はてなキーワード: 離職率とは
人生相談する深い親友等がいない、リア充コスプレしてるだけのぼっちです。
同業者の方はご存知の通り、東京のIT系エンジニア(特に英語が喋れる資格持ちでコミュスキル高め)の人材不足は非常に深刻です。
「乗るしかない このビッグウェーブに」 というわけで転職活動中なのです。 ただ波に流されているだけですが。
どれくらいビッグウェーブかというと、小規模の企業だと社長とマンツーマンで1回、30分面談しただけで「年収いくら希望?」「いつから働ける?」といった感じで内定が貰えた所もあります。
勿論大手企業は複数回面接がありますが、ほとんどが役員面接まで進めます。現在結果待ちの企業多数。
ちなみに自虐風自慢ではなく、私は本当に実力が大したことが無いエンジニアです。明らかに実力ではなく人手不足という理由がほとんどで内定を貰えています。
で、表題の件に入るわけです。
2ちゃんねるの隠れホワイト企業リストには載ってないけれども、明らかに待遇が良くてなかなかのホワイト企業(IT系なのに離職率5%以下)だなという所にそこそこの条件で内定を頂きました。 今の年収よりも勿論アップです。
「そこ行けよ 自慢死ねよ」と思われるかもしれませんが、相対的に見てその仕事にやりがいだったり成長出来る土壌はありません。
また、面接自体も1時間の予定が30分で終わりました。他企業と違い、スキルや英語力の確認などもありませんでした。
他企業だと1時間の予定が2時間になったりということがしょっちゅうだったので、あぁこれは明らかに落ちたな まぁ気にせず次行こう と思っていたところ内定が突然振ってきました。
やりがいだとか成長っていうとワタミユニクロの若者搾取系のネガティブな印象をお持ちの方も多いかもしれません。実際若者を超低年収&多残業で駒のように酷使する目も当てられないような企業も多いと思います。
が、私はバランスを取りながらもそういったものを大切にしたいと思っており年収がたとえ50万くらい下がろうとも残業が多少増えようとも自分の成長を大事にしたいと思っております。
だって今は人手不足で売り手市場だけど、またリーマンショックみたいな不況来てクビになったりしたら仕事見つからなくなって詰みじゃないですか? エンジニアなんて日々勉強してなんぼのもんですよね(意識高い系)
他に複数個貰っている内定の所には多少年収などの条件は劣るけれどもスキルアップ出来る土壌や、社員の意識が高い所が多数あります。
私はどうしたらいいでしょうか。 心の中に答えはありません。 増田の皆様のアドバイスを切実にお待ちしております。宜しくお願いいたします。
釣りなんだろうけど。
下記の方が簡潔でとてもよい回答でしたが、補足です。
http://anond.hatelabo.jp/20150529170605
注文と制限があるとクリエイティブではないという見方に見えてしまいますが、
もしそうであれば、そういうピュアな考えの方がいらっしゃることも理解できます。
まずやることはオリジナルでしょ
これは企画・契約の範囲であり、オリジナルであるかは問題ではありません。
また、放映や販売のプラットフォームだけでなく、法務や制作の整備が必要です。
日本人枠で特別に300万円くらいで2,3人雇えばいいんだよ。(少なすぎっていうかもしれないけど、現状の離職率の高い状態より結果いいと思うけどね)
(ディレクタークラスの)育成のために絞ることは必要であると思いますが、
その選別が行われる部分が、あなたの言う下流工程ではないでしょうか。
また、その技術や経験を外部に流すことのリスクが実際に出ている点は、あなたが指摘している問題点の要因にもなっています。
どこで誰が伸びるかは本当に分かりません。
刈り取りたいわけではありませんが、業界に入る間口が狭いとその可能性が非常に小さくなります。
そんで気づいたら年収100万円だと
同情なんてされるわけないよなw
条件提示の時点で分かっていますし、同情されたい人は多数派ではないでしょう。
そういうものを目立つ形で多くリリースしているところもあるので、そう捉えることも分かります。
あのアニメの人気は俺たちのもんだみたいに言うわけでしょ?
おかしくない?
まずやることはオリジナルでしょ
そしたら円盤の権利も自分たちのもんだし、グッズも自分たちのもんだよ
---------------
[追記]
あ~なんか誤解されてるな
本気でなんでオリジナルで勝負しないの?って思ってると思われちゃったw
そうだよね。金がないんだよね。勝負してこけたら潰れちゃうんだよね。安定って素晴らしいよね。うんうん
そんなことはわかってるよ
俺が言いたいのはさ、まさにそこよ
アイディアから何から何まで「リスク」取らないくせにさ、そのくせいっちょ前に給料くれって言ってるんでしょ?おかしくない?って意味で言ったのよ
リスクだの安定だの言って他人の持ってきた仕事をやるだけなんだろ?ぜんぜんクリエイティブじゃないよね
アニメーターは年収100万とからしいけど、中国の女工の人らの年収って100万とかもらえてるのかね
多分もらえてないと思うんだよ。とくに服飾関係は月3万円で人件費が高騰してるってブーブーいってベトナムだのバングラディシュだのに移っていったよ。
結局さ、アニメーターってそういうことなのよ。そういう存在なのよ。
普通だったら海外に移ってる仕事をなんでお前らやってるわけ?上流工程やりなさいよって思うし
逆に俺が可哀想だと思ったのは、上流にいるアニメ監督とかが500万円とかってことよ。
おそらく、下流のアニメーターを年収100万円で囲ってるから、その割を食ってると思うんだよね。
その部分を中国人だとかフィリピン人だとかにすれば、むしろ健全なアニメ会社増えると思うんだよね
たぶん人材が育成できないっていうんだろうけど
そんなの日本人枠で特別に300万円くらいで2,3人雇えばいいんだよ。(少なすぎっていうかもしれないけど、現状の離職率の高い状態より結果いいと思うけどね)
動画は99%海外で年収30万円くらいのところで作って、そんで日本人は上流に専念することでその人らの給料も上がると思うよ。
つまりリスク取らないんだったら文句言わないでね。あと誰かのせいにしないで。お前らのせいだから。
---
[追記2]
話変わるけど
アニメ会社ってゲーム業界で言うギャルゲーレベルの対象の狭いもの作っといて、なんで給料安いとか言ってるのかね。
結局手堅く金出してくれるオタ向けに作ってるってことだよね。
ああ、またリスクの話になるわな結局
リスク取るのが嫌だから、安易に、甘ったれて、目の前のオタクに向けて作って、手銭稼いでるわけだよな
そんで気づいたら年収100万円だと
同情なんてされるわけないよなw
狭いとはいえギャルゲーのほうがオリジナルだろうからまだ実入りよさそうだな。実際さすがに年収100万円ってことはないだろうしな
3.年中募集している
ハロワ検索というWebサービスで過去の求人を調べることができます。
ここで求人票に載っている企業名で検索をかけ、年中求人を募集している場合は、空求人である疑いが強いと判断できます。
今出している求人の「従業員数」と、ハロワ検索で過去の求人の「従業員数」を比較することで、理屈上では離職率を算出できます。
ただ、この「従業員数」の数値が必ずしも信用できるかについては、疑問が残るところもあると思います。
残念ながら、これを応募段階で把握するのはかなり難しいと思います。
以前、労基署から指導があった企業は企業名を公開するべきだという裁判が大阪でありましたが、残念ながら原告側の敗訴となり、企業名は非公開で判決が確定してしまった経緯があります。
仮に就職先でサービス残業があったとしても、未払賃金は過去二年まで遡って請求することが可能です。
ただ、請求するのにも時間やコストがかかってしまうので、サビ残くんというWebサービスで未払の残業代を計算して、請求をしても見返りがある金額であると判断できる場合にのみ未払いぶんを請求するのが現実的な対処法ではないかと思います。
偏差値40代、30代の大学を普通に卒業すると多くの場合、高卒や専門卒が多くいる所に就職することになります。新卒の時は偏差値50以上の大学を卒業した人達とあまり給料が変わらないかもしれませんが、就職して10年、20年たつとどんどん差が開いてきます。実質高卒と同じような給与体系の職場で働くことになるので、年をとっても給料が上がりません。学費や仕送りは親が全部やってくれる、という場合はそれでもまあ生活はできます(大学の学費として投資した分が無駄といえば無駄ですが)。ただ、親御さんに余裕がなく、奨学金を借りた場合、高卒レベルの給料で奨学金を返済していくのはとても大変です。同級生や似たような感じの異性と結婚すれば夫婦で借金を抱えることになります。片方の稼ぎで子育てができるような給料ではないし、子育て、介護にもお金がかかることを考えるとかなり厳しい状態に追い込まれます。
高校の先生は商業高校や工業高校の学生に高卒で就職をさせるよりも偏差値40代、30代の大学に進学することを薦める人もいるようです。高校生の就職の世話をするのは大変だし、せっかく就職が決まっても離職率が高い、だったらとりあえず大学に行かせてしまったほうが楽だからです。親御さんもとりあえず大学に行けば就職できるんじゃないかとぼんやりと思いこんでいる人がいます。両親ともに大卒であれば高卒、専門卒の人生を想像することができなくて、とにかくどこでもいいから大学に入れて大卒にしようと思うのも無理はありません。大学側も定員割れしていればとにかく誰でも入ってくれる学生は入れます。そういう大学で教えている先生たち(概ね偏差値50くらいの大学の出身)は他の大学に就職するのが難しい(一部業績をあげてもっと上のレベルの大学に移っていく人もいますが、年配でうつることはまずない)、他に就職先もない、教授、先生、と言われてすっかり誇り高く給料もまあまあもらっているから今の仕事を手放したくない、なのでとにかく誰でもなんでもいいから学生を入れます。知的障害でも認知症でも学費を払ってくれるならなんだっていいのです。本気で学生の将来を考えてくれているわけではなく、表面的に優しく接して学生を逃がさないことに必死です。
周囲の大人たちは学生のことを本気で心配して、将来を考えてくれているわけではありません。ですから、偏差値40代、30代の大学に入る皆さんは、こういう大人たちから距離を置いて自分で将来を考える必要があります。高校までの学力が、大学に入って突然のびるというのはごくまれです。仮に伸びたとしても偏差値40代、30代の大学出身という学歴は(学部から別の大学に入りなおさない限り)一生ついて回ります。そういう現状を踏まえた上で、自分は何をやったら生きて行けるか、なんだったら人からお金をもらえるくらいの働きができるのか。勉強が苦手でも何かモノづくりが好きだとか、手先が器用だとか、根気があるなら、そういうのを生かせる仕事を探した方がいいかもしれません。体力に自信あり、コミュニケーションが得意(接客のバイトが苦にならない)の場合も同様です。今だったら偏差値30代、40代の大学を出たとしてもサービス業であれば引く手あまたかもしれません。建設、飲食、引っ越し、携帯ショップ、書店、介護などサービス業なら容易に就職できるでしょう。ただ、企業が大量に採用して大量に離職する業界はあまりお勧めしたくありません。専門性がつかないとかやたら厳しいとかそういう話をたくさん聞きます。こういう、わかりやすい形で求人が出ている業界以外にも人を募集している業界はあり、使い捨てにされない業界もあります。コミュニケーションがそれほど得意でなくても、コツコツ何かを作ることが評価される業界もあります。そういうところをうまく探せたらまだいいんじゃないかな、と思います。大学の勉強以上に、自分が何ができて何ができないのか、どこなら使い捨てにされずに、長く働くことができるのか、本気で考える必要があります。
まだ3年目なので給与もそこまで高くはない。残業代込みの額面が400に届くかどうか、といったところだ。
20代前半の今はこの給与でまったく不満はないが、うちの会社は年次があがっても然程給料が良くなりはしない。
それでも離職率は非常に低く、また採用も(規模の割には)人気が高く、採用十数人の選考に500人以上が応募してくる。
それはなぜか。わかりやすい理由で、労働環境が非常に恵まれており、それを会社が前面に押し出しているのだ。
私服通勤・コアタイムなしの完全フレックス・自動販売機が20円で利用できる・書籍の購入は全額補助が出ることなど・・・
他の会社を経験していないからなんとも言えないが、少なくとも周りの社会人と比べると非常に恵まれていると感じる。
朝起きるのがつらければ13時出社にしても良いし、月の前半におもいっきり働いて、後半はまったく出社しない、なんてことも可能だ。
大学の研究室のような会社といえば少しどういうものか伝わるだろうか。
明らかに給与に見合わないスキル・知識の持ち主も多いが、なぜ転職することを考えないのか。
話を聞いてみると「この会社より働く環境が恵まれている会社がないから」だそうだ。
私は工場のアルバイトをしてるんだけど、年末年始なので短期アルバイトさんが沢山来て一緒に仕事をすることになった。
短期アルバイトの一人である若い男性と一緒に仕事をすることになった。その人は挨拶もろくに返さなくて感じが悪いなあ、と思っていたけど工場バイトだし特別珍しいことではない。
別の日に私とその人とおばさん(恐らく50代くらい)の三人で仕事をすることになった。
男性は14卒のフリーターらしく、正社員にはなったもののすぐにやめてしまったのだそうだ。よくあることだよね、再就職できればいいな、と心の中で応援していたら
「ええ! なんでやめちゃったの! 最近の若い人は我慢ができないんだねえ」とおばさんが大きな声を上げた。
男性は黙ったままだし、「ご両親が悲しんでるよ」なんて余計なことをぶつくさ言うし、思わず「新卒離職率はそこそこありますし特別珍しいことではないと思いますよ。第二新卒枠なんかもあるようですし」と口にしてしまった。
おばさんはそれ以上何か言うことはなかったが、こんなステレオタイプなおばさんに遭遇したのははじめてだった。
というか、フルタイムで非正規の男性も沢山いるのに、どうして彼はおばさんにアレコレ言われてしまったのだろう。大卒だからなのだろうか。ひょっとして現在の大学進学率を知らないのだろうか。うーんよくわからない。
ただ、周囲にもバブル期に就職活動をした親に「どうして正社員になれないの」「もっといいところないの?」と責められるという知り合いがいるし、なかなか理解されにくいのだろうな。
手抜き一発採用とか面接で一発芸やらせるとか誓約書書かせたりとかって
猿芸を人間相手にやらせてハイハイ言ってるような上辺だけのイエスマンばっか採用した弊害であって、
コミュニケーション能力云々は企業側の言い訳でしかないような気がする。
離職率高いのはそうした指示待ち族のイエスマンばかりが会社にいて機能しないだけなんじゃないかって思うの。
離職する人の多くが人間関係で疲れてるんだから、当たり前の結果だと思うなあ。
そうでなければコミュニケーションを取れるんなら辞める必要がないわけで、
コミュニケーション能力の有無それ自体の問題にする人って実は自分こそ欠如してて
一般に老人が増えているし、障害者向けのサポートも強化される方向にあって、ここ数年、老人介護、障害者介護に注目が集まっているけど、はっきり言って、ここに未来はない。ただ、大口叩いておいてなんだけど、訪問介護についての経験しかないので、その点の偏見は先に述べておく。
そもそも介護事業の主な収入は何かといえば、給付金だ。介護を受けるような人は収入が少なく、過去に行政がやっていた事業を外出しにしたものなので、お金は行政が出して、実際の利用者負担は一割に抑えられている。ところが、この仕事の一時間あたりの金額は、行政が決めている(都道府県レベル)。どんなに大変な作業だろうが、その時間あたりの事業所の収入は、既に決まっていて、それを変更することができない。また、利用者の利用スケジュールも事前に厳密に決められ、これを変更するには、緊急事態でもない限り、関係者(老人介護であればケアマネージャー)の話し合いを通すことになる。
ということは、要するに、いくら働いても、単なる時間給以上の収入が存在しないということだ。また、価格も決まっているので、事業所が主体的に手厚いサービスを作って高額に販売したり、その反対に低額なサービスを作るといった、自主的な事業開発はできない。一応保険外サービスというのも設定可能だけど、介護を受けるような人に、そんな余裕なんてない。そして、従事者も、その時間給で給与が支払われることが多い。結局どんなベテランも、アルバイト以上の仕事なんて、できやしない。
また、仕事内容も条例(? 法律?)で決まっている。基本的に給付を受ける人の対してのみサービスが行われ、例えば家族の代わりになるようなことはできない(障害者で子供がいる場合などは例外のよう)。そして、実際にやることといえば、その人の生活を支援することだけで、それ以外はない。どこへ言ってもやることは変わらない(人によっては「個別に全く違う」という人がいるけど、それは定義の抽象化ができてないだけ)。
そして、更に困ったことに、行政による路上生活者などの再就業先として、介護が推進されていることだ。介護従事者の待遇改善がずっと叫ばれているけど、こうした安い人材が後から後から供給されるようでは、とてもじゃないけど、今後とも安い仕事であることは変わらない。そのために、離職率がとても高い。
こうした事業領域に未来を感じる人がいるとすれば、それは単なる間抜けか、世界を変える大物だけだ。どんなに頑張っても、まずは法律が変わらないと何も自主的な仕事はできないし、事業の性格上、あまり差別化もしにくい。ほぼ毎日利用することもあって、地域的なつながりの強いところ(つまり、利用者の自宅の近く)からしか選べないし、一度選ぶと数年続けるので、利用者間の流動性も低い。レストランみたいに、今日はこっち、あしたはあっち、ということが起きない。なので、事業者間の競争も少ない。一方で給付金による収入が見込めるので、小さな事務所でも始めやすく、そのおかげで零細も多い。
こういう業界に若者を費やすなんて、とてもじゃないけど勧められない。また、仕事の性格上、十分な世間知のある40代以上が望ましい。そうじゃないと様々な問題に対処ができない。
もしそれでも介護に未来を見たいという人がいたら、医療の方面にいくか、機器の開発をするしかない。車いすとか、松葉杖とか、サポート器具には改良の余地がある。建築に関連して、家屋の設計もありだろう(ただし、一般の「リフォーム」は単なる建築労働者なので、NG)。
だから、もし学生とかで介護をするとか言う奴がいたら、頬をひっぱたいてでも止めろ。これだったら、まだブラックITのほうがましだ。
http://blog.masuidrive.jp/2014/11/06/optimization/
現状の憂いなき状況(支離滅裂に書いてる)
わけわからんほどのメーリングリストが飛んでくる。またそれを追えという
>>は?そんな時代は終わったはずなんだけども。。。。。。。
>>> えっとメールというツールの使い方をそもそもとして間違えているよね。今の時代に
その場しのぎのビジネスロジックの追加でやっている事はシンプルなのに複雑性をます運用保守
>> 守る事のほうがビジネスの価値を証明するのが辛いのにそれを呆けた結果でしょ?
>> それを真剣に議論した?時間が風化させるものはほとんどだけども、それを保守する人間に「そんな悲しい事いわないでよ」って言われてもどんなに頑張ってもモチベーション上がらんでしょ。。
世の中そんな綺麗なシステムは存在しないし、そんな夢のようなシステムがある所に自分が行けることはないとは分かったとしても、せめて中二病的な何かが日々があればいいと思うけどもそれも何もない。
>> デプロイ一人ぼっち(大きな声で「リリースいやっほーい!!!!!!!」って声だしてもいい雰囲気はナシ
>> IEで動かせ (は?お前ちょっとそこのヨドバシカメラでwindows8買って素敵って思えるならIE動かせって言っても許すよ)
改善をするものは世の中にあふれているはずなのに職人芸を要求するチーム(組織かもしれんね)。
>> よってセグメンテーションを小さくフォーカスすることが正義になる。
>> はいはい。言った言わないがビジネスにおいていいことなんでしょ。それを証明するためにダルい事すんだよね。
これだけアカンな事が一杯溢れていると燃えるよねと最初思ったけど、トドメの長老陣の洗脳化作戦
>> 離職率が高い所しか基本長くいなかったけれども、長期的にやっている人がこれほどまでに事業部を歪んだ形にさせることは逆に学んだ。
頭がいいってなんでしょね?とか賢いって思ってるかもしれんケド結局目の前の事を棚上げにした結果でしょ。
そんな事を考えてる自分に嫌気が差してくるから最近は能動的な振りして、何も考えないようにしたさ。
何故ならば割り切ったから。
上記の事は全部個に対していってるわけではない。
みんな大なり小なり思うことであり、その人がそう言った訳ではなく集団的心理がそうさせただけ
極論言うと誰も悪くはない
だったら潔く
農協勤めは公務員のようなもので、安定しているとか言われているけれども、実体はとんでもないものだった。
そんなわけでちょっとだけ、思い出を綴る。
まず今でもすぐに思い返されることと言えば、離職率の高さである。
例年定年退職者1~2名以外に15名ほど依願退職者が出るような職場、というのは今思い返せばぞっとする。
中小規模であるにもかかわらず、氷河期の時代に私を含めて18人余り採用があったわけだが、今なお残っているのは片手で数えられるくらいだったはずだ。
さらに、余り詳細なことは書くことが出来ないが、少なくともある出来事が起きてからの半年間で職員の約十分の一が退職してしまったこともある。
流石にその時ほど大規模な退職ラッシュはもう起きないだろうとは思うが‥‥‥
はっきり言って、永年勤続褒賞が『丸五年』で出てしまう辺り、終わっていると言ってもいいんじゃないかとは思う。
割とすぐ思い浮かぶのは、有名な『ノルマ問題』と『自爆』だ。その辺りは業界関係者においては共通の話題だし、割と有名だと思う。
車の整備担当も、金融窓口のお姉ちゃんも、営農指導員の若い男も、ノルマばかりは平等に背負う。
業務終了後のサービス残業なんて当たり前で、軽トラで民家の隙間を駆け巡っては訪問販売をする、というのが正しい農協職員の姿なのだ。
売るものに関しては各農協の特色もあると思うが、私個人としては30ケース分のチケット付きジュースの販売が一番厳しかったと記憶している。
業の深いノルマ問題だが、実はこれが離職の『直接的な』原因となることはそこまで多くない。
一番問題となっていた、と私が感じたのは――業務内容による労働環境の差、である。
金融窓口につけば、認知症の方々の相手大変だわ、クレーム半端ないわ、金融商品のノルマはあるわだが、一応なんやかんや定時近くに帰宅できる。
共済窓口も似たような感じだ。
だが、渉外担当(営業)になってしまうと、深夜残業、休日出勤当たり前、プライベート?なにそれおいしいの?状態に早変わり。
ろくな研修もなく、人員が足りないため指導のようなものもされないまま現場に放り込まれて、困惑して、それでも契約を取るしかない、なんて状況に追い込まれる。
そしてノルマが達成できなければ非常にえげつないパワハラの世界に突入だ。
もちろん残業代は出ない。基本給は定時で帰る人々同じ額。
そうなれば馬鹿馬鹿しくなってしまうものだろうし、退職してしまうのもとてもよくわかることだ。
(ただし、一部の仕事ができる渉外担当に関してはそれが当てはまらない。契約数によっては、意外と馬鹿にならない成果給が出るので、不満は少なくなる)
彼らもまた休日のない人々であるが、『どこまで仕事をするのか』という裁量が意外と自由なので、働く指導員と働かない指導員の差が恐ろしく出るのだ。
ちなみに、関わりが深かった一人の指導員については、私より先に帰宅する、ということを一度たりとも見たことがなかったほどである。ちゃんと家に帰っていたんだろうか。
日付が変わったのは覚えている、という恐ろしい言葉とともに、朝、ソファーから起き上がった指導員の姿は、今でも鮮明に思い出せる。
あと、私がいた農協は完全週休2日制ではなかったので、結構な頻度で土曜及び日曜出勤があった。これもまた退職理由に地味なブーストをかけている。
これもまた業務内容によって休日当番の内容が変わるというとんだ鬼畜ぶりで、若い渉外担当及び指導員はガソリンスタンド勤務であることが多かった。
ほとんどの職員が悠々自適に空っぽの事務所で電話番なんぞしているときに、炎天下や寒空の下で「オライッ、オライッ」とやっているわけである。
その他にも、イベントだなんだと休みに駆り出されることはとても多い。やはりこれにも休日出勤手当は出ないし、振替休日もとりづらい。
作業服で走り回りながら、一体何やってるんだろう‥‥‥とむなしくなったことは正直1度や2度ではきかない。
定期的に胃を庇いながら薬を飲んで仕事をしていた同僚。
体重が40キロを切ってしまって、水しか飲めなくなっていた先輩。
でも、彼らは皆、共済のノルマが達成できなければ、基本給すら削られる。
度重なる若手の離職のせいで30代の職員は数えるほどしかおらず、補充されるのもアルバイトの窓口ばかり。
引き継ぎはうまくいかず、人員不足の解消のめどはいつまでも経たない。
26歳を過ぎれば大卒すらベテランと呼ばれ、馬鹿みたいに個人の仕事量は増えるばかり。
これが私の見た、農協職員の姿だった。
だからこそ私はそんな実態に絶望したし、早く退職しようと焦った。
『準公務員?とんでもない!』
今なら本当にそう思う。
ただ、農協が何もかもが悪いわけじゃないとは思うし、これはあくまでも私から見た一面的な話である。
他県には素晴らしいホワイト企業然とした農協があるということも聞いた。
少なくとも今は、あの地で死人が出ないことを祈るばかりだ。
あれさ、マジで止めて欲しいんだけど。
特にさ、労働問題で、適当なこと言うの止めて欲しいんだよね。末端に負荷がかかるだけなんだよ。
国として、本気でブラック企業を減らしたいなら、社員10人以上の会社に、情報開示を義務付けるだけでよい。手始めに、上場会社だけでも有報に記載させればよい。
すべて実績ベースで、3年後離職率、平均年間休日数、平均有休消化率、休職者数、労災認定された人数と内容、在職中の死亡数(労災関係なし)、あたりが重要だ。
(中略)
情報が開示されると、週刊誌がこぞってランキング表にして発表するので、下位にプレッシャーがかかり、自浄作用が働く。これは確実に起きるストーリーである。
もちろん、ブラック企業側、経営サイドは、こうした都合の悪い情報は、開示したくない。さらに、厚労省は、自分のところに予算がつかない、権限も行使できないこうした政策を、やりたがらない。お役所任せでは何も変わらない。政治のリーダーシップでやるしかない。予算はいらない。法案を通せばよいだけだ。
ブラック企業をゼロコストで減らす方法 渡邉正裕 公式ブログ:MyNewsJapan
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.mynewsjapan.com/blog/masa/221/show
もうさ、たぶんバカだと思うんだよね。
学校のイジメ数を報告させた結果、全国からイジメの補足数は低くなってるけどさ、そりゃそうだろ。
低い方が良いに決まってる。そういうプレッシャーのかけ方するんだからよ。
3年以内離職をさせない、在籍したままにさせる。
自分の有休を使って、自分の終わってない仕事するんだから当然だろ?ってな。
終わってない仕事をするんだから、休日出勤とは違うよな?ってな。
(サービス残業は、残業をして残業代を貰うことを指すわけではなく、残業代無しで残業していることを思いだそう)
休職者はさせずに自己都合退職にさせるよ、労災?絶対認めないよ。
労災関係無い在職中の死亡数?個人情報だろそんなもん。そんな法案通んねえよ。
あんだけガツガツ叩かれてる外食産業だとか、コンビニ正社員だとか、どうなってると思ってんだよ。
法規制がかかればかかっただけ、その作業をするのは末端の人間だよ。
有給消化数をトップが把握するために、担当役員→総務部長→各部署→ヒラと降りてきて仕事が増えるんだよ。
しかも、とってもいない有休を取ったことにして、バレたら「下が勝手にやった。処分する」とか言うんだよ。
もう散々見ただろ。まだやりたりねえのかよ。
ホワイト目指してて、有給消化率を上げろって言うと、担当役員は知らずに課長レベルで無茶するし、
もうなにもするな。フツーにブラック企業名指しで叩くだけで良いからよ。
内部通報者がガツガツ企業側にバラされて不利益被ってるのみてて、まだなんか公権力に期待してんのか。
ワンオペ外食には行かないようにしようキャンペーンとか張って裁判沙汰になれよ。それぐらい腹くくってくれよ。
企業名出さないのは裁判リスク取りたくないからだろ?んなことないというなら、社名名指しで署名記事でガッツリやってくれよ。
永住権ではなく市民権って取るのかなり大変だと思うけど。あと子供はアメリカで生まれてりゃ自動的に二重国籍では?
地価の低い地域の公立校は日本より遥かにヤバいので子供の学区の為の引っ越しは当たり前、
学校に入れたくないとホームスクーリング選ぶ親も増えてるけど。
教師も薄給激務でやってらんねーって事で離職率めっちゃ高い。日本のように終身雇用の文化が無いので転職が容易ってのもあるし。
地価が高い地域なら公教育も充実してるけどそういう所に住める金あったら日本でも私立入れられるし。
(日本企業の駐在員なんかは会社のカネでそういう所住んでるけど、自腹で住むとなったら大変そうだ)
アメリカの学校ってPTAめっちゃ活発だよ?つか元々PTAってアメリカが本場だし。
アジアンだったら空気読めてなくてもスルーかもしれないけど、それ「ガイジンだからしょーがない」で済まされてるだけだし。その代わりに差別食らうし。