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はてなキーワード: コメディとは

2020-09-27

ジョーカー」見たけど世間で絶賛されているほど良いと思えなかった

今更だけど「ジョーカー」を見た感想を書き散らす。映画ファンでもなんでもないド素人なので増田に書く。

この前この増田 https://anond.hatelabo.jp/20200911200534 を見て気になっていたので視聴。

けど正直ふーんって感じだった。もっと心揺さぶられる、あとから色々考えてしまう系かと思ったのに。

これだけ評価が高いのだからなにか見落としていた視点が有ったのかもと思って色々レビューを漁ってみたがイマイチ納得できず…。

バットマン自体を見たことないのがいけなかったのかもしれないが、他のレビュー見てみてもバットマン要素はファンサービス程度でそんなに関係なさそう?

主人公はたしかに可愛そうな境遇ではあるけど、金持ちが見下して暴力を振るってくるのに対して弱者である主人公暴力で反撃して怯える金持ち共を見てスッキリ!っていうのが短絡的でつまらない。弱者でありながらも必死にまっとうに生きてきたものとして、人を殺してしまたことに葛藤があったのが徐々に消えていく…みたいな、そういったものがなかったので実在感のあるキャラクターとして見れず、「軽薄なフィクション」って感じで終わってしまった。

あとは展開読めた俺すげーみたいな話になってしまうけど、途中から主人公に都合の良い展開が多くて「ん、これ妄想かもな?」と思ってたら本当に妄想だった。

都合の良い展開とは下記のようなところ。


付き合ってると思ってた女性妄想だったのも、デート病院での付添に女性の子供が一切顔を出さないことに違和感があって、「これ妄想だな」と思った。

そもそも尾行してたのを指摘されるシーンでもっと嫌悪感をあらわにされる気がするので、そこも違和感があった。

伏線がわかりやすかったのもちょっと興ざめししまったのかもしれない。

2020-09-18

anond:20200918191001

その4 後編

だがその一方で、エガなんたらは敵味方善人な上物語の波もろくに無くただ人が死んでいくもの見せられ、

され竜はなんか厳しいBL漫画見せられた様なもの

ディエスイレもユリシーズも貴重な品揃えスペースにとって後ろ向きな行為しか無い程度のタイトルという悲しきものに…

その一方で何でわたてんやガヴドロやこみが、仙狐さんの様な有力なコメディアニメ

レンタル品揃え関連で隣町まで行かなきゃ見つからない的な冷たい扱い受けなきゃいけないんだよ!?

ごちうさSFYは人気シリーズOVAなのに行きつけの店に入らず、ゆるキャン一期も10年代後半の難民キャンプシンボルなのに満遍なく入荷されず、

円盤屋界で資金力で優位な角川様やアニプレ様、東宝アニメビデオ様の発売したきらら原作アニメも冷たい扱い受けやがるしふざけんなよと思います、俺は。

まり

短くまとめると

レンタル関連や円盤屋のたいどのことで・

自分の気に入らないタイプ腐女子・夢女子アニメシリアス系が依怙贔屓されてるの気に入らない

きらら系とか百合系とか冷遇されるの気に入らない

テレビ東京過大評価チャンネルです

anond:20200918190906

その4 中編

話は変わるけど、円盤屋様にとってレンタル屋向け供給ユーザーからアニメなんてそんな程度の代物」みたいに見られること望むような作品ラインナップにしてそれで正しいんですか?

メイドインアビスヴァイオレット・エヴァーガーデン、彼方のアストラ宇宙よりも遠い場所が全国満遍なく見受けられる

様な事になったら良くない事なんですか?

百錬覇王と聖約の戦乙女異世界はスマートフォンとともにCONCEPTION

異世界チート魔術師みたいな奴らが全国満遍なく見受けらなければ悪いことになるんですか?

俺の言ってる事は太平洋戦争後に検閲されて封印された優生学と似たようなものなんかじゃありませんよ。

俺の親しんできた店にてこの4年間に登場したTVアニメラインナップの事見て

店の立場はむしろ被害者

FateHF第2部公開前CM悲鳴を上げる間桐桜の様な展開ですよ。

(FGO神代巨神海洋アトランティスネタバレ対策のためここ向けでは一部の文を改変させて頂きました)

それがもう4年間、厳密にはニューゲーム1期の行きつけの店向け入荷見送りとした8月から3年9ヶ月以上も続いてるんですよ!

もう光り輝くステップ突入するべきじゃないですか?

それに、スマホ太郎百錬賢者の孫、チート太郎みたいなみんなに認知されるべきじゃない量産型なろう系を全国満遍なく入れてきた結果、

直木賞作家黒川博行氏ごときに「漫画表紙の小説かいかがなものか。」とかドヤされるんだよ!!

この3年9ヶ月でわかっただろう。

もう店のレンタルコーナーアニメカテゴリにて

腐夢系やなろう始め異世界転移系、それにスペクタクル系のなり損ないなんて下手に入れることが出来ないもの

いいや人口5万以下の市町村レンタルチェーン店全ての事かも

スペクタクル系のなり損ないがコメディ系のなり損ないよりもどれだけ惨めなものなのかみんなわかって欲しいよ

コメディ系のなり損ないなら可愛い女の子インキャラならば作品立場としてマシな方だけど

スペクタクル系のなり損ないは脚本やバトル、頭脳駆け引き微妙で印象的な悪役すらいないとかレンタル円盤として出せば確実にスペース溝に捨てるようなものじゃないかよ。

炎炎もバビロン視聴者みんな終始鼻ほじりムードなど許されないモード

ヴィランも印象的だった、

鬼滅は説明不要の緊張感溢れるドラマ展開されてた。

anond:20200918190111

分割版 その2前編

第2章レンタル新規品揃えのこと2 批判

こっから先は作品批判メインになる。

昨秋クール新規入荷で、角川ビデオ様は何してくれた?

どんな判断なんだ?

貴重なレンタル品揃えスペースを溝に捨てる気なんですか?

その1…トクナナ

はっきり言って戦う公務員タイトル炎炎ノ消防隊バビロンPSYCHOーPASS3と強豪そろってた中で存在感薄くなってしまったのに

何で人口5万以下の市町村にまで入れる?匿名掲示板SNSでの実況盛り上がり度どんだけ閑古鳥だったのか分かる?

一番重要となる要素となるストーリー・バトル・キャラクター頭脳駆け引きいずれも印象に残らず、シリアス展開でも視聴者サイドは鼻ほじりムード、そして実況ネタ要素にするにも作画も平凡だしシリアスな笑いとなる様なのも見受けられなかったんだぞ…

CONCEPTIONデリダから何も学ばなかったんですか…?

そんな印象でしか無かった。

その2…厨病激発ボーイ

19年のお角川様の映像ソフトレンタル屋向け政策がどれだけ最悪で吐き気を催すレベルだったのかを象徴する作品の一つ

女性キャラメインの日常コメディかつ30分フォーマットタイトルろくに入れやがらなかった癖に

アフリカサラリーマン共々男キャラばっかの日常コメディは入荷優遇するんですか?酷すぎますよ…。

しかも両方ともろくに売れなかったし

中人比率男性女性作品企画はやっぱ

冒険してバトルして頭脳駆け引きして音楽業界に挑んでとかの方を重視するべきなんだよね。

そして、俺にとっての鬼門コンテンツはまた性懲りも無く入りやがりました。

ARPという、腐夢属作。しかも角川ビデオレンタル入荷政策でマシだと判断した20クール作品です…

あと、pet…(腐夢属作)

こんなタイトルのために映像ソフト業界様は談合して恋アスの全国入荷阻害したんだろ?だったらふざけるなと思います

何度も言うがその当時のクールはいい男成分どれだけあったか

ハイキュー4期前編、イド、ダーウィンゲーム

FGOバビロニア虚構推理プランダラ、うちのタマ魔術師オーフェン

いいやまだ他にもあるかも。

だけど、余計な咎めを背負わなくて済んだ作品もあったよ。

ぼくのとなりに暗黒破壊神、インフィニットデンドログラム

いいや、レンタル解禁警戒対象作品も色々あるし…

トライナイツ、number24、星合の空(ギスギ青春ものなんて青ブタと2期以降の俺ガイルで十分だ)

2020-09-17

anond:20200916232048

ホラーギャグ紙一重

映画呪怨もみる人によっては爆笑コメディ映画になったりする。

全然関係ないけどシリアスな暗い漫画を描いている漫画家は性格が暗いのかと思いきや明るくてポジティブ性格

明るい楽しい漫画を描いている漫画家は暗い性格で鬱傾向がある

という説がある。

婚活帰りにBL漫画を買う

日曜日婚活パーティーに行ったのだけれども、残念ながらマッチングしなかった。仕方がないことだけれども、こちらが気になった人に選んでもらえなかったのはちょっと寂しい。そういうわけで、繁華街ツタヤ漫画でも買って帰るつもりで足を運んだ。

本当だったら地元有隣堂で買うつもりだったのだけれど、持っていた歴史の本は読み終えてしまっていて、帰りの電車で手持ち無沙汰になるのが嫌だった。ついでに、部屋を掃除して見つけたクオカードを使いたかった。残念ながら、ツタヤではクオカードが使えなかったけれども。

買ったのは中村明日美子短編集で、2冊買ったから、日曜日の帰りの電車と、昨晩の仕事帰りに分けて読んだ。この人はまず絵がきれいから額縁に入れて飾っておきたいし、BLGLも、感情がこじれてもお互いが本当に好き合っているのが感じられて素敵で、シリアスコメディもうまくて、芸風が広い。何度読んでも飽きないし、いつの間にか全部のコマを覚えてしまうくらい読んでしまう。私の漫画の読むときはこんな風に短篇集を何度も読み返すことが多くて、本棚漫画の数はそれほど多くはない。そもそも私の主食活字で、漫画はおいしい食後のデザートみたいだ。なぜかあまりたくさんは読めなくて、お腹いっぱいになってしまう。

で、中村明日美子作品を読んでいると、好き、以外の感情がなくなってしまう。わかりやすい話のときも、平凡さを感じさせないのはなぜだろう。起承転結テンポの良さ、箸休めギャグのせい? 絵が美麗だからそこに入り込んでしまっているから? 言葉にすると、なんだか普通のことでしかないようだけれど、普通のことを当たり前にやるのは創作では難しい、と元文学サークル所属の私は思う。

童話翻案も素敵だ。あまり上手じゃない人が童話翻案すると、全部似たような話になってしまうのに、中村明日美子はそんなことが全然なくて、切り口が私にはとても思いつけない。昔、兼部していた合唱サークルで、結局そことは喧嘩別れをしてしまったのだけれどもそれはさておいて、合宿で学年ごとに寸劇を出し物としてやることになった。でも、どの学年も童話パロディで、凡庸だな、ってがっかりした(この感想にはきっと恨み言が混じっているから話半分に聞いて欲しい)。でも、この人の作品には全然そんなところはない。

読み通すと、美術館でだらだら、ぼんやりしたような幸せな気分になれるので、とにかくおすすめしたい。六本木でやっていたミュシャ展がすごくよかったときも、この間の浮世絵展も、こんな感じだった。だから、最高の帰りの電車だった。

ところで、結局使えなかったクオカード、何に使おう? また婚活頑張ったらご褒美にしようかな。

2020-09-16

anond:20200916083819

そう。

初回見て、大体の人はコメディだとわかったんだろうけど、

その面白さが理解できるためには、政治世界の慣習・お約束とか、あるある的なことを知ってる必要があったのではないかな?

それで、回を追うごとに数字が下がって「ヒットしなかった」評価なんだと思う。

anond:20200915225413

視聴率低かったのはみんな見てないか

見た人はコメディだと知ってるけど見てない人はあのタイトルだと政治ドラマと思うよ

2020-09-05

anond:20200905001854

まあカドカワ肝いりIPから新人じゃなくて有名声優とってきたんやろね

内容はまあめちゃくちゃ面白いわけでもつまらないわけでもない、日常系コメディからそんなもんやね

2020-08-30

最近読んでる漫画

語る相手がいないか増田に書くよ

メテオノーツ / 都尾琉

Web漫画サイコミで連載中で、8/28に1巻が出た漫画

近未来SFというか、一定宇宙探索が上手くいった世界の中で、移住視野に入れた人体実験の一環として、今度は子供宇宙に、という感じの設定。ロリで微百合で割とリアル宇宙モノということで、こういうのが好きなオタク絶対好きだと思う。

第一からなんか変なマスクつけてるキャラが出てきたりと、世界観的にはちょっと不穏な雰囲気があるものの、基本的には元気ロリを愛でつつ、しっかり取材調査したであろう宇宙についての説明でわくわくする感じ。あとは貧乳少女がへそチラした赤面したりおもらししたりという、作者の微妙マニアックエロスも楽しめる。スニータかわいい

現時点では話は遅々として進んでいないんだけど、まだ序盤ではあるものの、宇宙についての取材調査はかなり丁寧にやっているみたいで、上記マニアックエロが無ければ、教育漫画としても使えるレベルに良く調べられているし、説明も丁寧。この作品は「宇宙についてロリっ子の視点勉強・堪能する」のが正解のような気がするのでロリっ子を堪能することにします。ちなみに、2巻収録予定の最初の話(第10話)でヒロイン宇宙酔いしてゲロ吐いてたりするんで作者の性癖は今後も全開なので、ある意味安心して読める。

田舎に帰るとやけになつい褐色ポニテショタがいる / びみ太

Pixivで連載中(Pixiv漫画連載してるんだな、と初めて知った)で、8/26に3巻が発売されている。

女の子みたいな激しい褐色ポニテショタと激しいスキンシップイチャイチャする漫画

主人公実家に帰ったらこれまでいつも一緒に遊んでたショタっ子が何故かポニテになっていて、かわいくて困るって言う内容。このショタっ子が(男の子からという作者のギリギリアウトな言い訳で)とにかく無防備ベタベタしてきて、一緒にお風呂に入ったりと、ロリエロ漫画の導入部分を延々見せられている感じがすごい。男の子から全年齢向けでもおっぱいOKだよね、という圧倒的な潔さがあって、乳首チラが多いのもすごいエロい。

褐色ショタはいっても、タンクトップを主に着ているので、日焼け跡がスク水的なのも多分狙ってる。エロい。

あとポニテじゃない方ショタも登場するけどエロい。この人の描くショタが単純にエロい。

ちなみにこのショタっ子は男であることは(一緒にお風呂を入っているので)確定していて、主人公別にショタコンなわけではないので、ここからどういう展開になるのかは割と不明

BL的な展開にはならない(なるとしても、ポリティカルには古臭いタイプBLになる)と思うので、単純にショタっ子の無防備エロを眺めて楽しむのが一番良い楽しみ方なのだと思う。こういうショタ好き。

葬送のフリーレン / 山田鐘人(原作) アベツカサ(作画)

週刊少年サンデーに連載中で、8/23に1巻が出た作品

なんかtwitterでバズった時に思わず買ってしまった。王道RPGエンディングの後に視点を向けた不思議な感じのファンタジー

主人公長命エルフで、ともに魔王を倒した他のパーティーメンバーに比べて非常に寿命が長く、そのあたりの時間感覚の違いにフォーカスを当てた物語魔王を倒してから数十年後、勇者寿命で亡くなった後もエルフである彼女は見た目が変わらないまま、改めて過去自分パーティーが歩んだ道を追うような形で、昔の思い出を反芻するように旅を続けている。

話の構成として、主人公モノローグなどは一切なく、結局彼女が何を考えているか、という部分についてはほとんど何もわからないため、一見すると淡々としているように見えるのだが、「この時彼女は何を考えているんだろう」という部分で色々と想像する余地が残されているのが面白い

ちなみに、2巻相当部分で新キャラが追加されたり、色々と話が展開してきているので、1巻で想像していたオムニバス的な展開ではなく、結構がっつりなんかありそう。

顔がこの世に向いてない / まの瀬

つい先日完結した、ジャンプ+で連載していた連作形式4コマ漫画

不細工非モテ自虐的女子高生クラスで一番のイケメン告白されたところから始まる、屈折しまくったラブコメ

わたモテみたいに他罰的な非モテキャラではなく、ひたすら内側に向かっていく陰鬱とした非モテキャラなので、ストーリーだけを追うと全体的にかなり暗いものの、絵のタッチのおかげで、主人公がそこまで不細工に見えないこともあって、結構気軽に読める。また、主人公以外の周囲のキャラがとても自己肯定感が高く、コメディの部分も非常にシュール面白いので、絶妙バランス感覚で読んでいて憂鬱にならないようになっている印象。

ちなみに1巻、2巻の段階では「屈折した非モテが『現状こんなもん』って自分の身を守るための言い訳」を言うことが多く、読んでいてかなり胃に来るセリフが多い。中盤以降は結構主人公幸せになることを受け容れようとしていて、「幸せになって欲しいなぁ」って思いながら読む感じ。

最後オチについてはちょっとだけ納得がいっていないものの、単行本で改めてまとめて読み返そうかなぁ、と思う。

2020-08-28

キングスマンのようなコメディシリアスの要素が中途半端映画が嫌い

コメディだと思って笑ってたら普通に仲間が死んだりする違和感

2020-08-18

ヒナまつり

ヒロイン仕事しろ。今のところただのバカだぞ。

つーか、あんずちゃんお話かよ!

なんて真っ当なヒロインなんだ。

コメディなのにここだけ別世界www

EDも違う!!!

途中で違うアニメになってた!!!

この後、ヒナヒロインの座を取り戻せるのか!

というかヒロインなのか!?

ただの恐喝犯かもしれなかった。

2020-08-16

anond:20200816114700

スレイヤーズ普通にリスペクトされている

女性主人公王道を少し外したシリアスコメディの配分など

現代コンテンツへの影響力はかなりある

ラグスレイブ詠唱も恥ずかしいネタであるのも事実だが

実際にそれだけの魅力があったことの証左でもある

2020-08-13

anond:20200813175437

まさにそれ、俺たちの業界派遣の時給6000円を軽く超えるから、某テレビ番組をみると、安い新人派遣のどたばた日記コメディだなぁと

もう映画館いらない派

コロナで上映が伸びたりディズニー配信ムーランやるとか言ったりして映画館いるいらない話が盛んだ。

俺は年間100以上映画館に行くそこそこの映画好きだと思うが、もう映画館は要らないんじゃないかと思う。

というのもコロナ映画館いけなくなってから整えたホームシアターがまじ快適だから

プロジェクタースクリーンスピーカーで3万以内の安セットから始めたがびっくりするぐらい画質も音質も良い。ちゃんとした遮光カーテンで暗闇にすれば本当集中できる。

そもそも映画館の隣の逆ガチャが嫌いだった。1900円払って携帯チカチカさせたり遅れて入ってきていつまでも喋ってるアホが隣だとクソ萎える。家だとそんなことはない。

映画館は一つ空席が基本だからいかと思いきや、こないだ一つ開いてる先の連れと喋ってるやつがいてげんなりした。

もちろんスターウォーズアベンジャーズなどの話題作では拍手がおこったり、コメディ映画をみんなで笑って楽しむのも好きだった。

でもあまりにも映画館で見ることによるマイナスが大きいし、ホームシアターのクウォリティも高いので配信に切り替わっていって欲しい。

最初映画館でもやるし、配信でも同価格レンタルという並行みたいな感じで進んで欲しい。レンタルは一度再生し始めたら巻き戻せないとかの仕様でも良いと思う。

2020-08-12

anond:20200811111433

まぁ思ったとおりはてブは全体的には増田に対して優しめのコメントは多めだね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200811111433

で、元増田の方は散々な内容だったよな。

https://anond.hatelabo.jp/20200724163613

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200724163613

かに卑屈寄りの内容だけど、よく言われる女をあてがえ的な主張したわけでもないのに人間として真っ当になれとか説教する奴はどう考えてもおかしいじゃない。

でもそんな鬼畜言葉が一番人気なわけ。んでブコメに星つけたブクマカの一覧を眺めてみたのよ。

こいつやべぇぞって晒し上げ目的で星つけてるやつもいるだろうが普段の振る舞いからどう考えてもそういう感じじゃないidもたくさんあるわけ。

で、星をつけたり攻撃的なコメント残してる奴らが書き手が女に変わった途端かわいそうかわいそう、つらいよねぇぇぇって人格者ヅラしてるんだよ。ほんとコメディだよね。

性別が違うだけで扱いを変えるのなんて言うんだっけ?性差別だよね?

2020-08-10

4Kで見る昔の名画がしょぼすぎる

最初2005年くらいのコメディ映画を見た。なんか画質がリアルすぎてペラペラで、スタジオ撮影の安いシットコムみたいに見えた。なんか間違えて低予算映画再生しちゃったのかなと思ったけど有名俳優がどんどん出てきたからこれ合ってるんだって思ったけどとにかく変な感じだった。

次に80年代の有名SFホラーを見た。何回も見てるやつ。いやこれダメだ。やっぱりチープなスタジオセットに見えるし、レッドドワーフ見てるみたいだ。缶詰笑いが聞こえてきそう。画質はリアルだよ。ドキュメンタリー見てるみたい。でも映画の没入感とは全然かけ離れてる。これ慣れるのかなあ。

2020-08-09

anond:20200809105346

ネット性別年齢も何も分からない他人の「おもしろい」は信用できない

ぐぐったらドラマみたいだからせいぜいアラサーOLに通じるくらいの範囲おもしろさに過ぎないのではないか邪推する

俺のように普段アニメしか見ない芸能人は見るだけで吐き気がするアラフォーおじさんはおもしろいと思えるのか

勧めた相手がそのドラマで描かれるようなダメ男のものである可能性はないのか

そういうことに気を遣って文中に自分は何者であるかのシグナルを込めてくれているのであればまだ親切だがそういう取っ掛かりもない単純なレコメンド

俺は素通りすることに決めた

きっと増田は俺が今放送されてる男女コメディなら宇崎ちゃんオススメだと言ってもどうせ見ないのだろう

2020-08-07

anond:20200807160551

海外コメディ見れば「訛り」「吃音ネタでどんだけ笑い取ってるかよくわかるんだよな。

元増田は「Engrish」のこともしらんのやろうけど。

2020-08-06

ゲーミングフィクション(?)が好き

現実ゲーム世界の関わり方のバリエーションありすぎて好き。

2020-07-31

ウルトラマン ニュージェネレーションシリーズを遠くから眺める

ウルトラマンZ』を観ていると、毎週何かしらの良い意味でのサプライズがあり、

脚本特撮を含む演出密度の濃さを感じているのは、SNSで見かける反応を見る限り、

多くの大きいお友達共通認識だと思われる。

しかしながら、ふと思ったのが「実はニュージェネって各作品毎の質に波がある」という疑問。

・1作目『ウルトラマンギンガ』は、廃校舞台に、主人公と元同級生達との交流を描く

 青春ドラマを軸とすることで、低予算作品の質を守る工夫がされていた。

・2作目『ウルトラマンギンガS』は前作の直接的な続編だが、スタントマン出身のメイン監督坂本浩一

 脚本小林雄次中野貴雄が、ドラマ特撮アクションバランス良く成立させた。

・3作目『ウルトラマンX』は田口清隆監督シリーズ構成4名の布陣で、各設定をアップデートさせた

 従来型フォーマットを総括した作風となった。

・4作目『ウルトラマンオーブ』は田口清隆監督が続投、『X』でやりつくした正統的様式をぶち壊す方針で作られ、

 人気を博したことニュージェネレーションの基礎が確率された。

・5作目『ウルトラマンジード』は作家乙一によるハードSF寄りな物語と、再登板坂本浩一監督の明るい演出

 良い方向に組み合わされた良作となった。

・6作目『ウルトラマンルーブ』は、評価こそ悪くないものの、企画・設定に粗が目立つ作品となった。

 ・「防衛隊存在しないと同じ町内の話ばかりになる」という某監督の指摘があるが、

  『オーブ』の怪奇現象YouTuberチームや、『ジード』の治安調査団のような、防衛隊代替機能となる

  役割存在が無く、企業城下町ウルトラマンというスケール感縮小が否めない。

 ・ホームコメディを目指したと言いながら、ドラマ面で兄以外の親・弟への掘り下げが殆ど無く、

  学園ドラマ要素を盛り込もうとして破綻した『ウルトラマン80』と同じ轍を踏んでしまった様子。

・7作目『ウルトラマンタイガ』はウルトラマンロウの息子・タイガと、出身の異なる2人のウルトラマン

 トリオと、タロウ逆恨みする拗らせウルトラマンとの戦いを軸として、宇宙人地球人対立和解を描く

 企画だったようだが、タイガ以外の2人のウルトラマンは出番が少なく、本編にはタロウも現れず、宇宙人差別

 ある程度踏み込むかと思いきや終盤の数話で噛ませる程度に終わっている。

…といった印象で過去作を振り返ってみると、『オーブ』『ジード』までの成功と、『ルーブ』『タイガ』の不調が

見て取れる(好みは皆違うので、異論は認めます)。特に『Z』の出し惜しみの無い展開を見せられた後では、

ルーブ』と『タイガ』は出し惜しみ感や、設定やイベント消化に追われていた印象が強い。

ニュージェネの監督は皆優秀なのだけれど、メイン監督は、坂本監督田口監督のような拘りの強さがないと、

悪い意味企画・設定の消化で目一杯になってしまい、各話監督時のサービス精神が発揮しにくいのでは、という感想

結論としては(1)『Z』は密度が凄い。(2)『オーブ』『オーブオリジンサーガ』『オーブ劇場版』『ジー劇場版』を

通して見ると『Z』はもっと面白いです。

2020-07-30

何が好きかで自分を語る

・海

身近にあったことがないかあんまり親しみはないんだけど、大きくて青くていい感じの音がして…と良い要素が揃っていて好きだ。堤防から覗くとときどきクラゲとか小さい魚が見えるのも素敵。

 

サンドイッチ

サンドイッチとかハンバーガーとかパニーニみたいな、挟む系のパンが好きだ。具の彩りが側面から見えてテンションが上がるし、モノによって味の傾向が全然違うのも良い。サブウェイサンドイッチマクドナルドの安いバーガーもアンティコカフェ(増田で知った!)の高くてデカパニーニも、それぞれに良さがある。

 

アカハライモリ

イモリ絶妙な希少性が好きだ。たぶん飼おうと思えばかなり簡単に手に入るんだけど、そうじゃなく野生で探す場合の。

実家の裏にちょっとした谷があって、そこには舗装された小川みたいなものがあった。そこにイモリがいてめちゃくちゃ興奮したんだよな。

トカゲフォルムが好きなんだけど、やつらは速すぎてドン臭い俺では捕まえられなかった。シッポ切られるとすげえ申し訳ないし……

イモリはその点、フォルムは似てるのにかなりノンビリした感じで捕まえやすいし、顔もトカゲに比べてなんとなくノホホンとしていてかわいい

腹が赤いのもかわいい普段全然動かないのにエサをやるとノソノソ動いて、口をあけると中がピンク色なのもかわいい

いい生き物!

・バックトゥザフューチャー

中3〜高1くらいにみて、こんな面白い映画があるのか…と衝撃を受けた。修学旅行で行ったUSJユニバーサル作品全然知らなくてアウェイ感があったんだけどBTTFライドだけは乗るぞと意気込んで乗ったし、でけえポスターも買って帰った(かさばって大変だった)。

バックトゥザフューチャーの何がいいって、やっぱ終わり方ですよね。1なんかさ、いろいろあった末にすげえハッピーなところに着地するじゃないですか。現代に戻れて、ドクも死なないし、家庭環境ステキな感じになり、憧れの車もゲット、もう完璧大団円じゃない。そこにわざわざさあ、未来から来て大騒ぎのドク、バックトゥザフューチャータイトル回収2、気がかりな新情報、謎の核融合炉なんかをブチこんできてさ、まったくもうこの映画は…と思ったところで空飛ぶデロリアンですよ!俺は笑いながら涙目になってしまった。最後最後に広げなくていい大風呂敷を広げるやつ本当に大好きなんですよ。で、カッコいい台詞と共にとびあがったデロリアンがさあ、こっちに飛び込んできてエンドロール!もう完璧すぎる。「良さ」だけを理由に泣ける数少ない映画ひとつだと思う。

2もいいよねえ。全編について語ると長くなるから終わり方についてだけ触れると、あの1での印象深い雷のシーン、ドクが感じてるであろうタイムトラベル成功の嬉しさと未来からの友人がいなくなった寂しさがこっちにも伝わってくる絶妙感情のシーンがさあ、一気にドタバタコメディに化けちゃうわけじゃないですか。アレも最高だよお!ドクがぶっ倒れるのもわかる!!!

3のエンドも最高の形で1をセルフオマージュしてますよね。問題は全部解決してさ、シリーズ最終作らしく一抹の寂しさも残るけど、ハッピーで素敵な終わり方だぜ…とシンミリしたところでまたあのバカみたいな情報量ぶちこみ展開をかましてくるの!未来白紙だ!とか言っちゃってさあ……もう………そしてあの締め方、誰がどうみてもわかる1の終わり方のオマージュ!突っ込んでくる飛行機関車!泣くわあんなん!!!

 

・秋

秋、気候の良さに加えて謎の寂しさもあって最高、秋の朝の、肌寒さと朝露の湿り気と空気のきれいさが合わさったあの雰囲気、あれ最高なんだよな。

金木犀香りもいい。あれ嗅いで胸騒ぎがするのはなんでなんですかね、フジファブリックの影響な気もするし、それは関係なく夏の終わりに切なさを感じてるような気もする。一回バイアスなしに嗅いでみたい。でもそれは無理だな……

 

Rimworld

Steamにある惑星開発サバイバルシミュレーションで、すげえ面白い。俺はかなり飽きっぽく同じゲームを100時間もやればかなりハマったほうで、200時間いけばライフタイムベストって感じなんだけどRimworldは800時間とかやった。

人のあまりいない不毛の(という割には資源潤沢だけど)惑星に不時着してコロニーを作り生きていく、っていうシチュがいい。捗る

とにかくmodが充実していて、いろんなコンセプトで楽しめるのが良い。

衛生とか排泄の概念を足していよいよリアル生活を送るもよし。全員分の浴場を作り上げたときはすごく嬉しい。ファンタジー系のを入れれば「不死身の身体を活かしてシカ泥仕合肉弾戦のすえ倒し、その肉を食べ皮を服にして食いつないでいく」みたいなこともできる。スターウォーズmodで最強のフォース使いを作り上げるのも良かったな。

定期的にハマりなおして、そのたびに違うプレイングをしている。そろそろ次の波がくる気がする。

 

広い空間占有

大きい無人空間、良いんだよなあ…沢山の人が使うことを前提に大量にある備品なんかが全部自分のために開かれてるって状況がたまらない。

大学時代キャンパスで一番デカい大講義室がわりと空き教室になってることが多いのに気づいてよく入り込んで空きコマを潰してた。無駄に歩き回ったり教壇に立ったり、席を3つ使って寝たりしてたな。いい思い出…

電車乗って乗客自分だけだったりするとテンションあがるのもこれ!電車って意外と広いんだよなあ… 車掌さん来たら気まずいなとか思って歩き回ったり寝転がったりはできないけど、人がいないってだけでテンションが上がる。

空港とかショッピングモールが好きなのもちょっとこの趣味関係してそう。どっちも人めっちゃいるけど、でかい人口密度は大したことなかったりして、自分ひとりだったら…って妄想をしやすいのかもしれない。

 

オルタナティブロック

音楽、いろいろ聴こうと思ってるんだけど好きになったバンドWikipediaみたら絶対ジャンル:オルタナティブロック」って書いてあるんだよな。

現代バンドやるならオルタナティブロックから逃れることはできない、ということなのかもしれないが……

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