はてなキーワード: ケイとは
久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択。
総評としては、ビジュアルもアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。
19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍・通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立していた。
しかし、議会共和派である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国とアルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズ・メイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。
共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬な革命推進派が策動する中、5人は各々の能力や立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。
Wikiより。
OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。
ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像はモンハン3rdみたいな紙質感で好き。
EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだが脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題。
特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんのテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。
スタッフもストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。
氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ?原案か。した作品のアニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。
シゴフミはまあまあ好きだったよ。
キャラとは直接関係ないですが王族や上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかったかな。いいデザインだったのでもっと見たかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。
非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界のビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。
特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。
この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。
割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒは原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。
主人公。
わかりやすい嘘つき、低感情と個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。
能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。
できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。
無重力化装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。
チームリーダーの20歳。能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。
おそらく一番感情移入しやすいキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的にプレイすると自分ならドロシールートに入るはず。
プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。
立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人がスパイ活動してる。
4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護のプリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。
3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女がスパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。
プリンセス。能力は「プリンセス」。優越的地位を濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内でももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。
強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。
なんだかんだで2話と8話好き。
個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ。
こういう日本人キャラを日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。
異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物や相撲や土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております。
彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台はロンドン。英語でコミュニケーションしているはずじゃ。
舞台が外国や異世界のものを日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳・吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官は免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリのギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公が学生として振舞うときに田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語の地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……
滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人的体術と日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人的語学力を併せ持っている超人説は採りません。
詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校や草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部の活動で学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。
アクションも最近のアニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますしメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります。
今作の感想のひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693
これを見て逆に私は、この作品は「百合も恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体的接触すらない。それらが苦手な自分はストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェとプリンセスの関係性は非常に感情を揺さぶるものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分の百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなものの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみては百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センスで百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!
最初の数話は国の分裂と
"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"
が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和国スパイと敵役のノルマンディー公のスパイ・公安の王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか。
シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。
共和国スパイの司令部「コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。
全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転や隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイのリアルな描写なのかもしれない。私はリアルな描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから。
舞台は19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球のロンドン。スチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である。
である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)
肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内がケイバーライトを活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているかも不明。1話でケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内のスパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである。
その主人公の装置を使った常人をはるかに超えるアクションも常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置も物語のカギというわけではなくて…TVシリーズの範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。
追加あり
明日は桜花賞ではかかりまくって大敗した重賞3勝のじゃじゃウマ娘、メイケイエールちゃんが桜花賞以来で走る
あんな可愛い3歳牝馬を応援しないわけにいかないから、応援に身を入れるために馬券を買うことにする
もちろん、買うからには勝ちたい
メイケイエールちゃんは有力馬ではあるけど、勝ちからしんがりまである馬なので、軸にはしにくい
レイハリアも勝ち得るけど、10年ぶりにレイハリアで平地重賞勝った厩舎andレイハリアで初めて重賞勝った騎手and前走で初めて重賞勝った馬、のコンビなので、そんなぽんぽん連勝できるほど甘いもんじゃないだろうと思う
じゃあ1番3位以内にくる安定性が高そうなのは?となるとミッキーブリランテになった
その6頭の組み合わせを3連複で全部買うと15枚になる
ちょっと多いから、内枠同士の組み合わせを省くと12枚、トリガミをなくすために薄いやつを2枚買うと買いは13枚
じゃあ枠で行こう
ミッキーブリランテとレイハリアが6枠に入ってるので6枠の流し
6枠のどっちかが2位以内に入りさえすれば勝ちだし、買い目は8枚
これはかなり有力な買い方
トリガミになるのは2-6だけ
枠で流すのに2枠来たら負け、メイケイエールちゃん来たら負け、ってのはさすがにダメな買い方よなあ
じゃあ2-6を厚めにする?
そうすると6-6、6-7あたりもトリガミになりかねないよなあ
1番シンプルで可能性高い買い目だし、リスクは100円から100円単位でコントロールできる
でも、あまりに夢がなくない?
3連複で夢を見たくない?
一応含めたオッズ数百倍のやつがたまたまきて、みたいなの狙いたくない?
それを複勝にしても、確実にくると決まったわけじゃなし
ギャンブルって負けたら元金全消失な訳だし、低倍率複勝って割に合う?
そもそもメイケイエールちゃん応援したいなら、メイケイエールちゃん複勝100円握って応援するだけでよくない?
俺の中のギャンブラーは3連複いけというし、俺の中の財布の番人はミッキーブリランテ複勝300円のみしか認めんという
俺の中の競馬ファンとウマ娘ファンは、勝ち負け考えずにメイケイエール単勝1000円いけという
結局、枠連流しにした
トリガミになる3-6を、馬連の5-11にすればカツジを捨てるけどトリガミにならないことに気づいて、枠連6-1,2,4,5,7,8と、馬連11-5,12の8枚を買った
930円の儲け
レイハリア強くて驚いた!
本物かもしれん
以前書いた増田(anond:20210511094138)ではタウラス杯に育成失敗ウマ娘ちゃんたちを持ち込んでオープンリーグでワンチャン狙うとか書いてたけど、すまん見通し甘すぎたな! オープンリーグも十分に魔窟だったわ! なのでジェミニ杯からはグレードリーグに本気の育成のウマ娘を出してるよ! まあ、A+には一度も届いたことがないんだけど! 競技場ではクラス5とクラス6を行ったり来たりしてる感じというかたまにクラス6に上がってボコボコにされて叩き出される感じです!
個人的にチャンミがありがたいのは定期的に育成のやり方をアップデートする機会が訪れるっていう点かなと思う。
ジェミニ杯、正直長距離育成のメソッドをまったく体得できていなかったので、SSD+ADCみたいな短距離用ステのウマ娘を長距離育成でも作ってしまっていて、なまじ評価点だけは高いもんだから競技場のエースに据えてたんだけど、おかしい、なかなか勝てない……って不思議に思ってたんだよね。そんでもってサークルメンバーに意見を求めたら「スタミナが弱すぎて逆噴射してるんじゃないの」という指摘を受けて、初めて自分の育成方針が間違っていたことを悟ったという次第。
そこから長距離育成に着手し、SSB+AD+DのAランクスペちゃんをなんとか作ることができたのでエースに据えたけど、これよりも評価点では負けるB+ランクのA+B+B+DDゴルシの方がよっぽど強いという。なんなら競技場でA+ランクのウマ娘を撃破したりする。一にスタミナ二にスタミナ三四がなくて五にスタミナなんやなあ……まあ結局ジェミニ杯では61戦3勝でブロンズ称号しかもらえなかったけれど、この経験は良い勉強になった。
続くキャンサー杯、自分のようなサポカが揃ってないトレーナーでもマイル路線なら何とかなるかなという甘い見通しで本気をかけて挑むことを決意。セイウンスカイは最後の1ジュエルまで注ぎ込んでガチャを回したけど手に入らなかった一方、スマートファルコンはPU期間中に10連で一発ツモできたので、蓋兼エースとしてスマートファルコン育成に注力することにした。結果としてSSC+S+DDというそこそこ強い芝Sファル子ができたので彼女をエースに据えることに。セイウンスカイ絶対塞ぐウーマン。最終的にファル子だけで10勝くらいすることができた。
先行枠として手に入れたばっかりのフジキセキを試してみたけど、ちょっとうまく走ってくれなかった。これは完全に育成方針のミス。フジキセキ、イケメン系女子かと思っていたらなんかトレーナーの世話をやたらと焼いてくる尽くす系女子だったし、さらにトレーナーには弱いところも見せてくれたので情緒が夢女モードと俺嫁厨モードのあいだでぐるぐるしていた。育成2回目で温泉旅行に誘ってきたのでこれは卑しか女杯。このでけぇエトワールが。俺は今からポニーちゃんにされる。まあフジキセキは外してエルコンドルパサーに走ってもらうことにしたわけですが……
なかなかうまく育成できなかったのが差し枠で、「乗り換え上手」がつよつよだという評判を聞いてグラスワンダーの覚醒Lvを最高にまで上げたんだけど、ちっとも育成が上手くいかなかった。あれだけのマニーを注ぎ込んだのに……と腐りかけていた決勝ラウンド前日の深夜になってようやくSS+CSCE+の絶対差し殺すグラスちゃんが完成。でも遅かりし由良之助だったようで決勝では2着に終わってしまった。いや、Bグループ決勝にSランクのゴールドシチーがいるのおかしくない!? 最終的に61戦16勝でシルバー称号ゲット!
そんなこんなでレオ杯だけど……なんかもう「キャンサー杯に全てを出し尽くした増田は 続くレオ杯ウソのようにボロ負けした」って感じになってる。完全に燃え尽き症候群。あとガチャでメイショウドトウとゴールドシチーとメジロマックイーンを立て続けに手に入れてしまって彼女たちの育成をしないといけないのでレオ杯の準備にまで手が回らない感。やー一応ドトウもチョロい方のゴルシもレオ杯狙って中距離育成頑張ってるんですけどねー、なかなか。
ただ一応メイショウドトウはA+BACCでAランクのを育成できた。一見するとショボい評価点だけど、金回復スキル3つ(円弧のマエストロ・レースプランナー・食いしん坊)と金加速スキル2つ(全身全霊・弧線のプロフェッサー)に加えてスペちゃん固有もつけたので競技場では勝ちまくっている。複勝を外すのをほとんど見たことがない。現状うちの競技場で一番勝率が高いのが一番新参のメイショウドトウだという。レオ杯もこのドトウを10回出走させたんだけど見事なシルバーコレクターになっちゃってますね……
オグリキャップもシンボリルドルフも持っててメジロライアンの覚醒Lvも5にできたので、このへんの育成も頑張ってるんだけど、なかなか良い出来にならんのですわ。俺の彼女の方のゴルシちゃんはLv5にすると乗り換え上手を入手できるらしいからコツコツおマニーを貯めて覚醒Lvを上げようかなと思っているところです。
ところで、うちの厩舎には今のところ30人のウマ娘がいる。このうち10人と温泉に行けたので(エアグルーヴ、サイレンススズカ、グラスワンダー、フジキセキ、ハルウララ、ゴールドシップ、スーパークリーク、キングヘイロー、メイショウドトウ、スマートファルコン)、残り20人と温泉に行くことを当面の目標にしている感じ。スマートファルコンの温泉エピは急に湿度マシマシになって最高でしたね……。なお、ナイスネイチャとヒシアマゾンとマチカネフクキタルとの温泉旅行券は紙屑と化した模様。いや、20人と言わずもっと増えてくれていいんだけどね……はぁ、エイシンフラッシュに隅々まで管理されたい……
っていうかメイショウドトウの育成ストーリーめっちゃ良くなかったですか。スマートファルコンの育成ストーリー以上に泣いてしまった。周囲から愛される少女が傷ついた友人のためを想って才能を開花させ、自分の前に立ちはだかる憧れに挑むという王道少女漫画展開に涙が止まらない。アヤベさんの病室を走り去るドトウが「私の2人が」って言うシーン好き好き大好き超愛してる。っていうかテイエムオペラオーめっちゃ良いやつだよね……度量が広すぎる。大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念を全勝したら『君の名は。』パロが始まって大草原(大阪杯は別に要らないと後になって知った)。そしてもうエンディングで涙ボロボロでしょ……オペラオーがいたから、ドトウがいたから、2人だったから輝けた、という結論に持っていくの最高すぎるのでは。……信じられない。ウマ娘に、泣かされた。
ゴールドシチーの育成ストーリーもいいよね……周りの評価に振り回されながらも「本当の自分」を見つけようともがく良い青春ストーリーだった。天皇賞(秋)に勝ったあとの爽やかな笑顔が魅力的にすぎる。あとスマートファルコンの育成ストーリーは熱血☆アイドル☆スポ根という感じで素晴らしい。どけ! 俺はファン第一号だぞ!
って感じだと思うんだけど他のトレーナーさんはどう思います?(最近になってハルウララの育成ストーリーの元ネタがオジュウチョウサンだと知ったマン)(日本ダービーはエフフォーリアを応援しながら観て、宝塚記念はレイパパレとメロディーレーンの応援馬券を買いました。キーンランドカップではメイケイエールの応援馬券を買う予定)
かわいくなりたい かわいくなりたいです
今まで一度も自分の容姿体型にコンプレックスなんて感じたこともなかった。外見でいじめられたことなんてないし、オシャレな格好をすると「かわいいじゃん」ってなる。そうなの、別に困ってるわけでも悩んでいるわけでもなくて、なのに今すごい自分がどうしようもない女に思える。日常は地味めだけど、遊ぶ時はオシャレしてメイクバッチリでめちゃくちゃかわいい!ってなるのが理想なのに、実際は背伸びしてるかわいそうな「かわいい」みたいで悲しい。
一浪した。わたし以外みんな現役。突然ごめんね、話がすっとんで。最近みんなのSNSがキラキラしてる。彼氏出来たり、知らない子が横にいることも多くなったり。自撮りなんてあげるタイプの子達じゃなかったのに、堂々としててびっくりした。なんかみんなオシャレで、みんなめちゃくちゃ可愛くて、ていうかもともと見た目には気を使っていた子達だけど最近すごい、すごい「めちゃくちゃかわいい」んだ。すごい。インスタのストーリー見て心臓がバクバクいってる。かわいい。すごくかわいい。スクショ撮ってアップにしながら見とれちゃうの。すごいかわいくて、笑い方も顔が歪んでなくて、楽しそうで、自然で上品で、すごい髪型も整ってて綺麗、自分に合ったお化粧も自由自在。つらいからインスタアプリ消した。スクショも消した。そんで最近削除した写真からも消した。心臓がどカンドカンいってる。
自分が、自分がなんていうか、かわいくなくて、あんな風には笑えないし、メイクも全然だし、服も全然垢抜けてない。おかしいな。かわいい、理想的だって思った服を上下セットで靴もカバンも一緒に買ってるのにおかしいな。学生時代は特別顔が整ってるわけでもなかった子達が、私と同じくらい凡庸な見た目の子達が、めちゃくちゃかわいいの。おかしいな、おかしいな。すごい。どうしたの。自信にあふれてる。自撮りをSNSにあげるのみんな興味なさげだったのに、それはちょっと……とか言ってたのに急にどうしたの。
わたしも、私も、かわいくなりたい。いまはイケイケのみんなと一緒に遊びに行くのが怖い。コロナに感謝しちゃうもん。最低だ。みんなは、私がノーメイクでジャージジーパンでも絶対引かないし悪口も言わないし、特に何も思わないであろう確固たる自信があるけど、やっぱり私も、わたしもかわいくなりたいよ。どうしよう、どうしよう、どうしよう、心臓がどカンドカンいってる。
このブコメにいっぱいいる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/takuti.me/ja/note/product-management-myths/
はてなにシステム開発に関わってる人が多いのはホッテントリ見ててもわかるけど、SIerっぽい人間が結構いるのよな。
そんで数年前から新しく増えてきたプロダクトマネージャー(PM)の話が出る度に、「プロジェクトマネージャーとかぶるからPMって呼ぶな」って話が一生出る。
心底どうでもいいとおれは思うのだが、飽きずに一生略称に文句つけてる。飽きない?
プロダクトマネージャーがプロジェクトマネージャーを否定してる記事なんて見たこと無いし、プロジェクトマネージャーが築いた何かにタダ乗りしようとしてるとも思わない。
プロジェクトマネージャー大好きマンたちはいったい何に怯えてるんだ?お前らが報われずつらい状況があって、それをイケイケっぽいけどフワフワしてるプロダクトマネージャーに八つ当たりしてるのか?
君たちが思っているよりも一般の社員はオリンピックの恩恵には授かれていないし
君たちが思っている以上にコンペで負けてるし
君たちが思ってる以上にいろいろ考えてコンペに勝ってる
ワニとか言われてもピンとこないし、局が違えば別の会社
あとアンチ電通みたいな人をクライアントでたまに見かけても影響はそんなにない
コンペの評価表に電通が好きか嫌いかなんてのを書く欄はないでしょ
それよりも、結局提案内容がいいか悪いかしかクライアントは興味ないのよ
もちろん接待してたらコンペに勝てるなんて時代はとっくに終わってるしそのイメージで電通を語る人を見ると
あーこの人は広告の部署でも何でもない小さい会社の平社員なんだろうな、としか思えない
アンチ電通のりアクション見てそんなに万能だったら苦労しねーよ、って力なく笑いながら
今日もまた、クライアントからの無茶苦茶なスケジュールのコンペの準備をしたり、
無茶振りに応えているだけです
日本が富国強兵して周辺アジアに侵攻したのは、放っておくと欧米にとられていずれ日本も欧米に植民地化されてしまうのを防ぐために周辺国を強くしようって意図だったよね。
実際、日露戦争がなければ満州はロシアにとられていただろうからその後に朝鮮→日本と占領されてもまったく不思議じゃない。
日露戦争で勝ったことは他の欧米にもかなりの牽制になったんじゃなかったっけ。
もちろんその後に関東軍が暴走したというのはあるけど、日本もイケイケドンドンの一枚岩だったわけじゃなくていろんなタイミングで日本政府はちゃんと迷っているよね。(結局関東軍の力が強くて今に至ったが)
もしこうだったら論はルックバックとつながるところもあっておもしろい。
ちょっと違えばドイツと日本がほとんどの世界を牛耳ってる世界線もなくはないのかなと。
今の中国も似ているなって思う。
以前の日本の場合は物理的に周辺国を強くして自国を防衛しようって意図だったけど今の中国は経済的な面での防衛なのかなと。
アメリカに経済制裁されるとやられてしまうから中国は周辺国(アフリカや南米)をかためて防衛しようとしている。
中国も一枚岩じゃなくて共産党内で派閥あるらしいけど粛清が一通り済んだみたいで最近は聞かなくなった。
ウイグルで問題ありだからアメリカも強く出れるけど、もし中国がまともな国だったらアメリカはどうしていたんだろうな。
プラザ合意なんてのも昔はあったが
【MAD GEAR SOLID】 FUCK THY ENEMIES 【full,高画質ver】
下ネタMADの代表作といえばこれ、と言っても良いかもしれない。
このFTEバージョンは元祖のPS1版ではなくGC版の映像を使った元祖MAD GEAR SOLIDのリメイク作である。
METAL GEAR SOLIDシリーズのキャラクター達が原作の流れに沿いながら数十分間下ネタを垂れ流す何とも言えない作品。
公式側からの認知度も高く、METAL GEAR SOLIDシリーズの監督小島秀夫氏は、MGS3で遂にこのMAD GEARのノリを逆輸入した。
変態サーキュレーション(ロックマンSEエックス ゼERO)
ロックマンXシリーズのキャラクター達が音楽に合わせて卑猥な掛け合いを繰り広げるシリーズ。製作者は634隊長。
2007年に第一作が投稿されてから現在2021年まで常に新作が投稿され続けている。シリーズ総数はとうとう1150作を超えた。
ロックマンXの新作が2005年以来ご無沙汰という事で、元のゲームを知らない人にとってはロックマンX=ゼEROという認識もあるかもしれない。
具体的にこのシリーズがどういう雰囲気であるかはリンク先の動画を見てもらえれば分かると思う。このノリの作品が、本家634隊長によるものだけで1150作もある。
アーマードコア音声MAD詰め合わせ【高音質】
アーマードコアシリーズの音声MADシリーズ。元のゲームがシリアスな作品だけあって落差が凄い。
オナニーがバレるケイイチくん【ひぐらし業】
去年ひぐらしシリーズ最新作ひぐらしがなく頃に業の放送に合わせて突如現れた新星。ひぐらしエロMAD集・ひぐらシュールとも呼ばれる作品の新作でもある。
ただ一人の例外もなくひぐらしシリーズのキャラクター達がオナニーと乱交を繰り広げる作品。あまりにもノリが昔の下ネタMADすぎて本当に令和の作品なのか疑わしくなる。
サザエさんMAD
ジブリ 総集編
それぞれ国民的なアニメの音声MAD。やはり各キャラクターが淫行を繰り広げる卑猥な内容である。
BLといえば、まるでプラスチックみたいなツルッツルツヤッツヤの完全無欠スパダリ攻めと女にちんこ生えただけみたいなブリブリ不憫美少年受けが、ベタな展開によりセックスに溺れているだけの大したことない漫画でしょ? くらいのイメージとは、だいぶかけ離れた作風なのが、朝田ねむい先生だ。なんというか、『世にも奇妙な物語』のホラーじゃない回みたいな作風。ストーリー構成力が高い。メインキャラはあまり救えない感じの社会的弱者男性である場合が多い。ガチのセックスシーンをあまり描かないのに、時々なにげに火力の強めのエロスをぶっこんでくる。筆ペンでザクッと描いたような味のある画風。画力が高い。そんな異色のBL漫画家。
短編集。デビュー作らしいけど、初っ端からぶっとんだ独自路線を爆走していらっしゃる。
主人公のツヅキはチンピラで、友達とつるみ、美人局をやって荒稼ぎをしていた。ある夜、ツヅキは十年間消息不明だった兄に再会する。何やら羽振りの良い兄に、ツヅキはタカろうとするが……。
初めて読んだとき思ったのは、絵が目茶苦茶上手いということ。子供独特のプロポーションや手足の華奢だけどお肉がむちむちしてそうな描写とか、赤ちゃんのお腹の丸みとか、そういう細かい部分の絵のリアルさに目を奪われた。もちろん、メインカプのハジメ(兄。攻め?)とツヅキ(弟。受け?)も、男の色気があって良い。
朝田先生の描く男の横顔の特に鼻のラインと刈り上げた後頭部は大変よい……と学習した。
風俗嬢に貢ぎ多額の借金をし首が回らなくなったケイは、自殺を図った。ところが目覚めると、彼は椅子に縛りつけられていた。そして強面の男から、借金を返済する方法三つのうちから一つを選べと迫られる。
いわゆる男娼ものなのだけど、お仕事のシーンよりは舞台裏での男娼たちの日常がメイン。登場人物がなかなかに濃ゆい。メインカプ(表紙の美人な方がシロさん、普通っぽい方が主人公のケイ。どっちが攻めだか受けだかよくわからない)のエロがほとんどない。ハートウォーミングな物語。
ロース神父はカルト教団にハマった青年リブを助けようと教団のアジトに乗り込むが、逆に囚われて監禁されてしまう。(他1編)
本作もあまりエロはないけど若干エロス。登場人物の名前が何故かことごとくお肉系。ロース神父は真面目系キャラだけど、言動の端々からこの人昔は札付きのワルだったんだろうなと察せられる。キャラの背景事情を説明文ではなくて絵で表現してしまうのすごい。
麻薬を使う描写があるが、幻覚症状が誇張っぽくなくリアリティーある。麻薬を嗜んだことないから知らんけど。
バイトを辞めたばかりで金欠のハルヒコは、ゲイ風俗の店員のふりをして、うだつの上がらないサラリーマン風の男アキヤマを騙し、金を巻き上げる。ハルヒコは味をしめてアキヤマとパパ活もどきの関係を続けるが……。
ハルヒコの性格が弁明不可能なほどのドクズなのだが、なんか憎めない。ハルヒコのドヤッたおすまし顔に手塚治虫みを感じる。
『兄の忠告』みたいなオチになりそうだなと予想して読んだら、まさかの斜め上展開だった。それでもハートウォーミングなラスト。エロ少だけどちゃんとはっきりBがLしてる。
BLアンソロジーCannaでまだ連載中。ゾンビものっぽい。さっきタイトルを打ってて気づいたけど、登場人物がリビングにいることが多いような。でも月末に発売される単行本は改題されて『スリーピング・デッド』になってる。佐田、ほぼほぼパジャマ姿だし?
私はこれを雑誌で3話か4話から読んだので、肝心の佐田が何故ゾンビ化してるのか知らない。ゆえに単行本の発売が楽しみ。私が読んだ範囲ではエロ少だけど、ばっちりBがLしてる。佐田が攻めでマッドサイエンティストの間宮が受けらしい。意外にも……。