はてなキーワード: 私大とは
もろ就職氷河期、
10年前をおもいだす。
当時小泉景気に沸いていたとか言うレスがあったがそれはちがう。あれは派遣とかバイトが異様に増えただけ。仕事なんかまずなかった。普通の私大をでて会社をいくつも受けたが全然受からず。ひたすら落ち続けた。
仕方なく派遣で働き3年で正社員と言うことだったが3年後になるとまた3年後と言われ信用できなくなったが3年待った。結局また3年後になった。
会社は全く信用してなかったのでその間に英語を勉強しなんとか外資系に就職した。
自分は歴史が好きで不況下の大衆をいかに政府企業が見捨てるかって言うのを知ってたから政府も会社も信用せず。なんとか生き長らえることができたけど、あのまま派遣を続けてたら。っておもう。
現に派遣の人はその3年後にかなり切られて路頭に迷った人もいるらしい。
10年前資格の勉強もせず2ちゃんで朝鮮人叩きにはまってた人は今悲惨な状況だろう。
朝鮮では政府への不満そらしに日本叩きが使われてると2ちゃんの朝鮮を叩いていた人たちは盛んに言っていたが、なぜそれが日本で利用されないかと考えなかったのだろうか。
ちなみにいま氷河期世代は900や800クラスの仕事が結構ある。この世代どこの企業も人材不足らしい。知人が転職しまくっている。
連れ子の増田です。(?)
昨晩怒りに任せてここに投稿したところ想像を超える数の意見をいただきました。
現時点で全てのトラバやブクマを読ましていただきました。ありがとうございます。
一日経って気持ちはだいぶ落ち着きました。母とは未だ冷戦状態、といった感じですが。
昼頃にはてブを開いたらホッテントリに上がっていて動揺、魚拓やキャッシュで読めるとわかっているのに投稿を削除してしまいました。
投稿を削除した直後にキャッシュのURLをレスした方達、お仕事が早いですね。流石です。
いままでは親や親戚たちからしかアドバイスというのは受けてこなかったので、顔も知らない様々な方からのご意見、ご指摘はとても新鮮で、物事を考え直すいいきっかけになりました。
自覚してます。特に金銭面においては、働いて得たお金を突然現れた自分に懐かない十代の子供に使うということをしてくれた義父には頭が上がりません。義務教育が終わった後も高校,大学の学費、そして生活費まで出して頂き、現状私はそれに甘えています。
言い訳になりますが今は治安の悪い国にいまして、高校生がバイトなどはできる状況にありません。帰国後は大学に通いながらお金を返していくつもりです。
国立も受けましたが落ちて私大に通うこととなった為、妹に出せる学費も限られてしまっているようです。本当に申し訳ないです。
私が以前一人暮らしをしたいと申し出たところ、親戚や母には反対されました。
(寮は秒で却下されました。)
それまでは親戚宅にてお世話になる予定で、これまた申し訳ないと感じます。
実父には幼稚園の頃に一度だけ会ったことがありますが、スヌーピーの分度器を買ってもらったということしか覚えてません。
スヌーピーは今でも大好きです。実父にはもう一度会って話がしたい気がします。
会ったら殴ってしまいそうで怖い気もするけど。
親戚から聞いている実父の性格や生き方は義父と180度違うので、母はもう二度と同じ過ちをしたくないと感じ義父と再婚したのかもしれないです。
母親は母親である以前に一人の人間なので、人生自由に生きて構わないと思います。
ただ自分の意思で生んだ子供がいるということは忘れないでほしい。
(余談ですが、高校生のうちに家事全般がこなせるようになったのはよかったと思います。
パンを買いに行ったら~
自動ブレーキ効かずにそのまま衝突~
でも、
買ったはずじゃない物が一緒に入ってたのよ。
その日は、
私大好きなの!
でね、
その時は、
パリジャンってあれよ、
フランスで紙袋から出てたら超カッコいいでお馴染みの感じのパリッ子が買うパンよ。
余談だったわね、話を戻すわ。
まあ、買ったその場で箱の中身とか確かめないじゃない。
包んでくれてるとき、
横でお座りになって待って下さいねって、
そう言われたから、入れる様子も見てなかったし。
ご機嫌斜めもまっすぐ!
早く帰って美味しいコーヒーもいれましょう。
で、箱を空けてみたら、
一応レシート見てみたんだけど、
やっぱり、
タルトとホットドッグとパリジャンの3つ分の代金しか付いてないのよね。
うーん、
超美味しいからいいっちゃいいんだけど、
複雑よね。
私が言い間違えて聞こえたのを
それはそれでよかったんだけど。
おまけってこと言ってくれるはずだしね。
まさにちょうどジャスト三文の得よね。
笑っちゃうわ。
せっかくだし美味しく頂くわ。
また買いに行くわね。
これ初めて食べたんだけど、
やっぱりこのお店のは全部美味しいわ!
最高にセクシーヤミーよ!
どっかで買って試してみたいわ!
今はイチゴちゃんが旬なので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うんうんうん一橋から科技大になんとかっていう記事がバズっててそういううちも日本でトップ3に入る国立大学の某理系准教授の配偶者なんだけどさ。
給料まじやっすい。一橋よりちょっとだけ高いけどほぼ同じぐらいやっすい。
いや、一般企業からしたら普通とかちょっと高いかもしれないよ。
でももろもろの家賃補助とかなんだとかみんな入れて年収700弱ぐらい。
で、日本の学術界のトップでこれだからね。共働きじゃないとまともに子どもに教育させてマイホームとか無理。
で、ものすごい激務。だいたいみんなものっすごい優秀な人ばかり集まるから普通の人の何倍ものスピードで仕事回して、事務作業に追われて、研究できなくなって、以下どこかで見たようなテンプレの出来上がりで、年収700弱だから。
大学所属の研究者は例え日本の学術界トップの国立大学所属の准教授でも、家族を持って子供にまともな教育を受けさせようとしたら、都内では中古のマンションしか買えないかもしれないってちょっと夢がなさすぎじゃない?若くて将来有望なできる日本人は研究者にならないほうがいいよ。まじで夢なさすぎだから。
海外に出ろって?同じこと言ったら、日本が好きだし、海外に出たらもうたぶん日本に帰ってくるの無理だからって。
講演とか本で儲けろって?同じこと言ったら、まともに仕事してたらそんな暇ねーよって。
浪人生してました。遊びすぎて中の下私立文系大学しかうかりませんでした。僕のような人間に春から浪人生になる方々にはなってほしくないのでこの日記を書きます。周りに浪人生がいるならぜひ共有してほしいです。よろしくお願いします。
まず、結論から申し上げると、浪人の一年間は「現役のときどれだけ勉強したか」で決まります。
現役のとき全く勉強していなくて浪人する人、残念ですが今年も無理です。早々に難易度が高い大学は諦めて、少し背伸びしたら受かりそうな大学を志望校にしましょう。「志望校は高く設定しておいた方がいい」とは言いますが、そんなことありません。浪人している以上身の程を弁えて少し背伸びしたら受かりそうな大学を志望校にしておくべきです。
浪人するということで予備校に通う人もたくさんいると思います。
予備校選びは慎重にするべきです。ネットで口コミを調べまくってください。校舎の人数が多ければ多いほどオススメしません。層が厚いため、不真面目な連中もたくさんいる可能性が高くなるからです。個人的な意見ですが、駿台か河合塾で迷っている方、間違いなく駿台の方が良いです。理系は駿台、文系は河合塾という風潮がありますが、理系文系問わず駿台へ行くべきです。駿台へ行った知り合いはみんなそれなりの大学に受かっています。僕ですか?もちろん河合塾です。だからやめておけと言っているんです。
あと気になるのは友達の有無でしょうか。友達はいた方がいいです。でも、ちゃんと選んでください。こいつらといたら勉強しなくなると一瞬でも感じたら絶対に離れてください。ちゃんと授業に出て、自習もし、模試終わりにお疲れ様とたまの息抜きという意味を込めて昼ごはんなり晩ごはんなり食べに行く、そんな友達を作ってください。毎日のように集まり、騒ぎ、勉強せずゲームする、そんな浪人生になると終わりです。僕のことです。ちなみに僕のグループは全員志望校に受かりませんでした。全落ちして二浪もいます。しかし、僕のグループから離れていった人は、march関関同立レベルの私大に受かりました。友達は絶対に選んでください。
あともうひとつ、友達を作るなら、できればで大丈夫です。参考書マニアの友達を作ってほしいです。僕には参考書マニアの友達がいました。彼はネットで参考書の評判を調べまくり、気になったものは買いまくり、そしてそれをひたすらやりまくるといったことを現役のときに繰り返していたそうです。彼のおかげで僕の中学レベルの英語力が大学受験レベルにまで上がりました。
自分と志望校のレベルが似ていて、参考書マニアの人がいたら、本当にその人とは知り合っておいて損はないと思います。オススメの参考書を聞いて、その参考書をどう使っていたかなど聞きましょう。
最後です。
周りの模試の結果や家族の厳しい言葉など気になることがたくさん出てくると思いますが、そんなものを頭に入れてもどうにもならないでしょう。聞く耳を持たなくてけっこうです。
この大学の問題はどうだとか、倍率がどうだとか、そんなものだけ耳に入れたらいいのです。
個人的に模試の結果ごときで自慢してくる人間は志望校落ちます。というか、虚言が多いです。信じないで大丈夫です。
信じるのは自分だけです。
きらびやかな首都東京を目指して、見事それがかなったというわけでもない。
地元の国立大学に行くこと能わず、すると東京の私大に行かざるを得なかった負け組である。
田舎者だから、東京というのはどこも人が多くてなんでもあるのかと思っていた。
でも、上京してみたらどうも、そうでもないらしい。
この記事も平日朝の中央線に乗って書いているが、普通に座れている。
東京の中央線というのはもっととんでもなく混んでいるものと聞いてみたので、あてが外れた感じだ。
思えば地元の小さく、短い電車と桁違いの大きさであるというのもあるのだろう。
一度地元へ戻ったら、地元の方でこそよりひどい混雑に悩まされて驚いた。
今のところ東京で見聞きしたものは、だいたい地元にあるようなものしかない。
この前の田舎と東京を比較する記事では、いなかはぶんかがないとされていた。
その文化とは何なのだろうか。よくわからない。今東京ですでに見つけた文化的ものといえば
それ以外には特に見つかっていない。
と、だいぶ違うような感覚を覚えながら、負け組である自分は街を歩く。
おそらく、もうちょっと長く住めば、「首都」を味わえるということなのだろうか。
東京もまた、きらびやかな都市住民だけのものではないのかもしれない。
首都にあって依然として都市住民としてではなく、田舎者として生きることになるのだろうか。
まあ、それもいいのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20170408010200
もうちょっと文章力を付けたほうがいいと思う。エロゲの文章だってもうちょっと推敲してるぞ?
世の中では予想外に右傾化が進んでいるのかもしれない。
イギリスで一ヶ月以上前に痛めた胃がまだ痛いのだが、皆から馬鹿にされているような三流大学に今日も通った。
するとエロゲー好きな奴が話しかけてきた。俺は何も話を振っていないのに、「森友問題よりも北朝鮮のミサイルが大事だ」などと言っている。
仕方がないので、「お前の頭の中では教育勅語が24時間営業なのだろうが、俺は嫌だなあ」と返した。
イマイチな表現物を作っているくせして表現規制をしたがる輩を支持する彼のことはどうにも謎だな、と思っている。
彼の父親は理系の大学教授で産経新聞の愛読者だという。何も信用せず、何事にも悪口を言う人だそうだ。
そういうところが彼の考え方に影響を与えているのだろう。
彼以外にも、「就職率がー」とかアレな考え方をする人は多い。
セックスアピールだけで頭がいっぱいなのかもしれない。みんな村の中で忖度して一番になることを目指すのだろう。
いっそ海外移住したい。しかし、俺のように深く抉れてニキビ跡だらけのドロドロな皮膚で顔を覆われたキモい技能なしのアジア人小男には、どうすることもできない。
そもそも外国語が出来る知能もない。ないから実家が関東なのに京都なんかのアホ私大に通うのだ。
セックスアピールで国際結婚して海外移住するのが一番楽で自由につながるのだろうなあ。
とりあえずこの村の中だけでも自由になりたいから整形を検討したのだが、腎臓の持病の免疫抑制剤で現状不可能らしい。
整形したくらいで容姿がそうよくなりそうもないが、少しでも村の中で幸せになりたい。
それが、結局のところ外で自由になることにもつながるようだから。
君の書きたいことはこうかな?
私のフォロワーに、世界史が本当に好きという人がいた。(仮にその人をAさんとする。)Aさんは、模試で早稲田A判定をとる実力がありながら、地元九州の私大に進んだという異色の人だった。
彼に「世界史の授業でアルプス一万尺のメロディで中国の歴代王朝を覚えるっていうのを教わったよね」と聞いたら、Aさんは
「いや、そんなもん知らないな」と答えてきた。じゃあどうやって中国の歴代王朝を覚えたのと聞くと、
「自然に覚えた。年号とかもゴロで覚えたことなんてない。」という答え。頭をハンマーで殴られたような衝撃だった。
よく考えてみれば私自身も鉄道が好きであるが、歌とかゴロ合わせで、「なんとか系はどこを走っててどんな車両で~」みたいなことはやってなかった。
ゲームとかもそうだけど、本当に「好き」なものって、なんもしなくても自然に頭の中に定着しちゃうんだよね。
私も日本史が好きだと自覚していたが、年号とかはゴロ合わせで覚えたので、まだまだ日本史好きを名乗る資格はないなとそのとき思わされた
ちなみにAさんは現役のアイカツおじさんでもある。
まるで男の子のようなショートカットの髪、金八先生に出ていた時の上戸彩みたいにCUTEな美少女だった。
ぼくの君に対する第一印象はただひとつ「胸がでかい」それ以外のことをぼくは何一つ思いつかなかった。
小柄なきみのカラダに不似合いなほど、その胸の隆起は際だっていた。
きみは一時期、ぼくと同じ学年の男子と付き合っていたね。
そのときぼくは思ったよ。
「あいつはあの大きな胸が目当てなのか」と。
もちろんそんなことはなく、彼は知的でCUTEなきみが好きで胸なんかはただのおまけだったのかも知れない。
しかし、どんな言い訳をしたってきみの第一印象が胸であることは疑いのない事実なのだ。
それに「どうせ胸が目当て」だなんて高校生の言うセリフじゃないだろう。
自慢じゃないがぼくのいた公立高校は男子童貞率96%、つまり非童貞はクラスに一人くらいしかいなくて、
しかも在学中に処女童貞を失った場合の浪人率は100%という恐ろしい世界だったから、だから禁欲=正義だったんだ。
もちろんぼくも受験勉強に精を出し、オナニーで精を出す一人の純朴な高校生だった。
受験勉強の甲斐あってぼくは現役で大学に合格し、その喜びもつかの間、片想いの女の子にはあっさりとふられ、童貞期間更新中だったぼくは、翌年の春にきみが関西のある有名私大に合格して大学生になったことを知った。
当時のぼくは手紙をよく書いたよ。在学中にちょっとした面識があったのできみにも合格のお祝いと自分の大学生としての近況報告のような手紙を書いた。そうしたら一度京都を案内して欲しいという返信が来た。そしてぼくは思いがけずきみとデートできることになったんだ。
「えっ、こんなところから胸がはじまるのか!」と思うほどにきみの胸の隆起はクビのすぐ下からはじまっていた。
ぼくはきみの目ばかり見て話をしていたが、視線を下に落とせばそこには胸があった。
向かい合ってる男が自分の顔ではなく胸を見ながら話してるなんてすごく不愉快じゃないか。
だからぼくはいつもきみの目を見て話をしていた。視線を伏せることなんてできなかった。
今思うとなんてもったいなかったのかと思う。サングラスでもして視線を隠して、思う存分胸を見ればよかったじゃないかと。でも、当時はそんな才覚はなかったんだよ。
京都でのデートの後で、ぼくは卑怯にもきみへの手紙の中に「好きだ」というフレーズを書いた。
しかし、そのときのぼくは本当にきみが好きだったのか、それともきみの胸が好きだったのか、正直言ってよくわからない。
ぼくは知的でCUTEなきみを本当に素敵な女の子だと思っていた。
しかし、その100倍くらいぼくはきみの胸が好きだったんだよ。そんなこと手紙に書くはずないけど。
秋になって、いろんな大学の学園祭の季節になって、ぼくはMを伴ってN女子大の学園祭に出かけた。
高校で同じクラスだったことがある仲間由紀恵みたいな黒髪の純日本風お嬢さんに誘われたからだ。
実はぼくはその仲間由紀恵のこともかなり好きだった。もしもその美女を射止めることができたならば、ぼくは同じ高校のあのさえない童貞軍団を見返してやることができたはずだし。そう、ぼくのあこがれの大本命は実は仲間由紀恵であり、Mの存在価値は「自分とつきあってくれる女」という点にあったわけだから。
N女子大学の模擬店でぼくは仲間由紀恵にMを紹介した。仲間由紀恵はMをみて、Mの胸をちらりとみて、それから妙につっけんどんな態度になった。
「あなたはこんな乳のでかい頭の悪そうな女が好きなのね!」と仲間由紀恵は思ったのかも知れない。
そんなことはないんだ。Mは決して頭の悪い女なんかじゃない。
とっても聡明で話していて退屈しない女なんだ。
でもそんな言い訳をするチャンスはなかった。
だって仲間由紀恵はその後ぼくに手紙をよこさなくなったし、彼女が風の噂にお医者さんと結婚したと聞いたのはその数年後のことだ。
N女子大の学園祭の後に控えていたのは京都大学11月祭だった。ぼくはそこでMと腕を組んだり、手をつないだりして歩くことができた。
普通のカップルのように彼女と学園祭デートをするなんて幸福をぼくは手に入れた。
しかし、ぼくは手をつなぐ以上のセクシャルな領域に足を踏み入れることはどうしてもできなかった。
その理由は簡単だ。ぼくは童貞だったから。どうやってその先に進んだらいいのか、ぼくは全くわからなかったのだ。
手を伸ばせばいつでも触れられるような距離にありながら、その胸はぼくにとって相変わらず不可視のものであり、かつ不可触のものであったのだ。
そのままお正月が過ぎ、春になった。ぼくはMと初詣に住吉大社に出かけ、そこから阪堺線のチンチン電車に乗って浜寺公園に出かけた。
潮の香りのするコンクリートで固められた護岸の上の散歩道をのんびり歩き、座って話をした。おだやかな一日だった。
あの頃ぼくたちはいったいどんな話をしていたのだろう。
そうして休日には手をつないで歩き、一緒に映画を見たりしたぼくたちはまぎれもなく「つきあってる」という状態だった。
しかしぼくにとってきみの胸は相変わらず不可視のものであり、かつ不可触のものであった。
どうすればぼくはその二つを可能にできたのだろうか。
まだ20歳にもならない自分はその方法を何一つ知らなかったのだ。
もしもできることなら今の自分が当時の自分に憑依して、知りうる限りの恋の手練手管を用いてその困難を可能にしてあげただろうに。
ぼくは免許を取り、中古車でいすゞジェミニを買った。それでMとドライブすることになった。
Mに向かって「どこに行きたい?」と聞いたら「鞍馬」という意外な答えが返ってきた。ぼくたちは鞍馬のおもちゃみたいなケーブルカーに乗った。
汗ばむような陽気の中で、同じようにデートしているカップルが居た。
ぼくは赤面した。
キスとは、ああキスとは、それは限りなく遠くに存在する行為じゃないか。
まだぼくは胸を見たこともないのに・・・・
いや、それは違う。少なくとも胸を見るという行為は、キスという行為のさらに先に位置するものであるはずだ。
ということは、自分が胸を見たいとか触れたいと思っていたことは根本的な間違いであり、それを実現させたかったら
先にキスという段階をクリアしておかなければならなかったのだ。キスとは、胸を見るための必要条件である。
もちろんキスをしても胸を見るところまで到達できない場合もあるだろう。しかし、キスをしないで胸を見るなんてことはどう考えても変だ。
つまり自分は、「胸を見るためには先にキスをしなければならない」という恋愛の発達段階の重要な法則をそのときに発見したのだ。
ストレートに胸に到達しようと思っていた自分が間違っていたのだった。
ぼくはその真理をここに理解したのだった。
その二人のための貴重な日曜日を、Mはこともあろうに私ではなく神に捧げてしまったのだ。
ぼくは一度Mにくっついて教会に一緒に行ったことがある。Mのスクーターの後を、ぼくは実家にあったヤマハパッソルで追走した。
当時はまだ原付にヘルメット着用の義務はなかった。そうして教会に出かけたのも一度きりだ。
ぼくにはきみの胸を見たいという願望があったが、教会で聖書を見たいとは思わなかった。
僕に必要なのは聖ではなくて性であり、聖書ではなくて早くぼくを童貞から卒業させてくれる性書こそがぼくにとって必要な書物であった。
「汝、姦淫するなかれ」という神の教えは、その反動でぼくの心をますます君の乳房への思いでいっぱいにした。
ぼくは教会についていくのを止め、ぼくたちの仲は自然消滅した。
そのとききみはブラウスのボタンを二つもはずしていたから、ぼくは思わず「うっひょ~」と心の中で叫んだ。
そのとき、きみのオッパイはぼくの心の中で永遠の憧憬になった。あれから34年経つけど、今でも君の胸は成長を続けているのかい?
文系私大生で鉄研所属の鉄オタが、鉄道会社の、駅員、車掌、運転士とかの、いわゆる現業と呼ばれる職種での採用を目指して2017年入社の就活を戦って、内定をもらった体験談。受けた鉄道会社は関東中心に十数社。7月まで(ここで3月から動いてる会社の選考が一段落する)に選考が終わるとこは片っ端から受けた。
自分が就活で色々調べてた時「鉄道会社は鉄オタを採用しない、オタク、マニアだとバレたらその時点でアウト」とか「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」みたいな話ばっかしか出て来なかったから、就活してる鉄オタが、鉄オタでも鉄道会社就職ワンチャンあるんじゃね?と思える情報が一つくらいあったっていいじゃん、と思って書いてみる事にした。とかそれらしい事言って本音は、色々言われてるけど内定もらったぜ(ドヤ顔)という自慢話がしたいだけ。それでもよければどうぞ。
オタク隠して就活する事も考えたけど、バイトもゼミもそれなりにしかやってなくて、自己PRのネタに使えるようなものが鉄研の話しかなかった(と言ってもバイトとかよりはマシってくらいで鉄研でも大した事してたわけでもないけど)から、隠すのは諦めた。履歴書とかエントリーシート(ES)に書く欄があれば鉄道研究会と書いたし、自己PRは鉄研の話を書いて、面接でもその話をした。それでも書類だけで落ちたところは1社もない(書類で落ちたのかそうでないかわからない会社はあった)し、内定までこぎつける事ができた。ESにサークルを書く欄がないところは、意図的に自己PRの文から「鉄道研究会」の文字を抜いてサークルという表現にしてみたりもしたけど、結局は面接で「何のサークル?」って聞かれるし、正直に鉄研と答えても次の選考に進めた。自分が鈍感なだけかもしれないけど、鉄研と言って面接官に悪い顔された事はなかったと思う。もちろん、受けた全ての会社から内定をもらったわけではないから、中には、こいつ鉄オタだなーと思われて落とされたところもあったのかもしれない。
鉄研の話してる時点で鉄オタはバレてるわけだけど、志望動機には、鉄道が好きとか、昔から憧れでとかは入れなかった。オタク隠しというより、好きだ好きだじゃなくて、そこで何がやりたいか、何ができるかが志望動機らしいから、好きだの後そっちに話を持っていく方法が思い付かなかったってのが大きい。志望動機の内容は、説明会の話を自分の中で噛み砕いてみたり、実際駅員とか車掌として働いてる人の話が、鉄研OBとか幼なじみ(高卒で就職した)という身近なところから色々聞けたから、その辺を参考にした。(´-`).。oO(ESはWebがラクだ手書き滅びてくれ…)
とまあここまでが一番言いたかった、鉄オタでもなんとかなったよって話。で、もう一つ言いたい事というか、余計なお世話だろうし、ただの持論だから聞き流しもていいけど、鉄道業界目指してる就活生に一つだけアドバイスしたい事がある。
鉄道会社以外も受けた方がいいよ。
万全の状態で本命受けられる。面接の練習にもなるし、内定もらえたら自信にもなるし。まあ祈られるとちょっと落ち込むけど、その時はその時で、だって本命じゃないもんねーってスルーすればいいだけだ。鉄道以外考えられないと思ってても、合同説明会フラフラしてると、鉄道ダメならいいかなくらいの会社は意外と見つかる。鉄道会社はどこも選考が遅めだから、早く選考始まる会社を探せば、日程被らずにいくつか受けられた。
あと、鉄道会社全部ダメだった時の事も考えて……。7月中にはだいたいの鉄道会社は選考が終わるから、全部結果出てから他を探すのに無理な時期でもないけど、3、4月より少ないから、いい会社に巡り会う機会も減る、らしい。(2017年入社の就活スケジュール…3月1日説明会解禁、ナビサイトオーブン、6月1日経団連企業選考解禁←と言っても4月から選考してる企業も多い、7月中には一段落、7月から夏から採用始める会社が活動し出す←鉄道会社の中にも7、8月に動き出す会社もあった)鉄研の同期の話、と言ってもあんま仲良くないやつだから聞いた話だけど、鉄道会社片っ端から受けてたけど総お祈りくらって、その後どこも決まってないってのを11月あたりに聞いた。今どうしてるかは知らない。内定貰えた自分が言うと上から目線っぽくなって嫌だけど、やっぱり業界一つに絞るのは危険だと思う。自分は時間の使い方も精神面も器用じゃないけど、2、3社受ける会社増やしても、意外と本命に支障は出なかった。得はあっても損はないと思う。
自慢話と偉そうな持論おわり。あと、最初に書いた「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」の方についてどうなのかは、今の自分にはわからない。でも、ESの相談に乗ってくれたOBや幼なじみは、普段は仕事の愚痴をめちゃくちゃに言いつつも後悔はないらしいし、好きなら仕事にするべきだー、なんて言う人もいたのを考えると、何事も本人次第なんだと思う。だから自分は、今の自分が後悔しない選択をとりあえずして、あとは未来の自分に任せる事にした。
話がまとまらなくなってきた。まあなんだ、鉄オタで鉄道会社受ける就活生たち、自信持って頑張れ。
そうと知る術はないけど、これを読んだ就活生と、説明会の先輩社員なり内定者とか、来年以降先輩として顔を合わせてたら面白いな。
エントリーのために参加が必須な会社とそうでない会社、1次選考と説明会が一緒になってる会社があった。行けるものは全部行った。説明会の内容は仕事内容についての全体説明とか、先輩社員とグループで喋れたりとか、だいたいどこも似たような感じで、求める人物像とかも同じ業界だけあって似たようなところが多い。じゃあ参加必須じゃないとこ行かなくてもいいかなとも思ったけど、いくつか行くうちに、趣味的に見て会社ごとの差異を感じるのと同じように、働く会社という視点から見ても、同じ事業をしててどうしてここまで違うのかと思う程に、人、人の纏う雰囲気、説明会の雰囲気、会社としての考え方等々の違いを感じた。採用のホームページを見てても違いは感じられるけど、直接肌で感じる物には勝てない、これは参加が必須じゃない会社の説明会も行かないとダメだと思った。
説明会の時点で、この会社は自分には合わないかもしれないと思った会社もあった。とりあえず受けるのはやめなかったけど、そういう直感みたいなのは当たるというか、少しでもそう思った会社はどこも最初の面接かそれ以前でお祈りが来た。
ES履歴書の書類選考があって、それを通過すると1次選考は筆記と適性検査、その後が面接2回くらい(1次面接と同時に健康診断)ってのが一番多いパターンだった。事前の書類選考はせず、筆記、適性検査の日に書類持参のとこ、書類と筆記の通過後にグループディスカッションがあったとこもあった。
適性検査は内田クレペリン検査。ひたすら足し算をさせられて手と腕と頭がひたすら疲れる。知らない人はネットで少し調べてから挑んだ方が、ショックが少なくていいかもしれない。持ち物に鉛筆と書いてある選考はまずクレペリンあるから、心の準備が必要。某東京と埼玉結んでる黄色い電車の会社は、説明会でこの検査やるから注意(例年そうらしい)。100マス計算が練習になるとかならないとか。聞いた話だけど、真面目にやれば大丈夫、とは言われているけど、適性がない人もいるし、この検査の結果がダメだと他がどんなによくても落ちるらしい。そんな話を聞いてたから、書類や筆記、面接じゃなくて適性検査で落ちるのは、どこの鉄道会社もダメだって意味になるから、最初のうちはクレペリン受けるの怖かった。
健康診断の結果も、クレペリン同様に面接とかよりも重要なものらしい。視力、色覚はどの会社でも必ずあって、視野、立体視、聴力、心電図、内科なんかがある会社もあった。視力は矯正可で左右それぞれ0.7、両眼で1.0以上と、車の免許より厳しいから、自分は普段の生活には眼鏡いらないけど、このために1.2くらい見える眼鏡を作った。色覚は、ネットにも検査画像が落ちてるけど、気になる人は眼科で検査してもらうのもいいかも。
面接は最終も含め2~5人のグループ面接で、個人面接は1社だけだった。グループ内に女性は1人いるかいないかぐらいの男女比。質問の内容はお決まりの志望動機、自己PRの他は、この仕事をどんな仕事だと理解しているのか、どのように仕事をしたいか、5年後の自分は何してると思うかなど。説明会の内容とか、採用のHPとか、ES書く時に人から聞いた話とかを合わせて、自分の中で仕事に対するイメージができてたから、それを話した。
鉄研なんだ、鉄道好きなの?いわゆる何鉄?とか、趣味に旅行って書いてたから、今まで行った中で一番よかった場所は?とか、趣味に関する事も聞かれた。どれも正直に答えたけど、さすがに、好きな路線とかあるの?にどう答えるべきか本当に困った。最終的には正直に答えたけど、どう答えるべきだったんだろう、御社って言った方がよかったんだろうか、趣味的には御社には興味ないんだけど。趣味について、全く聞かないとこもあったけど、こんな感じに突っ込まれる事もある。息抜きのために趣味はあった方がいいって考えもあるらしいから、鉄道に全く関係ない趣味も書いといた方がいいのかもしれない。
何次選考でも通過の時はだいたい連絡が早くて、次の日とかに連絡来たりもした。メールチェックが忙しい。最終面接の結果も、内定の時は早くて(1週間くらい)お祈りは遅い。準備の期間より、結果待ちの時の方が嫌な時間だった。
鉄道だけじゃ視野が狭いとか思われそうだし、本命の前に面接とか練習しておきたいし、希望したところで受かるとは限らないから他も数社受けようと決めてて、受ける会社は小さめの合説にいくつか行った中で見つけた。面接では、御社は練習とか滑り止めなんかじゃないですよーオーラを全力で出してたつもりだったけど、数度の面接の後内定をもらった時、最初の面接から面接官にはバレバレだったという事を知った。それでも内定ってもらえるらしい。
練習に効果があったのかはわからないけど、鉄道会社の中では一番早く面接をやってたとこの集団面接で「明日最終面接なんですー」とか言ってる人と一緒になった時は面接童貞じゃなくてよかったと思った。
こんなところかな。他に思い出した事あったら追記する。ほんとは3月1日の解禁前に書こうと思ってたけどすっかり遅くなってしまった。誰かの参考になれば嬉しい。
2016年、哀愁の貴公子!: エコノミスト誌の記事、「東大 VS 慶應」についての所感。
経済学の研究が強い大学―慶應はさほど強くない : 大学・学歴データまとめ―研究、就職、受験、世界ランク
【就活生必見】メガバンク(都銀)の頭取の学歴から見る学閥の状況
東大と一橋の学生が10人ほどいた。ほかの大学の内定者はいない。
帝大と商大が80円,早慶クラス75円,MARCHクラス70円
ttps://twitter.com/matsuura_rits/status/174811759293636608
ttps://twitter.com/ssgt0808/status/471248359345254400
ttp://hoshinokanata.net/itochu_ceo_gakureki/
ttp://hoshinokanata.net/mitsuico_new_ceo/
ttp://hoshinokanata.net/mitsuico_ceo_gakureki/
ttps://twitter.com/kazu_fujisawa/status/700904776851017728
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/job/1263870676/320
内定式か…。俺の時は内定式はなかったけど「内定者懇親会」って名目で会社主催の東京湾クルーズ飲みがあったなぁ。オレノミライに希望を持ちながら参加したけど、旧帝大とかだけの懇親会は既に何回も開催されてた、って話聞いて、絶望とこんにちはしたFラン出身の俺。— ゆう@正真正銘DEBU (@boo_mcz) 2013年10月1日
学閥で一番笑ったのが、昔向かいに住んでた有名企業に勤めてるW卒のおっちゃんが、上がK卒になった途端飛ばされて下がみんなK卒で揃えられたと聞いたことだな∩´,,•ω•,,`∩— どとう㌠@かぶ栽培中 (@rst_kz8) 2016年2月17日
丁度バイトしてた時慶応学閥が早稲田閥にひっくり返されてしまった事があり有力者が軒並み子会社孫会社に出向される姿を観てブルーになった事がある。そこには知っている人のオヤジさんまでいて..... だから就活の時は大手ってほんと受けなかった。大手はどこも同じだと思ったから。— わかけん (@wakaken_1027) 2013年8月15日
女性役員比率を業種別でみると、最も高かったのがサービス業の5.29%(女性役員数は108人)だった。次いで、小売業の5.21%(78人)、金融・保険業の5.20%(122人)。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/yamaguchi/08.html
どうせ有名私大卒も国立卒も本物の底辺の気持ちなんてわかってないくせに
ああやって言い合いされたらそりゃ文句の一つでも言いたくなるわ。