2023-10-20

最近色々肌について学び直したので、情報をまとめる

情報源はどこからとる?

肌については、大きく分けて4種類の情報源がある

皮膚科

美容関係者

一般市民(口コミ)

自然派

それぞれメリットデメリットがある。

日本皮膚科医は、基本的エビデンスを元に語るため不確定な肌ケアリスクのある肌ケア否定する。アメリカ皮膚科学会は革新的日本皮膚科医は保守的

その理由は、アメリカには保険がないので美容治療境界線がない。日本皮膚科医は「保険範囲治療」に対処するため。

美容関係者基本的企業の言うことを鵜呑みにしたバカしか居ない。情報源としては基本的に除外。嘘つきばかり。

使用感のみ参考。

口コミサクラ可能性がある。星1を参考にするといい。

自然派は、皮膚科医も恐れる治験レベルのことを次々とやってる。「好転反応」や「私には合わないです」はアレルギーや炎症を起こしてると解釈すると情報収集捗る

基本的食べ物を肌に塗ってるのは真似してはダメということを頭に入れておく(いずれアレルギー発症するため)


美容の基礎知識

肌は、

皮脂

角質(死んだ皮膚)

表皮

真皮

皮下組織

の順に構成されていて、そこに毛穴がブッ刺さっており、皮脂で肌をされている構造になっている。


ケアの基本は、「何もしない状態を保つ」ことである

まり、何もせず、汚れも付けず、マッサージせず、日にも当たらない状態が最適。

生物学的な生殖時期である20代前半までは適度に皮脂が分泌され、最高の状態が維持される。

そこらへんで死ねば綺麗な状態死ねる。

水で顔を洗うだけで基本的に十分なのである

実際、化粧品をつけなければ水だけで洗顔が推奨される。


しか現代人は、外に出まくるし、長生きするし、顔に絵の具を塗りたくり、石油だらけにする。


その

日光に晒される

・化粧による肌の汚染

長生きによる皮脂の欠乏

・老化

解決するためにうまれたのが

日焼け止め

・洗浄

・保湿

薬品

の4大美容である


●4原則のそれぞれの理論

日焼け止め

日焼け止めは、いかに肌に刺激を与えず日光による火傷を防ぐかが重要

PFS30以上の、保湿成分がある日焼け止めを使う。

・洗浄

基本的に水かお湯で十分。

ただし、日焼け止めや化粧、排ガスの多い場所を歩く人は必然的洗顔必要がある。

スクラブ系は絶対使用しない。

あと、角栓毛穴保護するためにある。また、毛になる前段階の髪が角栓と呼ばれる場合もある。

基本的に炎症がない場合、白い角栓放置

・保湿

基本的に保湿は、加齢や洗浄によって失われた皮脂や水分、角質層の再現目的

角質はグリセリン(化粧水)、皮脂はワセリン(乳液)で再現する。

化粧水はただの水は嘘。基本的水溶性の保湿物質を含ませて、角質をふやかし若い頃の角質を再現するのが目的(だからスクラブして角質を削るのは悪手)。化粧水に含まれているビタミンcなどは効果がほぼ無い。

その他物質は防腐剤や、グリセリン代替品。

ワセリン乳液は非水溶性の保湿物質が主になっている。水に反発するため、ふやかした角質を維持する皮脂の役割もつ


ニキビや肌荒れが起きている場合は、肌の菌バランスが崩れている証拠

この際、保湿された肌は菌が繁殖やす状態になる。特にグリセリン代替品は栄養豊富皮膚科でもらった薬を塗るだけにとどめて、保湿も控えめにする。

あと服をこまめに取り替える。枕カバー毎日洗うか消毒する。


薬品

ビタミンcやレチノールなどの薬品効果ある。

ただし、基本的に「効果のある」もの病院しか貰えない。「効果がある」と薬扱いになるからだ。輸入するという手もあるが全て自己責任になる。


マッサージ、顔ヨガなどは?

摩擦は色素沈着の原因になる。皮膚の伸展もシワの原因に。

皮膚を伸ばさな顔面運動マッサージにとどめる。

実践した結果

乾燥肌なので、基本洗顔はサボっている。乾燥してる場合10%のグリセリンで保湿しワセリンを塗る。

基本夜は湯シャワーで、臭い場合や人に近づく場合石鹸で洗う。

ニキビなどの場合石鹸で汚れを落とし、すぐ保湿している。

風呂に入ってる途中にワセリンを塗るだけで保湿できるが、シャワーのみの場合グリセリンで保湿。

食事糖質少なめ。糖質を切ると肌が減量期のビルダーみたいになるので調節してる。

結果的毛穴は目立たず肌トラブルも少ない。

●これからやってみたいこと

浸透圧関係グリセリンと水だけだと、肌に刺激になりそう。

生理食塩水などで化粧水自作して実験してみようと思う。

食べ物化粧水に使うことは考えてない。

茶のしずく石鹸から考えてリスクありすぎやろ。

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