はてなキーワード: 全然大丈夫とは
https://anond.hatelabo.jp/20170729111449
想像以上に伸びてびっくりしました。皆様温かいお言葉ありがとうございます。
正直、「24/365の専業主婦の方々の悩みのほうが深い」はホントそうだと思うので、自分の状況が「辛い」と言っていい状況なのかすらわからなかったので、「確かにそれは辛い」と言ってもらえただけでありがたかったです。
児童館とかは思いつきませんでした。平日昼間のママ向けで、土日は空いていないと思っていた。
シッターを雇って休むのは、可能ではあるんだけど、やっぱり「平日も預けているのに週末まで預けるの可哀想なのでは…」と思ってしまっていました。というか、最近、平日に年休とか取って休んでみたりしても、もう何もやりたいこととかないんだよね…。まーじで無気力で何もやりたくないというか。。あと、そういう休みってやっぱり1人なのでまた悲しくなってしまう事が多い。みんな、休み取って何するんですかね…?
「独身だけど呼んでくれて良いよ」の人が多かったのは驚きました。そう思ってくれるのはすごくうれしいです。
ただ、ブコメで『いつもカフェやバーで会ってた独身の友達を、公園や自宅とかの生活感溢れる場所へは、なんか悪い気がしてしまって誘えなかったな…。』という方がいましたが、ほんとそれって感じはします。子どもがいると、ゆっくりおしゃべりしたりもできないから、貴重な休日使ってもらうの申し訳ないし。「赤ちゃん可愛いから見たい!」って言ってくれるのすごい嬉しいけど、でもそれって、せいぜい半年に一回とかで十分ですよね…?とか思ってしまい誘えず。「2ヶ月に一回、子連れで子どもを追いかけ回しながらだけど、少し気晴らしにお話してほしいからうちに来ない?」って呼び出されたら、ちょっとやっぱ迷惑ですよね…みたいな。。(あと普通に年齢的に独身の友達の割合減ってきているのもあるが)
他の人もそうだと思うんだけど、これは積み重ねの辛さですよね。
1日ワンオペするのは体力的に「疲れたー」ってだけで全然大丈夫なんだけど、先週も今週も土日は子供と二人っきり、来週も多分そう…ってあたりで精神がやられてくるんだよねー。困ったねー。
あと、可哀想なワンオペママだと思われたくないっていうのは、やっぱり「可哀想な境遇の人」って思われるの堪えるってのもあるし、かといって「もっと辛い人もいる」って言われたらそれもそうだなと思うし、って感じ。
まあそんな感じではあるんですが、皆さんのアドバイスもあって役所に確認したら、求職中でも2ヶ月は保育園追い出されないらしい。
夫ともちょっと相談して、転職できないか考えてみるしかないかな、と思っています。
ワンオペオフとかもありかもしれないですね。オフ会っていうか、むしろ「いつもここに行ったら誰か知り合いがいる」みたいな場所ができるのが一番良さそうかもだけど、それはなかなか難しいなぁ。
全然大丈夫じゃねぇよ!買って2週間で踵かっぱかぱだわ!履いてる日数1週間にも満たないぞ!
結構信用して買ったんだぞ!調整代含めて7万かけてこの有様かよ!私にとっちゃめちゃくちゃ大金なんだぞ!
ははーん。知ってる。知ってるぞ~この感じ。調整しに行っても最初は快くやってくれるけど、4回目5回目になるとお客様の足は幅が狭いので…って丁寧な悪態つかれるパターンだなぁ~??
ふざけんなよぉ~~~~。調整しに行く手間も交通費もタダじゃねぇんだぞぉ~~~~~??第一最初に幅狭の靴探してるって言ってるからなぁ~~~???
で小さい頃から反射的に耳を塞ぐ癖があった。思春期頃に流石にまずいと思って何とか無意識に耳を塞がないようにまでは自力で治したけど、今でも怒鳴り声を聴くとたとえ自分に対するものでなくても身が強張る。
大きな音が苦手というわけでも雑音が苦手というわけでもない。雷鳴りまくってる中でもバイク騒音野郎が夜中車道をぶっ飛ばしてる中でも普通に寝られるし、多少の人の話し声のノイズがあった方が集中して作業が出来るタイプだ。
怒鳴り声特有のなんかこう暴力的な空気というか気配と言うかそういうのが苦手。
母親が情緒不安定気味で機嫌が悪いとすぐ怒鳴るタイプだし、小さい頃世話になったピアノの教師も指使い間違えるとめっちゃ怒鳴ってくるタイプだったし、小学校の担任もヒステリックなおばさん先生だったこともあったし、そういうのが積み重なって苦手意識みたいなものが出来てしまったんだろうなとは漠然と思っている。ただ同年代の友人もわりと同じような環境で育っている人がいて、でも彼女は「怒鳴り声なんて慣れた」とさらっと流せてしまうタイプらしく、そのあたりは結構羨ましかったりする。
フィクションだと全然大丈夫で、むしろ登場人物が罵り合いながら殴り合うシーンなんかはアニメは勿論実写でもかなり盛り上がって見られるので、そこはまだ良かったなあという感じ。
環境に恵まれたおかげで何とか今のところ仕事にはありつけているけれど、今後日常生活に困ることがあったらやっぱ心療内科とかのお世話になった方が良いんだろうな。
うちの会社、昨今の労働時間関係の諸問題で、残業時間が大幅削減、フレックス導入みたいな流れになっている。
その結果、今までの残業時間では周り切らない作業が大幅に生じている。
まあ、サービス残業で乗り切るかとか言われていたが、それ、お上に見つかったら、完全にアウトだから、今、それやったらマジで永遠に官公庁仕事の指名停止食らうから、ということで、それ以外の方法を探すことになった。
その結果、金で全部解決することに。
要はアウトソーシングだ。
作業で自分がやる必要がなさそうなものは、全部アウトソーシング。
今までの作業コストの倍かかろうが、全然OK。だって、残業代減ってるんだもん。
ちょっとした、だけど、社員がやったら一日はとられそうなデータ加工の作業も全部外注。
プロがやってくれるからディレクションさえできてれば、全然クオリティも問題ない。
ということで、ガンガン外に出すことに。
それでも手が足りないなら、まずは派遣をやとう。で、すこし重要な部分が足りないなら、契約社員にする、もっと重要なら中途採用にする。
最初は、うちの会社、利益やばいんじゃね? 死ぬんじゃね? と思ってたけど、この半期の売上と利益がわかってきて、笑った。
なんとなくわかったよ、今の世の中、生きづらい原因が。
金で解決する力だよ。
実は金さえ出せば、楽になるものが個人や家庭生活の中にもいっぱいある。
それを、やれ将来が不安だ、やれ老後が心配だといってため込んでケチる。
その結果、時間ばっかりとられる。
よく「金がないなら、知恵で工夫、手を使って工夫」
三十代。付き合うか付き合わないかくらいの微妙な関係の人とデートで、晩飯が二回続けてフードコートだった。
ものっそいテンションが下がっちゃったんだけどこれなんでなんでしょ。サイゼリアをイメージしてみたらOKだった。昼飯でマクドナルドはまあOKだが夜はちょっといやかもしんまい。夜にフレッシュネスバーガーも全然大丈夫。いやフレッシュネスバーガーは高いな…夜に日高屋。全然OKだな。晩飯にはなまるうどんも問題ない。なか卯もOK。なのにフードコートだけは何度シミュレーションしてもダメだ。吉牛もなんかやだ。付き合って三ヶ月くらいならどれでも別にいいんだが。
追記:
あらなんだこりゃってくらいブクマついとる…
自分は女で相手も同い年、いわゆる婚活SNSで出会ってるうえに飯食う前に手をつなぎたいだの何だの言ってたのは相手の方だったのでデートはデートだと思うのだが…フードコートなんだよねぇ…
ちなみに店を選んでいる時点で前から行きたかったちょっとおしゃれめなハンバーガー屋を提案しているのだが押し切ってのフードコートだった。年収が倍くらい違うので相手の負担にならないようにしている上に完全に割り勘どころかこっちのほうがちょっと多めに出しているのになあってのもあるのかも。
あと高速のサービスエリアならフードコートも全然OKだわ。つか色々シミュレーションしてみたがフードコートで食うくらいなら暗くなる前にコンビニフード買って外で食べたほうがマシ、という結論が出た。
芸能人っていうか、声優以外が吹き替えやると必ず叩かれるよな。「プロの声優を使え」とか。判を押したように。その作品も見ずに。
で、そんなにダメか?ダメな作品は何個あるんだ?10か?20か?こういう質問をすると、大体帰ってくる返事(作品)はお決まりだよな。シンプソンズとか。あとなんだ?ジャッキー・チェンの「80デイズ」か?イクサー3でも例に挙げるか?
実のところ、ひどい作品って少数じゃねーのか?
で、それをネットの声のデカいやつらが脊髄反射&定型行動的に叩いてるだけなんじゃないのか?
この話題でよく俎上に上がるジブリのキャスティングも、はっきり言って全然大丈夫なレベルだろ。
「声優を使え」っつーのは要するに、「自分が知ってる人が出てるのが見たい」だけなんじゃないのか?だとするなら、芸能人出演を望むのと全く同じ目線だよな。
最近の芸能人というか、アイドルや芸人って、演技上手いだろ。こんなこと言うと、また「声優はプロなんだから」と言い出す奴がいるけどさ。どうなんだ?テレビや舞台で毎日のように「演じている」人って、声優養成所出ていくつかのアニメやゲームに出てる人に比べて経験値は圧倒的に高いんじゃないのか?個人的に、芸人全然OKなんだけど。だって上手いもの。声の張りもあるし。しかも吹き替えの場合、演出や脚本の出来は保証されてる(ことが多い)。だから多少の演技の粗は気にならなくなるのも大きい。演出と脚本と知名度と人前に出る経験とある程度の演技力があれば、それは「プロの声優」に並ぶんじゃないのか?
なんでこんなことを書いたかというと、さっきピクサーの「Mr.インクレディブル」を見たんだよ。古い映画だけど。ピクサー作品はこれだけは見てなかったから、見てみようと思って。
ピクサーとディズニーだけは吹き替えで見る、と決めてたから、これも吹き替えで。
で、これがもう、めちゃくちゃ面白かったのよ。もう最高だった。なんで今まで見てないのか自分を殴りたくなった。これ大好き。
「スーパーヒーロー物かぁ…」って、当時はスルーしてたんだけど、大失敗だった。これを読んでる、同じく敬遠した人にもぜひ見てもらいたい。これは愛おしい。
これはヒーロー物じゃなくて、夫婦物だった。奥さんが旦那の浮気をうっすらと疑う時の仕草が最高。仕草っていうか、旦那の浮気を疑い始めるときって、怒りじゃなくて戸惑いと不安が先に来るんだよね。あのシーンはもうすっごい心に来た。ラストのクライマックスで、街が大変なことになってるのに運転席の旦那と助手席の奥さんが道順について言い争いをして後部座席で子供がゲンナリするところとか、(懐かしの?)夫婦あるあるネタが自然に演出・演技されてて素晴らしかった。お姉ちゃんと弟も、語彙が乏しくてアレなんだがもうマジで姉弟ってこんな感じだよなって。スーパーヒーロー物で、それぞれ明確な能力が振り分けられてるのに、「こいつはこういうキャラ」って明確に記号化されてないのがよかったのかなと思った。いわば、アニメ的なキャラ付けが薄いともいえる。だからお姉ちゃんのティーン感が際立つし、奥さんの奥さん感&オカン感がすっとなじむ。最後の最後エピローグのあのシーンなんてまさに「普通の家族」なのに、叫んでる台詞がインクレディブルなのでめちゃくちゃ面白い。あのシーンだけでも何度も繰り返してみちゃう。今も流してる。最高。
で、この作品、エンドロールで初めて知ったんだけど、「プロの声優」はメインキャスティングにはいないんだよね。それでこれだけ面白い。これだけの演技を見られる。それで十分なんじゃないか?芸能人?俳優?アイドル?芸人?いいじゃん。すげぇじゃん。面白いじゃん。彼らを使った「ひどい映画」が10個、20個しか挙がらないんなら、それで全然行けるじゃん。それ以外は文句がないか、いい吹き替えってことでしょ?
「この世界の片隅に」のすずさんを演じられる声優は誰かいるのか?っつー話だよ。のんは駄目だったのか?よかっただろ?ならそれでいいじゃん。
なんかどうも、こういう声優非声優の話で噴きあがってるのを見ると、冒頭にも書いた「脊髄反射&定型行動」っていうネット民のお決まりのパターンなんじゃねーかと思う。
嫌いっていうかもはや苦痛。
もともと肌が弱くて特に手の皮膚のバリアが薄くて水仕事するとすぐに手荒れする。ほぼ一年中あかぎれしてる。学生の一人暮らしで家事もそこそこ+たまにカフェのバイトで洗い物くらいしかしてないにもかかわらず、そこら辺の主婦よりは手荒れしてる自信がある。
定期的に皮膚科に行ってステロイド系の真ん中くらいの強さのやつ(アンフラベート)と保湿クリームもらってるけど、良くて小康状態しか保たない。指の関節はやたらシワシワ・カサカサだし、指先はいっつも皮が剥けてる。
ゴム手袋してもだめ。ゴムの上からでも痛痒くなる。洗剤も市販のじゃなくて無添加っぽい石鹸使ってるけどダメ。お風呂でシャンプーとか体洗うのは全然大丈夫だけど、水仕事とりわけ食器を洗うとてきめんに手がボロボロになる。
料理は好きだし家でご飯作ってちゃんと食べたいのに、食べ終えた後の食器洗いのことを考えると憂鬱を通り越して怖くて自炊する気が失せる。
他にも何人か指摘されてるけど、どうも「誰でも良いから付き合いたい、寂しさを埋めてステップアップもしたい」という風に読める。
それじゃあ女性は寄ってこない、誰でも良いなんて思われて付き合いたいと思う女なんか多分貴方も御免だって言うような女しかいない。
貴方「が」どんな女性と付き合いたいのか、付き合ってどんな話をして何処へ行きたいのか、どんな家庭を築きたいのかを
真剣に考えた事はありますか?趣味から繋がるのもいいし、とりあえずまず話の会う女友達を探しては如何でしょうか。
自分はヲタでヲタサークルで知り合った方と結婚したけど、結婚願望はありませんでした。
気が合う友達ができて、この人となら一生一緒に居ても飽きないだろうと思えたから結婚になりました。
25歳ならまだまだ、まずは友達作りましょう。男性は30代でも全然大丈夫ですよ。色々経験積んで、女性から必要とされる男性になれれば
「Aさんてもう会社こないんですか?」
B「わかんない」
B「俺は引き継いでないけど」
「え、でもAさん辞めた後、請求書管理ってBさんがやるんですよね?」
B「俺はやらないよ」
「この前『次俺やらなきゃいけないんだ~』て言ってましたよね?」
B「うん」
B「俺はやらないよ」
B「Cと、俺」
「??????????????Bさんもやるんですよね??????????」
B「うん」
「で、BさんはAさんから引継ぎしてないんですか?」
B「俺はしてないよ」
「じゃあCさんが引き継ぐんですか?」
B「わかんない」
「そこわからないままでいいんですか?それで来月から大丈夫なんですか?」
B「まー大丈夫でしょ」
というやり取りがあったのだが、全然大丈夫じゃねぇんだよ!
むしろAさんが管理しないといけなくなったのはお前が3ヶ月も前の請求書を持ちっぱなしにしてたり
Twitterが無くなるかも〜って話題は定期的に上がるよね。
私はTwitterが無くなったら、いや、もし、Twitterというツールがなかったら
もうすでに死んでたのでは?と思うこともしばしば。
腕を切り刻むことをもうほとんどしてないですし、付けた傷も今では白くケロイドになっています。
人の目が気になるので、腕まくりも半袖も着ませんがね。
そう、Twitterの話です。
もう数年も前ですが、学生の頃、私のメンタルヘラヘラが最高潮だった時の話をします。
私は頭が悪く、赤点祭りが開催され、留年の危機だぞ!と言われてましてね、
勉強しても身にならない!やり方が悪いし、もともと記憶力もない!
そして最大の敵、サボり癖!
そんなこんなで、クソみたいな成績を叩き出してた私ですが、
当然親に怒られるのです。
コミュ障ですが、人当たりは悪くないと自負しているので、
いじめなどそれに似た類はないのです。
それなのに、メンタルヘラッヘラが加速するのは親の小言とお説教。
勉強しろ〜から始まって、留年したら私が恥ずかしすぎて外を歩けない!とか、
家からほっぽり出すぞ!とか、この家はお前に貸してやってるだけだ!とか、、
まぁ、私を心配しているのではなく、自分の保身が溢れる言葉を幾つもかけられましてね。
もう、焦ったのか、自己嫌悪なのか、泣きそうになったのですが、
通学中、ツイ廃気味に何気なく呟き、当時仲の良かった子から「テスト頑張れ!応援してる!」みたいな
リプが来たので、そうだ、そうそう、頑張れって言われたから頑張ろう。って思えたのです。
泣きませんでした。よかったよかった。
現実の人にいくら親切に、優しい言葉をかけられても、私の性格がひねくれているのか、
素直に受け取れず、その言葉の裏に隠された言葉は?と、考えてしまいます。
何か悩んでるなら相談乗るよ?と言われても、晒した弱みに付け込むのでは?
誰かに吹聴するのでは?と思ってしまい、一線を引いてしまいます。
現実の人に、弱みを見せてはいけない。と思っているからでしょう。
住所を教えたり、とかの信用ではなく、その人の言葉を、大切にします。
現実の誰よりも、ネットの誰かを、大切にしている節があるのです。
私は、Twitterがなかったら、死んでいたでしょう。
通学中候補に挙げたビルやマンションから華麗にダイブをしていたはずです。
愚痴を現実で言えない。悩みを現実で言えない。そんな私は、Twitterに救われたともいえるでしょう。
結局、私は、学校を卒業できたし、現在は好きな事をやることをあと1年甘やかされて、フリーターで、
今まで生きてきて一番幸せな時期ですが、
それでも、死ぬことを考えてきた時間が長すぎて、いつでも死んでもいいと思っている。
あと1年以内に、今度こそ死ぬかな?って地点に近付いて来てますが、まだ大丈夫。今考えることじゃない。
その地点に行って、身の周りの環境はどうかと、Twitterで聞いた話を吟味して、選ぼうか。
これは、私が私のために吐き出したかった話。
Twitterだと、なんだか恥ずかしくて言えなくってさ。ははは。
一部共感できるわ。
特にやりたいこともなく、だらだら過ごして大学は安く上がるからってだけの理由で地元国立を選んだ。
学部学科も特に考えなしにはやってるから就職しやすそうだからってだけで工学部情報工学科を選択。(0年代初頭)
プログラミングとか特に好きでもないし、コミュ障なので常に社外で常駐してる状態なのもつらい。
趣味に割く時間さえあればストレスなんてどうとでもなると思ってた。
甘かった。すげー甘かった。
忙しくなると、なくなるのは時間だけじゃなくて気力もなんだって初めて知った。
いまからでももっともっと世界を広げればきっとなりたくてなれる職業だって見つかるよ。
開き直れるくらいなら、気力が尽きる前だろうし、まだまだ全然大丈夫だよ。
前回書かせてもらった、
http://anond.hatelabo.jp/20161115163658
を自分で読み返したら、「あれ書けばよかったー」とか、「ここが説明不足だなー」とか色々あったのと、
あり難いことにいくつかコメントも頂けたので、追記分として。
あと、「カラオケ 営業」ってググるとカラオケボックスの営業時間ばっかり出てくるので、タイトルに加えてやりました。
・コメント
>100件抱えてたら、仮にすべて一発回収できたとしても4件×25日かかるじゃない。
>おそらく10%くらいだろう歩合を半分に下げてでも、回収は外注したい。
回収自体はお金貰って領収書渡すだけの簡単な作業なので(それが大変ではありますが)
一日で10件それ以上とかいく場合もあります。それこそ朝までかかります。
「今日の売り上げで払うから、お店の閉店後また来て」とか言われますからね普通に。
また、上手いこと回収日をずらしている営業マンもいます。たとえば11月なら
「11月1日(月初め)」
「11月25日」
「11月30日(月の最終日)」
みたいな感じで。しかし、お客都合や延滞などでだいたい月末に集中することになります。
また、歩合の話出てますが、私のいた会社では普通に給料貰ってたんで、自分の持ってるところから何%みたいのはなかったですね。もしかしたらそういうところもあるのかもしれません。
あと、回収が外注になることはないと思います。カラオケのナイト営業マンって、とりあえず自前で出来るとこはやらされるし、あったとしても口座引き落とし強制くらいかなぁ。
>俄然、ブラック度合いが跳ね上がってるのが、やはりナイト営業なのか…。
やっぱりブラックですよね客観的に見て...退職したので恨み成分が強い文章になってしまったかなと思ったので、カラオケのナイト営業のメリットもいくつか。
設置する際に電動ドリルを使ったりしますが、慣れれば誰でもできます。
また、営業ではありますが、大きい法人に営業かけることはまずなく、もっというと顧客が水商売系の方々なのでそこまでビジネススキルを求められることもありません。なんで営業未経験が転職してきても、全然大丈夫なくらい敷居は低いです。
・1人行動が多い
入社して最初はどこの会社も同行で勉強させられるとは思いますが、ある程度覚えてくると、すぐに1人で行動させられます。というか、簡単なので出来ます。工事などは複数で行いますが、飛込み業務や簡単な故障対応などの日々の業務は基本1人で行いますし、社内作業も多少ありますが経費清算と簡単な契約関連の手続きくらいです。一本指でぺちぺち一文字ずつ丁寧にPC入力するおっちゃんでも出来るレベルです。なので、要領よくやってる人ほどサボってます。社外は社用車なので社内で寝たり、ゲームしたりカーナビのテレビ見たりしてます。
逆にブラックな面かな、と思うのは、これは営業ならしょうがないですが数字のノルマが本当にきついです。カラオケの営業マンは、新規で契約を取れたあと、月額料金を毎月頂きます。ノルマというのは、
もありますが、
これがきついのは、どんなに新規契約をとっても解約が多ければ評価されない仕組みということです。新規を取る為に既存のお客さんが疎かになっているとこういう悲劇が...
ブラックといえば労働時間ですが、まあこれが長い業界であるとは思います。少し用事があって午前中から出勤して朝の4時に退社ってこともありますし、この辺はしょうがないっちゃしょうがないですね。しかも、「ナイト営業」と言っても水商売系以外のところに売ったりします。自分が知ってる中では、ホテルの宴会場、個人宅(大体金持ち)、公民館的なとこなどなど。そのようなとこに新規で営業に行ったり、もっといえば既に既存のお客さんで「午前にきて」と言われた場合は午前にいかなければいけませんので、夜だけでなく朝もキツイです。
社内の人間関係もブラック要素強いと思います。僕がいた支店では、休みの日に上司が私服で来て「俺、休日することないから仕事するわ」と言って休日出勤します。打刻はしません。これに強制的に同調しなきゃいけない雰囲気がありました。
また、前回も書きましたが、オブラートに包んで言うといろんな人が働いてます。包まないで言うと終わってる人が働いてます。ちなみに僕の支店で僕が所属してたメンバーを紹介すると、
○業務中一切の食事を(何故か)とらないので見た目が骸骨で、質問するとレスポンスが帰ってくるのが3秒以上後の係長
○見た目は売れないホストで、休みの日はずーーーーっと発泡酒を飲み続けていて臓器が完全にお亡くなりになっていて口からウンコの臭いがする人
○40くらいで金髪長髪で、ずっと悪口をぶつくさ言いながら働くおじさん
の、イカれたバンドメンバーの紹介でもなかなか登場しない人達と日々送ってました。
そして常にみんなイライラしてました。僕が入社した時の歓迎会では、本当に下品な酒の飲み方をした後、殴り合いの喧嘩を社員同士でしてました。いつものことだよ、と周りの人は言っていてドン引きしました。
あと綺麗好きの人は無理ですね、前回も書いた通りめっちゃ汚いとこで作業しますので。僕自身はスーツで勤務したんですが、死ぬほど汚れまくってました。
どこで儲けてるんですかね? 消耗品はないし、仮にマイク壊れたらレンタルなので無償交換ですし。電池もそうですね。多分、前回もちょろっと書きましたが、カラオケって基本的に5年契約なので、長く使ってもらって利益がちょろちょろ出る仕組みなんだと思います。
あと、ナイト市場で使われてるカラオケの機械は、一番新しいモデル以外は中古のことが多いです。これはスピーカー、アンプ、マイクもそうです。まあレンタルなのでそんなもんですよね。
先週末にめちゃくちゃ楽しみにしていたライブに行ってきた。
もうずーっと前からいろいろ準備して当日を楽しみにしていた。
会場のアリーナ席は簡易パイプ椅子が並んで置かれただけの作りだけれど、何度も行ったことのある会場だから全然大丈夫!
ただひとつ、今までと違ったのが、隣の席のやつが今世紀最大のデブだった。
席行ってまず目を疑うよね、えー??こんなデブがいるの?!!??って。
そして隣の自分の席に座って二度目の驚き、えーーー??ケツこっちにめっちゃはみ出てるんだけど!??!
こっち普通に座れないの。座ると常に隣のデブの尻と太ももが自分の腰にピッタリくっついてんの。生暖かい。
なんかズレて座ってんのかなぁってチラッて見て少し寄ってみたら、あ、スミマセンって謝ってきたんだけど、私の席の広さは変わらない。
これが限界値だったらしい。
はーーー???このまま三時間ライブ????て正直めっちゃ気持ちが萎えた。
ライブ始まって立ち上がるじゃん?となりの圧迫感半端ないーーー!!!!
横に広いからペンライト振ってる手もぶつかる!こっちも避けようにも逆隣がいるから!その人に迷惑になるじゃん!!
世の中のデブのみなさん。
なんで?なんで残業までしなきゃいけないの?
唯一、海外出張はもういいよって外してもらったけどそれだけ。本当に今のところそれだけ。
残業してると「元気?」とか「無理してない?」とか気にかけてくれる人はいるけど
最近もう「元気です」とか「大丈夫です」とか返事すんのも嫌になってきた。
本当は全然大丈夫じゃない。お腹張ってるし体もしんどい。帰りたい。「元気じゃないです、帰りたいです。だからこの仕事代わってください。」って言ったら誰か代わってくれるの?
何もしてくれないくせに口だけで心配してるフリしないでよ!!
何もしてくれないならもうほっといて!!
追記;10/29
具体的にこの業務を外して下さい、残業は出来るだけしたくないです、と直属の上司とコンプライアンス責任者に9月末に既に伝えてあります。
「分かりました。いいですよ。」と言われたきり音沙汰および具体的なアクションはなく、業務を引き継ぐ相手すらよく分からないなままで、
当の直属の上司からすら、未だにその仕事に関しての依頼が私に来ます。
残業申請、休日出勤申請をして対応していますがそれについても特に何のコメントもなくただ承認されるのみです。
あ、全体の朝会で、彼女に残業をさせないように、という訓示はありました。仕事量減ってないのにどないせいっちゅーねん、と思いましたが。
大丈夫?の会話のくだりは同じ部の若手と交わされることがおおいです。
でもそれも本当に心配して、何かあれば代わるよっていうトーンではなく
まさに外人のHow are you doing ?的な....「元気?」「元気ですー」「無理してない?」「してないですよー」という予定調和的な....
上手く言えませんが....
しかも若手に辛いって言ったとしてもうちの上が強い体育会系的組織上、何にもなんないんですよ。
だったら早くこの会話を切り上げて1秒でも早く帰りたいという。
日記を書いた日はたまたま、なんか上機嫌な社長が気まぐれで残業時間中にふらっとうちの部にきて、若手みんなに順繰りに声かけていっている中で、私に確か「どーですか、調子は」とか言ってきたんですよね。
で、私は確か適当に笑いで誤魔化しながら「はい、おかげさまで」とか答えちゃって...(良くないですね。)
帰ってから猛烈に腹がたってきて、勢いで書きました。
分かりづらくてすいません。
ブラック企業は労働者を搾取する悪の権化であるが、その逆であるブラック労働者はあまり聞かない。
私はとある底辺ITブラック企業に勤めている。どれだけ働いても残業代は出ないし、上司のパワハラは日常茶飯事だ。
しかし私も一労働者として黙っている訳にはいかない。ブラック企業への理不尽な要求に甘んじて応えている社畜も世の中にブラック企業をのさばらしている原因の一つのといえよう。
そこで今日はそんな社畜ことブラック労働者である私がブラック企業へ行っている、若くは行おうと思っているささやかな仕返しをまとめたいと思う。
【経済制裁】文字通り会社の費用を利用したささやかなブラック企業への仕返し
・遠回り通勤費
普段乗らないやや遠回りの経路を会社に申告して通勤費をやや多目に搾取するワザ。これは割と皆やっているのでは無いだろうか。都内のように通勤経路が何通りもある場合に限る。加えて「やや」という所が重要。
上級者はやや多目の通勤費を3ヶ月分搾取し、原付を購入し、原付通勤をする。会社規定に車通勤可かを確認し、通勤時はアフロヘアーをかぶる必要がある。もちろん不必要になった時は売ってしまえばいい。
出張時にホテルなどに泊まった時に発生する費用だが、1日の上限がある場合が多い。上限いっぱいに請求する事はもちろんだが、世の中には「この部屋泊まったら3000円の図書カードあげるよ」みたいなホテルが存在する。上限を加味してキャッシュバックが大きいホテルを選ぼう。
・いないいない住居手当
家賃の何パーセントかを会社が負担してくれる手当だが、これは是非遠回り通勤費と合わせ技で使いたい。わざと住居を会社からいい感じの遠い場所で申請し、実際は違う場所から通っているという搾取方法。住民票や賃貸契約書を提出しなければならない場合が多いので、実際に契約しなければならないので注意が必要。あとは会社から近い友達の家や彼女の家から通勤すればいい。ちなみに一度申請してその後すぐに会社近くに引っ越しをして申請をしない…みたいなやり方は避けたほうが無難。バレたらやばい。申請した通勤費と住居手当を実際の通勤火と住居費(彼女やルームシェアしてくれる友人に払う金額)をしっかりと確認しよう。
これは会社というより個人からの搾取になるが、自らが幹事となりパワハラ上司から会費をやや多めに徴収し会計するワザである。嫌いな上司であればあるほど多めに徴収しよう。ちなみに会計時はマイルのたまるカード決済がオススメ。交際費として会社に申請する場合は領収書が必要となるので、交際費として発生しないギリギリの規模の飲み会は自ら率先して幹事をやろう。もちろん多めに徴収する人には強いお酒をすすめよう。ちなみにお店とグルになって領収書を改ざんして会社に請求するのはヤメよう。国税庁がくる。
さらに上級者は覆面調査ができるお店を選ぼう。世の中には覆面調査というバイトがあり、文字どおり覆面で調査を行い、調査結果を報告する事で報奨金がもらえるバイトである。中にはお食事代の何パーセントかをキャッシュバックしてくれる案件などもあるので積極的に活用していこう。
・給料泥棒
文字どおり仕事を一切せずに給料だけを搾取する上級者向けの技だ。会社は簡単にはクビに出来ないという性質を逆手に取った搾取方法だ。勤怠さえしっかりしていれば懲戒解雇にはなりにくい。定時退社でも全然大丈夫だ。納期寸前まで「大丈夫です」「頑張ります」と言い続け納期直前でアラームをあげよう。会社の評価はガタ落ちだ。もちろんアラームをあげた後はすぐに退職届けを提出しよう。この技を始める前は転職の内定をもらってからにしよう。
【評価制裁】会社の評価を著しく低下させ、未来ある若者に入社させないようにする仕返し。転職の内定を取得してから行うのが望ましい。
転職サイトには前職への評価をするサイトがあったりする。もちろんそこには低評価を書き殴ろう。事実を踏まえ、社内規定ギリギリのラインの所まで書きなぐってしまおう。未来ある若者へのラブレターだと思おう。
意味の分からない変数を多用して会社の技術力の低さを誇示しよう。configの値を縦読みにして遊んでもいいかもしれない。変数の名称は変だけどバグが少ないというのが最適。コメントには必ず自社の名前をつけよう。次の人が会社の技術力の低さをわかってくれるだろう。
レビューは何回も間違おう。客先のレビューで重大なミスがあれば尚いい。再レビュー時にもまた同じ箇所を間違おう。技術力の低さを存分に見せつけてやろう。バグの報告は最後まで言わないでおこう。
少し前に体を壊して辞職して、しばらく貯金と親の援助で暮らしてたけど、そろそろ稼がねばと思ってまずはバイトの面接を始めた。
まだ体調が万全じゃないので、とりあえずは給料が少なくてもいいから、緩く少ない日数で行きたいんだけど
面接に行くと、雇う側は俺が時間の許す上限まで働きたがってる、みたいな前提で話してくるのね。
「この日とこの日も入れるよ!」「いや、週2日でってお願いしてるんですが…」
「君、若いんだから全然大丈夫だよ!ゆくゆくは正社員に!」「希望してません」
こんな感じのやり取りをすでに何度か繰り返している。
怠け者とか役立たずだと思われるのはいいんだ。ある程度そういう自覚もあるし、そう思われても仕方ないと思う。
そんなやる気のない奴は要らんから雇わない、というならそれも仕方ない。
だが、こっちのやる気を勝手にねつ造して話を進めるのはやめてもらいたい。
俺は募集要項に書いてある内容の範囲で、それならと思って応募してるんだ。その条件で雇えないならそんな募集出すな。
相手の態度を見るに、どうやら本当に善意で「もっと働かせてあげないとかわいそう!」とか思ってそうなのが、怖い。
俺は!怠け者になることにしたんです!やめてください!
藤島先生がご結婚されたのだが、身近な所で父方のオジさんが25歳歳下の嫁さんをもらっていた。
(オジさん47歳、奥さん22歳の時に結婚して5年経った)
つい先週、親族の会があってオジさん家に集まって飲んだ時、酔っ払った勢いで根ほり葉ほり聞いてみたので共有してみる。
Q)若い奥さんってやっぱ良いですか?
A)最高に良い。僕は趣味がかなり多い方なんだけど、どこでもだいたい一緒について来てくれる。
逆に彼女はEDM好きなんだけど野外イベントとかも一緒に行くのも趣味が増えた感じで良いね。
Q)疲れないんですか?
A)疲れないよ。ほら年取ってるぶんだけ、当然いろんなとこ知ってるじゃない。
若い子知らんような所に連れてったら喜んでくれるし、新しいこと教えると大体感心してくれる。
「先生(奥さんからそう呼ばれてる)すごい!」って言ってくれるの嬉しいよね。
体力的な部分については、激しい遊びと静かな遊びでバランスとってるから平気。
Q)夜は?
A)40歳のころ無理になったんだけど、彼女と出会って復活した。
俺も愛があれば復活するって初めてしったよ。
Q)彼女のお父さん(オジさんと同じ歳)怒りませんでした?
A)最初は驚いてたけど、釣りの趣味が同じで何回か一緒に川釣りするようになってからは今は良い飲み友達。
先週もウチに来て飲んだよ。
A)俺の方が100%先に死ぬだろうから早く俺が死んだら、俺の保険金でも使って再婚でもしなよと言ってる。
俺が大学生になった時、入学祝いで新宿のおっパブに連れてってくれたオジさん。
歳の差結婚って、こんくらいパワー無いと無理なんだなーと思った次第。
(落ちなくてすまん)