はてなキーワード: Siとは
nao0990
設定が十分に練られていないから、一浪で大学入学して大学二年生修了後さらに二年休学の時点で22歳、なんていう基礎的な矛盾が起きるのだ。
普通に凡ミスでした、すみません。その時点で23歳ですね。他にもおかしい点があるかもしれませんが、記憶違いや身バレを恐れての改変が混ざったためと思って下さい。
nekora
一応事実として書いているので、言語だけで見るとショボい経歴ですがそのまま書いています。VB6 については弁護出来ないレベルの古さなので、格好悪いと言われるとその通りですが、それも含めて仕事をしようと思えればできる、と捉えて頂ければ幸いです。もちろん、古い言語の悪い部分に甘んじて低い技術レベルのままで仕事をしてもよいと言っているわけではありません。
htnmiki
語りたい病ですね
augsUK
今が勝ち組なのかよくわからんとか設定が杜撰だとかいろいろあるけど、想定Q&A作ってまで語りたいんだなあということはわかった。もう少し勝ち組設定の方が良かったと思う。
語り寄りになってしまってすいません。事実ベースで書くことにこだわり過ぎました。
大学中退やその他のハンデがあったとしても、場所/労働条件(給与、福利厚生)/企業のブランドなどへのこだわりを必要以上に持たずに捨てて視野を広げ、自分が必要とされるであろう企業に絞ってエントリーすれば数十社もエントリーしなくても内定はもらえます。なので頑張りどころを間違えずに頑張ってほしいです。
以下はこの一言に対する補足説明となる、背景や就職活動の指針についてです。
Twitter / s_suneco: これリクナビのトップだけど、これ私がおかしいというよりは周り ...
https://twitter.com/s_suneco/status/448665586222899201
高校に上がったくらいから就職ということを少しずつ意識するようになり、上記のような何十件もエントリーしなければならない熾烈な就職活動があるという話を聞いて、まだぺーぺーの学生でありながらもそんなのはおかしいと思っていた。学歴は確かに一定の修学を積んだという証明になるかもしれないけれど、企業はそれだけではなく採用希望者の人となりもきちんと見て、共に働くものとして十分な経験、知識、学習意欲などを持ち合わせているものをきちんと採用してくれればいいのにと思っていた。(働いてから採用する側になって、その難しさもまた分かったのだけれど。)
自分の能力は客観的に見て高いのか低いのかは分からないけれども、少なくとも学歴に関しては大学中退という傷物でありピカピカの新卒に比べると人材としての価値は低かったと考えている。そんな自分の足跡をここに記して、一般的な人材像とされている新卒でなくとも、その他諸々の身分であったとしても、落ち着いて丁寧に就職活動をし、こうして就職が出来ているということを知って就職活動の励みとしてもらえればと思う。
結局の所、労働者として働きたい僕らはお金が欲しいというのが企業と同様に前提条件なのであって、そこから
という流れが導き出せると考えています。
自分が学生であった当時もそうですが、そういった流れがあるとこまでは分かっても各点の具体的なイメージは出来ず、企業がどうやって稼いでいるか、従業員はどういった業務を行って給与を得ているかなどを適宜調べたり、諸先輩方に会う時などに質問するなどして一つ一つを自分なりに具体的にしていきました。そうして自分なりの芯となる考えを持っておく事で、無鉄砲に企業に当たるのではなく少しずつ焦点を絞りながら就職活動をし、数社のエントリーのみで内定を頂く事ができたのではないかなと考えています。
うまくまとめられたかは分かりませんが、ここに記した自分の経歴や考え方を見て何かしら参考にしてもらえれば幸いです。
経歴にも書いていますが自分の場合は理系→プログラミングという分野で活動していますので、別の分野(業界、業種、業態)では参考にならないということもあるかもしれません(分野によっては数十社へのエントリーを行った方が確率が上がる、など)。逆に言えば、踏み込む分野によって適切な就職活動の方法というのはあると思うので、それぞれの分野の現職やその周辺の方々の情報をうまく集めて、適切な方法で活動していってもらえれば自分が望む方向に近い所へ向かって行けるのではないでしょうか。
就職活動中の皆さんが無理をせずに向かいたい方向へ努力して向かい、その努力が報われる事を祈りつつ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/wp-d.org/2014/02/26/5709/
deployでGITの是非を語るならまだ分かるが
まるで、FTPに使いどころがあるような書き方をしてるのがいて
ブコメが恐怖に満ちてたので書く。
理由
まずなによりもこれ。FTP使うのは、公開共有フォルダと同じレベル。
・FTPなんて立てなくても、SSH/SCP/SFTPが確実にあいてる。
あえてFTPサーバー立ててる時点で相当怪しい。確実にアホな理由。ユーザーが使えないからとか
・FTPSは新規に使うモノじゃない。
FTPS意識するような人なら、既にSSH/SFTPなり使ってる。
FTPSはレガシーFTPに対して、応急処置でう使うモノであり、新規採用なんてありえない。
・FTPというステートフルなプロトコルは、プログラムには本来扱いにくい
なのにあえてFTP立ててる時点で相当怪しい。その辺から離れた世界の匂いしかしない。
FTPとHTTPのオーバーヘッドとか、このブロードバンド(死語)時代に何言ってるのよ?
というかね、転送効率がそこまでシビアだったら別な方法選択するからありえない。
あとさー。いまだにデカイファイルはFTPあけてファイル配るみたいなことやってるから
勘違いする馬鹿がいっぱいいると思うの、そろそろやめていいよ。誰も困らないから。
アホなユーザーにFTP利用させる==公開共有フォルダ化したどころかウィルスばら撒く温床にまでなった。
というかGumblarのせいでこの世からFTPは駆逐されたはずだが、
なんで時と場合を考えろみたいな話になってるの?
なんなの。なにこれすごくわい。
デブサミ2014に行ってきた。
うすうす感じてはいたことだが、エンプラ系受託SI業界とWeb系業界での差が開いている。ということを肌身で実感することができた。
会場を見渡しても受託SI系の参加率は低いように思われる。
Twitterを見てると、「有給とってデブサミ」という人が多いようだ。
これは、いわゆる受託SIの人たちには、
・デブサミに参加しても日頃の業務とかけ離れすぎていて得るものがない
・受託SIで働くSEの人たちには、デブサミで話されているようなことは興味がない
・興味を持っていたとしても、メーカー主催の研修とかと異なり、上司が参加を許可してくれない
のいずれかではないかと勝手に思う。
そんな中、初日の会場で盛り上がっていたのは、DeNAの新人研修に関する講演だ。
そんな中、初日の会場で盛り上がっていたのは、DeNAの新人研修に関する講演だ。
【13-A-4】新卒エンジニア研修ですべきことできること(関口亮一〔ディー・エヌ・エー〕)
https://speakerdeck.com/ryopeko/devsumi2014-dena-bootcamp2014
講演によると、DeNAは2013年に70名の新卒採用をしたらしい。
公式HPによると、2013年3月末時点の社員数は、「連結:2,108名(単体:935名)」とあるから
70名の採用は、単体では7%(ざっくり10%)にあたる増員をかけている、ということになる。
http://dena.com/company/overview.html
思い返せば、2000年頃の受託SI業界は、成長しているところは70-100名くらいの
成長する業界に人は集まる。単純にそういうことかもしれないけど、ITを志す人たちの
就職先は受託SIだけではなく、DeNAやGreeやCookPadのようなWebで
サービスを提供している会社も当然だけど視野に入っている。ということだし、逆にいう
とそれだけ「単なる受託SI」には関心が薄くなっている。ということなのだろう。
そんなことを考えていたら、日経コンピュータの記事が目に飛び込んできた。
「悪弊を絶つ 2015年問題がIT業界に迫る覚悟 (2014年2月6日号)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20140131/533803/?ST=NC
ここでいう「2015年問題」は2015年にやってくるといわれるIT受託業務の集中、すなわち
「マイナンバー制度」「みずほ銀行のシステム刷新」にかかわる大規模需要で慢性的
これだけ受託SIとWeb系の差が開いているにも関わらず、受託SIではまだまだ人不足の
状態が続くと、受託SI側には「まだ大丈夫」という意識が働き、本当の意味での改革
が進まないと思われる。いわゆる「ユデガエル」状態だ。
日経コンピュータの記事では処方箋というか、こうした受託SIから早々に脱却した企業
んで、プログラマー()とか言ってる奴の仕事の大半はただただ命令通りにコードを書いてくだけなんだから一昔まえの事務仕事と一緒。
誰でも出来る簡単なお仕事。
なぁなぁ、それってどうやって実現してんだ?
SI界隈でメシ食ってるけど、見てきたコードの9割がクソコードなんだが。今日でも20年前より状況が良くなってる感じがしないぞ。
ヒープとスタックの区別も知らないスコープの意味もわかってない時間計算量も空間計算量も考慮されてなくて、
利用者が1人なら動くけど10人で利用すると挙動がおかしいとか、
データが100件ならすぐ終わるけど10000件だと24時間たっても終わらないとかメモリがあふれるとか、
月や年をまたいだはずなのに32日になってるとか13月になってるとか、月末締切のはずなのに月末の前日に締め切られるとか、
SQLインジェクションどころか認証もしてないのに他人のパスワード書き換えられるとか、
カンマやダブルクォートを入力したらCSVな出力データが壊れるとか、
マルチバイト文字列をバイト単位で分割して分割部分の文字を壊すとか、
そういうことがおきないんだよな? おまえのとこでは。
本当にどうやって実現してるんだ?
コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない
http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300
この人なんですけど、「プログラマはビジネスが解ってないとダメ」みたいな事を言う割りにこの人がビジネスが全然解ってない可能性が高い。
なにがダメってBtoCでのWEBやパッケージとBtoBのSI違いがわかってない可能性がが高いと思ってしまった。
Web上での自社サービスみたいな会社だと、SIみたいに顧客に折衝交渉して契約みたいな段階が存在しない。
ネット上で見つけてきて便利だと思ったらユーザー登録だ。お金を払う価値があると思えば上手くいけばプレミアム登録をしてくれるかもしれない。
あなたは、はてなブログやtwitterを開始するのにはSEだの営業だのと契約交渉をしただろうか?少なくとも私はした覚えはない。保険や不動産とは違うのだ。
まぁそれでも顧客のクレーム処理は必要なのだが、それはて開発の仕事だろうか?電話処理、メール処理はサポートの仕事だと思われる。
契約があるということは此方側も契約に縛られるのだが、同時に契約を結んでいる相手側も契約に縛られる。此方が契約を履行している以上契約期間を打ち切って、他の会社に発注すると言うのは正当な理由が無い限り無理なはずだし、なにより開発に投入した莫大なコストも無駄になってしまう。もしそんなことをすれば最悪裁判で賠償金を支払う判決をされるだろう。
しかし、はてなブログやめてライブドアブログを開始して訴えられたり、発注したサンクコストが無駄になったりするだろうか?せいぜいはてなスターだかはてブ数が引き継がれないだけだ。
しかし、自社サービスやBtoCは違う。ユーザーがBの方がいいと思えばその瞬間から他のサービスに乗り換えるだろう。
更にいうとSIようなような形態だと完成品がないわけでA社とB社どちらがいいか全く分からないはずである。
自社サービスはもうすでに完成がありユーザーは比較することが可能だ。つまりWeb企業などは常プロダクトの完成度を高めてないとユーザー獲得競争に敗北してしまう。プロダクトの質は超重要。ユーザーはそれで判断する。
逆に言うと、SIのような形態では契約の段階でプロダクトが存在しないため、契約締結のための折衝交渉が重要だといえる。
なぜ、技術が重要かというと一言で言うと差別化。別に差別化は技術でなくても良いが。現状技術は重要である。あなたは結果が遅い上不正確な検索エンジンや自由にシーク出来無い上UIが改悪ばかりされる動画サイトや放送が頻繁に途切れるブロードキャストサービスなどを使いたいだろうか?
もちろん差別化というのは技術だけではなくコンテンツなども重要だが、検索エンジンの様なコンテンツを直接持たないサービスでは技術は圧倒的に重要だ。
あるサイトを知った時のイメージと言うのは後を引くのでその時に、「おせーし。つながらねーし、デザインも最悪だしクソ」と思われたら終わりなのだ。もう使ってくれない。「今はクソだけどこのサイトの成長を暖かくみまもろ^^」なんて思うのは都知事選にでている人のグルーピーくらいのものだ。
「プロダクト以外での差別化要因があまり無いので、プロダクト品質の向上に技術力超重要だよね。」と言うビジネス形態が存在すると言うこと。
http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300
はい。それで、「paiza」を去年10月末に正式に開始しました。SランクからEランクまで、6段階でエンジニアを評価できます。
Sランクだと、アルゴリズムをきちんと理解していないと解けません。想定しているのはイノベーティブな開発ができる人です。例えば検索エンジンを作りましょうとか、ビッグデータの解析をするエンジンを作りましょう、といった話になると、計算速度を考えながらすごく効率的なアルゴリズムを組まなくてはなりません。そういうことに対応できる人を見つけ出すのが、Sという位置付けになっています。
といったコーディング志向になってしまっています。ビジネスのビの字も出てきてません。
なんて事を書いちゃう段階で自分のいる業界とそうでない業界の違いっていうのを全然考えてないなぁと。
http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300
こういう無知なおっさんが居るから、日本のIT業には魅力がないのだよなぁ、という印象
自分はプログラマというよりは、どちらかというと研究で飯を食ってる非SIのエンジニア
このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう
普通のプログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し
基本的には、実装スキルのない人間の設計などはものの役に立たない、という所は同意して貰えるだろうけど
逆に、コーディング以外の技術、例えば無知なおっさんが例にだしてるデータサイエンティストであれば
統計だの機械学習の学術的な知識、体系だって勉強してきた数学力がなければ、まともな設計はできない。
各アルゴリズムがどんな計算をしていて、どの程度の計算量を要求し、どの程度の資源を求めるか、誤差はどうか、
負荷はスケールアウト出来るのか、他にいい手法は存在しないか、といった知識は一朝一夕には手に入らない
実際のコードをイメージしながら、各モジュール群を適切に設計し運用するには、どちらかでは不足がある
つまりコーディングスキルを含めた言語などの道具への理解と、それを使った技術力、そして経験は不可分のもので
揃ってやっと1人前の”プログラマ”と呼べる。そういう人間だからこそ、高給取りになれる。
プログラマ=コーダという認識は、プログラマという職業や技術を軽視しすぎている人間に見られる
結局のところ、プログラムを書く人(=コーダ)ではなく、プログラムを使ってビジネスが出来る人(≠コーダ)が生き残るって面では日米大差ありません。
ちっちゃい商売で食えてることがこの人の自慢なんだろうけど、これこそが日本のSierがゴミな理由だ
世の中にどんな技術があり、どんな研究が進んでいて、何が出来て、何が出来ていないのか?
それを知らない人間が良くこういうことを言う、顧客のニーズを汲み取れるだけでビジネス(笑)が生まれるとかないでしょ
例をあげると、海外ではCADのソフトの研究開発は盛んだけど、もう国内では殆ど生き残ってない。
国内には世界的な自動車メーカーがあれほどあるにも関わらず、CADソフトは国内には著名なソフトがない
こういう例には枚挙にいとまがない。日本のゲーム企業は世界的だがそこで使われている、ツールやらレンダラは海外製だし
SIerお得意のビジネス(笑)を生み出す、クラウド、分散コンピューティング関係でも、OpenMPIなど海外製だ
GitもMercurialも海外で生まれているし、OpenCVを初めとした画像認識ソフトやその技術も海外で生まれている
カメラによる画像認識で車や人を判断してブレーキする車は日本で作られるが、その根幹を為すアルゴリズムは
海外の研究者やらエンジニアが作っている訳だ。広大の栗田先生など一部例外はあるけれど。
それぞれ、SIerが言うビジネス(笑)なんか比較にならないほどの市場規模を持っているのに、それらを無視してビジネスとはなんだろうか?w
電機・機械系では、研究開発が盛んで、技術と儲けることは不可分なのに、IT業界だけはどういうわけか
ビジネスとは技術を何一つしらない無知なおっさんが作るものであるらしい
本物のプログラマにとっては、全く魅力がない、そんな業界な訳だ
お客からしたら技術の中身なんかぶっちゃけどうでもいいんです。JAVA で書こうが、Cで書こうが、COBOLで書こうが、そこに価値の本質はないから。
道具というのは、それを適切に選択して使ってこそ価値がある。
フランスではOCAMLが普及しているが、なぜだか考えたことがあるか?
何を選択すればコストが抑えられるかをすら考えたことすらない
言語なんかなんでも一緒?w
なるほど、鋸でなくともノミでも木は切れるだろうなw
切断面の美しさやかかった時間などは客には関係ない、切れてさえいればいいかw
お客にとっては技術などは確かにどうでもいい、しかし、それを上回る製品がないという前提だ
どうやって世界と伍して戦う?
どうやって他の製品を上回る?
微々たる使い勝手の差などは、技術力の差の前では圧倒的に無力だということは
データベースはオラクルだのSQLに依存し、製品ではSAPなどに完敗を喫し続けているSIerこそ理解すべきだろう
本当にビジネスを作る、というのが、技術と不可分なのは言うまでもない。
もちろん、その技術にはコーディングスキルも含まれている、という当たり前の話です。
オッサン論法でいけば、SIerがサービスとして提供するものと、同一の機能を持った製品との間の明確な区分など
客には存在しない。どっちのほうが凄くて安いか、だ。
そんで、もう、そういう勝負に負けまくってるのがSIer、技術で勝てないから安さで勝負するために
オフショアに必死になったり、ブラック企業化してプログラマを潰しては、ますます技術力とサヨナラしていってるね
http://anond.hatelabo.jp/20140206172641
普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日本でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマーを雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。
全くだな。
技術力をもった企業やエンジニアがフィーチャーされるべきなんだが、例えばゲーム屋だと
プロデューサーだのディレクターだのが表に出て学生のあこがれの対象になるし、
他もプロマネが表に出てくる事が多いので、文系職の比重の高さが問題なんでは・・・みたいな方向になるよな
大手でもホンダ、ソニー、日立など、研究部門が成果を上げている、中規模でもデンソーとか良い企業もあるし
小さい会社だと、先日googleに買われたシャフトとか、CADのラティスとか、モーションポートレイトなど、固有技術で食ってる会社もある
地方からITエンジニアがいなくなる|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
予測と希望をごっちゃにすること。 : ひろゆき@オープンSNS
などの記事に関して、
「地方には仕事が無い。有っても内容のレベルが低くて成長出来なさそう」
「出勤したくない」
「海外の方が安い」
これについて、東京と地方両方で働いた経験から個人的に思うところを書いていきます。
=====
ちなみに私はこれまでの社会人生活の中で東京で働いていたのが3分の2、地方で働いているのが3分の1の地方人です。
これについては『集め方が下手な地方』はどんどん衰退していくというのが本当だと思います。
例えば、ダイヤモンドの記事で「まつもとゆきひろとかはメジャープレイヤーだから地方で大丈夫なんだよ」という言説がありますが、
まつもと氏が住んでいる島根県は5年連続でITエンジニアの雇用者が増えていて、県内IT企業の売上や県外からの新規立地数も右肩上がりです。
「Rubyで活気づく島根にUIターンを」、島根県が首都圏IT技術者と県内IT企業の交流会開催へ:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130930/507760/?SS=imgview&FD=-692683090&ST=selfup
島根県はまつもとゆきひろさんというメジャープレイヤーの起用法が非常に上手く、
日本人Webエンジニアなら名前だけなら誰でも知っているプログラミング言語Rubyを前面に押し出して
Ruby推進団体を作ったりカンファレンスを開いてクックパッドやGitHubを呼んだりしてWeb系エンジニア狙い撃ちで名を上げているわけですね。
「どうすりゃ地方に技術者が来るんだよ」という自治体の方は、まずメジャーな人・企業を誘致、育成することを考えた方が良いでしょう。
※ ITに詳しくない方のために書いておくと、Rubyは世界中のプログラミング言語の中でもトップランナーの部類です
http://sogrady-media.redmonk.com/sogrady/files/2014/01/lang-rank-114-wm.png
島根県のIT企業は上記の通りRubyを活用して地元の案件をこなしたりパッケージソフトを作っている例が多いようです。
島根県以外にも、最近では福岡県のソフトウェア産業がかなり伸びています。
福岡市、3月に東京在住クリエイターらに向け誘致イベント--LINE「福岡拠点構想」も - CNET Japan
福岡は島根県と違って元からド田舎では無く、旧帝大もあるので新卒の人材が確保できる上に、レベルファイブやポリフォニーデジタルなどの有力な地元企業が昔から存在するのでそのうち一大IT都市になるんじゃないかと思います。
福岡に開発拠点を持つ IT ベンチャーまとめ - present
「地方にも逆にエンジニア増えてる所もあるよ(というか島根でも増えてるのに減ってる所って逆にどこだ…?)」と書いた所でダイヤモンドの記事に戻ってみましょう。
この記事の中で重要な一文は
地域子会社を統合し、首都圏へ集約するという戦略がでてくることになる。さらに、大手SI事業者の下請けとして事業展開している中堅・中小のSI事業者も、元請けの大手が首都圏に集約されるにあわせて、エンジニアを転勤させている。
です。
これ、何が起きているのか簡単に説明すると地方で採用されたITエンジニア達が
「地元の有名SIerグループ会社に就職したと思ったら地方所属のまま東京に連れて来られたンゴwwwwwww」
ということになります。
私の知っている範囲だと、この手のSIer系企業の首都圏転勤は大手SIer企業の地方支社・地方子会社で採用された未婚の若手社員がメインです。
地方待遇に住宅手当という毛を生やした程度の賃金で本社の社員を使うまでも無い首都圏の案件を転がせられるんですから、SIer企業としては万々歳でしょう。
連れて来られた若手社員も家庭を持っていないのが多数ですし東京に憧れがあるでしょうから、「ンゴwwwww」と言うほどの被害意識はゼロでWin-Winの関係なんでしょうね。
めでたしめでたし、とはなりません。
こういった地方SIer企業は、その地方では最大級の「IT企業」だったりします。地方には産業が少ないので「県内最大手級企業」という所もあるかも知れません。
そのため、こういった行為が大々的に行われると
「地元大学(高専)から大手IT企業に行った地元のホープが軒並み東京で働いてるんだけど…!?」
ということになります。
地元SIer子会社からすると大して戦力にもならない新卒採用の社員を送って本社に恩を売って代わりに鍛えてもらえますし、
本社と転勤した社員にとっては上記の通りなんですが、外野から見ると『エンジニア東京行き過ぎ。地方は終わった』と物凄く目立つ事案になってしまうわけですね。
「てか、地方勤務のまま本社の案件を地方子会社にやらせれば良いだけなんでないの…?」と思ったそこのアナタ。
東京のSIerと地方子会社なんて別会社のようなものだしシームレスに仕事が出来るネットワーキング環境に投資する暇があったら転勤させた方が速いでしょ。何言ってんだ。
…みたいな事情とかあるんですかね?SIerは知り合いも少ないので分からないので知ってる方が居たら教えて欲しいです。
ちなみに私の会社はネットワークで本社と繋いで仕事をしているので地方から東京にわざわざ転勤させてる理由が本気で分かってないです。
上と被りますが、現在の会社では本社や客先とはネットワークと電話のみ(ごくたまに出張)でやりとりをしながら仕事をしているので
会社がやろうと思えばいつでも在宅リモート勤務する環境は整えられるんですよね。
ですが仕事用のマシンがオフィス以外にあるとセキュリティ上の問題もありますし、自宅の自室だと間違いなく別のことやってしまうだろうし、住宅街の自宅よりも山にある職場の方が遥かに静かなので個人的には出社してる今の方が性に合います。
東京の時は会社の下にコンビニがありましたが、すごい勢いでお金が飛ぶ上に太っていったので歩いて立ち読みに行ける以外のメリットを感じたことは無いです。
地方とやり取りする手間とコストすら拒む会社が更に遠い上に言語の壁がある海外と同レベルでやりとりできるとは思えないんですが…そもそもそういう会社にビジネスレベルで海外エンジニアと話せるエンジニアを首都圏で雇うお金があるんですかね…?
「ワタシ日本語シャベレマスヨー」な現地の人を雇うだけで済ませたりするんでしょうか。色々な意味でリスク高いと思うんですが。
地方に仕事を出してる会社が海外にも仕事を出すということはあると思いますが、地方をすっ飛ばして海外のみという会社は地方だけじゃなく首都圏でもエンジニアを雇わないので「海外の方が安い。日本終わった」の間違いかと思います。
ガンホー会長の孫泰蔵(孫正義氏の弟)氏とDeNA顧問の川田尚吾氏のITベンチャー対談がありまして、
「スマホにはもうあまりイノベーションがない」 孫泰蔵氏らが語る、スタートアップの次のキーワードとは? | ログミー[o_O]
孫:普段からずっと言っているんですけど、とにかく会社辞めなくてもいいから、週末起業でもいいから、手を動かして仲間と一緒に集まって何か作ってみようとか、やってみようというのをぜひトライしてもらいたいと思うんです。
アントレプレナーシップってよく起業家精神って訳されますけど、アントレプレナーシップって本来は独立して会社を作ることではなくて、「何か新しい価値を生み出そう」というクリエイティブな行為、それで「社会に大きなインパクトを与えるようなものを」とか、そういう行為のことを言うんであって。
そういう意味ではフィンランドの首相だって非常にアントレプレナーシップを持った首相でいらっしゃったと思いますし。たとえ行政にいようが民間にいようがNPOにいようが、起業家精神を発揮して何か新しい価値を生み出すというのはすごく大事なことですし、まさに今の日本に求められていると思うんですね。
ぜひこれをご覧の皆さんも何か友達と一緒に。自分一人でというより友達と何かやるほうが、苦しい時は分散されますし、嬉しい時は何倍にも増幅されるんで。気の合う仲間とバンドを組むようなノリで何か新しい価値を生み出す取り組みをやっていただけたらなと思います。
川田:いいですね、何か感動しました(笑)。私もですね、その昔はエンジニアとか研究者を養成するような教育を長らく受けていたわけですが、そういうモノづくりとか、新しい知の最先端で活躍しているような人たちが、自らの価値を発揮する場って昔は大企業とか大学の研究機関とか、とにかく巨大な組織でしかなかったんですけども。
世の中どんどん変わってきていて、資本の仕組みが変わってきたので、ぜひそういった自分の培ったスキルとか能力で何か新しいものを作っていくという場として、ベンチャーというのを前向きに考えていただけたらと思っています。
と言ったやりとりが出てくるわけです。
最初の3つのURLの感想として「一度は東京に出ないと技術は付かないよ」というものもありましたが、
『メジャープレイヤー』扱いされているまつもとゆきひろさんは静岡県浜松で働いている時にRubyを作り始め、名古屋、島根県松江市と気の合う地方企業へ移りながら現在のRubyを作り上げました。
まつもとさんは筑波大→島根大なので東京の大学にすら通っていません。
Rubyは地方勤務経験だけで生み出された世界トップクラスのプログラミング言語です。
「東京でしか身に付けられない技術」って何なんでしょうか。それって今バブってるだけの会社の中で使い捨てられる技術という可能性はないでしょうか。
「地方に仕事が無い」とはどこの世界線なんでしょうか。仕事がある島根県はいつの間にか都会になっていたということでしょうか。
世間の空気に縛られ過ぎると、民主党に政権を取らせちゃったりと言った手痛いしっぺ返しを食らうことになるので、
もしあなたがエンジニアなら、もしくはエンジニアを使う仕事に就いていると思うなら、
目の前の箱とインターネッツで世の中を調べてもう一度エンジニアの在り方を考えてみては如何でしょうか。
うーん…首都圏と地方のエンジニアの話になるとどうしてもまつもとゆきひろさんと島根県を出さざるを得なくなる…
全世界にスペランカーやHappy Hacking Keyboardを輸出している石川県辺りを主題に話を作れば良いんだろうか…
大阪府立図書館のシステムが新しいものになった。残念なことが2点ある。
1. レスポンスが遅い。
2. 情報閲覧性が悪い。
以前のシステムは、はっきり言って素人が作ったような簡素なものだったが、レスポンス性には問題はなかった。使っていても、「待たされている」感がまったくなかった。一方で、新しいシステムでは、いちいち「待たされている」感がするほどレスポンス性が悪い。システムの更新直後なので、今後、最適化がされるのかもしれないが、現状のレスポンス性で今後ずっと使うとなると、「どうにかして欲しい」と感じるくらいレスポンスが悪い。
情報閲覧性に関しても、前のシステムは「情報量が適度に少なかった」。そのため、自分の探しているものがすぐに見つけることができた。これが良かった。一方で、今回の新しいシステムでは、とにかく色々な情報を一つの画面に詰め込みすぎている。慣れたらいいのだろうが、UIの悪い例だと思う。UIの良いものというのは、使用者の経験(どれくらいの時間そのシステムを使ったか)にかかわらず、見つけたいものをすぐに見つかることだと思う。新しいシステムは、その点で劣っていると思う。
このシステムを制作したのは、それなりに経験のあるSIなりSEなりが用意したのだと推測するが、ユーザの立場にたっていないまま、使用者の意見を取り入れないまま、「えいやっ!」で作ったシステムのような感じがする。今後、ユーザの意見を取り入れて改善していって欲しい。
誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131221
ここまで来るとさすがに、煽りひどくね?って思えて来たので、書いてみる。
というより誰かが書いていたエントリーが見つかれば、それで俺が言うまでもないことなのだが、「組織の外に出た時、市場ではまったく通用しない人」って書いてるけど、組織と市場が全く別個だとこの人思っているみたいだけど、結局組織出ても他の組織に属するんですが。。
上司を半径5mと捉える。上司が仮にとんでもなくバカだったら、ある意味話は簡単だ。バカなんだから、簡単に超えて、その先に市場とやらで転職目指せばいい。そうじゃない場合が多いんじゃないのか?上司自身も仕方なくアホくさい事をやらざるを得ない。そういう状況。そこで、淡々と成果を出す。それが5mを変える。そこから、次を目指すという順番。おうおうにして、chikirinが言ってるのは、こういう順番をぶっ飛ばして、5mにとらわれないでグローバルに!高度な市場で自分の真価発揮!!とかいってるけどぶっちゃけ、高い市場性を持った高度なスペシャリストが活躍できる高度な職場ってそもそも、あんまない。
そんな職場だけしか、見てこないでよかったchikirin氏はまあ、馬鹿が連なってバカやってんな、って高みの見物決め込んで、煽ってPV稼いでるのかもしらんが、そんな単純明快なロジックでバキバキ切れるような、職場だらけなわけねーだろと。
そりゃ、市場は見ていない、大企業病まっさかりの高度に最適化された社畜どもみてると、こういう気分にもなるんだが、さらに我慢強くみていると俺はこういう気分になったんだが。
(これだ!)
http://gothedistance.hatenadiary.jp/entry/2013/11/18/122608
スペシャリストってのは、与えられた問題を自分の持っている技術で解決するだけの存在。でも、プロは問題そのものを発見する能力と解決する能力を併 せ持つ存在。技術は移り変わるが、問題を見つける能力は移り変わることがありません。スペシャリストで生きていくためには、ピラミッドの頂点を目指す or 居続ける努力が必要です。僕の10倍優秀なスペシャリストは国内だけにとどまらず、腐るほどいるし。この道は険しい。とっても。
言ってること尤もといえば尤もだけど、
そもそもシステム開発予算が数百万しかないんだとまっとうなコンサル入れる余裕も無いしねぇ。
※まっとうなコンサル頼むとそれだけで数百万/月は飛んでく・・・
普通に考えたらこれまで通りExcelで色々するのが一番妥当な着地点だろうな。
請け負ってるSI業者も、専用システム作るってのはどういうことで、ちゃんと業務分析しましょうね、
って所にもって行けないのがショボイよなとも思っったけど、
ドラクエだって大好きだった。そしてコンピュータを仕事にした。でも、それは、子供の頃にみた、あのコンピュータじゃなかった。SIは人を殺してコンピュータを動かす仕事だ。人の出入りは激しく、突然辞める人なんて珍しくもない。偽装派遣は横行し、出来もしない日程を「できます」と言って下請けに回す。そうやってWebが動いている。はてなだったそうだろう。動かしている大勢がいるんだろうし、今この時間だって働いているんだろう。おつかれさまです。
まぁそういう会社もあるだろうが、全部が全部そういう職場ばかりじゃないだろう。
少なくとも自社サービス系は SIer ほどひどくはないと思うよ。
儲かっているところは特に。
そういうところに思い切って移ってみればいいんじゃない?
アプリのドラクエ。ダウンロードしました。そして激しく後悔。やりたくなかった。
楽しかったあの頃を思い出して涙が止まらなかった。どうして、今こんな暮らしをしているのだろうと、あのころ思った大人に成れていないことに、なれないだろうことに、涙が溢れて止まらなかった。
つまらない仕事を「楽しい」と暗示をかけて過ごす毎日。仕事以外のことでは声を出さない毎日。週末は疲れて何もできない。そして月曜になってもう挫けている自分を見ないふりをして仕事をする。
コンピューターゲームが好きだった。ドラクエだって大好きだった。そしてコンピュータを仕事にした。でも、それは、子供の頃にみた、あのコンピュータじゃなかった。SIは人を殺してコンピュータを動かす仕事だ。人の出入りは激しく、突然辞める人なんて珍しくもない。偽装派遣は横行し、出来もしない日程を「できます」と言って下請けに回す。そうやってWebが動いている。はてなだったそうだろう。動かしている大勢がいるんだろうし、今この時間だって働いているんだろう。おつかれさまです。
ドラクエをやりたくなかった。あのころを思い出して辛いだけだから。またコンピュータを好きになってしまいそうだから。生きててよかったとまで思ってしまいそうだから。
大学を卒業後、独立系SIでSEとして働いたけど、体を壊して公務員試験を受けて転職した。いま33歳。
大学からの友達もいろいろな道に進み、サラリーマンやってるやつもいれば自分で起業?しているやつもいる。フリーのミュージシャンやってるやつもいる。
ここ数年感じていたことだけど、組織に属して仕事をしている人間とそうでない人間でだいぶ価値観が違ってきて、話が合わなくなってきた。
ここでは組織に属していない人間を広義の「自営業者」と呼称させてもらうけど、自営業者の代表的な価値観には以下のものがある。
・規則(法律)は自分たちを縛るものであり、可能な限り守りたくない。
・自分たちは少数派で世の中は多数派にとって有利なので自分たちは不遇をかこっている。
そして、いかに自分たちが弱肉強食のグローバルな世界で生きていて、クリエイティブで機知に富んだ戦略を持って生き抜いているかを強調する。
そして自分の行動力の結果得た経験や人脈が、いかに価値のあるものかをアピールする。(代表的なものは以下のものがある。)
・こんな今までにないすごいことやってます!こんなに評価されてます!
僕は彼らの押し出しの強さというかにじみ出るイケイケ感が苦手だ。
そしてその声の大きさのまま、公的機関や政府を批判することにげんなりする。
彼らの言い分は結局のところ「俺様のやりたいことをやらせろ」なので、他人のことや公的機関の役割は全然考えていない。または無知から来る無理解にとどまっている。と思う。
日常的に官僚と接することが多い仕事をしているが、自営業者からの批判の内容なんて1ヶ月前に議論し尽くしたレベルのものではないか?と思う。
彼らが考えているのは個人ではなくて国(システム)全体のことなのだ。どんなに批判されていても、官僚は”日本のことを考えて”仕事をしている。(そしてそれを密かに誇りに思っている。)
そして彼らが働く上での前提が「法律」なので、法律に書いてないことはできないし、やれない。(自営業者はそれを理解しようとしないし、むしろ法律に縛られるなんて馬鹿だ(そして法律をうまくすり抜ける俺様がすごい)と思っている。)
と、ここまで書いてきて、上の文章の根源に自営業者である自分の父親への反抗があると気づいた。
エディプス・コンプレックス丸出しで申し訳ない。
自営業者の道に進んだ友人の発言に父親の影を見ているのだろう。
反省しよう。
よくわからない結びだけどなんとなく気持ちのざわめきが収まった。
半分正解で半分間違い。
日本では、PHPがテンプレートエンジンとかで一気に盛り上がったんだな。
システム屋にとって、PHPだとシステムを作るのは面倒だった。
ポストPerlが必要だったのよ。そこで登場したのがRails。
一気に盛り上がる。
①時差問題
この時差の間に、Rails的な思想のPHPMVCフレームワークが誕生してしまうんだな。
だから、客のオーダーだったり枯れた技術こそみたいな思想が横行して使われない。
で、ここまで書いておいてなんだが、ぶっちゃけさらにこの裏があって
Node.jsってあるじゃん。あれも盛り上がったけどいわゆるこの業界での採用率なんてほとんどない。
でも、Node.js周辺の技術は、今やGithubの最大大手並みに盛り上がり続ける。
一攫千金と新しいモノ好きって近いところにいるんだな。
この熱だけを持ってきて、煽る奴らは確かにいるのよ。