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はてなキーワード: 離職率とは

2015-04-08

パートが優秀な会社パートが多い会社ブラック

前に働いてた会社がそうだった。

社員は割と定時帰りだったけど、パート夜遅くまで働いてた。

普通逆だろ、とその一つ前に働いた会社では10分刻みでタイムカード押してたか

本当の所はどうなんだろうか分からない。

けど、思えば離職率の高い会社だった。どっちも。

2015-03-28

正社員登用実績有、賞与前年度25~60万、年間休日100日未満の中小企業

正社員登用実績有・・・過去数十年に一人でも登用があれば実績が出来る

賞与前年度・・・額に開きがある会社はお察し

年間休日100日未満・・・飲食小売介護サービス業のどれですか?

ハローワーク求人10個に7個くらいありますね。

離職率にも注意した方がいいですね。

ハローワークで出されてる離職率会社都合(整理解雇)は含まれません。

自己都合、自分勝手に辞めるようなクズ比率を算出してます

忘れるところでした、若年トライアル併用求人にも気を付けた方がいいですよ。

ただ、中小企業で働く事自体が愚の骨頂なんですけどね。

なのでそこしか働き口がないって人向けに書いてます

2015-03-24

偏差値40代、30代の大学入学する皆さんへ

関係者として伝えたいことがあります

偏差値40代、30代の大学普通に卒業すると多くの場合高卒や専門卒が多くいる所に就職することになります新卒の時は偏差値50以上の大学卒業した人達とあまり給料が変わらないかもしれませんが、就職して10年、20年たつとどんどん差が開いてきます。実質高卒と同じような給与体系の職場で働くことになるので、年をとっても給料が上がりません。学費仕送りは親が全部やってくれる、という場合はそれでもまあ生活はできます大学学費として投資した分が無駄といえば無駄ですが)。ただ、親御さんに余裕がなく、奨学金を借りた場合高卒レベル給料奨学金を返済していくのはとても大変です。同級生や似たような感じの異性と結婚すれば夫婦借金を抱えることになります。片方の稼ぎで子育てができるような給料ではないし、子育て介護にもお金がかかることを考えるとかなり厳しい状態に追い込まれます

高校先生商業高校工業高校学生高卒就職をさせるよりも偏差値40代、30代の大学に進学することを薦める人もいるようです。高校生就職の世話をするのは大変だし、せっかく就職が決まっても離職率が高い、だったらとりあえず大学に行かせてしまったほうが楽だからです。親御さんもとりあえず大学に行けば就職できるんじゃないかとぼんやりと思いこんでいる人がいます。両親ともに大卒であれば高卒、専門卒の人生想像することができなくて、とにかくどこでもいいから大学に入れて大卒にしようと思うのも無理はありません。大学側も定員割れしていればとにかく誰でも入ってくれる学生は入れます。そういう大学で教えている先生たち(概ね偏差値50くらいの大学出身)は他の大学就職するのが難しい(一部業績をあげてもっと上のレベル大学に移っていく人もいますが、年配でうつることはまずない)、他に就職先もない、教授先生、と言われてすっかり誇り高く給料もまあまあもらっているから今の仕事を手放したくない、なのでとにかく誰でもなんでもいいから学生を入れます知的障害でも認知症でも学費を払ってくれるならなんだっていいのです。本気で学生の将来を考えてくれているわけではなく、表面的に優しく接して学生を逃がさないことに必死です。

周囲の大人たちは学生のことを本気で心配して、将来を考えてくれているわけではありません。ですから偏差値40代、30代の大学に入る皆さんは、こういう大人たちから距離を置いて自分で将来を考える必要があります高校までの学力が、大学に入って突然のびるというのはごくまれです。仮に伸びたとしても偏差値40代、30代の大学出身という学歴は(学部から別の大学に入りなおさない限り)一生ついて回ります。そういう現状を踏まえた上で、自分は何をやったら生きて行けるか、なんだったら人からお金をもらえるくらいの働きができるのか。勉強が苦手でも何かモノづくりが好きだとか、手先が器用だとか、根気があるなら、そういうのを生かせる仕事を探した方がいいかもしれません。体力に自信あり、コミュニケーションが得意(接客のバイトが苦にならない)の場合も同様です。今だったら偏差値30代、40代大学を出たとしてもサービス業であれば引く手あまたかもしれません。建設、飲食、引っ越し携帯ショップ書店介護などサービス業なら容易に就職できるでしょう。ただ、企業が大量に採用して大量に離職する業界はあまりお勧めしたくありません。専門性がつかないとかやたら厳しいとかそういう話をたくさん聞きます。こういう、わかりやすい形で求人が出ている業界以外にも人を募集している業界はあり、使い捨てにされない業界もありますコミュニケーションがそれほど得意でなくても、コツコツ何かを作ることが評価される業界もあります。そういうところをうまく探せたらまだいいんじゃないかな、と思います大学勉強以上に、自分が何ができて何ができないのか、どこなら使い捨てにされずに、長く働くことができるのか、本気で考える必要があります

2015-03-16

エンジニア幸せになるためには

ネットワーク系のSEをしている。

そんなに大きくない規模の会社で、従業員200人程度。

まだ3年目なので給与もそこまで高くはない。残業代込みの額面が400に届くかどうか、といったところだ。


20代前半の今はこの給与でまったく不満はないが、うちの会社は年次があがっても然程給料が良くなりはしない。

それでも離職率は非常に低く、また採用も(規模の割には)人気が高く、採用十数人の選考に500人以上が応募してくる。


それはなぜか。わかりやす理由で、労働環境が非常に恵まれており、それを会社が前面に押し出しているのだ。


私服通勤コアタイムなしの完全フレックス自動販売機20円で利用できる・書籍の購入は全額補助が出ることな・・・

他の会社経験していないからなんとも言えないが、少なくとも周りの社会人と比べると非常に恵まれていると感じる。

朝起きるのがつらければ13時出社にしても良いし、月の前半におもいっきり働いて、後半はまったく出社しない、なんてことも可能だ。

大学研究室のような会社といえば少しどういうものか伝わるだろうか。


明らかに給与に見合わないスキル・知識の持ち主も多いが、なぜ転職することを考えないのか。

話を聞いてみると「この会社より働く環境が恵まれている会社がないから」だそうだ。

すべての経営者給料を多少カットしてでも労働環境を充実させるために投資したほうがいいと思う。

エンジニアというのは幸福を感じられる環境でこそ力を発揮し、そこに住み続けようとする生き物なのだ

2015-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20150311140031

はてな離職率低いよ。離職する人が有名で、かつ退職エントリを書くから目立つだけで。

はてなスタッフ中川さんって実在するの?

問い合わせた答えに違和感があったか検索したところ、面白いことがわかった。

ゆるく検索しただけでも離職率の高いはてなに5年前からクレーム対応をしてて、別の人の問い合わせメールでは法務部の中川さんも出てくる。

割と有名な人から誰も知らないブロガーまで中川さんがだいたい対応

クレーム対応・問い合わせ対応隠語、社内用語のようなものなのかね~。

はてなって昔からユーザーが多いのに、こんなに白々しい対応してていいの?

それとも、不具合不都合で困ってる人をも煽っていくスタイルなの?

2015-02-21

保険の営業さんを見ると辛い

辛いというか居た堪れない気持ちになる。

特にうちの職場なんかは大手電機メーカーとその下請け構成されていて、

保険の営業さんが活動できるお昼なんかは電気消して皆寝てるかスマホいじってるか空気が重い。

その中で営業しないといけないので、何か見てて辛い。

離職率すげー高いんだろうなぁ

2015-02-20

人事異動の季節がやってくる

北海道から沖縄まで

4年もおなじ県にいれば長い方

既婚、女性容赦なし

既婚者になると突然上がる離職率

3月になると突然告げられる

引継書?年度末にそんなのつくる余裕あるわけない

家を決めるために行くのも自腹

いい家すでに埋まる

普通に引越し業者に頼むと赤字

敷金礼金もちろん出ない

帰ってこない敷金

かなったことのない異動希望調査

意向打診(断らせるとは言ってない)

なお、今年の3月31日火曜日

2015-01-25

そういう意味では 離職率って APIかなにかで検索できて

履歴書には会社名の横に離職率を書きましょうって 法律で定めるといいのかもね。

3年以内離職率が50%ある会社を3年以内にやめても、忍耐力が低いとはならないし

逆に離職率が低いのに辞めるようなら、本人に問題が有るって事で わかりやすいよね。

2015-01-04

世代ギャップ

私は工場アルバイトをしてるんだけど、年末年始なので短期アルバイトさんが沢山来て一緒に仕事をすることになった。

短期アルバイトの一人である若い男性と一緒に仕事をすることになった。その人は挨拶もろくに返さなくて感じが悪いなあ、と思っていたけど工場バイトだし特別珍しいことではない。

別の日に私とその人とおばさん(恐らく50代くらい)の三人で仕事をすることになった。

男性は14卒のフリーターらしく、正社員にはなったもののすぐにやめてしまったのだそうだ。よくあることだよね、再就職できればいいな、と心の中で応援していたら

「ええ! なんでやめちゃったの! 最近若い人は我慢ができないんだねえ」とおばさんが大きな声を上げた。

男性は黙ったままだし、「ご両親が悲しんでるよ」なんて余計なことをぶつくさ言うし、思わず新卒離職率はそこそこあります特別珍しいことではないと思いますよ。第二新卒枠なんかもあるようですし」と口にしてしまった。

おばさんはそれ以上何か言うことはなかったが、こんなステレオタイプなおばさんに遭遇したのははじめてだった。

というか、フルタイムで非正規の男性も沢山いるのに、どうして彼はおばさんにアレコレ言われてしまったのだろう。大卒からなのだろうか。ひょっとして現在大学進学率を知らないのだろうか。うーんよくわからない。

ただ、周囲にもバブル期就職活動をした親に「どうして正社員になれないの」「もっといいところないの?」と責められるという知り合いがいるし、なかなか理解されにくいのだろうな。

2015-01-02

企業離職率が高いのってコミュニケーション能力重視した弊害だって言われるけど

手抜き一発採用とか面接で一発芸やらせるとか誓約書書かせたりとかって

猿芸を人間相手にやらせハイハイ言ってるような上辺だけのイエスマンばっか採用した弊害であって、

コミュニケーション能力云々は企業側の言い訳しかないような気がする。

離職率高いのはそうした指示待ち族のイエスマンばかりが会社にいて機能しないだけなんじゃないかって思うの。

離職する人の多くが人間関係で疲れてるんだから、当たり前の結果だと思うなあ。

そうでなければコミュニケーションを取れるんなら辞める必要がないわけで、

当然それは会社の定着率とか離職率に反映されるわけじゃない?

コミュニケーション能力の有無それ自体問題にする人って実は自分こそ欠如してて

今まで全部コミュ不足の責任してきたから、多分現状こうなってる事も理解できないんじゃないかな

2014-12-28

ただのチラシ裏。

今勤めてる会社を辞めることにした。次が決まったからだ。

6年前、親が体調崩して地元に帰らないといけなくなり、前の会社を辞めた。

今の会社を選んだ理由は単純で休み自由が効くこと。これは親のことがあり絶対の条件だった。

職種が同じだったこと。経験を活かして働けると思ったからだ。

さな会社でこれからその事業に力を入れて行く。その事業責任者としての雇用と言う話であり、ある程度の決定権限は与えられると自分認識して入社した。

入社した当初、最初は1人だった採用の予定を2人採り、その当時は本当に社長としては事業として力を入れていくつもりだったんだろう。

だがその思惑は早速崩れることになる。もう1人の採用者は二週間足らずで辞めてしまったのだ。

自分は1人になったが別に悲観はしてなかった。仕事は1人で捌ける量だったし、もう一度人も採ると言う話だった。もっともそんな話はいつの間にか消えていたが。

売上は採算ラインには達していなかったがそれでも順調に伸びていた。当時は競合業者も少なく大した企業努力をしなくても売上は伸びたのだった。

最初社長との齟齬を感じたのは売上が頭打ちになり、新しい施策必要だと感じた時だ。

自分なりに考えた施策を上げて一旦は承認され、一月目はその通り実行された。

だが次の月に突然その施策ストップがかかる。明確な理由の説明はなかったし、問う猶予すら与えられなかった。

そうこうしているうちに親の体調は悪くなり、そちらの方に気を取られて仕事の方はおざなりになる。

とりあえず今の売上を維持するだけなら放っておいてもできる時期だったのは運が良かったし、それを黙認してくれた点については社長には感謝している。

やがて親は亡くなり、時間的にも精神的にも多少余裕ができてきた。

これから仕事に専念して、売上を上げていくことに専念しよう。そう決意を新たにする。

この時点で3年が過ぎようとしていた。

だが現実はそうは上手く行かなかった。競合業者の乱立とそれに伴う価格崩壊問屋権利を持たない小売店である弊社は価格面ではどうやっても勝てず、サービス面でも基本はメーカー丸投げの為、差別化のはかりようがない。

売上はジリジリと下がり始める。

今思えばこの時点が最高の辞め時だった。

だが自分は残る道を選んだ。そんなにコロコロ職を変えるものでないと考えていたし、まだやりようによっては価格以外の面で勝負していけるのではないかと言う甘い考えがあったからだ。

そうは言っても劇的な改善策があった訳でもなかった。

その時点までで、社長はとにかくこの事業に関しては、リスクコストも掛けない方針であることは分かっていた。

この事業に関しては、と断るのは本業に関してはかなりリスキーなことを平気でやるし、驚くような価格投資をする人間からだ。

社長としては正しいと思う。屋台である事業には十分な金を使って挑戦的な事業展開をし、そうでない事業には極力金も手間もかけない。辞めることを決めた今でも経営者としての社長判断は間違ってないと思う。

だが本業に数千万単位投資をする一方、こちらは数千円広告費用が予定より膨れただけで怒鳴られるとなればやはりやる気も削がれる。

自分社長意向を組むつもりで極力コストをかけない方法事業改善しようとしたが、とにかく何かしようとしたらすぐに金がかかる。だがその金は出ない。

じきに手は尽き、売上の下降を目にしながら何の対策も打てなくなる。

その頃から体調が優れない日が続くようになる。休みの日になると起き上がれなくなるし、気分がずっと落ち込み、今まで楽しいと思えていたことに興味がなくなった。自覚できる程に性欲は減退しオナニーすらしなくなった。

案の定、うつだった。4年目の夏だった。

そこからは何もかも悪循環だった。落ち続ける売上を眺めながら、うつに苦しんだ。

それが2年間続いた。その間に薬は増えたし、一度は自殺未遂を起こす程まで追い込まれた。

今年の初めに上げた施策コストは掛かるしリスクもあるが、少ないながらでも手堅く利益は出る可能性はあるだろうと言うものだった。

これがラストチャンスだと思った。この時点で売上はほぼゼロだったし、精神的にも限界だった。年齢的にもそろそろ転職が厳しい年齢になる。

長く待たされたが、結果、ゴーサインが出た。

最後最後でチャンスが巡ってきたと思った。

そこからは薬漬けで準備をした。このチャンスを逃がすまいと、必死になって準備をした。

そして半年後、ようやくスタートしたその月にストップがかかった。

理由はそんなにコストリスクを掛けられるかと言うものだった。

散々、コストリスクもあるが手堅く稼げる可能性があると説明してきたが、結局何も伝わってはいなかった。

A4用紙にして3枚程にコストリスクの面を中心にまとめた企画書は全く読まれていなかった。

その程度の時間を掛ける価値すらないと言うのが、自分会社でやっている事業に対する社長評価なのだと悟ったと同時に決定的に心が折れた。

そこから転職することしか考えなかった。

拾ってくれる会社が早めに見つかったことは運が良かった。契約社員スタートは若干きついが年齢を考えればやむを得ない。

ギリギリ辞める一ヶ月前に直上の上司に報告した。就業規則では三ヶ月前に申し出ることになっているらしいがそんなものを見せられた記憶はない。法律上は一ヶ月前に口頭でもセーフらしい。

苦言は呈された。せめて転職を考えていることを事前に相談できなかったのかと。だが自分の置かれている立場を考えれば、転職を考えていることを口に出せばすぐにでも解雇される可能性すらあると考えていたしそうも伝えた。

会社はそんなことはしないとは上司言葉だが、そんな言葉を言われても信用出来ない程、自分会社の中では最低の評価しか与えられていないと考えている。

自分が今までクビにならなかったのは、ただ社長にとって「クビにするかどうかを検討する時間をかける価値すらない」からだったに過ぎないと思っている。

毎月千万単位仕事を動かす人間にとっては、仕事もできず本業にも関わっても来ない人間の扱い等、その下の人間が決めれば良いと言うスタンスだったのだろう。

そんなゴミ処遇ぐらい直上の上司が決めて上げてこい。そう言うことだったのだと思う。

直上の上司の無関心のお陰でクビがつながって来たと言えるが、逆にそれが為にここまで時間を浪費してしまったとも言える。どっちが良かったのは分からない。

昨日は辞める会社忘年会だった。

終始白けた気分だった。取り繕う気すら起きなかった。何人かからは顔色の悪さを指摘された。辞めることを決め、心が完全に離れた会社忘年会にいて顔色が優れる訳がなかった。

労働時間で言えば間違いなくブラック企業ではあるし、社長によるパワハラまがいの怒声も飛び交う職場だが、比較的低い離職率を維持しているのは一重に社長カリスマ性にあるのだと思う。

自ら営業をこなし、実務もこなし、少なくとも本業では積極的に攻め続ける、その姿勢は素晴らしいものだと思う。

既に自分の心は完全に会社から離れてはいるが、本業の分野で会社に関わることができていたのであれば違うものもまた見えていたのかもしれない。

全てはもう終わったことだが。

なんかダラダラ書いてたらえらく長くなった。

メンヘラ患った人生負け組の退社エントリーなんて誰得だが、どこでもいいから吐き出したかった。

2014-12-12

介護事業未来はない

一般に老人が増えているし、障害者向けのサポートも強化される方向にあって、ここ数年、老人介護障害者介護に注目が集まっているけど、はっきり言って、ここに未来はない。ただ、大口叩いておいてなんだけど、訪問介護についての経験しかないので、その点の偏見は先に述べておく。

そもそも介護事業の主な収入は何かといえば、給付金だ。介護を受けるような人は収入が少なく、過去行政がやっていた事業を外出しにしたものなので、お金行政が出して、実際の利用者負担は一割に抑えられている。ところが、この仕事の一時間あたりの金額は、行政が決めている(都道府県レベル)。どんなに大変な作業だろうが、その時間あたりの事業所収入は、既に決まっていて、それを変更することができない。また、利用者の利用スケジュールも事前に厳密に決められ、これを変更するには、緊急事態でもない限り、関係者(老人介護であればケアマネージャー)の話し合いを通すことになる。

ということは、要するに、いくら働いても、単なる時間給以上の収入存在しないということだ。また、価格も決まっているので、事業所主体的に手厚いサービスを作って高額に販売したり、その反対に低額なサービスを作るといった、自主的事業開発はできない。一応保険サービスというのも設定可能だけど、介護を受けるような人に、そんな余裕なんてない。そして、従事者も、その時間給で給与が支払われることが多い。結局どんなベテランも、アルバイト以上の仕事なんて、できやしない。

また、仕事内容も条例(? 法律?)で決まっている。基本的給付を受ける人の対してのみサービスが行われ、例えば家族の代わりになるようなことはできない(障害者子供がいる場合などは例外のよう)。そして、実際にやることといえば、その人の生活支援することだけで、それ以外はない。どこへ言ってもやることは変わらない(人によっては「個別に全く違う」という人がいるけど、それは定義抽象化ができてないだけ)。

そして、更に困ったことに、行政による路上生活者などの再就業先として、介護が推進されていることだ。介護従事者の待遇改善がずっと叫ばれているけど、こうした安い人材が後からから供給されるようでは、とてもじゃないけど、今後とも安い仕事であることは変わらない。そのために、離職率がとても高い。

こうした事業領域未来を感じる人がいるとすれば、それは単なる間抜けか、世界を変える大物だけだ。どんなに頑張っても、まずは法律が変わらないと何も自主的仕事はできないし、事業性格上、あまり差別化もしにくい。ほぼ毎日利用することもあって、地域的なつながりの強いところ(つまり利用者の自宅の近く)からしか選べないし、一度選ぶと数年続けるので、利用者間の流動性も低い。レストランみたいに、今日はこっち、あしたはあっち、ということが起きない。なので、事業者間の競争も少ない。一方で給付金による収入が見込めるので、小さな事務所でも始めやすく、そのおかげで零細も多い。

こういう業界若者を費やすなんて、とてもじゃないけど勧められない。また、仕事性格上、十分な世間知のある40代以上が望ましい。そうじゃないと様々な問題対処ができない。

もしそれでも介護未来を見たいという人がいたら、医療方面にいくか、機器の開発をするしかない。車いすとか、松葉杖とか、サポート器具には改良の余地がある。建築に関連して、家屋の設計もありだろう(ただし、一般の「リフォーム」は単なる建築労働者なので、NG)。

から、もし学生とかで介護をするとか言う奴がいたら、頬をひっぱたいてでも止めろ。これだったら、まだブラックITのほうがましだ。

2014-11-07

ブラック企業離職率減らす取り組み・改善策を徹底報道した方が「大卒離職率報道するよりよっぽどタメになる件

特に飲食・宿泊サービス・小売り・介護不動産などなどのブラック体質をどの程度改善たかとかを

勤務してる従業員に焦点を当てた番組作りをもっと徹底すべきだと思う。

従業員給与を調べるのも大事かもしれないけど、どれくらい過酷労働を強いられているのかを逐一報道しないと

老害ジャーナリスト共は殆ど若者頭が悪いとか甘えだとか頓珍漢な理解しかさない。

これを打破するには、老害ジャーナリスト(と馬鹿自民政治家)でも分かり易いように状況説明すべきだ。

賃金を上げる以上に待遇改善が叫ばれてる今こそ、この声なき声をピックアップして報道していくべきである

2014-11-06

緩やかな能動的行動の死

組織も人も最適化の果てにあるのは緩やかな死

http://blog.masuidrive.jp/2014/11/06/optimization/

これを読んで自分の心境とマッチした。

現状の憂いなき状況(支離滅裂に書いてる)

わけわからんほどのメーリングリストが飛んでくる。またそれを追えという

>>は?そんな時代は終わったはずなんだけども。。。。。。。

>> メールフィルタリングを共有化すればいいじゃん

>>> えっとメールというツールの使い方をそもそもとして間違えているよね。今の時代

その場しのぎのビジネスロジックの追加でやっている事はシンプルなのに複雑性をます運用保守

>> 守る事のほうがビジネス価値証明するのが辛いのにそれを呆けた結果でしょ?

>> それを真剣議論した?時間が風化させるものほとんどだけども、それを保守する人間に「そんな悲しい事いわないでよ」って言われてもどんなに頑張ってもモチベーション上がらんでしょ。。

世の中そんな綺麗なシステム存在しないし、そんな夢のようなシステムがある所に自分が行けることはないとは分かったとしても、せめて中二病的な何かが日々があればいいと思うけどもそれも何もない。

>> デプロイ一人ぼっち(大きな声で「リリースいやっほーい!!!!!!!」って声だしてもいい雰囲気はナシ

>> IEで動かせ (は?お前ちょっとそこのヨドバシカメラwindows8買って素敵って思えるならIE動かせって言っても許すよ)

改善をするものは世の中にあふれているはずなのに職人芸を要求するチーム(組織かもしれんね)。

>> よってセグメンテーションを小さくフォーカスすることが正義になる。

>> はいはい。言った言わないがビジネスにおいていいことなんでしょ。それを証明するためにダルい事すんだよね。

これだけアカンな事が一杯溢れていると燃えるよねと最初思ったけど、トドメ長老陣の洗脳化作

>> 離職率が高い所しか基本長くいなかったけれども、長期的にやっている人がこれほどまでに事業部を歪んだ形にさせることは逆に学んだ。

頭がいいってなんでしょね?とか賢いって思ってるかもしれんケド結局目の前の事を棚上げにした結果でしょ。

そんな事を考えてる自分に嫌気が差してくるから最近能動的な振りして、何も考えないようにしたさ。

何故ならば割り切ったから。

上記の事は全部個に対していってるわけではない。

みんな大なり小なり思うことであり、その人がそう言った訳ではなく集団的心理がそうさせただけ

極論言うと誰も悪くはない

だったら潔く

死にたい」って気軽に言えるカオスのほうが幸せだわ。マジで

2014-11-02

田舎農協における実体とかあれこれ

数年前まで地方農協で働いていた。

農協勤めは公務員のようなもので、安定しているとか言われているけれども、実体はとんでもないものだった。

そんなわけでちょっとだけ、思い出を綴る。

なお、この話は私の所属していた一農協限定した話である

とにかく人が辞めていく

まず今でもすぐに思い返されることと言えば、離職率の高さである

例年定年退職者1~2名以外に15名ほど依願退職者が出るような職場、というのは今思い返せばぞっとする。

中小規模であるにもかかわらず、氷河期時代に私を含めて18人余り採用があったわけだが、今なお残っているのは片手で数えられるくらいだったはずだ。

さらに、余り詳細なことは書くことが出来ないが、少なくともある出来事が起きてから半年間で職員の約十分の一が退職してしまったこともある。

流石にその時ほど大規模な退職ラッシュはもう起きないだろうとは思うが‥‥‥

はっきり言って、永年勤続褒賞が『丸五年』で出てしまう辺り、終わっていると言ってもいいんじゃないかとは思う。

何でそんなことになるか

割とすぐ思い浮かぶのは、有名な『ノルマ問題』と『自爆』だ。その辺りは業界関係者においては共通の話題だし、割と有名だと思う。

車の整備担当も、金融窓口のお姉ちゃんも、営農指導員の若い男も、ノルマばかりは平等に背負う。

業務終了後のサービス残業なんて当たり前で、軽トラで民家の隙間を駆け巡っては訪問販売をする、というのが正しい農協職員の姿なのだ

売るものに関しては各農協の特色もあると思うが、私個人としては30ケース分のチケット付きジュースの販売が一番厳しかったと記憶している。

30ケースとは一人あたりである業者か。

でもノルマだけの問題ではない

業の深いノルマ問題だが、実はこれが離職の『直接的な』原因となることはそこまで多くない。

退職理由に付随して話題に上がるのはとてもよくある)

一番問題となっていた、と私が感じたのは――業務内容による労働環境の差、である

金融窓口につけば、認知症の方々の相手大変だわ、クレーム半端ないわ、金融商品ノルマはあるわだが、一応なんやかんや定時近くに帰宅できる。

共済窓口も似たような感じだ。

だが、渉外担当(営業)になってしまうと、深夜残業休日出勤当たり前、プライベート?なにそれおいしいの?状態に早変わり。

ろくな研修もなく、人員が足りないため指導のようなものもされないまま現場に放り込まれて、困惑して、それでも契約を取るしかない、なんて状況に追い込まれる。

そしてノルマが達成できなければ非常にえげつないパワハラ世界突入だ。

もちろん残業代は出ない。基本給は定時で帰る人々同じ額。

そうなれば馬鹿馬鹿しくなってしまものだろうし、退職してしまうのもとてもよくわかることだ。

(ただし、一部の仕事ができる渉外担当に関してはそれが当てはまらない。契約数によっては、意外と馬鹿にならない成果給が出るので、不満は少なくなる)

なお、営農指導員に関しては少々特殊である

彼らもまた休日のない人々であるが、『どこまで仕事をするのか』という裁量が意外と自由なので、働く指導員と働かない指導員の差が恐ろしく出るのだ。

ちなみに、関わりが深かった一人の指導員については、私より先に帰宅する、ということを一度たりとも見たことがなかったほどである。ちゃんと家に帰っていたんだろうか。

日付が変わったのは覚えている、という恐ろしい言葉とともに、朝、ソファーから起き上がった指導員の姿は、今でも鮮明に思い出せる。


あと、私がいた農協は完全週休2日制ではなかったので、結構な頻度で土曜及び日曜出勤があった。これもまた退職理由に地味なブーストをかけている。

これもまた業務内容によって休日当番の内容が変わるというとんだ鬼畜ぶりで、若い渉外担当及び指導員はガソリンスタンド勤務であることが多かった。

ほとんどの職員が悠々自適空っぽ事務所電話番なんぞしているときに、炎天下や寒空の下で「オライッ、オライッ」とやっているわけである

その他にも、イベントだなんだと休みに駆り出されることはとても多い。やはりこれにも休日出勤手当は出ないし、振替休日もとりづらい。

作業服で走り回りながら、一体何やってるんだろう‥‥‥とむなしくなったことは正直1度や2度ではきかない。

使い潰される職員

3か月間16時間労働休みなしで現場で働き続けた指導員。

定期的に胃を庇いながら薬を飲んで仕事をしていた同僚。

体重が40キロを切ってしまって、水しか飲めなくなっていた先輩。

でも、彼らは皆、共済ノルマが達成できなければ、基本給すら削られる。

度重なる若手の離職のせいで30代の職員は数えるほどしかおらず、補充されるのもアルバイトの窓口ばかり。

引き継ぎはうまくいかず、人員不足の解消のめどはいつまでも経たない。

26歳を過ぎれば大卒すらベテランと呼ばれ、馬鹿みたいに個人の仕事量は増えるばかり。


これが私の見た、農協職員の姿だった。

からこそ私はそんな実態絶望したし、早く退職しようと焦った。

『準公務員?とんでもない!』

今なら本当にそう思う。


ただ、農協が何もかもが悪いわけじゃないとは思うし、これはあくまでも私から見た一面的な話である

他県には素晴らしいホワイト企業然とした農協があるということも聞いた。

少なくとも今は、あの地で死人が出ないことを祈るばかりだ。

きっと数年たったところで、何も変わっちゃいないんだろうから

2014-09-30

良く「ゼロコストで出来る!」とか言うヤツいんじゃん

あれさ、マジで止めて欲しいんだけど。

コストゼロな行動とか、あるわけないじゃん。

特にさ、労働問題で、適当なこと言うの止めて欲しいんだよね。末端に負荷がかかるだけなんだよ。

情報開示で劇的に変わる労働環境

 国として、本気でブラック企業を減らしたいなら、社員10人以上の会社に、情報開示義務付けるだけでよい。手始めに、上場会社だけでも有報に記載させればよい。

 すべて実績ベースで、3年後離職率、平均年間休日数、平均有休消化率、休職者数、労災認定された人数と内容、在職中の死亡数(労災関係なし)、あたりが重要だ。

(中略)

 情報が開示されると、週刊誌がこぞってランキング表にして発表するので、下位にプレッシャーがかかり、自浄作用が働く。これは確実に起きるストーリーである

 もちろん、ブラック企業側、経営サイドは、こうした都合の悪い情報は、開示したくない。さらに、厚労省は、自分のところに予算がつかない、権限行使できないこうした政策を、やりたがらない。お役所任せでは何も変わらない。政治リーダーシップでやるしかない。予算はいらない。法案を通せばよいだけだ。

ブラック企業ゼロコストで減らす方法 渡邉正裕 公式ブログ:MyNewsJapan

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.mynewsjapan.com/blog/masa/221/show

もうさ、たぶんバカだと思うんだよね。

学校イジメ数を報告させた結果、全国からイジメの補足数は低くなってるけどさ、そりゃそうだろ。

低い方が良いに決まってる。そういうプレッシャーのかけ方するんだからよ。

確実に起きるストーリーはこうだよ。

3年以内離職をさせない、在籍したままにさせる。

年間休日及び有給は消化したことにさせる。

自分有休を使って、自分の終わってない仕事するんだから当然だろ?ってな。

終わってない仕事をするんだから休日出勤とは違うよな?ってな。

サービス残業は、残業をして残業代を貰うことを指すわけではなく、残業代無しで残業していることを思いだそう)

休職者はさせずに自己都合退職にさせるよ、労災?絶対認めないよ。

労災関係無い在職中の死亡数?個人情報だろそんなもん。そんな法案通んねえよ。

今ですらキツイのに余計なことしないでくんないかなマジで

ブラック企業って、3種類あるんだよ。観測範囲内だとな。

  1. 経営トップは、マジでホワイトを目指してるが、同時に無茶な目標を掲げる。結果、途中で変質してブラック
  2. 経営トップは、法令遵守は目指しているが、同時に無茶な目標を掲げる。結果、取り繕ってブラック
  3. 経営トップから「そんな法令守ってたら会社潰れるし」と思ってるブラック

あんだけガツガツ叩かれてる外食産業だとか、コンビニ正社員だとか、どうなってると思ってんだよ。

法規制がかかればかかっただけ、その作業をするのは末端の人間だよ。

魔法使ったら全社の有給消化率があらわれんのか?

有給消化数をトップが把握するために、担当役員総務部長→各部署→ヒラと降りてきて仕事が増えるんだよ。

しかも、とってもいない有休を取ったことにして、バレたら「下が勝手にやった。処分する」とか言うんだよ。

もう散々見ただろ。まだやりたりねえのかよ。

ホワイト目指してて、有給消化率を上げろって言うと、担当役員は知らずに課長レベルで無茶するし、

法令遵守目指してるときは、内部マニュアルで無茶するし

経営トップからブラックだったら元々気にしねえよ

というわけで

もうなにもするな。フツーにブラック企業名指しで叩くだけで良いからよ。

内部通報者がガツガツ企業側にバラされて不利益被ってるのみてて、まだなんか公権力に期待してんのか。

ワンオペ外食には行かないようにしようキャンペーンとか張って裁判沙汰になれよ。それぐらい腹くくってくれよ。

企業名さないのは裁判リスク取りたくないからだろ?んなことないというなら、社名名指しで署名記事ガッツリやってくれよ。

自分は矢面に立たずに適当なこと言うヤツが増えるのマジで勘弁して欲しい。

既に期末で忙しいのに、仕事やすようなことをドヤ顔で言う馬鹿話読むと腹立つわ。

2014-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20140904065300

永住権ではなく市民権って取るのかなり大変だと思うけど。あと子供アメリカで生まれてりゃ自動的二重国籍では?

アメリカ公教育崩壊がかなり問題視されていて

地価の低い地域公立校日本より遥かにヤバいので子供の学区の為の引っ越しは当たり前、

学校に入れたくないとホームスクリング選ぶ親も増えてるけど。

教師も薄給激務でやってらんねーって事で離職率めっちゃ高い。日本のように終身雇用文化が無いので転職が容易ってのもあるし。

地価が高い地域なら公教育も充実してるけどそういう所に住める金あったら日本でも私立入れられるし。

日本企業駐在員なんかは会社のカネでそういう所住んでるけど、自腹で住むとなったら大変そうだ)

アメリカ学校ってPTAめっちゃ活発だよ?つか元々PTAってアメリカが本場だし。

アジアンだったら空気読めてなくてもスルーかもしれないけど、それ「ガイジンからしょーがない」で済まされてるだけだし。その代わりに差別食らうし。

2014-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20140801042221

そこは同意します。

保険月だノルマだと言ってほとんど強要するように販売させる。

離職率高いから担当者の知識は浅いし。

顧客の信頼が離れて行くのも自業自得ですよね。

ビジネスから利益追求は当然かもしれませんが、

人の生涯に関わる商品を販売しているのだから

利益追求がすぎるのには違和感を拭えません。

私も周囲と保険の話をする時には、

「せめて共済くらいでも」と話しています

大手保険会社保険敬遠してしまます

2014-08-11

離職率低いイコール優良企業とは限らない

転職考えられない位激務で時間が取れなくて半ば諦めてるとか会社都合と自己都合とで切り替えて発表してるとかがある。

その結果、ブラック企業でも離職率が低い、あたかも安定した新卒定着率の高い会社になってしまう。

特に自己都合退職は徹底して会社が無理強いしてくるので泣き寝入りする形で辞めていくのが現状。

実質、離職率の高低がブラック企業かどうかを量る基準になってるから離職率の高さ低さだけでは判断しない方がいい。

世の中には激務高級とかまったり薄給などといった会社も少なからずある。

結局の所、どう見極めるかはOBOG訪問ネットの評判以外に頼る他ない。

2014-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20140809131659

来年転職するので適当に書いてみる。

公務員技術バージョン都道府県庁所属

職種専門職専門職の中でもかなりマイナーな方だと思う。

 

1.働かない社員がいる

 これは本当。組織にぶら下がってる職員がいる。

必要最低限の働きしかしない、もしくは最低限のこともできない人はいっぱいいる。(定年間際の男性に多い)

アスペで外に出ると問題ばかり起こしてくる人もいる。

妊娠出産だけのために転職してくる人もいて、7年目だけど実質1年ちょっとしか働いてないとか普通にいる。

一方でそれはお前の仕事ではないだろうというところまでやる人もいる(中堅の女性に多い)

やりすぎの人々は「不真面目!」と怒っている。やらない人は「真面目、潔癖すぎ」と言う。

それ以外の人は次々と辞めていっており、極端な人ばかり残っている。

 

2.問題社員退職に追い込まない

 やめてもらうという選択肢自体がない。

ただ、妊婦に対しての風当たりはきつい。それで辞めていく妊婦は多い。

やりすぎの人は妊婦に「組織仕事するなら自分の開けた穴をどうするのか考えろ!代わりを連れて来い!」と言う。

どうかしてる。

あと事務主体部署に異動した人も心を病んで辞める人が多い。

周りは全て事務屋。事務からしてみればとんでもなく事務能力が低く迷惑人材なのでいじめ対象となるようだ。

事務仕事の場に技術屋を置く意味がわからない。

 

3.問題社員解雇するときも慎重

 同じ。

 

4.書類にハンコがたくさん

 うん。技術屋なので机に座っていられる時間殆どないのだが、机に戻るとどうでもいい書類が机の上に山になっている。

本当にどうでもいい書類やパンフレットまで回ってくる。時間がないので殆ど読まずに回している。

書類作って決裁取ろうとすると本当に時間がかかるのなんとかしてほしい。

手続きが遅いって怒る人もいるけど、本当に無理なんだ。もっと時間があれば、自分で持って回るんだけど…ごめんよ。

 

5.規則管理文書がたくさん

 うん。

 

6.残業分の給与が全額支給

 申請した分は全額支給

ただし基本的に申請はできない。サービス残業が横行している。

残業が多い=上が無能という評価になるので申請しても承認されない。

本当に人を増やす仕事を減らすかだと思う。お役所には無理な話だけど。

 時間にのんびり新聞読んでたり雑談してたりする人がいる(残業申請はしないが)のも承認されない理由のひとつになっていると思う。

まっとうに仕事しててもそういう人と同じだと思われてしまう。

 さすがにごまかせない休日出勤分は申請したら承認される。

ただし実際は取れていない休憩時間が引かれる。

 

7.所定労働時間が8時間ではない

 言われてみればそうだな。

 

8.掃除がない

 民間委託だが、素人が入ると危険な部屋は自分らで掃除する。

 

9.それでも社員労働環境に不満

 不満はたくさんある。

資格職なので、民間に比べて本当に給料が安いと感じる。離職率高くて慢性的に人不足。

 

10.トップが頻繁に代わってもあまり影響がない

 都道府県庁全体だと影響の大きい部署が多いと思うが、うちは殆ど変わらない。

 

11.経費を払ってもらえる(自費で払えよと思うものもあり)

 交際費羨ましい。

 

12.営業があまり営業をしない

 営業なし

 

13.経理でも勉強はあまりしなくても良い

 経理やったことないのでなんとも。

勉強はしなくても死なない。でも専門の勉強は続けている。

 

14.基本給と賞与が高い

 低いぞ。民間の同年代の同業と比べると手取り10万以上低い。

賞与も低い。がんばらなくても変わらないのは良いことなんだろうけど、がんばっても変わらない。

でも事務屋の若い子はもっと低い。

 

15.給与退職金計算根拠やその他昇給基準等が明確

 うん。

 

16.それでも多額の利益を計上

 利益考えなくて良いのは良いところかなと思う。

 

17.有給がとりたいときに堂々ととれる、よくわからない休憩もとれる

 休みまくり妊婦がいることと、人が足りてないことがあって有給殆ど使えていない。

よくわからない休憩とは一体なんだ。昼休みくらい取らせろ。

仕事の都合で時間がずれてしまうともう昼は食べられない。(昼休み以外の時間にサボっていたと苦情が来るから。)

 

働きながらの妊娠出産希望している女性なら公務員も良いと思うけど、そうではない技術屋にはとてもおすすめできない。

もっとマシな公務員はたくさんあると思うけど、うちの場合こんなもんだ。

2014-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20140804000142

ま 夫にすら ゴミレベルDISられたら。そりゃぁワイフも伸びないわな。

壮大なブーメランだろ。

 

あと、ブラック企業みたいに離職率60%なんて会社

はもう部下を潰す上司じゃなくて

誰が上司でも部下は潰れる。

 

つか自分のワイフDISって何がしたいの?

どんなに酷くても、嫁は守る(かばう)のが夫じゃね?

 

夫婦関係破綻している家庭の、夫でも妻でもまともな上司になれるとは思えない。

2014-07-23

アニメイトって本当にブラック企業なんだろうか

ブラック企業コピペ見てて思った。

フリーター募集してるよね、ここ。

実際働いてた俺が言うのもなんだけど確かに離職率は高いよね。

3年もしたら担当掛け持ちもザラだし昇進も早かった。

ただ、ホームページとか求人サイト見るとたまにえげつない広告だったりする。

たとえば正社員登用ありって社長が元バイト上がりの正社員って実績以外ないよね

正社員登用ありってこの3年で何人中何人登用されたか書いた方が優しい気がする。

あと飯時でも数人の社員を交代制でデスク強制して昼時でも電話鳴ったら仕事って酷いね

せめて客先には昼休憩中は休みです位言っといた方が優しいかな。

でないと社員が可哀想だもの

ここ有給パート(今はバイトも?)以上なら長期間取れるから福利厚生はあんまり文句ない人が少なからずいると思う。

でもたまに某所(四国のある場所)に転勤したり有明ヘルプ行ったり他店の応援行ったり、まあ楽しい事もあるけど

休出も多いからワークライフバランスなんて皆無よ。

出張費は交通費と、たまの泊まり勤務なら宿泊代も出るけど食事代は自腹だからなぁ。

振り返ってみれば、ブラックって程ブラックじゃないと思いたいけど、零細工場回ったりはきつかったな

あとロフト行ったりもしたな。

社員パートさんもフルタイム0時までサビ残でも毎朝8時には皆来てて感心するよ

アニメ好きが講じて入った俺でもこんなに激務とは思わなかった。

ただ、コピペに書いてるようなとか、他の増田が書いてるようなブラックとは到底思えない。

やっぱり好きな事するんだから犠牲はツキモノでしょ

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140617164027

スケジュールも考えずに無理な仕事取ってきて離職率上げて会社ダメージを与えてるくせに

自分を有能だと思い込んでいつまでも居座り続けようとするお前みたいなのを採らなかったという点ではなかなか優秀な方じゃね?

http://anond.hatelabo.jp/20140617152334

同じくあるね。離職率は高すぎても低すぎても良くない、今の状況にあった人材は必ず流動するから、それにあわせて新しい人を入れ、適合しない人を出す仕組みが必要だというのには共感できるし、だからこそ転職会議とかそういうところでの評価が高い会社だとおもう。「優秀な人が集まる会社」であり続けてほしいし、その中の一員でありつづけたいとおもう。

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