反する発言をしたら命が危ないのだろうけれど、ディズニーウイグルの件を全く知らなかったとは言えないだろう。

実際に作品を見るまで作品自体への評価はできない。

でも、納得ができるまで実写版ムーランは見られない。

ディズニーがどのような声明を出すのか、出さないのか。注目している。


[追記]

誤字を修正

また、中国国内の反応を知りたくてデータ確認してみた。ご参考までに。

9/15昼時点の豆瓣(中国代表的レビューサイト)のスコア

作品公開年 スコア
10点満点)
最頻値
(最大星5つ)
スコアの母数
実写版ムーラン2020 4.9 星2つ 約16万人
アニメムーラン 1998 7.8 星4つ 20万人
実写版美女と野獣2017 7.2 星3つ 約32万人
アニメ美女と野獣 1991 8.5 星4つ 約14万人
実写版アラジン2019 7.5 星4つ 約26万人
アニメアラジン 1992 8.2 星4つ 約6万人
ヴィッキー・チャオ主演版ムーラン2009 6.2 星3つ 約9万人

アニメムーラン意外と[追記] トラバで教えて貰ったが「意外と」ではなかった中国でも健闘していたようだ。レビューも楽しく読んだ。翻訳ソフトありがとう

実写版ムーランは当初スコア4.7だったが、星3をつける人が増えて4.9まであがってきた。とは言え他のディズニー作品と比べると極めて低く、ここから作品ほどスコアを上げるのは難しそう。

一番下のヴィッキー・チャオ主演版はディズニー関係ない中国発の歴史映画。そう、既にシリアス実写映画存在するのだ。

9/14の猫眼电影(中国映画情報サイト)によるランキング

ランキング作品公開日 初週興行収入累計興行収入 猫眼口コミ
10点満点)
1八佰 2020/8/21 約6.4億元 約26.9億元9.2
2実写版ムーラン2020/9/11 約1.6億元 約1.8億元 7.5
3TENET テネット2020/9/4 約2.1億元 約3.6億元 8.3
6かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~2020/9/11 約0.03億元 約0.03億元 8.0

日中戦争を描いた超大作『八佰』と比較するのは酷として、興行収入面は大コケしなかったといったところだろうか? 有識者見解を聞きたい。 [追記] トラバより 少なくとも口コミ的には大コケの大コケだと思う とのこと。『アベンジャーズ:エンドゲーム』が初週約22.3億元、『アナと雪の女王2』が初週約3.8億元ということを考えると厳しい結果になりそうだ。


[再追記]

トラバを受けて追記

同じ作品を見ていいな、好きだなと思っていたことが分かって嬉しい。コメントアニメ版が好きと表明して下さった方々もありがとう

それと同時に、ディズニーはそんな中国ファンが望んでいたものをも見誤ったということを知った。つらい。

2020-09-13

anond:20200913220618

そういうファンタジーではないし、

お前はお呼びでないので帰ってどうぞ

anond:20200913193218

宇宙で戦ってるのに艦隊戦が平面的な問題

3Dの宇宙戦闘小説描写するのは困難だから

宇宙から世界観を変更して、中世ファンタジーにすれば解決するけど

そうすると、もはや「銀河英雄伝説」とは呼べなくなってしま

not for me『カレとカノジョ選択

漫画「憧れの親友に再会するはずが美少女出会った話」

https://togetter.com/li/1591362

ネタバレ














最後の方でいきなりファンタジーになるのがなあ・・・

上記のページに載っている話は単行本1話目の話のようなので、物語はこれから進んでいくのだろうけど。

途中までの展開や絵柄は好みだっただけに残念。自分には合わなかった。

『オレが私になるまで』もそうだったけど、突然性別が変わってしま病気が知れ渡っている現代社会という

舞台設定が自分には合わないのだろう。

2020/秋アニメ視聴予定メモ

夏はあまりパッとしなかった反動で秋は良さげなアニメが多すぎてチェックしきれないゾ

ちょっと早めだけど、生きがいのためにメモ

必ず見る


たぶん見る


印象しだいで見る

2020-09-12

anond:20200912170827

そら20世紀後半に作ったものなんだから当たり前

SFだろうがファンタジーだろうが時代劇だろうが、それが作られた時代価値観を反映するのも

20世紀後半に作ったもの現代からすると古臭く見えるのもごく普通

んで昔の作品リメイク新規ファン獲得の為に今風にアレンジされるのもよくある話だし

それに「昔のまんま再現するべきなのに原作破壊した」と原作信者が噛みつくのもよくある話

最近読んだ面白かった漫画

landreaall

何度も読み返してる。大好き

呪術廻戦

僕の考えたかっこいいシーンジェットコースター。好き

チェンソーマン

間のとり方とか上手いと思う。好き

•せんせいのお人形

SM漫画ではない。comicoで全部課金した漫画。全部ちゃん書籍化して欲しい。大好き

ダンピアのおいしい冒険

ダンピアリングローズ良いよね…

•峠鬼

和風ファンタジーだと思ってたらなんかSFっぽくなってきたぞ…。好き

スキップローファー

素直に上手いなと思える漫画。大好き

•違国日記

好き。頭が悪いので感想がうまく言葉にできない

•千年狐

ユーモラス。好き

不滅のあなたへ

どんどんスケール大きくなっていくの好き。7巻が一番好き。

図書館の大魔術師

王道ファンタジー。大好き

ブルーピリオド

エモ。好き

•悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました。

絵がめちゃくちゃ好き。3巻で区切りいいので皆さんも読んで

最近だとこんな感じ。

おすすめ教えて下さい。

家族

俺は家族を見下している。能力ではない。態度だ。

結果を認めない。妬みと嫉み。変化を試みない。権威を憎み,権威に縋る。継続できない。

テレビ番組女優悲惨事件。隣人の陰口。

「こいつは歌が下手だ」「鼻がひん曲がってる」「カワイソウカワイソウ」

俺はヤツらを見下している。

家族の中で誰よりも努力し、結果を得た。最後に奴らは俺を妬んだ。

奴らの目標祖父母から貰った大金ケンコウ二ナガイキスルコト

大好きな本は、ファンタジー抽象的ならワカリマセン。繰り返す日常

2020-09-10

進撃の巨人32巻を読んだ感想

うっわ悲惨だなぁ。

しかし、ずっと登場人物のむごい死に様をこれでもかと書いてきた漫画なのに、おじさん達がなんか浄化されてから死んだの、急にどうしたの?って思った。作者の良心もここへ来て限界を迎えつつあるのだろうか。

もう少しで終わると言い続けて早32巻。内容的に次巻か次の次の巻で終わりそうなので、この壮大なストーリーをどのように畳むのか興味深い。まあ、鬼滅に先を越されちゃった感あるかも。更にそれ以前に、現実に先を越されてしまってる感あるけど(ずっと進撃がファンタジーだと思い続けていられるくらい平和ボケしていたかったわい)

anond:20200909200720

インターネットで語られるのはなんだかんだで現実によく似たファンタジーであって現実のものではないから真に受けると生きにくくなるよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん