はてなキーワード: イケハヤとは
陣営をとっかえひっかえするコウモリムーブするしかない!!!!!!要するに勝ち馬に乗れ
陣営に属していると、都合が悪い情報を見るたびグギギ…となる人も多いのではないでしょうか。
無いって人ははてなに向いてないと思います。今すぐ去った方が自分のためです。
とにかく、グギギ…と消耗するのは何も楽しくないわけ。じゃあどうすればいいか?
まずは静観です。これはとても大事。どうしても何か発言したいのならば、中立っぽいことでも書いておきましょう。
片方が押され気味で無理筋なブコメをする人が現れたりしたら、チャンスです。押す側に全プッシュです。これで気持ちよくなれますね!
もちろんこのあと、押し返され、グギギ…となりそうな瞬間が来ることもあります。そんなときもすぐに寝返るのが吉です。これで気持ちよくなれます!
ブクマカの皆さんはやはり過去のブコメが見られてしまうのでは?という懸念があると思いますが、そんなときは複垢を作り両方の陣営に属しましょう。規約違反かもしれませんが仕方ありません。
なんてことを書いたが俺は全然気持ちよくなってない。毎日毎日毎日毎日毎日はてなでは戦争が起きている。
オタクになったり、フェミニストになったり、自民信者になったり、共産信者になったり、毎日毎日ロールを変えなきゃいけないなんてどう考えても苦行。
こんなのが続くと争いに身を投じるのも馬鹿らしくなってくる。俺はほとほと疲れ果てた。
「まだ”はてな”で消耗してんの?」
この記事とか
他人のことを馬鹿とかカスとか書くとちゃんと警告されるすばらしいサービス、それがはてなブックマーク
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20221201/1669883129
この記事とか
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220709/1657340451
この記事とか
はてなに怒られたので真摯に反省しておりますがそれはそれとして
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220601/1654069843
ツイッターは何度も凍結食らってはてなには一年で二度怒られてるの。
それをブログで報告してくれるのはほっこりできていいんだけど、普段筆不精なわりに一日後ぐらいまでに新しい記事書くの。
12/01 → 12/02 イケハヤランドってどうなったの?
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20221202/1669923751
07/09 → 07/09 襲撃は悪者に仕立て上げたマスコミのせいとか本気で言ってる連中の記憶力
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220709/1657348745
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220602/1654146170
ブログトップを流したいのかな?パブリックエネミーを攻撃して心を紛らわしたいのかな?
本当の理由はわからないけれど、凡人の僕が想像する勝手な理由だけど、そんなきょうもえさんの心境にすごく共感するっていうか。
わかるわかるー。自分でもとりつくろって適当ないつもの自分ですよーって記事書いちゃうかもーってね。親近感がわいて可愛いですよね。愛でたい。
あと怒られてごめんなさいが言えないのもとてもわかるんだよ。防衛本能で自分が悪くてもごめんなさい言えないんだよね……。
自分も直したいけれどなかなかね……。
怒られ記事でついつい毒づいちゃうきょうもえさんの気持ちに自分を映しつつほっこりしちゃうんだ。
きょうもえさんが本当はどんな人かって全然知らないんだけど、むかーし追加したRSSでときどきご健在を確認しつつ自分の中で勝手なきょうもえさん像が出来上がって勝手に不変なことに安心しているんだ。
分かんないよ…。
(ドンッ!)
わっかんないよ!
ジュー君の言ってることはひとつも分かんないよ!
ジュー君がいいって言ってるもの、何がいいのか分かんないよ!
分かんない! 私には分かんないの!
エクストリーム出社って何がカッコイイの? 早起きなんて嫌だよ! 眠いだけだよ!
これのどこがカッコイイの?
事務職のどこがいいのか分かんない!
職歴って何なの? 履歴書の空欄が少ないのの何がいいの!? ただ埋めさえすればそれでいいの?
定時と残業だと、何で残業がいいの? 何で時間かかってる方がいいの? トロいからむしろ悪なんじゃないの?
現場で頼られてる感じが堪らないって、何それただの自惚れた人じゃん!
辞表を懐に隠していると何が凄いの?
そんなのただの日和だよ! 隠したりしないで全力でバックレる人の方がカッコいいよ!
どうして基本給に職務手当とか何とか色々付けるの? いっぱい呼び名があったって分かりにくいだけじゃん! 賞与をケチりたいなら初めからそう言えばいいのに!
日本語でいいのにカタカナで読まないでよ! 覚えられないんだよ!
右翼とか左翼とかフェミニズムとか発達障害とか、ちょっと齧ったくらいでそういう話しないでよ!
体系立てて教えてくんなきゃ意味が分かんないよ! 教えるならちゃんと教えてよ!
何がカッコいいのかぜんっぜん分かんない!
他の人も謎なんだよ! 苫米地とかDaigoとか、はあちゅうとかプロ奢られヤーとか何もしない人とか…。
トガってるってどういうこと? 炎上の向こう側にある意図を探れとか言われても無理だよ!
AIとか仮想通貨とかダークウェブとか、ちょっとネットで調べただけで知ったかぶらないでよ!
知らない人の言葉使われても何が言いたいのか全然分かんないんだよ!
お願いだから私が分かること話してよ!
分かんない分かんない分かんない分かんない! 分かんなーい!!
イケハヤおじさんは、元気にしてるんかね。。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Z4mibyc8FYL06mB/status/1574660165642567680
都庁のColabo担当に電話で別件確認してついでにきいたのだけど、Colaboの生活保護って必ず弁護士が一緒に行ってるんだって すごいね弁護士って
はてブで話題のこのツイート、数々の突っ込み通りマジで何も悪いことしてない内容だが、発言の方も何にも悪いことしてるとは書かれてない。
なんとなく悪印象を与えたそうな意図だけ窺える。
彼に隙がある訳でなく、暇空氏は徹底的に拡散を目的にしてる、と言う視点で見ると解釈は簡単だ。
共産党と(略)仁藤さん、のワードから始まるように、コラボが何か悪いことしてるよう印象操作することが全ての目的だ。
目的が達成できると、仁藤さんはインフルエンサーとしての価値を落とす。
動画もつけて悪印象を多くの人に植え付ければ暇空氏からしたら勝ちなのだ。
例えば、統一教会と強い繋がりがある自民党政治家Aさんがいれば、ネットの発信力はここ数ヶ月でガタ落ちして叩かれてるはずだ。
同じように仁藤さんがインフルエンサーの座から落ちればネット炎上の火種にもなりにくくなり、影響力を失ってネット上での存在価値を落とす。
仁藤さんが表現を燃やしたい人間のままでも火のつかない濡れた木になるので、結果的に表現を守れるというわけだ。
これまで色んな論敵に同じことをしてきた。
フェミニストAさんは認知プロファイリング(キリッ)によるとこいつは水商売だ!
こんなのばかりだが、それなりに悪評のレッテルの影響はあったようでインフルエンサー的フェミニストの勢いを挫いてきた。
同じように仁藤さんにも仕掛けるが、実名の人に完全に事実無根のことを言っても名誉毀損になるだけなので、
コラボに疑惑がある、税金の使い道がと正当性を立て付けつつ、悪評を撒き続ければ目的はある程度達成できる。
影響力を失ったインフルエンサーは悲しいほどRTされない。この状態にすればネット上の仁藤さんはインフルエンサーとして死ぬので100点の状態だ。
本来、自身が提示した疑惑を証明するだけなら住民監査の結果を待つだけでいいが、そうしてないのは目的が違うからだ。
開示請求で証拠を集めてから住民監査を投げてないのも目的が違うから。
住民監査自体も目的じゃない。その後に住民訴訟ができるからだ。そうすれば何年も疑惑を擦り続けることができる。
住民訴訟を受けていて疑惑が深まったコラボの仁藤さん!で粘り続けることができる。
仁藤さんの悪評を撒き続けるには十分な時間だ。
前パート
https://anond.hatelabo.jp/20220830220250
わかった風に述べてきたが、俺自身はそこまでI店に貢献したわけでもない。最初の三ヶ月は時給800円以下の日払いアルバイトだった。社員の人や、キャストの女性が多くのお金をもらっているのを見て、自分もいつかはと考えていた。
キャッチ役になると、I店に連れてきた人数と支払額に応じてバックがもらえるが、代わりに固定給の時間換算が500円以下となる(実績主義)。閑古鳥が鳴くような平日火曜日とかだと、むしろ働くのが損みたいなことになる。
お客さんがゼロの日が三度あったのだが、さすがにキツかった。その日の給料は相当安いし、皆の目線もちょっと冷たい。でも、店長も、キャストの人も、ほかの人も、「ドンマイ!気にすんな」とか「お前は慎重だから」とか「あんたは人の表情を見る力はあるんど。今はそれでいいんじゃけ。焦るな」とかいろいろ言ってくれて、涙がじんわりと出てきたのを覚えている。
終りはあっけなかった。
働き始めて二年が経つ頃だったか。店長に呼ばれて、店内のソファに向かい合わせに座っていた。
それで、言われたのだ。より上のランクを目指してみないかと。要するところ、このグループの社員(と呼んでいいのであれば…)になって、さらに実績を出せば上のグループに入れてやれるというものだ。
入店してすぐに感づいていた。この人達が反社だということを。反社なんだけれども、本格的な人達ではなくて、中途半端な存在だった。店長だけは組に籍を置いていた。それで、俺に見込みがあるようなら入れてやろうという話を持ち掛けてきたのだと思う。
その場で断った。1年間ほぼ2年間、お世話になってきた店長だった。接客やキャッチの指導もしてくれたし、若い人間にとってよりよい生き方も教えてくれたし、居酒屋でも風俗店でもいつもおごってくれたし、従業員の前でキレたりすることもなかった(お客さんは脅したり殴ったりする)。いい人だった。
でも、こういうずる賢いところがあるのが俺だ。一本筋が通っていない。あれだけ世話になった店長に対して恩返しをしていない。誘いを断った理由はひとつで、もし自分が評価を受けて組に入ったが最後、まともな人生を送れないことが明らかだからだ。盆暗な自分でも、そのことだけは明白に、クリヤーに理解できた。
店長は、「いいよ。わかったまた考え直したら連絡がほしい」という感じでソファを立って、スタッフルームに入っていった。
二週間ほど後だった。休み明けに店に行くと、もぬけの殻になっていた。外観はちゃんとあるのだけど、店には鍵がかかっていた。ガラス越しに中を覗いてみると、主だった備品が無くなっている。
店長に電話してみようと思ったけど、やめておいた。多分しない方がいいと思ったから。それから一週間以内に、店長とほかのスタッフから電話があったけど、出ることはなかった。
……不義理なことをしたのだと思う。法や道理に反する行いはしていたけれども、俺達は仲間だった。(調子に乗ってると思われるのが嫌で)ここまで書かなかったが、当時の手取りは25万を超えていた。馬鹿な自分は、店長からの「税金は引いてあるからな。全部お前の金だ」という真っ赤な嘘を信じ込んでいた。
店長は俺を買ってくれていた。エピソードは言えないけど、とにかく評価してくれたのだ。そんな人を裏切ってしまった。俺がもっと任侠心のある人間だったら、きっと店長の誘いを受けて、その道に入っていたに違いない。仁義という意味では、それが正しい姿に違いない。
自分語りはここまでにして、ぼったくりに遭わないための方策を教えよう。
まずは、ぼったくり被害が生じる原因にして、ぼったくり店が存在し続ける最大の理由を述べよう。
どうして1時間飲み放題で3,500円などという話を信じるのか。この世界のどこかにぼったくり点店が存在することなど、社会人相当年齢の人なら皆知っているだろう。どうしてキャッチなんかにホイホイ付いていくのか。人が十分に賢くなれば、世の中に詐欺が溢れることはなくなる。悪徳業者は撲滅される。
個人的な話になるが、これまで俺が会ってきた優れた人間(特に経営者)は、利益を得るよりも不幸を避ける戦略を採用していた。ショボい利益額になっても、とにかく損失を避けるやり方を好んでいた。
繁華街を飲み歩く時は、酔って認識力が低下することまで含めて最悪への対応を考えておくべきだ。飲み歩きを是とする者にとっての正義のひとつだと思う。
【原則①】入るお店は1夜につき5店まで
(理由:酔いつぶれ防止のため)
(理由:〃)
(補足:もししたくなったら、密着警察24時で赤信号無視で免許取消になった自転車乗りのおじさんに思いを馳せる)
(理由:言うまでもない)
この原則を打ち立ててから早10年、失敗したことは一度としてない。たまに破って「失敗したかも」と感じたことは何度もある。人生の損失みたいなレベルの失敗はしていない。
もし、あなたが学生だったり、若手社会人だったり、地方から都会に出てきたばかり(※1)の場合、ぼったくり店に入ってしまう可能性がある。そうなった場合の対策も教えておこう。
まず、お店に入ったところから始めよう。身も蓋もないが、ぼったくり店かも?と思った時点で脱出することだ。あるいはメニュー表を見せてもらう。カウンターの上に等間隔でメニューが置いてあったり、店内に料金が掲示してあった場合は信じていい。
店員がカウンターの下から宵ショット出してきた場合はやや警戒(9/2追記 メニューをよいしょっと出してきたの意)。口頭のみだった場合は、さらに怪しいので帰った方がいい。席に座った時点で料金発生というのが業界標準だ。その前に帰ろう。先ほど述べたとおり、利益を得るよりも損失を減らす方針を採った方が人生におけるリターンが優れている。
さて、それなりに飲んで、サービスを受けて、さあ帰ろうとなったところで料金の請求を受けることになる。伝票に書いてある数十万以上の金額を見て、ぼったくり店だったと知ることになる。
ここからは、以下に従うことで脱出できる可能性が高くなる。手順以前に最も大事なのは、怯まずに粘ることだ。向こうは強気な態度に出るだろうが、法的な後ろめたさの現れだ。
ステップ①
これは正当な料金ではない、根拠を示せと言う。ぼったくり店は「これがうちの料金だから」とか、カウンターの下からメニューを出してきて「ここに書いてあるでしょ」とか、「キャッチの料金説明は間違い。あとでシメとくから」など、料金の正当性を主張する。
その場合でも、「これはぼったくりである。相場の料金しか払わない。解決しない場合は警察を呼ぶ」とはっきり主張する。相場の料金としては、普通の飲食店の料金想定額×2倍程度を言っておく。かなり運がいいと、割高の料金を支払うことで解放される。
なお、ぼったくり店が主張する請求額は絶対に払ってはならない(※2)。
ステップ②
彼らは、刑法上の詐欺罪となる『無銭飲食』を根拠として強い口調で攻めてくる。あなたを囲い込んだり、帰り道を塞ぐのは基本である。「払えないならおそろしい目に遭う」と口々に脅してくる。免許証のコピー取らせろとか、名刺を渡せとかも普通に言ってくる。従う必要はない。ステップ①のとおり金銭交渉を続ける。
もし話し合いがNGとなったら後は通報するだけだ。携帯電話を取り上げられるのでは、と思うかもしれないが、警察への通報を実力行使で止めた場合に公務執行妨害となることは向こうもわかっている。さりとて、無理やり監禁されてボコボコにされるのでは……と考える人もいるし、ぼったくり店もそのイメージを植え付けることを狙っている。
その場で携帯電話を取り出すか、○万円などの支払意思を示したうえで店を出て交番に向かう。相手も付いてくるだろうが心配しなくていい。
相手もプロだから逮捕リスクを考える。そこまでして金がほしいとは思わない。警察のお縄になったら、当然お店の営業はできないし、刑務所に入りたくないと考えるのはカタギと同じだ。
ただし、半グレ(特に若い衆)が経営している店は要注意。そんなことなどお構いなしに、暴力・監禁・脅迫などしてくる店がある。基本、そういう連中は未来のことは考えていない。良くも悪くも今を生きている。
ステップ③
ある日、福山市街のとある交番の前で、I店の近所のぼったくり店と引っかかったお客さんがモメていた。警察官数名が話を聞いている。
ぼったくり店はメニューに料金が書いてあるからと主張するが、お客さんは最初に聞いていた金額と話が違うと主張する。話は平行線でまとまりようがなかった。こうした場合、ぼったくり店もメンツがあるのでどこまでも食い下がる。最終的には、当初請求額の2分の1などで収まる場合が多い。
が、そのお客さんはできる部類の人間だった。狐並みの賢明さを有していたのは間違いない(そこまで飲んでなかったのかも)。
お客さんは「私は1万円を支払うと言っていますが、それだと無銭飲食ということですね」と店側に言った。店は当然、「○○万円払わないと警察に突き出す」と言う。
ここで、お客さんは警察に向かって、「私がここに1万円を置いて、福山駅の方に帰って行くとしましょう。彼らが実力行使に出た場合、傷害罪で刑事事件となりますか」と問うた。警察官は「そうなる可能性があります」と店のスタッフ側を睨んで言った。
「では、私が1万円を置いてそのまま去った場合、無銭飲食で私を逮捕しますか」とさらに問うと、なんと警察官は、「何もしません。帰ってもらっていいです」とはっきり言ったのだ。知性と粘りの勝利だった。
店側は「おかしいでしょ!法律に従ってくださいよ」と警察官に詰め寄るが、「民事不介入です(※3)」と突っぱねるばかりだった。お客さんは警察官に1万円を供託すると、そのままタクシーを捕まえて、駅の方まで帰っていった。
つまり、相手が主張する請求額を払ってはならない。その場から逃れて家に帰ることだ。それで九分九厘逃げられる。
ぼったくりは犯罪だ。お金を支払う道理はない。ぼったくる側もわかってやっている。
一応、これまでの判例を調べてみたが、警察も裁判所も、ぼったくり店の味方をすることは一切ない。問答無用でお客側の味方をする。
彼らの多くは、正義や真実に基づいて行動する。面倒くさいと思ってぼったくり店への苦情を放置する警官もいることはいる。かといって、ぼったくり店の味方をしてお客さんを逮捕した場合、おそらくは警察内部での白い目と恥の目線が待っているのではないか。
※1…
地方都市にぼったくり店は少ない。ぼったくり店は密集して初めて力を発揮する。その界隈に1店舗だけポツンとあってもすぐに悪い噂が広まるし、警察官も手柄欲しさに喜んで飛んでくる。ぼったくり店には都会性がある。かなり前に帰省した時、福山駅のI店跡周辺に行ってみたが、ぼったくり店と思しき店々は悉く消えていて、複雑な気分になった。悪が撲滅してよかったという想いと、地域の経済力が低下していることのもの悲しさを感じた。ついでに福山駅前がめっちゃ綺麗になっててビビったわ……。昔はヤンキー集団が屯していて、駅前には汚いものが色々と転がっていた(自主規制)。
※2…
民事不介入に関係するが、ぼったくり店にお金を渡していた場合は、あの警察官でもどうにもできなかった。なぜなら、サービス債務と金銭債務が共に履行されるという、まさに民法上の契約と支払が成っているからだ。真の意味での民事不介入となり、お店からお金を取り返すのは不可能に近くなる。
※3…
警察官はストリートレベルの行政職員の典型例だ。要するに、上司の許可がなくても裁量的に動くことができる。ほかにも、ケースワーカーなど現場に出る公務員はその仲間らしい。一般企業(働いたことないけどさ…)だと、上司の許可がないと○円払って下さいという納付書を切れないのだろう。しかし警察官は、自己の裁量で交通違反者に反則切符と罰金の納付書を発行する。上のぼったくりの例でも、警察官が「民事不介入です」と主張できたのは、社会的公正とか、後で上司に叱られる不安がゼロだったから自己判断でできたことだ(と推測する)。公務員には身分保障があるのも大きい。
【参考】
https://ik-law.jp/blog/bottakuri/
(2 警察に、お店との間に入ってもらうを参照)
それからお前はどうなったかって? サッと説明する。このへんはあまり言いたくないんだ。
コンビニのアルバイトで食いつなぐなど到底できるはずもなく、祖父を頼った。頭を下げて、実家に戻らせてほしいと頼んだ。そしたら「実家に戻ることは認めないが、最後の温情として職を案内してやる」と言われた。
祖父からは『面接でしゃべること』というメモをもらって、必死で覚えて採用試験に臨んだ。筆記試験は中学レベルの内容だったからどうにかなったが、面接がやはりしんどかった。じいちゃんからは、とにかく自信を!というアドバイスと、「儂の名前は絶対に言わないように」と釘を刺された。
それで、晴れて合格になって、市内の公園とか道路とか福祉施設とか、そういうところのベンチを直したり、壁をコンクリで補強したり、草木の剪定したり、道路に不法投棄されたごみを拾ったりとか、そういう仕事に就いた。
でも、俺はとんでもない馬鹿で、20代後半になる頃だったか。大声で絡んできた住民の人がいて、あまりにムカついて、ブチ殴って怪我をさせてしまった。
それで人事に呼ばれて、「謝罪の意思がないなら、もう雇い続けることはできない」と言われた。先輩や上司からは、「労働組合を通じてお願いできるよ、きちんと謝罪の意思を示せば人事もわかってくれる可能性はある。低いけれども」と言われたが、当時の俺は聞けなかった。自分がした行為は正しいと思い込んでいた。あのおっさんが醜い言葉で俺達をバカにしたのが悪いと主張して譲らなかった。
で結局、謝罪の意思を示すことなく、諭旨免職を受け入れて、ちょっとばかしの退職金をもらった。じいちゃんやほかの家族に挨拶をすることもなく、遠くにある自動車の期間工の仕事に申し込んで、1社目で運よく採用になって、それからずっと今まで続いている。
以上で、この日記は終わりだ。
辛い思い出もあったし、楽しいと思えることもあったけど、このまま惰性で生きていってもいいのかと思い始めたところで増田に投稿してみようと思った。読んでくれた人、ありがとうな。
【余談】
近年のぼったくり事案について思うところを述べたい。
近年の傾向としては、行政が消費者をより手厚く守るようになったことだ。昔だったら、「騙されたけど勉強になったやろ」的な観点で警察が対応することも多かったが、当時に比べると親身になっていると感じる。
そんなご時世、流行り出したのがプチぼったくりだ。いや、普通にぼったくりなのだが、キャバクラやバーと比べるとはるかに良心的(?)な価格に設定されている。レシートにも、それっぽい名目の料金が少しずつ加算されている。黒だとは言い切れないギリギリを攻める。
各都道府県のぼったくり防止条例は、居酒屋などの一般飲食店を対象としていないという事情がある。ぼったくり店側も、高額請求で逮捕されるよりはプチぼったくりで地道に稼いだ方が効率的ということだろう。
これについては、以下のはてなブログが詳しい。
バズってるけど評判の悪い店を紹介します
https://mazuimeshi1.hatenablog.com/
この至高の御方は、自分の足でぼったくり店を探して記事を書いている。残念ながら今は更新されていない。
この人の記事が好きだった。自分で身銭を切って、読者にぼったくり店の注意を促したり、ツイッターで気を付けるべきアルファツイッタラーを紹介したり、とにかく公益的な活動をされていた。
この当時、多くの人は森友学園とか、芸能人の賭博とかギャンブルとか、イケハヤとかはあちゅうがまた一般人から金を巻き上げてるとか、みんなで集団になって攻撃できる話題を探していた。
でも、この方は個人でぼったくりと孤独に戦い続けていた。そこまでバズるわけでもないのに、それでも粘り強く都内のぼったくり店を渡り歩いて、劣悪なサービスと屈辱を味わい続け、ブログにレシートをアップする。
そういうところに、同じ人間として憧れる。この人がYouTubeをやってたら、投げ銭をする確率は100%といっていい。またブログ再開しないかな。
加藤純一
小室圭
ちょまど
グレタ
笛美
仁藤夢乃
たぬかな
トラウデン都仁
呉座
さえぼう
北村紗衣
雁琳
大関暁夫
宇佐美典也
シュナムル
「TKO」木本
TKO木本
八代英輝
橋本琴絵
@HashimotoKotoe
高野弘之
酒向猛
島田彰夫
新谷弘実
河村宗典
ジェンダ
ミソジニ
ミサンドリ
彼くん
性的消費
男らし
女らし
男性皆殺し
マンさん
男は人権ない
セックス下手
ちんぽ
チンポ
の嵐
イラッ
爆上がり
デキる人
甘えまくってる
三流
超残念
ウヨくん
バヨク
はてさ
KuToo
子供部屋おじさん
ウザ
うざ
白饅頭
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鬼滅
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プロ奢ラレヤー
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