はてなキーワード: アムールトラとは
言いすぎな面はあるし、制作陣の軋轢までいくと眉唾だが、イエイヌの扱いに憤慨するのは別におかしくないだろ。
主人公変更後もメインキャラとして扱わないといけないという事情が垣間見えるサーバルの扱いより、
物語の根幹を成すキャラであるイエイヌ(と、アムールトラ)の扱いがクソ過ぎたのが2の不満が噴出したポイントじゃん。
旅に連れて行かなかった件についても、そこに至るまでのイエイヌの扱いと設定面の齟齬が問題になっているんだよ。
視聴者からは好意的に見えるキャラの出した飲食物に手を付けないとか、
警告を無視して危険に無策で飛び込むとか、助けられるも省みないとかヘイト貰う行動しかしていないよあの回のキュルル。
更に「おうちに帰る」理由にしても、後に明かされた設定面から考えると永遠に達成されない未来に危険物と共に置き去りにされているわけで、
出来はいいんじゃない?知らんけど。
出来は悪い。
そこはたつき信者気持ち悪いと思っている人も含めて合意に達している。
ちなみに元増田がかっこいいと思ったアムールトラは対話ができない凶暴な存在として登場し、
が、制作陣の淡い願望だろう。
ホテルの崩壊(2期の商業的な失敗)程度で死に(消え)やしないかと。
もしくは、
2期を擁護しようと振る舞い、誹謗中傷され心が折れた通期ファン
うみのごきげん
ミライ … ヒト
キュルル … 素のヒト(過去のヒト)?
欲望によって消費する者達が居なければ2期も無かった
作られた作品群
セルリアン
ヒトの思いに反応して姿形を得るもの。
それは常に強く出口を探し求めているが故に、
受け取られるように…。
ビーストとセルリアンの違いは、純粋なファンを経るかどうかか。
海底火山
1期とは別の財源?
もし仮に、
10話制作中時点くらいまでに止んでいたのなら、12話の展開は、
ビーストとセルリアンとの化学反応によって黒オーラが消え(ここまでは描写がある)、
アムールトラはガレキの向こうに消えるのではなく、こちら側に残る…
という展開も予定していたのかもしれない。
最終話のエンディングに1期のオープニングを準備していたこと。
キュルルの願い通りアムールトラをも、ともだちとして対立は溶け、
その歌詞通りに「♪のけものはいない」と歌い上げたかった故だろう。
その現状を前に安易なハッピーエンド描く事ははあまりにも空々しく、
現実をそのまま反映するかのように、アムールトラはガレキの向こうに
そのまま残さざるを得ないと判断したのではなかろうか。
敗北を、厳しい現実を素直に認め、残酷なこの世界の姿をありのままに、
その通りに提示された訳だ。まさに鏡として。
(ヒトの造りしモノ)
人の作った道具=無機物+人の思い(弱い)
書かれた絵 =無機物+人の思い(強い)