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はてなキーワード: 食べ物とは

2023-10-25

友人が任せきりなんじゃなく、私が友人の言葉を奪ってただけだった

よく、「友人が何でもかんでも決めてあげないといけないから疲れる」みたいな愚痴を見る。

私の友人にもいた。食べ物とか、購入する物の色とか、遊びに行く場所とか、「どこでもいいよ」「増田ちゃんの食べたいものでいいよ」って言う子がいた。

私はどちらかというと、あれしたい!これしたい!がはっきりしているタイプ。何食べたい?って言われたらその時食べたいものがすんなり出てくるし、出かける時は行きたい場所も明確だ。オタクなのでコラボカフェとかその手のグッズ屋とか、行きたい場所は山のように出てくる。

からその友人とは相性が良かった。私があれしたいこれしたいって言っても、友人は付き合ってくれる。それが凄く有難かった。

だけど、色んな所で「任せきりの友人ってウザイよね」みたいな意見を見るせいか何となく自分の中でその友人を自分より下だと思う節があった。

の子は何でも決めてあげなくちゃダメだとか、主体性がないなぁとか。なんか友人というより、同い年なのに後輩とか子供みたいに思っていた。

その辺は、割と態度にも出ていたと思う。「ほんと決められないよね」って本人に言った時もある。それを言われても本人は「決められないか増田ちゃんと遊ぶと楽〜」と言っていたので、持ちつ持たれつだななんて思っていた。

そんな関係が2年ほど続いた。関係が変わったのは、彼女がやたら他の友人と遊んだことをSNSにアップするようになってからだった。私の興味のないジャンルカフェメニューとか、映える場所友達と仲良さそうに撮った写真がよくアップされるようになった。

私は「この子あんなに決められないのに他の友達と遊んで大丈夫なのかな」とか思っていた。

そのうち段々と友人はツイッター更新をしなくなった。まぁ忙しいのかな、と思っていたけれど、誘うと普通に遊ぶこともあるしそんなものかと思っていた。そうこうしていると、徐々に誘っても仕事が忙しいとかプライベート用事があるとか理由をつけて断られる事が増え、数ヶ月もすると彼女からの連絡はなくなり、遊ばなくなった。

ある時、インスタを見ていると、友人らしきアカウントを見かけた。あれ、と思って見るとバッグや服装彼女だと分かった。忙しいと言っていた割に、頻繁に更新されていた。私が誘った時に仕事があると断った日に、他の友人と遊んでいる投稿もあった。

私はその時、めちゃくちゃ腹が立った。上でも言ったように、私は彼女を下に見ていた。

からそうやって嘘をつかれていたのが、酷い言い方をすれば「飼い犬に手を噛まれた」ような気持ちだった。

こうして文章にすると本当に傲慢だ。

だけどその時の私は怒りそのままに、自分文句を言うのは当然だと彼女LINEした。内容はまぁ酷くて、人のこと無視して遊んでいい身分だとか、嘘ついてどういう神経なのか、決めてもらわないと何も出来ない幼稚で迷惑人間のくせにとか、そんなことを沢山ネチネチと書いた。

全部知ってるから、と言えば彼女の事だからすぐに謝ってくる。だけど絶対さない、くらいの気持ちでいた。

ところが、彼女から返ってきた返事は私の想像していたものとは違った。

だって増田ちゃん、私が友達と遊ぶから無理って言うと機嫌悪くなるじゃん。ツイッターでもエアリプ文句言うし。だったら仕事って言うのが一番だよね。あと、あんなに世話になったのに人のこと無視して他の人と遊んでって言うけど、別に世話になったつもりはないよ。増田ちゃんの言う通りにしないと機嫌悪くなるから合わせてたんだよ。私は人に合わせても平気だから

合わせて平気だから、という言葉にがんと頭を殴られたような気がした。

「私だって行きたいとこあるよ。気になるジャンルはとりあえずやってみたいし、推しのいるコラボカフェとか行きたい。でもそういうのさ、増田ちゃん自分が気に入ったものじゃないとすごい下げた発言するじゃん。何が面白いのかわかんないとか、興味わかないとか、私の推しの見た目が好きじゃないとかさ。私が好きなものとか、好きになりそうって楽しみなものとか、なんでも悪く言うじゃん。何で私が何か好きになるのに増田ちゃんの顔色うかがわなきゃいけないの?私の好きなものとか推しとか、否定されなきゃいけないの? 私は増田ちゃん推しも行きたいとこも否定したことないのに。そんなのの積み重ねされて、遊びたいと思う?」

めちゃくちゃショックだった。仲良くしてたつもりなのに!って怒りと勢いで彼女ブロックした。

数日は怒っていた。まだブロックされていないようなツイッター文句もたくさん書いた。

でもしばらくして、自分のことを少しずつ振り返ってみると、確かに私は彼女の好きなものを平気で下げていたな、と思った。新しいソシャゲが出て気になってるキャラがいるという彼女に「そのキャラの何処がいいの?」とか、「ゲームつまんなさそう」とか。彼女が行きたいって言ってた映え系カフェに、「見た目だけで味無さそう」とか。

思えば、最初のころは彼女はあれが食べたいとかあそこに行きたいとか言ってた気がする。でも、私が結局はわがままを通していた。

私にわがままを言われて、好きなものや好きになりかけのものを貶され続けて、彼女はそれでも笑ってくれていたんだ。

やっとそれに気付いた時、ツイッターLINE彼女アカウントはなくなっていた。見つけたインスタのアカウントには鍵がかかっていた。

完全に連絡する手段がなくなり、謝ることもできなくなった。

友人を子供みたいとか思っていたけれど、本当に子供なのは自分だった。自分の好きなもの否定されたら誰だってムカつくなんて分かっているのに、どうして私は平気で友人にそれを繰り返していたのだろう。それはもう、友人を無意識に下に見ていたからなんだけど。そんなことに今更気付いた自分に腹が立つ。

後悔してもどうしようもない。そして自分こそ、そうやって合わせてくれる彼女との関係に慣れきって、他の友人と遊ぶとひどく疲れたり苛立ったりするようになっていた。もし彼女がそれを見越してギリギリまで私の好きにさせていたなら、本当に良い復讐だと思う。

反省しているし、友人として大好きだったから謝れるなら謝りたい。でも、彼女とはもう連絡が取れない。

この前、ツイッター共通フォロワーが友人と遊んだらしく、彼女のハンネを久しぶりにツイッター(今はもうXか)で見かけたので懺悔カキコ

anond:20231025113317

実際、アイビーリーグオックスブリッジみたいな世界エリートが集まる場所で「日本出身です」って言っても、マジで誰も知らない

世界地図見せて、場所を示して、歴史簡単説明して…って時間をかけてようやく「なるほど!日本って国があるんだね!君はそこから来たんだね!」って感じ。

寿司とかラーメンとか外国人みんな知ってるかと思ってたけど、ポカンとして「これ食べ物なの?」みたいな感じ。

アジアを一歩でも出たら日本評価するどころか、知ってる人すらいない。

anond:20231025072836

生息域は熊が選んでるわけじゃないからどうしようもない

数が増えていくし食べ物を求めてどこまでも広がる

人間が生息域を決めて金網なんかで囲うと共食いが起きるんじゃないか

2023-10-24

anond:20231024203346

そもそも高知と他を一緒にして四国で語るあたりが間違ってんだよ。

高知以外の食べ物についてなら間違ってはないんだけどさ。

嫌なこといっぱいあった場所とかその時にいた人がすごく嫌になってしま現象、そうそトラウマ、を今感じてる

病院医師の声に反射的に苦手意識を感じてきつい

先生自体はそんな嫌でもないのに、声聞くと気分が沈む

かなり弱ってるわ自分

受診終わったら今日はなんか自分を甘やかそう

追記

百均にいってあれこれ見るけど買わずじまい

百均はそういや自分の気晴らしにいく場所だったな、昔から

ドラッグストアに立ち寄るも特にわず

ドラッグストアも気晴らしスペースだったわそういや

食べ物屋も気晴らしの代表格だったが、節制もあり、家にご飯が残っていることもありで、こちらも却下

あと最近、胃の調子よろしくなく、あまりおなかもすいてない

駅前スーパーくらいなら買い物もできそうだったが激混みでやめた

消費系の気晴らしがまったくできないで今に至る

テクノ素朴主義

テクノロジー依存して生きているのに狩猟時代に戻れとか言う人たち

都市インフラの外に出た途端、栄養不足で体調崩してしまヴィーガンかにも言える。動物を殺す元凶たる現代文明依存しながら現代文明否定するのは無理がある。

Twitter人間食べ物寝床だけあれば幸せなのに笑とか言ってる人やTwitter言論の自由を言ってる人にも当てはまる。

2023-10-23

偏差値が30以上違う大学に進学したら、中学時代から親友と話が合わなくなった

自分の中のどうしようもない気持ちを勢いで書き殴ります

中学時代からのすごく仲の良い友達がいた。

趣味が合って、毎日メッセージを送り合ってしょっちゅう合ってお泊まり会も何回もした。

それぞれ別の高校に進学して、お互いそこまで馴染めなかったこともあって、より一層親密になった。

高校時代は住んでいる場所もかなり離れてしまったけれど、時間が空いてさえいればずーっとLINEをして何度も何度もやり取りをして、時間を見つけてはskypeを何時間も繋いで、お喋りしたりだらだら過ごしたりした。お揃いのスマホケースとかもつけていた。

たぶんお互いがお互いを恋愛対象ではなかったんだけど、大人になったら同性婚できる国に行って結婚しようか、みたいなことを話したりした。

共依存関係になっていたと思う。

どっちも東京大学に進学することになって、距離が離れていてもそれだけ親密だったんだから距離が近くて気軽に会えるようになったら、今後もずっと関係が続くと思っていた。

友達偏差値40くらいの大学で、私は偏差値70くらいの大学に進学した。もともと具体的な受験勉強の話はほぼしなかったし、特にこれまでと変わることもないかなと思ってた。

大学入学後もお互いの家には頻繁に遊びに行ったりした。

でも、どんどん話が合わなくなってきた。

もともと私は地元小学校中学校で浮いてて、友達も多くなく、いつも馴染めない気持ちが強かった。しかし、大学に進学したら自分と同じような考え方や価値観を持っている人とたくさん出会えてものすごく感動した。

同じような価値観の人たちの中で過ごす時間が増えるにつれて、どんどん友達との話が合わなくなっていくのを感じた。

とりあえず大学生になることくらいしか考えてなかった高校時代と違って、具体的な将来について考え始める時期になったことも大きいかもしれない。

来観人生において重要視する価値観社会問題に対する価値観政治観など、根本的な考え方がかなり違っていて、話をしていてもいまいち噛み合わない。

将来の進路や夢について熱く語る自己効力感の強い同級生たちとは全然違って、何か大きな夢を抱いていたりチャレンジしたいというような話はなく、会社に望む労働条件に関しても必要最低限さえあればよくて低姿勢だった。

言葉の通じなさも気になるようになった。熟語雑学新聞などでよく出てくる用語など、大学同級生たちだったら当然知っていて通じるような言葉を使った話も、通じない/伝わらないなと気づくことが増えた。

徐々に、将来の話や人生観の話といった、私にとって根本的で重要な話を友達とすることが減っていって、そういう話は大学でできた友達と主にするようになっていった。

大学3〜4年は就活時間を使ってものすごく大変な思いをしたけど、就活の話も、私がどういう企業を受けているのか、どういう選考を受けているのか、進捗はどうかなどを具体的に話すと、自慢のようになってしまうと思って、ほとんど話すことはなかった。

その分同級生たちとは、企業ジャッジされることにピリつきながらも情報交換や悩みの話などをよくした。

この頃には、1〜2週間に数回やりとりする程度で、会う頻度も2ヶ月に1度〜2度くらいになっていた。

さらに顕著になったのは、大学卒業して働き始めてからだった。経済状況の違いがさらに加わって、食べるものや身だしなみ、身の回りのものなども合わなくなってきた。

特に私は食べ物はそこそこお金をかけて美味しいものを食べたいし、お酒料理と一緒に美味しいものを飲むのが好きなのだが、友達ご飯を食べに行く場合は、大幅に予算を下げて、いつも物足りない内容になる。

趣味に対してどの程度お金投資できるかという点でも、どんどん差ができてしまった。

もともと私達の家庭環境には差があって、そもそも金銭感覚もややズレがあった。

私の家は両親はいずれも大卒で家にもお金はそこそこあったが、友達の家は親が専門卒で、お金もそこまで裕福ではないようで、家族で行ってたファミレス旅行の話など、やや差を感じることがあった。

からの小遣いや申し訳程度のアルバイト代をやりくりしていた頃はまだ良かったが、会社員としてフルタイムで働いて稼いだお金を、自分のためにじゃんじゃん使える状況になったら、本当に差ができてきてしまった。

お互いの価値観や取り巻く環境の差が大きくなってしまい、話が合わなくなったこともあるけれども、友達に対して自由に話ができない/できる話がグッと減ってしまったというところも大きい。

私にもっとコミュニケーション能力があったなら、こんな状況でも問題なく話ができたのかもしれないが、私は中学スクールカーストでずっと下位だったコミュ障で、自分に関することや自分にとって重要なことを話そうとすると、友達に対する自慢やマウントになってしまわないか?という思いから、素直に話せない。

逆に、同じような大学を出て同じくらい稼げる会社就職した人や、自分よりももっといい会社で働いている人に対しては、そのような気遣いをする必要がなくてとても楽だ。私にとって「当たり前」にある物事の話を、私は気兼ねなく「当たり前」のものとして話すことができる。行きたい価格帯の店に行ける。

環境が変わってしまうことによって、付き合う相手も変わっていくことは自然なことで、みんなそういうものなんだろうと思う。

友達とも定期的に会えてはいるし、趣味の話に関しては以前のようにできる。

けれども、私にとっても友達にとっても、もう一番親密な相手はお互いではない。同じ東京に住んでいるのに、長距離でも毎日絶え間なくやり取りをしていたあの頃の関係よりも、ずっと遠くなってしまった。

たまに中学時代高校時代の頃2人でいたことを夢で見たりして思い出して、感傷に浸っている。

「転生したらゲームみたいな世界だった件」

ゲームみたいな世界転移した。いわゆる中世ファンタジー世界ではなく、どこか知らない外国だと言われたら信じるくらいには元の世界と似ていたのだけど、どうしてゲームみたいだと思ったかというとステータスを見ることができたから。

たとえばHPみたいな数字があって、生活していると少しずつ減っていくけど、食事睡眠回復する。幸いにして初期状態お金を持っていたので生活不自由することはなかった。このお金ステータスに表示される。現金ではなく個人に紐づけられた口座みたいなのにお金が入っているようで、カードなども無いのに買い物ができる。指定場所に手を置いたりしてるので、おそらく生体認証なんだろうと思うけどよくはわかってない。

ステータス数字を書き換えられることに気が付いたのは、ちょっと高いものが欲しいと思った時。ステータスの所持金額数字を眺めながら、もう少し沢山あればと思ったら、なぜか数字が増えた。増えたお金は、特に問題なく使えた。

所持金だけでなく、HP数字も書き換えることができた。食事をしないでも、ステータスの画面を見ながら思っただけで、数字回復する。食事睡眠なしでもいいわけだ。とは言っても、おいしい食事をする楽しみは捨てがたく、時々は食事をしていたのだけど、これも不要になった。

食べ物を食べたりして満足感を得ると、対応するステータス数字がアップするのだけど、この数字を書き換えると、食事をしないでも同じような満足感を得ることができた。それどころか、増やす数字を多くすることで、これまで食べたこともない美味しいものを食べたかのような、すごい満足感を得ることができた。

食事だけでなく、他の快楽についても、ステータス数字対応できることがわかった。酒池肉林簡単だ。ちなみに酒池肉林の肉は、肉欲の肉のことだと説明されることが多いけど、本来は食べる肉を林のようにしたものらしい。ただ、その肉の林に、裸の女を走り回らせたりしていたと続いてるそうだ。しかしそんな面倒なことをしないでも、数字ちょっといじくるだけで、それ以上の満足が得られる。

しばらくは部屋に閉じこもって、ステータス数字をいじって快楽をむさぼっていたのだけど、これはちょっとまずいのではと思った。昔読んだSFで、脳の快楽を感じる部分に電気を流しつづけて、衰弱してしまうというのを思い出したからだ。

でも、HP数字も書き換えられるのだから、衰弱する心配はなかった。ただ、自分客観的にみると、何というかゲーム中毒みたいだなと思ってしまった。でも、この世界ゲームみたいなのだから、これが現実だ。

多少は社会に貢献しようと思って、お金をばらまいてみたりもした。最初の頃は自分ステータスで増やしたお金を、欲しい人に送金してたのだけど、何と他の人のステータス上の所持金も増やせることがわかった。試してみたら、他の数字も変えることができた。死にかけている人のHPを増やしたら、元気になった。もしかしたらHPを0にしたら死ぬのではと考えたけど、これはやったことがない。

無造作お金を配ったり、病気の人を直したりしてたことで、怪しい人に目を付けられたこともあったのだけど、たとえばどんな悪人だって対応するスタータスの数字を書き換えたら善人に早変わりするので、危険なことは無かった。周囲の人の自分への好意度や関心の数値を下げるようにしたら、あまり注目されることもなくなった。

その後はあまり変わりも無く、幸せ暮らしているのだけど、時々ゲームインチキをしてるような気持になったりもする。そんなときは、対応するステータスの数値を書き換える。


カクヨムに書いたけど、ほとんとみる人がいないので転載

https://kakuyomu.jp/works/16817330653986494310/episodes/16817330663361949266

冷凍ピザオーブンで焼いたら焦げた

予熱中はオーブンの中に食べ物を入れちゃ駄目なのか...

冷凍ピザなんて食べる人は料理しない人が殆どだろうし、書いてなきゃ駄目だろ。

女陰ちゃん

なんか大福の類の食べ物複数芸能人食レポしててそのうち誰かが「金マン」って言ったところで周りの芸能人下ネタ諌める感じで叩かれてた。

思うんだけどそれならアメトークで毎度「女陰ほとちゃん」って言ってるのはどうなんだ?

まあこれって古語で、古語ってだけでもだいぶ真面目な匂い言葉として受け取られるから下ネタ扱いされないってことなのかな。外性器って言っても下ネタと受け取られないみたいな感じで。

まあ古語ってだけで当時の人からすればほとなんて今のまんこに帯びてるいやらしいニュアンスのものを持ってたはずなんだけどね。

いや俺も最近蛍原女陰を結びつけたぐらいだから、単純に音の一致性に気づきづらいってだけのことかもしれんが。だとしたらなぜ「まん」は気づかれやすいのかそれ以外の音は気づかれにくいのかとか別の疑問が生まれるけどね

カロリー低くて安くて仕事中にちょこちょこ食ってても問題なさそうな食べ物なんかある?

スルメはスメルがキツくてちょっとしんどい

2023-10-22

ローン地獄からなんとか抜け出してトンネルビジョンから抜け出したが

Noteに下書きとしてずっと残っていていつまでも公開する勇気無い記事

10年ぐらい前の話。

給料が入って家のローン、クレカリボ払いの最低これだけ払ってね支払い、カードローンの支払いをして、自分の小遣いに3万ぐらい入れたら、「あの支払いがまだだった」とか「妻様激おこぷんぷん丸級のミスをしてしまいごめんなさい」的な支出であっという間に銀行の残高が5000円ぐらいになり、あと平日20日間5000円でランチか、、、一日250円だなと考えていると通勤必要PASMO的なものに今月まだチャージしていないことに気づき、とりあえず3000円チャージして様子を見つつ、今月はランチ抜きか、ラッキーなら会社の先輩におごってもらえるかなとかそういう感じで生活をしていた。

給料日まであと10日、スーパーで買い物をする時に、銀行の残り残高が2000円だから一日200円、一日二食でいいや、一食100円、じゃあこの70円のパンなら大丈夫、あとこのセールの肉と野菜を買って、、、1300円!700円もあまっている!じゃあデビットカードで支払いピッ もうこれで大丈夫

給料日2日前、仕事帰りに「あれ?PASMO的なものに残高が無くて電車に乗れない…チャージをしないと…」と気付き、チャージ機械へ。PASMO的なカードチャージするには、最低1000円からという設定になっており、銀行の残高が700円しかないのではいアウト。財布に残っている小銭をかき集めて、、、32円。詰んだ

もうこんなビンボー生活は嫌だ、ホームから飛び込んでやる!と思っても、PASMO的なカードの残高が無いので、改札が抜けられずホームまでたどり着けない。ビンボーは自死方法すら選べないのか!と怒りと悲しみで途方に暮れたあたりで、妻から何してるんだ早く帰ってこいと怒りの電話がくる。もう涙も出ないので死んだ目をして歩いて帰る。30分ぐらい歩いたところで、偶然同じ方向に帰る車通勤の同僚に会って、渡りに船で近くまで送ってもらう。神様はやっぱりいるんだなあと思って帰ったら、いつまでかかっとんじゃー遅い!と妻様に「あんたのせいで私の予定が全て狂った」とお叱りを受ける。妻もバイトをいくつか掛け持ちしているのでしょうがない。罰としてあれを買ってこいと言われ、ニヤニヤしながら「マジで金がないから無理ぽ」と言うと「使えない」とか「もっと働け」とか「それがわかってるならバイトとか探せボケ」とか色々言われるが、「バイト見つかってもバイト先まで行く交通費ないぽ」とか内心思いながら頭を下げてひたすら怒りが収まるのを待つ。

「こんなんじゃいかん!」と一念発起してがんばる人のNoteをよく散見するが、そういう人は貧困状態でもきちんと認知能力キープできているマイノリティ人達もしくは状況にいる人である副業バイトするにも、最初にどうしても少しのコストは発生する。それをどう工面するか、時間をどう作るか、色々考えないといけない。

たとえ交通費・準備費用などを確保しても、「あなたは私をここまで怒らせた。あなたはいつも金がない、金がないというが、結局それは私よりもお金大事であるという事なのだ。なので、あなたがそこまでだいーじにしているお金犠牲にして、私があなた犠牲にされた気持ち理解反省しなさい」という妻の一言ですべて吹っ飛んでしまリスクに常に怯えていなければいけない。そして、その月末近くには必ずめちゃ金欠になり、「使えない」「バイトできないとかマジ言い訳みっともない」「言い訳考える暇があったら行動を起こすのが人間として普通、それができないあなたダメ人間」「まともな人間ではない」「くず」サイコパス」「悪魔」と罵詈雑言を浴びる。反省をして謝罪をしなければならない。だいたい夜12時ぐらいスタートで4時ぐらいまで。何が悪いのかよくわからないため、納得してもらえる謝罪言葉が見つからずひたすらうつむき、眠気とのどの渇き便意我慢しながら、妻が疲れはてて寝ると決めるのを待つ。お前は引き続き謝罪言葉を考えろもしくは離婚しろと言われ解放され、ほっとして少し横になる。その後、分担しているが滞っている家事遂行し、仕事へ行ってだいたい遅刻する。息をする。水を飲む。パントリーにおいてあるビスケットを食べる。味はしないが多分甘い。自分よりももっともっと大変で辛い人はたくさんいると自分に言い聞かせる。自分はがんばらずにひたすらしのいでいるだけで、それで勘弁してもらっているのでラッキーだ。そして人前では笑顔を作る。仕事をしてランチに行くお金があるか財布を見ると、現金が200円ある。ちょうど200円で買える、食堂で一番安いメニューを買って食ってめちゃくちゃラッキーやな俺とおもう。もう財布には7円ぐらいしかないけど、今は考えない。給料出るまで家からなんか食べ物持って行かないと…とか考えて、あとXX日、家にあれとあれがあったから…なんとかなるかなとか考える。お金のこと考えると生きる事は本当に面倒くさいなと思う。午後の仕事に集中しよう、と思いながらオフィスにもどってうつうつらする。

慢性的貧困状態の人は、いつもお金のことばかり考えその日その日をしのぐことだけに集中しようとしてしまうため、生活仕事をする上で総合的な認知能力が低下してしまうらしい。トンネルビジョンというそうだ。トンネルに入り込んでしまって、俯瞰的視点から物事を見ることができない。助けを求めれば手を差し伸べてくれる人がいることに気付かない、もしくは気後れして頼めない、バイトを探したりするのに必要時間コストがねん出できないと最初から諦めてしまい、結局また今月やっと一部だけ返したクレカローンから借り直し自転車操業火の車をしてますます貧困になってしまう。

孤独を感じ友達がいない事に悩んでいる人は、トンネルに入ってしまったように自分孤独な事ばかりを考え、総合的な認知能力が欠如してしまう。よって変なタイミングで変なことを言ってしまうか、考えすぎて身動きが取れずコミュニケーション自体がとれなくなってしまう。人を遠ざける・近づくことが出来なくなってしまい、ますます孤独になる。

そこまでの貧困に苦しんでいない人や孤独ではない人からすれば、何が問題なのか全くわからない。やっと返したクレカローンからまた借りるなんて、そういう馬鹿から借金まみれになるんだ自業自得自己責任でしょっていう感覚になる。考えすぎなんだよ、別に他人はそこまで気にしないよ、あなたが思っているほどあなた孤独ではないよ、と本人以外は思っていても、悩む本人はトンネルビジョンに入ってしまい、周りが見えない。前にある光に向かうか、遠ざかるかの2択しか見えないので完全にフリーズしてしまうか、ドツボにはまるようにトンネルの奥へ奥へと向かってしまう。

そうやって孤独貧困のドツボにはまった人は、他人からの助けがない限り、自傷自死をしていくか、「無敵の人」になる。「生まれてきてごめんなさい」といって死ぬか、開き直ってもう何を言われても私のせいではない、そんな事で怒るあなたの方がおかしい、私は言われたことをやっているだけ、私は悪くない…私は悪くない…と思い込まないと正気が保てなくなる。自分の命はちっぽけでつまらない事はわかっているから、死ねばいいんだ。せめて生きてる間ムカついた奴をできるだけ多く道連れに、全く関係ない他人が巻き込まれてもしゃーない、どうせこの世は理不尽なんだから。銃を持つもの無差別射撃計画し、車を持つものはできるだけ人込みの多い交差点突っ込み、一縷のやさしさを捨てきれなかったものは出来るだけすぐ見つかるが確実な方法自死を図る。

かという私も、なんとかしてその日々を乗り越え、スーパーに行っても銀行の残り残高と次の給料日までの日数をかぞえて「一日何円なので、明日はこれ、その次はアレを食べてなんとかもつぞ」っていう計算をしなくてもよくなった。今ではスイーツ売り場にならぶケーキまんじゅうにうっとりし、半額のシールが貼ってあればお金心配ではなく摂取カロリー心配をする日々である。とてつもなく楽である

ただ生きるのは格段に楽になった。でも幸せかどうかは、もう何を基準にしていいのかわからない。人から幸せかと尋ねられればもちろん幸せだと答える。でも実は幸せかどうかなどという事はどうでもよく、ただ貧乏だった日々に恨めしかったお金持ち(に見える人達)、例えば旅行に行ったり高級なレストランホテルに行っては写真SNSアップロードして「すっごく楽しかったーお得だよーみんなも行ってみて!」とかポストしている奴に、こっそり「いつか死んだら、地獄へ行ってほしいな」と思ったりするぐらいである。自分幸せになる事よりも、幸せな奴が不幸のズンドコに落ちてほしいという思いを抱えて生きてきた時間が長すぎて、積み重ねた怒りや嫉妬や恨みの残穢が拭えない。そういう事を思ってしま自分地獄に落ちるんだろう。でも自分地獄へ落ちても良いので、今幸せなやつは罰として地獄に落ちるべきだとかいうゆがんだ正義感が止まらない。

自分もっと幸せになってよいのであると言い聞かせるが、そうすると過度に炭酸ジュースアルフォートを浴びるように摂取してしまったりしてなんだかバランスがとれない。今SNS幸せアピールしてる人も、きっと落ち込む日や不安な日があったりするんだろうな。ひとそれぞれ悩みや苦しみはあって、それはもうその人にしかからない痛みやから自分で出来る事は全然ないけど、それでもみんなが天国に行くにはどうしたらいいのかな、とか一応人には言えるようにはなった。トンネルビジョンから多分抜け出た。空が見えていて、星がきれいな夜もあれば、雨や雪が中々やまないこともある。ただ、目標を立ててそこへノイローゼのように猪突猛進して努力友情を忘れない人たちが発する明るくまぶしい光に照らされると目が開けていられない。どうしていいのかわからない。そしてトンネルを抜けたら真っ暗になったり周りが全部明るくなって、どの方向に歩けば良いのか全く分からない。トンネルに入っていた総時間と同じぐらいの日々を過ごすと、どこに行こうかとか見えるのだろうか。ゆっくりと頑張るしかなさそうだ。

参考:トンネルビジョン貧困コンプレックスがもたらす認知能力の低下についてのポッドキャスト Vedantam, S. (Host). (2018, April 2). Tunnel Vision [audio podcast transcript]. Hidden Brain. NPRhttps://www.npr.org/transcripts/598118226

[] 知らんけど→Who knows

Who knows, maybe Xiao will stops by Cat’s Tail 
in future for another one of Diona’s drinks.
→
もしかしたら魈さんはこの先、ディオナのドリンクをもう一杯飲みに
キャッツテールへ行かれるかもしれへんなあ、知らんけど。

純水精霊の祝福の能力「夢」と関わりがあるのなら、ディオナの飲み物が美味しくなるのは「夢」の味を与えられているからやろな。

人間食べ物は基本好まないが「夢」の味を好む魈にとっては、杏仁豆腐と同質のフェイバリットフードになる可能性があるわけやな。

この「夢」っちゅーんはおそらく、スメール前後で散々やってきた「漆黒」「深淵」の類と対をなすエネルギー世界みたいなもんかもしれんな。

あるいは淵下宮で言っとった、三界、人界・虚界・光界のうち、元素奔流に満ちた原初の世=光界と関係あるかもしれん。

元素生命元素魔神を通して人間が光界を知覚するとき「夢」のような形になるって風に考えたら辻褄が合うな。知らんけど。

魈が言う、というか璃月で言う「業障」はアビス、虚界のエネルギー侵食やろから、対になる「夢」が癒やしになるんやろ。

甘露花海と同じようにな。知らんけど。

というかなんで杏仁が「夢」の味になるんやろな。

である、ということが関係しとるんかね。ナヒナヒに聞いたら分かるかもしれん。いや分からんけど。

人が当たり前に出来て当たり前に手に入れてるものが手に入らないんだから弱者でいいよな

高給取り弱者男性のことね。


車椅子の人は他の人と同じように歩けないか弱者なのであり、

非モテは他の人と同じように恋愛が出来ないか弱者なのだな。


年収200万女(彼氏ますw)って一部低水準ではあるものの衣食住と三大欲求全部満たせてるわけなので、一項目ゼロがある非モテ男の方がよっぽど辛いよな。

食べ物飲み物が最低限の生活より食べ物潤沢だけど水ゼロ生活のほうが酷いんだわ

anond:20231022004735

そだぞ

まぁ近くってほどでもねーけどな

 

食べ物屋は本当にゆとりがある層が住んでいるかを調べる指標になる

https://anond.hatelabo.jp/20210614152416#

2023-10-21

anond:20231021085404

これですね

子供が多かった時代と違ってお金がないと食べ物調達できない

子供に限らず自分以外の人を養えない

一般の家庭で子供にかかる食費をはじめその他の出費が工面できないし食費だけは外せない

その上エンゲル係数増税だというので一人ですら生きていくのがつらくなっていく

かつてはこんなに便利(お金人生ほとんどを解決できる)ではなかったけど面倒(情や人間関係や緩い規制)のおかげで子供をつくるという最初の一手が打てたところはあった

人間増えないとお金ふえないからね

フリーレンに限らず「欲望構造」をしてる作品は沢山ある

欲望構造メソッドを使って作られている創作物はたくさんある

全部がそうとは言わない

たとえば群像劇なんかは明らかに違う

よく大ヒット作品に対して「これは若者鬱屈した◯◯を表していて」なんていう謎考察する人がいるが、だいたいそんなことはない

ONE PIECE進撃の巨人も、欲望構造は大してしてないと思っている

でも一部の作品はよくよく観察すると欲望構造をしていたりする、気づかずに見ていることもあるし意図せずそうなっていることもある

 

欲望構造は大体うまく隠されるが、作者のスキル次第ではモロ出しなケースも有る

そしてその臭さは受け付けない人も多い

「ほら、こういうのが見たいんだろ?」と言われてる気がして、自己の欲に直面しなんとなく嫌な感じがしてしまうとか

作者の妄想オナニーみえしまうとか、自分対象にしていないことに気づくからだと予想する

自分がその欲望合致しているケースもあれば、合致していないケースも有るが

どちらに対してもその臭さは賛否出る

 

女性作家少年誌で書くときなんかはその匂いに敏感に反応することがある

微妙に違う匂いがするんだと思う、少年の欲を刺激しない構造をしているみたいな

自分欲望合致する場合は、案外気づかない事が多いのかもしれない、あるいは少し臭くても美味しく召し上がるか

 

個人的には、00年代に数人の女性作家が「家事が得意なメンズに養われたい」という欲望構造を用いたことで「欲望構造発見」した

のだめカンタービレすももももももとらドラあたり、他にもあったと思うが、それらを同時期に見つけたんだ

個人的にその欲望構造ちょっと気持ち悪くてマイナスだったんだが、それを補うくらい面白かったのでどうでもよかった

面白さが並である場合は、臭さが前面に出てしま

 

例えば今ホッテントリにあがってる「なんにもない、なんでもない」はちょっとしんどかった

主人公の悩みを書いているようでいて、そのじつ説教欲を満たすような構造をしている

この臭さは私は食べられない

作者のオナニーに見えてしまうんだ、オナニーじゃないともっとまずい

 

可愛い女子」「賢い老人」「いたいけな子供」みたいなのはそういう意味で出すのが難しい

うっかり作者が普段社会に対して思ってることを代弁させてみたり

まりにも都合のいい存在となってしまうことがあり、どうしても鼻につく

かと思えば欲望構造を避けすぎて奇妙になりすぎるケースも有る、バランスが非常に難しいんだ

上手い作家は「一見臭い構造かと思いきや全然違った」みたいなことするよね、あれは良い、参ったと思う

 

ところでこういった欲望構造は、好きな人にとってはたまらないらしく

あえてコテコテにした作品というのもやはり存在する

まあ発酵食品みたいなもんだろう

ぶりっ子いつまでも存在し続けるのと同じだ

からある程度は支持をされると思うし狙うのもありなんだが

こういうのは作者が若いときのほうが素直に書けると思う、年をとるとうまく隠してしまうというか冷静になってしまうので、臭さが好きな人には物足りない作品になる

恥ずかしげもなく自らの欲望を打ち込んだ作品はそれはそれでありだ

 

作者特有欲望構造をうまく落とし込んでる作品もある

メイドインアビスなんかはモロだろう

あれはちょいちょい「こんなの作者そのものじゃん」というシーンがあるが、そもそも作者そのもの面白いので面白いんだ

そういう意味ではそもそも作者は面白必要があるのかもしれない

作家破天荒かつ非常識かつ変人でも全然構わないんだ

(まああの人はキャラクリが専門だったわけで真似できると思えないけど)

 

あの作品面白かったとき、かつ欲望構造をしていたとき

他人に「そういう臭いのが好きなんだね」と言われると非常に否定したくなると思う

そういうところが難しいよね、それに気づいた瞬間作品が嫌いになる

でもそういう欲望認識してそれでも作品を愛せたとき、人は大人になるのかもしれない

 

そういえば歌の詞なんかは、意味不明性があるけどあれは欲望構造を隠すためなんだろうか?

 

駄文失礼

 

_____

 

ところで誤解してほしくないけど、欲望構造はそれ自体必然的メインフレームであることは稀だと思う

例えばフリーレンだと、フリーレンがしっかり者でフェルンが手のかかる子みたいな構成でも物語は成立する(個人的には今の方が良いけど)

ただそうはならなかった、というだけ

そうならなかったら売れたかどうか、というのは結構難しい問題ではある

支持層が変わるかどうかも難しい

わかるかな、あくま匂い・風味レベルであって味ではないみたいな感じ

しろ必然的メインフレームではない、フレーバーからこそ欲望が出やすいというのもある

 

_____

 

この話って、「露出の多い服を着ている女性」に似てるよね

明らかに男性欲望は刺激されるから媚びているように見られ、一部の人気持ち悪いと感じるけど

ひょっとしたらその女性は媚びる気は別になく「かわいいから」かもしれない

その場合男性と、欲望構造を指摘した人が間違っていて恥ずかしいとなるんだが、結局どっちかはわからないし刺激はされるのはたしかっていう

(この場合構造ではないな、「いたずらに欲情させる装置」みたいな言葉がほしい、『誘引』とか『罠』とか?)

 

_____

 

こういう駄文を書いたときホッテントリ入ると正直恐ろしくなるんだけど、面白意見たくさん見れてよかった

 

異世界なろう系はそうだね

最初の頃は面白いって思うんだけど、沢山類似作品が出てきて、なぜウケてるかを分析された結果、自分がその『誘引』に引っかかったのかもしれないことに気づき、素直に楽しめなくなるみたいな

 

個人的には日本ドラマがきついのは明らかに欲望構造を過度に発見してしまうからだと思う

F1層F2層に対して露骨誘引しようとしてるテーマとかシーンがあるよね

最近はマシだけど

 

_____

 

ひょっとしてこれは欲望構造問題というよりは

それを「悟る」ことで「白ける」のが問題なのではないか

 

例えば好きな食べ物なのに調味料をつけずに食べたら美味しくなくて、結局調味料が美味しいだけじゃんってなったり

Official髭男dismとかbacknumber聞いて泣けてたのに、割りと戦略的に作ってるよなと気づいて泣けなくなったり

 

そういう意味で言えば作品メタ分析って子供に「サンタは居ないよ」って言うような行為で良くないよな

 

こういうのってゲッペルドンガーだよね

出典:さよなら絶望先生

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC

 

ゲッペルさんのゲッペルさんを呼び出せばまた楽しめるようになるんだけど

Bではじまるフルーツ食べ物って何がある?

時期iPadは値段が2倍になるそうで。

アップル製品インフレすごいな。

庶民じゃもう買えないじゃん。

よーし、ここはひとつ俺が、アップル二番煎じということで、Bではじまるフルーツ名で会社をつくって、廉価なApple製品みたいなブランドつくってやろうかな。

ひとりで居酒屋に行ってアルコール飲まずに焼き鳥とかだけ喰って帰ってもいいんだろうか?

アルコールは飲まないけど、ソフトドリンクくらいは飲む。

アルコールは好きじゃないけど居酒屋食べ物は好きなんよ。

でも飲み会とかは嫌いでひとりで飯食いたい。

暇な時間帯とかに行ったら許してくれるかなあ?

2023-10-20

最近色々肌について学び直したので、情報をまとめる

情報源はどこからとる?

肌については、大きく分けて4種類の情報源がある

皮膚科

美容関係者

一般市民(口コミ)

自然派

それぞれメリットデメリットがある。

日本皮膚科医は、基本的エビデンスを元に語るため不確定な肌ケアリスクのある肌ケア否定する。アメリカ皮膚科学会は革新的日本皮膚科医は保守的

その理由は、アメリカには保険がないので美容治療境界線がない。日本皮膚科医は「保険範囲治療」に対処するため。

美容関係者基本的企業の言うことを鵜呑みにしたバカしか居ない。情報源としては基本的に除外。嘘つきばかり。

使用感のみ参考。

口コミサクラ可能性がある。星1を参考にするといい。

自然派は、皮膚科医も恐れる治験レベルのことを次々とやってる。「好転反応」や「私には合わないです」はアレルギーや炎症を起こしてると解釈すると情報収集捗る

基本的食べ物を肌に塗ってるのは真似してはダメということを頭に入れておく(いずれアレルギー発症するため)


美容の基礎知識

肌は、

皮脂

角質(死んだ皮膚)

表皮

真皮

皮下組織

の順に構成されていて、そこに毛穴がブッ刺さっており、皮脂で肌をされている構造になっている。


ケアの基本は、「何もしない状態を保つ」ことである

まり、何もせず、汚れも付けず、マッサージせず、日にも当たらない状態が最適。

生物学的な生殖時期である20代前半までは適度に皮脂が分泌され、最高の状態が維持される。

そこらへんで死ねば綺麗な状態死ねる。

水で顔を洗うだけで基本的に十分なのである

実際、化粧品をつけなければ水だけで洗顔が推奨される。


しか現代人は、外に出まくるし、長生きするし、顔に絵の具を塗りたくり、石油だらけにする。


その

日光に晒される

・化粧による肌の汚染

長生きによる皮脂の欠乏

・老化

解決するためにうまれたのが

日焼け止め

・洗浄

・保湿

薬品

の4大美容である


●4原則のそれぞれの理論

日焼け止め

日焼け止めは、いかに肌に刺激を与えず日光による火傷を防ぐかが重要

PFS30以上の、保湿成分がある日焼け止めを使う。

・洗浄

基本的に水かお湯で十分。

ただし、日焼け止めや化粧、排ガスの多い場所を歩く人は必然的洗顔必要がある。

スクラブ系は絶対使用しない。

あと、角栓毛穴保護するためにある。また、毛になる前段階の髪が角栓と呼ばれる場合もある。

基本的に炎症がない場合、白い角栓放置

・保湿

基本的に保湿は、加齢や洗浄によって失われた皮脂や水分、角質層の再現目的

角質はグリセリン(化粧水)、皮脂はワセリン(乳液)で再現する。

化粧水はただの水は嘘。基本的水溶性の保湿物質を含ませて、角質をふやかし若い頃の角質を再現するのが目的(だからスクラブして角質を削るのは悪手)。化粧水に含まれているビタミンcなどは効果がほぼ無い。

その他物質は防腐剤や、グリセリン代替品。

ワセリン乳液は非水溶性の保湿物質が主になっている。水に反発するため、ふやかした角質を維持する皮脂の役割もつ


ニキビや肌荒れが起きている場合は、肌の菌バランスが崩れている証拠

この際、保湿された肌は菌が繁殖やす状態になる。特にグリセリン代替品は栄養豊富皮膚科でもらった薬を塗るだけにとどめて、保湿も控えめにする。

あと服をこまめに取り替える。枕カバー毎日洗うか消毒する。


薬品

ビタミンcやレチノールなどの薬品効果ある。

ただし、基本的に「効果のある」もの病院しか貰えない。「効果がある」と薬扱いになるからだ。輸入するという手もあるが全て自己責任になる。


マッサージ、顔ヨガなどは?

摩擦は色素沈着の原因になる。皮膚の伸展もシワの原因に。

皮膚を伸ばさな顔面運動マッサージにとどめる。

実践した結果

乾燥肌なので、基本洗顔はサボっている。乾燥してる場合10%のグリセリンで保湿しワセリンを塗る。

基本夜は湯シャワーで、臭い場合や人に近づく場合石鹸で洗う。

ニキビなどの場合石鹸で汚れを落とし、すぐ保湿している。

風呂に入ってる途中にワセリンを塗るだけで保湿できるが、シャワーのみの場合グリセリンで保湿。

食事糖質少なめ。糖質を切ると肌が減量期のビルダーみたいになるので調節してる。

結果的毛穴は目立たず肌トラブルも少ない。

●これからやってみたいこと

浸透圧関係グリセリンと水だけだと、肌に刺激になりそう。

生理食塩水などで化粧水自作して実験してみようと思う。

食べ物化粧水に使うことは考えてない。

茶のしずく石鹸から考えてリスクありすぎやろ。

ワインは気取ってるとか洒落てるってのはなんか変

ワイン葡萄を潰して放置したら勝手発酵してアルコールになる最もシンプルお酒です。

日本酒の様に糖化プロセスがいらない分すごく簡単です。

ヨーロッパでは大昔から広く飲まれてる日常的なお酒です。

食中酒なので、食べ物とも合わせやすいし余程の味覚音痴じゃない限りペアリングの良さは分かります

甘味と酸味と苦味と香りって要素が絡んで様々な味の形容がされます。要は味が重なってるんだからラーメンと一緒で単純に美味いんですわ。

外国のものは気取ってる様に見えるかもしれんが、日本酒とかウィスキーとか飲んで美味いって言ってる方がよっぽど高尚で、そんな微妙な違いわかるんやー、すげえ、と思う。

ワイン世界で最も飲まれてるアルコールなんだから、気取ったものではないんだよ。ワインが好きというと、なんかオシャレやなーみたいな反応されることが多いけど、シンプルに美味しいから飲んでるだけなんだよ。

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