はてなキーワード: 産業界とは
YやUがいまテレビに出ているのは至極自然なことで、彼らがそのステージに「あがった」わけではなく、むしろもうそこにしか出られないんだよ。
ある程度ネットリテラシーがある人間だったら二人が嘘つきだってことはすぐにわかるでしょ。でもまだテレビとか雑誌を作ってる人たちっていうのはそんな細かいところまで見ないんだよね。「ネットでこんなに話題になってる人です」っていう事実さえあれば、まだまだテレビや雑誌を作っている人間は簡単に騙せる。歳食ってるし、忙しいから。ああいう連中の実情にまつわる細かい機微にまで注意がいかなくて、「ネットで人気」と大雑把にとらえてブッキングしてしまう。だからYみたいのがテレビに出る。そうしてできるテレビ番組を見てる大衆なんてさらにネットの細かいことには疎いから、「テレビに出てる人=すごい人」ってなって、Uみたいなのでも数万票は取れるようなことが起こるし、ついでにいえば例の殺せの人も立候補とかできちゃう。(なんであんなのが立候補できるかって、単純に推薦者がネットに疎過ぎて何もネガティブな情報が入ってこないからよね。降ろされた理由なんて眼前でいくらでも嘘ついてそれこそUみたいに「巨大な権力にたてついたせいでやられた」みたいに盛ればいいわけで)
経歴も発言も健全であればテレビに出ながらネットでも並行してやっていけるよね。でも今や二人にとってネットは嘘が暴かれる可能性のある危険な場所でしかない。だから二人にとってネットとは、いまや嘘がバレないテレビとか雑誌とか、経済界とか、「ネットに疎いけど権力と金を持っている人たち」に自分たちをプレゼンするための場でしかない。
Uが大分前からネットから逃げて、いまはYがネットから逃げざるをえなくなってる。でもYはある程度のプレゼンスをネットに築いているから(それはフォロワー数だったりヤフーブログだったり)、これからはそのフォロワーの「数字」をキープしながら、テレビとか雑誌みたいな「情報に疎い相手」を狙ってやるしかないだろうね。まさに失墜後のUがやってるみたいに。
余談ながら、Yのこれまでのやり方はなかなか上手だった。簡単にいえば、「わらしべ長者」の方法なんだよね。まずはネットで炎上させてPVとフォロワーを得て、そこでさりげなくふかす。それをもとにテレビとか産業界の「あんまりネットを見てない人たち」に自分を売り込む。こうしてテレビとか雑誌がブッキングするのをみて、ネットの人たちは逆に「Yってやっぱほんとにすごい人なんだ」となる。その反応をもとにしてさらにオールドメディアの権力者だったり政治家に自分を売り込む。この方法を延々くり返してたどり着いたのが今のYの位置。簡単にいえば、ネット民の短所(テレビや雑誌への劣等感)とオールドメディアの短所(ネットに疎い)をうまく突いて交互にそのコンプレックスを刺激することで成り上がってきたのよね。
これを「ほっとけよ」「昔から知ってる」というのは簡単な話なんだけど、実際Mが言うようにはてブなんかでコメントしてるようなネットリテラシー強者(まあ単なる暇人とイコールなんだけど)はともかく、多くのネット民もましてやテレビ見てる大衆もそんなこと知らないんだよね。だからUみたいのでも数万票とか集めちゃうわけだ。
んで、YもUもはぐらかしがとても上手で長期戦になればなるほどみんなが興味を失っていくという気まぐれなネット民の特性をよく知ってる。で、追及を続ければむしろMがしつこい粘着に見えてくることもわかってる。そういうネット民の特性をよくわかった上で、YもUものらりくらりにしてるわけよね(最近、Uが例のネット番組を逃げた過程だってこの方法論そのものだ。あえて話の筋をずらしたり、ツイートを増やして話をややこしくして、一般人の興味を失わせるのが二人ともとてもうまい)。だってこんな面白い案件、本来のあの人ならいくらでも言い返すわけでしょ。だからそれらすべてをわかった上で、そこそこ立場がある人なのにこの「執拗」を遂行するMはネットの良心だと思うね。
解答
1.産業界・政界・官界に輩出している卒業生は、自分が教わった教授らは専門バカだと知っている
2.大学の成果の重要性について、具体的な議論をすれば困るのは大学側である。投資を回収できておらず、曖昧な抽象論で誤魔化すしか能がない
3.過去や現在の不祥事を探るとやぶへびであり、掘れば掘るほどゴロゴロ出てくる
「大学教員クラスタには、知性においては、国民の最良の部分があつまっている」という幻想は捨てたほうがよい。一分野を深掘りした自己顕示欲の強い専門バカの集まりだと思った方が実像に近い
興味をもってくれた一人の国会議員にTwitterで現状を説明することも解決への一段階にはなりえるとは思う。しかし、いろいろと違和感を感じる。例えば、
大学教員クラスタには、知性においては、国民の最良の部分があつまっていると思うのですが、なぜ、そのように現状への不満をツイートするだけで、建設的に解決策を導くため、その知性を使えないのか?
日本には博士課程に進みたいが経済的理由等から断念してしまう優秀な学生が多数いる。私の周りにもそのような人が多数いた。これは日本のトップと呼ばれているような大学での話である。決してその辺のしょうもない大学の話ではない。博士進学のデメリットは多数あるのだが、私は女性であればそのようなデメリットも特に気にならないのではないかと思っている。
最近の大学は博士課程への進学を奨励している。たとえばリーディング大学院などといった制度を導入し博士進学の意志のある者に小銭を与え、博士進学後も小銭を与えると約束し博士学生を増やそうと躍起になっている。また博士課程は世界へのパスポートだと喧伝し博士課程に対して世間一般が抱えるイメージ、例えば就職が困難でワープアになるなどといったものを払拭しようとしている。実際、日本のトップ大学の博士(文系は知らないが)を出ることができれば就職に困るほどまではいかない。しかし、「困らない」と「引く手あまたで高給」との間には大きな隔たりがある。前者の言い方であればとても魅力的とは聞こえないであろう。
トップ大学の学生は優秀である。産業界に出れば初任給だけで一本行くような人も少数ながら存在する。トップ大学で博士課程に進む志のあるような人はそんな中でも特に優秀であることも少なくない。もちろんゴミみたいな博士学生もたくさんいるが、圧倒的に強い人も多数いるのだ。そんな強い人にとって今の日本の博士学生の現状が魅力的に見えるだろうか。先ほどのリーディング大学院にしろ、日本学術振興会特別研究員(通称「学振」)にしろ、小銭を与えられるとはいえその額たったの20万円/月である。年収にしてたったの240万円。しかも研究専念義務という名目の下に副業も禁止されている。これは、そのへんの頭の悪い私文学部卒より待遇が悪いのではないだろうか。もちろんフェローシップを取ったりインターンで稼いだりしてこれより増やすことも可能ではあるが、それでも悪待遇には変わりはない。博士に行かなかった同期は優良企業に就職し、博士を卒業する年齢になるころには年収一本に達する者の割合もどんどん高くなっているころだろう。
年収が低いと何が問題なのか。それは結婚である。一般的な博士課程の年齢はちょうど結婚適齢期である。男が博士課程に行くのを躊躇する原因はここにもある。いまの彼女と結婚したい、いつ結婚するか、と人生設計を寝る際に博士学生の年収の低さ、安定の無さは頭痛の種である。博士に進学すると言ったら彼女に振られたという例も知っている。彼女に養ってもらえば良いではないかという考えもある。しかし、日本の高学歴層は基本的に男ばっかりである。バリバリ稼げる高収入な女性と付き合う高学歴男は少ない。大抵の男の彼女はその男より潜在的な経済力が低い。さらに彼女は年下であることも多く、基本的には男が支えていくというような暗黙の図式ができあがっている。
経済的に同期に負い目を感じ、将来に不安を感じ、さらに結婚も躊躇する。こんな博士課程に進むにはよほどの覚悟が必要だろう。しかし、これらの問題が比較的顕在化しない人もいる。それは女性だ。女性であれば問題解決は簡単だ。いい男を見つけて結婚してしまうだけだ。高学歴世界では恋愛において圧倒的に女性の売り手市場であるから、これは簡単なことである。少し可愛ければ一瞬で彼氏ができる。女には稼ぎ手にならなければという社会的な圧力もまだまだ少ない。そういうわけで将来の不安なども男よりはかなり楽観視できる。日本の研究はレベルが低い。優秀な博士はもっともっと必要だ。
男に頼れる女こそ博士課程に進むべきだ。
修士課程2年.学部4年から研究生活が始まり,曲がりなりにも研究一筋で頑張ってきました.
様々な国内会議に始まり,国際会議にも数件参加し,修士一年では雑誌論文にも挑戦しました.
運よく,論文が採択されたことから,私は一つ誇りに思えることができました.
これらの経験を学生生活で頑張ったこととして就活でアピールしようと望んだものの,
反応は芳しくありませんでした.
研究内容に関心を持ってもらえないばかりか,雑誌論文とは何かも知らないのです.
幸い,研究内容に関心を持ってもらえた会社に拾われた形で就活をおえましたが,
かのような反応は私の大学院生活を無下にするようでいて,ショックでした.
就活において,院生とは研究成果が評価されるのではないのだと.
ましてや,研究内容ですら評価対象ではなく,結局はどのような専門性があるとか,つぶしの効くスキルを持っているかが問われるのです.
就活において,院生が研究を頑張る意義はないのだと思いました.
研究を頑張らなくても,人間力とかで何とかなることを周りの人の状況を見てわかりました.
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23488282
彼は社会学者としての立場から法律や改憲論者と論壇で登って答弁しているわけだが、オレには佐藤氏と古市さんとの間で話がまったくかみ合っていないように思える。
正直、この佐藤という人を含め、古市さんを叩いてる人にはマーケット感覚がないんじゃないか?と思うんだが、具体的にどうやってそれを示したらいいのか見えてこない。
山本みずき氏との論壇でも同様だと思う。山本みずき氏にはマーケット感覚がない。一方で古市氏にはマーケット感覚がある。
議論のレベルがかみ合ってない。山本氏も佐藤氏も、社会の泥臭い面や言葉通りにいかない部分が見えてない。古市氏の方が社会を間接的に知る手段が豊富で信頼できると思うんだが
同じように思ってる人はいないのかな。。。
一応個人的に考えてみた内容をまとめてみたので、知見のある方々の指摘や修正がほしい。
是非論駁してみてくれ。
個人的な思考なんだが、『佐藤氏』と『古市氏』のバックヤードに目を向けてみた。
ソースはwikipediaくらいしか簡単に示せるものはなく、佐藤氏のことはオレはほとんど知らないので、あまり知ったようなことは言えないんだが・・・
『佐藤氏』
『古市氏』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF
佐藤氏の両親は政治学者と弁護士。つまり歴史と法に重きを置く典型的な法学部タイプ。日本は法治国家で資本主義として成功した社会主義タイプなので、佐藤氏は典型的な右派で保守的なタイプ。
一方で古市氏は環境情報から社会学へと転向した。つまりバックヤードとなる知識や感性は科学者タイプ。
ゆえに、古市氏の論じる分野には必ず〝マーケット〟がある。お金と結びついて物事を考える発言がきちんと身についている。またそこに時価がある。
ここで勘違いしてはいけないのは〝経済〟や〝金融〟ではない、ということだ。要するに〝政治色〟が薄い。よく言えば庶民的。別の言い方をすると〝資本主義的〟。
また彼は友人に起業家を持っており、堀江貴文を含め、財界との繫がりも多い。ほりえもんちゃんねるなどにもよく登場する。
これを〝強い者に擦り寄る〟と表現するものもいるが、そのあたりの〝評価〟は置いておいて、マーケット感覚を得られる環境にいることは間違いない。
http://blogos.com/article/154867/
例えばここで古市氏は『すき家は企業が社会にもたらした社会福祉のひとつ』と述べたことで叩かれているが、なにが間違っているのだろう?と思う。
マイクロソフトをはじめとする新時代の新興企業の多くは、既存の制度を上手に利用して新しい形の報酬を従業員に還付している。
(※その代わり徹底的に税金を逃れている! ←善し悪しは置いておいて、事実そうである)
どの国に所属しているかよりも、どの会社に所属してその会社が与える福利厚生を受けられるか
ストックオプションを行使できるか、金融資産を持てるかどうかが豊かさへと直結する時代になったのに、いったい何故古市氏の述べていることが的外れなのだろうか?
シリコンバレーでは福利厚生を提供するサービスを行っている会社がYコンビネーター出身者によって起業されている。
ケータリングサービスやタクシーチケット、社宅システムなど、上げればきりがないと思うのだが・・・
http://asread.info/archives/722
日本に自衛権があることを古市氏は知らなかったと述べているが、これもある意味で間違っていないと思う。
実際のところ、実質的に自衛権を行使できなかったことには違いない。
・ミサイルを発射されながらもそれを撃墜できるのは日本に駐在している二機の米軍潜水艦のみであること。
・敵国が領空侵犯をしても命令がなければ撃墜できない。引いては物理的に〝敵飛行機を押す〟という意味不明な対処しかできない
これらの現行法の脆弱さをどれだけ学者やSEALsは理解してるのだろうか?
http://trafficnews.jp/post/46566/3/
自衛権は認められているが、〝実質的に言って認められていない〟ことと一緒。
であるにも関わらず、古市氏が『日本の自衛権って認められてるんだ…』という発言を〝知識がない〟〝教養が無い〟と評価する論調はいかがなものか。
一方で佐藤氏にはマーケット感覚が無いといえる理由はここにある。つまり法律や政治に関する学問を背景にしているところに問題がある。
この手の人間がやっかいなのは、やたらと知識や雑学は多く言葉に言葉を返すのは上手いのだが、思考回路に多くの前提条件や知識条件が抜け落ちていることが多い。
言ってしまえばマリー・アントワネットのタイプだ。
古市氏の発言が法学や政治に強い識者から叩かれやすいのは何故だろうか。
それは叩く者たちが〝歴史の変遷〟が、実は〝市場の変遷〟であること、をよく分かっていないからだ。
市場経済はより自然科学的だ。お金は政治や法律によって生まれたわけではない。自然に発生して、それが整備されて整えられた。実は人類が進化の果てに手に入れた概念だ。
軍事力と経済力のふたつは大国の力を現す両輪と考えられるが、実は歴史を手繰ると三番目の車輪があったことが分かる。その名も〝宗教〟。
鎌倉幕府の台頭に現れているように、歴史的に見ると既にこの頃から宗教の力は徐々に衰えを見せており、政治と軍事力の二つが世界を動かしていたと言える。
表の世界での政治はほとんどが宗教と密接に関わっており、もっぱらここが市民と政治の大きな接点であったと言える。
一方で軍事力は実質的な世界の掌握と統治を行う役割を担っていた。
少なくとも、日本においては明治維新でサムライが不要となるまではそうだったのだ。
しかし第一次世界大戦、第二次世界大戦に代表されるように、軍事政権は失敗を迎えた。
正しい仕方で行使されなかった軍事政権は、共産主義や社会主義を生み出したからだ。
一方で米国のような市場経済を中心として発展した国は一定の成功を収めた。士・農・工・商のうち、最後に勝ったのは商人というわけだ。
マーケットは〝国の力が弱まりつつある〟ことを明らかにしつつある。既に鎌倉幕府の時代から、政府が持つ立法の力は軍事力か経済力のどちらかを担保にしており、宗教はアイドルでありスケープゴートであったに過ぎない。
そして過去〝政(まつりごと)=宗教〟が中心だった国家は、現在政治の中心を〝経済〟へと移している。
軍事政権が実質的な掌握を行っていた政治は、現在では財界が実質的な掌握を行う社会へと変化した。そしてそれは加速していく。
実際、国が提供する福祉よりも企業が従業員に提供する福祉の方が優れている場合が多い。しかもマーケットに従った結果なので、相応の人材を兼ね備えており、無駄が無い。
パナマ文書にも代表されるように、国家の枠組みを超えた企業にとっては国境など存在しないも同然。
スターウォーズの通商連合のように、もはや国とは独立した別の政治形態と言って差し支えない。
戦後70年の間で形成されてきた常識などいくらでも覆る。今後の歴史は大転換を迎えると考えてまず間違いない。
その意味では、いまだに全時代的な歴史の踏襲と繰り返し論議を重ねる、マーケット論の無き法学者や政治学者が出る幕は実質的に言って存在しない。
宗教がその存在を弱めたように、政治もまた本質は思想であり宗教であるから、その実質である軍事力や経済力のいずれかに依存せざるを得ず、結果として時代に取り残される。
軍事力の台頭は世論が許さないだろうし、世界もそれを望んでいない。よって、これから重要になるのは、〝個人がどの市場経済に所属しているか〟である。
世界を牽引してきたのは技術革新と金融だ。宗教を背景にした政治はストーリーを創り出す力があったが、現代ではその力は失われている。
闇雲に政治を追いかけても歴史を追いかけても真実は見えてこない。
必要なのは産業界の歴史を追いかけること。経済史の発展と衰退の繰り返しの中に答えがある。
古市氏がどういう器なのかは知らないが、少なくとも歴史と現状を比較して将来を占う上で非常に恵まれた立場にいることは間違いない。
彼は川上の最新情報にアクセスできることが可能で、新時代のリテラシーも十分持っている。
法学者も歴史学者も、企業の間接部門でしかない。プロフィット部門ではない存在の者たちがとやかく言う論壇や議論に意味はない。
その点は古市氏も同様だが、彼は自分の立場が弱者であることを自覚している分、市場に対する的確な論壇を展開できる下地がある。
叩かれるのがその証拠だ。叩いてる奴らのほとんどはマリーアントワネットばかりなのだから、叩かれている姿を見てむしろ安心すべきだ。
ビッグデータ解析で統計が判る奴がほしい、AIに詳しい機械学習を使える奴が欲しい。
産業界とは言わなくても、一部の経営者が言うセリフっていつも同じだ。
一瞬でブームに乗って金を集めて仕事にしてしまえば、ブームが終わるまで稼げる。
だから、絶対にそういう経営者の言うことを聞いて、将来を決めてはいけない。
いま日本に圧倒的に足りないのは人工知能に詳しい人材 - shi3zの長文日記
人材が足りないとは言うが、じゃあ具体的にどの程度足りないのか(つまり需要の絶対数だ)は言わない
例えば、大雑把に大学生は50万人程度卒業する。就職希望者は38万人で、内定者数が35万人。
3万人の内定が無い学生が、全員AI(ディープラーニング)を学んだとして、活躍の場はあるか。
無い。
例えば、100社が同程度採用しているとしよう。3000人~5000人だ。
専門的な研究は難しいが、そこまでは必要ないと言う。学ぶのは簡単だと。
逆に言えば、簡単な学習すら現在雇っているエンジニアにさせる気は無いという意味だ。
ここが一番のポイントになる。
つまり、一部の経営者がほしいのは、オペレーターだ。ピペットドクター(ピペット土方)と同じ。
ある道具を上手に使える期間工が欲しいのであって、道具そのものの研究者は要らない。
そして、必要であっても雇っている労働者を習熟させる手間は惜しむ。
それが今後ずっと使えるか解らないから自分達で学習するのはもったいない。
だれでも学べる技術すら自分達の労働者には学習させない。そのコストをかけない。
つまり、新入社員に新しい技術を、アイデアと手数で一斉に形にする。
モノになるのは1つか2つあれば良い。モノにならなければ、切れば良い。
ダメだと思えば撤退する、損害が広がる前に見切ったほうが経営者としては有能だ。
当然その技術を扱う社員は、技術を持たない社員と同じに見える。
例えば、誤差逆伝播法について理解していて欲しいという言い方はしない。
Caffe、Pylearn2、Chainerいずれかのフレームワークが扱えて欲しい、と言う。
ツールが使えて欲しいのだ。CUDAのコーディングが出来る必要もないが、チューニングはして欲しい。
そうすると、ツールが廃れた時、そのツールが使える価値はゼロになる。
技術者の長年の課題ではある(技術の陳腐化は避けがたい)が、それだけを学ぶのは危険すぎる。
基礎を理解していればツールの習熟は早い。ツールだけしか使えなければ乗り換えは困難だ。
使えないより、使えるやつをオレは採る、と。
それはそうだろう。モノにならなきゃ切って当然と思ってるんだから。
興味があったりやってみたいならやれば良い。ただし、基礎を疎かにしてはいけない。
現在のディープラーニングによる画像処理は、言ってみれば特徴量抽出とマッチングだ。
原画像を変換しては特徴量を出し、組み合わせて覚えておいて、正解を探す。
正解を覚えさせる(結果の誤差をなくす)部分に1つアイデアが入ったことで一気に実用化が進んだし、できるとわかってからは研究も盛んにはなった。
機械学習をやってみようと思った時の入り口として、フレームワークは手軽だし良い時代だ。
それがなくなった時にどうするか、だ。
>関西人じゃないので知らんだろう。知ってるけど、知名度ないということの秘湯。
ただ、京大と阪大と神戸大が長い歴史をかけて根を張ってきた産業界人脈には入り込めないし、
後期日程の滑り止めで受けるためのところって位置づけ
>大阪市立をでると??それは溝があると前述されてるヨ。
出身高校の偏差値が良くないなら、センターの結果が黄色信号出ただけで受験するべきだけどね
国公立大失敗して私大に逝ってしまったら「数学が出来ない発達障害」扱いだから
国立失敗して私大に行くくらいないなら挑戦しろと言いたいのかな。
どこ大増田??
そして自ら言わない。
うそは予想屋。
低学歴背伸びマンは増田では目立つから、ネガコメでねとうよさん的になるなら
ここではいいよ。
このまま仕事を続けようが退職して博士課程に行こうが、どちらを選んでも後悔するだろう選択であることは容易に想像が付く。
だからこそ博士課程への迷っているのだろうが、今決められないなら博士課程に進む進まないを決める前にそれを決めるための具体的な行動をとってしまうのが良いように思う。
私も一度産業界に出てから博士課程への進学を迷ったことがあるので、その時にどうしたかを思い出しながら書いてみる。
このまま仕事を続けるか、それとも退職して博士課程に行くか、(ないしはそれ以外の第三の方法を採るか)をいつまでに決断するかを決める。
そして、その決断以降はそれについて蒸し返さないと心に決める。
具体的な期限を決めるとめどが立てやすくなるので、まず決断の期限を決めてしまうと良さそうに見える。
院卒2年目という若手のようなので、この決断までに今から1年なり2年なり時間を取ってもかまわなそうに見えるが…期間設定については自分の責任の取れる範囲でご随意に。
博士課程への進学をする場合に、どういうタイムテーブルでどうアクションを起こすかを具体的に紙などに書き出してみる。
「○年○月までに退職届を出す」「○年○月までに現在の仕事を引き継ぎ」「○年○月までに退職」「○年○月ごろに引っ越し(引っ越しが伴う場合)」「○年○月ごろに1本目の論文を出す」「○年○月ごろに博士ゲット」など想像できる範囲で日程をイメージしてみる。
もちろんここで引いたタイムテーブルの通りに物事は進まないだろうが、自分なりの目安にはなるだろうので書き出してみることをオススメする。
加えて、進学した場合にお金についてどうなるかも大まかな概算でいいので出しておくとよさそう。
私の場合、確か5年先までの3ヶ月ごとのお金の状況がどうなっているかを簡単にシミュレーションしたように記憶している。
これで「退職するまでにいくらあればよさげか」「退職後は1ヶ月ごとにいくらくらい稼ぐ必要があるのか」あたりの目安が出てくるはずだ。
ちなみに仕事していると貯金とかできちゃったりもするものだが、無職になるとお金の減りは想定以上に速いのである程度覚悟しておいた方が良い。
博士課程への進学を考えているくらいなので、過去に自身のいた研究室の中に友人に博士に行った友人や先輩もいるだろう。
具体的な進学先のイメージがあるなら、そこに所属している人を伝手などをたどって捕まえられるならその人でも良い。
そういう人たちに話を聞きに行き、実際のところ博士課程がどうなのかを聞いてみよう。
メールなどではなく、可能な限りリアルで話を聞きに行く方が良い。場合によっては社会人ぶってお酒をおごりながら。
可能であれば先生(研究室の教授ね)に相談してしまってもいいかもしれないが、先生方は意外と適当なことしか言わないので気をつけるべし。
本質的にやりたいことを成し遂げるために博士課程以外の選択肢がないかを検討してみる。
「自分で新しい価値を考え出したり、それを自力で実現したりする過程を体験したい」「ちゃんとした論文誌にファーストで論文載せたい」を成し遂げるには、野良の研究者でもやれたりしないかとか(帰宅時間が遅くなろうと、飲み会に行こうと毎日0時まで研究時間に充てればできるのではないか…とか)、研究所に異動する方法はないかとか、大学に出向する方法はないかとか、大学院に行ける社内制度はないかとか(大手メーカーだと制度上あったりする)、博士課程進学以外の選択肢も無くはないので考えてみても良さそう。場合によっては、転職という方法もなくはないし、博士取るだけなら論文博士という手もある(わりと茨の道っぽいですけれども)。
博士課程への進学を迷うのは気持ちとしてはとても分かるが、「いつまでに決断するのか」「決断するために自分に足りていない情報は何か」あたりを意識しながら具体的な歩をすすめていけば、どうであれ決断はできるだろう。
迷っている間にもできることはあるはず。
私は女性の権利を守るために女性の管理職への登用促進に反対である。
今、私達女性が自ら反対の声を上げなければ、
10年、20年後に自分達の娘が自由な進路を選べなくなる事は火を見るより明らかである。
現在の日本の管理職全体に占める女性の割合は10%程度である。
この数字は東大、京大などの一流大学の女学生の比率とほぼ一致する。
実際には若干少ないが。
その理由はいくつかあるだろうが、個人的な体感から推論すると、
女子学生には人より勉強ができたから、惰性で入学する人がいるという事実も関係しているかもしれない。
いずれにせよ、産業界の言う
産業界に如何なる圧力をかけようとも、高度な教育を受けた女子の人数は変わらない。
もし、今後10年で女性管理職を増やそうというのなら、圧力をかけるべきは女子高や女子大学である。
優秀な女子学生を育てるために、女子生徒に鞭を打って勉学に励ませるべきである。
にも関わらず安易に産業界に政治的な圧力を持って女性管理職を増やさせるとどうなるか。
他に選択肢はない。
もし、本当に女性管理職の割合を30%にするならば、女性管理職の2人に1人は無能という事になる。
50%だ。
想像してみて欲しい。
降水率50%の日に傘を持たずに外に出て、雨に降られてずぶ濡れになったとしよう。
きっと誰もが彼を笑い者にするだろう。
女性管理職の50%が無能なら、彼女のプロジェクトが失敗したとして、だれが彼女を責めるだろうか。
むしろ女性の管理職に仕事を任せた人間が責められるのではないだろうか。
だが、女性であるというだけで、彼女の才覚や努力、功績に関わらず白い目で見られるようになるのだ。
むしろ女性管理職を信用するなど、危機管理意識がなさ過ぎるなどと言われるようになるのである。
女性を差別しない企業は大赤字を抱えて倒産し、淘汰され、女性を差別する企業だけが生き残ることになる。
一度そのような社会になってしまったら、今のような男女差別の無い世の中に戻るまで一世紀近い時間がかかる可能性すらある。
特に、女性管理職の登用を進めたがために人生を狂わされた人々の怒りがどこへ向かうか、想像するだけで身震いしてしまう。
被害に会うのはあなただけではない。
あなたの娘や孫娘に至るまで、人生を束縛される危険が極めて高いのだ。
どうか、どうか、女性管理職の登用促進に反対の声を上げて欲しい。
実名で声を上げると裏切り者、差別主義者、などと中傷されるかもしれない。
匿名でも、本当に身近な人に話すだけでも、どんな小さな力でもいい。
私は、切にそう思う。
「あれ?これってマッチポンプじゃねぇ?」
いや、そうだよ。日本の就活なんてリクルートを始め、奴隷産業界が作り上げた恐ろしいシステムなんだから。
ただ、その奴隷産業に各起業は金を突っ込んでるしそのシステムに乗っかってるから
応募者側もそこに乗らざるを得ない。乗らないと引っかかりもしない。
各企業が楽をしようとした結果、この様な恐ろしいシステムが出来上がってる。
さらに、そのような奴隷産業は人を奴隷として使うことを学ぶわけで、結果的に起業したりさらなる奴隷市場を作り上げる。
リクルートみたいな会社が無くなれ、とは言わないしそのような会社は諸外国にもあるけど、
ここまで全面的に支配してる国なんてありえない。
これを変えるためには各企業が意識改革してそういった就活制度を変えていかないといけないんだけど、全くそのような気配はない。
私は女性の権利を守るために女性の管理職への登用促進に反対である。
今、私達女性が自ら反対の声を上げなければ、
10年、20年後に自分達の娘が自由な進路を選べなくなる事は火を見るより明らかである。
現在の日本の管理職全体に占める女性の割合は10%程度である。
この数字は東大、京大などの一流大学の女学生の比率とほぼ一致する。
実際には若干少ないが。
その理由はいくつかあるだろうが、個人的な体感から推論すると、
女子学生には人より勉強ができたから、惰性で入学する人がいるという事実も関係しているかもしれない。
いずれにせよ、産業界の言う
産業界に如何なる圧力をかけようとも、高度な教育を受けた女子の人数は変わらない。
もし、今後10年で女性管理職を増やそうというのなら、圧力をかけるべきは女子高や女子大学である。
優秀な女子学生を育てるために、女子生徒に鞭を打って勉学に励ませるべきである。
にも関わらず安易に産業界に政治的な圧力を持って女性管理職を増やさせるとどうなるか。
他に選択肢はない。
もし、本当に女性管理職の割合を30%にするならば、女性管理職の2人に1人は無能という事になる。
50%だ。
想像してみて欲しい。
降水率50%の日に傘を持たずに外に出て、雨に降られてずぶ濡れになったとしよう。
きっと誰もが彼を笑い者にするだろう。
女性管理職の50%が無能なら、彼女のプロジェクトが失敗したとして、だれが彼女を責めるだろうか。
むしろ女性の管理職に仕事を任せた人間が責められるのではないだろうか。
だが、女性であるというだけで、彼女の才覚や努力、功績に関わらず白い目で見られるようになるのだ。
むしろ女性管理職を信用するなど、危機管理意識がなさ過ぎるなどと言われるようになるのである。
女性を差別しない企業は大赤字を抱えて倒産し、淘汰され、女性を差別する企業だけが生き残ることになる。
一度そのような社会になってしまったら、今のような男女差別の無い世の中に戻るまで一世紀近い時間がかかる可能性すらある。
特に、女性管理職の登用を進めたがために人生を狂わされた人々の怒りがどこへ向かうか、想像するだけで身震いしてしまう。
被害に会うのはあなただけではない。
あなたの娘や孫娘に至るまで、人生を束縛される危険が極めて高いのだ。
どうか、どうか、女性管理職の登用促進に反対の声を上げて欲しい。
実名で声を上げると裏切り者、差別主義者、などと中傷されるかもしれない。
匿名でも、本当に身近な人に話すだけでも、どんな小さな力でもいい。
私は、切にそう思う。
594 ソーゾー君 [] 2014/05/31(土) 17:09:01 ID:cwcVaOYA Be:
小泉安倍構造改革で派遣法を改正して大量の外国人が産業界に参入してこの様になったのを無かったことにしたいのか?
お前の仲間が「民主党が移民を推奨しているー」と騒いだからその記事を貼って逃亡したのを忘れたのか?
何が巧妙な抑制政策だアホ・・「既に派遣法を改正されてガバガバ♂ユルユル♂だよチンカス。」
「安倍さんはTPPを導入しても農業は守ると言っていた!(根拠のない願望)」
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50
598 ソーゾー君 [] 2014/05/31(土) 17:44:59 ID:cwcVaOYA Be:
1「民主党は移民を推奨している~」と騒いで現状を知った人を騙す工作員。
2「少子高齢化と経済政策の為に移民は必要だ~」と騒いでB層を洗脳する工作員。
1はここに常駐するアホの懐疑だ。
2は主にマスコミだ。
移民政策を推奨している実行している自民党=霞が関にしたら現状を知る者は厄介な存在だ。
産業界で働いていたら小泉安倍構造改革で外国人労働者が異様に増えたのは誰でも分かる。
コイツ等に2の工作をやっても通用しない。
「そんなこと言われても外国人に仕事を奪われて給与が減ったり失業したら意味ないだろ?」と言われたら終わる。
少子高齢化が原因で社会保障が破綻したとか経済が悪化したと言うのは嘘だぜ?
て言うか~経済の仕組みを知ってるなら嘘だと分かるよな?
だから派遣法を改正して移民なんか増やしてもなにも景気は良くならんよ?
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50
594 ソーゾー君 [] 2014/05/31(土) 17:09:01 ID:cwcVaOYA Be:
小泉安倍構造改革で派遣法を改正して大量の外国人が産業界に参入してこの様になったのを無かったことにしたいのか?
お前の仲間が「民主党が移民を推奨しているー」と騒いだからその記事を貼って逃亡したのを忘れたのか?
何が巧妙な抑制政策だアホ・・「既に派遣法を改正されてガバガバ♂ユルユル♂だよチンカス。」
「安倍さんはTPPを導入しても農業は守ると言っていた!(根拠のない願望)」
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50
598 ソーゾー君 [] 2014/05/31(土) 17:44:59 ID:cwcVaOYA Be:
1「民主党は移民を推奨している~」と騒いで現状を知った人を騙す工作員。
2「少子高齢化と経済政策の為に移民は必要だ~」と騒いでB層を洗脳する工作員。
1はここに常駐するアホの懐疑だ。
2は主にマスコミだ。
移民政策を推奨している実行している自民党=霞が関にしたら現状を知る者は厄介な存在だ。
産業界で働いていたら小泉安倍構造改革で外国人労働者が異様に増えたのは誰でも分かる。
コイツ等に2の工作をやっても通用しない。
「そんなこと言われても外国人に仕事を奪われて給与が減ったり失業したら意味ないだろ?」と言われたら終わる。
少子高齢化が原因で社会保障が破綻したとか経済が悪化したと言うのは嘘だぜ?
て言うか~経済の仕組みを知ってるなら嘘だと分かるよな?
だから派遣法を改正して移民なんか増やしてもなにも景気は良くならんよ?
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50