はてなキーワード: しわとは
これ結構がんばってもろもろ読んだ(というが「大転生時代」読んでないので問題外だけど)けど、どこらへんで「白人酋長」ってキーワードでてるんだっけ。
たぶん「なろう系は白人酋長ものの一類型だ」みたいにいってるのがあるとおもうんだけど、ちょっと今回の関連でジャストそのものを見つけることは出来なかった。目の前の箱もつかいきらんアホでもうしわけないが、可能なら例示してほしい。
で、なんだけど、白人酋長ものって結構揶揄されること多いけど、別に廃れた古いジャンルってわけじゃなくて世界的に定着した物語の一類型なわけじゃん。おっさんだから新しいのもってこれないけど、モロそのものである「ラストサムライ」とかもそうだし、「アバター」とかなんで宇宙の果てでスペースインディアンを宇宙海兵隊がどうこうとかさ。日本でも転スラなんかよりよっぽど前に幕末にタイムスリップして無双するJIN-仁-なんてのがヒットしてたわけだし、市川沙央も島田雅彦もしらんわけないよな。
つうかそもそもここで言われてる転生ものって「ぼくの地球を守って」とかのオカルトブームのリバイバルじゃねえの?いまのキッズたちよりお前の父ちゃん母ちゃんのほうがよっぽどガチで熱狂してたよ!ギブミーチョコレートとか持ち出す前に戦士症候群とか段階を踏めよ!つかまあ、市川沙央氏はある意味純文学の業界に過剰適応しちゃってるひとなのかもな。しんどいはなしではある。
先日とある婆さんと話をしている時に、婆さんがこう言った。「好きなものを買い物かごにぽんぽん入れまくるような買い物をしたら幸せだろうね、コストコなどで好き放題買ったら10万円ぐらいで足りるかな?20万円ぐらい必要かな」と。
それから数時間後にふと気づいたことがある。それは、コストコで20万円分の買い物をすることでなぜ幸せを感じることができると思ったのかだ。そして僕が辿り着いた答えは、コストコで20万円分の買い物をすることは、非日常な体験だから幸せを感じると思ったのではないかという事だ。
たぶん僕達人間は、毎日退屈している。機能と同じ今日を過ごし、明日もまた今日と同じ明日を過ごす。その繰り返し。そんな事脳内のどこかで漠然と感じていて、それを退屈だと思っているのかも知れない。だからこそ、ちょっと変わった体験がしたいと考えているんだと思う。そしてちょっと変わった体験の一つが、ばあさんにとっては爆買いなんだと思う。
つまり婆さんは、爆買いで幸せを感じることができると思っていたのかも知れないが、もっといえば非日常的な体験をすることができれば、20万円を払わずとも幸せを感じることができるのではないだろうか。
冒険こそが幸せと言ってるわけではない。コンフォートゾーンから出なくてもいい。なぜかと言うと、爆買いはコンフォートゾーンから出ているわけでも冒険をしているわけでもなんでもない。今の生活の延長線上にある「やってみたいこと」にすぎないからだ。そうであれば、今の生活の延長線上にあり、尚且つお金をそこまで払う必要がない「非日常的な体験」を探し、それをやることでしわ背を感じることはできないだろうか。
そんなものが見つかっていれば、みんなやってるのかな
社会保険料(年金と健康保険料)が世代間格差の象徴として取り上げられてるけど、それって世代間格差というか若者の給料の低さや労働環境の酷さの二番目の原因なんだよね
一番目は何かというと、ざっくり1990年位~現在まで企業や産業構造、人材が新陳代謝しなかったこと
つまりバブル崩壊当時の中高年が、「今の会社に勤めたままで、今の産業構造のままで、給料もそのままで」を求めた結果
ITを筆頭とした新業種の各種イノベーションがしょぼくて新産業とそれを扱う有力な新興企業が日本でほとんど産まれなかった事
大量に産まれたのは派遣会社みたいな付加価値をほとんど生み出さない、既存の利益をこねくり回すだけの産業と、既存社員のできる範囲での仕事を探したために
この間、いつも集金に来る共産党の元町議がやってきて、ついに共産党議員団を解散する、赤旗の配達を終了すると言う話を聞かされた。
ただ、共産党とは外れるけど、共産党とは別の形の地域議員グループとして存続していくと言うことらしかた。
別の人に引き継いで赤旗の購読はできると言われたけど、正直、この議員さん個人にお世話になっているから配達してもらっていただけであって、別にいらないので印刷版の購読は終了することにした。
ここは昔から伝統的に日本共産党の勢力が強くて、共産党系の病院とか、共産党系の農業者団体とかある町なんだけど、
最近、その中心で活動していた共産党議員団の活動がほとんど目に見えなくなってた。
そこでこれである。
伺うと、前から町で活動していた若手の議員グループがいて、そのグループから色々な条例やら活動やらで協力するようになっていたらしい。そのグループは40代から50代を中心として、若い人も入っているグループで、そこから3人町議を送り出していた。
ただ、年寄りが足りない。若い人だけだと仕事もあるので活動が難しい所があった。そこで旧共産党と協力してやる事が多かったそうなのだが、ついに共産党議員団を事実上解体して、そのグループに合流することにしたのだそうだ。と言っても、もう共産党議員団は一番若い議員も74になるし、次の改選になるが引退の意向のようだった。前は4名は送り込んでいた議員も今は2名。会計のチェック能力などは凄い手腕をもってて活動していたけれど活動は弱くなっていた。これを機にメインで動いていた人は引退していくので、事実上の吸収合併と世代交代ということのようだ。
ここが担っていた、共産党系の農業者のグループも同時に解散する事になった。まぁ近頃は確定申告の勉強会ぐらいしか活動やってなかったが。
共産党というとアレルギーを起こす人も多いだろうが、彼らの活動は、議員としては町政の監視と言う事で、ルーズになりがちな田舎の町長を監視するのが主な仕事で、結構成果を上げていた。
例えば、我が町の最大のスキャンダル、土地開発公社に関わる利益供与事件・不正会計は彼らが見つけたものだ。町長が経営する建設会社から町が直接土地を買うと目立つので、土地開発公社に迂回して購入する事で町のルールをバイパスさせたと言う件である。そして土地開発公社は似たような事に使われていたことが次々と発覚して解体させた件だ。
一方で、それ以外は地道な活動が多く、困窮者の支援や、困りごとの相談、本来なら行政がやるべき行政手続きの話のフォローやら、お祭りで屋台を出して盛り上げたり、子ども達の見守り活動をやったり、通学路の草刈りをしたりと、そう言う団代であった。なので地域でもそれなりに一目置かれており、特にまとまりという点ではよい団体の一つだった。
しかし、このような決断に至った理由は、高齢化の話が最も大きいが、やはり県の共産党から降りてくる施策になかなかついて行けないと言うのもある様だった。思想的な話というよリも、組織力が落ちてきている中で、共産党の中央組織はただただ組織の引き締めと称する、要求やノルマを地域に下ろすだけになっているようで、ノルマは当然達成できないし、する気もなくなっているようだった。
それから、この団体の中核を担っていた、社会福祉法人の理事長の代替わりも関係していると思う。どうやら民医連から脱退したらしい。何があったか知らないが(すっとぼけ)
ということで、新しい団体の報告会があるようなので聞きに行ってくる予定である。たぶん、共産党から降りてくるくだらない仕事が消えた分だけ、町政によい影響があるのではと期待している。
伸びてて驚いたので、誤解を生みそうな所を補足させてほしい。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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部屋の片づけのために書籍やゲームや雑貨をメルカリで売る事にした。
目的は片づけだから儲けとかは考えず、販売中の同じ物の中で最低価格で出品した。
飛ぶように、とは行かないけど、いいねや価格交渉のコメントは1日数件有り、ほぼ毎日何かが売れている状態が2週間くらい続いた。
梱包や配送にも慣れ、売上げで少し贅沢も出来たし、部屋も少し片付いた。
ここで終わればメルカリ万歳だが、2週間で部屋の様子だけでなく自分のメンタルにも変化が有った。
今まですき間時間が有ればSNSやココ、動画やゲームなどで時間を潰していた私が、
「メルカリで出品した物が売れていないか、いいねやコメントが来てないか」を確認せずにはいられなくなった。
更に家に居ても、「メルカリで売れる物は無いか」を常に考えるようになった。
そして遂に血眼で探した不用品を300円で出品・・・しようとした所で我に返った。
メルカリの仕組みは良く出来ている。
昨日の朝のNHK日曜討論。前半が自民党総裁選、後半が立憲民主党代表選の各候補者を集めた質疑応答の会だったんだが、上川外務大臣が小泉環境大臣を上回るセクシーさを醸しだしてる。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024091528423
内容は下記の6項目について候補者の考えを問うもの。回答順序は毎回変わる。
②(10:15)次期総選挙において裏金議員の公認をどうするか
③(20:04)再発防止・透明化について政策活動費をどうするか
④(30:57)物価高による家計の負担増に対する具体策と時期
⑤(42:28)防衛財源や少子化対策の国民負担のあり方・増税について
文字起こしが大変なので特に③について小泉大臣と比較する。他については9/22 10:40までNHK+で公開されているのでそっちを参照。
(30:57)
ここからは経済対策について聞いていきます。物価高や、そして電気ガス料金の値上げなどで家計への負担が続いてますけれども、小泉さんに聞きます。
どのタイミングでどんな具体策が必要なのか?減税や給付などについてはどのように考えているのか教えてください。
どのタイミングでっていうことで言えば、私が総理総裁になったあかつきには、ただちに経済対策の指示を出したい、策定する指示を出したいというふうに思います。
特に今、目の前の家計、この経済的な全体の今の現状見れば間違いなくいい形になって来たんです。賃上げも出来てる。設備投資も増えている。ただ、その。ちょっとインフレになってきて、ようやく成長の経済型の形になって来たけれどもしわ寄せがいってしまっているのが今画面に出ているまさにこの家計の皆さん。そこに対しては給付金の拡充、低所得者の方や年金生活者の方、そういった方々には給付金の拡充も検討します。そして、中小企業の皆さんがやはり賃上げできるような環境を作っていかなければいけません。で、そのことも含めて、地方のさまざまな現状に対応して行くには、地方創生臨時交付金という形で今行なわれていますが、それをさらに拡充をすることも考えていきたい。そういうふうに考えています。
小泉さん重ねてお伺いしたいのですが、その中では例えば今年度行ってるのは減税ですね。こういった減税というのは今後の選択肢に入ってくるんでしょうか。
これ減税はですね。例えば消費税減税って話必ず出ますよね。特に今どこの部分が今、物価が上がってるというと食費です。ただ、仮にこの軽減税率みたいなところでやろうとすると時間がかかります。
今、求められているのはできる限り早く家計に対する手当をすること。そうなると私はおのずと現実的には給付、いうことにはなってくるのではないかなって思います。
(37:00)
当面の対策ということでありますけれども、この続く物価高の中におきまして、国民生活を守っていくということが極めて重要です。その意味では賃金、これが極めて重要でありまして、そのための政策として政府によって、企業への賃上げの要請でありますとか、最低賃金の引き上げなどまたこれについては検討しますし、まさに物価高を上回る賃金ということについて、これが持続的に進めることができるような政策の検討ということについてはこれは緊急の対策として、して参りたいというふうに思います。国民の皆さんが暮らしが良くなったとか、あるいは生活の実感として安心して買い物ができるような環境というのをいち早く作っていくということでありますので、政策総動員という形でいきたいと思います。特に非正規の皆さんの賃金については非常に厳しい状況がございます。非正規の方々の割と大半が女性なんです。女性の活躍を経済の成長のために推進しているわけでありますので、ここについてはしっかりと子育ても含めて応援して参りたいと思います。
小泉大臣は一部日本語変なところあるけどまだ答えになってる。上川大臣は具体策聞かれてるのに政策総動員とか全然答えになってない。
- 浪費対策について
お母様の浪費を防ぐために家計簿チェック等のお手伝いをされているようでしたが、自己破産を選ばなかった理由はありますでしょうか…?
最後の借金の時に300万ほどあって、自己破産を選んでおります。
債務整理後に肩代わりすることも可能でしたが、本人の為にもならないと思い自己破産をさせました。
自己破産後も入ってくるお金をすべて使い切ったり、危うい使い方をしていたので
闇金とかに手を出さないように監視もかねて現在も家計簿チェックをしています。
裁判所から母親に反省文を書かせて提出したりと結構驚くこともありましたが、いい反省になったのかなとは思っております。
他に気になることがあれば、何でも聞いてくださいね。
幼い頃は宗教なんぞにハマる理由なんて永遠にわからないと思っていた。30を超えて結婚して数年経った今、宗教にハマる人の気持ちがわかってきた。
今自分が悩んでいること、それが特に旦那に対して思っていることであればあるほど、誰かに承認されたい気持ちが強くなる。
セックスをしたいわけではないから不倫したいわけではない。友人も多くいるわけでもないし、仮に相談できたとしてもスッキリするようには思えない。
そうすると自分の考えを認めてくれる人を求めるわけだ。ホストとかも選択肢としてはあると思うが、ギラギラしすぎていてチャラく感じる。だって30超えてるしね。
地下アイドルを推すとか、アニメキャラを推すとかオタクみたいな活動もあるけど、一方通行なんだよな。承認されたいのであって、キラキラしているものを推すのがメインなわけじゃない。
そうなると必然と選択肢が狭まるわけだが、残った選択肢の一つが宗教なんだろう。彼らは承認欲求を満たすプロだ。だから信者も多く抱えているんだろうしね。
最近、youtubeで、もばpチャネルをラジオ代わりによく聞いているのだが、そこでよく出てくる話題が、「日本はジェネラリストを求められるのに対して欧米はスペシャリスト。欧米では仕事の内容が契約ですごい厳密に決められてるので、契約外の仕事はしない。日本は労働者に経営者視点を求めすぎ。」というもの。
具体的には、外食チェーンの海外店の例を出して、仕事がすごく細かく分業されていてめちゃくちゃ効率が悪い、みたいな話をしていたが、他方で日本は欧米に比べて生産性で劣っていて見習わなきゃいけいないみたいなことがよく言われるけど、この話を聞いてるととても欧米が日本より効率が良いなんて思えないんだよなー。
仮に末端の従業員は自分の仕事しかしなかったとしたら、マネージャーに全部しわ寄せがいって、めちゃくちゃ忙しくなると思うんだけど。
それとも日本は底辺のバイトレベルに低賃金でマネージャーレベルの仕事をやってもらおうとするのが悪いんだろうか?
あとは、そもそも「生産性」の定義ってなんなんだ?やることがタスクリストで全部決まってればそれの消化スピードが「生産性」になるというのはわかりやすいけど、そもそも何をやるか=タスクリストを作ること自体が重労働なんだとおもうんだよなー。
なんてことを考えたので、メモ。
JK(JC)ブランドという言葉、自分が高校生になる前から存在してるけど、そのときからずっと本当に不快だなと思っている。
女子高生であるということがブランド化されてるの、ヤバくないですか?他人が言ってるならまあ気味悪い大人もいますなあと思えるけど、自分でその価値を自認するなよ。
若さゆえに間違ったり、思いっきり騒いだりしても許されることがままあるのは知っている。
みんな若いから、みんな未熟で、無理をしたり傷ついたり傷つけたりして、それを青春と世の中で呼んでいることも知っている。
それはまあ、わかる。ムカつくけど。大人になってもまだ青春に縋り付いてる人も、青春をカテゴライズして商業にする人もいて、そういう大人が世の中に「青春っていいもんだ」を広めるから子供がどんどん青春を自覚しながらやっていることに対して。こんなに青春をバカにしている自分でも、戻りたいと思うのかもなと思いながら高校生活を送っているのがムカつく。だけど、まだ理解はできる。ギリ。
だけど高校生の投稿の#JKブランド はヤバすぎる、いくらなんでも。ブランド、って何?グロすぎるだろ。
青春という言葉に直接価値が与えられていない一方で、JKブランドはもうJKであることが価値であるということを全部この一言で言っちゃってんのがヤバい。
いま女子高生であるというブランドを持ってるわたしでさえ価値がないようなつまらない生活を送っているのに、これからブランドを失ったらわたしってどうなっちゃうんですか?と思ってしまう。実際わたしの生活はお先真っ暗だとはミリも思ってないけど。
ラジオ屋さんごっこでvalkneeちゃんがJKブランド嫌だ(大義、かなり省いてる)みたいなことを言っていて、本当にわたしあなたのこと大好きですと思った。
若さはただの若さでしかないと本当に思う、人間ってもう生殖だけではないから。ただ子孫を残しやすい年齢ということでしかないのに、そこに価値を置くのは本当に危険だしわたしはもう既に苦しい。JKブランドもうやめませんか。
親戚の子供からアフィみたいなリンクが送られてきたので、なんとなく始めてみた。
複数人で風船集めるゲーム?にハマって、無限に風船を集めてる。最初は全然集めれなくてあまりにも悔しいから、一人でパーティを開いてずっと攻略法を探していた。
1週間ぐらいやり続けてやっとこうすればいけるんじゃないかというやり方が見つかって、今はノルマをクリアしたから、他の人を手伝って遊んでる。
複数の経路を把握しつつ、他の人の動きを読んで開いているところをどうカバーするかという意味では、テニスやバドミントンのダブルスに近い感覚なのかな?
風船は趣旨じゃないけど、すごい建築物?を作っている人とか、すごい面白い服装?を作っている人がいたりして、今の子供ってすごいんだなと感じた。
たまに買ってあげるギフトカードでピグパに課金していると聞いた時にそれでええんか?と思ったけど、今ならその気持ちは少しわかる。
風船の攻略法を知っている人がいたら、こっそり教えて欲しい。