簡単な内容だが読みにくい文章。それは客観視の弱さを示唆する。読者の視点が無いからだ。
そして客観視の弱さは、
ひいてはコミュニケーション能力の弱さに繋がる。
以下無断校閲。
中学生くらいの頃まで怒り以外でどうやって自分の感情を示せばいいかわからなかったし自室でものにあたっては最終的に涙が出てくる、みたいな感じだったし
一文が長すぎ。「わからなかった」で区切るべき。
なぜか?この部分の主語がないからだ。読者は補完する必要に迫られる。それは読みづらさに繋がる。
また、最後の「みたいな感じだったし」は不要。なくても伝わる。
自分の補完に基づき、以下のように直すことができる。
"中学生くらいの頃まで、怒ること以外でどうやって自分の感情を示せばいいか分からなかった。
その怒ったときでさえ、自室でものにあたり散らし、最終的に涙が出てくる始末。"
読点を入れ、表現を一部変更した。だいぶ整理されたのではないか。
他:
基本的に文章を書くとき、一文のうちに出来事や事実を何個も盛り込むと読みづらくなる。1個もしくは2個にとどめると読みやすい。
これは人と話すときもそう。
そして、これを実践するためには「自分が今何を考え、何を伝えようとしているか」を言語的に認識する必要がある。
まず、自分をよくよく観察し、言語的に認識することが必要である。
以上の内容は、昔読んだ「シンプルに書く!伝わる文章術」と、「新しい文章力の教室」の受け売りなので、興味があればどうぞ。
ちなみにこの文書は書いては見直し、いらんところを削り、分かりづらいところを書き直し、長すぎたら分割改行……を繰り返して書いてます。
つまり、一発でばばっと書いたわけではないです。
それじゃあ、頑張ってください。
「そうと見抜く」の部分がやや分かりづらい。「嘘と見抜く」や「偽物と見抜く」のようにしてみてはいかがだろうか
消音した小火器
小火器は個人携行できる火器という意味合いが強いため、ライフルやサプレッサーなどのような到底消音しきれないものが含まれ、イメージされてしまう恐れがある。動画でみると分かるが、ライフルはサプレッサーをつけてもうるさい。あれの目的は射手の耳の保護と位置特定難易度を上げること、及び発射炎の軽減と指示を聞き取りやすくすることにある。しかしわんにゃんのストレスは到底軽減できないだろう。
わんにゃんにストレスを与えないよう真面目に消音する場合、"獣医ピストル"として知られる「Brügger & Thomet VP9」を登場させるのはいかがだろうか。火力は低いが、亜音速弾を使うとトリガーとハンマーの音しか聞こえない。
セグウェイは生産終了しているため、兵站上の懸念が考察される。現代にフィットさせる場合、電動キックボードが穏当と思われるがいかがだろうか