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はてなキーワード: ハイブリッド車とは

2022-11-16

やっぱりテスラテスラ時代を背負っているのはテスラトヨタは没

本当?やっぱりここの住人はそもそも日本が大嫌いだから、その前提が目をかなり曇らせているような気がする。

テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-15/RLDCK1T0AFBA01?srnd=cojp-v2

15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマーリポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン電気ハイブリッド車を展開する自動車メーカー評価が高まった。

中略

コンシューマー誌の最新調査によると、複数ハイブリッドモデル提供しているトヨタと同社の高級車部門レクサスランキング上位を占めた。一方、EVメーカー大手の米テスラ24ブランド中19位。今回の年次調査では30万台余りのデータ収集された。

最新調査によれば、次の自家用車としてハイブリッド車を検討すると回答した購入予定者の比率は36%と、2019年の29%から上昇した。

やっぱりテスラテスラ時代を背負っているのはテスラトヨタは没

本当?やっぱりここの住人はそもそも日本が大嫌いだから、その前提が目をかなり曇らせているような気がする。

テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-15/RLDCK1T0AFBA01?srnd=cojp-v2

15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマーリポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン電気ハイブリッド車を展開する自動車メーカー評価が高まった。

中略

コンシューマー誌の最新調査によると、複数ハイブリッドモデル提供しているトヨタと同社の高級車部門レクサスランキング上位を占めた。一方、EVメーカー大手の米テスラ24ブランド中19位。今回の年次調査では30万台余りのデータ収集された。

最新調査によれば、次の自家用車としてハイブリッド車を検討すると回答した購入予定者の比率は36%と、2019年の29%から上昇した。

やっぱりテスラテスラ時代を背負っているのはテスラトヨタは没

本当?やっぱりここの住人はそもそも日本が大嫌いだから、その前提が目をかなり曇らせているような気がする。

テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-15/RLDCK1T0AFBA01?srnd=cojp-v2

15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマーリポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン電気ハイブリッド車を展開する自動車メーカー評価が高まった。

中略

コンシューマー誌の最新調査によると、複数ハイブリッドモデル提供しているトヨタと同社の高級車部門レクサスランキング上位を占めた。一方、EVメーカー大手の米テスラ24ブランド中19位。今回の年次調査では30万台余りのデータ収集された。

最新調査によれば、次の自家用車としてハイブリッド車を検討すると回答した購入予定者の比率は36%と、2019年の29%から上昇した。

やっぱりテスラテスラ時代を背負っているのはテスラトヨタは没

本当?やっぱりここの住人はそもそも日本が大嫌いだから、その前提が目をかなり曇らせているような気がする。

テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-15/RLDCK1T0AFBA01?srnd=cojp-v2

15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマーリポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン電気ハイブリッド車を展開する自動車メーカー評価が高まった。

中略

コンシューマー誌の最新調査によると、複数ハイブリッドモデル提供しているトヨタと同社の高級車部門レクサスランキング上位を占めた。一方、EVメーカー大手の米テスラ24ブランド中19位。今回の年次調査では30万台余りのデータ収集された。

最新調査によれば、次の自家用車としてハイブリッド車を検討すると回答した購入予定者の比率は36%と、2019年の29%から上昇した。

やっぱりテスラテスラ時代を背負っているのはテスラトヨタは没

本当?やっぱりここの住人はそもそも日本が大嫌いだから、その前提が目をかなり曇らせているような気がする。

テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-15/RLDCK1T0AFBA01?srnd=cojp-v2

15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマーリポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン電気ハイブリッド車を展開する自動車メーカー評価が高まった。

中略

コンシューマー誌の最新調査によると、複数ハイブリッドモデル提供しているトヨタと同社の高級車部門レクサスランキング上位を占めた。一方、EVメーカー大手の米テスラ24ブランド中19位。今回の年次調査では30万台余りのデータ収集された。

最新調査によれば、次の自家用車としてハイブリッド車を検討すると回答した購入予定者の比率は36%と、2019年の29%から上昇した。

2022-11-05

anond:20221105181619

全然わかってなくて直感だけで書くけど車でいうとハイブリッド車みたいなポジションになるんかな?そういう意味では日本企業にお似合いの技術だとは思う。

2022-10-25

anond:20221025091647

IT系

メガキャスティングが優れてるってのは盲信でしょ。

Teslaのドイツの歩留見ればクソみたいな作り方であるし、いくら歩留改善してもダメものダメ

厚みで強度コントロールするしかないアルミキャスティングと違って、部品ごとの要求強度をコントロールできるハイテン溶接の方が薄く軽く作れるし、結果的に安い。

海外キャスティングに走ったのは、鉄鋼メーカーにも自動車メーカにも冷間プレス技術が無くて、熱間プレス既にやってたから、似たようなキャスティングに走っただけ。

日本も熱間プレス使いだしてはいるけど、適材適所で両方使った方がコスト的にもSDGs的にも良い。

日本電産のeアクスルが価格競争力進んでるとか、どんだけなんだよ。

そもそも対応する車格が違いすぎるし、日本車のeアクスルはハイブリッド車で鍛えたものの発展系だし、ハイブリッド車電気AWD用のeアクスルとかそのままBEVに使ってるんだから、開発コストも安い良い製品なのに。

2022-10-21

今頃になって各駅停車(たまに座れる)の車両床下から聴こえてくるモーター音と街中をウロつくハイブリッド車のそれが同質であることに気づく

2022-06-20

anond:20220620011640

なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのはいかんよ。

リン酸鉄系もよく引き合いに出されるけど

肝心のリン石油より先に(2060年頃)枯渇するので持続性がない(肥料と取り合いになるため)。



あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ。農業分野での消費量のオーダーは年間1.5億〜2億トンって世界じゃん。「世界推定埋蔵量は700万トン」のコバルトに関して増田がやったような試算をリンでやったら、LFP電池EV何台作れることになるかな?って話ですよ。

しかも、消費とともに土壌や水系原子レベル散逸して回収不能になる農業用途と違って、電池に利用するリンは決して「消費」はされないわけ。そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね。今時の自動車産業は、現時点でも途轍もなく高いリサイクル率(重量ベースで99%)を誇ってるわけで、リン資源制約がLFP電池ベースEV生産現実的障害になることはまずありえないよ。

電池技術開発はいエネルギー分野で一番アツい領域ひとつから日本でも海外でも、企業でも研究機関でも、開発ロードマップものすごく充実してる。主となる幹が太いし(現行技術の延長でモノにできる見込みの高い技術がある)、枝も多い(ブレイクスルーになりうる新技術が数多くトライされてる)。資源制約の問題があるから、脱コバルトと脱リチウムはその中でも優先順位が高い。2030年までにはほぼ確実にコバルトフリーLiBが主役を担うようになり、CATLはじめ各国メーカーからリチウムフリー新世電池も出てくる。

そういうタイムスパンで動いている業界で、EV消費量とはほぼ無関係2060年頃のリン資源の枯渇予測を持ち出してEV懐疑論の論拠にするの、たぶん増田も内心(コレ、ちょっと無理があるかな〜…)と思ってるんでしょ? だから、そのへん曖昧な書き方をしてるんじゃない? だったらさあ、

とにかくEVになるとテスラ信者が偉そうになる上に日本オワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする



とか書かないほうがいいよ。そういう仕掛けに気づかれると、元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ。




これは増田批判から離れるけど、供給制約がある資源問題解決は、実は市場原理ととても相性が良いんだよ。シンプルに、あるアプリケーションを作るときに、割高な技術は割安な技術に負けるから原材料価格はずっと製造供給コストを拘束する。テクノロジーを高度化することで、安い原材料で同等性能を発揮する製品を作れれば、イニシャル研究開発投資設備投資を回収したあとはずっと製造供給コストを低廉にできるでしょ。

これは環境正義の話でも、途上国でのレアメタル生産に伴う労働搾取の話でも、資源安全保障の話でもないよ。単純に、レアメタルを使わないと作れない電池より、コモンメタルだけで安く作れる電池のほうが市場性を期待できるから電池研究開発は後者に向かって進んでる

市場原理に任せれば、自ずとレアメタルは使われなくなっていく。その経由地が、現時点ではコバルトの代わりに供給制約が少ないリンを利用するLFPということ。数年前は「LFPは容量の問題EVには向かない」と言われてたけど、すでにテスラやBYDのラインナップの半分程度はLFPに切り替わっている。なんでかといえば、一生懸命技術開発したことで、安いけど必要十分な性能を発揮できるようになったから。

これからもっと安い方式二次電池が出てくるし、安くなればなるほど、そのアプリケーション社会全体に広がっていく。それぐらいのペースでEVとりま環境は激変してるし、そこには日本研究機関企業も大いに関わっている。




なんか日本でのEV懐疑論って、やっぱり「日本EV時代には勝てない」という悲観論が背後にある感じがするんだよね。でも、トヨタダメでも日産三菱ホンダソニーは頑張るかもしれないでしょ。トヨタエンジン作ってるヤマハ発動機が潰れても、日本電産は世界最大のeアクセルサプライヤーになるかもしれないでしょ。日本の衰退って、技術力の衰退だけじゃなくて、そういう時代の画期を新たな事業機会につなげるポジティブマインド自体消失にあると思うんだよね。

何度か書いてるけど、日本自動車産業って、もともとは環境技術への適応によって世界覇権を獲得してきたんだよ。マスキー法という非常に厳しい排ガス規制に、米国自動車メーカーに先駆けて対応たからこそ、ホンダトヨタ米国市場で急拡大できたわけでね。 https://www.ipros.jp/monosiri/term/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B3%95

そしてEVについて、日本はもともと要素技術を全部持ってたんだよ。リチウムイオン電池産業化は日本が先陣を切った。自動車の電動化技術日本先駆者だった。EVの発売と商用化だって日本リードしてきた。今だって欧州EV性能のベンチマークカーは日産LEAFだよ。いま世界電池技術リードしているCATLはもとはTDK中国子会社だよ。

日本を愛し、日本企業技術に自信があるなら、なぜ変化をおそれるのかなあ。日本けが「いやだいやだ」と言ってても、結局その変化は来ちゃうんだよ。日本けがHVが最適解だ」と言ってても、HVはもう世界中で売れなくなるんだよ。カリフォルニアのZEV規制では、PHEV以外のHVはもうエンジン車と同じ扱いだよ? https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04642/

もう「日本が誇るハイブリッド車」は、そのうち世界中で法規制で売れなくなる(禁止されたり、クリーン車との販売比率制限を課されたりする)。だったらEVに全振りして、そっちでどんどんイノベーションして、欧州のいけすかない高級ブランド中国のポッと出メーカーと互して戦える「日本が誇るEV」を売りまくればいいじゃない。なんでそっちに発想が行かない? 自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離され(あるいは自ら目と耳を塞ぎ)、「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰しているということに気づいてほしいなー。


追記



…というようなことを書くと、さっそくブコメ自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離された(あるいは自ら目と耳を塞いでる)実例採取されたぞ。

id:XYXY EVが売れないのは懐疑論者のせい!は流石に草。どうにかこうにか気に入らないやつを攻撃して自分の見識をアピールしたいという要求しか感じられない

2022/06/20



自分はこのエントリで「EVが売れない」なんて1mmも書いてないよね。というか…いいか、耳をかっぽじって聞けよ。あのな! EVは! 売れてるんだよ! HVより!

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59942190T10C22A4MM8000/

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220530/k10013648981000.html

https://www.autocar.jp/post/807594

日本にいて、自分が心地よく感じるメディアばっかり読んでると、そういうことがわかんなくなっちゃうだろ? 「EVエコブームに乗じた高級車で、HVこそがICEの延長のスタンダード乗用車」「EVは大して売れてない」っていう数年前のイメージのままEV批判してるんだろ? それとは違う、自分先入観とは反するファクトを不意に示されると、それは相手が「自分の見識をアピールしたいという要求」なんだと解釈して、肝心の新たな情報自体は見なかったことにするんだろ? そういう要求(正しくは欲求しか「感じられない」理由は、あんたがそれ以外のことを「感じたくない」からなんだ。もう、まんま地面に頭を突っ込んで危機を逃れたつもりになってるダチョウじゃん(ちなみにこれは俗説で、そもそもダチョウにはそういう性質はないのだけど)。何が「流石に草」だよ。なさけない。

もう一度書くよ。こういう風に、現実歪曲フィールドの中で「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰してるんだよ。

追記追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20220620201004 を書いてくれたので、こちらもリプライ

https://anond.hatelabo.jp/20220620225630

2022-04-21

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-02-28

車選びして驚いたこ

ハイブリッド車の元を取るのは難しい

ハイブリッド車ガソリン車よりも燃費が良いが、その燃費の差で車体価格差を取り戻そうとすると

10キロ近く走行距離必要になってしまう。(エコカー減税込みでも。)

したがってハイブリッド車に乗ってる人は得だから乗ってるのではなく、

純粋環境保護したいために、ガソリン車よりも高い金を払ってハイブリッド車に乗っていたのである

まじかよ、お前ら聖人かよ??

2021-12-03

サイコパスの選ぶ車、社会的地位との疑似相関説

サイコパス度の高い人が選ぶ「自動車メーカー」や「ボディカラー」がドライバー2000人のテスト結果から明らかに

https://gigazine.net/news/20211202-psychopath-driver/

社会的成功者” にはサイコパスが多い! との説が発表される / では「サイコパスが多い職業トップ10とは?

https://rocketnews24.com/2016/02/04/702271/

最初に。サイコパステストの平均点はどの車についても一般人レベルの中におさまっており、一般人の中でわずかばかり

相対的サイコパス傾向が高いかどうかのアンケート結果、に何らかの意味を見出すとして、という話。

サイコパス傾向が社会的成功に有利に働き、その収入地位が車の選好に影響してBMWアウディEVハイブリッド車

サイコパス傾向が高い人が多くみられる結果になったのでは。

サイコパスが好む車があるのではなくて、社会的地位との疑似相関で浮かんでくる車があるんじゃないかな。

金色だけは、こいつやべーな、って思うけど。

あとサイコパス連呼してるけど、サイコパスって、犯罪やりてえウヒヒ、みたいなおかしいい奴じゃなくて、大胆で魅力的な

わりと普通に見える人だと思うし、若者切り捨て論者でもないと思うよ。

2021-11-02

批判」がどう見えるのか

よく野党与党批判するのが仕事みたいなことを言うけれども、

その批判の内容がよくないように思う。

例えば、

軽自動車を4人乗りは少ないと批判し、

ハイブリッド車価格が高いと批判し、

スポーツカー燃費が悪いと批判し、

電気自動車を充電時間が長いと批判する。

ある車の、特定ひとつの要素だけを取り出して批判するのは、

安くて、燃費が良くて、たくさんの人が乗れて、カッコいいすべてを満たす車を実現できない以上は、

簡単にできること。そしてそういう批判生産性がない単なるいちゃもんだと感じられる。

そういうことだから批判だけではなくて、自分ならこうするっていうのを主張してほしいって言われるんだと思うよ。

2021-10-26

anond:20211026213225

CO2の削減を目標とするならBEVは貢献できるような使い方が限られるみたいだ。

はてなではトヨタの主張は雇用の維持の部分ばかり切り取られてそんなのはエゴだとか逆効果だとか切り捨ててるけれど、彼らの主張のほとんどの部分はBEV一辺倒はCO2削減に対しては逆効果だという趣旨だった。これは直接トヨタの主張を読みに行ってもらったほうが誤解が無くていいだろう。

ハイブリッド車金銭的に元を取るのは大変なんですけどとか、エネルギー安全保障を考えたら化石燃料依存を減らしたほうがいいのではとか、他の観点では疑問は感じたが、地球温暖化対策第一目標とするなら。


水素が勝てる要素は素人レベルでは思いつくがそんなのは大した根拠にならないだろうな。

ヨーロッパメディアが連日水素水素報道しているからこれだけの熱量があればいつかはそうなるんだろうなと思っただけ。

anond:20211026204746

はてなEV信者の話を眺めてその関連ニュースも見ていたら大方のはてな民の主張とは裏腹に今まで漠然と無理なんだろうなと思っていた水素燃料電池車が確実に来るんだなと思ってしまった。

バッテリーEV適材適所で使えたら良いねという感じで支配的にはならなさそう。

以前ワンポイントリリーフだろうなと思っていたハイブリッド車はなんだかんだで四半世紀頑張り続けているけれど。

anond:20211026155355

えっ、そうなの?

そんなに厳しいの?日本でも?

ハイブリッド車あかんの?

anond:20211026140637

ノルウェーでは新車販売ほとんどがEV」になっていることが、「真冬の立ち往生に当たってしまったら、命の危険がある。」ことの解決にはならないと思うが、確かにノルウェー世界一EV比率の高い国ではある。

北海油田を持つノルウェーは、石油天然ガスの大量輸出国エネルギー自給率が700%ある)なので、脱炭素化には、EV車の比率を上げなければならない社会事情がある。

そのために様々な助成補助金税制優遇、割引など)政策がおこなわれており、また電気供給スタンドなどのインフラの整備もすすんでいる。

また、ノルウェー国内で使われる電力の約95%以上は水力発電なので、ここも脱炭素化とあいまってEV車の比率を上げる政策をとりやすい。

エネルギー自給率11%の日本としては、いろいろな面であまり参考にならない国の例ではある。

真冬の立ち往生で24時間以上、車のエアコン暖房をつけっぱなしにしても、50km以上走ることができる仕組み(バッテリーの改良、エアコン効率の向上など)が開発・搭載されて、なお現在ハイブリッド車同等の購入価格でなければ、個人的にはEV車は選択肢にあがらないと思っている。

2021-10-05

EV信者がひけらかすノルウェー新車販売7割以上がEVというのも風前の灯火

EV信者さん、出羽の守日本ディスが大好きな人達がもともと多い上に自分先進的だと思い込んでるる奴が多いせいか

とりあえずトヨタ含めた(日本の)既存自動車メーカーEV作ってない、EV出遅れたとよく言ってるし、

欧米ではEVしか売れなくなったとか盛んに宣伝してる。

その一例としてよくひけらかすのが、ノルウェー新車販売の7割以上がEVという奴。

既存ガソリンエンジンハイブリッド車増税してEVを無税として、2025年にBEV以外は販売禁止にすると謳うことで、無理矢理数字でっち上げた。

そのお陰で、足下ガソリン/ディーゼル車と同等の航続距離でまともに使えるEVテスラだけだからテスラが売れているようだけれども、

労働左派への政権交代テスラ含めた高級車に課税する計画だとか。

そうなると、EVは航続距離販売価格になるからガソリン/ディーゼル車並のまともな航続距離EVに持たせようとしたら、

いくら安く作ろうとしてもバッテリーだけで高級車が見えるくらいだし、バッテリー重量に耐えられるシャーシ・ボディにした瞬間、完全な高級車になってしまう。

EVを今の車と同じ価格帯・同じ使い方するには、トヨタが進めるような固体電池含めた高エネルギー密度にならないと無理。

ノルウェー2025年にBEV以外は販売禁止にするという政策も、今のままだと失敗する。

しかも、ノルウェー欧州最大の産油国なのに、温暖化CO2問題対応するのにカーボンニュートラルな燃料を目指すのではなく、石油使用自体を諦めるというのもおかしい。

あーあ、またEV信者でっち上げが成り立たなくなってきたね。

2021-09-30

「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術ベースにしたテクノロジーは、純粋コスト面でEV太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメハイブリッドダメ水素エンジンダメ。内燃じゃないけどFCVダメ

なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから

まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と言っているのも結局はこういう話だ。1台の車を仕立てるために必要部品が圧倒的に少ないのだ。

それから、基本がモジュラー構造。内燃系は、燃料供給・燃焼・変速・出力・駆動などが全部繋がって一体の統合的な(インテグラル型の)システム構成してる。対するEVは、互いに独立度の高いパーツを組み合わせた、モジュラー型のシステム構成で、全体が密結合じゃなくて疎結合になってる。駆動系の手前までは電気結線だけなので、レイアウト自由度も高い。違う企業のeアクスルを採用した場合も、制御系を調整すればすぐ乗せ替えられる。つまりコストと性能しだいでどんどんモジュールサプライヤーを入れ替えていける。傘下に何重もの系列サプライヤー企業を抱えて、密に擦り合わせながら時間をかけて車両設計していく、今までのようなやり方が不要になる。現にテスラはイヤーモデル制を排して、年度中でもどんどんモジュールを入れ替えて性能向上やコストダウンを図っている。

あと技術的な枯れ方。内燃系はもう100年近くイノベーションを繰り返して、もうほとんど伸びしろがなくなっている。一方のEVは、バッテリもeアクスルも性能的には発展途上だ。性能が上がるということは、コストが安くなることと表裏一体の関係にある(同じ性能を安く作れる or 同じ価格で高い性能を出せる)。つまり内燃はもうEVを突き放すことはできず、EVのほうは追いつき追い越すための余裕がまだまだある。

こういう背景があって、将来はEVコスト的に内燃とイーブンになり、下回っていくことが予想されていた。最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年になって、もうEV価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。

中国・宏光のMINI EV。45万円で9.3kWhのお買い物カー。ローエンド市場向けコミューターEV日本軽自動車的な用途

https://kurukura.jp/car/2021-0813-60.html

中国吉利のGeometry EX3。100万円で日産リーフ同等の車格と充電容量、航続距離320km。

http://global.geely.com/media-center/news/geometry-ex3-brings-affordable-evs-to-the-masses/

中国では内燃車の販売税金かけてEV生産の補助に廻すEVクレジットというのがあり、それも一部販売原資に廻ってると思われるが、それにしても内燃車より安い。本当の原価はBOMリスト原価計算する必要があるが、とにかく「シンプルに作って、軽く・広く・安くできる」というEVの優位性が生かされ、これまでよりも破格に安く供給されている。

これが意味するのは、もうすぐEVは「通常の内燃車にエコプレミアムが乗せて売る高級車」ではなくなるということだ。どの車格でも、内燃車や、内燃車の発展形としてのHVや、EVHVの要素を併せ持った複雑な構造FCVよりも、安くなっていく(水素エンジンはどうかって? あれは燃費が悪すぎて、乗用車としての実用に耐えるレベルまで仕上げられるかどうかすらまだわからない。市販モデルが出ないまま死産する可能性も高い)。

日本でも二輪の業界では、すでにこの傾向が見えはじめている。ヤマハ原付スクーター20万円、電動原付スクーターは25万円と、もう価格差はわずかになっていて、都内では電動のほうに助成金10万出るので、購入者目線では電動スクーターの方が圧倒的に安くなっている(この助成金が出るからメーカー側もあえて差額を付けてるのかもしれない)。

クルマも同じだ。EVは、これからは「環境にいいから」じゃなくて「既存クルマより安いから」売れるようになる。自工会が何と言おうと、この現実には勝てない。

日本自動車産業は、米国でマスキー法という厳しい環境規制が敷かれたとき米国メーカーよりも早く規制対応することで、米国市場での橋頭堡を築くことができた。それが今回はどうだ。EVがこれまでの自動車技術とは似て非なる破壊イノベーションであることを見誤ったまま、「再エネとEV欧米陰謀」「EV一本槍では雇用が失われる」みたいな現実逃避を繰り返し、FCVなどのピントがズレた代替技術BETし続けた。現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチ海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤージヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。それでも自工会は「業界産業雇用を守る」と言い続け、沈没しかかった船からティ企業を降ろそうとしない。こんな調子で一体この先どうなるんだ? EV鎖国でもするのか?

追記

中華EVの話をされてもなあ、という指摘があり、確かに安かろう悪かろうなんだろ」というイメージが拭えないと思うので、テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。

ちなみにテスラ2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EV2023年までに市場に投入する」と宣言している(https://president.jp/articles/-/46586)。おそらくCセグメントゴルフ同等)で、カローラや同サイズSUV系と戦うことになる車だ。そしてこの記事中にあるように、この新モデルが275万円で国内導入でき、そこに80万円の補助金が乗ると、実質価格100万円台に突入してしまう。軽自動車の最高級モデルよりも安いのだ。そういう時代が足元まで迫っている。

テスラはこういう廉価モデル日本車を淘汰しようなどとは考えてない。そもそも彼らの視野日本自動車メーカーは入っていない。米国の一部州ではハイブリッド車は既にガソリン車と同じ環境負荷分類になっている。もうEV以外は対抗馬ではないのだ。彼らはバッテリ技術EV関連技術に狂ったように投資を続け、中国EVと性能だけでなくコストでもガチで殴り合う。その時に、日本自動車業界はまだリングに立っていられるだろうか。

トヨタHVFCVEVの基幹技術を持っているからまだ戦える」と言う人もいる。確かにトヨタという企業」は今からでもEVに全振りした生産体制を整えられるかもしれない。一方で「自工会会長豊田氏」は、EV懐疑論水素社会という2つのファンタジーを操ってティア2以下のサプライヤー現実歪曲フィールドに巻き込んできた(ティア1の大半はなんだかんだでEV化が不可避であることを理解していると思う)。「痛みを受け入れてでも産業構造を転換しよう」と言わずに、下請企業を沈みゆく泥船に乗せたままにしている。自分批判しているのはそこだ。

2021-07-08

三年目のデミオ

もうすぐ車検、なんでまだ3年目ではないけど感想。乗っているのはディーゼルの6MT、距離は36,000km。

【良い点】

燃費が良い

ディーゼル特有匂いが(まだ)ない

ハイブリッド車ほどではないだろうけど、満足できる燃費。乗り始めは22km/lだったけど、今は25km/lくらい。車載装置の表示値なので合っているのか怪しいかもしれないが、700km走って満タン給油が28リットルなので、だいたい合ってそう。なお一番良かったときは29km/l出た。

あとディーゼル車なんで、排ガスのニオイが気になるけど、今のところ気になったことは一度もない。いつかは臭くなるだろうけど、まだ予兆はない。

【悪い点】

タイヤサイズ

一度パンクしたことがあったけど、近くのタイヤショップにはことごとく在庫がなくて、離れたオートバックスまで車載車で持って行った。タイヤショップサイズを伝えると「マツダ車ですか、ごめんなさいないです」と断られまくって凹んだ。

ただ、そのこと以外では問題はない。むしろ期待せずに買った分、満足度が高い。マツダ車、言うほど悪くない。少しくらいの問題なら、両手をついて謝ってくれれば許してあげられる、そんな感じ。

2021-04-13

日本自動車メーカー

欧米環境保護団体に金をだして、電気自動車生産時にガソリン自動車より多くの二酸化炭素をだすというプロモーションをさせるべきだと思う。

日本政府でもいい。

ハイブリッド車は、情報戦でまけて無くすにはもったいない技術だと思う。

2021-02-07

バカ無知はてなーに教えてあげるよ

おバカはてなーのために分かりやす日本自動車産業について懇切丁寧に教えてやるから耳かっぽじってよく聞け。


まずお前らはテスラばかり持ち上げるが電動化で優れているのは日系メーカーだぞ。

ハイブリッド車を作ってきてトヨタ日産ホンダどのメーカーインバータバッテリー関連の技術を持っている。

電動化車両に関しては日産は今後は2030年代に全車両の電動化をすると宣言しているし、トヨタマツダスバルスズキダイハツを巻き込んで全固体電池を載せた車を2020年代後半に出してくるだろうね。

ここで問題になってくるのはテスラなんかよりも中国メーカーだ。

"宏光MINI"という中国で60万前後で売られている軽自動車くらいの大きさの電気自動車だ。

航続距離は100km前後最高速度も100km/hくらいのやつだ。

なぜ安く作られているかといえば、はい正解、大量生産をしているからだ。

まずなぜ安いかといえば基本的構造部分はGM技術が流用されているはずだ。

ただ、長期的な視点でみらたら安い中国車は品質問題が出てくるが、これも大量生産時間の積み重ねによるノウハウ蓄積で解決するだろう。

バッテリーリチウムフェライトバッテリーという安いけど少し性能の悪いものを使っているのもデカイ。

じゃあ、高い中国車はどうなんだという意見も出てくるからそれについても触れよう。

NIOという中国テスラと呼ばれるメーカーがあるが、そこが2022年中に全固体電池を搭載したセダンを出すという話がある。

このメーカーVW系列技術がふんだんに入っていて、技術者もVWから移ってきた人が多いから、ボルボ技術を吸い上げた吉利汽車の出す中国車と並んで日欧米自動車メーカーにとっては脅威になるだろう。

話を戻すが、この車のバッテリーセル台湾の輝能科技(PLG)製という話だ。

まり全固体電池技術自体はNIOが持っているわけじゃない。

まり中国車の本質的な脅威はその技術じゃなく、大量生産によるコストダウンなわけだ。そして、トヨタ日産ホンダはどの会社中国について動向を探っているさ。

じゃあ、これにどう対応するかというと単純だ。

こっちも大量調達生産部品の値段から下げていけばいい。

からトヨタスバルマツダと手を組んだし、日産ルノー三菱メルセデスと組んでいる。ホンダGMだ。海外に目を向ければFCAPSAがくっついた。

目には目を歯には歯をの世界なわけだ。

90年代自動車産業は400万台クラブという言葉流行った。

まり、年間400万台作れない会社は淘汰されるという意味だ。

今は1000万台クラブ基準と言われている。

じゃあ、この基準に入っているメーカーはどこか。

結論から言えばVWトヨタルノー日産三菱アライアンスの3つだ。

マツダスバルトヨタの傘に入っているか問題ない。

問題なのは年間600万台に届かないホンダなわけだ。

ホンダ伝統的に自社でやっていくことを好んでいたが、電動化車両に関しては年間700万台売っているGMと手を組んだ。

こうすれば1000万台に届くわけだ。

大量調達生産回避できた、じゃあ問題はなにか。

業界ゲームチェンジを試みる中国政府EUのような存在だよ。

分かりやすい例を出そう。

トヨタプリウスPHVを出した、初代は26kmくらいEV走行ができて、現行のは50-60kmほどだ。

これをPHVとして認めてしまうと、自国メーカーがかなり不利になるということで、中国ヨーロッパゴールポストを動かしてPHV定義を大きく変えた。

大きく変えることでPHVに大量のバッテリーを積ませて、エンジンを載せることをデメリットにするためだ。

PHVCO2排出量は日常用途だとEVとほぼ変わらない事はわかっている。環境規制なんてもの所詮タテマエで、本音自国産業の待遇しかないんだぜ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b95abc26671a7a2dc0fe186546ad0201d704b54?page=4

こういったプレーをしてくるのが政府こそが日系メーカーの真の脅威なわけだ。


じゃあ今度は自動運転だ。

ここで問題自動運転の基礎技術となる自動ブレーキシステムだけれどどこが優れた技術を持っているでしょうか?

はい、答えは日経メーカだ。

VWあたりの自動ブレーキテスト動画を見てみろ、猛突進して突っ込むからな。

じゃあテスラはどうなんだというお馬鹿さん、テスラ自動運転レベル2と言われる、"システムアクセルブレーキ操作またはハンドル操作の両方を部分的に行う"機能なわけだ。

これ、自動運転とは言えないレベルで、過大広告として各国で訴訟公取委調査が入っているんだぜ。

じゃあ日系メーカーはどうか。

ホンダレジェンド自動運転レベル3を出した、大まかにまとめると高速道路渋滞時にステアリングアクセルブレーキ操作をせずとも勝手に全部やってくれるわけだ。

テスラのは所詮車両方向の微調整と簡単アクセルブレーキ操作だけだから段違いなんだよ。

他の2社はどうかって?

トヨタToyota Safety Sense日産プロパイロットテスラと同じレベル2なんだよ。

そしてもちろん開発をやめるわけがいから今後数年でレベル3の車を出してくるよ。

じゃあレベル4はどうかというとそもそも運転責任のあり方が大きく変わるから国交省保険屋との制度のあり方を相談中なわけだ。

ちなみに保険屋もただ手をこまねいているだけじゃなくてちゃん活動をしている。

例えばニッセイは群馬大学自動運転研究チームと一緒になって保険のあり方を社会学方面も含めて研究をしている。

つぎ、シェアリングだ。

Uberの登場で自動車コモディティ化すると言われたが、現状どうだろうか。

Uber欧州カリフォルニア規制されてるから今後は発展が不可能だろうね。

シェアリングといいつつ実態はただの無責任白タク親玉しかないんだからそりゃそうだ。

じゃあ別の形態はどうだろうか。

ホンダは自社でマンスリーオーナーを、トヨタはKintoを、日産はe-シェアモビを展開している。

日産は詳細を発表していないが、ホンダ好調トヨタは今後黒字化の目処がたっている状態だ。

これのノウハウを積んで、海外展開も行うことができたら発展の余地はあるだろうね。

じゃあ次コネテッドだ。

コネテッドと言っても様々な形があるが、テスラのようにOTAアップデートのようなものからVICSのようなものもある。

後者日本メーカー国交省と共同でやってきているし、他にも災害時に通行可能道路を表示できる通れた道マップも各社関わってきている。

OTAアップデートのような仕組みは日系メーカーはまだ実装していないが、既存携帯通信網を利用した仕組みとして日産SOSコールトヨタLexus Total Careがある。

OTAアップデートに関してはよりセキュリティが堅固になれば各社実装してくるのは間違い無いだろうね。

あと、マツダなんかはエンジントランスミッション制御システムアップデートを実際に行って、エンジン型式再度取り直しして出力特性を変えてきた。

海外メーカー国交省がここらへんに関して非常に甘く、日系メーカーには厳しかったが、大きく流れは変わってきたって事だ。

もうちょい突っ込んで最近流行りの技術について書いていく。

日系メーカー機械学習やその他のIT技術に疎いと思ってるならお前は馬鹿だ。

機械学習自動運転関連で使われているのはもちろんの事、自動車の空力設計事故時の衝突安全性設計エンジンの噴射周りなんかに活用されている。

自動車産業ってのは車を1車種作るのにかなりの回数解析回して、基礎が完成したあとも何台もぶっ壊して安全性確認してデータをとっている世界だぜ。

機械学習に食わせるデータなんてものは腐るほど持っている連中なんだよ。

それを活かさないわけがないだろ。

最後

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210205123417

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQODZ045P20U1A200C2000000/

コメにツッコんでいくぜ。

経営状態よろしくないんでプライドで蹴りそうにないのとEV技術があるってことで日本の中では日産かな

日産アライアンス以外で下請けになって車を作ることの意味を知らないとでも思っているのか?JDIやその他企業搾取のされ方を日産が見ていないわけがないだろ。

アップルが既にやってる事を見ると、ゴリゴリ搾取されそう。かと言って、イノベーションを起こせない限りは話に乗らないと潰されそう
品質から日本は優れている、なんて15年前のIT家電業界で散々言われてきたことだよ。自動車から特殊ではないのよ。例え慢心してなくても破壊イノベーション抗うのは困難なのよ。

お前らイノベーションって言葉好きだけど、iPhone以外に具体例を挙げて説明することって絶対にしないよな。所詮お前らのイノベーションへの認識ってその程度でしかないのに、それで他業種を笑うのは他業種をバカにしすぎだろ。まず語るならきちんと現状を知れよ。

でもこのままじゃ負けるよな

どう負けるか、根拠も含めて提示しろよ。

日本自動車メーカー航空機みたいにTier1として生きていくしかないでしょ もはやソフトウェア含めたパッケージング能力は無いよ
ソフトがまともに開発出来ないので今後他の分野も全部こうなると思った方がいい。

日本メーカーソフトウェアがだめだって?w 自動運転世界トップを走っていて、各種制御ソフトも持っている日系メーカーが?

よりユーザーが触れる部分に(例えばナビ)関しても欧米メーカーより作りは上手いし、テスラのようにeMMC使って数年後に文鎮化するようなことはないが?

自動車メーカー現在進行形サプライヤーからがっつり搾取しているので、正直痛い目見てくれという気持ちが強い。

ガッツリ搾取はするがアップルのように搾取してポイ捨てじゃないんだよ。日系メーカーサプライチェーンまで含めてCASE対応に取り組んでいる。興味のない外部からは分からないだろうけれどね。

トヨタが一番恐れているのは自動車CASEによりコモディティ化して、個人で所有する意味がなくなる事でしょ。自家用車稼働率は5%未満、つまりシェアサービスが進めば車は今の1/20しか売れなくなるのよ

ITに強いと自負していると勝手推定した上でいうけれど、自負しているののUberの現状を知らないん???

ITエンジニア絶対ITエンジニアと名乗らない件も含めて、お前ら他人へのリスペクトが足りなさすぎるんだよ。

メルカリのような転売屋を集めるクソこしらえるとこ褒め称えたり、中抜き多重下請け構造しかモノ作れない奴らになにか言われる筋合いはねよバーカ。

2020-12-07

anond:20201207153933

日本2030年代としていて、他国では禁止されてるハイブリッド車(HV)も電動車の枠に入ったりしてる。

他国を見ると、国によっていろいろだね。

すでにEV販売新車の6割を超えるノルウェーでは、2025年プラグインハイブリッド(PHV)も含めて販売禁止ドイツイギリス2030年販売禁止イギリスHV2035年禁止。他の国もPHVを含めて禁止していく方針カリフォルニア2035年フランススペイン2040年だけど、この情勢を見ると早まっても全く不思議じゃない。

中国は現時点ではハイブリッドも電動車や環境対応車の中に含めてる。まあ、中国メーカーバッテリー電気自動車を作れた時点でハイブリッド禁止すると思うけどね。

いずれにしても、10年後には電気自動車以外の選択肢は、日系メーカーくらいしかなくなってるとは思う。

2020-12-02

anond:20201202142357

ハイブリッド車って10年くらいのったら電池駄目になるんやろ

だったら何十年でも乗れるガソリン乗り潰したほうがコスパええんちゃう

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