はてなキーワード: 雑務とは
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基礎の業務を経験しないまま応用業務の部署に配属されて悪戦苦闘してる人に対して、私達メンバーに「あの人何教えても覚えられないよ(見捨てよう)」とか言う。
繁忙で人手が足りないのに上司に「あの人使えないからできる人と交換して」と長々直談判する。
他にも、雑務を頼まれたら「このチームの仕事じゃない!向こうにやらせるべき!」とか言う。
いろんな不満を周りに聞こえる声量で言うから他の人たちも良い顔してないよ。
そもそも一度このチーム出ていったのも「使えない人がいて迷惑してる私は被害者」と人事面談で堂々言ったからと噂になってる。
前のチームでも判断を間違えるから誰も質問とかしないのに、質問されて手が止まってる人たちより処理件数少ないから沢山不満が出ていたと聞いたよ。
みんな残業して昇格試験の準備してたのに貴方だけ本来業務放棄して準備してたのも教えてもらった。
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そんな状態を知ってるからみんな貴方の言う事真に受けてないんだよ。大変だって言うけど貴方文句いうだけで解決策出さないし行動してないじゃない。
社歴も肩書きも上の奴らが自分で言った期日は守らない、進捗遅れてるのに相談もしない、納期直前の長期休暇取得を数日前に連絡してくる。
自分で出来るからと言って結局仕上がらず期日直前に泣きつかれて助けると、次からは助けてくれるのが当然みたいな顔をしてやがる。僕があなたの仕事を助けるために、家族との時間を犠牲にしているのがわからないのか。
社内失職おじさんに仕事をあげて欲しいと上司に頼まれて雑務を頼むと、一時間の打ち合わせの議事録作成に丸一日分の工数を使われる。出来上がった議事録は間違いだらけで結局ほとんど自分で書き直す。僕がどんな思いで技術営業をかけて、その時の自分の売り文句に見合う成果を出そうとしているか理解しているのか。
どれだけ顧客の業務背景や目的を語ってリーダを任せても、逆算して計画せずに言われたことだけをやっていれば良いと思っている。そして言われたことすらやれない。それが年収800、900万円持っていく人間の仕事なのか?
俺はお前らよりも安い給料でお前らの尻ぬぐいをさせられているのに、嫌味の一つすら言うことも許されずにこんなインターネットのゴミ捨て場に愚痴をこぼすしかない。もう他人の成果物に毎回毎回同じ指摘をするのは疲れたよ。まだ30前半、未来があるうちにまともな環境を探します。
内田樹が村上春樹の小説に出てくる雪かきのような仕事をする人が現代には必要だと言っていた。
誰かがしなくてはいけないが、責任者が明確でない作業を遂行する人のことだ。
会社だと給湯器の補給とかコピー用紙の補充とかFAXを担当部署に持っていくとかシュレッダー袋の交換とか2コールでも誰も取らない電話を取るとか運送業者荷物を取りにくとかだろう。
市場原理的にはこれはイレギュラーで、引き受ける人は損な役割だと思う。
ここまで書いて筆が止まったのでAIに続きを書いてもらった↓
だけど「みんながやりたがらない仕事」を引き受ける人が日本には足りないらしい。
「みんながやりたがらない仕事」を引き受ける人は確かに損をすると思う。
でもその分、大きなリターンもあるのだ。
村上春樹はそのことをよくわかっている。
「ノルウェイの森」も直子が直美のアパートのドアを開けて入って来たところで終わっている。あの後、直美と直子がどうなったのかはわからないが、おそらく二人は再び出会うことないだろう。しかし二人の間に何があったかはわかる。それが「ノルウェイの森」の結末である。
「ノルウェイの森」を書いた時、村上春樹は「この小説は終わりませんよ」と言ったそうだ。つまり二人の物語は終わらない。二人が再会しないからと言って、それは終わりではない。これからも直子は直子として生きていくし、直美だってそうである。そして直美のことを好きだった和司や裕也たちもまたそれぞれの人生を歩んでいく。
「ノルウェイの森」は「終わる世界」の物語だが、「終わる世界」はまだ終わらない。直子たちはその後も生きていかなくてはならない。
直子たちが生きることが、すなわち直子たちの物語の終わりなのだ。直子たち自身が直子たちの物語を終わらせる。
「ノルウェイの森」にはそういう側面があるように思える。
「ノルウェイの森」は直子の物語であり、直子の物語の先に他の登場人物たちの未来がつながっている。「ノルウェイの森」は直子の人生の物語であると同時に、直子以外の人々の人生の物語でもある。直子と直子を取り巻く人々は、彼らの人生を生きている。直子自身も彼らと同じように自分の人生を歩む。直子は直子として直子の人生を生きる。直子は直子なりに、彼らと一緒に生きる。彼らは直子と共に生きている。
直子の夫であり、直美の父親であるレイジは、直子と共に直子の人生を生きている。直子の家族であるタカシやリョウコは直子と共に直子の人生を生きている。直子の友人であり、直子の恋人であったミドリは直子と共に直子の人生を生きている。直子の仕事仲間であり、直子の元恋人であったワタナベさんは直子と共に直子の人生を生きている。
1年くらい付き合いのある友人らとイベントに行ってきた。イベント経験者の人が企画や準備してくれたり、物品を貸してくれた。現地で準備や設営などもろもろしてイベント終了。
友人『物品を貸さない方がよかった?』
私『いやそんなことは…。』
友人『ありがとうが1度もなかった』
私『言ったつもりだった。』
友人『あなたに伝わらないしもう耐えれないので一旦距離を置こう。』
思い返すと、物品貸出以外の部分で、他の友人らは、『○○さん、ありがとう』のやりとりをよくしていた。私はその日はなぜかできてなかった。
他のコミュニティで、似たトラブルが過去にも起きたことがある。
私は、持病として、うつ病とADHDの傾向があり精神障害者手帳も持っている。あえて表では言わない。友人関係で表に出してもそれは言い訳にはならないと思っている。どうしようもない不安や眠気?が半端ない。小学校〜高校までいじめにあったり、大学の友人もほぼ音信不通。
新卒は、プログラム関係では行ったが8時〜1時のいわゆるブラック企業。有給休暇を帰省で書いたが帰省できず別の使い方をして解雇。次の会社で、うつ病診断。そして転職。今の職場でも、プログラム関係をしてたが、リモートになってコミュニケーションエラーでていのいいパワハラ左遷で雑務をしている。会社にパワハラ相談しても非該当。
部屋は片付けようとしてもすぐにちらかり汚部屋。
遠方の家族はうつ病は知ってるが無関心というか他のことでていっぱい。
弟は、県外へ。
心療内科の先生は、薬は出してくれるが、めげずにがんばろとしか言わない。
いや、そんなのはだめだの繰り返し。
有名人や日本一周するパワーのある人でも天国へ行ってしまうので仕方ないのではないだろうか。
いのちの電話番号が画面にでるが、聞いてもらってどうこうではないと考えてしまう。
周りは結婚していくが良い出会いもないし、病気や家族のことを含めると不良物件なので望みは薄い。
幸いなのは、障害者雇用ではないのでそれなりの給与がまだ貰えていること。減給もされてはいない。お金で孤独を紛らすことはできるが虚しさを感じる。
後から考えると自業自得なんだがその時にすぐに良い対応ができない。
『私の人生、人間関係ハードモードすぎる。もっと器用に生きたい。』
と思うがもっとつらい人もいるんだよな。。
・経理一本でやりたい(現職だと経理業務は3割ぐらいしかない)
・休日が少ない(サービス業なので仕方がない部分でもある。その2)
・成長が見込めない(会社が求めてるのはゼネラリスト、俺がなりたいのはスペシャリスト)
・報連相が俺にだけない(イジメかと思うぐらい俺にだけ情報が回ってこなくて仕事に支障が出てるレベル)
・備品の支給が俺にだけない(ジャケットがもらえないので正装できない。そもそも制服の一部が言っても支給されない)
・名刺の支給が俺にだけない(女は基本事務オンリーなのに名刺持ち。一方で現場にも出て取引先と打ち合わせまでやる俺は名刺無し)
・企業の体質が男卑女尊そのもの(男は現場、女は裏方を地で行くので俺だけいつも事務仕事が捗らない)
・仕事の分担具合がおかしい(俺は現場・雑務までこなさないと怒られるが、女は事務仕事だけやってれば文句を言われない)
・上司からの評価が低い(現場に出てて本業の事務仕事が疎かなのはマネージメント不足らしい)
・職場の好きな女性にフラれた(主だった理由でもないけど割と辛い)
表立った理由としては「経理一本で頑張りたいと思ってます」という一点のみを伝えたのだが
人手が居ない(俺の好きな人が大変になる)ので、入社を1か月伸ばすまでは許せた
しかし、その後も「石の上に3年」だの「うちは給料安いけど長い目で見ればお得」だの「うちはちゃんとお金が溜まる職場」と言い始め
「うちより人間関係の良い職場は無い」とか「次の職場はもっと大変」だとか、とにかくうるさい
雑用係として手元に置いておきたいだけなのは分かり切ってるから、残留するつもりは欠片も無いし
残留させたいなら給与上げるなり、最低限として経費ケチらないで備品程度は支給すれば良いのに、それすらしないのだからお話にならない
俺
・後輩
・年上
・経験浅い
・先輩
・年下
・経験それなり
年下の先輩は雑務を全くやらない。立場的には同僚のはずなのだが、とにかくやらない
やる気が無いのか、そもそも自分の仕事だと思ってないのか。理由は知らないが一切やらない
しかし雑務といえど仕事は仕事なのでやらないと怒られる。そう、何故か俺が怒られる
弊社はシフト制を採用しているのだが、俺が休みの日でも「雑務をやってない」と俺が休み明けに怒られる
「私がやっておきます」「わかりました」と、自分でやるといった仕事もやらない。理由は知らないが理由を聞くと大体「忙しい」とスマホを弄りながら言われる
先月に至っては、6回ぐらい注意してもやらなかった。何がそんなに忙しいのか知らないが、その場で返事はする割に全くやらない
休みの日の前日に『自分でやると言ったなら最後までちゃんとやりなさい』という旨のお気持ち文章を相手に叩きつけた
ついでに『雑務は誰の仕事でもないのだからお互いにやろう』という旨も書いた
・休みの前日に作っておいた書類を、何故かもう一度最初から作り直す先輩(ちなみに第三者に見てもらったが書類に不備は無かった)
・「私が全部やればいいんでしょ?」と言わんばかりに雑に仕事をこなす先輩
・廊下ですれ違った時に話しかけようとしたら早歩きで露骨に避ける先輩
ハッキリ言ってため息が出てきた
子供が拗ねているような、そんな態度を取る大人が本当にこの世の中に居るとは思わなかった
再三注意しても直らないから、お気持ち長文を叩きつけたのだが、その結果がこれである
そんな態度を取るぐらいなら注意された段階で直せばいいのに、直さない理由が分からない
ウッカリしていた、知らなかった。程度なら分かるが、5回も注意されて直さない時点で人のことをナメてるんだと思う
いきなりブチ切れたならともかく、短期間で同じことを注意された結果なのだから
というか職場の別の同僚にこの話をしたら「まあ自分でやるって言ってるのにやらないのはね」と同じ反応をしていた。当たり前だと思う
いい加減上司にでも相談しようかと思ったが、上司の日頃の態度が、経験が浅い俺<経験が深い先輩という図式なので相談するだけ無駄だと思った
事務職になりたいの?
事務は女性に人気の職種なのと、所謂「一般事務」ってマジで高度なことはさせない前提だし、人柄と見た目に問題あれば切りたいので、正社員で雇いたくないって会社が多い。
要するに総務、人事、経理。
総務の仕事を超ザックリ言うと、株主対応と法対応含む会社の維持管理になるけど、入った会社でたまたま総務に配属されたみたいなパターン以外で経験を積めないのよね。
で、総務経験者って地味にレアキャラなので、会社が中途で雇いたい場合は、足りない年齢層の即戦力補充メインになる。
申し訳ないがあなたには無理だと思う(応募してもハネられると思う)。
人事は簡単に言うと採用、評価、教育、福利厚生をやる部署。たまーにだけど、若ければ未経験可の求人がある。
人口減少による人手不足化が進んでいるので、まともな会社は採用に力入れてる。
若くて熱意があればワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ちなみに、もし人事で採用関係の実務経験を積めたら転職先にもあんま困らなくなる。
それくらい採用できる人間の需要が今は大きいし今後も大きくなる。
もし勉強する気があってそこまで転職に焦ってないなら簿記2級の取得は個人的におススメ。
中小だと、経理できる人間が会社に一人か二人しかいないなんてこともよくあるので、欠員募集とか定年予定者の後釜候補とかで求人が常にあるんだよね。
例えばだけど、A社の商品をB社が買うとして、大本の取引開始の交渉は所謂「営業」の人がやるんだけど、取引開始が決まった上での日々のやり取り部分は営業事務のスタッフがやる。
営業事務のスタッフ置く会社(病院とかもだけど)って毎日大量の受発注や請求をこなす必要があるので、基本的に忙しい。
でも正社員の求人は少ないかもしれないのと、求人に明記はしてないけど女性限定求人だったりする。
秘書っていうと若くてキレイなおねーちゃんがやってる的なイメージがあるかもしれない。
実際顔面偏差値は高めだったりするし、若い会社だと本当に社長の愛人だったりもするが……。
そういうアレな場合を除き、ほどほど以上の規模でまともな会社なら経営者は基本的にクッソ忙しいので、秘書を置かないとやってられなくなる。実際には男も多い。
経営者のスケジュール管理や雑務部分の対応、社内外の一次窓口になったりするので、実務処理能力とコミュ力をかなり求められる。大変。
あと遵法意識と、立場上色んな秘密を知れてしまうので、それを絶対に口外しない意識がめっちゃ求められる。
※秘書から情報漏れたのがバレると一発で異動させられる。最悪一発でクビになる。
未経験の求人は正直あんま見たことないが、若くて真面目で見た目が良ければワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ぶっちゃけ言うと雑用係。主力スタッフにやらせるのが時給的な意味で効率悪い仕事を代わりにやる係と言ってもいい。
ただ、一般事務の方のパフォーマンスによって主力スタッフの業務効率がマジで左右されるため地味に重要なポジション。
なので会社と配属先によって実際にやることと、どのくらい高度なことをやるのかは全然違う。
基本的に真面目で、仕事を頼まれても嫌がらずにやること、人当たりの良さあたりが求められる要素。
ただし基本的に給料安めで大して昇給しないし、管理職になるルートも事実上無い。
会社としては、ちゃんと稼いでる旦那さんがいる女性とかで、そういう待遇でも別にそう文句は無いみたいな人を雇うか派遣とかで済ませてしまいたいポジション。
イメージできただろうか。
主にやることは前任者が書き残していってくれたんだから、
ぶっちゃけ半日で終わる仕事量だ。前任者のメモ書きの仕事しかしなければ。
お前がそれしか仕事しないつもりなら、勤務時間も半分、給料も半分という方向にもっていこうと思う。
でも前任者はそこに書かれた仕事以外に、「名もなき仕事」とでも呼べそうな、細々とした気づかいの積み重ねのようなことをしてくれていた。
俺はそれにすごく感謝しているし、それはとても価値ある仕事だと思ってたんだ。
だから形は違えど同じような働きを期待して、同じ給料、同じ勤務時間で募集をかけた。
でもそれで採用されたあなたは気づかいとは無縁の仕事っぷりだね。
もう働き始めて2年になるけど、いつまで経っても殻に閉じこもって決まりきったつまらない仕事しかしないね。
人と関わろうとせずにいつまで経っても自己満足の中途半端な仕事っぷりだね。
こんな仕事っぷりだってわかってたら、パートタイマーで募集すればよかったな。
1日4時間働いてもらって、時給は1300円も払えば十分だよな。
宗教二世と言う単語が俄に話題になっており、そう言えば私もそうだったなと思い、なんとなく当時の思い出を振り返りがてら
父親がはまっていた崇教真光について記そうと思う。今までROM専だったので、至らない所があったら申し訳ない。
細かい時期は覚えていないが、確か小学校にあがったあたりで父親が入信。
ある日いきなり家族を車に乗せて連れて行かれたのが西千葉にあった真光の道場(真光は支部を道場と呼ぶ)であった。
崇教真光と言うのは、神道系の流れを汲み、基本は教祖のもと真光大御神と言う神様を祀る新興宗教で、
一番の売りは、御神霊(おみたま)を言うものを装備して手を3回たたくと、手から目に見えない光が出て、
その光を当てると病気は治り食事は美味しくなり機械は治り悪霊は退治できると言う物であった。
この御神霊は初級中級上級などのランクがあり、初級はたしか5万円だか7万円だかを払い、
3日間泊まり込みの研修を受けたら誰でももらえるヒノキの棒のような物であった。
私も小学校2年か3年の時に受講させられてゲットした覚えがある。普段はネックレスのようにして首からさげ、
胸元に御神霊を入れるポケットがある専用のシャツを作ってそこにしまっていた。
体から外す時は、水に濡らすなとか心臓より低い位置においては行けないとかなんか細かいルールがあったけど忘れちゃった。
とにかくこれで御神霊をゲットした者同士でお互い手かざしをして、病気や煩悩などの悪いところを祓う修行をする場
と言うことで道場と呼ばれているようだった。
手かざしをする時の流れは、暇そうな人が集まる待機所に行き「すみません、○○をお願いしてもいいですか(なんて言ってたか忘れった)?」
と聞いて了承を得ると、二人で道場に行き、まずはお互い正座をして向き合って座り、
祝詞をパクったような呪文を唱えてから額に10分間照射するのが始まりだった。
その後は後ろをむいて肩首、うつ伏せに寝て背中、腎臓のあたり、足裏の順で指圧をして硬い所を見つけたらしばらく手かざしをすると言う流れで、
体が軽くなったと喜ぶ人も居たが、たぶん指圧の効果だったと思う。
たまに父親がなんだかんだ理由をつけて若い主婦の鼠径部あたりを執拗に施術?してたのは今思うと普通に痴漢やセクハラの類だったんだなとは思う。
■真光との付き合いや家族の事
宗教との出会いは上記の通り。典型的なモラハラDV親父だったため、母親を始めとして兄2人と妹を含めた4人兄弟は誰も逆らえずに入信。
定期的に道場に行っていたが、おそらく父親含めて誰1人信仰心から行っている者は居なかった。
逆らったり不満を漏らしたりすると、分厚いガラスの灰皿やゴルフクラブが飛んできたり、良いと言うまで正座もしくは町内をランニングなどさせられた。
母親は朝から晩まで会社で無給の事務員をやらされ、空いた時間で道場にいかされ、家事をやるものは居なく家の中は荒れ放題であった。
おそらくは父親自身のさびしさの穴埋めと承認欲求のために家族全員入信と信仰を強いられたのだと思う。
「○○さんのお家はご家族ですごいのね」
今思うと全てがこの一言をもらうためにやっていたように思える。
例えば真光では、体調を崩して熱が出るのは体の自然な状態なので、なるべく解熱剤などを使わないようにし、
手かざしと自然治癒で治そう。ただし本当にやばい時はちゃんと使わなきゃダメだよみたいな教えがあった。
これを先の一言をもらうために、熱が41度出ようが右足に古釘がささって切断寸前までいこうが家族に病院と薬の使用を禁止し、
無理やり病院に連れて行ってくれた先生を呼びつけ罵詈雑言を浴びせ殴るけるをし、自身が経営する会社の金を横領し
道場に高級車や多額の献金をし、子供は学校を休ませて道場にかよわせ、真光一家の子供が集まるキャンプに参加させ、
岐阜の総本山での大集会に参加させてってここまで書いて思ったのですが、宗教と言うか父親の話ですねこれ。
大体土日ともに朝6時ぐらいに起こされて父親の車に乗せられて道場に連れて行かれる。
この時献金用(なんかお金を紙につつんで2礼2拍手かなんかしながらうやうやしく神前に置いていた記憶が)の100円と
昼飯代などを渡され、妹と二人でおいて行かれる。
母親は会社につれていかれて無給で仕事の残務処理を、父親はゴルフなどをしにいっていた。
父親の目的は「○○さんのお子さんは熱心ですごいわね」と言われる事で、
信仰心を満たすためでは無かったためこれはすごく理にかなった行動だと思う。
そして私と妹は、道場内にある託児所のような場所で、布教用の新聞を折る内職をしたり、信者同士で手かざしをしたり、
マイッチングまちこ先生の絵の人が書いた布教用?の漫画を読んだり、道場長(支部長)が幹部候補生(無給で道場の雑務を処理する青年奴隷)に
パワハラしてるのに怯えたりしながら、ゴルフ帰りの父親が迎えに来るまで時間を潰していました。
当時の数少ない娯楽で楽しみにしていた事が2つあり、1つ目は手かざし中にたまに憑依した霊が手かざしの光を嫌がると言う設定で、
普通のおばさんが「ワシは武士だ!」とかいい始めたりする突発イベントだった。私は2回しか見たことが無かったが、
最初は「まぶしい!やめろ!」とか言って目をつぶったまま光を避けようと抵抗してたが、
最後は「あたたかい…」とか言いはじめて最終的にはなんかお礼とか言ってた。
もう1回はなんか頭揺れてうーうー言ってただけ。今思うと後者は寝不足な人が眠気に抗ってただけなのかもしれない。
もう1つは布教(?)に連れて行かれる事であった。これ自体は面白くもなんとも無かったが、外に出られるってだけで嬉しかった。
主婦が5人1組ぐらいのPTをいくつか組んで、ワゴン車で移動して死亡事故があったところを皆で手かざしをしたりしたのだが、
たまーに「手がピリピリする!」とか言う人が出てくると、そこにどうやら成仏できない霊がいるみたいな設定で皆で集中砲火をするのが面白かった。
その浄化作業の後は阿佐ヶ谷姉妹の玄関開けると居る人たちってネタそのままの行動をしてた。
これのために子供会の野球もやめさせられたし、友達と全然遊べなかったのが辛かった。
当時一番嫌だったのが、金曜日から日曜日にかけて行っていた総本山での大集会(なんか名前がついてた気がするが忘れた)。
金曜日の夜に背もたれを倒せない古いバス10台ほどに分乗して千葉の道場を出発し、皆で寅さんの映画などを見ながら金曜日の夜を過ごし
土曜日の早朝に岐阜の総本山へ到着。全国、というか外人さんのために通訳とかもあったからおそらく世界中から数ヶ月に一度ここへ集まり、
手かざしのおかげで病気が治った、事故にあわずにすんだ、なんかしらの災いから逃れられたなどの今で言う嘘松体験のような物を
泣きながらやる発表会や、ありがたいお話を聞いたり、青年会かなんかの歌や踊りを見たり、みんなでお祈りをささげたりしながら、
集会1番の売りである、教祖様手ずから信者に向けての一斉手かざし(※通常は1on1でやるものだが、教祖様は凄いので大ホールに集まっている
全員に一斉に、しかも両手で光を浴びせることができた)を受けて良かったねと言ってまたバスで1晩かけて帰る。
2夜連続で狭く揺れるバスでの宿泊は車に乗ると確実に酔う私には拷問に等しかった。マジで2晩中吐いてた。
またこの集会にはアントニオ猪木をはじめとした国会議員が数名来ていた。その他芸能人も何人か来ていたが、覚えているのは丹波哲郎のみ。
小学校低学年だったため、子供でも知ってる猪木と、映画を見させられた丹波哲郎以外は名前を知らなかったし覚えていない。
全国から岐阜に集まっちゃうぐらい言う事聞いちゃう信者に顔を売ると言うのは、政治家や人気商売の有名人にとって計り知れないメリットがあるんだろうね。
教団側も内外への広告塔として利用価値あるし、統一教会と政治家がずぶずぶなのも何を今更としか思えなかったし、
参加している芸能人はともかくとして、政治家がどこまで本気で信仰しているのかは怪しい所だと思う。
■その後というか話の締めくくり的な物
父親はその後、思春期を迎えた兄2人を暴力で支配できなくなり、母親には小学生だった私と妹を連れられて離婚され、
会社は銀行に没収され、すっかり存在を忘れられていたが、数年前に膵臓がんにかかり長男に会いに来た所、玄関の扉も開けずに追い返されたとの事。
とっぴんぱらりのぷう
■追記
読んでくれてありがとう。自分の中ではとっくに整理がついてたつもりだったけど、改めて文章にしてみると無視してただけで
100%飲み込んだわけじゃなかった感情とかが見つかって良かったと思う。
上には書いてなかったけど、私が小学2年生の時に母親に連れられて秋田に逃げた事があった。
その時は確か3ヶ月ほどで見つかり連れ戻されたんだけど、そこの児童館かなんかで聞いたフレーズでやけに記憶に残っていた。
当時は個人情報にそれほどうるさくなかったから、学校への問い合わせで見つかったっぽい。
その失敗を踏まえて数年後にまずは母親が単身で家出して、生活基盤を整えてから私達を迎えると言う計画に出たが
居場所や計画などがバレないように私達には内緒にして行った物だから、妹と2人でお母さんに捨てられたと絶望したのはまた別の話。
(※兄2人は知らされていた)
>崇教真光の勧誘には会ったことないけど、勧誘に連れてく子供が他人の子供だった(そういうケースもあった)というのは新鮮な驚きだったわ
勧誘は基本的に主婦を積極的に狙ってた。主婦を釣ればほぼ確実に子供がついてくるし、財布を握っているケースも今より多かったからだと思う。
結果として託児所みたいなところがあって、そこに子供を預けて行くシステムが千葉の道場にはあった。他の道場や宗教はわからないけど
どんな宗教でも主婦を狙うのは基本っぽいから、似たようなケースはあると思う。
>経営者の親父は親父で経営者同士の会合とか政治家もいる会合とかで出会った人間に言いくるめられて入ったんだろうな
これはわからないけど、私個人の見立てとしては、めちゃくちゃお金を稼いで社会的には成功したのに人に好かれない寂しさからはまったんだと思っている。
でもさ、反対意見を言った社員を角材でぶん殴ったり、泣き止まないからって理由で子供を3階のマドから吊り下げたり、雪の降る夜に裸で追い出したり
高速道路に捨てていったり、今だったら即懲役になるような事をやるような人が自分を変えないまま新たな居場所を見つけようとしても、嫌われたり避けられる体験が増えるだけなんだよね。
離婚以降は真光をやめて新興宗教を転々としてたって噂に聞いた。
>結局、信仰宗教って最強の弱者ビジネスに思える。経済的、身体的、精神的な弱みに漬け込み、お金と人を集め、それを目当てに寄ってくる人間を利用する。
これはめちゃめちゃ居た。ガンなどの医師からさじを投げられた人たち、今思うと自閉症だったんだなって人のご両親が熱心にお祈りしてた。あと家庭内不和あたりは本当に
石を投げたらあたるぐらい居た。上得意だったと思う。日常で解決できない問題の救いを求める場所って言う意味では良いと思うんだけど、
割りと強引な勧誘がね…。
本日妊婦健診で、助産師さんに産後のアドバイスとして色々お話いただいた中で「男性は脳の仕組み的に察することが苦手ですから、わかってあげて下さい。」みたいなこと言われたの。
例えば、洗濯物たたんでの一言には洗濯物を畳んだあとそれぞれあるべき場所にしまうが含まれてるつもりでも、男性には洗濯物をたたむってことしか伝わってなかったりすると。
ほう…
そんな高度なことこちらも求めてないんだよね。
いや、できてたらもちろん泣いて喜ぶけど。
スタンディングオベーション。感動の渦。
まず頼んだこと、やってほしいのよ。
頼んだことをやってもらうにはどうすればいいんだろう。
上の洗濯物の例で言うとたたむという行動にたどりつかない。
たたみ方が雑とかたたむのが遅いとかどうとか私の許す質やルールでできてないとかそう言う話じゃないのよ。
でもその行動ができない理由があるなら断ってもいいと思うの。命令してるわけじゃないから。
究極忙しいからできないから自分でやってとか、めんどくさいからやだとかね。(実際言われたらムカつくだろうけど。やれるならお願いしないから
とりあえず、やらないならそう言われた方がまだましなの。
でもやるって言うから期限までにやると思ってこっちもそのつもりですすめるじゃん。
もちろん忘れられてると困るのでリマインドはする。
けど、「わかってる!うるさいな!」って言われるのでやめた。
催促ってほどじゃなくただの進捗確認なんだけど、逆ギレ?されると疲れるよね。お母さんじゃねえし。もってる仕事は自分で管理してくれよ。
で、合意して決めた期限すぎても音沙汰ないから、やった?って確認します。
案の定やっておらず、「忘れた」
で、でたー!「忘れた!」
人間誰だって忘れてしまうことはありますからね。しょうがないよね。
次こそはやると思うじゃん。
もちろん対話ベースだとまた忘れてしまうのでLINEに必要情報を再度明記します。
やらないー!(叫
「忘れてた」
まあ期間空けずに2連続で同じこと忘れるとさ、信用失うよね。
リカバリーしようとする誠意感じられないし。
何かの病気とかでないなら、約束守らなくてもどうでもいい人のお願いだから忘れるんだろうなって思っちゃうよね。
それかマジで仕事できない人として職場でハブられてないか心配になっちゃうよね。
普通にサラリーマンで仕事やってる人なら他人から受ける依頼って順序はあれど割と優先的にやるよね?期限ない依頼ならともかく。
どういう論理でやらないのかできないのか謎なの。
とにかく、やると言っていつまでもやらないおかげでこっちがやった仕事やり直しになったり、遅くなったが故に損とかするんだけど、
どうすればやってくれるのかな…
ここでなんで?もうこうなったよとかって言うと責められてると思われて必要以上に感情を刺激してしまうので真実を言うことは我慢します。
あ、全然難しいことお願いしてないのね。
いわゆる仕事丸投げ、やるべきことが不明確な指示で再度確認が必要なのとかさ。
具体的かつ明確なことお願いしてるはずなの。
例えばこの書類(中身説明済み)に○日までに名前と住所書いてねとか。
頑張って時間かけても5分くらいのやつ。
こちらも完璧な人間ではないので想定が甘いとかはあるのかもしれないけど、それはそれで社会人10年以上経験あるならこれはどうする?って相談できてほしい。
もしかして「どうするじゃないだろ?まず自分で案をもってこい」とか詰められると思って放置しちゃうのかな…
手法を変えて「こっちも頼んだこと忘れちゃうからすぐやってくれる?」ってお願いすると、「えー?いま(今日)?そんなに急ぎでやんないといけないの?まだ日にちあるじゃん。」と宣う。(ゲームしながら)
そうなんですよー。いつやろうが期限までにやってくれればいいんです!!家庭内のことで、そんな緊急なことはそうそうありません!(お願いできるかっていう問題もある)
仕事で疲れたし息抜きも必要だしゲームくらいしたっていいんですよ。そりゃあ都合あるよね。
結局その日まで待ったけど、結局やりませんでしたーー!
どうすればいいか本気で悩む…
助産師さんにはここまで長々と話してないけど、チラッと片鱗を話したらそれはもうとても気の毒そうな顔をされた…
それは…ちゃんと話し合ったほうがいいですね…と。
まあ話して解決したら悩まないんだけどさー
無駄にプライド高いのか、殿にいち農民が物申すくらいの伝え方を考えないと話にならないというか、、
よく話し合いで喧嘩になる原因として女性が感情的になって話にならないというけど自分は至って冷静に論理的に話してるとは思う。
とにかく謝って〜とか私の気持ちをじゃなくてじゃあ今後自分の対応も含めてどうすればいいか建設的な話をしたい。
ここまでくると、結局なんたってこちらに関心がないから、やるメリットがないからなのかなーと思うんだけど、家庭内でこれやってくれたらご褒美とか小学生くらいまでなのかなと思ってるんです。
中年のおじさん(夫)にごく普通の家庭内の些細な雑務に少しだけでも協力してもらうにはどういう工夫が必要なんでしょうか…
最悪協力してくれなくてもやると言ってやらない姿勢だけは変えてもらいたい。やるならやる。やらないならやらないと返事してほしい。
察してくれなくて怒るとか期待されてていいじゃん。
もう、頼んだこともまともにできないと期待もクソもないよね…
それが中身の質の問題であればこうしてあーしてあるけどさ…
小学校で児童が顔面を骨折する大けが 学校は救急車を呼ばず 駆け付けた母親が119番通報 名古屋
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b51f640a3301ea0537205c00c7f3cd1909a1a6f
これもう起こるべくして起こった事件かなと思って。
児童に何かあったら担任か校長か教頭かいたら専科教員が対応することになるんだが
みたいな感じ。
昨今のコロナ対応とか熱中症対策とか設備のトラブルとか児童のトラブルとか研修とか視察とか地元のコミュニティスクールの方とかとの打ち合わせがあって常にマルチタスクで動いてる中、さらに学校には絶え間なく来客や電話やなにかしらが来る。
児童が700人いたらそれだけで手一杯なのにコロナと暑すぎる夏とプールやらなんやらで夏は特に忙しい。
児童もみんながみんないい子たちではない。クラスに2割ぐらいは落ち着かない児童がいて、中には外に逃亡する児童もいる。登校してるはずなのに来てない児童もいる。児童の安全が第一なのでそういう子がいるとそちらを真っ先に対応しなきゃいけない。
暑すぎるせいで具合が悪くなる子も多い。最近だと吐いたっていうケースが1日に5人ぐらいある。吐いたら消毒もしなきゃいけないし隔離もしなきゃいけないし、そんな状況で転んだっていう児童が職員室に来た時に、養護教員が休みだともうちゃんと対応できないんだよ。
人手が足りない。圧倒的に足りない。