「齟齬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 齟齬とは

2020-11-15

anond:20201115023607

それが話の筋や登場人物性格立場齟齬なく成立して作れているのかは重要そもそも増田が思うくらい簡単に全ての作者が「感動するように話を作れる」訳ではないと思う。

2020-11-14

ゲームのあうあわないを年齢だけで語るのはおかし

例のnote面白く読んだんだけど

首をひねる箇所あって、年齢のことね

若者にむけて作られてるってことでファイナルファンタジー肯定しているようで

それで、私は若者から合いましたって流れになってて

そこへんがよくわからなかったよね。

例えば、ほかのコンテンツなら当たり前の話だが

作りてと受け手イメージ齟齬はそんなに乖離していないと思う

じゃあどうしてファイナルファンタジーはこんなに多くの

not for meを生み出すのか

それはかつてのゲームが、非常に簡素ドット構成され、想像を膨らませるメディアで成り立っていたからだとおもうし

これは日本アメリカパッケージの違いでもよくネタにされるものだけど

あのドット絵は実際はこんな感じですよって見せられるのがパッケージとか説明書なんだと思う

それでファイナルファンタジーはその歴史のなかで

いろんな俺の考えるファイナルファンタジーを生み出し、これじゃないを巻き起こしてきたわけだけど

これってつまり漫画実写化問題と似てるなって思ったのよね。

昔だったらFF15の全員黒い服も突っ込みはされなかっただろうと思うし

2020-11-10

anond:20201110165708

ここに齟齬があるんだなあ、ハッキリ危険だと言ってるよ。東のツイート見てきてよ

過去ツイート

れいわを応援するひとはすればいい。ぼくは危険だと思うので、危険だと言い続ける。あとは歴史判断するでしょう」

2020-11-08

anond:20201108003202

うーん、ごめんね、何をいいたいのか分からない。

仮にその部分で認識齟齬が有ったとして、何を問題だと考えているの?

2020-11-07

anond:20201107220904 anond:20201108000136 anond:20201108002606

アクロバティック過ぎるんだが?長かったのか?

 

キャンペーンイラスト特に問題となった作品

 

😡「なんでこんなイラスト作ったの!!」
🥺「悪気は無かったの。一部イラストの監修が漏れてたの」(イラストレーターが勝手に描いた)

 

じゃけん嘘はいけませんね〜

イラストレーターと齟齬があったわけでもイラストレーターが暴走したわけでもないよ

企業のオーダー通りの作品提供しただけ

 

最初の『みるタイツ』のアニメコラボから女子高生の黒タイツ伝線パンツ見せでカッ飛ばしてたが、クレームが入らなかった

https://originalnews.nico/216814

フェチエロ画集(黒タイツマングリ返し・黒タイツM字開脚)を褒め称えても、クレームが入らなかった

https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21

 

この路線で行こう → この路線で行ったところ絵師の影響力でオタク女までフェチツイートが届く → オタク女怒りの引用RT → 一般人女もおこ → 炎上 だぞ

2020-11-06

anond:20201106152024

萌え絵」「エロ絵」「人気」「ブーム」などの単語勝手定義を当てはめ過ぎているのが齟齬の原因なのだろうな。

若者にとって「エロ」が指す範囲は多様なのよ。それはLGBTを含むセクシュアリティ多様性を肌で感じてきた時代産物なのよな。

調べることの出来ない人間による無限ループ1

私企業仕事を請け負っただけの絵師問題はないのはその通りだけどなんで読みもせずいっちょがみしたがるんだ?

最初からフェチエロありきの企画だぞ

 

キャンペーンイラスト特に問題となった作品

 

😡「なんでこんなイラスト作ったの!!」
🥺「悪気は無かったの。一部イラストの監修が漏れてたの」(イラストレーターが勝手に描いた)

 

じゃけん嘘はいけませんね〜

イラストレーターと齟齬があったわけでもイラストレーターが暴走したわけでもないよ

企業のオーダー通りの作品提供しただけ

 

最初の『みるタイツ』のアニメコラボから女子高生の黒タイツ伝線パンツ見せでカッ飛ばしてたが、クレームが入らなかった

https://originalnews.nico/216814

フェチエロ画集(黒タイツマングリ返し・黒タイツM字開脚)を画像引用RTで褒め称えても、クレームが入らなかった

https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21

 

『この路線で行こう』 → 『この路線で行ったところ絵師の影響力でオタク女までフェチツイートが届く』 → 『オタク女怒りの引用RT』 → 『一般人女もおこ』 → 『炎上』 だぞ

 

 

なお、キャンペーンイラストに対して公式アカウントは『動悸がおさまらない』とコメントしていた
https://megalodon.jp/2020-1103-0011-19/https://twitter.com:443/ATSUGI_jp/status/1323110796788854784

 

 

よく何度も何度も飽きないなって思う

anond:20201106055627 anond:20201107214648 anond:20201107214740

2020-11-05

anond:20201105201415

はてフェミも既婚者は多いよ。

夫も立派なフェミニズム思想家

何も齟齬はない。

anond:20201105101925

気持ち悪いずらし方なんだよなぁ

そりゃ量化普通にするけど(判断力が「ない」、ではなく「乏しい」と補完する)

私の経験上~とかの主観客観まで判断するのはありえない

そもそも主観データもない不完全なエッセイというか小話への反応なんて

共感か反発、または事実関係論理上の齟齬を指摘する以外ない

勿論良識ある人間なら自分解釈が正しいか聞いた上で反論なりをするけれども

2020-11-01

マスク同調圧力

日本マスク着用率の高さは同調圧力だ!ってのがある。確かにそんな気はしている。

一方で地方マスクしていない人が多い!ってのがある、実際どうなのか知らないけどブコメでそう書いている人達がいる。

で、地方同調圧力が強くて息苦しい!みたいなのがいつでも見られたけど、どうして地方マスク着用率と地方同調圧力の強さで齟齬が生じるのだろう。

もしくは

のどちらかになる?

2020-10-28

anond:20201028151315

言いすぎな面はあるし、制作陣の軋轢までいくと眉唾だが、イエイヌの扱いに憤慨するのは別におかしくないだろ。

主人公変更後もメインキャラとして扱わないといけないという事情垣間見えるサーバルの扱いより、

物語の根幹を成すキャラであるイエイヌ(と、アムールトラ)の扱いがクソ過ぎたのが2の不満が噴出したポイントじゃん。

  

旅に連れて行かなかった件についても、そこに至るまでのイエイヌの扱いと設定面の齟齬問題になっているんだよ。

視聴者から好意的に見えるキャラの出した飲食物に手を付けないとか、

警告を無視して危険に無策で飛び込むとか、助けられるも省みないとかヘイト貰う行動しかしていないよあの回のキュルル。

更に「おうちに帰る」理由にしても、後に明かされた設定面から考えると永遠に達成されない未来危険物と共に置き去りにされているわけで、

これが問題視されないと思うのはちょっと人の気持ちを慮れないにも程があるよ。

2020-10-25

夢月ロアと金魚坂めいろの訛り問題に関する雑エスパーなどする

(免責事項)以下は全て私の主観に基づく文章であり、客観的事実を述べたものではありません。それを理解してお読みください。

夢月ロアの訛りについて

夢月ロアの喋り方は、生来方言ベースにしつつも、それを大きく誇張・改変しているものとみられる。

一例として、「ハンムラビ法典」のような外来語専門用語に対して、方言でもそうは訛らないだろうというような訛り方をするのがその一端だ。

また、推測されている中の人プロフィールなどを考えても、本当は標準語でも苦労なく話せるところ、敢えて方言を誇張した発音を用いているのではないかとみられる。

実際、初配信現在配信を比べると、今の方が明らかに訛りが誇張・変化している。

「~だよ」が「~でよ」に聞こえるというリスナーからの指摘を受けた後から、はっきりと「~でよ」に聞こえるように話すようになったし、文字媒体でも「だよ」ではなく「でよ」を使うようになった。

魔界訛り」という用語も元は自然に出ていた方言に対してリスナー面白がってつけた呼び方だったが、その言い方を自身でも言うようになった。

嫌な弄り方には、はっきりと嫌であると表明するタイプ配信者なので、夢月ロアがいわゆる方言弄りをされることを自身でも気に入っていることは間違いない。

結論としては、【夢月ロアの訛りは生来方言ベースにしつつも、配信過程リスナーとの共同作業によって誇張されていき定着したもの】と言える。

金魚坂めいろの訛りについて

金魚坂めいろの喋り方も生来方言と見られる。

しかし、夢月ロアと違い、初配信から既に大きく方言の特徴が出ていたのは特筆すべき事項だろう。

たこれは完全に主観以外の何物でもないが、彼女方言夢月ロアのそれと違い、「無意識に出てしまっているもの」という印象が強い。

とはいえにじさんじ選考面接過程では最後まで標準語を用いていたというのは運営・本人双方の認めるところで、意識すれば標準語を使えないわけではなく、

さらに、めいろという自分の役名を縮めた「めろは~」という話し方については(生来持っていた名前ではない以上)完全に作ったものしか考えられない。

結論として、【金魚坂めいろの訛りは生来方言無意識的に表出したものだが、自身でもある程度肯定的にそれを表出している】と言える。

夢月ロアの配信スタイルについて

夢月ロアは魔界からやってきた悪魔という設定でデビューし、それを崩さずに配信をしている。

上述の方言以外にも、夢月ロアは声質・知識の欠け・考え方の幼さなど全ての面において「キャラを作っている」部分が大きく見て取れる。

リスナーもほぼそれを承知しているが、その上で彼女世界観に入り込み楽しんでいるという雰囲気で、日常系アニメなどを見る感覚に近いのかもしれない。

また夢月ロアはこの世界観を崩されることを非常に嫌う。

リスナーから言われた「魔界訛り」については世界観合致することから肯定的に受け入れたものの、「九州訛り」というコメントには一切反応しないし、

驚いた時に出てしまった「素の声」を切り抜いたリスナーに対しては、それはやめてほしいとはっきり拒絶した。

金魚坂めいろの配信スタイルについて

金魚坂めいろは普通人間(旧家のお嬢様)という設定になっている。

自身の訛りが地方方言であるということは隠しておらず、夢月ロアのように「魔界訛り」などと呼んでキャラ設定と整合させることはしていない。(そもそも整合はないので)

ところが、金魚坂めいろの配信のところどころには何らかのファンタジー的な設定が見え隠れしている部分があった。

引退した今となっては詳細は分からないものの、イヴという人形に関しては明らかに物語上の謎や伏線を張っており、他のにじさんじライバーで言うと出雲霞や黛灰のような、「ストーリー進行型のライバー」だったと考えられた。

夢月ロアの「危機感」について

夢月ロアはめいろに対して「訛りをやめてほしい」と言ったわけではない(と彼女自身から説明がなされている)

実際、夢月ロアの公開したチャットスクリーンショットには、「話し方に関して相談したい」としか明記されておらず、どういう相談なのかはチャット画面からだけではわからない状態だ。

運営から説明では、夢月ロアは金魚坂めいろの配信を見て「自分世界観を壊される」ことを恐れた、とあるのだが、これは、夢月ロアがこれまでの配信で必ず守ってきた

九州訛りと指摘されることを嫌う、無視する」「素の声、素のキャラなどと指摘されることを拒否する」の一環で、「自分の訛りが魔界訛りではなく九州訛りであるという了解のある状態」には

絶対にしたくない、というものだ。

実際に、金魚坂めいろの配信を見たリスナーから夢月ロアの配信コメント欄で、両者の方言の一致についてのコメント無視できないほどあったことが、大きなきっかけだっただろう。

金魚坂めいろも何らかのストーリーを背後に抱えていることは配信を見ていればわかるので、そのストーリー自分キャラ設定が、不本意接続されてしまうことにも危機感を抱いたかもしれない。

夢月ロアの公開したスクリーンショットについて

具体的に夢月ロアがどのような要求をしたかについては、公開されたチャット画面だけでは全くわからない。

というもの、「はじめまして」と「相談したい」しか書いていないような夢月ロアの初コンタクトから金魚坂めいろの「相談したとして、冷静でいられますか?」というようないきなり喧嘩腰の返答が、どうにも繋がらないかである

これはどう考えても、この以前に既に話が進行していたと見るしかないのだが、「はじめまして」ではあるので、実際に二人が直接話すのは本当にこれが初めてなのだろう。

だとすると、この前に運営を挟んで両者の要求の伝え合いがあったことになり、その段階で既に、金魚坂めいろは夢月ロアに対して相当な不信感を抱いていたことになる。

そこで運営説明画像を見るのだが、運営側の説明では、夢月ロアが金魚坂めいろの方言可能な限り訂正するよう要求した、となっている。

夢月ロアの「訛りをやめるよう要求はしていない」と矛盾している。

想像

おそらく、夢月ロアは自身方言自分自身で訂正可能であるものを敢えて表出させているものであり、また、誇張し、改変して作り上げたものであるのだから、それと酷似している金魚坂めいろの方言もそうであるはずだ、という考えがあったのではないか

実際、金魚坂めいろ自身配信で、「直そうと思ったら直せる」と言っている。

それならば可能範囲世界観の衝突を避けるべく、話し方の差別化をしていってもいいのではないか(それは可能なはずなのだから)。くらいに思っていたのではないか

ところが金魚坂めいろの方では、方言は「緊張などするとどうしても出てしまう」もので、夢月ロアのように作ったり修正可能ものではない。

おそらくこの部分で認識に決定的な齟齬があって、運営であるいちからはその齟齬認知しないままに夢月ロアの要求ストレートに伝えてしまったのではないか

最初から二人で話していれば、もしかすると普通にここまですれ違うことはなかったのではないか…と思ってしまう。

実際に顔を突き合わせて中の人同士で喋れば、ロアは標準語、めいろは九州訛りで、その時点でお互いに「あれ、これは…」となったかもしれない。

そうなれば別の未来もあったのではと夢想してしまう。

人の気持ちが分からない

そもそも推し量ったに過ぎない他者気持ちを「分かる」と判断していいの?それ分かったって言わなくない?スゴイ=シツレイにあたらないですか?でも一般的にはそれで「人の気持ちが分かる」とされる。それが不思議で、いまだに自分社会的齟齬が生じているように思える。

いや、人の気持ち推し量ること自体はできるんですよ自分にも。でも100%にはならないじゃないですか、例えばAIによる物体認識でも「30%くらいキツネ、70%くらいイヌ」みたいに見解を示すじゃないですか。そのときって確定できないですよね?「わかった」って言えないですよね?本人に確認しないと。

あなたイヌですか?キツネですか?」

もっと言うと本人にすら本人の気持ちが正確には分からなかったりしますよね。

一般人(健常者、日本ネイティブ)って何割くらいで「わかる」と判定しちゃうの?そのしきい値が知りたい。真似するから

自分ASD傾向がある(発達障害やってる心療内科医の見解)のが原因だとは思うんですけど

「ひとのきもちがわかる(100%とは言っていない)」というのが一般的意味合いなんですか? なんで100%じゃないことに自信が持てるのでしょうか。

ニホンゴムズカシイデスネ

うーん、「気持ち」というものに対して定量的検証的・科学的態度で臨むこと自体が間違っている? 定性的文学的態度で臨むべきもの? 読書が足りないのかも知れない。

Don't think, feel ??

レポートトークラポールトーク

2020-10-23

無職中年男が若くてきれいな女性失望した話に反論してみたい

anond:20201021210748

こんなに反論掻き立てる増田釣り才能に嫉妬するものの、素直に反論を書いてみたい。

できれば元増田から回答もらえたらとても嬉しい。

〈約3300文字/約6.6分で読了

価値観非対称性をわかっていない

発言その1

 ところがである指名回数が数回を数えた頃、みゆさんから唖然とするような言葉が出てきた。

みゆ増田さんなら工場労働ならできるよ!」

 私はうつ病になる前はある専門職だったのだが、まだ以前の職に戻ることは諦めていなかった。その職では第一線で活躍していたわけではないが、そこそこの功績があることはみゆさんも知っていた。

 なのにこの発言である。これは、私はもう以前の職には戻れないという意味なのか? しかもそれだけではなく、工場労働のような3K非正規仕事しか就けないと言っているのか? いや、工場労働に就いている人は大変ご苦労様で立派だと思う。しかし私は痩せ型で体力がないし、運動音痴だし、オタク気質でおとなしい文化系で、ブルーワーカーと話が合うとは思えない。工場労働自分に向いているとは思えなかった。

無職であることの地位を不当なまでに低く見積もっている人、そういう価値観をもった人は多く見かける。みゆさんの発言から無職というステータスに対して、非常にネガティブな印象を持っていることが、増田の書いた文章から明確に見て取れる。それに対して、増田自身自分ステータスに対しては全く違う見方をしていることもまた明確だ。「無職あくま仮の姿であり、本来自分ではないのだ」という自己認識だろう。しか面白いことに、お互いの価値基準が異なっていることに、お互いが気づいていないのだ。でもそれはそのはず。年齢も全然違えば、お互いが同じ未来を目指しているわけでもなんでもないから、すり合うはずも、ズレている事に気づくはずもないのだ。

から

みゆ「今まで出会った、よく社会生活が送れてるな、と思うような人に工場労働者が多かったから、増田さんにも出来ると思った」

この発言も、現状の地位ステータスに最重要価値を置いているみゆさんから見ると増田ステップアップの話になり、職業の貴賤を軸に自分が属する職を考える増田から見るとステップダウンの話になるのだ。

なので、「困惑していること」を伝えても全く意味がないのだ。

情報の非対称性に気づいてない

発言その2

 工場労働の話に関連して、私が病気のために体力がないということを伝えるため、こういう話をした。

増田動く歩道自分けが立ち止まっている。他の人はみんな歩いている。お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」

 するとみゆさんはこう言う。

みゆ「他の人は出歩いた距離が短くて元気が余ってるのかもしれない」

このコミュニケーション齟齬から工場労働に対して持っている情報(印象)は全く異なるものであることが見て取れる。

増田工場に対する印象を簡潔に3Kだと、しかし明確に捉えている。しかし一方で、みゆさんも同じように3kだと思っていたのだろうか。20そこそこの小娘に、はたして、工場労働ハイパーメディアクリエイター仕事の中身の業務の違いが想像できるだろうか。もっというと、工場労働に対するイメージは、年齢が近いであろう私と増田とでさえ、どれ程一致するだろうか。

このような、前提知識が大きくズレている話題にあって、さらに歩く歩道の話で婉曲的な体力の話をしても、彼女にとってはもはや工場労働の話とは全く結びついていない別の話であり関連しつつも違う話題だと捉えられていた可能性が高い。

これも発言1と同様に、お互いがズレた話をしていることに、お互いが気づいていない。

相手への理解の無さ

発言その3

 これが一番こたえた。

増田「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)

みゆ自分からしかけずに相手からしかけて欲しいなんて、都合が良すぎるよ!」

 そんなこと言ってないのに~~~

 なんで年代で態度が変わるんだろう? って言ってるのに~

期待していた答えは「えー、なんでだろー、増田さんかっこ悪くないのにねー不思議ー」とかなのだろうか。

年齢で態度が変わる、ということを伝えるには、

若い女性を主体として

若い女性⇔50代男性

若い女性⇔若い男性 

を例示するべきだったかもしれない。そうすれば、求めた答えを手に入れられただろう。「増田さんいい人なのにねー」とかね。

けど、増田はこのように伝えた。

増田主体として、

増田⇔50代女性

増田若い女性 

これでは焦点は増田に集まり、頭に浮かぶ答えは1つ「え?お前がオッサンからだろ?」でしかない。

しか彼女は頭に浮かんだその答えをちゃんと飲み込み、あなたへ応援に変換して伝えている。

満点ではないにしろ、厳しさある言葉の中にも「自分からしかければ女性から否定されるわけじゃないよ」というニュアンスをなんとか含ませた高得点の返答ではないだろうか。

 

さて、こういったやり取りの中でのズレは、増田みゆさんだから起こった事ではない。

この程度の認識の違いから生まれ齟齬は多くの人のコミュニケーションにおいて、日常茶飯事だ。

そして、皆ズレたことに気づいた段階で、「確認修正する」か「受け流す」かを選択している。それが通常のコミュニケーションだ。

ところが今回、せっかくのズレに気づいた増田は違う反応をしている。

相手に「期待し」「察する」ことを求めたあげく、勝手に「失望」しているのだ。

そこに根本的な問題がある。

 

なぜ「期待しすぎ」たのか。それはあなた彼女商品だとみなしているから。

お金を払って会っている自分は、それに見合う対価を得る権利がある」という思いが根底にあるのだろう。

しかしそうだとしたら、自分の期待に添わないリアクションが返ってきた場合相手評価すればいいだけなのだ

アマゾンのレビューを書くように相手に伝えるなり、減額要請するなり、別の女性に替えるなり。

しかあなたは、それをせず、期待を続け、そのたびに失望している。それは明らかに商品に対する失望ではなく、人として失望しているのだ。

それ、矛盾していないか商品として期待したのに、人として失望してまっては出口のない闇だぞ。

もちろん相手も悪いかもしれない。客のあなたに、人として答えているシーンが多いのだろう。

あなたきれいな女性に対して自分偏見を持っていた事には気付けたものの、残念ながら偏見を取り去ることはできていない。

彼女は、完璧女性を演じれるわけではなく、オッサンが嫌いな普通若い女性としてのボロが出ているのだ。

それはそのはず。しょせんは20そこそこの小娘なのだからしかあなたはなかなか偏見を振り払えず、期待を続けてしまうのだ…

あなたが、今回気付けた事は、本当に1つの前進だと思う。今後、そこから迷宮に迷い込まず、偏見を拭い去れることを切に祈る。

勝手に同士と思っているKKOより

2020-10-22

anond:20201022135540

「いやこのケースは性的消費ではないはずだ」というと

「いや性的消費だ」って返ってくるのが繰り返されてるから

性的消費という言葉定義齟齬あるんだろうな、じゃあまず言葉定義から確認しようか

という話で

確認してみたら性的消費の定義が広すぎてなんでも当てはまって無意味だってことだよ。

金魚坂めいろの解雇について

VTuber金魚坂めいろの契約解除に関する対応ツイッター話題になっていて運営会社がめちゃくちゃ叩かれている。

しかし、この件に限らず、個人問題から発展したトラブルへの会社側の対応に本当に誤りがあったのか、というのは常々疑問に思ってる。

そこで各視点でどう見えていたのかを考えつつ、さっくり情報を整理してみた。

運営は本当にそこまで悪いのか?という疑問に自分なりの結論を出すためなので、色々端折ってる。



■【ロア、金魚運営の各視点

◎ロア視点

独自に作った訛りが、金魚の訛りと似ている点からキャラ被り不安視→運営相談

動画タイトルなどから自分意図的に模しているのでは?と金魚に不信感が募る→Twitterをブロ解

運営と金魚の話し合いが進んでいる様子が見えず、直接連絡を取る

金魚視点

標準語配信を行うつもりだったが、緊張でロアの訛りと方言が出る→運営から注意

・変更を試みたものの、意図した行動ではないため、改善が難しい

運営改善が難しい事を訴えたものの、認められず、追い詰められて辞めると宣言

・慰留されたため、残る

・復帰後、視聴者に休んでいた理由説明を行うために運営許可を取り、暴露話をする

・前段で許可を取った暴露話NGが出た事に不信感を抱き、卒業を決意(同時に鳴神に情報漏えい?)

運営視点

面接時点ではロアと明確に被る方言確認出来なかったため、金魚採用

・ロアからの申告を受け、動画確認し、個性が被るという主張に正当性があったため、金魚改善が出来ないか提案

金魚卒業希望を慰留。冷却期間を置くことを提案

・復帰後に許可を出していない暴露話をされる

・その後、金魚から退職希望があり、受理したものの、退職撤回したい旨の希望→これまでの経緯から退職の決定は覆さず

・鳴神の動画金魚から判断できる情報漏えい確認出来たため、完全に解雇

■【全員の主張を出来るだけ汲んだ流れ】

面接時点では金魚はロアの訛りとは異なる方言+標準語で受け答えをしていたため、採用

標準語で話すことを意識して金魚配信を行ったものの、ロアの訛りに近い方言が出る

③ロアが金魚配信を見てキャラ被り心配し、運営相談

運営から金魚へ注意(恐らくここの伝え方or受け取り方が悪かった)

⑤ロアから見て変化がないように感じられたため、直接コンタクトを取る

金魚冷却期間を置いて復帰→暴露動画(恐らくここも運営と金魚の双方で認識齟齬がある)

金魚解雇が決定的になる


※※推測※※

④について

運営

キャラ被りしないように個性を変えてくれないか?と言うような事を言ったと思われる。また、面接では別地方方言使用していたため、そちらで対応出来ないかというような事を伝えたとも思われる。

⇒ キャラ被り自体を気にする事は商品Vチューバー)を管理するという点で理解できる。が、そもそも本当に被っていたのか?という精査が甘く、被っていたとしても方言に限らず、よく使用する語彙やイントネーションなどの癖が簡単に治らない事への認識不足は否めない

金魚

自分意思では変更が難しい点をいじってくれと言われているように受け取った。同時に自分で変えられないものを変更するように言う運営に不信感を覚え、運営相手(ロア)に肩入れしているとも取り、運営・ロアのどちらの意見も聞き入れないという頑なさが芽生えたと思われる

⑥について

運営

所属ライバー間のどろどろした内情を暴露する事を許可するとは思えない。また、ロアに肩入れしているのであれば、ロアが絡んでいると匂わせるような事は一切言うなと釘を指すはず。

そのため、仮に運営がその件について許可を出したのであれば、(他のVとのいざこざを出さずにVを辞めようかと悩んでいたと言う程度の事なら)視聴者に休んでいた期間についての説明をしても良いという意図許可を出したものと思われる

金魚

休んでいた期間についての説明をしてもよいと運営から言われていた場合、どのような内容でも話して良い、もしくはロアの名前を出さなければ休んでいた理由をほぼ正確に話して良いと認識したものと思われる

  

■【まとめてみての個人的な意見

該当のVチューバー二人のファンではない、会社に勤める一社会人として、Vチューバーよりも運営を行っている社員にどうしても感情移入してしまう。

そのため、

状況をまとめてみわけだが、結果、ロアもそこそこ面倒なものの、金魚の行動は何倍も輪をかけて面倒くさいなーと思う。

完全に運営側に立って見てみると、

面接の時点では別の方言使用しており、問題方言を出していない(運営からすると後出し。また、面接と言う一般的に緊張する場で方言を抑えられるなら、配信でも出来るのでは?と考えるのもわからなくはない)

改善できないというだけでなく、運営公式声明を出せと負担を強いる(内部で問題が起きている事を露呈する事になるため、声明なんか出せっこない)

説明拡大解釈される(説明意図を正しく汲み取ってくれない)

・先輩に広く意見を求める、辞める辞めないなどで内部不和をもたらすような行動が散見される

とかなり扱いづらい人物だ。

担当者も早い段階で金魚地雷だと判断していたのではないかなと思う。

運営対応が甘い部分があったのは、確かだろうが、実績のあるロアからの指摘が入って視聴者からも同様の指摘があるのであれば何もしないという選択は出来ない。

かと言って運営から発表されている金魚要求や行動を考えると、理路整然とした説明を受けて引き下がるようなタイプではないように見受けられるため、実質積み状態だったように感じる。

運営に明確な落ち度があるとすれば面接の時点で金魚の扱いづらさを読みきれなかった事、もしくはロアの不安定さを甘く見ていた事だろう。

2020-10-21

anond:20201021143610

知識だけでしゃべっちゃうけど、産後すぐの母の特に辛い部分って、第一は「睡眠時間がとれない(場合がある)」だが、第二には「話し相手がいない」みたいなんだよな。

 

子供産んだあとのヒトのメスって、誰かに相談したり手助け頼んだりしないと、不安になるようにできている。ムラに住んでて近所のバアさんの協力を仰ぐことが、野生のヒトにとって正しかたから。都市での核家族ヤバい部分はそこに集約されてて、近所で昔から地元友達専業主婦をやってる頃はまだよかったが、現代は本当に誰も相談相手がいなくなってひたすら鬱になってしまう。そして睡眠時間の欠如が鬱に拍車をかける。らしい。

 

俺が思うに、"ちょっと目を離したらすぐに死ぬ生き物だから不安"っていうのもちょっと違って、まず先にホルモン的に不安になって、それから理由を考えたら"赤ん坊はすぐ死ぬから"って理屈が出てくるのではないか? そこが父親との齟齬を生みやすいところで、父親には初期条件としての不安がないから、女性からみたらちゃんと見てないと取られる楽観的態度を取りがち。真実は、赤ん坊は女が思っているほどにはすぐ死ぬわけではないが、男が思っているほど楽観的にしていいわけじゃない、ぐらいのところにあるのでは。

 

そしてそんな真実は何の役にもたたなくて、父親はただただ母親精神の安寧のためにうごけばいい。具体的には長時間いっしょにいて逐一話をしつつ、鬱を助長する疲れの原因を除去すればいいのだと思う。そのための休みなんだろう。家事負担を分担するためではなく。

あと、そういうわけだから、本当は父親の長期休みよりも、母親実家に一旦長期帰省して一緒に暮らしとく、のほうがいい気がするんだよな。皆がそうできるわけじゃないんだろうけど。

 

ここまで全部知識でしゃべってるから実体験的に違うとか正解とか誰か教えてほしい。

2020-10-03

anond:20201003221757

男性文句言って嫌われる行為を辞さないのがフェミ

まあ各自想定するフェミ性質がズレるから齟齬があるんだろうね。

ネットで見かけるフェミは「底辺層の男」は徹底的に批判するけど

自分権威付けや同性へのマウントするために「上位層の男」には擦り寄るというか

「上位層の男」にモテてることにしたがるケースが多いように思うよ

2020-10-01

anond:20201001171610

到達可能範囲世間が表面上だけ気を遣ってる可能性は考えておこうな

凄惨被害現実とここの冷たい反応の方が齟齬なく地続きだろ?

2020-09-30

推しの声を聞くのが怖くなった

私には2年ほど推している声優がいる

声を当てるコンテンツほとんどチェックし、イベントにも通ってきた

何よりもその声が好きで推してきた

ある日、私がずっと触り続けているコンテンツキャラ推しが声が当てることになった

私の友人が6年間思い続けてきた娘だった

友人は6年間の積み重ねの中で自らの中で彼女の声のイメージを固めていた

推しの声はそのイメージとは違うものだった

友人はその齟齬に苦しんだ

四六時中彼女の声を聞き、なんとか彼女の声に慣れようとした

しかし、友人は自分の中のイメージを残したまま、彼女の声に向き合うことを選んだ

友人の中には彼女が2人生まれしまった

私はその事を知り、罪悪感に苛まれ

推しの声が友人をそうさせているという事実が鉛のように重たくのしかかった

そして、推しの声を聞く度に友人のことを思い出し、胸が苦しくなるようになった

今でも推しの声はとても好きだ

それの気持ちに嘘偽りはない

ただ、今は推しの声を聞くのが怖い

9 月 27 日(日)に公表した公式声明における 経緯説明と今後の弊社方針につきまして(カバー株式会社

PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。

元ページ

https://cover-corp.com/2020/09/30/093001/

PDF

https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/9月27日(日)に公表した公式声明における経緯説明と今後の弊社方針につきまして_v7.pdf

9 月 27 日(日)に公表した公式声明における 経緯説明と今後の弊社方針につきまして

このたびは、先般の公式声明において混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません。

2020 年 9 月 27 日(日)に、弊社所属タレントにおける YouTube チャンネル統計 データの無許諾使用、ならびに弊社社内ガイドライン(サービス提供国の社会通念 および当該国の方針配慮する旨)に反する行為言動確認されたことを受けて、 弊社より本件のお詫びとタレントへの対応措置について公表をさせていただきました。

しかしながら、本公表におきまして、中国向けとして投稿した内容と日本向けに 展開した内容について齟齬がございました。本件につきましては、不用意に混乱を招く 事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます

当初投稿した公式声明公表されるまでの経緯につきまして、ご説明いたします。

<経緯>

1. 本行為言動が発生した際、「ホロライブプロダクション」所属タレントに対する誹 謗中傷生命身体を脅かすような書き込み等が多量に発生する事態となった。本 件の対応としては、当該発言動画配信停止ならびに削除を実施した。

2. 当該発言動画配信停止ならびに削除を実施したものの状況は改善されなかった ため、社内で定められた基準により、公式声明と当該タレント処分の発表を決定 した。

3. 公式声明作成にあたっては、中国現地の協力会社とも慎重に検討した結果、タレ ントや社員らの安全活動を守るため、中国向けの声明に関しては、問題となった 発言に対し強く言及する声明を出さなければ解決が難しいという指摘を受けた。

4. 以上の状況を受け、最優先すべきタレント関係者安全担保するためには弊社 からのいち早い声明必要だと判断し、緊急措置として過日の公式声明に至った。

上記経緯により、結果的に一部の国や地域に対し、配慮に欠けた表現趣旨内包する 公式声明公表する形となってしまいました。本件につきましては、国内外にご迷惑を おかけする問題であったと痛感しており、深く反省しております

現在「ホロライブプロダクション」は世界中の国や地域でご視聴いただいており、 弊社といたしましては、サービス提供するそれぞれの国や地域法律や慣例慣習、 社会通念など、その時点で決定されている当該国の政府方針に基づきサービス 提供することを原則としています

ついては、サービス提供する国や地域によってポリシーガイドラインコミュニケーションが異なるため、それぞれに合わせた伝え方や内容に配慮した 声明内容となりました。公表内容に相違がある公式声明を発表してしまい、 混乱を招いてしまたこと、改めて深くお詫び申し上げます

本内容において混乱を引き起こししまたことを真摯に受け止め、経営責任明確化するため、2020 年 9 月 29 日(火)に実施した緊急経営会議におきまして、 代表取締役社長への厳重注意処分を行うと共に再発防止としてコンプライアンス 委員会の設置等を決議いたしました。さらに、弊社代表取締役社長におきましては、 本事象を重く受け止めており、役員報酬の一部を自主返納いたします。

今後も弊社が発表する声明に関しましては、各国の法律やその時点で決められている 方針に基づいたものを前提として対応いたします。また、いずれの立場に置いても 公平を保った範囲で、表現発言自由準拠する方針を明確な社内規定として 制定し、ガイドラインをより強固なものとしてまいります

引き続き、皆様へより良いサービス提供させていただくために、常に真摯な態度で お客様と向き合うことを約束精進してまいりますので、ご支援のほど何卒よろしく お願いいたします。

本件のお問合せについて、 タレントへの連絡はご遠慮いただくようお願い申し上げます

2020年 9月 30日(水) カバー株式会社

ABOUT

VISION 日本発で最先端二次元エンターテインメント体験

VIRTUAL ENTERTAINMENT COMPANY

カバー株式会社は、VRAR・5G等のテクノロジー活用して、日本発で最先端二次元エンターテインメント体験提供することで、世界中ファン熱狂させることをビジョンとする、VTuberプロダクション運営や、VRARライブ配信システムARアプリなどの開発を行っている企業です。

会社概要
社名カバー株式会社
資本金4億5,280万8,545円
設立2016年6月13日
代表代表取締役社長CEO 谷郷 元昭
株主経営陣、AT-Ⅱ投資事業有限責任組合みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合OLM 1号投資事業有限責任組合Tokyo XR Startups株式会社HTC Vive Investment Corp.、TLM1号投資事業有限責任組合、i-nest 1号投資事業有限責任組合HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND投資事業有限責任組合千葉道場2号投資事業有限責任組合SMBCベンチャーキャピタル5号投資事業有限責任組合DIMENSION投資事業有限責任組合、他個人投資家

2020-09-26

二次創作二次創作原作との齟齬(衣装・小物等の目に見える設定はもちろんキャラ付けなんかも)があったら困るから原作を相当咀嚼しないと出来ない気がする。

自分で何から何まで設定出来る一次より大変なんじゃ?という気すらする

2020-09-25

正論風だが胸糞悪いモラハラ

anond:20200924185457

夫婦二者間のすれ違いなんてどっちが悪いとかそういう問題でもないだろ

常識価値観コミュニケーション方法齟齬問題であって、両方に解決義務があるだろう

「やや「無頓着」な部分があり、「あまり恋愛には熱心ではないし、女性気持ちがわからず怒らせたり別れを切り出されたことも何回かある。来るもの拒まず、去る者追わずという感じだった」」

増田夫もこのような自分自覚しているのなら「察せないので言葉にしてほしい」というべきだし、

実際に「〇〇に行きたい」と提案しても「いいよ、めんどくさいし遠いし」など却下され、毎回むなしい気持ちになり自分の生きたい場所殆どわず、彼の行きたいところ、興味のあることは誘われることが多かったので私自身に興味がなくても付き合いました。

提案を無下に却下されたら誰でも提案する気を無くすだろう。元増田が「思ってることを言い出せない」関係性を築いたのは元増田と夫両方だ。個人的見解としては、増田夫はコミュニケーションコストをかけなさすぎだ。「言わなきゃわからない」ならば聞くべきだろう。「何も言わないか同意しているのだろう。」と決め付けて相手を思いやらないのは怠慢だ。夫婦なのだからお互い「が」歩み寄るべきだ。察する文化、主張する文化といろいろあるが、そこに優劣はない。言わないと同様、察さないのも「サボタージュ」だろう。

増田を読んだだけなのでなんとも言えないが、元増田夫婦の間には夫>元増田の力関係があるように思う。元増田勝手に遠慮しいしいで生きてるだけかもしれないが。なんにせよ夫相手に萎縮してないか?「夫は共同体意識がない」に尽きると思う。夫に違和感感じてるのはそこなんでしょ。元増田の中で結論出てると思うよ。俺は離婚したほうがいいと思う。

精神科医気取りで「虐待過去があるでしょうね」「あなたおかしい」「あなた問題がある」「あなたは自立してない」「あなたは自他境界曖昧だ」と断罪するのは異常だし、一見正論のように見せかけながら元増田を責め続けるのはモラハラの手口だ。正しいことを淡々と述べているようだが、よく読めば決めつけが多く、相手の非ばかりあげつらっている。

普通に考えて恋人持ち、既婚者で配偶者が元恋人と仲良くしてたらいい気はしないだろ。嫌と思う奴もいて当然だろ。こいつのモラ気質は「わたしは思いませんけど?」といちいち挟んでくるところによく現れてる。モラハラ人間絶対これやるんだよ。相手おかしいことにする。

「夫はいい人です」とか俺らにわかるわけないだろハゲ適当言うな。その言葉が追い詰められた人間にどう作用するかなんて自明だろ。「あなた幸せのために」と思ってるやつが「夫は全く悪くない。あなたが全て悪い。あなたおかしい。夫はいい人だ」とかいうか?言わねえよ。モラハラ人間暮らしていたからよくわかる。

まあこの増田自体半分私怨に近いわ。でも良く考えてみて欲しい。こいつは本当に正しいか?よく読め。

あなたが一番よくないのは、自他の境界線がないことです。あなたは夫が別の価値観をもった別の個体だと認識できていません。

本当にそうか?増田は夫を「無頓着な人」と認識してるだろ。

普段夫はとても優しいです。優しいんですが変なところで徹底的に「冷たい」です。夫の中では「結婚した!仕事がある!家族みんな適度な距離感にいて安心!」で、すべて自分自身の中でのみ完結してしまっており、私自身が「別の生き物」として認識されていないように思うのです。

と書いてるじゃん。矛盾してるだろ。夫は変なところで冷たいとわかってるじゃん。(上手く言葉に出来てないけど夫に対して違和感を抱いてるというのはよくわかってちょっと同情した)

彼なりに考えてくれていますが、考えている方向が違うのがとても虚しく悲しいものです。

ここだって元増田からしたら夫は明らかに他者として区別されてるだろ。自他境界曖昧という言葉は適切か?

あなたは罪悪感が強く、自責他責も濃いパーソナリティのようです。推測ですが「虐待を受けていた」「親に過干渉され、ありのまま自分を認めてもらえなかった」など、自尊心毀損された過去があるのではないでしょうか。

本当にそうか?罪悪感が強いか離婚危機適応障害ときたら自責なり他責なり出るのは当然だろ。自責他責いか離婚相談なんて大体こんな感じじゃないか

あなたはそれをサボタージュして、それによって生まれ齟齬を「夫の愛情不足のせい」と解釈しています。これは間違いです。

どこにも愛情不足のせいにしてる言葉なんてないだろ。

あなたが「私を察しろ」と脅迫的なアプローチを取っている

脅迫的なアプローチはとってないだろ。今までずっと溜め込んできて、最後にタガが外れて責めてしまったとしか書いてない。そもそもアプローチしてない。

つか全体を通して人格否定が過ぎるだろ。節々が元増田人格否定をするために構成されてて読んでて胸糞悪いんだが。不必要に責めてる部分多いよな?何があなたのためだよ。

元増田だって、「夫は優しい、夫は察してはくれない、でも言い出せなかった」と内省してるし決して何にもわかってないわけじゃないじゃん。本当の本当に、元増田増田が言うみたいに「自立してなくて虐待過去があるのか自他境界曖昧自責的で他責的で罪悪感が強い察してちゃん」か?

最後に、これがロジハラだとは思わんよ。というか、ロジックじゃねえもん。「察してちゃんが悪い」っていう大前提を置いて、それに沿って相手非難してるだけだから論理が何か説明してみろよハゲ

2020-09-24

anond:20200924184213

現実には齟齬というか、誤差がでるよねw

無限メモリを持つコンピュータを作れない以上、無限計算することはできないのだし。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん