はてなキーワード: あの世とは
横だがバブル期に青春を送った世代40後半~50代くらいは男も相当バカばっかだけどな
声優の関なんとかが「売れたら一発やらせて」を自前のギャグだったとか自慢してたけど、下半身モンスターってあの世代以上に多い気がする
腫瘍が見つかった。
病名はまだ定かではないが腫瘍は素人目から見てもでかい。めっちゃでかい。
CTの結果を聞くまでは生きた心地がしなかったけれど、こうもハッキリと映ってると逆にスッキリした。
で、入院・手術を迎える今、恐怖より好奇心が優っている自分がいる。
なにごとも経験がモットーだからなのか、知的好奇心が旺盛だからなのか、ドラマでみたあの世界を体験できるからなのか。
そりゃ、しなくて済むなら手術も入院もしたくない。
この若さで死にたくもない。
苦しいのもいやだ。
高校生の頃から生理が重くて、生理痛も酷かった。でも当時からそれが普通だと思ってたからかれこれ5〜6年間ずっと放置してたんだけど、この間酷い腹痛で倒れて、婦人科で検査した結果卵巣に5cmを超える腫瘍が見つかった。現在は薬を処方してもらって症状を抑えつつ腫瘍が良性か悪性かの結果待ち。
だけど正直かなりあやしいみたいで、手術はほぼ免れないと思っておいてくださいとも言われてる。それと私はまだ20代っていうのもあって可能性は現時点で一割程度らしいんだけど、万が一癌とかの深刻なものだった場合、私が希望するなら卵巣を温存したまま切る方法より再発の恐れが少なく完治がより見込める全摘出も選択肢に入れられる…とも言われた。
上でも書いた通り私は高校生の頃からひどい痛みに苦しんできたこともあって、自分が少しでも楽になれるなら再発の可能性のある温存は選ばないで迷わず全摘出を希望したいと思ってるんだけど、親と祖母から滅茶苦茶反対されてる。
それぞれの反対意見
親
・子供を産めない人生なんて可哀想、お母さんになれない女性はきっと不幸
・若さゆえの呑気な考えのために将来を棒に振ってほしくない。いつか絶対に後悔するから止めてほしい
・家のために子供を産むのは長女の義務。それを放棄するなんて親不孝、恥知らず。
・お前は何のために女として生まれたのか考えろ。石女なんて女失格、妻失格。私は自分の孫がここまで自覚が足りないと知って恥ずかしい。
・社会の為、国の為に子供を産むのは女性の義務。それを果たす為なら少し辛いぐらい我慢できないのか。私が若い頃は女性なら普通の考えだった。家族の前でそんな我儘を言えるお前はおかしい。
ばっかじゃねーの?????
親のはまあ、痛さとか知らないなら普通はそう思うのかもね、とも考えられないこともないけど祖母の考えは流石に腹が立つとかを通り越して気持ち悪いわ。私はあれか。子供産む機械か何かか。血縁とか家がそんなに大事か。国の為に産めよ殖やせよって躍起になってるけど私はいつ国の家畜になったんだ糞ったれ。自分の命を縮めてでも国や社会の為に子供作る事がそんなに偉いか。そんなに立派か。馬鹿馬鹿しい。そんな時代遅れのつまらん思想に私を巻き込むな。押し付けんな。
それに、私としては全摘出しても後悔しない自信はあるつもり。私は男性が苦手だから、結婚や出産なんか経験しなくても何だかんだ楽しい人生を送れそうな気がする。私はそんなつまらないものより友達が一番大切だと思ってるし、それが私の価値観なんだからたとえ親でも家族でも正しいとか正しくないとか言うのは全く以って無意味な事だと思ってる。そもそも言われる筋合いなくない?とも。でも祖母にはそれがわからないっぽい。祖母がというか、向こうの言い分を信じるならあの世代の方にはまず理解できない事みたい。事あるごとに話し合いをしてるけど、なんというか言葉の通じない、宇宙人とかを相手に話している気分。
ゆーて昔から祖母に反発したり違う考えを主張すると例えどんなに筋を通して話したつもりでも屁理屈と見なされ馬鹿なやつだと笑われるか、なんだその態度は!叩き直してやる!とか言って殴られたり風呂場に押し込まれ冷水をかけられたりするのが常で、祖母を特に怒らせた時は親族が集まる場で尾鰭はひれつけて誇張した私がいかに悪い振る舞いをしたかの話を吹聴されて針の筵になりながら年長者達から集団で説教、祖母のとこに頭を下げに行かされるって流れが普通だったから今更祖母の反対を押し切る方法とか親族、特に年長の人達の批判を黙らせる方法なんか知らない。そんなん持ってない。
まあ、どんなに話し合っても意味がなさそうだったらたとえ深刻な状態のものであっても諦めて周りのお望み通り温存してもらう事にするし、最悪癌化とか悪化したらしたで別に死んでもいいかとは思ってる。どうも自分の孫が命を落とすことより卵巣取って石女になる事の方がよっぽど後悔するみたいだから、そりゃあさぞ悔いなく看取って下さることだろうと思うんで。
庵野監督の言う「物語中にライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」という声に共感や異論/ステロタイプの「うっかり」が嫌なのではという声も
これでサマーウォーズでスパコン冷却用の氷持ってかれるところに軽く触れられてたんだけど、
既に若者の車離れが叫ばれていた00年代後半にRX-7を重用し、
現実よりも増してITに依存したあの世界にあって魅力的な仮想現実システムOZに全く興味を示さない。
(余談だがRX-7は2002年に販売を終了しており、翔太は中古で手に入れたものと思われる。翔太の微妙な古めかしさと懐事情が垣間見れる。)
(スパコンの氷を持ち出したのも仏壇の供え物にするためだった。)
のちに「マイルドヤンキー」などという言葉で電通マンにレッテルを貼られてしまう「田舎の若者」を
ある種忠実になぞっているのがあのキャラ「翔太」じゃないかな。
そしてそれは地方都市に住み、
集団行動が苦手(であるため農耕社会に由来する田舎特有の全体主義には馴染めないだろう)な
極め付けとしてカズマはOZ内のコミュニティで半ば伝説として降臨しており、
暴走するAIを退治することに躍起な男どもと、それを尻目に淡々と催事の準備を遂行する女性陣の対比で成り立つ「サマーウォーズ」において
OZという作品設定そのものを軽視し関わろうとしない翔太は特異な人物の一人。
翔太が氷を持ち出したことでスパコンが熱暴走を起こしため事態は急転直下で窮地に陥り、
皆に責められた彼が頓珍漢な弁明を始め挙句カズマの在り方を否定しまいキレたカズマに殴られる。
この一連の流れは現代的な感覚に則った都市型生活と20世紀から続く田舎のライフスタイルのかち合いであり、
作中では話についていけない若者だと置いていかれている翔太が、健二やカズマに冷や水をぶっかけて反撃してくるシーンじゃないだろうか。
細田守が都市人として持つ自負と「田舎」というものの捉え方が色濃く表れたシーンであり、
18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/
日経の記事が話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者の保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。
https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s
北田「安倍内閣の支持率が東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身が保守化していると言えるのか、現状の閉塞感みたいなものに関して安倍さんの方を革新と見ている可能性がある」
宮崎「読売新聞に早稲田大学の研究所と一緒にやった世論調査があって、50代まで(50代以上の意)は共産党を革新だリベラルだと評価するんだけど50代を境にして(下の世代は)一転して保守的だと共産党を。じゃあ(下の世代にとって)一体何がリベラルかって言うと維新が1番リベラル」
北田「そうなんですよー」
宮崎「維新のイメージって50代を境にして(50代以上からは)保守だと見なされてしまうと。これが典型的に表れているようにリベラルと保守っていう言い方っていうのが世代で違っている。特に50代を境にして全然違っているということになるんですね」
北田「50代までは恐らく冷戦までは通用したような右左とかタカ派ハト派の論理で政党名と繋ぎ止めているんですけど、40代から怪しくなり始めてもう20代30代になると大きく変わってきてしまっている。この状況を踏まえないと従来型の左右というかリベラル、保守という分け方もそろそろ賞味期限というか少し組み替えないといけないんじゃないかと思うんですが、少なくとも左右の対立項が大きくイメージが変わってるのは確かなんですよね」
宮崎「うん」
北田「宮崎さんがおっしゃって頂いたやつは今の中央公論の最新号で高知大学の遠藤先生たちによる『世論調査にみる世代間断絶』っていうのがあるんですけど、今みたいなお話がでています。19歳から29歳は日本維新の会を1番リベラルだと思っていると。先行世代からはなかなか不思議な構図に見える。そのあとも面白い研究をされていて本来であれば社会学者がちゃんとやるべきことなんですが、安全保障、社会的平等、ジェンダーの質問項目を元にどういう軸が区別の指標になっているか因子分析っていう手法でやってるんですけど、そこに3つ出てて安全保障の軸、社会的価値観(女性の社会進出、差別)、第3に税金負担の軽減とか自国利益の強調とか経済的な側面というか自国のあり方のような・・・」
北田「この3つの軸を出されて研究されているんですが、これが綺麗に当てはまらないんですよね。民進党なら民進党とか自民党なら自民党とかパッケージに対応してなくて。経済とか社会的なところで凄く我々から見ればリベラルな態度をとっている若者が、安全保障では我々から見るとタカ派的なことを言っている。どちらも共通してたぶん現状を変えていくというような意識では一貫しているんだと思うんですね。これ分析する側が旧来型の軸に頼っているようではおそらく民意をつかめないのではないか」
宮崎「遠藤さんが取り上げているか分からないけれど、同じ調査の中で50代以下の人に政党イメージについて改革に積極的か消極的か問うているわけよ。1番改革に積極的だと評価されたのがなんと自民党。次が維新。あとの政党っていうのは改革に対して消極的であるという評価。つまり私より下の世代、50代より下の人たちが何に着目してリベラルと保守と言ってるかというと経済体制の改革っていうのが積極的かどうかが鍵になっていると思うのよ。それがなぜそうなるのかというと、20年も続いたデフレ。先輩たちが就職難で就職氷河期で喘いできたのを見てやっと自民党が変えてくれたという実感に根ざしたものではないかという気がするんですけどね。どうですか」
北田「間違いないと思います。民主党の岡田代表だった時代にリベラル懇話会という形で・・・」
北田「今でもです。勉強会みたいなものを何度かやらせて頂いたんですが、その時に簡単な世論調査をしても安保法制で盛り上がる前くらいから分析してても民意は明らかに経済を重視していて、政党支持率と経済政策の推進というのは関係が強いんですよね。一貫してそうなのに何で今ここでアベノミクスを超えるアベノミクスをやるって言わないの?っていう」
宮崎「アベノミクス内部で考えても消費増税はマイナスだったし2013年以降は第2の矢っていうのはちゃんとやってないわけ。GDP比で財政を考えても明らかに緊縮財政になってる。ここを突いてこんなんじゃ駄目だって言うのこそがリベラルだろって私はずーっと言っていて。リベラル懇話会の経済政策提言の中にもそのことが書かれているのに何でリベラルはこれを受け入れないの?」
北田「そこが本当に私も分からないというか。安倍政権のパッケージングとか安保法制とか・・・」
宮崎「そういうのを全部評価するとかまったくなくて、少なくとも第1の矢と第2の矢を評価して第3の矢に成長戦略ではなくて再分配政策をもっと多様化政策を持ってくるべきだ」
北田「アベノミクスを超える財政出動をするぞっていうような、金融緩和についてはあるジゲン(次元?)を設けて消費税についても上げるなんて問答無用な話でそういうジゲン(次元?)をつけて考えていく。再分配の仕方を再考していくっていうのがイギリスでいうとねコービンとか、ポデモスとか世界標準的な左派の普通になってるハズなんですよ」
宮崎「金の問題も重要なんだけどそれは単純に金の問題じゃなくて、そうやって人々の所得が増えていくことによって貧困率だって下がっていくし人間の生き方の多様性、可能性、ケイパビリティ・アプローチですよ。アマルティア・センが言う。それを増やしていくことがリベラルの理念に適っているんだっていう。何でコレが日本では通用しないの」
北田「それを私も聞きたいっていう。あまりにも安倍さんとの対抗軸を立てたいっていうのか強いのか、民進党のDNAの中に刻み込まれているのかどうか知りませんけど、少なくともやるべきことというのは緊縮の話ではないし、アベノミクス全批判ではないハズですよね。政治家だけだったら敵味方の論理で話が分からないでもないんですが、論壇とかに出てるような左派とかリベラルっていう人たちが経済っていう問題を軽く見ている感じというか、経済の問題をを考えなくても他の部分こそが大切なんだっていう。もちろん大切なんですけど、経済の問題が宮崎さんがおっしゃったように人々の可能性とか潜在能力みたいなものの平等を図っていく上で重要な要素であることは間違いない」
宮崎「あなたがね『現代ニッポン論壇事情』の緒言の部分で言ってることがさ、経世済民は思想にして卑しい事柄でも何でもなく自由権と社会権という基本的な人権に関わる重要な社会的行為なのだと。これは本当にリベラルと自認していらっしゃる政治家や言論人に拳拳服膺してもらいたい」
アナウンサー「リベラルの偉い学者さんとかそういう方々は武士は食わねど高楊枝じゃないですけど・・・」
宮崎「食えてるんですよ。あの世代の人たちは食えちゃってるんだよ。豊かさは限界だろうとかさ」
宮崎「そう江戸時代に戻れとかさ。ほんっとに無責任なこと方言するわけ」
北田「でも若い人は絶望してなくて経済指標がよくなったら嬉しいし雇用状況が良くなれば満足度があがっていっていて、それなりに彼らなりに合理的に見ているわけですよ。成熟してこんな成長いらないとか思ってるのは正直な話、若者じゃないんですよね」
北田「バブルでおいしい思いをしてバブルへの絶望みたいのが過度な形で出てるような気はしますけどね」
宮崎「それもあるでしょうね。でも彼らはバブルの受益者だったわけじゃん」
北田「そうそう受益者で、だからこそ割れた時の記憶が強烈なんでしょうけど、だけど、それを20年間散々下の世代が味わってきたわけだから逃げ切りは私は許されないと思います。それと団塊の中でも逃げ切れるの一部ですよ。だから社会保障の問題が重要になってきて財源論だって色んなところで議論が出てるわけ。逃げ切れる成熟しましょうなんていうことは正直申し訳ないけども呑気な話だと僕は思います」
北田「だーれも言ってない」
宮崎「でも2~3%のパイを増やす政策を取らなければだんだん縮小均衡になって1番割を食うのは若い世代。弱者。この人達ですよ」
北田「だから僕は成熟社会論というのは冷たい冷徹な思考だと思いますよ」
宮崎「でもこれがイギリスのギデンズが唱えた第3の道とかさ・・・」
宮崎「だから左派版、新自由主義でしょ。そういうのと一緒に上の世代の人たちの・・・固有名上げるなら民進党の前原さんの頭にね固着しちゃってるんだよ」
北田「前原さん聞いてるなら経済だけどうにか考え直して頂けないでしょうかっていう気持ちが。僕は枝野さんに心配していたんですが、枝野さんがこういうこと言うんだって。ブレイディみかこさんと松尾匡さんと対談している時にニュースが入ってきて、枝野さんがこんなこと言っている!って衝撃を受けて」
宮崎「賃金を上げるために赤字国債発行するとかさ、ここでは私は枝野支持です」
北田「僕もびっくりしましたよ。それが一番求められていることであり、簡単な思考で言うと経済を椅子の数が決まったゲームと考えずに成長していくことによって維持できるっていう、そういうシステムだってことを考えないと公正性とか格差の問題も広がっていくだけと思いますね。だからこれはリベラルというよりソーシャルと言った方がいいかもしれませんね。ヨーロッパ型のソーシャル」
宮崎「ソーシャルって話をすると、もう少し先の話。フォワード・ルッキングしないといけないと思うので言うと、井上智洋って知ってる?マクロ経済学者。汎用AIが開発されて簡単に言うと色んな産業分野に汎用AIと汎用ロボットが広がっていって失業がどんどん増えていくと。そのとき何が必要かというと、経済構造っていうのは消費の部分がなければ成り立たないでしょう。消費っていうものを担保するためには所得を与えないといけない。でも失業してしまったりどんどん賃金が下がっていけば当然消費も縮退していくわけ。それを補填するためにベーシックインカムは必要だと。汎用AIができるかは別にして産業部門で色々使われることによって人減らしがどんどん起こっていくということはほぼ間違いないですよ。その時にどう対処すべきかっていうことを、今この経済政策で、生物学の前適応じゃないけどもやってるような気がするの。今の長期停滞に対処するのならその政策の延長線上でその状況にも対処できる。その観点から言うと消費税って駄目だと思うんだけどな」
北田「だめだめだめだめだめだめ。少なくとも今は駄目で、経済を社会の中でどう位置づけるのかっていうのを考えないといけなくて。公正かどうかっていう比較分析は社会学は得意なんですけど、財源どこかとか国債どうする金融政策どうとかそこがないんですよね。不平等を見つけるのは上手いんだけど、それをどうやったら直せるかって言うと財政を均衡させるしかないって話になっちゃう」
創作物のキャラクターって特別な人が多すぎるから急に普通の人の話を投げ込まれると、豪速球の中に混ぜられたスローボールに対するが如くやすやすとストライクを明け渡してしまうんじゃないのかなと。
ましてアニメともなると主人公やその周りの人間は特別な何かを持っている事が多い。
天才(変態)集団の中の凡人というキャラの立て方がされている主人公はちょくちょくいるけど、その回りにいるのは変人なのだから普通の人と普通の人の掛け合いをすることはない。
何かに打ちこんでいる訳でもなく、自分の信念に基いた行動を取るでもなく、特別かわいいかったり個性的でもなく、異常な世界で生き残れているという所以外は本当にただ普通な2人の物語だから物珍しく映るのではないだろうか。
あの世界で物語を成立させるにたる異状性を持っているのは世界観だけだ。
あの2人はケッテンクラートで旅をしてこそいるが、たまたま乗っているのが軍用の半装軌車で軍人の格好をしている事以外は、どこにでもいそうな何の物語性も持っていなそうな少女2人である。
二話までの感想
元々アビスの作者がオススメしてたんどけど、「まあつくし卿はそうだろう」という感想だった
ネットの書き込みではアニメ映えしないとか何も起こらないとか散々言われてた
で期待してなかったんだけど
見てみたらほのぼのBLAMEでいい感じだった
二瓶好きや、アビス好きは好きだと思う
けもフレ好きにも刺さるかも
こういうタイプの作品は、徐々に世界観が見えていくのが面白いんだ
徐々に明らかになる設定で、過去に何か凄いことが「起きた」ということを感じられる
おまけに旅物なので、いろんな出会いがあることだろう(それは人ではないかもしれない)
良い出会い、悪い出会い、何にせよそういうのはワクワクするもんだ
そうした時に主人公は何かに秀でていなくてもいい(これはアビスに近いね)
けもフレでもあったけど、ちょっとした背景に気づいてゾッとしたとしても
彼女たちはそれほど大事と捉えていなくて、むしろ日常の何かに夢中になっている
「これ何だろうね」「不思議だね」といった感情だけを共有して次のステージに進むんだ
ああ、でも寝る時は一緒にくついて寝たほうが良いと思う(力説)
___
ちょっと追記
あの一ページめくったら角から何かが現れて突然殺されそうな、ひりつく感じ
完全に終わってるような世界と、それでもそこで当たり前のように生きる住人
始めは絶望しかないのに、いつの間にか不思議とあの世界に魅力を覚えていく感じ
とても完成されているよ
けもフレが動物園、少女終末旅行がサファリパークだとしたら、BLAME!は新大陸でサバイバルする感じ
全部良い
あとシボかわいいだろシボ
映画見ろよ
DV満載賭け事狂いの糞父と、嫌だ辛いと愚痴垂れ流す悲劇のヒロイン酔いしれ馬鹿母の間に産まれた私。
今日も今日とて母から電話、お父さんが暴れるの助けて〜っつてな。
嫁ぎ先が同県だもんで車でいけちゃって、それでへいへいと顔出す私も相当なもんだわな。
相変わらず父親は都合悪けりゃ怒鳴って暴れて、私がいることでちょっとだけ強気になった母親は言わんでいいこと言い返して、もう我慢も限界ですわ。
離婚せぇっつったときの父親の顔よ。笑っちゃったわ。人間あんな醜い顔できるもんなのね。
残念ながらそんな顔して怒鳴っても、もう私も良い年だしね、怖くもなんともないんですわ。
いやほんと、早急に光の速さで別れてくれよ。
もう正直すっかり疲れたからいっそとっととあの世言って欲しいよ。
世の不仲な夫婦でさ、子供のために片親はかわいそうだから〜なんて言っちゃってあーだこーだ屁理屈言って離婚しない夫婦には天罰くだればいいのに。
子供を言い訳にしてんじゃねぇよと。お前ら自分がかわいそうなだけだろと。
ロールプレイングゲームの「ロールプレイ」って何だろうって私はずっと不思議だった。
STGの主人公だってACTの主人公だって皆それぞれの役割を演じているんだ。
それなのにRPGゲームだけがどうしてロールプレイを名乗るのかが不思議だった。
TRPGをコンピューター上で再現してマスター不要で進められるようにしたのが大本の始まりだったとして、そこから何十年たってるのに何時までたってももっと相応しい名前を考えないのは何故なのだろうと思いながらRPGを遊んでいた。
アクション要素が薄いor成長要素が強いからRPGですと言われても、果たしてそれはロールプレイなのかと納得出来ないでいた。
コンピューターRPGは確かにロールをプレイするゲームなのだと理解した。
最初のうちは神の目線でコントローラーを握っていたはずの自分が、いつの間にか主人公と一体化していたんだ。
高揚感のあるBGMが鳴り響く最終決戦の中、一緒に冒険してきた仲間たちを救うためにラスボスを絶対に倒してやるという決意が何度も胸に湧き上がった。
何でラスボスを倒すのかと問われれば、それはEDを迎えたいからではなくて、この世界を救いたいからなのだと本気で思っていた。
その瞬間、確かに私は世界を救うヒーローとしての役割を演じていた。
そして自分がヒーローとなり世界を救うために、これまでの戦いで培った自分の戦闘スタイルを駆使して目の前の苦難を打ち砕くことに対して圧倒的な使命感を燃やしていた。
あの高揚感は何だ。
大切な人を守ろうとしていた。
人間の脳には、フィクションの体験と現実の自分の体験を混ぜ凝ぜにして錯覚を引き起こすような欠陥がある。
それは確実だ。
何故なら私が実際にそうなったからだ。
そして私はそれを喜んで受け入れ、あの世界の住人として最後の戦いに挑んでいた。
いいロールプレイングゲームは役割を演じるゲームである以上に、プレイヤーに進んでその役割を演じさせてしまうゲームなんだ。
間違いない。
人間が現実と空想を切り離せないバグった生き物である事を利用し、いつの間にか役割を本気で演じさせてしまうシステムなんだ。
私の中にあったコンピューターロールプレイングゲームという名前に対する疑問は長い時間をかけてようやく氷解した。
よく出来たRPGは、プレイヤーに思わず演じたくなる役割を提供し、そしてプレイヤーがその役にのめり込めるように創意工夫をこらし、最後にはそのゲームで起きた体験をかけがえのないものにしてしまうのだ。
その道が英雄か、殺戮マシーンか、聖人か、それはゲームによって違う。
だが、完成度の高いRPGは、そのゲームがプレイヤーに与えてきた役割をいつの間にかプレイヤーに納得させ、プレイヤーの側が進んでその役になりきろうと自分の心を動かしていくように仕向けてくれる。
ありがとうUNDERTALE。
私の長年の疑問が1つ解き終わった。
「わかりやすい言葉で言わない」の方が問題なんじゃなくて、「弱者の耳に心地よいようなこと」を言わないのが問題なの。
なんで弱者の耳に心地よいようなことを言わないかと言うと、弱者にとって現実は実際残酷で厳しいからだよ。いくら分かりやすく言おうがそこは変えられない。弱者は必死に戦わない限り一生資本の奴隷だし、そうしている間にも資本はますます強大に強固になってゆく絶望的な状況である。そして、大多数の人々は、そんな話よりたとえ虚偽でも耳触りのいい話を好むし、もはや現代において真実と虚偽は極めて区別がつけがたい。「マトリックス」って映画があるけど、要はあの世界で「現実」に目覚めたい人が実際どのくらいいる?って話だよ。控えめに言って状況は絶望的だ。
そこで、もし、耳に心地いいことを言うとすればそれは「嘘」になるし、嘘を言ってでも票を集めればいいやって人は、そもそも共産党やる意味ないよねって気付いて出ていく。「たとえ虚偽でも恐怖でも、支持を集めて共産主義の理想を追求すればいいのでは?!」うん、だいぶ前にそれやって、世界のあちこちで大体失敗したよね。
あの世界観は多分たつき監督にしか作り出せないし、仮に2期がたつき監督によって作られたとしても
他の影響力が大きくなり1期のような魅力は無くなってしまうのではないかと。
ヤオヨロズが条件を飲んだとしてもいいものができる可能性は限りなく低いと思うと
2期は無かったことにしたほうが幸せのような気がする。(と思わないと既にもうやっていけない)
仮に2期が今後発表されるとして、多分1期からの続編ではなく
読んで欲しいわけじゃないので支離滅裂です
誰かに言いたいのに楽しみを前にしてる人達の前で言うととてもじゃないけど、担当のオタクのイメージ下げられそうで言えないので誰かは見るかもしれないここでぶちまけます。
またこんなこと書いたら越境のときみたいにアニメはじまる前にネガキャンとか言われるのかな
ネガキャンとかじゃなくて運営に物申すことと同じことを言っておきたい
ひとりよがりの僻みと思われても実際そういうとこもあるけどやっぱりなんか言わなきゃやってられん
この怒りが少しでも冷めたりしたらすぐ消します
最初からいるみんなも途中から出たところもみんな大好きなんだけど、
担当として応援してるのは最初からいるよに後から声がついただけで露出が少ないユニット。
後から付いた組は個性強いから最初は馴染みやすいところから売ったみたいな意見も見た。ゲームの顔のクセがすごいからそこ強調したかったのかなあ。でもファンにはそんなの関係ねえ〜〜平等にしろ、機会を減らすな
露出少ないのを嘆いたらなぜかいつも同じユニットの人に格差があるなんてしょうがないでしょって言われる。うるせえこっちを排除すんな。自分の担当がそうじゃないからそう思えるんだ。当たり前だけどこんな苦しい思いをするために担当にであったわけじゃない。
ソロは全員出た(出る)し、今まででたものは全部聞いたけどソロなのかキャラソンなのかあやふやな歌詞の曲がたまにあったり言葉がおかしいのあってつもりつもって爆発しちゃいそうだわ。降ろせとは言わないけどなんでこれを通したんだ
数曲のせいでこのシリーズはソロではないのかなと思うようになってしまった
きいてない人にこのシリーズは全部ソロだってすごい言われたけどよく聞いてみて、ソロだったらこんな歌詞歌わねえからっていうのあったから。間違い探しかよ。曲はいいのにな。
そういえばシャッフルもなんでこっちいないのにこっちの大事な曲歌われないといけないんだって意見見た。わかる。でもなんかこのユニットじゃないと歌えないみたいなの多いから(それがいいか悪いかはまた別。)こっちからは選ばれないだろ。と思ってたのが中間では出てたりして。
もうつかれた。
なんか作品の顔のユニットに負けねえみたいなことを言ってた気がしたんだけどでも露出多いから言えたんだろうな……
正直元々あるところと作品の顔的なユニットはアイコンとしてわかりやすいからどんどん露出増やして知ってもらう機会もダントツにあっていいと思うしそれはあるべき格差とも思う
けど、そことだけでなく、そこの次に声がついただけの最初から平等なはずのユニットと、後から付いただけしか違いのないユニットの露出の差もそれによる曲数の差がどんどん増えていって悲しい。
少ないところの声の人たちが引け目に思ってるだろうとは思ってないし全くもって声の人たちの力不足だなんて思わないからこうやって言えるんだけど、現状、よくわからないけど驚くほどの格差によって土俵が違うみたいになってしまっているから辛いし辛いしただただ辛い
誰の力不足でもなく見込み不足じゃない?
ゲームの顔からアニメのスタメンで顔を増やしてこっちもいずれ対等になれるのかな。なれたらうれしい。なれるはずなんだけど。
ここまで読んでもし万が一同じ思いをしてる人がいたらみんなで運営に言いましょうね。みんな大好きだけどだから余計こんな格差があってはならないと思えて辛い。別事務所も、そういうのたくさんあったとも言われるけど。初めて便乗だけじゃない真っ向から好きになったところだからやっぱりこんなのおかしいよーと思えてしまう。