学生のときから、映画を見たりして「見ている最中」は人物の名前を理解して鑑賞できるのに、
終わって感想を言い合う段階になると「あの悪役の名前が思い出せない」状態になることが多かった。
多分短期記憶のだいぶ短期な方に脳内で処理されてるのだろう、と勝手に思っていたが、
最近は漫画を読んでいても20話、30話と進むにつれ「あれ、この子って誰だっけ」
「コメントに○○君の登場が熱いって・・・○○君てだれだっけ」ということが非常に増えた。
特に現代もの以外のジャンルが顕著だ。SF、ファンタジー、戦争もの・・・
話がこんがらがってきてよくわからなくなって読むのをやめてしまうことも多い。
これは脳の劣化だろうか?みんな覚えて話についていけるのだろうか。
若年性認知症ですね。 今すぐ病院にいったほうがいいです。 アミロイドベータが沈着しています。
本当におもしろいものは、そんなことどうでもいいくらい読者を引っぱっていくものかも。