はてなキーワード: 雇用契約とは
隣の県の、車で5時間くらいかかるところの男性と付き合ってた。
去年の6月に私の方から、結婚してくれ、私の元へ引っ越してきてくれとお願いして、数週間の後OKの返事をもらった。
それから舞い上がって、双方の親に挨拶をして、2人で暮らすアパートを決めて、相手の就職先を決めて何もかもうまく行ってると思ってた。
相手がこちらに引っ越してきたのが1月。それから2週間もしないうちに浮気していたのがわかった。
と。
彼女も相手のことを憎からず思っていたために、『付き合っていない。お互いに失恋した』という名目の上浮気していたと。
体の関係はなかったらしい。メールの履歴と浮気相手の子のTwitterから判断しても本当のよう。
メールアドレスさえ分かればTwitterもmixiもFacebookも名前も生年月日もわかるし、
それでハンドルネームがわかればコスプレSNSに登録していることからレイヤーってっこともわかるし、
彼氏いない歴=年齢ってのもわかるし、ただ彼女はいたことがあるっていうのもわかるし、
今年に入ってから勤務先から雇用契約を切られたってこともわかるし、
UPしている写真のExifを見ればいつどこにいたかもわかるから便利だわーと思う。
一緒にいたいという気持ちと、別れたほうが楽になれるんじゃないかという気持ちで毎日ぐらぐらする。
普通は女性が男性の元へ嫁ぐのに、私が軽い気持ちで(一生懸命考えたつもりではあったけど)
お前実家離れて私んとこ来いよーとやってしまった罰があたったのかと思うこともある。
実家を離れ、知らない土地に来て、私からも疑われている彼は今必死になっている。
私を不安にさせないために常に場所がわかるようにして、携帯を常に見られる状態にしてる。
ひたすら尽くしてくれる。浮気相手の子には一切連絡を取っていない様子。
これ以上やってもお互いを傷つけることにしかならない、とわかっていてもちょっとしたきっかけで思い出しては責めずにはいられない。
許したい、許したい、許せない、の繰り返し。
業績低迷を理由に解雇されたのは不当だとして、日本IBM(東京)に勤めていた40代の女性が9日、解雇無効の確認と330万円の損害賠償などを求めて大阪地裁に提訴した。同社は「訴状を見ておらずコメントできない」としている。
訴えによると、女性は1992年に入社し、出産後に育児休業や短時間労働制度を利用した。今年6月に上司から「業績が低い」として1週間後の解雇を告げられた、としている。女性は全日本金属情報機器労働組合日本アイビーエム支部に入っており、「組合員の排除をねらった不当行為」とも主張している。
同支部によると、昨年7月以降、組合員約140人のうち26人が解雇されるか自主退職したという。
http://www.asahi.com/national/update/0809/OSK201308090062.html
解雇が客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないときは、無効です。
たとえば、ブルームバーグPIP解雇事件では、解雇従業員が裁判を提起して、従業員側が全面勝訴し、地位と未払い賃金を得ています。
http://www.tsukue-partners.com/column/precedent/2013/0325_200304.html
日本IBMの事件の場合、業績改善のための経営努力を一切組合に説明していませんし、組合員だけを解雇しており、しかも子どもを産んだ直後の女性を狙い打ちにしているので、不当労働行為違反や雇用契約違反の点でも解雇従業員側に有利な条件が整っています。
反社会的な解雇を強行した日本IBMは、おそらく裁判で敗訴するでしょう。
内部留保をたんまり隠し持ち多額の役員報酬を確保しながら、株主の利益を増やすためだけの理由で組合員だけを追い出す粉飾赤字企業のゴネドクは、社会的に認められません。
育児放棄を業務命令で従業員に強制させる会社は、どう考えても異常です。
求人票苦情 全国6600件余 NHKニュース 7月31日 7時54分
ハローワークの求人票を巡って、記載された労働条件と実際の賃金が違うなどとして全国のハローワークに相次いで苦情が寄せられ、その件数は昨年度、少なくとも6600件余りに上っていることがNHKの取材で分かりました。
ハローワークの求人票は、会社が申請した賃金や休日などの労働条件を基に作られ、働く人は、この内容を頼りに就職活動をします。
NHKが、全国47の労働局に取材したところ、求人票の記載内容と実際の労働条件が違うなどとしてハローワークに寄せられた苦情の件数が、昨年度、全国で少なくとも6641件に上ることが分かりました。
苦情の内容は、賃金が求人票の記載内容より大きく下回っていたり、社会保険に加入できなかったりしたケースが目立つということです。
また、求人票では正社員として募集しながら、実際はアルバイト契約だったというケースもあったということです。
厚生労働省によりますと、背景には、人を集めるために求人票にうその内容を記載する会社があることや、雇用契約を結ぶ際、法律で義務づけられている労働条件の説明を怠る会社が多いことなどがあるということです。
日本労働弁護団の棗一郎弁護士は「国の機関であるハローワークの職業紹介制度の根幹を揺るがしかねない事態で、国は直ちに対策を取るべきだ」と話しています。
まさにコレだったなあ、そうか昨年度だけで少なくとも6600件も苦情が寄せられているのか。
企業Bのために面接に行く費用は自分持ちだし、他の案件断ってしまっていたり時間が無駄になるから本当に困る。
対策といっても、事前に予防対策を取れるかっていうと審査でウソつかれると難しいだろうから、事後に罰則を厳しくする方向での対策になるかな。ヤフオクの「出品者の評価」みたいなペナルティシステムを導入したら良いかも知れない。
関係者の明記をしていなかったので、罪悪感を持った相手に誤解させてしまったスマヌ。
どうしたって、会社Bは自分と会社Aのせいで迷惑を被ってる訳で…罪悪感を持たない訳にいかない。
本当に本当に、いい人達いい会社だと思ったよ会社Bは…だから断るのは勿体無いと何度も思った。
今だって、これからこの会社で働けるのかと思っていた面接の時間を思い出すだけで辛くなる。
会社Aに対しては募集と違って賞与が出ないことも不満だけど、無職の自分を会社Bの面接に強引にブッキングして
受け入れが決まってから雇用条件を出して賞与が出ない、その理由が「売上が低すぎる」だったのに呆れ果てた。
会社B勤務では賞与を貰う事は出来ないのか?と聞けば、営業のその場しのぎだろうけど「可能性はある」という。
どんな条件を満たせばよいか?と聞いたら「貴方の技術力が上がった時」だという。
全く意味が判らないと思った。
会社Bから信頼されて在籍し続けるように頑張る事じゃなく、あくまでも単価をあげなければ駄目というのだから。
売上が低いままでも、受け入れ先の企業と信頼関係を築いてる事を評価して社員の士気を維持しようと思わないのか?
売上が低い社員、給与が低い社員だからこそ賞与を出すことに意味がある事が判らないのか?
自分が会社Bに長期在籍できれば、あとは営業が単価交渉を成功させればいいだけじゃないか。
営業が交渉のテーブルにつくためには、社員の士気を高く保つのが最優先だと判らないというのが信じられない。
会社Aのブラック企業ぶりに対する怒りよりも、「この会社に未来はない」という思いが強かったので
ジョブカードというのは、要するに履歴書と職歴書が一枚の紙になっただけのもので、厚労省の肝入りで導入されたものだ。
何故なら、若者はジョブカードの存在を知っているのに一向に使っていないからだ。
ハローワークの有効求人数のうち、ジョブカード制度を採用している企業が全体の一割に満たないのだから当然だ。
しかも、あったとしても有資格者に限る、実務経験者のみ等ハードルが高い。
これをキャリアコンサルが勿体付けて、素晴らしいものだと宣う姿勢はどうかと思う。
ジョブカードの若者への浸透率の低さは、ジョブカード制度を使っている企業がジョブカードの仕組みを知らない事、
少なくとも、差別化がなされていれば、トライアル雇用同様に若者のジョブカード浸透率は格段に上がる。
しかし、制度としては残っていても、整備がされておらず、形骸化しているのが現状だ。
ジョブカードを用いる事で就職が出来るのならば、苦労も厭わないのだろうが、実際は性別・体型・学歴などといった理由を以って結局祈られる事が多いため
そもそもジョブカードというのは、有期雇用契約が名前を変えただけの制度であり、職業訓練と大差ない事が(ジョブカードを作成し進めていくと)分かる。
現在、職業訓練の人気が高くなり、そこでもふるいに掛けられて当落線上に立たされる求職者も多い。
つまり、職業訓練といえど、資格や経験が物を言うのであり、無資格未経験職歴なしといった若者がこの職業訓練を受けられる可能性はあまり高くない。
そのため、専ら離職者がこの対象になっている。
ジョブカードも同様で、結局若者を一つの求人で採用人数一人に対して求職者が数十人であると当然のように選考が発生し、当然のように採用不採用が決まるのである。
これではジョブカードも他の一般求人や職業訓練と何ら変わらないのではないか。
すなわち若者浸透率が低いのは、その知名度の低さ以上に、全くと言っていいほど一般求人との差別化がなされていない事が原因である。
これでは浸透率が低いのは当然だ。
また、ジョブカードを作らずとも、例えば正社員前提の既卒向けインターン等、外部の人材紹介会社による新卒就職応援プロジェクトなどといった有期実習型訓練の方がよっぽど若者採用に積極的な姿勢が伺えるというものだ。
ジョブカードを使った方がメリットがある事を知らせるにはどうすればいいか、恐らくそこに答えがある。
メリットさえ明確にあれば、後は若者の理解度を測る事だろう。例えば就活セミナーやゼミ講習会などを実施してジョブカードの有用性を説明していく必要がある。
いやまあ、実際良くある話だし、ある程度仕方ない状況なんだろうけれど、ともかく早いうちににどうにかしないと君のほうが潰れちゃうよ。良いプログラマが燃え尽きてしまうのは悲しいので、上手く受け流して欲しいと思う。あ、あと「同僚と比べてどうだ」ってよりも「自分の精神状態がヤバい」ってことを認識したほうが良い。自分でも気づいるだろうけど、「自分が仕事してるんだから相手もすべき」ってのはブラックへ一直線だしあんまり意味のあることじゃない。「不公平な扱いを受けている」と君が思うことで精神がすり減って、生産性が落ちたままになることが最も大きな損失だ。
まず、仕事量についての客観的な指標についてだけど、これはもう自分で書いてるだろw
1,2は十分に客観的な指標だし、どちらも上司なら確認できるはずだ。
もちろん上記の指標は「個人のクリエイティブな仕事の量および質を総合的に判断できる単一の尺度」にはならないが、まだ人類はそんな素晴らしい尺度を知らない。だから、尺度の正当性はあんまり気にしなくても良い。定量的で反証可能な数値なら十分だ。
1,2を示すだけでも自分の仕事が多いことは説明できる。上司がちゃんとコードの読み書きができるようならば3についても判断できるだろう。
さすがに1~3の全てにおいて、3人のグループ全体よりも君が上回っており、かつ報酬が彼らと変わらないようならば、それはやっぱり不公平なんだろうな、と思う。
だけど不公平であることを指摘しても、上司は、「今はプロジェクトが大変なときなんだ、君には申し訳ないが、ちょっとだけ頑張ってくれ」とか言うだけだろう。そしてその「ちょっと」は、少々の断続を挟みながらもかなり長く続き、多くの場合、退職する日まで終わらない。
そして君が忙しい状況は10年続き、
―君は―
社畜と人間の中間の生命体となり、永遠にSE業界の闇をさまようのだ。
そして辞めたいと思っても辞められないので
という状況になることは想像に難くない。カーズじゃなくてもおんなじだから気にすんな。
まぁそんな深刻かつ軽妙なジョークはともかく、問題の本質は作業量ではなくて、「プロジェクトが大変な状況である以上は作業が多くても断れない」とか、「そもそもプロジェクトが炎上するのはスケジュールが管理できていないだけなので自分とは関係ない」って言えないとか、「少ない休みで働くならば相応の報酬を要求する」とかいう議論ができないということだ。宗教上の理由で。
労使が本来は対等な雇用契約でしかない以上、あなたが納得いくまで議論して、適切な人員を配備してきっちり休めるようにするとか、休日出勤や生産性の対価としてがっぽり報酬を貰うとかするのが当然の姿だ。ただ問題なのは、職場で君がそれを主張しても、相手はきょとんとして困惑し、次に半笑いで「そんなことができればいいんだけどね……」とか不思議な言葉を発しつつ曖昧に誤魔化すだろうということだ。現代日本においてその曖昧なごまかし力はものすごく強い。仮にプロジェクトが失敗したり、そのお陰で自殺者た~っくさん出たりしても、翌日にはまた平常運転を続けてしまうほどである。これは恐ろしい社畜魔法の一つで、楽しい仲間が「ぽぽぽぽ~ん!」と魔法の言葉を唱えることで全ての責任の所在が有耶無耶になる、という効果を持つ。
このような文化の中で、君の取れる現実的な手段は以下の様なものだ。他にあったら教えてくれ。
まあ、とりあえず現実的な方法としては上司に「この状況が改善されないなら、ある日突然、僕は旅に出るような気がします。きっと何処かで幸せに暮らしていると思うので、探さないでくださいね。」とか言ってみれば良いと思うよ(なげやり
俺は逆だと思うよ。
フェアで客観的な評価、点数化可能な定量的評価ができると思い込んでるのが歪みの原因。だから受からなかったら人間としての総合点で否定されたみたいに思っちゃうし、点数を稼ぐのに血道を上げちゃうんだろ。最初から主観だってわかってれば、相性の問題だとわかる。
仕事ってのは最終的に、金を出してくれるお客さん(直接客と相対しない場合でも、上司は客の代理だ)にどう満足してもらうかって話になる。そんなの大半が主観的評価だ。たくさん客がいれば統計的に定量化できるかもしれないが、仕事によっては客(もしくはその代理)の数は少ない。
これから長いキャリアの中で主観的評価に晒され続けるのに、入り口だけ客観的にする意味があるのかい。
採用企業の方も客観的評価に頼ることはある。どういう人間が欲しいかはっきり絞れていな場合ね。本来は最初に募集するポジションがあって、必要なスキルレベルや入社後誰と働くことになるかって具体的な話がかなりわかってる状態で採用をかけるべきだ。それなら受ける方も何が求められているかわかりやすいし、実際に同僚や上司になる人間と話せて相性を確認できる。白紙の状態でまとめて採って、その小さいグループを後から社内に割り振ろうとするのは、適材適所という観点からするとひどく不合理だ。(終身雇用とかメンバーシップ型雇用なんて慣習の副産物としては合理的であるのだけれどね。)
面接官の勘で、本来は適任だった人を落としちゃうこともあるだろう。その責任は、そういう判断をした面接官ひいては企業が機会損失としてかぶることになる。それだけの話だ。普段の取引だって、受けとくべきだった話を蹴って後で臍を噛むことはある。雇用契約だってビジネス上の取引の一環だよ。同じこと。
とりあえず参考資料を列記します
区が無報酬デザイナー募集…抗議殺到、計画中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大阪市 天王寺区 【報道発表資料】デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~
非難殺到で計画が中止になったり、ブコメでも罵詈雑言の嵐だけど、本当にわからん。
別に水谷区長を応援してるわけでもましてや維新の会に対して好意的に思ってるわけでもないけど、
もっとひどいのだと無報酬でコック、区長、職員を募集すればいいwとか
そこんところの違和感についてしっかり説明しておきたいと思う。
労働に対しては正当な対価が支払われるべきだ。
この点については、僕も異論はない。
そりゃあちゃっと支払われるべきだよね。そうじゃないと強制労働だよね。
でも、その正当な対価って誰が決めるの?
ギョウカイの人?世の中?第三者?
違うよね、当事者だよね。
例えば、そのデザイナーが、自分の名前が区のポスターに記載される
そう考えたなら、その条件で合意したなら、それは正当な対価と呼べるんじゃないかな?
そう考える人がいないなら、正当な対価ではないってことで誰も募集してこないわけだし、
その時点で、馬鹿だなぁって笑い飛ばすなら分かるけど
募集したら4人くらいは立候補した人がいたらしいけど、
正当な対価じゃないっていう人は、第三者のくせして、その四人に対して、正当な対価じゃない!!って顔につばかかる勢いで批判するってことなのかな?
そんなことをしたってその条件で合意した人からしたらぽかんとするだけだよ。
この国では、憲法法律に背かない限り、自由意思に基づく契約は有効だよね。
その人は、なんだ無報酬を強いられたわけでもないのに、
自由意思に基づいて契約するだけなのに、なんで第三者が口をはさむの?
無報酬デザイナーのせいでデザイン業界が疲弊する!デザイン業界を守れ!
デザイン業界の報酬って依頼する側が気にしなきゃいけないものなの?
アマチュアでは成り立たないから、しっかりと金銭を払ってでもデザイナーにお願いするほうが価値があるから、
無報酬にしたら、業界が成り立たなくなるくらいアマチュアに力量がある業界なら、
そんな無報酬デザイナーのせいで、業界がつぶれるんなら、もともといつかは潰れる業界だってことじゃない?
そもそも依頼する側が、どうして取引相手の報酬なんか気にしないといけないの?
依頼者が相手先の業界の状態を気にして報酬を考えるなんて話、聞いたこともないよ
お前ら消費者がCD買わないせいで音楽業界が疲弊した!CDを買え!!って言ってる馬鹿と一緒だよ。
金銭を払う価値があるから業界が成り立つわけで、業界を成り立たせるために金銭を払うなんてもはや本末転倒
デザイン業界もどしっと構えてたらいいんだよ。自分たちの仕事に対して、適正な対価をもらってるって自負してるなら。
もし仮にそうなら、今回の区のポスターの出来なんてひどいものになってたはずだよ。
こんなもん、区のイメージダウンにしかならないから取り外せ!ちゃんと金銭を払ってでもデザイナー、イラストレーターにお願いしろ!!
そうやって批判が出てたはず。
そういう批判ならわかるけど、どんなクオリティーのものが出来上がるかすらも分からないのに、批判してるってどういうことだろ?
上記の趣旨を理解してもらった上で、批判意見のブコメに対して最後に突っ込んでおきます
①正当な対価を支払うべき→→→→→→→→→→→→正当な対価は当事者同士が決めるべきもの
②業界が疲弊する→→→→→→→→→→→→→→→→そんなもんで疲弊するくらいなら、もともと成り立たない業界
③無報酬で食堂のコック、職員を募集してみろ→→→雇用契約とは関係なく皮肉として成り立っておらず
働けるのに働いてない専業主婦年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え。お前達は勤労者の敵。
yellowbell
とコメントして25スターをゲットし、該当ブクマで人気ナンバーワンになっていらっしゃるようですが、専業主婦に給与という考え方がよくわかりません。
たとえば、給与を支払うということは、夫と妻の間に雇用契約を結び、相応の賃金を支払う、ということでよろしいでしょうか。
であるならば、その家事労働に対して賃金を定める必要がありますよね。あと、当然ですが一日あたり8時間、週あたり40時間を超過することは労働基準法に違反するところとなり、あなたがたが帰ってきてからご飯を用意するとかいうことはサービス残業と見做されてしまうかもしれませんがよろしいでしょうか。残業代は支払っていただけるのでしょうか。まあ、鈴木さんが家に帰るやいなや「おい、風呂」とか言うような人ではないとは多くのブコメから存じています。
また、当然夫と妻が雇用関係にある以上、妻が給与の向上を求めることは当然の権利であるわけですが、鈴木さんの懐、年収はその要求に応えられるだけの額があるのでしょうか。当然給与だけに限らず福利厚生もしっかりしていないといけないと思います。当然有休も一年あたり10日ぐらいは用意していらっしゃることと思います。
しかし、そういうことではなく、鈴木さんがおっしゃるところの「給与」が単なる労いの比喩としてしか用いられていないのであれば、それはあなたがたの忌み嫌う「やりがい搾取」というブラック企業の手口そのものではないでしょうか。
いずれにしたところでそのようなブコメを遺した事自体が間違いであり、それを補強する取り巻きの残念さが露呈されたわけですから、このブコメについて本人あるいはその取り巻きの考え方を伺いたいところです。
書こうと思ったきっかけはコレ。
http://sunikang.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20121002
読んでいて胸が苦しくなった。
僕もそうだった。
「頑張って結果を出せば、なんとかなる。」
「少しずつは、良くなっていくはずだ。」
少なくとも僕はそう思っていた時期があった。
でも、物事は決して良くはならなかった。
そして今ならハッキリとわかるけど、そんなところにいても絶対に良くなんかならない。
絶対。
2つめのリンクの人は、”逃げること、生き延びること”を勧めている。
確かにそれは大事だ。
生きてるだけで丸儲けなんだから。
精神的にも、肉体的にも健全であれば、何度だってリトライできるんだから、
賛成。
逃げ道を確保した上で、もう一回自分のいる(いた)立場を見返してみよう。
本当に自分の成果は公平に評価されていただろうか?
不当に利用されていなかっただろうか?
誰かの純粋な悪意によって、自分は貶められてはいなかっただろうか?
頑張る事と結果を出す事は表裏一体だし、ある程度のプレッシャーは良い成果を生む事につながる。
難しいのは線引きだ。
けれど、僕は僕の拙い経験上大抵はこう言えることに気がついた。
ということ。
僕はこういう人が心底憎い。
あなたが逃げ出したとして、こういう人にはダメージゼロで”だらしない”くらいにしか思わない。
また新たなターゲットを見つけて、無理を言う。
新たなターゲットになった人は、ボロボロになるまでなるまで頑張るだろう。
でもそこには意味なんて無い。
理屈なんて通らない。
無理って理屈が無いって書くしね。
だから、戦える人は戦おう。
戦える人がハッキリとNOという事で、少しくらいは社会を変えていけるかもしれない。
僕の場合の話をする。
ある日僕は、溜まりに溜まった残業代とパワハラの慰謝料をセットにして、内容証明を社長と会社宛に送りつけた。
2年間で4000時間近く溜まった残業代は1000万円に届きそうだったし、パワハラは適当に100万円くらいにして出した。
お金にすると、はるかに悔しい思いをしたパワハラよりも、残業代の方が金額として飛び抜けているが、
証拠に対して時間的に計算がしやすい残業代に比べ、パワハラはいったいその損害がいくらかなのかという事を数値化しづらいらしい。
そういうものかと思った。
けれど、合計1000万というのは自分でもインパクトがあったし、書いてる手は震えていた。
受け取った方だって、突然だったし多少はビックリした事だろう。
パワハラの主犯である社長と、どう考えているのか直接話し合いたいと、代理の役員に何度も話した。
けれど、内容証明を受け取ったその日から、社長は忽然と姿を消し、僕が少しでもと期待していた誠意ある対応を
諦めて退社するまで二度と姿を表す事はなかった。
後から聞いた話では、長期休暇をとってヨーロッパに旅行に行っていたらしい。
もう何も思わなかった。
いや、嘘だな。
話し合いを期待していた僕は、心底下衆野郎だなって思いを再確認した。
残業代の証拠は、日報のメールとPCのシャットダウンの履歴を証拠として出した。
残業代を支払わない為に様々な手段を講じられてきたが、
それらはやはり何の意味もなく、逆に裁判官にとって会社側の心象を悪くするだけとのことだった。
裁判は現在も続いているが、残業代についてはほぼほぼこちらの言う通りになるだろう。
パワハラについては、まだまだ地道な言い合いが続く事になる。
パワハラは勝ったとしても良くて10万円くらいでしょうと弁護士に言われているが、
お金はどうでもいい。
間違っていたという事が証明できれば良い。
認められなかったとしても、残業代で数百万くらいはあるだろうからまあよしとする。
ちなみに、今はほとんど弁護士にまかせきりなので、特に苦労もしていない。
とっくに新たな道は歩んでいるし、新しい職場での仲間もできて少しは充実した日々が過ごせている。
訴えられた会社は、元同僚の話によると、僕の訴訟が始まってから急にホワイトカラーの会社へと
生まれ変わり、ほとんど全員が定時で帰っているという。
残業代は全て支払われ、過去の分も明らかな未払いは清算され、残業をしすぎると怒られるらしい。
「ラッキーだよ。」と笑う元同僚を見ると、自分のやった事は正しかったのかもしれないと少しだけ思う。
弁護士への数十万の着手金さえ用意できれば、裁判はなんて事はなかった。
だから、今も苦しんでもがき続けている人がいて、少しでもそういう人の為になればと思って書いた。
2012/10/12 0:47追記-------------------------------------------
なんと、トラックバック先の方からお返事とも言える記事をいただいた。
(非常にうれしかったです。ありがとうございます。)
http://d.hatena.ne.jp/hase0831/comment?date=20121011#c
引用-------------------------------
ただ、その行動を「他の人のためにもなった」とすり替えてしまうのは、とても危険だと思うのです。あくまで「自分のため」「自分の名誉のため」であるべきで、「残された社員のため」と言い始めた時点で、だんだん目的がズレていくのがわたしは怖いです。
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僕も今回の裁判では「自分が受けた精神的・肉体的苦痛をお金で解決する、100%自分のエゴによる自分のためだけの戦い」だと自分に言い聞かせてきたつもりです。
その考えとは別に、「結果として」職場環境が改善され、それを聞いてうれしくなってしまったということを書いてしまった次第です。(言い訳になってすみません。。。)
「自分以外の誰かのため」と言ってしまう危険性は、例えば僕の場合でいうと「お金で解決」という私益のための目的を、「みんなのため」という公益にすり替えてしまうような場合にあると思います。
これでは確かに自分が嘘をついているという点で不正相手に正々堂々と戦う姿では無いと言えます。
この記事であくまでも言いたかったことは、かつての自分のように職場で右にも左にもいけず閉塞感を感じている人がもしいるとしたら、逃げることもできるし、戦うこともできるし、
思ってるほどどん詰まりって事はないですよって事でした。
思いがけずいろいろな方に見ていただいたようで、(あのphaさんがツイートしてくれてるのには感動しました。)ブコメもいただき大変感謝です。
皆さん有難うございました。
2007年から2009年にかけて、2年弱ではあるが、外資系金融で派遣社員として働いていた。
外資系企業で働くということは、私にとって、黒船到来とでもいうべきエポックメイキングな出来事だった。
日本のベンチャー企業で解雇の憂き目に逢い、1年以上ニートをやっていた30歳過ぎのキャリアもない女性に仕事などなく、
私は今でこそ「社畜」と形容される日本の会社の風土そのものに全く馴染めない社会不適応者であるのだが、外資系企業は、
そんな私でも馴染む組織であるということを働いてみて初めて知った。
日系大企業に見られる「社畜」の風習である、空気を読む、他者迎合、足の引っ張り合い、残業していることをPRするための
残業(残業自慢)、横並び意識、おべっか、滅私奉公、給料=我慢料、「あれをこうして」という抽象的で意味不明な指示、
非ロジカルな会話、議題のない長時間の会議、社内政治、客よりも組織内の利益を優先する、奴隷営業、就活の茶番、パワハラ、
セクハラ、長い物には巻かれろ、付和雷同、といったありとあらゆる理不尽を永遠に繰り広げる旧陸軍のような環境そのものが、
反吐が出るほど嫌いだった。
しかし、外資系企業では、これら当たり前だった日系企業の風習が、随分緩和された環境であるということを経験した。
もちろん、外資系企業といえど、日本人社員が比較的多い組織を渡り歩いたので、上述のような風習が全くないというわけではない。
それでも、日系企業の「社畜」に囲まれる空間より、居心地が良かった。
景気悪化により、2010年より、私は日系企業に再び戻ることになった。典型的なドメスティック企業で、旧態依然とした社風に
発狂しそうになった。それでも、自分の希望する職種であったため、社畜集団しかいないということは織り込み済みで働くことにした。
面接した当初、直接雇用を視野に入れているという言及があったものの、後にカモフラージュであることが判明。
勤務先の管理職より、先月6月の株式総会後、経営方針の変更等という上っ面の理由で、
直接雇用はしないという旨を暗に諭され、転職活動を真剣に視野に入れるようになった。
ダイレクトかつストレートかつ正直に現況を述べず、オブラートに包むやり方は、いかにも日系企業らしい。
会社から直接契約終了とは告げず、私が辞めてくれるのを手ぐすね引いて待っているような状況である。
自分たちは決して悪者にはなりたくない。。。
怒りすら生じなかった。
以前、就業していた派遣会社に問い合わせたところ、早速現在の仕事に類似した外資系企業を紹介された。
このご時世、このようなタイミングで希望する職種に近い求人があるのは非常に珍しい。
派遣といえど、リーマンショック後は、書類選考や面接を行い、スクリーニングするようになった。
誰でもできるような一般事務で、誰もが知っている大企業の求人になると、50人〜100人くらいの応募者が殺到することすらある。
企業の選びたい放題である。完全に買い手市場だ。現在の私のポジションも、3〜4人面接を行い、最終的に私にしたと管理職から聞いた。
この2年半で、外資系企業に再び戻って働きたいという渇望は募るばかりで、過去の経験に基づく事実が心の中で勝手に膨張され、
妄想になっているのではないかという懸念はあった。片思いの人に入れこみすぎて、リアルな人物像よりも勝手に素晴らしい人物像を
今回は、そんな妄想を打ち破る現実に直面するかもしれないという覚悟はしていた。同時に同業他社動向を知りたいという好奇心もあった。
■面接で聞かれたこと
全部で4人の方と面接した。
日本の会社のように「自己紹介をしてください」という決まり文句からはじまり、新卒から現在に至るまでの経歴を延々と述べることはあまりない。
外資系企業の多くは、予めレジュメ(履歴書)は閲覧しているので、気になる点をピンポイントで質問するというパターンが多い。
転職歴の多さ、年齢、既婚未婚、協調性、弊社を選んだ理由といった典型的な質問や、会話のあいまいさに起因する論旨の不明瞭さ
今回の会社では、直近に携わっていた仕事をどこまで踏み込んでやっていたのか、何ができるのか、という1点に絞られた。
私は具体的な数字を述べ、先方に業務タスク量が明確にイメージできるよう述べた。また、業務裁量に関しても、具体的に
どこまで自主的に仕事に取り組んでいるのか、先方に理解できるようPRした。
その後、現在の勤務先の取扱商品数と、取扱金額も質問されたので、明確な数字を述べた。
面接した企業と、現在の勤務先のビジネス規模は殆ど同様であるということが判明した。
そして、今後携わる仕事内容について、詳細な説明がなされた。
現在の仕事と先方の業務内容で、決定的に違うポイントをその場で端的に指摘された。
そして、その違いが、先方の業務の肝であるということが面接を通じてお互いに理解できた。
このような理解に至るのは、面接官が非常にロジカルに会話を展開するからだろう。
現在の勤務先で自分が携わっていることを詳細に質問するので、自然とPRに熱が入る。
日本の会社はどちらかといえば、圧迫面接に近い感じがするのだが、外資系企業の多くは、ポジティブに過去の業績をPRしたくなる雰囲気がある。
狙ったわけではないが、業務上最新の注意を払っていることについて、述べた所、何故か「オチ」のあるギャグになってしまい、周囲が笑いに包まれた。
久々に外資系特有の「会話のテンポやノリ」に触れることができた。
今回の求人は、携わっていた正社員が海外移住するとのことで、ポジションが空いた求人だった。しかし、本国のバジェットの都合等の理由で、
正社員のヘッドカウント(頭数)が正式に降りず、申請中との説明を受けた。ただ、打診は行っている最中であるとのことで、私のパフォーマンスと、
本国からのヘッドカウント承認如何では、そのまま直接雇用の可能性があるとのこと。その一方、私のパフォーマンスが悪い、もしくは、
本国のバジェットの都合で雇用は1年契約で見送る可能性もまだ残されているため、その場合、雇用契約は終了する可能性があるという説明も受けた。
要は、首になるというリスクを予め、面接時に開示している。会社の保守的な(悪くいえば都合の良い)防衛策でもあるのだが、
日本企業の期待をほのめかしながら、最終的に公約違反を平気でやってのける卑怯なやり方よりは、随分良心的である。
■業務内容のロジカルな説明について
業務内容の説明時に、一通りメモをしていた。現在の業務に関連する仕事ではあったものの、業務特性は異なることが判明。
私は現在、編集土方として制作物をリリースしているが、外資系での仕事は、編集コーディネーター(執筆者とのリエゾン)
としての要素が非常に強い業務内容だった。
面接官の説明が、非常にロジカルだったせいか、メモの内容を友人に話すだけで、非常に明瞭な業務内容の説明になっていた。
私は人前で何かを説明するのはおろか、吃音なども多少あるので、基本的に会話が苦手である。しゃべることができない。
しかし、メモを読むだけで、誰にでも分かるような業務フローを述べることができた。
それくらい、面接官の説明がロジカルで明瞭だったのだろう。キレのある人達だった。
■業務プロフェッショナルとして
過去の私の経歴をざっと説明していたとき、面接官でトップの人が、法的専門知識に関することをポロッと余談のように言及していた。
その知識は、現在の勤務先の部課長よりも、明らかに深い内容であった。
非常に嬉しかった。
しかし、焦点は編集作業員から、編集コーディネータ要員という毛色の異なる業務に注力できるか、否かということだった。
結論としては、私は編集作業員(土方)としての経験がなかった時から、編集業務を全うできるだろいうという根拠のない自信はあったが、
コーディネーターとして業務を全うする自信はあまりないと判明した。
友人曰く、「コーディネーターとして采配を振るう仕事は、あなたが例えばマネージャー以上の権限のあるポジションだったら、
強く出ることはできるのでやりやすい仕事だと思うが、派遣という立場をあなたが意識してしまうと、調整業務に支障が生じる公算が大きい。
あなたは、力のあるポジションじゃないという理由で被害妄想を抱き、ひるんだり、やる気をなくしたりする弱さがある」と。
友人の指摘の通りである。
悩みに悩んだ末、今回は辞退させていただいた。
たった40〜50分の面接で知り得た断片的な商慣習、そこで働く人、カルチャー。。。
同じ日本人でいながら、黒船に乗った人々は、もはや、日本人の面をした、外国人なのである。
きっと、あの組織ならば、満足度の高い環境で仕事ができるだろう。
しかし、どんなに環境が良くても、不得手な仕事を長く続けられるかといえば、NOなのである。
そう思ったとき、現在の自分の仕事に、かなりの自負があるということに気がついた。
精神病を発症させ、毛嫌いしている日系企業で、社畜として猛烈な我慢と忍耐を強いられながら、
■熱病
できれば、一生おさらばしたい。
もう、こうなると、ただの熱病のような岡惚れといっても差し支えない。
私は熱病にうなされながら、次を目指す。
感じたのが、女が、公共の福祉において権利が抑制されることもあり得る、女性においてももちろんのこと、ということを理解していないんじゃないかと思った。
女性が生理で仕事を休むのは誰のせいでもないが、企業のせいでもないのはもちろんである。しかし生理休暇の容認という形で、企業が本来持っている雇用契約上の私権を侵害されているわけで、それは公共の福祉の名において正当化される。男性は一般に強者とされるので、そういう「自分のせいではないが、社会利益を守るために自分の権利を少し侵害されるのを甘受する」ことに慣れているが、女性は慣れていないのではないか。女性に必要なのは女性にも社会を支える市民としての、公共の福祉上の義務があることを認識することだ。
中絶が問題になるのは、胎児当人の利害と女性の利害がぶつかり、それを調整しなければならないからである。中絶反対派はこの問題について「女が、女が」と女の側の事情しか言わないが、これは女性問題ではなく、公共の福祉の調整の問題なのである。胎児がこうむる不利益とはこの場合、生存権そのものなのだから、主体としての胎児と女性を同等に扱えば、女性の側に勝ち目はない。生存権に優先する権利はないからである。従って、中絶賛成派にとっては、胎児を徹底してモノとして扱わなければならず、ヒトそのものとしてはともかく、準人格的な存在として胎児を扱うことすら許されない。このことが、中絶賛成派が胎児を「匹」で呼ぶなど、人道的に狂った言動をとらなければならない理由である。彼らの、そうした人倫に根本からかけ離れた主張と態度こそが、彼らの主張が、少なくとも人権を基盤に置いた、人権尊重社会とは相いれないことを示している。
中絶賛成派は根本的に生存権にプライオリティを置かないため、個別のポジションや党派の利益によって生存権すら尊重しないことになり、思考も態度もナチズムそのものになるのである。
ほんとは、掛け持ちでやってた病院もクビになったのだった。
こっちは、ほんとに頭おかしいんで、まだ闘争中!!
とりあえず。
相手方
その日の朝、1ヶ月をメドに、アルバイトからパート移行する、という口約束。
(むこうがアヤフヤに逃げをうって、結局雇用契約書の交換は不成立。
これは相手方に不利に働くだろう)
3日目、業務終了後、相談室に呼び出され、排除と。
その場で振込用紙にサインさせられかける。もちろん拒否。
反論しまくると、向こうブレまくる。どうしようもない。
「コンプライアンスをどうお考えか?」
まともな答えは何一つ返ってこない。
ほんとに救いようがない。
こうやって地べたの労働者は握りつぶされかけるのだ。
しかし、そうはならない!
美談の受益者について
http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/1258
なんとなくモヤモヤしたので、この気持を整理するついでに、てきとーに書いてみる。
はてブやコメントでは色んな視点からツッコミが入っているけど、僕が突っ込みたい箇所は1点で、
「チーム内の一人がたまたま優れた行動をして、それが標準となった時に、他の人が疲弊する」のが嫌なら、会社辞めればいいんじゃない?
ってこと。
美談かどうかはどうでもいいし、飲食であることもどうでもいい。
まず大前提として、日本の正社員雇用では、仕事と賃金に綺麗な対応関係は無いんじゃないの?
標準よりも良い行いをしたら、それに応じて報酬が変わる、完全な成果報酬型なら、元記事の主張は正しいと思う。
でもたいていは正社員の報酬は固定費扱いで、何をしようとも一定賃金が払われる。
そんな中で良い行いをしたとして、その報酬は周囲からの評価でしょう。もっと言えば、管理職等の評価者からの、相対評価。
つまりチーム内の他の人の評価は相対的に下がる。これって、当たり前じゃないの?
その下がった相対評価を元に戻すのに労力が要る、その対価も無いから結局皆疲れる、というのであれば、そんな会社辞めればいい。
最近は成果報酬型の仕事も多いだろうから、そういう仕事に移ればいいよね。
という風に考えると、出世できない奴の妬みにしか見えないんすよ。
まぁたしかに妬んで足を引っ張るのも、相対評価を変えるやり方の一つではあるけど、気持ちいいやり方じゃない。
で、「誰が得すると思う?最終的には会社だよ!」って、それでいいじゃん。
会社が得をする、その積み重ねで今の雇用が維持されるんだから。廻り巡って自分に帰ってくるでしょう。
皆が損をして会社が得をする、それの何が悪いの?雇用契約に違反してなければ(労働基準法守ってりゃ)良いじゃん。
ワタミの労災の話があって敏感なのかもしれないけど、固定費なんだからできる限りは会社に貢献しろよ。なに手を抜こうとしてんの?
ってな話をわからず、当たり前基準を引き上げるような行いをする人間を抑えつけるようなマネージャって、マネージャ失格じゃないすかね?
だいたい現時点での「当たり前」ってのも、過去のブレイクスルーで作られてきたわけですよ。今でも十分当たり前基準は高いじゃん。
だからこそ社会には「当たり前なことができない」人で溢れかえっているし、僕は当たり前なことができなくてよく悩む。
それは、時間外労働に正当な対価を払わずに不当な労働を強いたり、という契約外の行動を「当たり前」とするから。
でも、業務時間内にベストを尽くすことは、何が問題なんだろうか?お金もらってる以上、当たり前じゃない?
この努力を忘れると、場合によってはツケが会社の経営状態に廻り、NECのリストラみたいな話になるんでしょうね。
んで、リストラされた時にサボってた人は努力していた人よりも詰む可能性が高いのでは?(実際は運が全てだろうけどさ)
だからみんな、努力しようよ・・これを息苦しいとか言ってたら今の日本で生活水準を維持できないよ。
多少損だなーって感じたとしても、ちゃんと自分の成果をアピールして相対評価を上げていけば、出世もありうるし。決して損ではない。
とまぁ、大体整理できた。